JPH0729286Y2 - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
- Publication number
- JPH0729286Y2 JPH0729286Y2 JP1988066710U JP6671088U JPH0729286Y2 JP H0729286 Y2 JPH0729286 Y2 JP H0729286Y2 JP 1988066710 U JP1988066710 U JP 1988066710U JP 6671088 U JP6671088 U JP 6671088U JP H0729286 Y2 JPH0729286 Y2 JP H0729286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- light emitting
- light
- casing
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
- F15B15/2892—Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、発光部を有するセンサをアクチュエータに取
り付け、外部から見えないアクチュエータ内部の作動状
態を前記センサの発光部によって視認することができる
アクチュエータに関するものである。
り付け、外部から見えないアクチュエータ内部の作動状
態を前記センサの発光部によって視認することができる
アクチュエータに関するものである。
近年、アクチュエータは、小型化したセンサを組み込む
方式が一般的になってきた。
方式が一般的になってきた。
この従来のアクチュエータを第5図に基づいて説明す
る。
る。
アクチュエータは、ブロック型のエアシリンダ31のケー
シング32の内部にピストン室33が形成されており、この
ピストン室33の内部には、先端部にマグネットが組み込
まれたピストン34が摺動自在に取り付けられている。
シング32の内部にピストン室33が形成されており、この
ピストン室33の内部には、先端部にマグネットが組み込
まれたピストン34が摺動自在に取り付けられている。
一方ケーシング32の側部には、ピストン室33の軸線方向
に沿って凹溝部32a、32bが長さ方向全長に亘って形成さ
れており、この凹溝部32a、32b内の所定位置に発光部35
a、36aを有するセンサ35、36が互いに位置を前後して設
けられていた。
に沿って凹溝部32a、32bが長さ方向全長に亘って形成さ
れており、この凹溝部32a、32b内の所定位置に発光部35
a、36aを有するセンサ35、36が互いに位置を前後して設
けられていた。
従って、外部から見えないピストン34の作動位置は、ピ
ストン34に組み込まれたマグネットによって、生ずる磁
界をセンサ35または36が所定位置で感知し、発光部35a
または36aを発光するので、前記凹溝部32aまたは32bの
側部開口より発光状態を視認していた。
ストン34に組み込まれたマグネットによって、生ずる磁
界をセンサ35または36が所定位置で感知し、発光部35a
または36aを発光するので、前記凹溝部32aまたは32bの
側部開口より発光状態を視認していた。
従って、上記従来のアクチュエータのセンサ表示は、小
型化したセンサをアクチュエータの側部に潜り込ませる
ため、センサの発光部が一方向からしか視認することが
できなく、アクチュエータの取付状態によっては全て見
えなくなる場合もあった。
型化したセンサをアクチュエータの側部に潜り込ませる
ため、センサの発光部が一方向からしか視認することが
できなく、アクチュエータの取付状態によっては全て見
えなくなる場合もあった。
またこのセンサを取り付けるため、アクチュエータ本体
側部に全長に亘る凹溝部を形成し、本体表面部に凹凸が
形成されるので、取付上問題があった。
側部に全長に亘る凹溝部を形成し、本体表面部に凹凸が
形成されるので、取付上問題があった。
本考案は前記のような従来のものの持つ問題点を解決し
たものであって、センサ表示を二方向以上から視認さ
せ、センサ表示の確認を容易とするとともに、アクチュ
エータの本体表面部にセンサ取り付けによる凹凸部をな
くし、簡潔な外観としてなるアクチュエータを提供する
ことを目的とする。
たものであって、センサ表示を二方向以上から視認さ
せ、センサ表示の確認を容易とするとともに、アクチュ
エータの本体表面部にセンサ取り付けによる凹凸部をな
くし、簡潔な外観としてなるアクチュエータを提供する
ことを目的とする。
上記問題点を解決するため本考案は、ケーシングと前記
ケーシング内で相対移動するピストンとを有するアクチ
ュエータにおいて、前記ケーシングに前記ピストンの移
動方向と略同じ方向を向く取付孔と前記取付孔を横断す
る溝部とを有し、前記取付孔に前記ピストンの近接によ
り作動する発光部付きセンサを備え、且つ、前記溝部に
は光透過性部材を備えると共に前記光透過性部材の前記
発光部と対向する面に対し反対側の面に前記発光部から
の光線を多方向へ反射させる反射部を有するという構成
を有しているものである。
ケーシング内で相対移動するピストンとを有するアクチ
ュエータにおいて、前記ケーシングに前記ピストンの移
動方向と略同じ方向を向く取付孔と前記取付孔を横断す
る溝部とを有し、前記取付孔に前記ピストンの近接によ
り作動する発光部付きセンサを備え、且つ、前記溝部に
は光透過性部材を備えると共に前記光透過性部材の前記
発光部と対向する面に対し反対側の面に前記発光部から
の光線を多方向へ反射させる反射部を有するという構成
を有しているものである。
本考案は上記の構成を採用したので、アクチュエータ内
のセンサが目的物を感知するとセンサの発光部が発光
し、この発光した光線が溝部に設けられた光透過性部材
に侵入し、光透過性部材内の反射部で反射されるので、
ケーシングの2方向以上の外方から容易に発光状態を視
認することができる。
のセンサが目的物を感知するとセンサの発光部が発光
し、この発光した光線が溝部に設けられた光透過性部材
に侵入し、光透過性部材内の反射部で反射されるので、
ケーシングの2方向以上の外方から容易に発光状態を視
認することができる。
〔実施例〕 以下、図面に示す本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案に係るアクチュエータの実施例の斜視図
を示し、第2図は同・センサ部の詳細図を示すものであ
る。
を示し、第2図は同・センサ部の詳細図を示すものであ
る。
この実施例に示すアクチュエータは、ブロック型のエア
シリンダ1であってケーシング2の内部にピストン室3
が形成され、ピストン室3内部には先端部にマグネット
を組み込んだピストン4が摺動自在に取り付けられてい
る。
シリンダ1であってケーシング2の内部にピストン室3
が形成され、ピストン室3内部には先端部にマグネット
を組み込んだピストン4が摺動自在に取り付けられてい
る。
前記ケーシング2には、前記ピストン4の移動方向と同
一方向にセンサ取付用の孔6、7がそれぞれ穿設され、
また、このケーシング2の上面部2a、側面部2b、下面部
2cに亘って、前記孔6、7を横切る直線状の溝部5を設
ける。
一方向にセンサ取付用の孔6、7がそれぞれ穿設され、
また、このケーシング2の上面部2a、側面部2b、下面部
2cに亘って、前記孔6、7を横切る直線状の溝部5を設
ける。
そして、前記孔6、7の内部には、発光ダイオードを組
み込んだ発光部8a、9aを有するセンサ8、9を設け、こ
の発光部8a、9aより発光した光線を、前記溝部5に照射
する。
み込んだ発光部8a、9aを有するセンサ8、9を設け、こ
の発光部8a、9aより発光した光線を、前記溝部5に照射
する。
次に、このケーシング2の溝部5には、透明・半透明の
アクリル樹脂等よりなる光透過性部材10が嵌合されてお
り、第2図に示すように光透過性部材10には、前記孔
6、7内に位置するセンサ8、9に対向する面と反対側
に開口する円錐孔11、11を設ける。
アクリル樹脂等よりなる光透過性部材10が嵌合されてお
り、第2図に示すように光透過性部材10には、前記孔
6、7内に位置するセンサ8、9に対向する面と反対側
に開口する円錐孔11、11を設ける。
これら円錐孔11の表面部は反射部12となり、前記発光部
8a、9aより照射された光線を、この反射部12によって反
射させ、光透過性部材10を介してケーシング2の上面部
2a、側面部2b、下面部2cに亘って設けられた、溝部5の
開口部より光線を出射することとなる。
8a、9aより照射された光線を、この反射部12によって反
射させ、光透過性部材10を介してケーシング2の上面部
2a、側面部2b、下面部2cに亘って設けられた、溝部5の
開口部より光線を出射することとなる。
又、これら二つのセンサ8、9は、発光色を赤色と緑色
とに色分けし、かつ互いに位置を前後させ、前記孔6、
7に設けてある。
とに色分けし、かつ互いに位置を前後させ、前記孔6、
7に設けてある。
上記のように構成したので、エアシリンダ1内でピスト
ン4が作動すると、ピストン4に組み込んだマグネット
の磁界を、センサ8、9のいずれかが感知し、発光部8
a、9aを発光する。
ン4が作動すると、ピストン4に組み込んだマグネット
の磁界を、センサ8、9のいずれかが感知し、発光部8
a、9aを発光する。
この発光によって生じた光線は、光透過性部材10に侵入
し円錐孔11の反射部12によって反射され、ケーシング2
の上面部2a、側面部2b、下面部2cに亘って設けられた溝
部5の開口部より光線を外方に射出するので、アクチュ
エータ外部の3方向から容易に視認することができる。
し円錐孔11の反射部12によって反射され、ケーシング2
の上面部2a、側面部2b、下面部2cに亘って設けられた溝
部5の開口部より光線を外方に射出するので、アクチュ
エータ外部の3方向から容易に視認することができる。
またセンサ8、9の発光部8a、9aの発光色を、赤色と緑
色とに色分けしてあるので、例えば、ピストン4がその
一端に位置した際に、一方の色のセンサが作動するよう
にし、またピストン4が他端に位置した際に、他方の色
のセンサが作動するようにすることによって、アクチュ
エータの作動位置をより明確に判断することができる。
色とに色分けしてあるので、例えば、ピストン4がその
一端に位置した際に、一方の色のセンサが作動するよう
にし、またピストン4が他端に位置した際に、他方の色
のセンサが作動するようにすることによって、アクチュ
エータの作動位置をより明確に判断することができる。
さらに、この反射部12は銀メッキ等を施し、反射効率を
向上させることもできる。
向上させることもできる。
また、第3図に示すように、前記光透過性部材10に微小
凹凸部13のようなジグザグ形状を設けて反射部12を形成
しても、前記実施例と同様な作用・効果が得られる。
凹凸部13のようなジグザグ形状を設けて反射部12を形成
しても、前記実施例と同様な作用・効果が得られる。
次に別の実施例として、エスケープシリンダを使用した
アクチュエータを第4図に基づいて説明する。
アクチュエータを第4図に基づいて説明する。
エスケープシリンダ14は、ケーシング15内に並行するピ
ストン室16、17を設け、このピストン室16、17内に、そ
れぞれ先端部にマグネットを組み込んだピストン18、19
を装着する。
ストン室16、17を設け、このピストン室16、17内に、そ
れぞれ先端部にマグネットを組み込んだピストン18、19
を装着する。
前記ケーシング15には、前記ピストン18、19の移動方向
と同一方向にセンサ取付用の孔21、22が穿設され、ま
た、このケーシング15の右側面部15a、表面部15b、左側
面部15cに亘って、前記孔21、22を横切る直線状の溝20
を設ける。
と同一方向にセンサ取付用の孔21、22が穿設され、ま
た、このケーシング15の右側面部15a、表面部15b、左側
面部15cに亘って、前記孔21、22を横切る直線状の溝20
を設ける。
前記孔21、22の内部には、センサ23、24を前記ピストン
18、19の後退位置近傍に設け、かつこのセンサ23、24の
発光部23a、24aを前記溝部20側に向けて取り付ける。
18、19の後退位置近傍に設け、かつこのセンサ23、24の
発光部23a、24aを前記溝部20側に向けて取り付ける。
さらに、このケーシング15表面の溝部20内には、前記実
施例と同様に、透明・半透明のアクリル樹脂等の光透過
性部材25を嵌合し、この光透過性部材25の所定位置に
は、円錐孔11または微小凹凸部13よりなる反射部12を設
ける。
施例と同様に、透明・半透明のアクリル樹脂等の光透過
性部材25を嵌合し、この光透過性部材25の所定位置に
は、円錐孔11または微小凹凸部13よりなる反射部12を設
ける。
従って、このアクチュエータは、エスケープシリンダ14
内のピストン18、19を作動し、ピストン18、19の先端部
がピストンの後退位置に到達すると、センサ23、24が、
ピストン18、19先端部に組み込んだマグネットの磁界を
感知し、発光部23a、24aを発光する。
内のピストン18、19を作動し、ピストン18、19の先端部
がピストンの後退位置に到達すると、センサ23、24が、
ピストン18、19先端部に組み込んだマグネットの磁界を
感知し、発光部23a、24aを発光する。
この発光部23a、24aの発光した光線が、溝部20に嵌合し
た光透過性部材25内に侵入し、前記実施例と同様に光透
過性部材25に形成した円錐孔11または微小凹凸部13より
なる反射部12によって、前記光線を反射し、ケーシング
15の右側面部15a、表面部15b、左側面部15cに亘って形
成された溝部20の開口より、この光線を射出するので、
アクチュエータ外部の三方向から容易に視認することが
できる。
た光透過性部材25内に侵入し、前記実施例と同様に光透
過性部材25に形成した円錐孔11または微小凹凸部13より
なる反射部12によって、前記光線を反射し、ケーシング
15の右側面部15a、表面部15b、左側面部15cに亘って形
成された溝部20の開口より、この光線を射出するので、
アクチュエータ外部の三方向から容易に視認することが
できる。
本考案は請求の範囲のように構成したことにより、以下
に挙げるような効果を奏するものである。
に挙げるような効果を奏するものである。
本考案のアクチュエータは、機械装置の内部に取り付
けられて、外部からアクチュエータが見えなくとも、発
光部から発射された光は光透過性部材の反射部で多方向
に発散されるので、外部からアクチュエータの動作を判
別することができる。
けられて、外部からアクチュエータが見えなくとも、発
光部から発射された光は光透過性部材の反射部で多方向
に発散されるので、外部からアクチュエータの動作を判
別することができる。
本考案のアクチュエータは、小形になると発光部は更
に小形になるが、光透過性部材はアクチュエータの溝部
に取り付けられるので、発光部よりは非常に大きくする
ことができる。従って、発光部よりの光を反射部により
多方向に変え、光透過性部材により拡大して発散するこ
とができる。その結果、小形のアクチュエータであって
も、遠くからアクチュエータの作動を検知することがで
き、遠隔集中管理が可能となる。
に小形になるが、光透過性部材はアクチュエータの溝部
に取り付けられるので、発光部よりは非常に大きくする
ことができる。従って、発光部よりの光を反射部により
多方向に変え、光透過性部材により拡大して発散するこ
とができる。その結果、小形のアクチュエータであって
も、遠くからアクチュエータの作動を検知することがで
き、遠隔集中管理が可能となる。
本考案のアクチュエータは、センサ、光透過性部材等
を孔、溝部内に取り付けるように成されているから、ア
クチュエータの外方へ突出するものがなく、どんなとこ
ろにも取り付けを可能とする。
を孔、溝部内に取り付けるように成されているから、ア
クチュエータの外方へ突出するものがなく、どんなとこ
ろにも取り付けを可能とする。
発光部からの赤、緑色光はそのまま光透過性部材で拡
大される。従って、アクチュエータのピストン前後に各
々センサを配置すれば、ピストンの前後工程の作動を色
分け光によって知ることが可能となる。
大される。従って、アクチュエータのピストン前後に各
々センサを配置すれば、ピストンの前後工程の作動を色
分け光によって知ることが可能となる。
反射部は、光透過性部材に円錐孔を設けるのみで、発
光部からの光を多方向へ発散することができるから、製
作が容易である。
光部からの光を多方向へ発散することができるから、製
作が容易である。
第1図は本考案に係るアクチュエータの斜視図、第2
図、第3図はセンサ部詳細図、第4図は本考案の別の実
施例を示す斜視図、第5図は従来の流体圧アクチュエー
タの斜視図である。 1、14、31……エアシリンダ 2,32……ケーシング 3、16、17、33……ピストン室 4、18、19、34……ピストン 5、20……溝部 6、7、21、22……孔 8、9、23、24、35、36……センサ 8a、9a、23a、24a、35a、36a……発光部 10、25……光透過性部材 11……円錐孔 12……反射部 13……微小凹凸部 15……エスケープシリンダ 32a、32b……凹溝部
図、第3図はセンサ部詳細図、第4図は本考案の別の実
施例を示す斜視図、第5図は従来の流体圧アクチュエー
タの斜視図である。 1、14、31……エアシリンダ 2,32……ケーシング 3、16、17、33……ピストン室 4、18、19、34……ピストン 5、20……溝部 6、7、21、22……孔 8、9、23、24、35、36……センサ 8a、9a、23a、24a、35a、36a……発光部 10、25……光透過性部材 11……円錐孔 12……反射部 13……微小凹凸部 15……エスケープシリンダ 32a、32b……凹溝部
Claims (3)
- 【請求項1】ケーシング(2)(15)と前記ケーシング
(2)(15)内で相対移動するピストン(4)(19)と
を有するアクチュエータにおいて、前記ケーシング
(2)(15)に前記ピストン(4)(19)の移動方向と
略同じ方向を向く取付孔(6)(21)と前記取付孔
(6)(21)を横断する溝部(5)(20)とを有し、前
記取付孔(6)(21)に前記ピストン(4)(19)の近
接により作動する発光部(8a、9a)(23a、24a)付きセ
ンサ(8、9)(23、24)を備え、且つ、前記溝部
(5)(20)には光透過性部材(10)(25)を備えると
共に前記光透過性部材(10)(25)の前記発光部(8a、
9a)(23a、24a)と対向する面に対し反対側の面に前記
発光部(8a、9a)(23a、24a)からの光線を多方向へ反
射させる反射部(12)を有するアクチュエータ。 - 【請求項2】前記発光部(8a、9a)(23a、24a)は発光
色を赤色、緑色等の色に特定できるように成されている
請求項1記載のアクチュエータ。 - 【請求項3】前記光透過性部材(10)(25)の反射部
(12)が円錐孔(11)により形成されている請求項1記
載のアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988066710U JPH0729286Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988066710U JPH0729286Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271103U JPH0271103U (ja) | 1990-05-30 |
JPH0729286Y2 true JPH0729286Y2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=31292107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988066710U Expired - Lifetime JPH0729286Y2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0729286Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6298294B2 (ja) * | 2013-12-12 | 2018-03-20 | 株式会社コスメック | シリンダ装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561114U (ja) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | ||
JPS5655881U (ja) * | 1979-10-05 | 1981-05-15 | ||
JPS56169209U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-14 | ||
JPS60163482U (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-30 | 株式会社東芝 | 表示器 |
JPH0328168Y2 (ja) * | 1985-11-06 | 1991-06-18 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP1988066710U patent/JPH0729286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0271103U (ja) | 1990-05-30 |
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