JPH07291180A - 船用ショアランプ装置 - Google Patents
船用ショアランプ装置Info
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- JPH07291180A JPH07291180A JP9233194A JP9233194A JPH07291180A JP H07291180 A JPH07291180 A JP H07291180A JP 9233194 A JP9233194 A JP 9233194A JP 9233194 A JP9233194 A JP 9233194A JP H07291180 A JPH07291180 A JP H07291180A
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Abstract
置に変位可能とすることを技術的課題とし、もって貨物
を搭載したパレットをロールオン・ロールオフするキャ
リアカーのランプウエイと貨物船甲板との間の乗り移り
を安全にかつ円滑に達成することにある。 【構成】 貨物船11と岸壁16との間にキャリアカー
14の走行路を形成するショアランプ1を船側ランプ2
と岸側ランプ3とで構成し、船側ランプ2を貨物船甲板
12と面一となる位置まで傾動昇降変位可能とすること
により、船側ランプ2と甲板12との間のキャリアカー
14の乗り移りを平坦面上での移動とし、その乗り移り
を安全で円滑なものとする。
Description
単重の多数の貨物を大量に海上輸送する際における、貨
物を搭載したパレットのキャリアカーによる貨物船に対
するロールオン・ロールオフを達成するための船用ショ
アランプ装置に関するものである。
鋼製品(鋼帯コイル、鋼板、形鋼、パイプ、棒鋼等)を
貨物船を使用して目的地まで海上輸送するためには、通
常、多くのクレーンによる貨物のハンドリング(貨物の
積み替え)を必要としていた。
ャリアカーに搭載する際、キャリアカーで搬送した貨
物を岸壁の保管場所に降ろす際、保管場所の貨物を貨
物船に載せる際、貨物船で目的地まで運航後、この貨
物船から岸壁の保管場所に降ろす際、保管場所からユ
ーザーに配送時、運搬車に搭載する際、のそれぞれにお
いてクレーンで貨物をハンドリングする必要があり、そ
の作業が極めて厄介であり、また危険を伴うと云う不都
合があった。
に搭載した多数の貨物を、パレットごとキャリアカーを
使用してロールオン・ロールオフ方式で積み込み、積み
卸しをし、もって貨物のハンドリング回数を大幅に減少
させることを可能とした貨物の海上輸送方式(日本造船
学会誌第757号18〜22頁、平成4年7月参照)が
採用されるようになっている。
においては、貨物船に対するキャリアカーの走行しての
出入りを可能とすべく、接岸した貨物船と岸壁との間
に、キャリアカーの走行路を形成するランプウエイを掛
け渡し、このランプウエイを通って、キャリアカーが岸
壁から貨物船に出入りするようにしている。
ーの貨物船に対する出入りは、キャリアカーが多数の貨
物を搭載したパレットを持ち上げた状態でランプウエイ
上を走行すること、パレットおよびキャリアカーが大
型、特に長さが大きいこと等の理由により、ランプウエ
イが形成する走行路はできる限り水平であることが望ま
しく、このため貨物船にバラスト機能を持たせ、このバ
ラストの作用によりランプウエイの走行路をできる限り
水平となるようにしている。
と岸壁との間に掛け渡されたランプウエイを水平にする
ためのバラスト機能を貨物船に設けることは、貨物船の
構造を複雑とし、かつその製造価格を大幅に高めること
になり、貨物の海上輸送設備の設備費を膨大なものとす
ると云う問題があった。
としても、そのバラスト調整にはおのずと限界があり、
貨物船の甲板と岸壁のレベル差をバラスト調整すること
が不可能となる場合が生じ、貨物の積み込み、積み卸し
を、バラスト調整可能な状態となるまで待たなければな
らないと云う問題があった。
ける問題点を解消すべく創案されたもので、貨物船の甲
板と岸壁とのレベルの差に関わりなく、キャリアカーの
走行路を形成するショアランプ上面と貨物船の甲板上面
とを、キャリアカーの乗り移り時に面一にすることを技
術的課題とし、もってキャリアカーの貨物船と岸壁との
間の乗り移りを安全で円滑なものとすることを目的とす
る。
る本発明手段は、貨物を搭載したパレットをキャリアカ
ーでフラットデッキ型貨物船にロールオン・ロールオフ
する際に、キャリアカーの走行路を、貨物船の平坦な甲
板と岸壁との間に形成するショアランプ装置であるこ
と、基端を取付けピンにより貨物船に枢着し、非傾斜状
態で平坦な上面を貨物船の甲板と面一に位置させる船側
ランプの先端に、先端部を岸壁に接続させる岸側ランプ
の基端を結合ピンで枢着したショアランプを有するこ
と、このショアランプの船側ランプを、取付けピンを回
動軸として昇降傾動させる昇降駆動体を有すること、シ
ョアランプの岸側ランプを結合ピンを回動軸として昇降
回動させるウインチを有すること、にある。
ーの方向変換用のターンテーブルを設けるのが有効であ
る。
船の船側に支柱を立設し、この支柱にウインチを取付け
るのが良く、また船側ランプを貨物船に枢着する取付け
ピンを、岸側ランプの位置する船側とは反対側の船側に
配置するのが良い。
と共に、ウインチを引き上げ状態とすることにより、船
側ランプを、その上面を貨物船の甲板と面一にさせる傾
動下降限に位置させると共に、岸側ランプを略直角に起
立させた起立限に位置させて、貨物船に収納されてい
る。
より貨物を搭載したパレットをロールオン・ロールオフ
する際には、昇降駆動体およびウインチを稼働させて、
ショアランプの船側ランプを取付けピンを回動軸として
傾動上昇させると共に、岸側ランプを結合ピンを回動軸
として傾動下降させて、岸側ランプの先端部を岸壁に接
続する。
側ランプとの間のキャリアカーの乗り移りは、船側ラン
プが傾動下降限に位置している状態で達成し、岸壁と岸
側ランプとの間のキリャアカーの乗り移りは、船側ラン
プが傾動上昇した状態で達成される。
が船側ランプ上に位置している状態時に、この船側ラン
プを傾動変位させて昇降変位させることにより、キャリ
アカーの貨物船の甲板上への乗り移り、または岸壁への
乗り移りを可能な状態とするのである。
により、キャリアカーは、ショアランプの船側ランプが
形成する走行路に対して、直交する方向から乗り入れが
可能となり、これにより貨物船の甲板と船側ランプとの
間のキャリアカーの乗り移りに要する貨物船の甲板上面
の面積を小さいものとすることができる。
明する。甲板12上面全域が平坦なフラットデッキ型貨
物船11は、艀形式のオープンデッキとなっており、そ
の甲板12の一部に、甲板12を幅方向に横断する形態
でショアランプ1を組付けている。
長さの船側ランプ2と、貨物船11の船側と岸壁16と
の間を掛け渡すに充分な長さの岸側ランプ3とから構成
されており、取付けピン5は、貨物船11の接岸側、す
なわち岸側ランプ3が位置する船側とは反対側の船側に
配置されており、接岸側の船側付近に位置する船側ラン
プ2の先端に結合ピン4で岸側ランプ3の基端が枢着さ
れている。
15をロールオン・ロールオフする条件下で、最も大き
い長さとなっており、これにより貨物船11の甲板12
と岸壁16とのレベルの差に対するショアランプ1の傾
斜角度をできる限り小さくすることができるようにして
いる。
させる油圧シリンダを使用した昇降駆動体6は、船側ラ
ンプ2の先端側に連結されて、すなわち接岸側の船側に
近い箇所に配置されていて、船側ランプ2の昇降変位
を、小さい力で安定して達成できるようにしている。
接岸側の船側に起立設された支柱7の上端部に取付けら
れており、岸側ランプ3の先端側にそのワイヤーを連結
している。
搭載したパレット13を積載した状態では、図1に示す
ように、昇降駆動体6を後退限にそしてウインチ8を引
き上げ限に位置させて、船側ランプ2の上面を甲板12
面と面一にし、岸側ランプ3を起立させて、ショアラン
プ1を格納状態とする。
て貨物15を搭載したパレット13をロールオン・ロー
ルオフする際には、昇降駆動体6およびウインチ8を稼
働させて、図2に示すように、ショアランプ1の船側ラ
ンプ2と岸側ランプ3とを直線状にし、かつ岸側ランプ
3の先端部を岸壁16に接続し、パレット13を持ち上
げたキャリアカー14が岸壁16から岸側ランプ3を通
って船側ランプ2上に走行して乗り移ることが可能な状
態とする。
げたキャリアカー14が、船側ランプ2のターンテーブ
ル9上に停止(図4参照)したならば、図3に示すよう
に、昇降駆動体6を後退限まで稼働させて、船側ランプ
2を、その上面、正確にはターンテーブル9の上面が甲
板12面と面一となるまで傾動下降させ、次いでターン
テーブル9を回動させてキャリアカー14の向きを所望
する方向に向け、そのままキャリアカー14を船側ラン
プ2上、すなわちターンテーブル9上から甲板12のパ
レット13載置位置まで走行させる。
6に移動させる際には、上記した手順とは反対の手順で
行えば良い。
端部に設けられたストッパ10は、船側ランプ2上のキ
ャリアカー14の船側ランプ2基端側への暴走を防止す
るためのものである。
で、以下に示す効果を奏する。貨物船と岸壁との間のキ
ャリアカーの走行路を形成するショアランプの船側ラン
プを、昇降変位可能として、船側ランプ上面と貨物船の
甲板面とを面一とすることができるので、貨物船の甲板
と船側ランプとの間のキャリアカーの乗り移りが実質的
に平坦な水平面上で達成されることになり、もって貨物
船と岸壁との間のキャリアカーの乗り移りを安全にかつ
良好に達成することができる。
関わりなく、ショアランプの船側ランプと貨物船との間
のキャリアカーの乗り移りが可能であるので、貨物船の
甲板と岸壁のレベル差が大きい場合でも、キャリアカー
を使用した貨物の貨物船に対するロールオン・ロールオ
フを支障なく達成することができ、もってキャリアカー
による貨物船に対するロールオン・ロールオフ方式によ
る貨物の積み込み、および積み卸しを所望する時点で無
理なく行うことができる。
ても、キャリアカーによるロールオン・ロールオフ方式
を支障なく達成できるので、貨物船に高価なバラスト機
構を設ける必要がなく、もって構造が簡単で建造費の安
価な貨物船を利用することができる。
図。
船側ランプ上に乗り移った状態を示す全体正面図。
船側ランプと貨物船の甲板との間での乗り移り時の状態
を示す全体正面図。
面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 貨物(15)を搭載したパレット(13)をキャ
リアカー(14)でフラットデッキ型貨物船(11)にロールオ
ン・ロールオフする際に、前記キャリアカー(14)の走行
路を、前記貨物船(11)の平坦な甲板(12)と岸壁(16)との
間に形成するショアランプ装置であって、基端を取付け
ピン(5) により前記貨物船(11)に枢着し、非傾斜状態で
平坦な上面を前記甲板(12)と面一に位置させる船側ラン
プ(2)の先端に、先端部を前記岸壁(16)に接続させる岸
側ランプ(3) の基端を結合ピン(4) で枢着したショアラ
ンプ(1) と、前記船側ランプ(2) を前記取付けピン(5)
を回動軸として昇降傾動させる昇降駆動体(6) と、前記
岸側ランプ(3) を前記結合ピン(4) を回動軸として昇降
回動させるウインチ(8) と、から成る船用ショアランプ
装置。 - 【請求項2】 船側ランプ(2) に、キャリアカー(14)の
方向変換用のターンテーブル(9) を設けた請求項1に記
載の船用ショアランプ装置。 - 【請求項3】 岸側ランプ(3) が位置する貨物船(11)の
船側に支柱(7) を立設し、該支柱(7) にウインチ(8) を
取付けた請求項1または2に記載の船用ショアランプ装
置。 - 【請求項4】 取付けピン(5) を、岸側ランプ(3) の位
置する船側とは反対側の船側に配置した請求項1または
2または3に記載の船用ショアランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09233194A JP3178571B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 船用ショアランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09233194A JP3178571B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 船用ショアランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07291180A true JPH07291180A (ja) | 1995-11-07 |
JP3178571B2 JP3178571B2 (ja) | 2001-06-18 |
Family
ID=14051414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09233194A Expired - Fee Related JP3178571B2 (ja) | 1994-04-28 | 1994-04-28 | 船用ショアランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3178571B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101350173B1 (ko) * | 2012-11-26 | 2014-01-10 | 삼성중공업 주식회사 | 연료 공급선 |
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JPS59184091A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-19 | Mac Gregor Far East Ltd | 舶用ランプ |
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-
1994
- 1994-04-28 JP JP09233194A patent/JP3178571B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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