JPH01212180A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH01212180A JPH01212180A JP63036673A JP3667388A JPH01212180A JP H01212180 A JPH01212180 A JP H01212180A JP 63036673 A JP63036673 A JP 63036673A JP 3667388 A JP3667388 A JP 3667388A JP H01212180 A JPH01212180 A JP H01212180A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- IGRCWJPBLWGNPX-UHFFFAOYSA-N 3-(2-chlorophenyl)-n-(4-chlorophenyl)-n,5-dimethyl-1,2-oxazole-4-carboxamide Chemical compound C=1C=C(Cl)C=CC=1N(C)C(=O)C1=C(C)ON=C1C1=CC=CC=C1Cl IGRCWJPBLWGNPX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
以下の順IFで本発明を説明する。
A 産業上の利用分野
13Q明のIJ!lI要
C従来の技術
D 発明が解決しようとする課題
E 課題を解決するための手段(第1図)ド 作用
G 実施例
G1第1の実施例の説明
G2第2の実施例の説明
H発明の効果
A 産業上の利用骨’J!f
本発明は、水平方向のi!hI素数が、標準の水平方向
の画素数よりも少なくされた固体撮像素子を用いて構成
される固体撮像装置に関する。
の画素数よりも少なくされた固体撮像素子を用いて構成
される固体撮像装置に関する。
B 発明の4既要
本発明は、水平方向の1!!!I素数が、標準の水平力
向の画素数よりも少なくされたc CD fM像素子の
水平出力レジスタ部に、PJqsの水平方向の画素数を
標準の1水平期間に読み出し得る周波数のクロツクを供
給すると共に、このクロックの供給タイミングを制御で
きるようにしたことにより、安価に構成できると共に良
好な撮像信号を得ることができ、しかも、撮像信号の出
力タイミングを変えることができるようにしたものであ
る。
向の画素数よりも少なくされたc CD fM像素子の
水平出力レジスタ部に、PJqsの水平方向の画素数を
標準の1水平期間に読み出し得る周波数のクロツクを供
給すると共に、このクロックの供給タイミングを制御で
きるようにしたことにより、安価に構成できると共に良
好な撮像信号を得ることができ、しかも、撮像信号の出
力タイミングを変えることができるようにしたものであ
る。
C従来の技術
高品位テレビジョンは、例えば1125本/60フィー
ルド、インターレース比2:1.アスペクト比9:16
の表示がなされるものであり、例えばNTSC方式のテ
レビジョン(525本/60フィールド、インターレー
ス比2:1.アスペクト比3:4)に比べて約4倍の情
報量を持っている。
ルド、インターレース比2:1.アスペクト比9:16
の表示がなされるものであり、例えばNTSC方式のテ
レビジョン(525本/60フィールド、インターレー
ス比2:1.アスペクト比3:4)に比べて約4倍の情
報量を持っている。
このように高品位テレビジタンのアスペクト比は、9:
16であるので、高品位ビデオシステムにおける固体撮
像装置に使用されるCCD撮像素子の画素数は、このア
スペクト比に対応したものとされている。例えば、垂直
方向に1035の画素数を有すると共に、水平方向に1
920の画素数を有するようになされている。
16であるので、高品位ビデオシステムにおける固体撮
像装置に使用されるCCD撮像素子の画素数は、このア
スペクト比に対応したものとされている。例えば、垂直
方向に1035の画素数を有すると共に、水平方向に1
920の画素数を有するようになされている。
D 発明が解決しようとする課題
このように、高品位ビデオソステムにおけイ)に CD
撮像素子の画素数は非密に多くなるので、高価となる問
題があった9 また、産業用途では、アスパラI・比が9:16である
必要はなく、例えばl:1のアスペクト比が囁まれる場
合が多い。
撮像素子の画素数は非密に多くなるので、高価となる問
題があった9 また、産業用途では、アスパラI・比が9:16である
必要はなく、例えばl:1のアスペクト比が囁まれる場
合が多い。
なお、アスペクト比が、例えばl:1となるようにCC
1)撮像素子を構成する場合であっても、モニター、ビ
デオテープレコーダ(V ′FR) 等の周辺機器とし
て、高品位ビデオシステムの標準機種を利用できること
が望ましい。
1)撮像素子を構成する場合であっても、モニター、ビ
デオテープレコーダ(V ′FR) 等の周辺機器とし
て、高品位ビデオシステムの標準機種を利用できること
が望ましい。
本発明は、このような点を考慮し、安価に構成できると
共に良好な撮tR信号を得ることができ、しかも描像信
号の出力タイミングを変えることができるようにするこ
とを1−1的とするものである。
共に良好な撮tR信号を得ることができ、しかも描像信
号の出力タイミングを変えることができるようにするこ
とを1−1的とするものである。
E 課題を解決するための手段
本発明は、標準の水平方向の画素数をN+4、標準の垂
直方向の画素数をNVとしたとき、水平方向にNH/n
の画素数を有すると共に、垂直方向にNVの画素数を有
する撮像部と、この撮像部からの電荷が転送されNH/
nの画素数に対応する段数を持つ水平出力レジスタ部と
を有するCCD撮像素子(1)と、標準の水平方向のN
Oの内素数を標準の1水平期間に読み出し得る周波数の
クロックを少なくとも1水平期間の略1/nの期間継続
して発生ずると共に、その発生開始時点を外部から制御
可能なクロック発生回路(2)とを備えてなるものであ
り、クロック発生回路(2)より発生されるクロックを
水平出力レジスタ部に供給して撮像信号を得るようにし
たものである。
直方向の画素数をNVとしたとき、水平方向にNH/n
の画素数を有すると共に、垂直方向にNVの画素数を有
する撮像部と、この撮像部からの電荷が転送されNH/
nの画素数に対応する段数を持つ水平出力レジスタ部と
を有するCCD撮像素子(1)と、標準の水平方向のN
Oの内素数を標準の1水平期間に読み出し得る周波数の
クロックを少なくとも1水平期間の略1/nの期間継続
して発生ずると共に、その発生開始時点を外部から制御
可能なクロック発生回路(2)とを備えてなるものであ
り、クロック発生回路(2)より発生されるクロックを
水平出力レジスタ部に供給して撮像信号を得るようにし
たものである。
ド 作用
上述構成においては、CCI)lfi像素子(1)の水
平方向の画素数が標準の画素数より少なくなるので、安
価に構成し得る。また、標準の水平方向の内素数を標準
の1水平期間に読み出し得る周波数のクロックをCCD
撮像素子(11の水平出力レジスタ部に供給して撮像信
号を得るようにしているので、得られる撮像信号の時間
軸は標準と変らず、そのため、この撮像信号を、例えば
標準のモニターに供給して、そのモニターの水平方向の
l / rlの領域に良好な画像を表示させ得る。さら
に、水平出力レジスタ部に供給されるクロ・ツクのタイ
\ングを制御できるようにしているので、撮像信号の出
力タイミングを変えることが可能となる。これにより、
標準のモニターの1/nの画像表示領域を移動させるこ
とがrJJ能となる。
平方向の画素数が標準の画素数より少なくなるので、安
価に構成し得る。また、標準の水平方向の内素数を標準
の1水平期間に読み出し得る周波数のクロックをCCD
撮像素子(11の水平出力レジスタ部に供給して撮像信
号を得るようにしているので、得られる撮像信号の時間
軸は標準と変らず、そのため、この撮像信号を、例えば
標準のモニターに供給して、そのモニターの水平方向の
l / rlの領域に良好な画像を表示させ得る。さら
に、水平出力レジスタ部に供給されるクロ・ツクのタイ
\ングを制御できるようにしているので、撮像信号の出
力タイミングを変えることが可能となる。これにより、
標準のモニターの1/nの画像表示領域を移動させるこ
とがrJJ能となる。
G 実施例
61第1の実施例の説明
以下、第1図を参照しながら本発明の第1の実施例につ
いて説明する。本例は、例えばインターライントランス
ファ一方式のCCD撮像素子を用いて構成した例である
。
いて説明する。本例は、例えばインターライントランス
ファ一方式のCCD撮像素子を用いて構成した例である
。
同図において、(1)はインターライントランスファ一
方式のcco)!!t?!素子である。このCCD撮像
素子(1)は、高品位ビデオシステムにおける固体撮像
装置に使用される標準のCCD撮像素子(垂直方向の画
素数がNV、例えば1035.水平方向のM素eがNH
,例えば1920)に対して、水平方向の画素数が1/
2とされ、アスペクト比9:Hに対応する構成とされる
。即ち、垂直方向にNVのII!11素数を有すると共
に、水平方向にN14/2の画素数を有するものとされ
る。
方式のcco)!!t?!素子である。このCCD撮像
素子(1)は、高品位ビデオシステムにおける固体撮像
装置に使用される標準のCCD撮像素子(垂直方向の画
素数がNV、例えば1035.水平方向のM素eがNH
,例えば1920)に対して、水平方向の画素数が1/
2とされ、アスペクト比9:Hに対応する構成とされる
。即ち、垂直方向にNVのII!11素数を有すると共
に、水平方向にN14/2の画素数を有するものとされ
る。
また、(2)はタイミンク発生回路であり、このタイミ
ング発生回路(2)には、端子(3)及び(4)より、
夫々篩品位テレビジョンにおける水平同期信号111)
及び垂直同期信号Vl)が供給される。そして、このタ
イミング発生回路(2)よりCCD撮像素子(11の垂
直シフトレジスタ(図示せず)には、■水平周期の4相
の垂直転送クロックφv1〜φv4が供給され、受光+
+fS(図示せず)に蓄積された信号電荷の垂直シフト
レジスタへの転送、及びごのように垂直シフトレジスタ
に転送された信号′4両の水平シフトレジスタ(5)へ
の転送が行なわれる。この場合、奇数フィールド及び偶
数フィールドの最初の垂直帰線期間内で、夫々受光部に
船積された信号vli荷か垂直シフトレジスタに転送さ
れ、そののち、垂直シフトしノジスタによって水平シフ
トレジスタ(5)に、1水平周期ごとに1ライン分ずつ
転送される。
ング発生回路(2)には、端子(3)及び(4)より、
夫々篩品位テレビジョンにおける水平同期信号111)
及び垂直同期信号Vl)が供給される。そして、このタ
イミング発生回路(2)よりCCD撮像素子(11の垂
直シフトレジスタ(図示せず)には、■水平周期の4相
の垂直転送クロックφv1〜φv4が供給され、受光+
+fS(図示せず)に蓄積された信号電荷の垂直シフト
レジスタへの転送、及びごのように垂直シフトレジスタ
に転送された信号′4両の水平シフトレジスタ(5)へ
の転送が行なわれる。この場合、奇数フィールド及び偶
数フィールドの最初の垂直帰線期間内で、夫々受光部に
船積された信号vli荷か垂直シフトレジスタに転送さ
れ、そののち、垂直シフトしノジスタによって水平シフ
トレジスタ(5)に、1水平周期ごとに1ライン分ずつ
転送される。
また、このタイミング発生回路(2)より、CCI)撮
像素子+11の水平シフトレジスタ(5)には、trh
素周期の2相の水平転送クロックψH1+ φH2か供
給される。この水平転送クロックψH1+ φH2の周
波数は、水平方向の内素数がNHである標準のCCDC
D素像素子給される水平転送クロックと同し周波数とさ
れる。即ら、NHの画素数をl水平期間に読み出し得る
周波数とされる。この水平転送クロックφH1+ φH
2は、タイミング発生器1/!i’1(21より1/2
水)V期間だけ発生されて水平シフトレジスタ(5)に
供給されると共に、MFh抵抗器(6)の用動子の位置
を制御することにより、この水平転送クロックφH1+
φH2の発生開始時点が制御される。
像素子+11の水平シフトレジスタ(5)には、trh
素周期の2相の水平転送クロックψH1+ φH2か供
給される。この水平転送クロックψH1+ φH2の周
波数は、水平方向の内素数がNHである標準のCCDC
D素像素子給される水平転送クロックと同し周波数とさ
れる。即ら、NHの画素数をl水平期間に読み出し得る
周波数とされる。この水平転送クロックφH1+ φH
2は、タイミング発生器1/!i’1(21より1/2
水)V期間だけ発生されて水平シフトレジスタ(5)に
供給されると共に、MFh抵抗器(6)の用動子の位置
を制御することにより、この水平転送クロックφH1+
φH2の発生開始時点が制御される。
第2図は、タイミング発生回路(2)内の水平転送クロ
ックφH1+ φH2の発生部の構成を示すものである
。同図において、(21)はマスタークロック発生器で
あり、これより発生されるマスタークロックCLKはゲ
ート回路(22)を介して水平転送クロック発生器(2
3)に供給される。また、(24)はモノマルナバイブ
レークであり、このモノマルナバイブレータ(24)に
は端子(3)より水平同期信号H1)が供給されて、そ
の立下がりでトリガされて出力が立下がるようにされる
。そして、このモノマルチバイブレーク(24)の時定
数t1は、rIJ変批抗器(6)のIjJ動子の位置を
制御することで変えられる。また、(25)もモノマル
チバイブレークであり、このモノマルナバイブレータ(
25)にはモノマルナバイフレーク(24)の出力P1
が供給されて、その立上がりでトリ力されて出力が立上
がるようにされる。このモノマルチバイブレータ(25
)の時定数t2は固定とされ、1/2水半期間とされる
。上述したゲート回路(22)には、このモノマルチバ
イブレータ(25)の出力P2がゲート信号として供給
され、この出力P2が高レベル“1″となる1/2水平
期間(【2)でのみマスタークロック発生器(21)か
らのマスタークロックCLKが水平転送クロック発生器
(23)に供給される。そして、この水平転送クロック
発生器(23)では、マスタークロックCLKが供給さ
れるl/2水平期間のみ水平転送クロックφMinφH
2が発生され、この水平転送クロックφH1+ φH2
がクロックトライバ(26)を介して、上述したように
水平シフトレジスタ(5)に供給される。例えは、水平
同期信号HDが、第3図Aに示すようであるとき、モノ
マルチバイブレーク(24)及び(25)の出力P1及
びP2は、夫々同図B及びCに示すようになり、したが
って、水平転送クロックφH1+φH2は、同図りに示
すように出力P2が高レベル“1″となる1/2水平期
間(L2)でのみ発生される。なお、第2図において、
モノマルナバイブレータ(24)の代りにマスタークロ
ックCLKで制御される可変カウンタを用い、また、モ
ノマルチバイブレーク(25)の代りに固定力リンクを
用いて構成することもできる。
ックφH1+ φH2の発生部の構成を示すものである
。同図において、(21)はマスタークロック発生器で
あり、これより発生されるマスタークロックCLKはゲ
ート回路(22)を介して水平転送クロック発生器(2
3)に供給される。また、(24)はモノマルナバイブ
レークであり、このモノマルナバイブレータ(24)に
は端子(3)より水平同期信号H1)が供給されて、そ
の立下がりでトリガされて出力が立下がるようにされる
。そして、このモノマルチバイブレーク(24)の時定
数t1は、rIJ変批抗器(6)のIjJ動子の位置を
制御することで変えられる。また、(25)もモノマル
チバイブレークであり、このモノマルナバイブレータ(
25)にはモノマルナバイフレーク(24)の出力P1
が供給されて、その立上がりでトリ力されて出力が立上
がるようにされる。このモノマルチバイブレータ(25
)の時定数t2は固定とされ、1/2水半期間とされる
。上述したゲート回路(22)には、このモノマルチバ
イブレータ(25)の出力P2がゲート信号として供給
され、この出力P2が高レベル“1″となる1/2水平
期間(【2)でのみマスタークロック発生器(21)か
らのマスタークロックCLKが水平転送クロック発生器
(23)に供給される。そして、この水平転送クロック
発生器(23)では、マスタークロックCLKが供給さ
れるl/2水平期間のみ水平転送クロックφMinφH
2が発生され、この水平転送クロックφH1+ φH2
がクロックトライバ(26)を介して、上述したように
水平シフトレジスタ(5)に供給される。例えは、水平
同期信号HDが、第3図Aに示すようであるとき、モノ
マルチバイブレーク(24)及び(25)の出力P1及
びP2は、夫々同図B及びCに示すようになり、したが
って、水平転送クロックφH1+φH2は、同図りに示
すように出力P2が高レベル“1″となる1/2水平期
間(L2)でのみ発生される。なお、第2図において、
モノマルナバイブレータ(24)の代りにマスタークロ
ックCLKで制御される可変カウンタを用い、また、モ
ノマルチバイブレーク(25)の代りに固定力リンクを
用いて構成することもできる。
第1図に戻って、水平シフトレジスタ(5)には、水平
転送クロックφ141+ φH2が供給され、信号布イ
ijは電荷検出部(7)を介して順次取り出される。こ
の場合、CC1)撮像素子+11の水平方向の画素数は
標準の1/2とされているので、水平シフトレジスタ(
5)に水平転送クロックφH1+ φH2が供給される
各水平期間の略1/2水十期間で、CCI)撮像素子(
1)の1ライン分の信号電荷が全て取り出される。
転送クロックφ141+ φH2が供給され、信号布イ
ijは電荷検出部(7)を介して順次取り出される。こ
の場合、CC1)撮像素子+11の水平方向の画素数は
標準の1/2とされているので、水平シフトレジスタ(
5)に水平転送クロックφH1+ φH2が供給される
各水平期間の略1/2水十期間で、CCI)撮像素子(
1)の1ライン分の信号電荷が全て取り出される。
このCCD撮像素子(1)の電イー1検出部(7)の出
力は、サンプルホールド回路(8)に供給される。この
サンプルホールド回IJPr(81には、タイミング発
生回路(2)より電荷検出部(7)の出力の信号レベル
期間に対応してサンプリンタパルスPsが供給され、こ
のサンプルホールド回路(8)からは、第3図Fに示す
ように各水平期間の略1/2水十期間でその期間分の撮
像信号Soが得られる。同図において、OBの期間は、
いわゆるオプティカルブランクレベルである。
力は、サンプルホールド回路(8)に供給される。この
サンプルホールド回IJPr(81には、タイミング発
生回路(2)より電荷検出部(7)の出力の信号レベル
期間に対応してサンプリンタパルスPsが供給され、こ
のサンプルホールド回路(8)からは、第3図Fに示す
ように各水平期間の略1/2水十期間でその期間分の撮
像信号Soが得られる。同図において、OBの期間は、
いわゆるオプティカルブランクレベルである。
また、このサンプルホールド回路(8)からの撮像信号
Soはクランプ回路(9)に供給される。このクランプ
回路(9)には、タイミング発生回路(2)より、第3
図Eに示すように撮像信号Soの08の期間に対応した
クランプパルスPcLが供給され、撮像信号Soのオプ
ティカルブラックのレベルが一定しヘルとなるようにク
ランプされる。
Soはクランプ回路(9)に供給される。このクランプ
回路(9)には、タイミング発生回路(2)より、第3
図Eに示すように撮像信号Soの08の期間に対応した
クランプパルスPcLが供給され、撮像信号Soのオプ
ティカルブラックのレベルが一定しヘルとなるようにク
ランプされる。
また、このクランプ回路(9)でクランプされた撮像信
号Soはプロセス回路(10)に供給されて、ガンマ袖
正、ブランキング信号混合、クリップ。
号Soはプロセス回路(10)に供給されて、ガンマ袖
正、ブランキング信号混合、クリップ。
輪郭補正、同期信号付加等の処理がなされ、このプロセ
ス回路(lO)から映像信号Sνが得られる。
ス回路(lO)から映像信号Sνが得られる。
そして、このプロセス回路(10)からの映像信号Sν
は合成器(11)に供給される。
は合成器(11)に供給される。
また、(12)はキャラクタジェネレータであり、これ
には端子(3)及び(4)より水平同期信号1(υ及び
垂直同期信号VDが供給される。そして、このキャラク
タジェネレータ(12)では、同期信号HIJ 。
には端子(3)及び(4)より水平同期信号1(υ及び
垂直同期信号VDが供給される。そして、このキャラク
タジェネレータ(12)では、同期信号HIJ 。
Vl)に同期して、例えば映像信号Svに関連した文字
信号Scが発生され、この文字(K−14S cはゲー
ト回路(13)を介して合成器(11)に供給される。
信号Scが発生され、この文字(K−14S cはゲー
ト回路(13)を介して合成器(11)に供給される。
ゲート回路(13)は、タイミンク発生回路(2)より
、モノマルチバイブレーク(25)の出力P2とは逆相
のパルスP2がゲート信号として供給され、このパルス
P2が刊レベル“1”の期間、′フまり映像信号Sνの
1/2水平期間の撮@!信号部分を除く期間でのみ、キ
ャラクタジェネレータ(12)からの文字信号Scが合
成器(11)に供給されて映像信号Svに合成される。
、モノマルチバイブレーク(25)の出力P2とは逆相
のパルスP2がゲート信号として供給され、このパルス
P2が刊レベル“1”の期間、′フまり映像信号Sνの
1/2水平期間の撮@!信号部分を除く期間でのみ、キ
ャラクタジェネレータ(12)からの文字信号Scが合
成器(11)に供給されて映像信号Svに合成される。
そして、この文字信号の合成された映像信号Sνは、出
力端子(14)に導出される。
力端子(14)に導出される。
本例はこのように構成されているので、出力端子(14
)に得られる映像信号Svが、高品位ビデオシステムの
標準のモニターに供給されるときには、このモニターの
画面上には、第4図に示すように画像が表示される。こ
の場合、略1/2水半期間の部分には撮像画像1+が表
示されると共に、その他の部分には文字画像1cが表示
される。この場合、CCL)撮像素子(1)の水平方向
の画素数が標準の1/2であるが、各水平期間の略1/
2水平期間でCCL)撮像素子(1)の1ライン分の信
号型イ゛iが取り出され、得られる撮@!信号Soの時
間軸は標準と変らないので、モニターの画面上に表>f
<される撮像画像11は、水平方向に伸長もしくは圧縮
されたものとはならず、良好なものとなる。
)に得られる映像信号Svが、高品位ビデオシステムの
標準のモニターに供給されるときには、このモニターの
画面上には、第4図に示すように画像が表示される。こ
の場合、略1/2水半期間の部分には撮像画像1+が表
示されると共に、その他の部分には文字画像1cが表示
される。この場合、CCL)撮像素子(1)の水平方向
の画素数が標準の1/2であるが、各水平期間の略1/
2水平期間でCCL)撮像素子(1)の1ライン分の信
号型イ゛iが取り出され、得られる撮@!信号Soの時
間軸は標準と変らないので、モニターの画面上に表>f
<される撮像画像11は、水平方向に伸長もしくは圧縮
されたものとはならず、良好なものとなる。
また、可変批抗器(6)の「す動子の位置を制御するこ
とによりモノマルチバイブレーク(24)の時定数L1
が変わり、水平転送クロックφH1+ φH2の発生開
始時点が変って撮像信号SOの出力タイミングが変わる
ので、モニターの画面上に表示される撮像画像11の水
平方向位置が変ることとなる。
とによりモノマルチバイブレーク(24)の時定数L1
が変わり、水平転送クロックφH1+ φH2の発生開
始時点が変って撮像信号SOの出力タイミングが変わる
ので、モニターの画面上に表示される撮像画像11の水
平方向位置が変ることとなる。
このように本例によれば、CCD撮像素子(11の水平
方向の画素数が標準の1/2であるので、全体として安
価に構成することができる。また、得られるlit像信
像信号S時間軸は標準と変らないので、標準のモニター
の画面上に良好な撮@!内像l!を得ることができる。
方向の画素数が標準の1/2であるので、全体として安
価に構成することができる。また、得られるlit像信
像信号S時間軸は標準と変らないので、標準のモニター
の画面上に良好な撮@!内像l!を得ることができる。
さらに、撮像信号Soの出力タイミングを変えることが
できるので、モニターの画面上に表示される撮像両像1
1の水平方向位置を自由に移動させることができる。
できるので、モニターの画面上に表示される撮像両像1
1の水平方向位置を自由に移動させることができる。
なお、第1図例において、CC1)撮像素子(1)の水
平方向の画素数は標準の1/2とされたものであるが、
これに限られるものではなく、要は標準の画素数NOよ
り少なくされることになる。また、第1図例においては
、水平シフトレジスタ(5)に水平転送クロックφM!
+ φH2が1/2水半期間だけ供給される旨を述べた
が、水平方向の画素数に対応して少なくとも略1/2水
平期間継続して供給されればよい。なお、CCD撮像素
子+1+の1ライン分の信号電荷が全て取り出されたの
ちに供給され続けても、水平シフトレジスタ(5)に取
り出される信号電荷がないので、水平転送クロックφN
!+φH2が供給されない状態と同様であり、同等問題
はない。
平方向の画素数は標準の1/2とされたものであるが、
これに限られるものではなく、要は標準の画素数NOよ
り少なくされることになる。また、第1図例においては
、水平シフトレジスタ(5)に水平転送クロックφM!
+ φH2が1/2水半期間だけ供給される旨を述べた
が、水平方向の画素数に対応して少なくとも略1/2水
平期間継続して供給されればよい。なお、CCD撮像素
子+1+の1ライン分の信号電荷が全て取り出されたの
ちに供給され続けても、水平シフトレジスタ(5)に取
り出される信号電荷がないので、水平転送クロックφN
!+φH2が供給されない状態と同様であり、同等問題
はない。
G2第2の実施例の説明
つぎに、第5図は本発明の第2の実施例をポすものであ
り、高品位ビデオシステムにおける固体撮像装置に使用
される標準のCCD撮像素子に対して、夫々水平方向の
画素数が1/2とされた2閲のCCD撮像素子(IA)
及び(IB)より得られる撮像信号を合成するようにし
た例である。この第5図において、第1図と対応する部
分には、同一符号、あるいは、その符号にrA)または
rBJを付加して示し、詳細説明は省略する。
り、高品位ビデオシステムにおける固体撮像装置に使用
される標準のCCD撮像素子に対して、夫々水平方向の
画素数が1/2とされた2閲のCCD撮像素子(IA)
及び(IB)より得られる撮像信号を合成するようにし
た例である。この第5図において、第1図と対応する部
分には、同一符号、あるいは、その符号にrA)または
rBJを付加して示し、詳細説明は省略する。
本例においては、タイミンク発生回路(2)より、CC
D撮像素子(l^)の水平シフトレジスタ(5A)には
、各水平期間の前半または後半の1/2水平期間だけl
I!!!i素周期の2相の水平転送クロックψH1^、
φ)+2Aが供給されると共に、CCIJ撮像素子(1
B)の水平シフトレジスタ(5B)には、各水平期間の
後半または前半の1/2水平期間たけ1画素周期の2相
の水平転送クロックφHIB+ψ82Bが供給される。
D撮像素子(l^)の水平シフトレジスタ(5A)には
、各水平期間の前半または後半の1/2水平期間だけl
I!!!i素周期の2相の水平転送クロックψH1^、
φ)+2Aが供給されると共に、CCIJ撮像素子(1
B)の水平シフトレジスタ(5B)には、各水平期間の
後半または前半の1/2水平期間たけ1画素周期の2相
の水平転送クロックφHIB+ψ82Bが供給される。
これら水平転送クロックφH1^−φH2^寥φHIB
+φH2Bの周波数は1第1図例の水平転送クロックφ
H1+ φH2と同様に、水平方向の画素数がNsであ
る標準のCCD撮像素子に供給される水平転送クロック
と同じ周波数とされる。
+φH2Bの周波数は1第1図例の水平転送クロックφ
H1+ φH2と同様に、水平方向の画素数がNsであ
る標準のCCD撮像素子に供給される水平転送クロック
と同じ周波数とされる。
ここで、タイミング発生回路(2)には、例えばスイッ
チ(15)が接続され、このスイッチ(15)がオフと
されるときには、CCD撮像素子(IA)の水平シフト
レジスタ(5A)には、第6図Bに示すように、各水平
期間の前半の1/2水平期間だけ水平転送クロックφ)
lIA+ φH2Aが供給されると共に、CCD撮像素
子(IB)の水平シフトレジスタ(5B)には、同図E
に示すように、各水平期間の後半の1/2水平期間だけ
水平転送クロックψH1B、φ82Bが供給される。そ
のため、各水平期間の前半の略1/2水平期間で、CC
L)撮像素子(IA)の1ライン分の信号電荷がli(
m検出部(7^)より全て取り出され、サンプルホール
ド回路(8^)からは、同図りに示すように、各水平期
間の前半の略1/2水半期間でその期間骨の撮像信号S
o^が得られると共に、各水平期間の後半の略1/2水
平期間で、CCD撮像素子(IB)の1ライン分の信号
電荷が電荷検出部(7B)より全て取り出され、サンプ
ルホールド回路(8B)からは、同図Gに丞すように、
各水平期間の後半の略1/2水平期間でその期間骨の撮
像信号SoBが得られる。
チ(15)が接続され、このスイッチ(15)がオフと
されるときには、CCD撮像素子(IA)の水平シフト
レジスタ(5A)には、第6図Bに示すように、各水平
期間の前半の1/2水平期間だけ水平転送クロックφ)
lIA+ φH2Aが供給されると共に、CCD撮像素
子(IB)の水平シフトレジスタ(5B)には、同図E
に示すように、各水平期間の後半の1/2水平期間だけ
水平転送クロックψH1B、φ82Bが供給される。そ
のため、各水平期間の前半の略1/2水平期間で、CC
L)撮像素子(IA)の1ライン分の信号電荷がli(
m検出部(7^)より全て取り出され、サンプルホール
ド回路(8^)からは、同図りに示すように、各水平期
間の前半の略1/2水半期間でその期間骨の撮像信号S
o^が得られると共に、各水平期間の後半の略1/2水
平期間で、CCD撮像素子(IB)の1ライン分の信号
電荷が電荷検出部(7B)より全て取り出され、サンプ
ルホールド回路(8B)からは、同図Gに丞すように、
各水平期間の後半の略1/2水平期間でその期間骨の撮
像信号SoBが得られる。
一方、スイッチ(15)がオンとされるときは、CCD
撮像素子(IA)の水平シフトレジスタ(5A)には、
同図Eに示すように、各水平期間の後半の1/2水平期
間だけ水平転送クロックφHIA。
撮像素子(IA)の水平シフトレジスタ(5A)には、
同図Eに示すように、各水平期間の後半の1/2水平期
間だけ水平転送クロックφHIA。
φH2Aが供給されると共に、CCD撮像素子(IB)
の水平シフトレジスタ(5B)には、同図Bにボずよう
に、各水平期間の前半の1/2水平期間たり水平転送ク
ロックφH1B+ φ82Bが供給される。
の水平シフトレジスタ(5B)には、同図Bにボずよう
に、各水平期間の前半の1/2水平期間たり水平転送ク
ロックφH1B+ φ82Bが供給される。
そのため、サンプルホールド回路(8八)からは、同図
Gに示すように、各水平期間の後半の略1/2水平期間
でその期間骨の損@!信号SO^が得られると共に、サ
ンプルホールド回路(8B)からは、同図りに示すよう
に、各水平期間の前半の略1/2水平期間でその期間骨
の撮像信号Sonが得られる。
Gに示すように、各水平期間の後半の略1/2水平期間
でその期間骨の損@!信号SO^が得られると共に、サ
ンプルホールド回路(8B)からは、同図りに示すよう
に、各水平期間の前半の略1/2水平期間でその期間骨
の撮像信号Sonが得られる。
このようにサンプルホールド回路(8A)及び(8B)
より得られる撮tR信号So^及び30Bは、夫々クラ
ンプ回路(9八)及び(9B)を介してプロセス回路(
IOA)及び(10B)に供給されて処理され、これら
プロセス回路(IOA)及び(IOB)より映像信号S
VA及びSvsが得られる。そして、これら映像信号S
VA及びSvsが合成器(11)に供給され、その合
成映像43号は出力端子(14)に導出される。なお、
クランプ回路(9A)及び(9B)に供給されるクラン
プパルスPCL^及びPCLBは、夫々撮像信号So^
及びSoBの出力タイミングに応じて、第6図Cまたば
Fに示すようなタイミングで、タイミンク発生回路(2
)より発生される。また、第6図Aは水平同期イシ号H
Dを示している。
より得られる撮tR信号So^及び30Bは、夫々クラ
ンプ回路(9八)及び(9B)を介してプロセス回路(
IOA)及び(10B)に供給されて処理され、これら
プロセス回路(IOA)及び(IOB)より映像信号S
VA及びSvsが得られる。そして、これら映像信号S
VA及びSvsが合成器(11)に供給され、その合
成映像43号は出力端子(14)に導出される。なお、
クランプ回路(9A)及び(9B)に供給されるクラン
プパルスPCL^及びPCLBは、夫々撮像信号So^
及びSoBの出力タイミングに応じて、第6図Cまたば
Fに示すようなタイミングで、タイミンク発生回路(2
)より発生される。また、第6図Aは水平同期イシ号H
Dを示している。
本例はこのように構成されているので、出力端子(14
)に得られろ合成映像信号が、高品位ビデオシステムの
標準のモニターに供給されるときには、このモニターの
画面上には、第7図に承すように画像が表示される。こ
の場合、前半の略1/2水平期間の部分には撮ti信号
So^またはSoaによる画像IAまたはIBが表示さ
れると共に、後半の略1/2水平期間の部分には撮像信
号SoBまたはSo^による画像1Bまたは■^が表示
される。
)に得られろ合成映像信号が、高品位ビデオシステムの
標準のモニターに供給されるときには、このモニターの
画面上には、第7図に承すように画像が表示される。こ
の場合、前半の略1/2水平期間の部分には撮ti信号
So^またはSoaによる画像IAまたはIBが表示さ
れると共に、後半の略1/2水平期間の部分には撮像信
号SoBまたはSo^による画像1Bまたは■^が表示
される。
この場合、CCD撮像素子(1Δ)及び(1B)の水平
方向の画素数が標準の1/2であるが、夫々の1ライン
分の信号電荷は略1/2水平期間で取り出され、得られ
る撮像信号So^及びSoBの時間軸は標準と変わらな
いので、モニターの内面上に表示される画像I^及び1
Bは、水平方向に伸長もしくはIF縮されたものとはな
らず、良好なものとなる。また、スイッチ(15)のオ
ンオフにより撮像信号So^及びSOBの出力タイミン
グの前後が逆となり、モニターの画面上に表示される画
像■^及びlHの水平方向の前後位置が変ることとなる
。
方向の画素数が標準の1/2であるが、夫々の1ライン
分の信号電荷は略1/2水平期間で取り出され、得られ
る撮像信号So^及びSoBの時間軸は標準と変わらな
いので、モニターの内面上に表示される画像I^及び1
Bは、水平方向に伸長もしくはIF縮されたものとはな
らず、良好なものとなる。また、スイッチ(15)のオ
ンオフにより撮像信号So^及びSOBの出力タイミン
グの前後が逆となり、モニターの画面上に表示される画
像■^及びlHの水平方向の前後位置が変ることとなる
。
第8図及び第9図は、本例において、CCD撮像素子(
IA)の水平ラインを、第8図AにボずようにA1〜A
9の9ライン、CCD撮像素子(IB)の水平ラインを
、同図Bに示すようにBl −B9の9ラインとしたと
きの、映像信号及び表示画像を模式的にボしたものであ
る。撮像イ4号S〇八へ前半の1/2水平期間に、撮像
信号SOBが後半の1/2水平期間に出力される場合を
考えると、映像信号S VA及びSVBは、第9図A及
びBに示すようになり、夫々の撮(象信号部分は、各水
平期間の前半及び後半の1/2水平期間に存在し、その
他の1/2水平期間はブランキング部分10」となる。
IA)の水平ラインを、第8図AにボずようにA1〜A
9の9ライン、CCD撮像素子(IB)の水平ラインを
、同図Bに示すようにBl −B9の9ラインとしたと
きの、映像信号及び表示画像を模式的にボしたものであ
る。撮像イ4号S〇八へ前半の1/2水平期間に、撮像
信号SOBが後半の1/2水平期間に出力される場合を
考えると、映像信号S VA及びSVBは、第9図A及
びBに示すようになり、夫々の撮(象信号部分は、各水
平期間の前半及び後半の1/2水平期間に存在し、その
他の1/2水平期間はブランキング部分10」となる。
そして、出力端子(14)に得られる合成映像信号は同
図Cに示すようになる9この場合、撮像信号So^及び
Sosによるモニターの表示画像は、夫々第8図C及び
Dに示すようになる。そして、第9図Cに示すような合
成映像信号によるモニターの表示画像は、第8図Eに示
すようになり、撮像信号SOA及びSoBによる画像が
同時に表示される。第8図C−上において、実線部はフ
ィールド1の走査線、破線部はフィールド2の走査線を
ボしている。
図Cに示すようになる9この場合、撮像信号So^及び
Sosによるモニターの表示画像は、夫々第8図C及び
Dに示すようになる。そして、第9図Cに示すような合
成映像信号によるモニターの表示画像は、第8図Eに示
すようになり、撮像信号SOA及びSoBによる画像が
同時に表示される。第8図C−上において、実線部はフ
ィールド1の走査線、破線部はフィールド2の走査線を
ボしている。
このように本例によれば、CCD ifA像素子(l^
)及び(IB)の水平方向の画素数が標準の1/2であ
るので、全体として安価に構成することができる。また
、得られる撮像信号SoΔ、Sosの時間軸は標準と変
らないので、標準のモニターの1L111111I上に
良好な画像I^+ 18を得ることができる。さらに
、撮像信号S〇八及びSoBの出力の前後タイミングを
変えることができるので、画像■^及びIBの表示位置
の前後を自由に選択することができる。
)及び(IB)の水平方向の画素数が標準の1/2であ
るので、全体として安価に構成することができる。また
、得られる撮像信号SoΔ、Sosの時間軸は標準と変
らないので、標準のモニターの1L111111I上に
良好な画像I^+ 18を得ることができる。さらに
、撮像信号S〇八及びSoBの出力の前後タイミングを
変えることができるので、画像■^及びIBの表示位置
の前後を自由に選択することができる。
なお、第5図例においては、水平方向の画素数が1/2
とされた2(囚のCCD撮1象素子(1八)。
とされた2(囚のCCD撮1象素子(1八)。
(IB)を使用した例であるが、同様に水平方向の画素
数が所定個数分の1とされた所定個のCCD撮像素子を
使用して構成することもできる。この場合には、所定個
のCCD撮@!素子からの撮像信号による所定個の画像
をモニター上に同時に表示させることができる。また、
第5図例においては、水平シフトレジスタ(5A)及び
(5B)に、水平転送クロックφH1^(φH2^tφ
HIBνφ829が1/2水平期間だけ供給される旨を
述べたが、水平方向の画素数に対応して少なくとも略1
/2水半期間11続して供給されればよい。
数が所定個数分の1とされた所定個のCCD撮像素子を
使用して構成することもできる。この場合には、所定個
のCCD撮@!素子からの撮像信号による所定個の画像
をモニター上に同時に表示させることができる。また、
第5図例においては、水平シフトレジスタ(5A)及び
(5B)に、水平転送クロックφH1^(φH2^tφ
HIBνφ829が1/2水平期間だけ供給される旨を
述べたが、水平方向の画素数に対応して少なくとも略1
/2水半期間11続して供給されればよい。
なお、上述実施例は高品位ビデオシステムを例にとって
説明したが、通常のビデオシステムに対しても同様に通
用することができる。
説明したが、通常のビデオシステムに対しても同様に通
用することができる。
H発明の効果
以上述べた本発明によれば、CCI)撮像素子の画素数
が標準の画素数より少なくなるので、安価に構成するこ
とができる。また、標準の水平方向 。
が標準の画素数より少なくなるので、安価に構成するこ
とができる。また、標準の水平方向 。
の画素数を標準の1水平期間に読み出し得る周波数のク
ロックをCCD撮像素子の水平出力レジスタ部に供給し
て撮像信号を得るようにしているので、得られる撮像信
号の時間軸は標準と変らず、そのため、この撮像信号を
標準のモニターに供給して、そのモニターの所定領域に
、水平方向に伸長もしくは圧縮されたものとならない良
好な画像を表示させることができる。さらに、水平出力
レジスタ部に供給されるクロックのタイミングを制御で
きるようにしているので、撮像信号の出力タイミングを
変えることができ、画像の表示領域を自由に移動させる
ことができる。
ロックをCCD撮像素子の水平出力レジスタ部に供給し
て撮像信号を得るようにしているので、得られる撮像信
号の時間軸は標準と変らず、そのため、この撮像信号を
標準のモニターに供給して、そのモニターの所定領域に
、水平方向に伸長もしくは圧縮されたものとならない良
好な画像を表示させることができる。さらに、水平出力
レジスタ部に供給されるクロックのタイミングを制御で
きるようにしているので、撮像信号の出力タイミングを
変えることができ、画像の表示領域を自由に移動させる
ことができる。
第1図は本発明の一害施例を示す構成図、第2図〜第4
図はその説明のための図、第5図は本発明の他の実施例
を不す構成図、第6図〜第9図はその説明のための図で
ある。 (1)はCCD撮像素子、(2)はタイミング発生回路
、(5)は水平シフトレジスタ、(6)は可変抵抗器で
ある。
図はその説明のための図、第5図は本発明の他の実施例
を不す構成図、第6図〜第9図はその説明のための図で
ある。 (1)はCCD撮像素子、(2)はタイミング発生回路
、(5)は水平シフトレジスタ、(6)は可変抵抗器で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 標準の水平方向の画素数をN_H、標準の垂直方向の画
素数をN_Vとしたとき、水平方向にN_H/nの画素
数を有すると共に、垂直方向にN_Vの画素数を有する
撮像部と、この撮像部からの電荷が転送されN_H/n
の画素数に対応する段数を持つ水平出力レジスタ部とを
有するCCD撮像素子と、上記N_Hの画素数を標準の
1水平期間に読み出し得る周波数のクロックを少なくと
も上記1水平期間の略1/nの期間継続して発生すると
共に、その発生開始時点を外部から制御可能なクロック
発生回路とを備えてなり、 上記クロック発生回路より発生されるクロックを上記水
平出力レジスタ部に供給して撮像信号を得ることを特徴
とする固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036673A JPH01212180A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036673A JPH01212180A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01212180A true JPH01212180A (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=12476374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63036673A Pending JPH01212180A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01212180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253483A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Sharp Corp | Ccd固体撮像装置 |
JP2006013858A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Nikon Corp | 画像処理装置および画像処理プログラム |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63036673A patent/JPH01212180A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253483A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Sharp Corp | Ccd固体撮像装置 |
JP2006013858A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Nikon Corp | 画像処理装置および画像処理プログラム |
JP4507719B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2010-07-21 | 株式会社ニコン | 画像処理装置および画像処理プログラム |
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