JP2922369B2 - ビデオカメラ装置 - Google Patents

ビデオカメラ装置

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JP2922369B2
JP2922369B2 JP25145192A JP25145192A JP2922369B2 JP 2922369 B2 JP2922369 B2 JP 2922369B2 JP 25145192 A JP25145192 A JP 25145192A JP 25145192 A JP25145192 A JP 25145192A JP 2922369 B2 JP2922369 B2 JP 2922369B2
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直哉 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の撮像回路を有す
るビデオカメラ装置において、合成される画面のサイズ
およびその写し出される位置を変更できるようにしたも
のである。
【0002】
【従来の技術】図5は、たとえば望遠および広角の2系
統の撮像系を有するビデオカメラ装置の一例のブロック
図である。
【0003】第1のレンズ21を通った被写体の光学像
は、たとえばCCDよりなる第1の撮像素子22上に結
像し、電気信号に変換されて第1のCDS・AGC回路
23へ与えられる。ここで、CDS(相関二重サンプリ
ング)回路では、ノイズ成分の低減を行ない、AGC
(自動利得制御)回路では電気信号の利得制御を行な
う。
【0004】また、第2のレンズ28を通った被写体の
光学像は、第2の撮像素子29上に結像し、電気信号に
変換されて第2のCDS・AGC回路30へ与えられ
る。タイミング回路26は発振器25から原発振周波数
を与えられ撮像素子ドライブパルスを作成する。
【0005】第1の撮像素子22および第2の撮像素子
29は、タイミング回路26によって作成されるドライ
ブパルスにより、それぞれドライバ回路24および27
を介して駆動される。
【0006】第1のCDS・AGC回路23および第2
のCDS・AGC回路30からの出力信号は、切換・合
成回路31へ与えられる。
【0007】切換・合成回路31では、第1の撮像素子
22により撮像した被写体信号および第2の撮像素子2
9により撮像した被写体信号を、コントロール回路34
より与えられる制御信号に応じて切換・合成処理を行な
う。
【0008】コントロール回路34は、マイクロコンピ
ュータ(CPU)35よりシリアル通信で指令が与えら
れ、切換または合成の制御信号を切換・合成回路31へ
与える。
【0009】切換または合成された信号は、信号処理回
路32へ導かれる。信号処理回路32では、輝度信号の
生成,色差信号の生成等の処理を行ない、処理された信
号は次段のエンコーダ回路33へ与えられる。
【0010】エンコーダ回路33では、同期信号の付
加,色信号変調および輝度信号と変調された色信号の加
算等の処理を行ない、処理された信号は複合カラービデ
オ信号として出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の構成によ
り画面合成を行なった場合の例を図3(b)に示す。広
角レンズによればA,BおよびCの3人の人物が写ると
したとき、第1のレンズが広角であり、第2のレンズが
望遠であるとすると、それらの光軸中心が同一で固定で
あるため、合成時一方の被写体の画像たとえば人物Bは
望遠による画像と広角による画像が重なって見えなくな
ってしまうという欠点があった。また、合成画面は撮像
画面の一部しか使用できないという欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るビデオカ
メラ装置は、複数の撮像素子を有する撮像系と、異なる
周波数のパルスを複数発生するパルス発生手段と、パル
ス発生手段が発生するパルスから複数の撮像素子を駆動
するためのパルスを複数の撮像素子ごとに選択して撮像
系へ供給するセレクト手段と、複数の撮像素子が出力す
る異なるサイズの画面を合成する合成手段と、合成手段
で合成された画面に対して複数の撮像素子が出力する画
面ごとに信号処理を施す信号処理手段とを備える。 請求
項2に係るビデオカメラ装置は、請求項1に係るビデオ
カメラ装置の構成に加えて、合成される画面の少なくと
も1つの画面と背景となる画面との関係位置を移動させ
る手段を有する。
【0013】
【作用】請求項1に係るビデオカメラ装置は、セレクト
手段により、パルス発生手段が発生するパルスから複数
の撮像素子を駆動するためのパルスが複数の撮像素子ご
とに選択されて撮像系へ供給される。そして、合成手段
により複数の撮像素子が出力する異なるサイズの画面が
合成される。信号処理手段では、合成手段で合成された
画面に対して複数の撮像素子が出力する画面ごとに信号
処理が施される。 請求項2に係るビデオカメラ装置は、
さらに、合成される画面の少なくとも1つは背景となる
画面との関係位置が移動される
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0015】第1のレンズ1を通った被写体の光学像
は、第1の撮像素子2上に結像し、電気信号に変換され
て第1のCDS・AGC回路3へ与えられる。
【0016】また、第2のレンズ13を通った被写体の
光学像は、第2の撮像素子14上に結像し、電気信号に
変換されて第2のCDS・AGC回路15へ与えられ
る。
【0017】タイミング回路11では、周波数の異なる
複数のドライブパルスを生成し、このパルスはセレクト
回路8および9で選択されそれぞれ第1および第2の撮
像素子2および14用のドライバ回路4および12へ与
えられる。
【0018】タイミング回路11の詳細な動作について
説明する。発振器5では、撮像素子の水平読出周波数に
対し、通常2〜3倍の周波数を発振周波数とするが、本
発明では、たとえば6〜9倍のような充分高い発振周波
数とし、タイミング回路11へ与える。タイミング回路
11へ与えられた原発振周波数は、分周器6へ入力され
種々の周波数へ分周される。
【0019】ドライブパルス発生回路7では、分周され
た周波数を基に、周波数の異なる複数のドライブパルス
を発生する。ここでは撮像素子の通常の水平読出周波数
に対し、数倍から数分の1にわたる複数の周波数のドラ
イブパルスを発生する。ドライブパルス発生回路7にて
生成されたドライブパルスは、それぞれ第1および第2
の撮像系のためのセレクト回路8および9に与えられ
る。
【0020】ドライブパルスの選択は、CPU20より
シリアル通信にて行なわれる。CPU20よりのシリア
ル制御データは、タイミング回路11内のデコーダ10
へ入力され、パラレルデータへデコードされてセレクト
回路8および9へ与えられる。
【0021】セレクト回路8および9では、CPU20
よりの制御信号に基づいてドライブパルスが選択され
る。セレクト回路8および9では、それぞれ周波数の異
なるドライブパルスが選択可能であり、第1の撮像素子
2および第1の撮像素子14をそれぞれ異なる周波数で
駆動することが可能である。セレクト回路8および9か
ら出力されるドライブパルスは、それぞれドライバ回路
4および12に与えられ、第1の撮像素子2および第2
の撮像素子14をそれぞれ駆動する。
【0022】第1のCDS・AGC回路3および第2の
CDS・AGC回路15では、タイミング回路11から
出力されるそれぞれ周波数の異なるドライブパルスで読
出された映像信号に対応して、前述したCDS・AGC
処理を行なう。これらの処理された出力信号は切換・合
成回路16へ与えられる。
【0023】切換合成回路16では、第1の撮像素子2
により撮像した被写体信号および第2の撮像素子14に
よって撮像した被写体信号を、コントロール回路19よ
り与えられる制御信号に応じて切換・合成処理を行な
う。
【0024】コントロール回路19は、CPU20より
シリアル通信で指令が与えられ、切換または合成の制御
信号を切換・合成回路16へ与える。
【0025】コントロール回路19による切換・合成回
路31へのコントロールタイミングの例を図2に示す。
斜線で示す部分に画面を合成する場合、水平操作期間内
の斜線に相当する期間をLowとし、垂直操作期間内の
斜線に相当する期間をLowとし、それ以外の期間をH
ighとする制御信号を切換・合成回路16へ与え、第
1の撮像素子2と第2の撮像素子14からの信号を切換
えてやることにより映像信号の合成が可能となる。
【0026】切換または合成された信号は、信号処理回
路17へ導かれる。信号処理回路17では輝度信号の生
成,色差信号の生成等の処理を行ない、処理された信号
は次段のエンコーダ回路18へ与えられる。
【0027】信号処理回路17には、CPU20によっ
て制御されるD/A変換器41からの出力が与えられ、
輝度信号,色信号のゲイン・マトリックス,ホワイトバ
ランス等の処理が行なわれる。
【0028】画面合成時および切換時にD/A変換器4
1の出力をそれぞれの撮像素子側に対応する出力に切換
えるために、切換器40が設けられている。切換器40
には図2に示すと同様な制御信号がコントロール回路1
9より与えられ、D/A変換器41の出力が制御信号に
応じて切換えられ、信号処理回路17へ与えられる。こ
のようにして画面合成した場合にも、それぞれの撮像素
子の映像に応じた信号処理が施されることになる。
【0029】エンコーダ回路18では同期信号の付加,
色信号の変調および輝度信号と変調された色信号の加算
等の処理を行ない、処理された信号は複合カラービデオ
信号として出力される。
【0030】本発明による画面合成の例を図3(a)に
示す。背景となる画面には人物A,BおよびCが写し出
され、合成される画面としては図の左上隅に望遠で写し
出された人物Bの縮小画面が写し出されている。
【0031】撮像素子の読出周波数を通常の水平読出周
波数に対し数倍の周波数で読出せば、水平方向の画面サ
イズが縮小された形となり、垂直方向の読出周波数も同
様に通常の読出周波数の数倍の周波数で読出せば、垂直
方向の画面サイズが縮小された形となる。
【0032】図4(a)は、通常の駆動周波数で読出さ
れた映像を示し、同図(b)は上記の撮像状態で水平,
垂直共に数倍の駆動周波数で読出された映像を示してい
る。この映像と他方の撮像素子による映像を合成するこ
とによって、図3(a)に示すような映像を作成するこ
とが可能となる。
【0033】本発明によれば、図3(b)に示すような
従来例による画面合成時どちらか一方の被写体の画像が
重なって見えなくなるということがなく、図3(a)に
示すようにそれぞれの撮像系の画面を別々に写し出すこ
とができる。
【0034】さらに、読出周波数を可変することによ
り、何種類かの画面サイズによって画面を合成すること
ができる。
【0035】また、コントロール回路19から切換・合
成回路16へ与える制御信号を、水平,垂直の幅を決定
しておき、水平の基準位置からの位相を時間とともに変
化させれば、合成画面は水平方向に移動させることが可
能となり、垂直の基準位置からの位相を時間とともに変
化させれば、合成画面は垂直方向に移動させることが可
能となる。
【0036】このようにして合成画面をCPU20から
の指令に基づいて、モニタ画面上で上下左右任意の方向
に移動させることができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、複数の
撮像素子が出力する画面を合成した場合に、それぞれの
撮像素子の映像に応じた信号処理を施すことができる。
また、何種類かのサイズの画面を合成することができ
る。
【0038】請求項2に係る発明によれば、請求項1に
係る発明の効果に加えて、画面合成時に合成画面を上下
左右任意に移動させることができるので、画面合成時に
いずれか一方の被写体の画像が重なって見えなくなるこ
とがなくなり、従来に比べさらに多様な画面を写し出す
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】制御信号の波形である。
【図3】(a)は本発明による撮像例であり、(b)は
従来の撮像例である。
【図4】(a)は通常の駆動周波数で読出された映像で
あり、(b)は水平,垂直ともに数倍の駆動周波数で読
出された映像である。
【図5】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1,13 レンズ 2,14 撮像素子 3,15 CDS・AGC回路 4,12 ドライバ回路 5 発振器 6 分周器 7 ドライブパルス発生器 8,9 セレクト回路 10 デコーダ 11 タイミング回路 16 切換・合成回路 17 信号処理回路 18 エンコーダ 19 コントロール回路 20 CPU

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の撮像素子を有する撮像系と、異なる周波数のパルスを複数発生するパルス発生手段
    と、 前記パルス発生手段が発生するパルスから前記複数の撮
    像素子を駆動するためのパルスを前記複数の撮像素子ご
    とに選択して前記撮像系へ供給するセレクト手段と、 前記複数の撮像素子が出力する異なるサイズの画面を合
    成する合成手段と、 前記合成手段で合成された画面に対して前記複数の撮像
    素子が出力する画面ごとに信号処理を施す信号処理手段
    とを備えた、 ビデオカメラ装置。
  2. 【請求項2】 合成される画面の少なくとも1つの画面
    と背景となる画面との関係位置を移動させる手段を有す
    ることを特徴とする請求項1記載のビデオカメラ装置。
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KR101454826B1 (ko) * 2007-11-20 2014-10-28 삼성전자주식회사 휴대용 단말기에서 듀얼 카메라를 구동하는 장치 및 방법

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