JPH07290475A - レジンフェルトの製造方法とその装置 - Google Patents

レジンフェルトの製造方法とその装置

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JPH07290475A
JPH07290475A JP6107794A JP10779494A JPH07290475A JP H07290475 A JPH07290475 A JP H07290475A JP 6107794 A JP6107794 A JP 6107794A JP 10779494 A JP10779494 A JP 10779494A JP H07290475 A JPH07290475 A JP H07290475A
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JP
Japan
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fleece
resin
smooth
continuously
heat
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Pending
Application number
JP6107794A
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English (en)
Inventor
Takeshi Honda
孟 本多
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ASAHI KORUKU KOGYO KK
Original Assignee
ASAHI KORUKU KOGYO KK
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Publication date
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 通風性を有する無端の保持面(2)(2′)
で、繊維と樹脂とを混合したマット状であるフリース
(1)を上下から挟持して搬送する搬送手段と、挟持し
たフリースに熱風を貫通させて加熱処理する加熱手段
(3)(3′)と、加熱処理後のフリース表面を連続的
に押圧することにより表面を硬化させる表面仕上げ手段
(4)(4′)とからなることを特徴とするレジンフェ
ルトの製造装置。 【効果】 本発明によれば、両面もしくは片面が平滑な
レジンフェルトがより簡単な装置で効率良く製造でき
る。また表面に凹凸を設けたレジンフェルトも同様に容
易に得ることができ、工業上顕著な効果を奏する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は繊維と樹脂を混合したマ
ット状であるフリースからレジンフェルトを製造するレ
ジンフェルトの製造方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】繊維と樹脂からなるレジンフェルトは、
例えば自動車内装材であるダッシュインシュレーターや
フロアシート、トランクシート等に広く使用されてい
る。このレジンフェルトは、従来より熱硬化性樹脂と熱
可塑性樹脂とを混合させたレジンと繊維とを混合したフ
リースを加熱炉等により加熱処理することにより製造さ
れる。
【0003】例えば、樹脂と繊維とを混合したマット状
体はフリースと称されるが、このマット状にした長尺フ
リースを搬送ベルト部分がメッシュ又はパンチングメタ
ル等で構成した上下の通風性のある網状ベルトコンベア
ー間に挟んで搬送させながら加熱処理して製造されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなレジンフ
ェルトの製造において、フリースをメッシュコンベアに
より挟持しながら加熱処理するものでは、製造されたフ
ェルトの表面が通風により表面の繊維が立ってしまい平
滑性に欠ける状況になり、また搬送ベルト部分の網跡や
孔跡がフェルト表面に残ってしまう難点があった。この
ためレジンフェルト表面に平滑性を付与するには、一度
長尺板状に製造されたフェルトを再度種々の加熱手段に
て加熱した後、使用樹脂が熱可塑性樹脂がメインの場合
は上下に平滑面を有するプレスに挟み込み冷却する等の
後加工が必要であった。また逆に熱硬化性樹脂がメイン
バインダーの場合は、半ゲル化した樹脂を含む一度長尺
板状に製造されたフェルトを加熱した面で挟み込んでプ
レス成形する必要があった。
【0005】またレジンフェルトの表面に凹凸を形成さ
せる必要のある場合には、長尺板状に製造されたフェル
トをやはり再度種々の加熱手段にて加熱した後、上下に
凹凸面を有するプレスに挟み込み冷却する等の後加工が
必要であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため検討の結果、従来に比べて簡単に平滑表面や凹
凸表面を有するレジンフェルトを得られる製造方法とそ
の装置を開発したものである。
【0007】即ち本発明の製造方法は、繊維と樹脂とを
混合したマット状であるフリースを通風性のある保持面
の間に挟持させながら熱風を貫通させて加熱処理した
後、該フリースの少なくとも一方の面を連続的に押圧す
ることによりフリース表面を硬化させることを特徴とす
るものである。そしてこの加熱処理の後フリースの少な
くとも一方の面を、表面平滑なローラー等を用い、その
平滑面で連続的に押圧することにより該フリース表面を
硬化させ且つ平滑にしたり、またフリースの少なくとも
一方の面を表面に凹凸を有するローラー等の面で連続的
に押圧することにより該フリース表面を硬化させ且つ凹
凸を設けるのは有効である。
【0008】また本発明の装置は、通風性を有する無端
の保持面で、繊維と樹脂とを混合したマット状であるフ
リースを上下から挟持して搬送する搬送手段と、挟持し
たフリースに熱風を貫通させて加熱処理する加熱手段
と、加熱処理後のフリース表面を連続的に押圧すること
により表面を硬化させる表面仕上げ手段とからなること
を特徴とするものである。そしてこの際搬送手段の下側
保持面の先端部を延長し、該延長保持面に対向して加熱
処理されたフリースの上側表面を押圧硬化する表面仕上
げ手段を設けるのは有効である。
【0009】またさらに表面仕上げ手段として、加熱処
理されたフリースの片面を連続的に押圧して硬化させ平
滑にする表面平滑ローラーもしくは平滑表面の無端ベル
トを用いたり、加熱処理されたフリースの両面を連続的
に押圧して硬化させ平滑にする上下1対の表面平滑ロー
ラーもしくは平滑表面の無端ベルトを用いたり、加熱処
理されたフリースの片面を連続的に押圧して硬化させ該
片面に凹凸を設ける表面凹凸ローラーもしくは凹凸表面
を有する無端ベルトを用いたり、又は加熱処理されたフ
リースの両面を連続的に押圧して硬化させ該両面に凹凸
を設ける上下1対の表面凹凸ローラーもしくは凹凸表面
を有する無端ベルトを用いるのはより効果がある。
【0010】
【作用】このように本発明によれば、フリースは金網ベ
ルトやパンチング鋼板ベルトからなる無端の搬送面であ
る保持面により上下から挟持されて搬送される間に 150
〜300 ℃の熱風が強制的に貫通するので、該フリース全
体にわたってフリース中の樹脂が加熱処理され、樹脂の
種類によって軟化したり硬化したりする。しかしながら
その表面は依然として平滑性に欠けるものである。
【0011】そこで引き続いてこの加熱処理されたフリ
ースの上面や下面を、表面部分を加熱又は冷却した平滑
(又は凹凸)表面を有するローラーや平滑(又は凹凸)
表面の無端ベルトで連続的に押圧することにより、これ
ら表面部を硬化させることができ同時に平滑性(又は凹
凸形状)を付与することが可能となる。なお使用するロ
ーラーや無端ベルトの表面温度は使用する樹脂の種類に
より10〜250 ℃に調整する。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。一
般にフリース中の樹脂としては10〜90%の熱硬化性樹脂
と残部が熱可塑性樹脂との混合物で構成され、繊維とし
ては天然繊維及び化学繊維からなる。そしてこれら繊維
を解繊ミキシングしたものに上記混合樹脂を5〜60%の
割合で混合してフリースが形成される。なお樹脂そのも
のの添加は、繊維として熱融着繊維を添加することで省
略することもできる。
【0013】(実施例1)図1に示すように、上記フリ
ース(1)をマット状としたものを上下から挟持して搬
送する2本の金網ベルト(2)(2′)からなる搬送手
段を設けた。この搬送途中でフリースに熱風を上下方向
から貫通させるため、搬送手段内に搬送物の上方及び下
方に熱風吹出口(3)(3′)を長手方向の位置をずら
して設置した。そしてこの搬送手段の出口側にこのよう
に加熱処理されたフリースを直ちに押圧して表面を硬化
させ平滑とするための表面仕上げ手段として平滑面を有
する無端ベルト(4)(4′)を設けた。なお無端ベル
ト(4)(4′)を加熱する必要のあるときは、搬送物
を挟むこれらベルトの上方及び下方に電気ヒーター
(5)(5′)を設けたり、熱風の吹出口を設けてもよ
い。また無端ベルト(4)(4′)を冷却する必要のあ
るときは冷風吹出口を設けるとよい。あるいはまた冷却
水を通過させた冷却ローラーを用いてもよい。
【0014】このような装置でフリース(1)を搬送手
段を通過させながら熱風吹出口(3)(3′)から約 1
50〜300 ℃の熱風を貫通させることにより、図2に示す
ように板状だが表面が毛羽立っているフリースを得る。
そして引き続き表面平滑の無端ベルト(4)(4′)で
温度を約 180〜300 ℃に設定して連続的に両面を押圧す
ることにより、フリース中の未硬化の樹脂が硬化して図
3に示すように表面部の繊維密度が高く表面平滑なレジ
ンフェルト(6)が得られた。
【0015】このような本発明装置によれば表面平滑で
高品質なレジンフェルトが一連の連続工程で短時間に製
造できる。なお装置全体をよりコンパクトにするために
は1対の無端ベルト(4)(4)に代えて表面平滑な1
対のローラーを用いることもできる。また図1の装置に
おいて、下側の金網ベルト(2)の先端を下側の無端ベ
ルト(4)に代えて延長した構成とすれば上面のみ平滑
なレジンフェルトを製造することも可能である。なおこ
の際上下を逆に構成すれば下面のみ平滑なレジンフェル
トを製造することができる。
【0016】(実施例2)図4に示すように、搬送手段
及び加熱手段は図1と同様とするが、表面仕上げ手段と
して表面に凹凸を有する無端ベルト(7)(7′)を設
けた。このような装置によれば表面に無端ベルト(7)
(7′)の凹凸により反転した凹凸を形成したレジンフ
ェルト(8)が連続して得られる。なお凹凸形状は図の
ような断面矩形ばかりでなく断面円弧状等様々なものが
可能であり、さらに表面に種々の模様を凹設することも
できる。また実施例1と同様、レジンフェルトの片面の
みに凹凸形状を形成することも可能である。
【0017】
【発明の効果】このように本発明によれば、両面もしく
は片面が平滑なレジンフェルトがより簡単な装置で効率
良く製造できる。また表面に凹凸形状による意匠を設け
たレジンフェルトも同様に容易に得ることができ、工業
上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】図1のAA線断面図である。
【図3】図1のBB線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 マット状フリース 2,2′ 金網ベルト 3,3′ 熱風吹出口 4,4′ 平滑表面の無端ベルト 5,5′ 電気ヒーター 6 平滑表面のレジンフェルト 7,7′ 凹凸表面無端ベルト 8 凹凸表面のレジンフェルト。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維と樹脂とを混合したマット状である
    フリースを通風性のある保持面の間に挟持させながら熱
    風を貫通させて加熱処理した後、該フリースの少なくと
    も一方の面を連続的に押圧することによりフリース表面
    を硬化させることを特徴とするレジンフェルトの製造方
    法。
  2. 【請求項2】 加熱処理後、フリースの少なくとも一方
    の面を平滑面で連続的に押圧することにより該フリース
    表面を硬化させ且つ平滑にする請求項1記載のレジンフ
    ェルトの製造方法。
  3. 【請求項3】 加熱処理後、フリースの少なくとも一方
    の面を表面に凹凸を有する面で連続的に押圧することに
    より該フリース表面を硬化させ且つ凹凸を設ける請求項
    1記載のレジンフェルトの製造方法。
  4. 【請求項4】 通風性を有する無端の保持面で、繊維と
    樹脂とを混合したマット状であるフリースを上下から挟
    持して搬送する搬送手段と、挟持したフリースに熱風を
    貫通させて加熱処理する加熱手段と、加熱処理後のフリ
    ース表面を連続的に押圧することにより表面を硬化させ
    る表面仕上げ手段とからなることを特徴とするレジンフ
    ェルトの製造装置。
  5. 【請求項5】 搬送手段の下側保持面の先端部を延長
    し、該延長保持面に対向して加熱処理されたフリースの
    上側表面を押圧硬化する表面仕上げ手段を設けた請求項
    4記載のレジンフェルトの製造装置。
  6. 【請求項6】 表面仕上げ手段として、加熱処理された
    フリースの片面を連続的に押圧して硬化させ平滑にする
    表面平滑ローラーもしくは平滑表面の無端ベルトを用い
    る請求項4又は5記載のレジンフェルトの製造装置。
  7. 【請求項7】 表面仕上げ手段として、加熱処理された
    フリースの両面を連続的に押圧して硬化させ平滑にする
    上下1対の表面平滑ローラーもしくは平滑表面の無端ベ
    ルトを用いる請求項4記載のレジンフェルトの製造装
    置。
  8. 【請求項8】 表面仕上げ手段として、加熱処理された
    フリースの片面を連続的に押圧して硬化させ該片面に凹
    凸を設ける表面凹凸ローラーもしくは凹凸表面を有する
    無端ベルトを用いる請求項4又は5記載のレジンフェル
    トの製造装置。
  9. 【請求項9】 表面仕上げ手段として、加熱処理された
    フリースの両面を連続的に押圧して硬化させ該両面に凹
    凸を設ける上下1対の表面凹凸ローラーもしくは凹凸表
    面を有する無端ベルトを用いる請求項4記載のレジンフ
    ェルトの製造装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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