JPH07289199A - 海洋性健康食品 - Google Patents
海洋性健康食品Info
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- JPH07289199A JPH07289199A JP6107412A JP10741294A JPH07289199A JP H07289199 A JPH07289199 A JP H07289199A JP 6107412 A JP6107412 A JP 6107412A JP 10741294 A JP10741294 A JP 10741294A JP H07289199 A JPH07289199 A JP H07289199A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、貝類の酵素分解物、又は海藻類の
酵素分解物又は／及び魚類の酵素分解物からなり、かつ
ドリンク状又はゼリー状に成型してなる海洋性健康食品
に関するものである。 【効果】 貝類、海藻類、魚類などの健康食品におい
て、貝類、海藻類、魚類などをすべて酵素分解して含有
させたので、海洋性産物をきわめて短時間で分解し、無
駄なく摂取することが可能となった。
酵素分解物又は／及び魚類の酵素分解物からなり、かつ
ドリンク状又はゼリー状に成型してなる海洋性健康食品
に関するものである。 【効果】 貝類、海藻類、魚類などの健康食品におい
て、貝類、海藻類、魚類などをすべて酵素分解して含有
させたので、海洋性産物をきわめて短時間で分解し、無
駄なく摂取することが可能となった。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は貝類の酵素分解物を主体
にしてドリンク状にしたり、ゼリー状にしたりした海洋
性健康食品に関するものである。また、本発明は、貝類
の酵素分解物、海藻類の酵素分解物及び魚類の酵素分解
物を一体にしてドリンク状にしたり、ゼリー状にしたり
した海洋性健康食品に関するものである。本発明の海洋
性健康食品は直ちに吸収されるように酵素分解されてお
り、老人や病人でも容易に食すことができるものであ
り、健康食品界に益するところ大なるものがある。
にしてドリンク状にしたり、ゼリー状にしたりした海洋
性健康食品に関するものである。また、本発明は、貝類
の酵素分解物、海藻類の酵素分解物及び魚類の酵素分解
物を一体にしてドリンク状にしたり、ゼリー状にしたり
した海洋性健康食品に関するものである。本発明の海洋
性健康食品は直ちに吸収されるように酵素分解されてお
り、老人や病人でも容易に食すことができるものであ
り、健康食品界に益するところ大なるものがある。
【０００２】
【従来の技術】従来、健康食品としては、植物繊維を含
有させた繊維性健康食品、オリゴ糖を含有させた整腸性
健康食品、カルシウムを含有させて健骨性健康食品など
種々の健康食品が開発されて来た。これらは、健常人は
勿論、老人や病人などにおいても薬にたよることなく日
常を健康で過すためのもので、将来は各種のすぐれた健
康食品が開発されて行くものと期待されるところであ
る。
有させた繊維性健康食品、オリゴ糖を含有させた整腸性
健康食品、カルシウムを含有させて健骨性健康食品など
種々の健康食品が開発されて来た。これらは、健常人は
勿論、老人や病人などにおいても薬にたよることなく日
常を健康で過すためのもので、将来は各種のすぐれた健
康食品が開発されて行くものと期待されるところであ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】一般に、貝類、海藻
類、魚類のすべては健康状態を維持するためには必須の
ものとされている。しかし、これらを調理をして食して
も、胃から腸にかけて消化するのに長時間かかり、しか
もすべてが消化吸収されるものではなく、そのまま素通
りしてしまう部分が多い。本発明は、海洋性の産物であ
る貝類、海藻類、魚類のすべてを健康増進に適合させて
配合し、すみやかに消化吸収できるようにした健康食品
を提供することを目的とするものである。
類、魚類のすべては健康状態を維持するためには必須の
ものとされている。しかし、これらを調理をして食して
も、胃から腸にかけて消化するのに長時間かかり、しか
もすべてが消化吸収されるものではなく、そのまま素通
りしてしまう部分が多い。本発明は、海洋性の産物であ
る貝類、海藻類、魚類のすべてを健康増進に適合させて
配合し、すみやかに消化吸収できるようにした健康食品
を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明においては、貝
類、海藻類、魚類のすべてを酵素分解して適宜配合し
て、ドリンク状やゼリー状にすることによって食べやす
く、かつ、体内における吸収がきわめて良好な海洋性健
康食品とすることができたものである。
類、海藻類、魚類のすべてを酵素分解して適宜配合し
て、ドリンク状やゼリー状にすることによって食べやす
く、かつ、体内における吸収がきわめて良好な海洋性健
康食品とすることができたものである。
【０００５】本発明における貝類の酵素分解は、最初に
セルラーゼによる分解、そして後半にかけてプロテアー
ゼによる分解が好ましい。貝類の酵素分解物は、タウリ
ンなどの貝類特有のアミノ酸類を供給し、また、マンガ
ンなどの必須金属イオンを供給するものである。貝類と
してはカキ、アコヤ貝など多くの貝が使用できる。貝類
は適宜切断し、塩酸、クエン酸などの酸で洗滌し、加圧
滅菌し、倍量の水に懸濁し、これに１％程度セルラーゼ
を加え、５０℃で４時間程度酵素反応させ、次いで１％
程度のプロテアーゼを加え、５０℃で１５時間〜２０時
間酵素反応させ、得られた酵素分解物は遠心分離などに
よって夾雑物を除去し、配合物とする。
セルラーゼによる分解、そして後半にかけてプロテアー
ゼによる分解が好ましい。貝類の酵素分解物は、タウリ
ンなどの貝類特有のアミノ酸類を供給し、また、マンガ
ンなどの必須金属イオンを供給するものである。貝類と
してはカキ、アコヤ貝など多くの貝が使用できる。貝類
は適宜切断し、塩酸、クエン酸などの酸で洗滌し、加圧
滅菌し、倍量の水に懸濁し、これに１％程度セルラーゼ
を加え、５０℃で４時間程度酵素反応させ、次いで１％
程度のプロテアーゼを加え、５０℃で１５時間〜２０時
間酵素反応させ、得られた酵素分解物は遠心分離などに
よって夾雑物を除去し、配合物とする。
【０００６】本発明における海藻類の酵素分解は、最初
にセルラーゼによる分解、そして後半にかけてプロテア
ーゼによる分解が好ましい。酵素分解された海藻類、例
えばワカメはヨードや多くの必須ミネラルを含み、酵素
分解された低分子多糖、オリゴペプチドなどとともにす
みやかな吸収をもたらす。
にセルラーゼによる分解、そして後半にかけてプロテア
ーゼによる分解が好ましい。酵素分解された海藻類、例
えばワカメはヨードや多くの必須ミネラルを含み、酵素
分解された低分子多糖、オリゴペプチドなどとともにす
みやかな吸収をもたらす。
【０００７】本発明に使用する海藻類としては、コン
ブ、ワカメ、アマノリ、アサクサノリなど数多くのもの
があり、これを単独又は組合せて用いることができる。
海藻類は適宜切断し、塩酸、クエン酸などの酸で洗滌
し、加圧滅菌し、倍量の水に懸濁し、これに１％程度セ
ルラーゼを加え、５０℃で４時間程度酵素反応させ、次
いで１％程度のプロテアーゼを加え、５０℃で１５時間
〜２０時間酵素反応させる。得られた酵素分解物は遠心
分離などによって夾雑物を除去し、配合物とする。
ブ、ワカメ、アマノリ、アサクサノリなど数多くのもの
があり、これを単独又は組合せて用いることができる。
海藻類は適宜切断し、塩酸、クエン酸などの酸で洗滌
し、加圧滅菌し、倍量の水に懸濁し、これに１％程度セ
ルラーゼを加え、５０℃で４時間程度酵素反応させ、次
いで１％程度のプロテアーゼを加え、５０℃で１５時間
〜２０時間酵素反応させる。得られた酵素分解物は遠心
分離などによって夾雑物を除去し、配合物とする。
【０００８】本発明に魚類の酵素分解物も使用される。
魚類としては、イワシ、アジ、サバなど多くの魚が使用
できる。魚は肉身だけを分離し、急速凍結させた後粉砕
し、タンクに入れて１００℃で１０分程度加熱し、これ
にアルカリプロテアーゼを１％程度加え、４５℃で１５
〜２５時間酵素分解し、得られた酵素分解物は遠心分離
などによって夾雑物を除去し、配合物とする。本発明に
おいて、魚類の酵素分解物は血圧降下などに有用なオリ
ゴペプチドを多量供給するものである。
魚類としては、イワシ、アジ、サバなど多くの魚が使用
できる。魚は肉身だけを分離し、急速凍結させた後粉砕
し、タンクに入れて１００℃で１０分程度加熱し、これ
にアルカリプロテアーゼを１％程度加え、４５℃で１５
〜２５時間酵素分解し、得られた酵素分解物は遠心分離
などによって夾雑物を除去し、配合物とする。本発明に
おいて、魚類の酵素分解物は血圧降下などに有用なオリ
ゴペプチドを多量供給するものである。
【０００９】本発明においては、貝類の酵素分解物に、
海藻類の酵素分解物及び魚類の酵素分解物を加えるのが
好ましい。
海藻類の酵素分解物及び魚類の酵素分解物を加えるのが
好ましい。
【００１０】本発明は貝類の酵素分解物を主体とし、必
要に応じて海藻類の酵素分解物及び／又は魚類の酵素分
解物を添加して健康食品が構成される。混合比は貝類原
料１００重量部に対して海藻類原料０〜１００重量部又
は／及び魚類原料０〜１００重量部で、それぞれの酵素
分解物において混合される。
要に応じて海藻類の酵素分解物及び／又は魚類の酵素分
解物を添加して健康食品が構成される。混合比は貝類原
料１００重量部に対して海藻類原料０〜１００重量部又
は／及び魚類原料０〜１００重量部で、それぞれの酵素
分解物において混合される。
【００１１】貝類の酵素分解物乃至はこれと海藻類の酵
素分解物及び／又は魚類の酵素分解物の混合物は健康飲
料やゼリー状健康食品の形態に調製される。
素分解物及び／又は魚類の酵素分解物の混合物は健康飲
料やゼリー状健康食品の形態に調製される。
【００１２】健康飲料とする場合は、これら酵素分解物
に果汁などの調味成分を加え、水を加えて、容器につ
め、加熱殺菌すれば飲用海洋性健康食品製品が得られ
る。
に果汁などの調味成分を加え、水を加えて、容器につ
め、加熱殺菌すれば飲用海洋性健康食品製品が得られ
る。
【００１３】また、ゼリー状健康食品とする場合は、上
記各酵素分解物と砂糖、果汁などの調味成分と寒天、カ
ラギナン、ローカストビンガム、ジェランガム、キサン
タンガム、ペクチン、ゼラチン、グルコマンナンなどの
ゲル化剤を混合、加水、加熱し、小容器に分注し、密封
し、加熱滅菌し、冷却固形化してゼリー状海洋性健康食
品とするものである。
記各酵素分解物と砂糖、果汁などの調味成分と寒天、カ
ラギナン、ローカストビンガム、ジェランガム、キサン
タンガム、ペクチン、ゼラチン、グルコマンナンなどの
ゲル化剤を混合、加水、加熱し、小容器に分注し、密封
し、加熱滅菌し、冷却固形化してゼリー状海洋性健康食
品とするものである。
【００１４】
【００１５】
【実施例１】アコヤ貝肉身１ｋｇ（分析値：タウリン１
８５０ｍｇ、亜鉛２０３ｍｇ）を細切し、１％塩酸水又
は２％クエン酸水溶液でよく洗滌し、これをオートクレ
ーブに入れ、１２０℃で２時間加熱殺菌し、５リットル
の水に入れ、市販のセルラーゼ（セルレースナガセ：ナ
ガセ生化学工業（株）製）１０ｇを入れ、５０℃で４時
間ゆっくり攪拌しつつ酵素分解し、次いで、１％苛性ソ
ーダ又は、２５％アンモニア水でｐＨ８．５に調整後、
市販のプロテアーゼ（アルカラーゼ２．４Ｌ：ノボ社
製）１０ｇを添加し、５０℃で１７．５時間ゆっくり攪
拌しつつ酵素分解し、分解物は濾別し、遠心分離して、
清澄化し、濾液をスプレードライし、アコヤ貝酵素分解
物２５０ｇ（分析値：タウリン１８４０ｍｇ、亜鉛２０
２ｍｇ）を得た。
８５０ｍｇ、亜鉛２０３ｍｇ）を細切し、１％塩酸水又
は２％クエン酸水溶液でよく洗滌し、これをオートクレ
ーブに入れ、１２０℃で２時間加熱殺菌し、５リットル
の水に入れ、市販のセルラーゼ（セルレースナガセ：ナ
ガセ生化学工業（株）製）１０ｇを入れ、５０℃で４時
間ゆっくり攪拌しつつ酵素分解し、次いで、１％苛性ソ
ーダ又は、２５％アンモニア水でｐＨ８．５に調整後、
市販のプロテアーゼ（アルカラーゼ２．４Ｌ：ノボ社
製）１０ｇを添加し、５０℃で１７．５時間ゆっくり攪
拌しつつ酵素分解し、分解物は濾別し、遠心分離して、
清澄化し、濾液をスプレードライし、アコヤ貝酵素分解
物２５０ｇ（分析値：タウリン１８４０ｍｇ、亜鉛２０
２ｍｇ）を得た。
【００１６】得られたアコヤ貝酵素分解物８０ｇ、カラ
ギナン４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを混
合、８０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００ｇ
を得た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面の
気泡を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼリ
ー状海洋性健康食品を得た。
ギナン４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを混
合、８０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００ｇ
を得た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面の
気泡を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼリ
ー状海洋性健康食品を得た。
【００１７】
【実施例２】コンブ１ｋｇ（分析値：ヨウ素３７０ｍ
ｇ、アルギン２７４ｇ）を細切し、１％塩酸水又は２％
クエン酸水溶液でよく洗滌し、これをオートクレーブに
入れ、１２０℃で２時間加熱殺菌し、５リットルの水に
入れ、市販のセルラーゼ（セルレースナガセ：ナガセ生
化学工業（株）製）１０ｇを入れ、５０℃で４時間ゆっ
くり攪拌しつつ酵素分解し、次いで、１％苛性ソーダ又
は、２５％アンモニア水でｐＨ８．５に調整後、市販の
プロテアーゼ（アルカラーゼ２．４Ｌ：ノボ社製）１０
ｇを添加し、５０℃で１７．５時間ゆっくり攪拌しつつ
酵素分解し、分解物は濾別し、遠心分離して、清澄化
し、濾液をスプレードライし、コンブ酵素分解物２００
ｇ（分析値：ヨウ素３５０ｍｇ、アルギン酸１０５ｇ）
を得た。
ｇ、アルギン２７４ｇ）を細切し、１％塩酸水又は２％
クエン酸水溶液でよく洗滌し、これをオートクレーブに
入れ、１２０℃で２時間加熱殺菌し、５リットルの水に
入れ、市販のセルラーゼ（セルレースナガセ：ナガセ生
化学工業（株）製）１０ｇを入れ、５０℃で４時間ゆっ
くり攪拌しつつ酵素分解し、次いで、１％苛性ソーダ又
は、２５％アンモニア水でｐＨ８．５に調整後、市販の
プロテアーゼ（アルカラーゼ２．４Ｌ：ノボ社製）１０
ｇを添加し、５０℃で１７．５時間ゆっくり攪拌しつつ
酵素分解し、分解物は濾別し、遠心分離して、清澄化
し、濾液をスプレードライし、コンブ酵素分解物２００
ｇ（分析値：ヨウ素３５０ｍｇ、アルギン酸１０５ｇ）
を得た。
【００１８】
【実施例３】実施例１で得られたアコヤ貝酵素分解物３
０ｇ、実施例２で得られたコンブ酵素分解物６０ｇ、カ
ラギナン４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを
混合、８０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００
ｇを得た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面
の気泡を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼ
リー状海洋性健康食品を得た。
０ｇ、実施例２で得られたコンブ酵素分解物６０ｇ、カ
ラギナン４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを
混合、８０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００
ｇを得た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面
の気泡を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼ
リー状海洋性健康食品を得た。
【００１９】
【実施例４】イワシの肉身１ｋｇを急速凍結し、これを
粉砕し、オートクレーブで１２０℃１０分間加熱し、５
リットルの水に分散させて、ｐＨ８．５にて、アルカリ
プロテアーゼ（２．４Ｌ：ノボ社製）１０ｇを添加し、
５０℃で１７．５時間ゆっくり攪拌しつつ酵素分解し、
分解物は濾別し、遠心分離して、清澄化し、濾液をスプ
レードライし、イワシ酵素分解物２５０ｇを得た。
粉砕し、オートクレーブで１２０℃１０分間加熱し、５
リットルの水に分散させて、ｐＨ８．５にて、アルカリ
プロテアーゼ（２．４Ｌ：ノボ社製）１０ｇを添加し、
５０℃で１７．５時間ゆっくり攪拌しつつ酵素分解し、
分解物は濾別し、遠心分離して、清澄化し、濾液をスプ
レードライし、イワシ酵素分解物２５０ｇを得た。
【００２０】
【実施例５】実施例４で得られたイワシ酵素分解物２０
ｇ、実施例１が得られたアコヤ貝酵素分解物３０ｇ、実
施例２で得られたコンブ酵素分解物４０ｇ、カラギナン
４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを混合、８
０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００ｇを得
た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面の気泡
を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼリー状
海洋性健康食品を得た。
ｇ、実施例１が得られたアコヤ貝酵素分解物３０ｇ、実
施例２で得られたコンブ酵素分解物４０ｇ、カラギナン
４ｇ、グラニュー糖１５０ｇ、水３５０ｃｃを混合、８
０℃１０分間加熱、攪拌溶解し、混合物５００ｇを得
た。これを容量１６ｇのゼリー型に充填し、上面の気泡
を抜き、シール後、８０℃、３０分間殺菌し、ゼリー状
海洋性健康食品を得た。
【００２１】
【発明の効果】貝類、海藻類、魚類などの健康食品にお
いて、貝類などすべてを酵素分解して含有させたので、
海洋性産物をきわめて短時間で分解し、無駄なく摂取す
ることが可能となった。
いて、貝類などすべてを酵素分解して含有させたので、
海洋性産物をきわめて短時間で分解し、無駄なく摂取す
ることが可能となった。
Claims (3)
- 【請求項１】 貝類を酵素分解した分解物を含有してな
る海洋性健康食品。 - 【請求項２】 貝類の酵素分解物、及び、海藻類の酵素
分解物又は／及び魚類の酵素分解物を含有してなる海洋
性健康食品。 - 【請求項３】 貝類又は海藻類を分解する酵素がセルラ
ーゼ及びプロテアーゼであることを特徴とする請求項１
又は請求項２の海洋性健康食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741294A JP3359739B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 海洋性健康食品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10741294A JP3359739B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 海洋性健康食品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07289199A true JPH07289199A (ja) | 1995-11-07 |
| JP3359739B2 JP3359739B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=14458500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10741294A Expired - Lifetime JP3359739B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 海洋性健康食品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3359739B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100810135B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2008-03-06 | (주)완도해조생약마을 | 김 또는 파래의 효소분해액을 제조하는 방법 |
| JP2008142032A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Unitech Medical Co Ltd | 牡蠣エキス及び牡蠣エキスの製造方法 |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP10741294A patent/JP3359739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100810135B1 (ko) * | 2006-09-08 | 2008-03-06 | (주)완도해조생약마을 | 김 또는 파래의 효소분해액을 제조하는 방법 |
| JP2008142032A (ja) * | 2006-12-12 | 2008-06-26 | Unitech Medical Co Ltd | 牡蠣エキス及び牡蠣エキスの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3359739B2 (ja) | 2002-12-24 |
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Legal Events
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