JPH07288729A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Publication number
JPH07288729A
JPH07288729A JP6076138A JP7613894A JPH07288729A JP H07288729 A JPH07288729 A JP H07288729A JP 6076138 A JP6076138 A JP 6076138A JP 7613894 A JP7613894 A JP 7613894A JP H07288729 A JPH07288729 A JP H07288729A
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JP
Japan
Prior art keywords
signal
solid
image pickup
aspect ratio
state image
Prior art date
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Pending
Application number
JP6076138A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Terui
孝 照井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6076138A priority Critical patent/JPH07288729A/ja
Publication of JPH07288729A publication Critical patent/JPH07288729A/ja
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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 16:9のワイドアスペクト比を持つ固体撮
像素子を使用することなく、現行の4:3のアスペクト
比を持つ固体撮像素子を用いて、ワイドアスペクト化を
実現すること、及び撮像部を移動することなしにパニン
グを可能にする撮像装置を提供すること。 【構成】 現行の固体撮像素子13,14を2個用いて
映像が水平方向に連続するように配置し、見かけ上のア
スペクト比が24:9(8:3)の映像を得る。そし
て、2個の固体撮像素子13,14の水平方向の駆動
(読み出し)開始タイミングを、水平同期信号に対する
位相の変化量を外部より設定できる機能をもつタイミン
グジェネレータ22により制御し、抽出及び加算回路1
7〜19により24:9の中から任意の位置でワイドア
スペクト比l6:9となる信号を取り出す。その後、信
号処理回路20にて同期処理し映像信号に変換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現行の4:3のアスペ
クト比の固体撮像素子を用いて、16:9のワイドアス
ペクト化を実現する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、固体撮像素子用いてワイドアス
ペクト比を持つ撮像装置を構築する場合、専用のワイド
アスペクト比の固体撮像素子を必要とし、図7に示すよ
うな構成となる。
【0003】図7に示す撮像装置において、光学レンズ
系1を透過する光はワイドアスペクト比を持つ固体撮像
素子2により電気信号に変換され、駆動回路3により読
み出され、信号処理回路4において映像信号に変換され
る。シンクジェネレータ5からは同期信号が出力され、
前記信号処理回路4に供給される一方、タイミングジェ
ネレータ6に供給される。タイミングジェネレータ6
は、前記同期信号に基づいて、駆動回路3の読み出し動
作を制御するためのタイミン信号を生成している。駆動
回路3は前記タイミング信号に基づき固体撮像素子2に
対して読み出しクロックを出力する。
【0004】ところで、上記の撮像装置では、ワイドア
スペクト比をもつ専用の固体撮像素子が必要であり、こ
のため現行の固体撮像素子と比較してイメージサイズが
大きくなるため、光学系もそれに伴って大きくなるとい
う問題がある。また、ワイドアスペクト専用の固体撮像
素子を用いるため、アスペクト比4:3の現行のシステ
ムにはそのままでは使用できないことと、パニングする
際には撮像部を移動させなければならないという問題も
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来は、
ワイドアスペクト比を持つ撮像装置を構築する際に、専
用の固体撮像素子が必要であり、現行の固体撮像素子と
比較しイメージサイズが大きくなるため、光学系も大き
くなること、現行の4:3のシステムに兼用できないこ
と、パニングする際に撮像部を移動させなければならな
いこと等の問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、1
6:9のワイドアスペクト比を持つ固体撮像素子を使用
することなく、現行の4:3のアスペクト比を持つ固体
撮像素子を用いて、ワイドアスペクト化を実現でき、か
つ撮像部を移動することなしにパニングを可能にする撮
像装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よる撮像装置は、第1のアスペクト比の画面を有し、撮
像対象の映像が水平方向に連続するように配置された第
1,第2の固体撮像素子と、同期信号を発生するシンク
ジェネレータと、このシンクジェネレータからの水平同
期信号に基づいて、前記第1,第2の固体撮像素子のそ
れぞれの水平方向の読み出しクロックを順次に発生し、
前記第1,第2の固体撮像素子双方によって読み出され
る信号の中から、水平走査期間内の任意の位置で水平方
向1ライン毎に第1のアスペクト比よりも横長なアスペ
クト比となるように各信号を抽出し加算する手段と、こ
の加算信号を前記シンクジェネレータからの同期信号に
て処理し映像信号として出力する信号処理回路とを具備
したものである。
【0008】請求項2記載の本発明による撮像装置は、
第1のアスペクト比の画面を有し、撮像対象の映像が水
平方向に連続するように配置された第1,第2の固体撮
像素子と、同期信号を発生するシンクジェネレータと、
このシンクジェネレータからの水平同期信号に基づい
て、前記第1,第2の固体撮像素子を駆動開始する第
1,第2のタイミング信号を発生すると共に水平走査期
間内で前記第1,第2の固体撮像素子からの信号を順次
に抽出するための第3,第4のタイミング信号を発生す
るもので、水平同期信号に対する前記第1,第2のタイ
ミング信号の位相の変化量を外部より設定できると共に
その変化量に対応して前記第3,第4のタイミング信号
の各オン期間を設定する機能を持つタイミングジェネレ
ータと、このタイミングジェネレータから出力される第
1,第2のタイミング信号に基づいて前記第1,第2の
固体撮像素子のそれぞれの水平方向の読み出しクロック
を順次に発生する第1,第2の駆動回路と、前記第1,
第2の固体撮像素子双方によって読み出される現行のア
スペクト比の2倍の信号の中から、前記第3,第4のタ
イミング信号によって設定される位置で水平方向1ライ
ン毎に第1のアスペクト比よりも横長なアスペクト比と
なるように各信号を抽出し加算する手段と、この加算信
号を前記シンクジェネレータからの同期信号にて処理し
映像信号として出力する信号処理回路とを具備したもの
である。
【0009】
【作用】本発明においては、現行の第1のアスペクト比
の固体撮像素子を2個用いて映像が水平方向に連続する
ように配置し、見かけ上のアスペクト比が24:9
(8:3)の映像を得る。そして、2個の固体撮像素子
の水平方向の駆動(読み出し)開始タィミングを、水平
同期信号に対する位相の変化量を外部より設定できる機
能をもつタイミングジェネレータにより制御し、抽出及
び加算回路により24:9の中から任意の位置で第1の
アスペクト比よりも横長なワイドアスペクト比l6:9
となる信号を取り出す。その後、信号処理回路にて同期
処理し映像信号に変換する。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例の撮像装置を示すブロック図であ
る。
【0011】図1において、撮像部A,Bは、それぞれ
独立した光学レンズ系11,12を持つ2組の固体撮像
素子13,14で構成されている。固体撮像素子13,
14は、4:3の現行のアスペクト比をそれぞれ有し、
映像が水平方向に連続するように配置され、それぞれ駆
動回路15,16で駆動されるようになっている。
【0012】一方、シンクジェネレータ21は同期信号
を発生して信号処理回路20及びタイミングジェネレー
タ22に供給している。タイミングジェネレータ22
は、シンクジェネレータ21からの水平同期信号に基づ
いて、前記固体撮像素子13,14をそれぞれ駆動開始
する第1,第2のタイミング信号を発生すると共にスイ
ッチ17,18を水平走査期間内で順次にオンする第
3,第4のタイミング信号を発生するもので、水平同期
信号に対する前記第1,第2のタイミング信号の位相の
変化量を外部より設定できると共にその変化量に対応し
て前記第3,第4のタイミング信号の各オン期間を自動
設定する機能を持っている。
【0013】駆動回路15,16は、タイミングジェネ
レータ22から出力される第1,第2のタイミング信号
に基づいて固体撮像素子13,14それぞれの水平方向
の読み出しクロックを順次に発生する。従って、固体撮
像素子13,14双方からは現行のアスペクト比4:3
の2倍のアスペクト比24:9(8:3)に相当する信
号が出力されることになる。
【0014】スイッチ17,18は、固体撮像素子双方
13,14によって読み出される現行のアスペクト比の
2倍のアスペクト比24:9の信号の中から、前記タイ
ミングジェネレータ22からの第3,第4のタイミング
信号によって設定される位置で水平方向1ライン毎にワ
イドアスペクト比となるように各信号を抽出する。
【0015】スイッチ17,18にて1水平走査期間内
に順次に抽出された信号は加算器19にて加算されて、
信号処理回路20に供給される。
【0016】信号処理回路20は、この加算信号を前記
シンクジェネレータ21からの同期信号にて同期処理し
映像信号として出力する。
【0017】上記の構成において、それぞれの固体撮像
素子13,14は駆動回路15,16で駆動(読み出し
制御)される。各駆動回路15,16には、タイミング
ジェネレータ22から駆動開始タイミングを与える第
1,第2のタイミング信号が供給される。固体撮像素子
13,14から読み出された信号はそれぞれスイッチ1
7,18を通して加算器19に供給される。スイッチ1
7,18は、タイミングジェネレータ22からの第3,
第4のタイミング信号によりオンタイミング及びオン期
間が制御され、固体撮像素子13,14から読み出され
た信号を、1水平走査期間内で順次に切り換えて出力す
る。これにより、固体撮像素子13,14から読み出さ
れた信号が、水平方向lライン毎にl6:9のワイドア
スペクト比になるように抽出されて、加算器19に供給
される。その加算信号は、信号処理回路20に入力さ
れ、シンクジェネレータ21からの同期信号を用いて映
像信号に変換して出力される。
【0018】また、タイミングジェネレータ22により
固体撮像素子13,14の読み出し開始のタイミングを
水平同期信号に対し変えることにより、24:9の画面
の中から抽出するl6:9の位置を変えパニングを行う
ことが可能である。これにより、撮像部を動かすことな
く、しかもメモリを使用することなしに、パニングを行
うことが可能となる。
【0019】次に、図1の動作を図2乃至図6を参照し
て説明する。図2は図1の撮像部A,B及びそれらの撮
像範囲を上から見た図で、図3は撮像部A,Bの映像を
示す図である。
【0020】図2に示すように、撮像部AとBを水平方
向に並べて配置した場合、撮像部Aの撮像範囲は画角に
より決定される。仮にA1 からA2 の範囲とする。同様
に、撮像部Bの撮像範囲は画角により決定され、B1 か
らB2 の範囲とする。同し焦点距離のレンズと同しイメ
ージサイズの固体撮像素子を使用するとA1 からA2ま
での距離とB1 からB2 までの距離は等しくなる。実際
には、図3に示すような映像となる。ここで、A2 ,B
1 を重なるように撮像部間隔l1 を調整すると、横長の
映像(アスペクト比24:9)が得られることになる。
【0021】図4はこのようにして得られるアスペクト
比24:9の横長映像からアスペクト比l6:9の映像
の切り出し方の例を示すものである。
【0022】図4において、(a)は、横長映像の左端
より切り出す場合、(b)は、横長映像の中央より切り
出す場合、(c)は、横長映像の右端までを切り出す場
合である。斜線の部分は、使用しない領域を示す。
【0023】図5は図4(a),(b)の場合における
固体撮像素子13,14の水平方向の読み出し方法のタ
イミングを示す図で、図6は図4(a),(b)の場合
における固体撮像素子13,14の水平方向の読み出し
クロック及び信号抽出用スイッチ17,18のタイミン
グチャートを示す。
【0024】図5及び図6に示すように、固体撮像素子
13,14の水平方向の読み出しタイミングは、図4
(a)の左端より切り出す場合は、スイッチ17をオン
にすると同時に固体撮像素子13を従来通りに読み出
し、終わりと同時にスイッチ17をオフ,スイッチ18
をオンにし固体撮像素子14を読み出す。このとき、使
用しない領域(点線の部分)は読み出すが、図1に示す
スイッチ18をオフにすることにより信号処理回路20
に入力しないようにする。そして、固体撮像素子13を
また読み出す、というように繰り返すことにより、lフ
ィールド読み出される。
【0025】同様に、図4(b)の中央より切り出す場
合は、図5及び図6に示すように、左側の使用しない領
域(点線の部分)の分だけ固体撮像素子13の読み出し
を従来より早く開始し、水平走査期間内でスイッチ17
をオンし、終わりと同時ににスイッチ17をオフ,スイ
ッチ18をオンにし固体撮像素子14を読み出す。この
とき、左側(固体撮像素子13)の使用しない領域(点
線の部分)は、図1に示すスイッチ17をオフにするこ
とにより信号処理回路20に入力しないようにする。同
様に、右側(固体撮像素子14)の使用しない領域(点
線の部分)は、図1に示すスイッチ18をオフにするこ
とにより信号処理回路20に入力しないようにする。そ
して、固体撮像素子13をまた読み出す、というように
繰り返すことにより、lフィールド読み出される。
【0026】また、図4(c)の右端までを切り出す場
合は、左側の使用しない領域(点線の部分)の分だけ固
体撮像素子13の読み出しを従来より早く開始し、水平
走査期間内でスイッチ17をオンし、終わりと同時にス
イッチ17をオフ,スイッチ18をオンにし固体撮像素
子14を読み出す。このとき、左側(固体撮像素子1
3)の使用しない領域(点線の部分)は、図1に示すス
イッチ17をオフにすることにより信号処理回路20に
入力しないようにする。そして、固体撮像素子13をま
た読み出す、というように繰り返すことにより、lフィ
ールド読み出される。
【0027】図6では、図4(a)と図4(b)の場合
について、駆動回路15から固体撮像素子13に供給さ
れる読み出しクロック、駆動回路16から固体撮像素子
14に供給される読み出しクロック、タイミングジェネ
レータ22からスイッチ17に供給されるタイミング信
号、及びタイミングジェネレータ22からスイッチ18
に供給されるタイミング信号、をシンクジェネレータ2
1から出力される水平同期信号(HD)との関係におい
て示してある。
【0028】なお、16:9のワイドアスペクト比の画
面を切り出す場合、見かけ上の水平方向の画素数が増加
(4/3倍)しているので、読み出しクロックの周波数
を4/3倍にする必要がある。しかし、垂直方向の読み
出し方は従来と同一である。
【0029】以上の要領で、図4に示す画面の切り出し
が可能となる。実際には、図4に示す(a)の状態から
(c)の状態まで画素単位で切り出し範囲を変えること
が可能である。このことは、パニングしていることを示
しており、撮像部を移動することなしにパニング可能で
あることを示す。この際、パニングする場合における固
体撮像素子13の読み出しタイミングの変更は、図6に
示すように、水平同期パルスに対する読み出しクロック
の駆動開始タイミング(即ち、第1,第2のタイミング
信号)の位相を変えることにより行い、垂直ブランキン
グ期間内に行う。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、l
6:9のワイドアスペクト比の撮像装置を構築する場合
に、l6:9のワイドアスペクト比の固体撮像素子を用
いることなく、現行の4:3アスペクト比を持つ固体撮
像素子を2個用いてそれぞれの駆動方法を変えることに
より、実現することができる。しかも、撮像部を移動す
ることなくかつメモリを使用することなしにパニング可
能な撮像装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の撮像装置を示すブロック
図。
【図2】図1の撮像部A,B及びそれらの撮像範囲を上
から見た図。
【図3】図1の撮像部A,Bの映像を示す図。
【図4】アスペクト比24:9の横長映像からアスペク
ト比l6:9の映像の切り出し方の例を示す図。
【図5】図4(a),(b)の場合における固体撮像素
子の水平方向の読み出し方法のタイミングを説明する
図。
【図6】図4(a),(b)の場合における固体撮像素
子の水平方向の読み出しクロック及び信号抽出用スイッ
チのタイミングチャート。
【図7】従来の撮像装置を示すブロック図。
【符号の説明】
13,14…固体撮像素子 15,16…駆動回路 17,18…信号抽出用スイッチ 19…加算器 20…信号処理回路 21…シンクジェネレータ 22…タイミングジェネレータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のアスペクト比の画面を有し、撮像対
    象の映像が水平方向に連続するように配置された第1,
    第2の固体撮像素子と、 同期信号を発生するシンクジェネレータと、 このシンクジェネレータからの水平同期信号に基づい
    て、前記第1,第2の固体撮像素子のそれぞれの水平方
    向の読み出しクロックを順次に発生し、前記第1,第2
    の固体撮像素子双方によって読み出される信号の中か
    ら、水平走査期間内の任意の位置で水平方向1ライン毎
    に第1のアスペクト比よりも横長なアスペクト比となる
    ように各信号を抽出し加算する手段と、 この加算信号を前記シンクジェネレータからの同期信号
    にて処理し映像信号として出力する信号処理回路とを具
    備したことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】第1のアスペクト比の画面を有し、撮像対
    象の映像が水平方向に連続するように配置された第1,
    第2の固体撮像素子と、 同期信号を発生するシンクジェネレータと、 このシンクジェネレータからの水平同期信号に基づい
    て、前記第1,第2の固体撮像素子を駆動開始する第
    1,第2のタイミング信号を発生すると共に水平走査期
    間内で前記第1,第2の固体撮像素子からの信号を順次
    に抽出するための第3,第4のタイミング信号を発生す
    るもので、水平同期信号に対する前記第1,第2のタイ
    ミング信号の位相の変化量を外部より設定できると共に
    その変化量に対応して前記第3,第4のタイミング信号
    の各オン期間を設定する機能を持つタイミングジェネレ
    ータと、 このタイミングジェネレータから出力される第1,第2
    のタイミング信号に基づいて前記第1,第2の固体撮像
    素子のそれぞれの水平方向の読み出しクロックを順次に
    発生する第1,第2の駆動回路と、 前記第1,第2の固体撮像素子双方によって読み出され
    る現行のアスペクト比の2倍の信号の中から、前記第
    3,第4のタイミング信号によって設定される位置で水
    平方向1ライン毎に第1のアスペクト比よりも横長なア
    スペクト比となるように各信号を抽出し加算する手段
    と、 この加算信号を前記シンクジェネレータからの同期信号
    にて処理し映像信号として出力する信号処理回路とを具
    備したことを特徴とする撮像装置。
JP6076138A 1994-04-14 1994-04-14 撮像装置 Pending JPH07288729A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018006994A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 株式会社ニコン 撮像装置および撮像素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018006994A (ja) * 2016-06-30 2018-01-11 株式会社ニコン 撮像装置および撮像素子

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