JPH072906U - 表面形状測定機 - Google Patents

表面形状測定機

Info

Publication number
JPH072906U
JPH072906U JP3086093U JP3086093U JPH072906U JP H072906 U JPH072906 U JP H072906U JP 3086093 U JP3086093 U JP 3086093U JP 3086093 U JP3086093 U JP 3086093U JP H072906 U JPH072906 U JP H072906U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
measuring force
measuring
balance
stylus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3086093U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2556550Y2 (ja
Inventor
芳暢 千葉
和浩 久保田
正宏 小堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Seimitsu Co Ltd filed Critical Tokyo Seimitsu Co Ltd
Priority to JP1993030860U priority Critical patent/JP2556550Y2/ja
Publication of JPH072906U publication Critical patent/JPH072906U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2556550Y2 publication Critical patent/JP2556550Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バランスウエイト及び測定力ウエイトの調整
誤差をなくし、かつこれらのウエイトを測定機本体内に
内蔵してデザインの自由度を大きくする。 【構成】 バランスウエイト48はバランスウエイトモ
ータ44で移動され、バランス制御回路56はバランス
ウエイトモータ44を制御してアーム34の釣合いがと
れた位置にバランスウエイト48を位置決めする。ま
た、測定力ウエイト54は測定力ウエイトモータ52で
移動され、測定力ウエイトモータ52は測定力制御回路
70で制御される。そして、アーム34の釣合いがとれ
た位置にバランスウエイト48が位置決めされた状態
で、測定力制御回路70は測定力ウエイトモータ52を
制御して測定力ウエイト54を移動して触針62に所定
の測定力を付与する。このように、バランスウエイト4
8及び測定力ウエイト54をモータ44、52で移動す
るので調整誤差の発生を防止し、かつバランスウエイト
48及び測定力ウエイト54を測定機本体内に収納す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は表面形状測定機に係り、特に触針を被測定物の表面に所望の測定力 で押圧した状態でワークの表面に沿って移動してワークの表面形状を測定する表 面形状測定機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示す表面形状測定機10のアーム12は、支点14を介して揺動自在に 支持されている。アーム12の先端部には触針18が設けられていて、アーム1 2の中央部には鉄芯20が設けられている。鉄芯20はコイル22内に配置され ている。鉄芯20及びコイル22はZ軸検出器23を構成する。すなわち、鉄芯 20がZ軸方向(コイル22の軸心方向)に移動するとコイル22の電圧が変化 して、鉄芯20の移動量が検出される。
【0003】 アーム12の後端部にはバランスウエイト24が移動自在に支持されている。 バランスウエイト24はZ軸検出器23が「0」になるように位置決めされてい る。バランスウエイト24にはロッド26が固定されていて、ロッド26には測 定力ウエイト28が摺動自在に支持されている。測定力ウエイト28は触針18 が所望の測定力が得られる位置に位置決めされている。
【0004】 このように構成された表面形状測定機10でワーク30を測定する場合、触針 18はワーク30に対応させて最適な触針18が選択される。そして、ワーク3 0に対応させて選択された触針18はそれぞれ重量が異なる。従って、触針18 を変更する場合アーム12のバランスを保つためにバランスウエイト24を最適 位置に移動する。
【0005】 しかしながら、バランスウエイト24は作業者が人手で移動するので、バラン スウエイト24の位置決めが作業者の感覚をたよりに行われる。従って、バラン スウエイト24の位置決めに時間がかかりすぎるという問題点がある。本件出願 人は上記問題点を解消するために、特願平5-43764 号公報において、駆動モータ を制御部で制御してバランスウエイトを移動し、アームの釣合いがとれ、かつ触 針の変位量が0になる位置にバランスウエイトを位置決めする表面形状測定機を 提案している。この表面形状測定機によれば、触針を変更する場合のバランスウ エイトの最適位置への位置決めを自動的に行うことができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、測定力ウエイトは作業者が人手で移動して触針に所望の測定力 を与えているので調整誤差が生じやすく、また測定力ウエイトを測定機本体の外 部に出しておく必要があるのでデザインの自由度が小さいという問題がある。 本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、バランスウエイト及び測定 力ウエイトを駆動モータで移動して調整誤差の発生を防止し、かつバランスウエ イト及び測定力ウエイトを測定機本体内に収納してデザインの自由度を大きくす ることができる表面形状測定機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成する為に、支点を介して揺動自在に支持されたアー ム部材の一端に触針が設けられると共に前記アーム部材の他端にバランスウエイ ト及び測定力ウエイトが移動自在に設けられ、前記バランスウエイトで前記アー ム部材の釣合いをとり前記測定力ウエイトで前記触針に所望の測定力を付与した 状態で、前記触針を被測定物の測定面に沿って移動させて前記触針の変位量に基 づいて被測定物の表面形状を測定する表面形状測定機において、前記バランスウ エイトを移動するバランスウエイト駆動手段と、前記バランスウエイト駆動手段 を制御して前記アーム部材の釣合いがとれた位置に前記バランスウエイトを位置 決め停止させるバランス制御部と、測定力ウエイトを移動する測定力ウエイト駆 動手段と、前記アーム部材の釣合いがとれた位置に前記バランスウエイトを位置 決め停止させた状態で、測定力ウエイト駆動手段を制御して前記触針に所定の測 定力を付与する位置に前記測定力ウエイトを位置決め停止させる測定力制御部と を備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案によれば、バランスウエイトはバランスウエイト駆動手段で移動され、 バランス制御部はバランスウエイト駆動手段を制御してアーム部材の釣合いがと れた位置にバランスウエイトを位置決めする。また、測定力ウエイトは測定力ウ エイト駆動手段で移動され、測定力ウエイト駆動手段は測定力制御部で制御され る。そして、アーム部材の釣合いがとれた位置にバランスウエイトが位置決めさ れた状態で、測定力制御部は測定力ウエイト駆動手段を制御して測定力ウエイト を移動して触針に所定の測定力を付与する。
【0009】
【実施例】
以下添付図面に従って本考案に係る表面形状測定機について詳説する。図1に は表面形状測定機の全体図が示されている。同図に示す表面形状測定機28の本 体30には、支点32を介してアーム34が揺動自在に支持されている。アーム 34は支点32の近傍に鉄芯36が設けられている。鉄芯36はコイル38内に 配置されていて、鉄芯36及びコイル38はZ軸検出器40を構成している。す なわち、鉄芯36がZ軸方向(コイル38の軸線方向)に移動すると、コイル3 8の電圧が変化して鉄芯36の変位量が検出される。Z軸検出器40の変位量は 後述する検出器信号回路42に入力される。
【0010】 アーム34の後方の垂直壁部にはバランスウエイトモータ44が固定されてい て、バランスウエイトモータ44の駆動シャフトにはねじシャフト46が回転力 を伝達可能に連結されている。ねじシャフト46にはバランスウエイト48がね じ結合されている。バランスウエイト48はロッド50に摺動自在に支持されて いて、ロッド50はアーム34の後端部に固定されている。従って、バランスウ エイトモータ44を駆動してねじシャフト46を回動するとバランスウエイト4 8はロッド50に沿って左右方向に移動する。
【0011】 また、アーム34の後端部には測定力ウエイトモータ52が固定されていて、 測定力ウエイトモータ52の駆動シャフトにはねじシャフト52Aが回転力を伝 達可能に連結されている。ねじシャフト52Aには測定力ウエイト54がねじ結 合されている。測定力ウエイト54はロッド54Aに摺動自在に支持されていて 、ロッド54Aはアーム34の後端部に固定されている。従って、測定力ウエイ トモータ52を駆動してねじシャフト52Aを回動すると測定力ウエイト54は ロッド54Aに沿って左右方向に移動する。これにより、測定力ウエイト54は 、アーム34の先端に設けられている触針62がワーク64の表面に所望の測定 力で当接する位置に位置決めされる。
【0012】 図1に示すように表面形状測定機は前述した検出器信号回路42、バランス制 御回路56、測定力制御回路70、測定ボタン58及び調整ボタン60を備えて いる。そして、測定ボタン58を押すと測定モードになり、調整ボタン60を押 すと調整モードになる。検出器信号回路42はZ軸検出器40から入力された変 位量を表示し、さらにZ軸検出器40から入力された変位量をバランス制御回路 56及び測定力制御回路70に入力する。
【0013】 バランス制御回路56は調整モード時に、検出器信号回路42から入力された 変位量が0になるようにバランスウエイトモータ44を制御する信号を出力する 。また、測定力制御回路70は調整モード時に、検出器信号回路42から入力さ れた変位量が0になると測定力ウエイトモータ52を制御する信号を出力する。 この場合、測定力制御回路70には個別の測定力と測定力ウエイト54の位置関 係を示すデータが予め記憶されている。すなわち、検出器信号回路42から入力 された変位量が0の時の測定力ウエイト54の位置を基準位置として、前記個別 の測定力を得るために測定力ウエイト54が移動する各々の移動量を示すデータ が予め測定力制御回路70に記憶されている。
【0014】 従って、入力キー(入力部)72から前記個別の測定力(例えば、0.3 gf) を測定力制御回路70に入力すると、測定力制御回路70は予め記憶されている 測定力0.3 gfに対応する測定力ウエイト54の移動量3.0 mmに基づいて、測 定力ウエイトモータ52を制御する信号を出力する。これにより、測定力ウエイ ト54が3.0 mm移動して、触針62がワーク64の表面に0.3 gfの測定力で 押圧される。
【0015】 前記の如く構成された本考案に係る表面形状測定機の作用を説明する。先ず、 触針を新たな触針62と交換する。次に、調整ボタン60を押して調整モードに 設定して、さらに入力キー72から測定力0.3 gfを測定力制御回路70に入力 する。従って、触針の交換による自重の変化でアーム34のバランスがくずれる とZ軸検出器40の変位量が検出器信号回路42を介してバランス制御回路56 に入力される。
【0016】 バランス制御回路56に変位量が入力されると、バランス制御回路56はバラ ンスウエイトモータ44に駆動信号を出力する。これにより、バランスウエイト モータ44が駆動してバランスウエイト48がロッド50に沿って左右方向に移 動する。バランスウエイト48がロッド50に沿って左右方向に移動すると、ア ーム34が揺動するのでZ軸検出器40の検出値が変位する。そして、Z軸検出 器40の検出値が0になった時点でバランス制御回路56から出力されていた駆 動信号の出力を停止する。これにより、バランスウエイト48の調整が完了する 。
【0017】 また、検出器信号回路42から出力された検出値0の信号が測定力制御回路7 0に入力されると、測定力制御回路70は予め記憶されている測定力0.3 gfに 対応する測定力ウエイト54の移動量3.0 mmに基づいて、測定力ウエイトモー タ52を制御する信号を出力する。これにより、測定力ウエイト54が3.0 mm 移動して触針62がワーク64の表面に0.3 gfの測定力で押圧され、測定力ウ エイト54の調整が完了する。
【0018】 前記実施例ではバランスウエイト48と測定力ウエイト54を個別に設けた場 合について説明したが、これに限らず、1個のウエイトでバランスウエイトと測 定力ウエイトを兼ねるように構成してもよい。以下、図2に基づいて1個のウエ イトでバランスウエイトと測定力ウエイトを兼ねるように構成された表面形状測 定機について説明する。尚、図2上において前記実施例と同一類似部材について は同一符号を付し説明を省略する。
【0019】 アーム80の後端部にはモータ82が固定されていて、モータ82の駆動シャ フトにはねじシャフト84が回転力を伝達可能に連結されている。ねじシャフト 84にはウエイト86がねじ結合されている。ウエイト86はロッド88に摺動 自在に支持されていて、ロッド88はアーム80の後端部に固定されている。従 って、モータ82を駆動してねじシャフト84を回動するとウエイト86はロッ ド88に沿って左右方向に移動する。
【0020】 そして、モータ82はバランス制御回路56及び測定力制御回路70からの駆 動信号に基づいて駆動する。すなわち、 バランス制御回路56は検出器信号回路42から入力された変位量が0になるよ うにモータ82を制御する信号を出力し、測定力制御回路70は検出器信号回路 42から入力された変位量が0になるとモータ82を制御する信号を出力する。 この場合、測定力制御回路70には個別の測定力とウエイト86の位置関係を示 すデータが予め記憶されている。このデータには、検出器信号回路42から入力 された変位量が0の時のウエイト86の位置を基準位置として、前記個別の測定 力を得るためにウエイト86が移動する各々の移動量が示されている。
【0021】 従って、入力キー(入力部)72から前記個別の測定力(例えば、0.3 gf) を測定力制御回路70に入力すると、測定力制御回路70は予め記憶されている 測定力0.3 gfに対応するウエイト86の移動量3.0 mmに基づいて、モータ8 2を制御する信号を出力する。これにより、ウエイト86が3.0 mm移動して、 触針62がワーク64の表面に0.3 gfの測定力で押圧される。
【0022】 前記の如く構成された第2実施例の表面形状測定機の作用を説明する。先ず、 触針を新たな触針62と交換する。次に、調整ボタン60を押して調整モードに 設定して、さらに入力キー72から測定力0.3 gfを測定力制御回路70に入力 する。従って、触針の交換による自重の変化でアーム34のバランスがくずれる とZ軸検出器40の変位量が検出器信号回路42を介してバランス制御回路56 に入力される。
【0023】 バランス制御回路56に変位量が入力されると、バランス制御回路56はモー タ82に駆動信号を出力する。これにより、モータ82が駆動してウエイト86 がロッド88に沿って左右方向に移動する。ウエイト86がロッド88に沿って 左右方向に移動すると、アーム80が揺動するのでZ軸検出器40の検出値が変 位する。そして、Z軸検出器40の検出値が0になった時点でバランス制御回路 56からモータ82に出力されていた駆動信号の出力を停止する。これにより、 ウエイト86によるバランスの調整が完了する。
【0024】 また、検出器信号回路42から出力された検出値0の信号が測定力制御回路7 0に入力されると、測定力制御回路70は予め記憶されている測定力0.3 gfに 対応するウエイト86の移動量3.0 mmに基づいて、モータ82を制御する信号 を出力する。これにより、ウエイト86が3.0 mm移動して触針62がワーク6 4の表面に0.3 gfの測定力で押圧され、ウエイト86による測定力の調整が完 了する。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る表面形状測定機によれば、バランス制御部は バランスウエイト駆動手段を制御してアーム部材の釣合いがとれた位置にバラン スウエイトを位置決めする。また、アーム部材の釣合いがとれた位置にバランス ウエイトが位置決めされた状態で、測定力制御部は測定力ウエイト駆動手段を制 御して測定力ウエイトを移動して触針に所定の測定力を付与する。
【0026】 従って、バランスウエイト及び測定力ウエイトを駆動手段で移動して調整誤差 の発生を防止し、かつバランスウエイト及び測定力ウエイトを作業者が人手で移 動する必要がないので、バランスウエイト及び測定力ウエイトを測定機本体内に 収納してデザインの自由度を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る表面形状測定機の全体図
【図2】本考案に係る表面形状測定機のその他の実施例
の全体図
【図3】従来の表面形状測定機の全体図
【符号の説明】
28…表面形状測定機 32…支点 34、80…アーム(アーム部材) 40…Z軸検出器 44…バランスウエイトモータ(バランスウエイト駆動
手段) 48…バランスウエイト 52…測定力ウエイトモータ(測定力ウエイト駆動手
段) 54…測定力ウエイト 56…バランス制御回路(バランス制御部) 62…触針 64…ワーク(被測定物) 70…測定力制御回路(測定力制御部) 82…駆動手段 86…ウエイト

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支点を介して揺動自在に支持されたアー
    ム部材の一端に触針が設けられると共に前記アーム部材
    の他端にバランスウエイト及び測定力ウエイトが移動自
    在に設けられ、前記バランスウエイトで前記アーム部材
    の釣合いをとり前記測定力ウエイトで前記触針に所望の
    測定力を付与した状態で、前記触針を被測定物の測定面
    に沿って移動させて前記触針の変位量に基づいて被測定
    物の表面形状を測定する表面形状測定機において、 前記バランスウエイトを移動するバランスウエイト駆動
    手段と、 前記バランスウエイト駆動手段を制御して前記アーム部
    材の釣合いがとれた位置に前記バランスウエイトを位置
    決め停止させるバランス制御部と、 測定力ウエイトを移動する測定力ウエイト駆動手段と、 前記アーム部材の釣合いがとれた位置に前記バランスウ
    エイトを位置決め停止させた状態で、測定力ウエイト駆
    動手段を制御して前記触針に所定の測定力を付与する位
    置に前記測定力ウエイトを位置決め停止させる測定力制
    御部と、 を備えたことを特徴とする表面形状測定機。
  2. 【請求項2】 支点を介して揺動自在に支持されたアー
    ム部材の一端に設けられた触針に所望の測定力を付与し
    た状態で、前記触針を被測定物の測定面に沿って移動さ
    せて前記触針の変位量に基づいて被測定物の表面形状を
    測定する表面形状測定機において、 前記アーム部材の他端に移動自在に設けられたウエイト
    と、 前記ウエイトを移動する駆動手段と、 前記駆動手段を制御して前記アーム部材の釣合いがとれ
    た位置に前記ウエイトを位置決め停止させるバランス制
    御部と、 前記アーム部材の釣合いがとれた位置に前記ウエイトを
    位置決め停止させた状態で、前記駆動手段を制御して前
    記触針に所定の測定力が生じる位置に前記ウエイトを位
    置決め停止させる測定力制御部と、 を備えたことを特徴とする表面形状測定機。
JP1993030860U 1993-06-10 1993-06-10 表面形状測定機 Expired - Fee Related JP2556550Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993030860U JP2556550Y2 (ja) 1993-06-10 1993-06-10 表面形状測定機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993030860U JP2556550Y2 (ja) 1993-06-10 1993-06-10 表面形状測定機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH072906U true JPH072906U (ja) 1995-01-17
JP2556550Y2 JP2556550Y2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=12315484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993030860U Expired - Fee Related JP2556550Y2 (ja) 1993-06-10 1993-06-10 表面形状測定機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2556550Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003317A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Ulvac Japan Ltd 表面形状測定用触針式段差計及びその自動較正方法
JP2022136218A (ja) * 2018-03-29 2022-09-15 株式会社東京精密 形状測定機及び測定力調整方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3967274B2 (ja) 2003-02-27 2007-08-29 株式会社ミツトヨ 測定装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155310U (ja) * 1980-04-18 1981-11-19
JPH0426305U (ja) * 1990-06-25 1992-03-02

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56155310U (ja) * 1980-04-18 1981-11-19
JPH0426305U (ja) * 1990-06-25 1992-03-02

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007003317A (ja) * 2005-06-23 2007-01-11 Ulvac Japan Ltd 表面形状測定用触針式段差計及びその自動較正方法
JP4659529B2 (ja) * 2005-06-23 2011-03-30 株式会社アルバック 表面形状測定用触針式段差計及びその自動較正方法
JP2022136218A (ja) * 2018-03-29 2022-09-15 株式会社東京精密 形状測定機及び測定力調整方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2556550Y2 (ja) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2648738B2 (ja) 表面検知スタイラス用マウントおよび該マウントの使用方法
JP2972207B2 (ja) 回転切削ツールおよび該回転切削ツールを工作機械と組み合わせて有した装置
US20110056085A1 (en) Manually programmable motorized machine for measuring coordinates
JPH11129176A (ja) センサを用いたカリブレーション方法
JPH072906U (ja) 表面形状測定機
CN111624940B (zh) 信息处理装置以及信息处理方法
JP2010036232A (ja) スポット溶接装置の電極消耗量計測方法及び電極消耗量計測装置
JPH06155036A (ja) 溶接ロボットの溶接ガンの位置決め装置
JP2853795B2 (ja) 表面形状測定機
KR100295424B1 (ko) 본딩하중의보정방법및와이어본딩장치
JPS6114442B2 (ja)
JPH0683453A (ja) ロボット関節の負荷補償制御方法
JP2010017748A (ja) スポット溶接装置の電極消耗量計測方法及び電極消耗量計測装置
JP2019090832A (ja) 形状測定機
JPS6254303A (ja) ロボツトの制御装置
JP2853794B2 (ja) 表面形状測定機の測定力調整手段
JP7167811B2 (ja) 工作機械、情報処理方法及びコンピュータプログラム
JPH025557B2 (ja)
JPH0312681B2 (ja)
JPH07113855B2 (ja) 位置決め制御方法
JPH02256481A (ja) ロボットとワークとの相互距離制御方法およびそのための較正データ作成装置
JP2758452B2 (ja) ロボット制御装置
JPH0592378A (ja) 産業用ロボツト
JPH06270059A (ja) 研削ロボットの研削基準面位置検出装置
JPH11226846A (ja) 姿勢補正装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees