JPH07289786A - ドラム式洗濯機 - Google Patents
ドラム式洗濯機Info
- Publication number
- JPH07289786A JPH07289786A JP8642194A JP8642194A JPH07289786A JP H07289786 A JPH07289786 A JP H07289786A JP 8642194 A JP8642194 A JP 8642194A JP 8642194 A JP8642194 A JP 8642194A JP H07289786 A JPH07289786 A JP H07289786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg portion
- leg
- washing machine
- hardness
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置場所の如何にかかわらず振動を抑制す
る。 【構成】 第１脚部１１は円筒形をなす本体部分１１ａ
の一端部に設けたフランジ部１１ｂにこれと一体的に固
定金具１３を設け、この固定金具１３及びフランジ部１
１ｂを介して止ねじ１４にて外装フレーム１の底壁１ａ
に一体的に固定し、また第２脚部１２は第１脚部１１の
内側に位置させ、円柱形をなす本体部分１２ａに一部を
埋め込んだ支持金具１５を外装フレーム１の底壁１ａに
設けたナット１６に螺合し、螺合深さを変更することで
第２脚部１２を第１脚部１１から外方に出没可能とし
た。
る。 【構成】 第１脚部１１は円筒形をなす本体部分１１ａ
の一端部に設けたフランジ部１１ｂにこれと一体的に固
定金具１３を設け、この固定金具１３及びフランジ部１
１ｂを介して止ねじ１４にて外装フレーム１の底壁１ａ
に一体的に固定し、また第２脚部１２は第１脚部１１の
内側に位置させ、円柱形をなす本体部分１２ａに一部を
埋め込んだ支持金具１５を外装フレーム１の底壁１ａに
設けたナット１６に螺合し、螺合深さを変更することで
第２脚部１２を第１脚部１１から外方に出没可能とし
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗い，脱水及びすすぎ等
の一連の洗濯動作を単一のドラム内で行なうようにした
ドラム式洗濯機に関する。
の一連の洗濯動作を単一のドラム内で行なうようにした
ドラム式洗濯機に関する。
【０００２】
【従来の技術】洗い，脱水，すすぎ及び脱水の一連の工
程を単一のドラム内で行なうドラム式の洗濯機は従来知
られている（実開昭６２−１１５８８５号公報 Ｄ０６
Ｆ ２５／００）。この種の洗濯機は外装フレーム内に
複数のスプリングを用いて外槽を弾持すると共に、この
外槽内部にドラムを横置状態に軸支し、また外槽の下部
壁には前記ドラムの駆動モータを設けた構成となってい
る。
程を単一のドラム内で行なうドラム式の洗濯機は従来知
られている（実開昭６２−１１５８８５号公報 Ｄ０６
Ｆ ２５／００）。この種の洗濯機は外装フレーム内に
複数のスプリングを用いて外槽を弾持すると共に、この
外槽内部にドラムを横置状態に軸支し、また外槽の下部
壁には前記ドラムの駆動モータを設けた構成となってい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来のドラム式洗濯機にあっては、ドラムを高速回転させ
ると、これによる振動とドラム内の洗濯物の偏心による
振動とが加算された状態で外装フレームの脚部を通じて
床に伝達される。ところが床が、例えば硬度の低い木製
である場合、床は振動を吸収するのではなく、これに反
発する状態となり、振動を一層増幅させる。一方床が硬
度の高いコンクリート製である場合は反発が小さく、振
動が増幅されることは少ないが、脚部の硬度が低いと脚
部自体の弾性による振動が解消出来ない。
来のドラム式洗濯機にあっては、ドラムを高速回転させ
ると、これによる振動とドラム内の洗濯物の偏心による
振動とが加算された状態で外装フレームの脚部を通じて
床に伝達される。ところが床が、例えば硬度の低い木製
である場合、床は振動を吸収するのではなく、これに反
発する状態となり、振動を一層増幅させる。一方床が硬
度の高いコンクリート製である場合は反発が小さく、振
動が増幅されることは少ないが、脚部の硬度が低いと脚
部自体の弾性による振動が解消出来ない。
【０００４】このため洗濯機を木製床上に置く場合は外
装フレームに装着する脚部の弾性は大きく、換言すれば
硬度を低くし、コンクリート製床上に置く場合は脚部の
弾性を小さく、換言すれば硬度を高くするのが望ましい
が、洗濯機の設置場所は様々であるから、通常はその脚
部の硬度を両者の中間に設定しており、木製床，コンク
リート製床のいずれに設置した場合も十分に振動を吸収
出来ず、振動が大きなものとなり、これに伴う騒音が問
題となっていた。
装フレームに装着する脚部の弾性は大きく、換言すれば
硬度を低くし、コンクリート製床上に置く場合は脚部の
弾性を小さく、換言すれば硬度を高くするのが望ましい
が、洗濯機の設置場所は様々であるから、通常はその脚
部の硬度を両者の中間に設定しており、木製床，コンク
リート製床のいずれに設置した場合も十分に振動を吸収
出来ず、振動が大きなものとなり、これに伴う騒音が問
題となっていた。
【０００５】本発明はかかる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは設置場所によって硬度
の異なる脚部を使い分けることで、木製床，コンクリー
ト製床のいずれに設置しても振動に伴う騒音を大幅に低
減可能としたドラム式洗濯機を提供することにある。
あって、その目的とするところは設置場所によって硬度
の異なる脚部を使い分けることで、木製床，コンクリー
ト製床のいずれに設置しても振動に伴う騒音を大幅に低
減可能としたドラム式洗濯機を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドラム式洗
濯機は、外装フレーム内に、内部にドラムを回転可能に
配した外槽を弾持して構成され、洗い，すすぎ及び脱水
を含む一連の洗濯動作が可能なドラム式洗濯機におい
て、前記外装フレームの下部にこれを支持すべく設けら
れた硬度の高い第１脚部及び硬度の低い第２脚部と、前
記第１脚部と第２脚部とを選択的に前記外装フレームの
支持位置へ移動させる切換え手段とを具備することを特
徴とする。
濯機は、外装フレーム内に、内部にドラムを回転可能に
配した外槽を弾持して構成され、洗い，すすぎ及び脱水
を含む一連の洗濯動作が可能なドラム式洗濯機におい
て、前記外装フレームの下部にこれを支持すべく設けら
れた硬度の高い第１脚部及び硬度の低い第２脚部と、前
記第１脚部と第２脚部とを選択的に前記外装フレームの
支持位置へ移動させる切換え手段とを具備することを特
徴とする。
【０００７】
【作用】本発明にあっては、硬度の高い第１脚部と、硬
度の低い第２脚部と、これらを選択的に支持位置へ移動
させる切換え手段とを備えることで、木製床又はコンク
リート製床上に置く場合は第１の脚部を、また木製床上
に置く場合は第二脚部を夫々用いることで設置場所の硬
度により適合した硬度の脚部を選択することで、振動の
大幅な抑制が可能となる。
度の低い第２脚部と、これらを選択的に支持位置へ移動
させる切換え手段とを備えることで、木製床又はコンク
リート製床上に置く場合は第１の脚部を、また木製床上
に置く場合は第二脚部を夫々用いることで設置場所の硬
度により適合した硬度の脚部を選択することで、振動の
大幅な抑制が可能となる。
【０００８】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図１は本発明に係るドラム式洗濯機
の縦断面図であり、図中１は外装フレームを示してい
る。外装フレーム１は中空直方体をなす筐形に形成さ
れ、その壁の四隅部を脚部１０にて床Ｆ上に載置され
る。外装フレーム１内には外槽２がその上部壁，下部壁
を外装フレーム１との間に配した複数の吊持ばね４、防
振ばね５にて弾持されている。
具体的に説明する。図１は本発明に係るドラム式洗濯機
の縦断面図であり、図中１は外装フレームを示してい
る。外装フレーム１は中空直方体をなす筐形に形成さ
れ、その壁の四隅部を脚部１０にて床Ｆ上に載置され
る。外装フレーム１内には外槽２がその上部壁，下部壁
を外装フレーム１との間に配した複数の吊持ばね４、防
振ばね５にて弾持されている。
【０００９】また外槽２の内部には水平軸６ａ，６ｂに
てドラム３が軸支され、また外槽２の下部壁外面にはド
ラム駆動用のモータＭが固定されると共に、排水管７の
一端が連結されている。モータＭの出力軸とドラム３の
水平軸６ｂとの間は夫々に設けたプーリにベルト８を掛
け回してあり、モータＭの正，逆回転によりドラム３を
正転，逆転駆動するようにしてある。前記排水管７の他
端は外装フレーム１の側壁下部に固定され、ここに図示
しないホースが接続されるようになっている。
てドラム３が軸支され、また外槽２の下部壁外面にはド
ラム駆動用のモータＭが固定されると共に、排水管７の
一端が連結されている。モータＭの出力軸とドラム３の
水平軸６ｂとの間は夫々に設けたプーリにベルト８を掛
け回してあり、モータＭの正，逆回転によりドラム３を
正転，逆転駆動するようにしてある。前記排水管７の他
端は外装フレーム１の側壁下部に固定され、ここに図示
しないホースが接続されるようになっている。
【００１０】図２は外装フレーム１の底部壁に設けた脚
部１０の拡大断面図である。各脚部１０は硬度の大きい
円筒形状をなす第１脚部１１と、硬度の小さい円柱形状
をなす第２脚部１２とを、第１脚部１１の内側に第２脚
部１２を同心状に配した状態で外装フレーム１の底壁に
固定されている。
部１０の拡大断面図である。各脚部１０は硬度の大きい
円筒形状をなす第１脚部１１と、硬度の小さい円柱形状
をなす第２脚部１２とを、第１脚部１１の内側に第２脚
部１２を同心状に配した状態で外装フレーム１の底壁に
固定されている。
【００１１】第１脚部１１はゴム，合成樹脂を用いて円
筒形状に形成された本体部分１１ａの一端部外周にフラ
ンジ部１１ｂを形成すると共に、このフランジ部１１ｂ
の下面側に一部を埋設した状態で固定用リング１３を配
設して構成されている。固定用リング１３は短円筒形を
なす本体部分１３ａの一端部内側に止ねじ１４挿通用の
複数の孔１３ｃを穿った鍔縁１３ｂを形成して構成して
あり、本体部分１３ａを第１脚部１１のフランジ部１１
ｂに埋め込んだ状態で第１脚部１１に一体的に固定され
ている。このような第１脚部１１は鍔縁１３ｂの孔１３
ｃ，第１脚部１１のフランジ部１１ｂを通して止ねじ１
４を外装フレーム１の底壁１ａに螺合締結することで第
１脚部１１を外装フレーム１に固定してある。
筒形状に形成された本体部分１１ａの一端部外周にフラ
ンジ部１１ｂを形成すると共に、このフランジ部１１ｂ
の下面側に一部を埋設した状態で固定用リング１３を配
設して構成されている。固定用リング１３は短円筒形を
なす本体部分１３ａの一端部内側に止ねじ１４挿通用の
複数の孔１３ｃを穿った鍔縁１３ｂを形成して構成して
あり、本体部分１３ａを第１脚部１１のフランジ部１１
ｂに埋め込んだ状態で第１脚部１１に一体的に固定され
ている。このような第１脚部１１は鍔縁１３ｂの孔１３
ｃ，第１脚部１１のフランジ部１１ｂを通して止ねじ１
４を外装フレーム１の底壁１ａに螺合締結することで第
１脚部１１を外装フレーム１に固定してある。
【００１２】一方第２脚部１２は同じくゴム，合成樹脂
等を用いて円柱形に形成され、その内部には支持金具１
５の先端に固定した円板状の金具１５ａが埋め込まれれ
ている。支持金具１５は螺条杆にて構成されており、そ
の他端は第１脚部１１の中心部であって、外装フレーム
１の底壁１ａに設けたナット１６に螺合されており、第
２脚部１２を手又は工具にて回転させることで、図２に
実線で示す如く第２脚部１２が第１脚部１１よりも下方
に突き出した使用位置と、破線で示す如く第２脚部１２
が第１脚部１１内に引き込まれた不使用位置とに選択的
に設定する。これによって第１脚部１１が使用位置にあ
る場合には第２脚部１２が不使用位置に、また第１脚部
１１が不使用位置にある場合には、第２脚部１２が使用
位置に夫々位置することとなる。
等を用いて円柱形に形成され、その内部には支持金具１
５の先端に固定した円板状の金具１５ａが埋め込まれれ
ている。支持金具１５は螺条杆にて構成されており、そ
の他端は第１脚部１１の中心部であって、外装フレーム
１の底壁１ａに設けたナット１６に螺合されており、第
２脚部１２を手又は工具にて回転させることで、図２に
実線で示す如く第２脚部１２が第１脚部１１よりも下方
に突き出した使用位置と、破線で示す如く第２脚部１２
が第１脚部１１内に引き込まれた不使用位置とに選択的
に設定する。これによって第１脚部１１が使用位置にあ
る場合には第２脚部１２が不使用位置に、また第１脚部
１１が不使用位置にある場合には、第２脚部１２が使用
位置に夫々位置することとなる。
【００１３】第１脚部１１と第２脚部１２との硬度につ
いては特に限定するものではなく、洗濯機の設置場所，
洗濯機使用時の重量等によっても最適な硬度が変化する
から、設置場所，使用条件等に応じて硬度の異なるもの
を組合わせればよい。
いては特に限定するものではなく、洗濯機の設置場所，
洗濯機使用時の重量等によっても最適な硬度が変化する
から、設置場所，使用条件等に応じて硬度の異なるもの
を組合わせればよい。
【００１４】図３（ａ）はコンクリート製床上に設置し
たドラム式洗濯機に試験布５ｋｇを投入して、洗濯後の
脱水時における脚部の硬度と振幅との関係を求めた結果
を示すグラフであり、横軸に脚部の硬度を、また縦軸に
振幅（ｍｍ）をとって示してある。このグラフから明ら
かなように脚部の硬度が大きくなるに従って、振幅は急
激に小さくなっており、脚部の硬度としては３０°以
上、望ましくは４０°以上とするのがよいことが解る。
たドラム式洗濯機に試験布５ｋｇを投入して、洗濯後の
脱水時における脚部の硬度と振幅との関係を求めた結果
を示すグラフであり、横軸に脚部の硬度を、また縦軸に
振幅（ｍｍ）をとって示してある。このグラフから明ら
かなように脚部の硬度が大きくなるに従って、振幅は急
激に小さくなっており、脚部の硬度としては３０°以
上、望ましくは４０°以上とするのがよいことが解る。
【００１５】図３（ｂ）は木製の床上に配置したドラム
式洗濯機に試験布５ｋｇを投入して洗濯後の脱水時にお
ける脚部の硬度と振幅との関係を求めた結果を示すグラ
フであり、横軸に脚部の硬度を、また縦軸に振幅（ｍ
ｍ）をとって示してある。このグラフから明らかな如
く、脚部の硬度が小さくなるに従って振幅は急激に小さ
くなっており、脚部の硬度としては３０°以下、望まし
くは２０°以下とするのがよいことが解る。
式洗濯機に試験布５ｋｇを投入して洗濯後の脱水時にお
ける脚部の硬度と振幅との関係を求めた結果を示すグラ
フであり、横軸に脚部の硬度を、また縦軸に振幅（ｍ
ｍ）をとって示してある。このグラフから明らかな如
く、脚部の硬度が小さくなるに従って振幅は急激に小さ
くなっており、脚部の硬度としては３０°以下、望まし
くは２０°以下とするのがよいことが解る。
【００１６】このようなドラム式洗濯機にあってはこれ
を硬度の大きいコンクリート床上に設置する場合は第２
脚部１２はこれを回して図２に破線で示す位置に引込ま
せ、第１脚部１１にてコンクリート床上に載置する。一
方木製床上に載置する場合は逆に第２脚部１２を回して
図２に実線で示す如く第１脚部よりも外側に突出させ、
第２脚部１２にて木製床上に載置する。なお上述の実施
例では硬度の高い第１脚部１１を外側に、硬度の低い第
２脚部１２を内側に配置した構成を示したが、逆に配置
してもよいことは勿論である。また形状についても実施
例では第１脚部１１を円筒形に、また第２脚部１２を円
柱形に形成した場合を示したが、例えば円筒形，四角柱
形，多角筒形，多角柱形としてもよい。
を硬度の大きいコンクリート床上に設置する場合は第２
脚部１２はこれを回して図２に破線で示す位置に引込ま
せ、第１脚部１１にてコンクリート床上に載置する。一
方木製床上に載置する場合は逆に第２脚部１２を回して
図２に実線で示す如く第１脚部よりも外側に突出させ、
第２脚部１２にて木製床上に載置する。なお上述の実施
例では硬度の高い第１脚部１１を外側に、硬度の低い第
２脚部１２を内側に配置した構成を示したが、逆に配置
してもよいことは勿論である。また形状についても実施
例では第１脚部１１を円筒形に、また第２脚部１２を円
柱形に形成した場合を示したが、例えば円筒形，四角柱
形，多角筒形，多角柱形としてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るドラム式洗濯機
にあっては、硬度の高い第１脚部と硬度の低い第２脚部
とを切換え手段にて選択的に支持位置へ移動させること
が出来て、設置場所の硬度の高，低に応じて、例えば硬
度の高いコンクリート製床上では第１脚部を、また硬度
の低い木製床上では第２脚部を用いることで、振動を大
幅に低減し得る優れた効果を奏する。
にあっては、硬度の高い第１脚部と硬度の低い第２脚部
とを切換え手段にて選択的に支持位置へ移動させること
が出来て、設置場所の硬度の高，低に応じて、例えば硬
度の高いコンクリート製床上では第１脚部を、また硬度
の低い木製床上では第２脚部を用いることで、振動を大
幅に低減し得る優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係るドラム式洗濯機の模式的側面縦断
面図である。
面図である。
【図２】脚部の拡大断面図である。
【図３】脚部の硬度と振動との関係を示すグラフであ
る。
る。
１ 外装フレーム ２ 外槽 ３ ドラム １０ 脚部 １１ 第１脚部 １２ 第２脚部 １３ 固定用リング １４ 止ねじ １５ 支持金具 １６ ナット
フロントページの続き (72)発明者 馬場 義一 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 中川 謙治 大阪府守口市京阪本通２丁目５番５号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 外装フレーム内に、内部にドラムを回転
可能に配した外槽を弾持して構成され、洗い，すすぎ及
び脱水を含む一連の洗濯動作が可能なドラム式洗濯機に
おいて、前記外装フレームの下部にこれを支持すべく設
けられた硬度の高い第１脚部及び硬度の低い第２脚部
と、前記第１脚部と第２脚部とを選択的に前記外装フレ
ームの支持位置へ移動させる切換え手段とを具備するこ
とを特徴とするドラム式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8642194A JPH07289786A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ドラム式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8642194A JPH07289786A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ドラム式洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289786A true JPH07289786A (ja) | 1995-11-07 |
Family
ID=13886431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8642194A Pending JPH07289786A (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | ドラム式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07289786A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3567297A4 (en) * | 2017-01-06 | 2019-11-13 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | FOOT FOR HOUSEHOLD UNIT AS WELL AS HOUSEHOLD UNIT |
| EP3514278A4 (en) * | 2016-09-18 | 2020-06-17 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | WASHING MACHINE WITH AUTOMATIC SETTING FUNCTION |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP8642194A patent/JPH07289786A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3514278A4 (en) * | 2016-09-18 | 2020-06-17 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | WASHING MACHINE WITH AUTOMATIC SETTING FUNCTION |
| EP3567297A4 (en) * | 2017-01-06 | 2019-11-13 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | FOOT FOR HOUSEHOLD UNIT AS WELL AS HOUSEHOLD UNIT |
| US11390983B2 (en) | 2017-01-06 | 2022-07-19 | Qingdao Haier Washing Machine Co., Ltd. | Support for household appliance, and household appliance |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0956965A (ja) | ドラム洗濯機の振動減衰装置 | |
| JPH1043478A (ja) | ダンピング装置を有する洗濯機 | |
| JP2010194028A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2010194024A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2010194023A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH07289786A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP5003461B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JPH10216393A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JPH0819687A (ja) | 全自動洗濯機の防振装置 | |
| JPH11114280A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| KR101222047B1 (ko) | 베어 프레임을 이용한 세탁기의 진동 감쇠 구조체 | |
| JP2010207442A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH04220291A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| KR100206833B1 (ko) | 세탁기의 진동저감장치 | |
| KR20000002191A (ko) | 드럼세탁기의 진동 방지장치 | |
| KR970007695B1 (ko) | 전기세탁기 | |
| JP2910205B2 (ja) | 洗濯機の防振装置 | |
| JPH09253385A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JPH05253387A (ja) | ドラム式洗濯機 | |
| JP4539331B2 (ja) | 洗濯機 | |
| JP2010194025A (ja) | 洗濯機 | |
| KR200350502Y1 (ko) | 세탁기의 드레인펌프 진동방지장치 | |
| JP2010240005A (ja) | 洗濯機 | |
| JPH04352994A (ja) | ドラム式電気洗濯機 | |
| JP2001269497A (ja) | ドラム式洗濯機 |