JPH07290632A - 成形性の優れた導電性付与制振金属板およびその製造方法 - Google Patents

成形性の優れた導電性付与制振金属板およびその製造方法

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JPH07290632A
JPH07290632A JP9005894A JP9005894A JPH07290632A JP H07290632 A JPH07290632 A JP H07290632A JP 9005894 A JP9005894 A JP 9005894A JP 9005894 A JP9005894 A JP 9005894A JP H07290632 A JPH07290632 A JP H07290632A
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damping
resin
vibration
adhesive
metal plate
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JP9005894A
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Hiroshi Nishikawa
▲廣▼士 西川
Motoo Sato
始夫 佐藤
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スポット溶接性を損なうことなく、導電性フ
ィラー添加樹脂部と導電性フィラー無添加樹脂部との境
界の成形性を改善した成形性の優れた導電性付与制振金
属板を提供することを目的とする。 【構成】 2枚の金属板の間に接着性制振樹脂を介在さ
せ、熱圧着して製造される制振金属板において、前記接
着性制振樹脂に導電性フィラーを添加した導電性付与接
着性制振樹脂を、金属板の幅方向の一定領域を長手方向
に渡って部分的に介在させ、かつ、接着性制振樹脂部と
導電性付与接着性制振樹脂部との境界に導電性フィラー
の濃度勾配を付けた成形性の優れた導電性付与制振金属
板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2枚の金属板の間に導
電性付与接着性制振樹脂を介在させた制振金属板に関
し、さらに詳しくはスポット溶接部位に導電性付与接着
性制振樹脂を介在させた成形性の優れた導電性付与制振
金属板およびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境騒音に対する認識が高まるに
伴い、各種の機器、建造物およびその他部材から発生す
る騒音の防止方法が厳しく要求されるようになり、種々
の騒音防止対策が積極的に進められている。このような
状況にあって、各種鋼板の間に粘弾性高分子樹脂(制振
樹脂)を介在させた制振鋼板の優れた制振、防音特性が
注目され、その用途範囲が急速に拡大しつつある。
【0003】また、周知のように、通常の制振鋼板で
は、介在する樹脂が電気絶縁体であるためスポット溶接
などの抵抗溶接ができないので、スポット溶接が必要と
される用途には、介在させる樹脂または樹脂フィルムに
金属等の導電性フィラーを分散添加することにより2枚
の鋼板の間に導電性を付与した制振鋼板が用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、導電性フィラ
ーを添加して樹脂に導電性を付与することは、樹脂の接
着性を低下させ、制振鋼板としての成形性を損なうこと
になる。すなわち、成形方法として常用されるプレス加
工時に2枚の鋼板が剥離するという問題が生じる。この
ため、制振鋼板には加工に耐えるだけの成形性が要求さ
れる。
【0005】この問題を解決するための一つの方策とし
て、スポット溶接を行う部分のみに、導電性フィラーを
添加した樹脂を介在させる制振金属板の製造装置が特開
平3-159734号公報に提案されている。
【0006】特開平3-159734号公報に開示してある装置
で製造した制振金属板は、介在させた導電性フィラー添
加樹脂部と導電性フィラー無添加樹脂部との境界で、二
つの樹脂がほとんど混合していないため、成形性に影響
を与える接着強度が極端に変動して境界部の成形性に問
題が生じることがある。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、スポット溶接部位に、導電性フィラー
添加樹脂を介在させるとともに、導電性フィラー添加樹
脂部と導電性フィラー無添加樹脂部との境界に、導電性
フィラーの濃度勾配を付けて接着強度を緩やかに変動さ
せることによる成形性の優れた導電性付与制振金属板を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、2枚の
金属板の間に接着性制振樹脂を介在させ、熱圧着して製
造される制振金属板において、前記接着性制振樹脂に導
電性フィラーを添加した導電性付与接着性制振樹脂を、
金属板の幅方向の一定領域を長手方向に渡って部分的に
介在させ、残余の部分に接着性制振樹脂を介在させた成
形性の優れた導電性付与制振金属板である。
【0009】上記、成形性の優れた導電性付与制振金属
板において、前記接着性制振樹脂部と導電性付与接着性
制振樹脂部との境界に導電性フィラーの濃度勾配を付け
た成形性の優れた導電性付与制振金属板である。
【0010】2枚の金属板の間に接着性制振樹脂を介在
させ、熱圧着して製造する制振金属板の製造方法におい
て、金属板の幅方向に複数個の連続したコーターパンを
設け、これらのコーターパンに接着性制振樹脂および導
電性付与接着性制振樹脂を別々に注入して、金属板表面
に前記樹脂を塗工する成形性の優れた導電性付与制振金
属板の製造方法である。
【0011】
【作用】前述のように、導電性フィラーを添加すると樹
脂の接着性が低下するため、制振金属板の成形性は低下
するが、本発明では、導電性フィラーを添加した導電性
付与接着性制振樹脂を、金属板の幅方向の一定領域を長
手方向に渡って部分的に介在させているため、制振金属
板の成形性の低下は部分的であり、制振金属板全体の成
形性を低下させることはない。
【0012】また、接着性制振樹脂部と導電性付与接着
性制振樹脂部との境界に導電性フィラーの濃度勾配を付
けているため、二つの樹脂の境界で、成形性に影響を与
える接着強度の変動が緩やかになり、境界部の成形性は
改善される。
【0013】スポット溶接は、導電性付与接着性制振樹
脂の介在する部分で行うことにより健全な溶接継手を得
ることができる。このためには、制振金属板の用途に応
じて、事前にスポット溶接部位を定め、この部分に導電
性付与接着性制振樹脂を介在させておくことが肝要であ
る。
【0014】本発明の制振金属板の製造方法は、スポッ
ト溶接部位に導電性付与接着性制振樹脂を介在させて健
全な溶接継手を得るとともに、優れた成形性を確保する
ものである。このため、制振金属板の表面に樹脂を塗工
するためのコーターパンを金属板の幅方向に複数個、連
続して設ける。コーターパンの数は塗工条件、すなわ
ち、スポット溶接部位に応じて決められる。また、隣合
ったコーターパン内の二つの樹脂が塗工する際に境界で
混合するように、隣合ったコーターパンの仕切り板の先
端部は短くしてある。
【0015】これらのコーターパンに接着性制振樹脂ま
たは導電性付与接着性制振樹脂を塗工条件に応じて注入
して、金属板表面に樹脂を塗工する。すなわち、スポッ
ト溶接部位を塗工する際には、その位置に相当するコー
ターパンに導電性フィラーを添加した導電性付与接着性
制振樹脂を注入し、それ以外のコーターパンには導電性
フィラーを添加していない接着性制振樹脂を注入する。
【0016】このようにして、接着性制振樹脂に導電性
フィラーを添加した導電性付与接着性制振樹脂を、制振
金属板の幅方向の一定領域を長手方向に渡って部分的に
介在させることができる。また、接着性制振樹脂部と導
電性付与接着性制振樹脂部との境界は、塗工の際に二つ
の樹脂が混合しているため、導電性フィラーの濃度勾配
が付く。したがって、本発明の制振金属板の製造方法に
よれば、成形性の優れた導電性付与制振金属板を得るこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。
冷延鋼板、厚さ0.5mm 、幅914mm のコイルから制振金属
板を製造した。使用した樹脂は粘弾性ポリエステル系制
振樹脂で、導電性フィラーはNi粉、粒径63〜74μm であ
る。導電性付与樹脂には、前記粘弾性ポリエステル系制
振樹脂に、この導電性フィラーを 3.0体積%添加したも
のを使用した。
【0018】実施例に用いたコーターパン1は、図1に
示すように、液ダム2とサイドダム3とを組み合わせた
構成で、さらにコーターパン1には樹脂仕切りサイドダ
ム4が設けられている。塗工する液状樹脂は、コーター
パン1とバックアップロール6で支持された鋼板5と塗
工ロール7によって構成される空間に注入され、鋼板5
の移動に伴い塗工ロール7の働きで、鋼板表面に必要量
塗工される。表面に樹脂が塗工された鋼板は、次工程で
もう1枚の鋼板が樹脂面に重ね合わされ、次いで2枚の
鋼板と樹脂は熱圧着されて制振樹脂を介在させた制振鋼
板となる。
【0019】実施例では、鋼板幅914mm に対して 900mm
幅を樹脂塗工し、そのうち 900mm幅の両側 100mmを導電
性付与樹脂で塗工した。塗工の方法は、図2に示すよう
に、サイドダム3を 900mm幅にセットし、その内側 100
mmに樹脂仕切りサイドダム4をセットし、中央の 700mm
幅のコーターパンに粘弾性ポリエステル系制振樹脂9
を、両側の二つの 100mm幅のコーターパンに導電性付与
樹脂8を注入して塗工した。図3に示すように、bの樹
脂仕切りサイドダム4は、バックアップロール6と塗工
ロール7との接触部の先端をaのサイドダム3よりも短
くして、塗工される樹脂が混合し易くしてある。このた
め、前記2種類の樹脂は境界部で混合して導電性フィラ
ーの濃度勾配が付き、樹脂の接着強度が緩やかに変動し
て、制振鋼板の成形性の低下を改善することができる。
【0020】比較例として、実施例と同じ鋼板の幅 914
mmに対して幅 900mmに渡って前記導電性付与樹脂を塗工
した(介在させた)制振鋼板を製造した。
【0021】本発明例と比較例の制振鋼板の幅方向の接
着強度を図4に示す。比較例の制振鋼板は全幅に渡っ
て、導電性付与樹脂が介在しているため、全幅に渡って
接着強度が低い。一方、本発明例の制振鋼板は導電性付
与樹脂が介在している幅端部の僅かな範囲のみ接着強度
は低いが、粘弾性ポリエステル系制振樹脂との境界部で
は、前記2種類の樹脂が混合しているため、接着強度は
緩やかに変動し、粘弾性ポリエステル系制振樹脂本来の
接着強度へと変化している。
【0022】本発明例と比較例の制振鋼板について成形
性の調査を行った。成形性は、図5に示すように、二つ
のダイの間に制振鋼板を挟み、ダイの角に付けたRに添
わせて制振鋼板を引き抜き、Rに添わせて引き抜いた部
分について、鋼板の剥離状態を観察して成形性を評価し
た。ダイの角に付けたRを変化させることによって、成
形度を変えた。なお、剥離限界Rが小さいほど制振鋼板
の成形性は良好と評価される。
【0023】成形性調査結果を図6に示す。比較例の制
振鋼板は全幅に渡って、導電性付与樹脂が介在している
ため、全幅に渡って成形性は低く、剥離限界Rは12.5mm
程度である。これに対して、本発明例の制振鋼板は導電
性付与樹脂が介在している幅端部の僅かな範囲のみ成形
性は低いが、粘弾性ポリエステル系制振樹脂との境界部
では、前記2種類の樹脂が混合しているため、成形性は
緩やかに変動し、粘弾性ポリエステル系制振樹脂を介在
させた制振鋼板本来の成形性へと変化し、このときの剥
離限界Rは 7.5mm程度である。
【0024】つぎに、本発明例と比較例の制振鋼板につ
いてスポット溶接性の調査を行った。スポット溶接条件
は、通電時間:12Hz、加圧力:19.6MPa 、電流:4.0 〜
8.0kA である。スポット溶接位置は、本発明例では導電
性付与樹脂が介在している部位を、比較例は、本発明例
の部位に相当する位置をスポット溶接した。スポット溶
接結果を表1に示す。表1に示すように、本発明例は、
全幅に渡って導電性付与樹脂を介在させた比較例と同様
の良好なスポット溶接性を示している。
【0025】
【表1】
【0026】このように、部分的に導電性付与樹脂を介
在させることによって、スポット溶接性を損なうことな
く、成形性の優れた制振鋼板を得ることができる。実施
例では金属板に冷延鋼板を使用したが、他の金属板、例
えば、Znめっき鋼板およびZn-Fe 合金めっき鋼板などを
使用しても同様な結果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば、スポット溶接部位に導電性フィラー添
加樹脂を介在させるとともに、導電性フィラー添加樹脂
部と導電性フィラー無添加樹脂部との境界に、導電性フ
ィラーの濃度勾配を付けて接着強度を緩やかに変動させ
ることができるため、スポット溶接性を損なうことなく
成形性の優れた導電性付与制振金属板を得ることができ
る。したがって、本発明の制振金属板は、騒音防止材と
して加工の厳しい用途にも広く使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に使用した樹脂塗工装置の一例を示す図
である。
【図2】実施例の樹脂塗工の状態を説明する図である。
【図3】サイドダムと樹脂仕切りサイドダムとの形状の
違いを示す図である。
【図4】実施例の幅方向の接着強度を示す図である。
【図5】成形性の調査方法の説明図である。
【図6】実施例の幅方向の成形性を示す図である。
【符号の説明】
1…コーターパン、2…液ダム、3…サイドダム、4…
樹脂仕切りサイドダム、5…鋼板、6…バックアップロ
ール、7…塗工ロール、8…導電性付与樹脂、9…粘弾
性ポリエステル系制振樹脂、10…テトロンシート、11…
ねじ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2枚の金属板の間に接着性制振樹脂を介
    在させ、熱圧着して製造される制振金属板において、前
    記接着性制振樹脂に導電性フィラーを添加した導電性付
    与接着性制振樹脂を、金属板の幅方向の一定領域を長手
    方向に渡って部分的に介在させ、残余の部分に接着性制
    振樹脂を介在させたことを特徴とする成形性の優れた導
    電性付与制振金属板。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の成形性の優れた導電性付
    与制振金属板において、前記接着性制振樹脂部と導電性
    付与接着性制振樹脂部との境界に導電性フィラーの濃度
    勾配を付けたことを特徴とする成形性の優れた導電性付
    与制振金属板。
  3. 【請求項3】 2枚の金属板の間に接着性制振樹脂を介
    在させ、熱圧着して製造する制振金属板の製造方法にお
    いて、金属板の幅方向に複数個の連続したコーターパン
    を設け、これらのコーターパンに接着性制振樹脂および
    導電性付与接着性制振樹脂を別々に注入し、金属板表面
    に前記樹脂を塗工することを特徴とする成形性の優れた
    導電性付与制振金属板の製造方法。
JP9005894A 1994-04-27 1994-04-27 成形性の優れた導電性付与制振金属板およびその製造方法 Withdrawn JPH07290632A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101326490B1 (ko) * 2007-05-25 2013-11-08 현대자동차주식회사 용접성이 우수한 제진강판의 제조방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101326490B1 (ko) * 2007-05-25 2013-11-08 현대자동차주식회사 용접성이 우수한 제진강판의 제조방법

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Effective date: 20010703