JPH07289709A - 遊技機用の外枠構造 - Google Patents

遊技機用の外枠構造

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JPH07289709A
JPH07289709A JP11226894A JP11226894A JPH07289709A JP H07289709 A JPH07289709 A JP H07289709A JP 11226894 A JP11226894 A JP 11226894A JP 11226894 A JP11226894 A JP 11226894A JP H07289709 A JPH07289709 A JP H07289709A
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JP11226894A
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Inventor
Kunio Matsumoto
邦夫 松元
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Fuji Shoji Co Ltd
Original Assignee
Fuji Shoji Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外枠を保管する場合に、各外枠が占有する空
間を小さくでき、多数の外枠を効率的に保管できると共
に、保管中、運搬中等での外枠の荷崩れを防止できる遊
技機用の外枠構造を提供する。 【構成】 矩形状の外枠7 と、この外枠7 の前側に開閉
自在に装着された前枠10とを備え、前枠10に遊技盤11を
着脱自在に設けた遊技機において、外枠7 の前端と後端
との内、その一方側の上下方向及び左右方向の外側寸法
H1,W1 を、他方側の上下方向及び左右方向の内側寸法
H2,W2 よりも小さくしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機、アレンジ
ボール機等の遊技機用の外枠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機、アレンジボール機等の弾球
遊技機は、矩形状の外枠と、この外枠の前側に開閉自在
に枢着された前枠とを備え、この前枠に遊技盤装着用の
窓孔を形成すると共に、この窓孔の外側で前枠の後側に
賞球タンク、賞球払出し装置等を装着している。そし
て、窓孔に着脱自在に装着された遊技盤の前側に環状の
ガイドレール、障害釘、入賞装置、表示ランプ等の各種
の遊技部品を装着し、後側に遊技球の集合板、ケース入
りの制御基板等を装着している。
【0003】この種の遊技機に使用する外枠には、従
来、所定幅のラワン材等を矩形状に組み合わせて構成し
た木材製のものと、合成樹脂材料を用いて矩形状に樹脂
成型した合成樹脂製のものとがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年では、森林資源の
保護等の見地から外枠を合成樹脂化する傾向にある。し
かし、従来の外枠は、木材製、合成樹脂製の如何を問わ
ず、上枠部と下枠部、左枠部と右枠部とを夫々平行に設
けているので、次のような問題がある。
【0005】即ち、外枠の製造、輸送、組み立て等に際
して、多数の外枠を保管し管理することを考えた場合、
多数の外枠を立てた状態で列状に多数並べて保管する
か、又は外枠を水平に倒した状態で上下に多段に積み重
ねて山積み状態で格納し保管する方法を採っている。
【0006】しかし、従来の外枠は、上枠部と下枠部、
左枠部と右枠部とを夫々平行に配置しただけであって、
一方の外枠の後側を他方の外枠の前側に嵌合させるよう
なことは不可能である。このため、多数の外枠7 を倉庫
等に収納して保管する場合には、各外枠がその最大寸法
に応じた収納空間を占有することになり、非常に大きな
空間を必要とする欠点がある。
【0007】また多数の外枠を積み重ねて保管する場合
には、単に下側の外枠の上に、各外枠を順次積み重ねた
だけとなるため、各外枠の積み重ね状態が悪ければ、保
管中に荷崩れを招く恐れがある。
【0008】特に、この荷崩れは、多数の外枠を輸送す
る場合、或いは倉庫から外枠を取り出して組み立てライ
ンに運搬する場合に、非常に大きな問題になる。例え
ば、倉庫から組み立てラインまで外枠を運搬する場合に
は、一般に多数の外枠をパレットに上下方向に載置し
て、フォークリフト等によって運搬する方法を採ってい
るが、各外枠を単に上下に積み重ねただけでは、運搬中
に振動等によって外枠が荷崩れする恐れがある。従っ
て、運搬時には、特別なパレットを使用する等の対策が
必要となる。
【0009】本発明は、このような従来の課題に鑑み、
外枠を保管する場合に、各外枠が占有する空間を小さく
でき、多数の外枠を効率的に保管できると共に、保管
中、運搬中等での外枠の荷崩れを防止できる遊技機用の
外枠構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、矩形状の外枠7 と、この外枠7 の前側に開閉自在に
装着された前枠10とを備え、前枠10に遊技盤11を着脱自
在に設けた遊技機において、外枠7 の前端と後端との
内、その一方側の上下方向及び左右方向の外側寸法H1,W
1 を、他方側の上下方向及び左右方向の内側寸法H2,W2
よりも小さくしたものである。
【0011】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の発明において、外枠7 をその前後方向の一方側が狭
くなるテーパー状に構成したものである。
【0012】請求項3に記載の本発明は、請求項1又は
2に記載の発明において、外枠7 を後側が狭くなるテー
パー状に構成すると共に、各枠部25〜27の前端側の外側
に、島構造体2 の開口部3 に嵌合する矩形状の額縁50を
構成するための補強用の縁部29〜31を一体に形成し、こ
の各枠部25〜27の後端間を裏板28により塞いで箱状部58
を構成したものである。
【0013】請求項4に記載の本発明は、請求項1、2
又は3に記載の発明において、少なくとも下枠部26の下
側後部に、その前端側の縁部30と共に外枠7 を支持する
ための脚部52を一体に形成し、外枠7 を前後に嵌合させ
た時に、他の外枠7 の脚部52が嵌合する切り欠き部54を
下枠部26の前部側に形成したものである。
【0014】請求項5に記載の本発明は、請求項1、
2、3又は4に記載の発明において、各枠部25〜27が額
縁50を構成する幅広状の縁部29〜31と、この各縁部29〜
31の内側から後方に突出する薄肉状の板状部55〜57とを
備え、上下一対の縁部29,30 及び左右一対の縁部31を略
平行に設け、各板状部55〜57とそ後端の裏板28とによ
り、後側が狭くなるテーパー状の箱状部58を構成したも
のである。
【0015】
【作用】請求項1に記載の本発明では、外枠7 の前端と
後端との内、その一方側の上下方向及び左右方向の外側
寸法H1,W1 が、他方側の上下方向及び左右方向の内側寸
法H2,W2 よりも小さくなっているので、組み立て前の状
態では、各外枠7 を前後に嵌合させた状態で保管でき
る。このため、多数の外枠7 を保管する場合にも、個々
の外枠7 の占有空間が少なくなり、効率的な保管が可能
であると共に、多数の外枠7 を多段に積み重ねても、そ
の荷崩れを防止できる。
【0016】請求項2に記載の本発明では、外枠7 をそ
の前後方向の一方側が狭くなるようにテーパー状に構成
しているため、各外枠7 を容易に嵌合させることが可能
である。
【0017】請求項3に記載の本発明では、後側が狭く
なるように外枠7 をテーパー状に構成しているため、外
枠7 の後側を他の外枠7 の前側に嵌合させることができ
ると共に、外枠7 の前側の開口が大きくなる。また各枠
部25〜27の前端側の外側に補強用の縁部29〜31を一体に
形成し、この各縁部29〜31により、島構造体2 の開口部
3 に嵌合する矩形状の額縁50を構成しているので、額縁
50を介して外枠7 を島構造体2 の開口部3 に装着でき
る。しかも、各枠部25〜27の後端間を裏板28により塞い
で箱状部58を構成しているため、外枠7 自体の強度が向
上すると共に、各部の肉厚を薄くすることができ、また
前枠10等の後側の各機構部品を箱状部58で覆うことがで
きる。
【0018】請求項4に記載の本発明では、少なくとも
下枠部26の下側後部に、その前端側の縁部30と共に外枠
7 を支持するための脚部52を一体に形成しているため、
外枠7 を島構造体2 の開口部3 に装着した時の安定性が
向上する。また外枠7 を前後に嵌合させた時に、他の外
枠7 の脚部52が嵌合する切り欠き部54を下枠部26の前部
側に形成しているので、脚部52があるにも拘わらず、各
外枠7 を嵌合させることが可能である。
【0019】請求項5に記載の本発明では、各枠部25〜
27が額縁50を構成する幅広状の縁部29〜31と、この各縁
部29〜31の内側から後方に突出する薄肉状の板状部55〜
57とを備え、上下一対の縁部29,30 及び左右一対の縁部
31を略平行に設けているので、外枠7 全体の強度が大に
なり、また外枠7 を島構造体2 の開口部3 に装着した時
の安定性が向上する。しかも、各板状部55〜57とその後
端の裏板28とにより、後側が狭くなるテーパー状の箱状
部58を構成しているので、箱状部58側を他の外枠7 の前
側に嵌合させることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1乃至図5は本発明の第1実施例を示す。図1
乃至図3において、1 はパチンコ機、2 は島構造体で、
この島構造体2 には多数のパチンコ機装着用の開口部3
が横一列状に形成され、その各開口部3 にパチンコ機1
が夫々装着されている。なお、各開口部3 の周囲には、
上板4 と下板5 と左右一対の側板6 とが設けられてい
る。
【0021】パチンコ機1 は、図4に示すように、矩形
状の外枠7 と、この外枠7 の前側に上下一対のヒンジ8,
9 を介して開閉自在に枢支された矩形状の前枠10とを備
えている。前枠10の上部には、遊技盤11装着用の窓孔が
形成され、この窓孔に遊技盤11が着脱自在に装着されて
いる。
【0022】なお、遊技盤11の前面には遊技球を案内す
るガイドレール、多数の障害釘、或いは変動図柄表示装
置、入賞装置等の各種遊技部品(図示省略)が装着さ
れ、また後側には裏カバー12、ケース13入りの制御基板
14等が装着されている。
【0023】前枠10の前面側の下部には、上皿15、下皿
16及び操作ハンドル17等が夫々装着され、また後面側に
は遊技盤11を押さえる裏セット板18が着脱自在に装着さ
れている。そして、裏セット板18には、賞球タンク19、
賞球タンクレール20、賞球払出し装置21、賞球案内通路
22等が窓孔を取り囲むように略コ字状に取り付けられて
いる。23は発射装置で、駆動モータ24を有する。外枠7
及び前枠10は、共にABS樹脂、ポリエチレン樹脂等の
熱可塑性合成樹脂材料を射出成型等によって一体成型し
た合成樹脂製である。
【0024】外枠7 は、上枠部25と下枠部26と左右一対
の側枠部27とを一体に備えた矩形状で、各枠部25〜27の
後端側が裏板28により塞がれている。そして、外枠7
は、上枠部25と下枠部26間の間隔、及び左右一対の側枠
27間の間隔が、外枠7 の後側に移るに従って順次狭くな
るようにテーパー状に構成され、後端側の上下方向の外
側寸法H1及び左右方向の外側寸法W1が、前端側の上下方
向の内側寸法H2及び左右方向の内側寸法W2よりも小さく
なっている。各枠部25〜27の前端外側には、補強用の厚
肉状の縁部29〜31が夫々一体に形成され、これらの縁部
29〜31によって、島構造体2 の開口部3 に嵌合する矩形
状の額縁50が構成されている。
【0025】従って、外枠7 は、前側に各縁部29〜31に
よる額縁50を備え、この額縁50から後方に突出する部分
が各枠部25〜27と裏板28とによる箱状部58となってお
り、パチンコ機1 に組み立て前の状態では、同一寸法の
外枠7 であれば、外枠7 の後側が他の外枠7 の前側に嵌
まり込むように、各外枠7 を順次前後に嵌合させて保管
でき、またパチンコ機1 を島構造体2 の開口部3 に装着
する時に、その額縁50を開口部3 内に嵌合させて外枠7
を装着するようになっている。なお、各枠部25〜27は略
同一の肉厚で、裏板28側が若干薄肉になっている。
【0026】下枠部26の前端には、前枠10の下端側を受
ける前枠受け部32が左右方向の全長にわたって一体に形
成されている。下枠部26及び左右一対の側枠部27には、
外枠7 を島構造体2 の下板5 及び側板6 に釘等の固定具
33,34 で取り付けるための取付孔35,36 が形成されてい
る。なお、この実施例では、外枠7 を装着する際に、そ
の下枠部26と島構造体2 の下板5 との間に楔状のスペー
サ37を介在するが、左右の側枠部27側にもスペーサ38を
介在することが望ましい。
【0027】上枠部25及び下枠部26の左端側には、ヒン
ジ8,9 のブラケット8a,9a を取り付けるための取付部3
9,40 が設けられている。下枠部26の下面には、外枠7
を前後に嵌合させた時、外側になる外枠7 の前枠受け部
32と干渉しないように切り欠き部43が形成されている。
また裏板28の上部側には空気抜き孔41が設けられてい
る。その他、外枠7 には、使用済の遊技球を回収するた
めの球抜き孔42が下枠部26に形成される等、必要箇所に
孔、開口部又は切り欠き部が形成されている。
【0028】この第1実施例によれば、次のような利点
がある。即ち、外枠7 を後端側が狭くなるテーパー状に
構成し、後端側の上下方向の外側寸法H1及び左右方向の
外側寸法W1を、前端側の上下方向の内側寸法H2及び左右
方向の内側寸法W2よりも小さくしているので、パチンコ
機1 に組立て前の外枠7を保管倉庫等に保管する場合に
は、図5に示すように、各外枠7 を順次嵌め込んで前後
に嵌合させた状態で、これらの各外枠7 を上下方向に積
み重ねることができる。
【0029】このため、各外枠7 がその外形寸法分だけ
の空間を占有していた従来に比較して、個々の外枠7 の
占有空間を非常に少なくすることができ、多数個の外枠
7 を保管するに際しても、小さい空間に多数の外枠7 を
収めることができ、効率的に保管することが可能であ
る。なお、各外枠7 は上下逆に積み重ねても良い。また
各外枠7 を立てた状態で保管する場合にも、同様であ
る。
【0030】また各外枠7 を嵌合させた状態で上下に積
み重ねることができるため、保管状態、或いは外枠7 の
出し入れに際して運搬する場合にも、積み重ねた多数の
外枠7 が荷崩れする恐れはなくなり、安全に作業を行う
ことができる。
【0031】外枠7 は後側が狭くなるテーパー状である
ため、外枠7 の前側の開口を大きくすることができる。
しかも各枠部25〜27の後端側を裏板28により塞いで箱状
部58を構成しているため、菱形につぶす方向の外力が外
枠7 に作用しても、その外力に十分対向することがで
き、各枠部25〜27が平行な従来の外枠7 に比較して、外
枠7 自体の強度が向上する。従って、外枠7 の各枠部25
〜27及び裏板28の肉厚を薄くすることが可能である。
【0032】しかも、各枠部25〜27と裏板28とによって
箱状部58を構成し、外枠7 全体が箱状となっているた
め、この外枠7 を使用してパチンコ機1 を組み立てた場
合には、前枠10等の後側に装着される機構部品を箱状部
58内に収めて完全に覆うことができ、パチンコ機1 全体
の外観が非常に良好になる利点がある。
【0033】また外枠7 の各枠部25〜27はその前端側に
補強用の縁部29〜31を備え、この各枠部25〜27で額縁50
を構成して外枠7 全体を補強しているため、各部の肉厚
を薄くしながらも、外枠7 に所定の強度を確保すること
ができる。更に、この外枠7 は、裏板28を有するテーパ
ー状であるが、合成樹脂材料を用いて一体成形した合成
樹脂製であるため、外枠7 を容易かつ安価に製造するこ
とができる。
【0034】パチンコ機1 を島構造体2 の開口部3 に装
着する場合には、外枠7 を島構造体2 の開口部3 に嵌合
させた後、その下枠部26と左右一対の側枠部27とを釘等
の固定具33,34 で島構造体2 の各板5,6 に固定する。こ
の時、外枠7 の下枠部26と島構造体2 の下板5 との間に
はスペーサ37を介在すれば、下枠部26が後上がりに傾斜
しているにも拘らず、外枠7 を島構造体2 の下板5 上に
安定良く据え付けることが可能である。
【0035】なお、スペーサ37は下板5 側に予め固定し
ておいても良い。このようにして外枠7 を島構造体2 の
開口部3 内に固定すると、各枠部25〜27の外側の額縁50
が島構造体2 の各板4 〜6 の内側に近接した状態になる
ので、この額縁50によって外枠7 の外側の隙間を略塞ぐ
ことができる。従って、外枠7 がテーパー状であるにも
拘らず、島構造体2 の開口部3 内での外枠7 の収まり状
態も良好である。
【0036】外枠7 を島構造体2 側に固定すれば、ヒン
ジ8,9 を介して外枠7 の前側に前枠10を枢着し、ヒンジ
8,9 廻りに前枠10を回動させて閉じた後、その遊端側の
施錠装置で前枠10を施錠する。この時、前枠10の下端が
前枠受け部32上に乗り、前枠10側の荷重を前枠受け部32
側で支持することができるので、前枠10側の荷重の全て
がヒンジ8,9 にかることはなく、ヒンジ8,9 及び施錠装
置側の負担を軽減することができる。
【0037】図6は本発明の第2実施例を例示し、前枠
受け部32の上前端を、下枠部26の内面の延長線a 上と同
一又はこの延長線a 上よりも下側に位置させたものであ
る。このようにすれば、複数枚の外枠7 を互いに前後に
嵌合させた状態で積み重ねた場合にも、図7に示すよう
に、前枠受け部32が下枠部26の下面と干渉しなくなるた
め、第1実施例のように下枠部26の下面側に切り欠き部
43を設ける必要がない。また前枠受け部32に段部44がで
きるので、前枠10を閉じた時に、前枠10の下部を段部44
に当接させることができる。
【0038】図8は本発明の第3実施例を例示し、外枠
7 の内側にストッパー45を設けたものである。このスト
ッパー45は、外枠7 を前後に嵌合させた時に、内側に入
る外枠7 の裏板28側を受けるためのものであり、このよ
うにストッパー45を設けておけば、多数の外枠7 を他段
に積み重ねた場合にも、その荷重によって各外枠7 が分
離不能に嵌合し過ぎることがなくなる。従って、他段に
積み重ね状態の外枠7を1個ずつ取り出して組み立てる
際にも、各外枠7 を上側から容易に取って行くことがで
きるので、作業が非常に容易である。
【0039】なお、このストッパー45は下枠部26と上枠
部25、一対の側枠部27又は全ての枠部に設けても良い
が、少なくとも相対向するように設けることが望まし
い。図9は本発明の第4実施例を例示し、縁部29〜31、
前枠受け部32等を段面コ字状に構成すると共に、各枠部
25〜27の肉厚を薄くして、これらをリブ46で補強したも
のである。なお、裏板28にもリブ46を設けている。
【0040】このようにリブ46で補強すれば、各部の肉
厚を薄くできるので、外枠7 全体の材料の使用量が少な
くなる。また合成樹脂板による樹脂成形であるため、リ
ブ46があっても、成形が特に複雑になることもない。図
10は本発明の第5実施例を例示し、外枠7 の裏板28及
び前枠受け部32を省略したものである。この場合にも、
各外枠7 を嵌合状態で多段に積み重ねることができる。
【0041】図11は本発明の第6実施例を例示し、左
側の側枠部27の上下中間部分に一対の取付部39,40 を形
成し、この各取付部39,40 にヒンジ8,9 用の各ブラケッ
ト8a,9a を取り付けるようにしたものである。このよう
にブラケット8a,9a の取付位置は、側枠部27の中間部分
に配置しても良い。
【0042】図12は本発明第7実施例を例示し、外枠
7 の下枠部26を水平状に設けると共に、上枠部25を傾斜
状に設け、これら下枠部26と上枠部25とをテーパー状に
したものである。一対の側枠部27は他の実施例と同様に
テーパー状となっている。この場合には、組み立て前の
各外枠7 を前後に嵌合させた状態で多段に積み重ねるこ
とができると同時に、下枠部26が水平状であるため、外
枠7 を島構造体2の開口部3 に嵌め込んで下板5 上に載
せた時にも、その安定性が非常に良好になる利点があ
る。
【0043】なお、上枠部25及び各側枠部27に、その幅
方向の中間部で段部47を形成し、この段部47から前部側
25a を水平状にしておけば、外枠7 が全体としてテーパ
ー状であるにも拘らず、その前側の内部の容積を十分に
確保することができる。このため、前枠10の後側に装着
した機構部品と外枠7 との干渉を防止することができる
ので、前枠10の後側に機構部品を配置する上でそれだけ
余裕ができる。
【0044】図13は本発明の第8実施例を例示し、上
枠部25と下枠部26との後端部に上下に突出する脚部51,5
2 を一体に設けると共に、上枠部25及び下枠部26に、こ
の脚部51,52 に対応する切り欠き部53,54 を設けたもの
である。各脚部51,52 は上枠部25、下枠部26の長手方向
に1個以上、好ましくは2個程度設けることが望まし
い。また切り欠き部53,54 の深さは、外枠7 に他の外枠
7を嵌合させる場合の嵌合量と外枠7 自体の強度とを考
慮して決定すれば良い。
【0045】この場合には、上枠部25と下枠部26に脚部
51,52 があるため、外枠7 を島構造体2 の開口部3 内に
装着した時の安定性が良くなり、特にスペーサ37等が不
要である。しかも、各脚部51,52 に対応して上枠部25及
び下枠部26に切り欠き部53,54 があるため、脚部51,52
があるにも拘わらず、この脚部51,52 を切り欠き部53,5
4 に嵌め込むことによって、各外枠7 を前後に嵌合させ
ることができる。
【0046】図14及び図15は本発明の第9実施例を
例示し、各縁部29〜31の幅を広くして、この縁部29,30
の幅内に収まるように各切り欠き部53,54 を設けたもの
である。この場合には、縁部29,30 が長手方向に完全に
分断されずに連続した状態になっているので、第8実施
例の場合に比較して、上枠部25及び下枠部26の強度の低
下が少なくなる利点がある。
【0047】図16は本発明の第10実施例を例示し、
額縁50を構成する各縁部29〜31を幅広状に設けると共
に、この各縁部29〜31の内側の前端から後方に突出する
薄肉状の板状部55〜57を一体に設け、この各板状部55〜
57の後端間を裏板28で塞いで箱状部58としたものであ
る。
【0048】上下一対の縁部29,30 及び左右一対の縁部
31は略平行に配置され、また上下一対の板状部55,56 及
び左右一対の板状部57は、その後側の間隔が次第に狭く
なるテーパー状となるように配置されている。従って、
この外枠7 は、広幅の縁部29〜31からなる額縁50を外側
に備え、この額縁50の内側に、板状部55〜57と裏板28と
からなる箱状部58を備えた構造となっている。
【0049】なお、各縁部29〜31と各板状部55〜57との
間には、等間隔をおいて複数個のリブ62が一体に設けら
れている。箱状部58には、前枠10の後側に装着された賞
球タンク19に対応する角部に切り欠き部59が形成され、
この切り欠き部59を経て島機構の球補給管60から賞球タ
ンク19に遊技球を補給するようになっている。また箱状
部58の後下部には、内側に凹む段部61が設けられてい
る。これは、この部分には発射装置23の駆動モータ24が
ある程度であって、他の部分程の奥行きを要しないため
である。
【0050】この外枠7 の場合にも、箱状部58が後方に
向かって狭くなるテーパー状となっているため、図17
に示すように、額縁50から後方に突出する箱状部58を他
の外枠7 の開口側に嵌合させることができる。
【0051】また外枠7 の額縁50を構成する各縁部29〜
31、特にその下枠部26側の縁部30が広幅状であるため、
外枠7 を島構造体2 の開口部3 に嵌合させた時に、その
縁部29〜31が島構造体2 の各枠4 〜6 に夫々対応するの
で、外枠7 の安定性が非常に良好になる。このため、島
構造体2 に対する外枠7 の装着作業が容易である。
【0052】またパチンコ機1 の組み立て状態では、前
枠10等の各機構部分が箱状部58内に収まり、この箱状部
58によって後側から覆うことができる。しかも、箱状部
58には切り欠き部59があるため、この切り欠き部59を経
て球補給管60により賞球タンク19に遊技球を補給するこ
とができる。
【0053】更に、箱状部58を構成する各板状部55〜57
の前部側の外側に、広幅状の縁部29〜31によって構成さ
れる額縁50があるため、この額縁50で箱状部58の前部側
を外側から保護することができ、箱状部58の損傷が少な
くなる。図18は本発明の第11実施例を例示し、額縁
50を構成する各縁部29〜31の後端から各板状部55〜57を
後方に一体に突出させて箱状部58を構成したものであ
る。この外枠7 でも同様の利点がある。
【0054】図19は本発明の第12実施例を例示し、
外枠7 の各枠部25〜27に、その幅方向の中間部で段部を
形成し、この段部47から前部側25a 〜27a と後部側25b
〜27b とを段違い状に構成して、後部側25b 〜27b の上
下方向及び左右方向の外側寸法を、前部側25a 〜27a の
上下方向及び左右方向の内側寸法よりも小さくしたもの
である。この場合にも、その寸法差によって外枠7 の後
部側25b 〜27b を外枠7 の前部側25a 〜27a に嵌合させ
た状態で、各外枠7 を多段に積み重ねることが可能であ
る。また各枠部25〜27の前部が平行になっているため、
外枠7 を島構造体2 の開口部3 内に嵌め込んだ時の収ま
りも良好になる。
【0055】図20は本発明の第13実施例を例示し、
外枠7 をその前側が狭くなるテーパー状に構成し、各枠
部25〜27の後端側の外周に縁部29〜31を設けたものであ
る。この場合にも、図21に示すように、一方の外枠7
の前側を他方の外枠7 の内側に嵌合させることができる
ので、多数の外枠7 を多段に積み重ねることが可能であ
る。
【0056】また外枠7 の前側の外側寸法が島構造体2
の開口部3 の寸法に比較して小さくなり、外枠7 の前側
の外周に大きな隙間ができるが、前枠10の寸法を開口部
3 の大きさに応じたものにしておけば、前枠10を閉じた
時には、この前枠10によって隙間を塞ぐことができるの
で、別段、問題はない。
【0057】更に、前枠10の後側に突起48を設け、前枠
10を閉じた時に、この突起48を外枠7 の下枠部26の前端
部に係合させるようにすれば、前枠10側の荷重を外枠7
の下枠部26側で支持することができる。このため、ヒン
ジ8,9 及び施錠装置の負担を軽減することが可能であ
る。
【0058】以上、本発明の各実施例について説明した
が、本発明は、これらの実施例に限定されるものではな
い。例えば、外枠7 は、製作上のことを考えた場合、合
成樹脂製にすることが最も望ましいが、木材又は金属材
料を使用しても良いことは言うまでもない。
【0059】また外枠7 の各枠部25〜27は、全て同一幅
とする必要はなく、強度、前枠10に装着される各種部品
等の関係を考慮して、必要箇所に切り欠き部等を設ける
ことは自由である。
【0060】更に、前枠10は、外枠7 に対して前後に摺
動自在に設け、開閉時には前枠10を前側に引き出した
後、左右一端のヒンジ8,9 を支点として前枠10を回動さ
せるようにしても良い。その他、本発明は、パチンコ機
1 以外のアレンジボール機等の弾球遊技機は勿論のこ
と、回動式遊技機等の各種の遊技機においても同様に実
施することが可能である。
【0061】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明によれば、矩形
状の外枠7 と、この外枠7 の前側に開閉自在に装着され
た前枠10とを備え、前枠10に遊技盤11を着脱自在に設け
た遊技機において、外枠7 の前端と後端との内、その一
方側の上下方向及び左右方向の外側寸法H1,W1 を、他方
側の上下方向及び左右方向の内側寸法H2,W2 よりも小さ
くしているので、組み立て前の状態では、各外枠7 を前
後に嵌合させることができる。このため、多数の外枠7
を保管する場合にも、個々の外枠7 の占有空間が少なく
なり、効率的な保管が可能であると共に、多数の外枠7
を多段に積み重ねてた場合にも、その荷崩れを防止する
ことができる。
【0062】請求項2に記載の本発明によれば、請求項
1に記載の発明にいて、外枠7 をその前後方向の一方側
が狭くなるようにテーパー状に構成しているので、組み
立て前の各外枠7 を容易に嵌合させることができる。
【0063】請求項3に記載の本発明によれば、請求項
1又は2に記載の発明において、外枠7 を後側が狭くな
るテーパー状に構成すると共に、各枠部25〜27の前端側
の外側に、島構造体2 の開口部3 に嵌合する矩形状の額
縁50を構成するための補強用の縁部29〜31を一体に形成
し、この各枠部25〜27の後端間を裏板28により塞いで箱
状部58を構成しているので、外枠7 の前側の開口を大き
く取ることができると共に、額縁50を介して外枠7 を島
構造体2 の開口部3 に装着することができ、しかも、各
部の肉厚を薄くしつつも外枠7 自体の強度を向上させる
ことができ、更には、前枠10等の後側の各機構部品を箱
状部58で覆うことができる。
【0064】請求項4に記載の本発明によれば、請求項
1、2又は3に記載の発明において、少なくとも下枠部
26の下側後部に、その前端側の縁部30と共に外枠7 を支
持するための脚部52を一体に形成し、外枠7 を前後に嵌
合させた時に、他の外枠7 の脚部52が嵌合する切り欠き
部54を下枠部26の前部側に形成しているので、外枠7を
島構造体2 の開口部3 に装着した時の安定性を向上させ
ることができ、また脚部52があるにも拘わらず、外枠7
を他の外枠7 に嵌合させることができる。
【0065】請求項5に記載の本発明によれば、請求項
1、2、3又は4に記載の発明において、各枠部25〜27
が額縁50を構成する幅広状の縁部29〜31と、この各縁部
29〜31の内側から後方に突出する薄肉状の板状部55〜57
とを備え、上下一対の縁部29,30 及び左右一対の縁部31
を略平行に設け、各板状部55〜57とその後端の裏板28と
により、後側が狭くなるテーパー状の箱状部58を構成し
ているので、額縁50を介して外枠7 を島構造体2 の開口
部3 に装着した時の安定性が著しく向上し、また箱状部
58側を他の外枠7 に嵌合させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すパチンコ機の縦断面
図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す前枠を外した状態の
正面図である。
【図3】本発明の第1実施例を示すパチンコ機の横断面
図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すパチンコ機の開放状
態の斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例を示す外枠の積み重ね状態
の断面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示すパチンコ機の縦断面
図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す外枠の積み重ね状態
の断面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す外枠の積み重ね状態
の断面図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す外枠の一部切り欠き
側面図である。
【図10】本発明の第5実施例を示す枠部の縦断面図で
ある。
【図11】本発明の第6実施例を示す斜視図である。
【図12】本発明の第7実施例を示す縦断面図である。
【図13】本発明の第8実施例を示すパチンコ機の断面
図である。
【図14】本発明の第9実施例を示す外枠の要部の断面
図である。
【図15】本発明の第9実施例を示す外枠の要部の側面
図である。
【図16】本発明の第10実施例を示すパチンコ機の断
面図である。
【図17】本発明の第10実施例を示す外枠の積み重ね
状態の断面図である。
【図18】本発明の第11実施例を示すパチンコ機の断
面図である。
【図19】本発明の第12実施例を示す外枠の縦断面図
である。
【図20】本発明の第13実施例を示す縦断面図であ
る。
【図21】本発明の第13実施例を示す外枠の積み重ね
状態の断面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ機 2 島構造体 3 開口部 7 外枠 10 前枠 11 遊技盤 25 上枠部 26 下枠部 27 側枠部 28 裏板 29,30,31 縁部 32 前枠受け部 50 額縁 52 脚部 54 切り欠き部 55〜57 板状部 58 箱状部 H1,W1 外側寸法 H2,W2 内側寸

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の外枠(7) と、この外枠(7) の前
    側に開閉自在に装着された前枠(10)とを備え、前枠(10)
    に遊技盤(11)を着脱自在に設けた遊技機において、外枠
    (7) の前端と後端との内、その一方側の上下方向及び左
    右方向の外側寸法(H1)(W1)を、他方側の上下方向及び左
    右方向の内側寸法(H2)(W2)よりも小さくしたことを特徴
    とする遊技機用の外枠構造。
  2. 【請求項2】 外枠(7) をその前後方向の一方側が狭く
    なるテーパー状に構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の遊技機用の外枠構造。
  3. 【請求項3】 外枠(7) を後側が狭くなるテーパー状に
    構成すると共に、各枠部(25)〜(27)の前端側の外側に、
    島構造体(2) の開口部(3) に嵌合する矩形状の額縁(50)
    を構成するための補強用の縁部(29)〜(31)を一体に形成
    し、この各枠部(25)〜(27)の後端間を裏板(28)により塞
    いで箱状部(58)を構成したことを特徴とする請求項1又
    は2に記載の遊技機用の外枠構造。
  4. 【請求項4】 少なくとも下枠部(26)の下側後部に、そ
    の前端側の縁部(30)と共に外枠(7) を支持するための脚
    部(52)を一体に形成し、外枠(7) を前後に嵌合させた時
    に、他の外枠(7) の脚部(52)が嵌合する切り欠き部(54)
    を下枠部(26)の前部側に形成したことを特徴とする請求
    項1、2又は3に記載の遊技機用の外枠構造。
  5. 【請求項5】 各枠部(25)〜(27)が額縁(50)を構成する
    幅広状の縁部(29)〜(31)と、この各縁部(29)〜(31)の内
    側から後方に突出する薄肉状の板状部(55)〜(57)とを備
    え、上下一対の縁部(29)(30)及び左右一対の縁部(31)を
    略平行に設け、各板状部(55)〜(57)とその後端の裏板(2
    8)とにより、後側が狭くなるテーパー状の箱状部(58)を
    構成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記
    載の遊技機用の外枠構造。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002085755A (ja) * 2000-09-14 2002-03-26 Aruze Corp 弾球遊技機
JP2002219265A (ja) * 2001-01-29 2002-08-06 Fuji Shoji:Kk 弾球遊技機
JP2006110246A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
JP2011179729A (ja) 2010-02-27 2011-09-15 Kamimura Kogyo:Kk クリーンエアー吹出し供給用箱形ユニットの輸送と組立て方法
JP2011193953A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Adachi Light Co Ltd 樹脂製遊技盤

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