JPH0316476A - 撮像素子 - Google Patents

撮像素子

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JPH0316476A
JPH0316476A JP1151778A JP15177889A JPH0316476A JP H0316476 A JPH0316476 A JP H0316476A JP 1151778 A JP1151778 A JP 1151778A JP 15177889 A JP15177889 A JP 15177889A JP H0316476 A JPH0316476 A JP H0316476A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP1151778A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Tamura
彰浩 田村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アスベクト比(テレビ画面の横と縦の比)の
変換ができ、アスベクト比4:3の現行テレビとワイド
アスベクト比16:9のモニタのどちらにも映像を映す
ことができる撮像素子に関するものである。
従来の技術 第7図は従来の撮像素子の構成を示すブロック図である
。71は光を電荷として蓄積する感光部、72は感光部
71で蓄積した電荷を垂直転送する垂直転送部、73は
垂直転送された電荷を1フィールド分記憶するメモリ部
、74はメモリ部73?記憶された信号電荷を1水平走
査単位で水平転送を行う水平転送部である。
以上のように構成された撮像素子について、以下その動
作を説明する。
まず、画像信号として入力された光を受光量及び受光時
間に応じて感光部71が電荷として蓄積する。シフl・
パルスの印加により、感光部71から垂直転送部72へ
蓄積電荷が転送される。この転送された電荷を垂直転送
部72がライン単位でかつ高速で垂直方向にメモリ部7
3まで転送する。
次にメモリ部73の転送バルスφ阿をいっせいに動作さ
せ1周期分電荷を転送する。この動作によって信号電荷
を水平転送部74に転送する。この次に水平転送部74
の転送バルスφ■を動作させ信号電荷を順次出力端に出
力する。これらの動作を繰り返して画像信号の光電変換
を行う。
発明が解決しようεする課題 しかしながら上記のようrx #R成では、順次走査と
飛越走査を変換する機能とアスベクト比を変換する機能
がないので、走査方法やアスペクト比が選択できない専
用の撮像素子になるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、順次走査と飛越走査の選択
ができ、ワイドアスペクト比16: 9のモニタあるい
はテレビとアスペクト比4:3の現行テレビのどちらに
も画像信号も得ることができる撮像素子を提供するもの
である。
課題を解決するための手段 本願の請求項1の発明は、受光量及び受光時間に応じた
電荷を蓄積する感光部と、シフトパルスの印加により前
記感光部の蓄積電荷が転送されてき、この転送されて来
た電荷をライン単位に垂直方向に転送する垂直転送部と
、前記各垂直転送部からの転送電荷をライン単位で水平
方向に第1の周波数で転送する第1の水平転送部と、前
記垂直転送部の中央部からの転送電荷をライン単位で水
平方向に第2の周波数で転送する第2の水平転・送部と
、前記垂直転送部からの転送電荷を前記第1の水平転送
部へ転送するか、前記第2の水平転送部へ転送するか選
択する転送手段とを具備していることを特徴とするもの
である。
また、本願の請求項2の発明は、受光量及び受光時間に
応じた電荷を蓄積する感光部と、シフトパルスの印加に
より前記感光部の蓄積電荷が一斉に転送されてき、この
転送されて来た電荷をライン単位に垂直方向に,転送す
る垂直転送部と、前記垂直転送部からの転送電洒を蓄積
する1フィー・−ルド分の記憶容量を有する第jのフィ
ールドメモリと、前記垂直転送部からの転送電荷を蓄積
するSフィールド分の記憶容量を有する第2のフィール
ドメモリと、前記垂直転送部からのライン単位の転送電
荷を第l及び第2のフィールドメモリに交互にあるいは
連続に転送するゲート制御手段と、前記第1のフィール
ドメモリに蓄積された電荷を読み出し、次に前記第2の
フィー・ルドメモリに蓄積された電荷を読み出す読み出
し手段と、前記読み出し手段によって読み出された電荷
をライン単位で水平方向に第tの周波数で転送する第1
の水平転送部と、前記読み出t7手段によって読み出さ
れた電荷をライン単位で水平方向に第2の周波数で転送
する第2の水平転送部と、前記読み出し手段からの転送
電荷を前記第1の水平転送部へ転送するか、前記第2の
水平転送部へ転送するか選択する転送手段とを具備して
いることを特徴とするものである。
作用 このような特徴を有する本願の請求項1及び2の発明に
よれば、転送手段により垂直転送部からの転送電荷を第
1または第2の水平転送部に切換えて転送するようにし
ている。そして第1または第2の周波数で各々電荷を転
送する水平転送部から得られる信号によりアスペクト比
の異なる信号を得るようにしている。
また、本願の請求項2の発明では、撮像素子内に第1ま
たは第2の7ィールドメモリを有しており、転送手段に
よる転送電荷の切換えに対応してゲート制御手段により
転送電荷を第1及び第2のフィールドメモリに連続にま
たは交互に転送するように制御することにより、アスベ
クト比の異なる画像信号を得るようにしている。
実施例 以下、本発明の一実施例の撮像素子について図面を参照
しながら説明する。第2図は本発明の実施例による撮像
素子を用いた撮像装置のブロック図を示すものである。
第2図において、11は画像信号を光として入力する光
学系、l2は光学系l1が光として入力した画像信号を
電気信号に変換するワイドアスペクト比1B= 9で順
次走査のC O D,本実施例においては撮像素子にC
ODを用いた。13はCCD12が電気信号に変換した
画像信号を信号処理するプロセス回路、14は信号処理
を行った画像信号を輝度信号と2つの色差信号に変換す
るマトリックス回路、15はローバスフィルタ(LPF
)、1 Bは輝度信号と2つの包差信号と同期信号を複
合ビデオ信号に変換するエンコーダ、17は標本化周波
数13.5MHzを発振する発振器、18は標本化周波
数18MHzを発振する発振器、19は標本化周波数か
らタイミング信号を発生するタイミング発生器、20は
タイミング信号から同期信号を発生する同期信号発?器
、21はタイミング信号から撮像素子12の駆動信号を
発生する駆動回路、22は13.5MHzと18MHz
を切り換える切換えスイッチである。
以上のように構成された撮像装置において,1 光学系
11より画像信号を入力すると、入力された画像はCC
D 1 2によって電気信号に変換される。
次にガンマ補正,ホワイトクリップなどのプロセス回路
13を通った後、マトリックス回路14に加えられ輝度
信号と2・つの色差信号に変換される。
最後に同期信号発生器20が発生した同期信号と輝度信
号と2つの色差信号を工冫■・・−ダ16によって複合
ビデオ信号に変換しで出力する。
第1図は本願の第1.の実施例におけるCCD12の構
成図である。第1図にわいで31,は受光量及び受光時
間に応じた電荷をM積する感光部、32はシフトパルス
の印加により、感光部31の苓積電荷が転送されてき、
この転送されてきた電荷をライン単位でかつ高速で垂直
方向に転送する垂直転送部、33は垂直転送部32から
の転送電荷を水平方向に第1の周波数、本実施例では1
8MHzで転送する第1の水平転送部、34は垂直転送
部32からの転送電荷を水平方向に第2の周波数、本実
施例では13.5MHzで転送する第2の水平転送部で
ある。第2の水平転送部34は垂直転送部32のうち中
央の転送部33からの信号のみを水平転送するものとす
る。35は垂直転送部32からの転送電荷を前記第1の
水平転送部33へ転送するか、前記第2の水平転送部3
4へ転送するか選択することができる転送手段、36は
信号出力部である。第3,4図はCOD12の駆動方法
を示した図である。第3図は順次走査、第4図は飛越走
査を示す。
以下、第1図と第4図を用いて本発明の第1の実施例の
動作を説明する。
まず、順次走査で、ワイドアスペクト比16二〇の場合
のCCD12の駆動方法を説明する。まず第3図に示す
ように、感光部31からシフトパルスの印加によって、
垂直転送部32へ信号電荷を一度に転送する。次に垂直
転送部32を一斉に動作させ1周期分信号電荷を耘送さ
せる。この動作によって信号電荷を第1の水平転送部3
3に転送する。第1の水平転送部33を18MHzで動
作させ蓄積された信号電荷を順次出力端に転送する。こ
れらの動作を繰り返して順次走査でワイドアスペクト比
16:8に対応することができる。
次に、飛越走査でアスペクト比4:3の場合のCCD 
1 2の駆動方法を説明する。まず奇数フィールドでは
第4図(a)に示すように水平転送部34に近い画素か
ら奇数番目の信号と、次の偶数番目の信号を同時に垂直
転送部32で加算して読み出す。次に偶数フィールドで
は第4図(b)に示すように加算の組合せを変え、下か
ら偶数番目の画素と次の奇数番目の画素の信号を垂直転
送部32で加算して読み出す。この動作によって信号電
荷を第2の水平転送部34に転送する。第2の水平転送
部34を13.5MHzで動作させ蓄積された信号電荷
を順次出力端に転送する。これらの動作を繰り返して飛
越走査でアスペクト比4:3に対応することができる。
以上のように第lの実施例によれば、受光量及び受光時
間に応じた電荷を蓄積する感光部と、シフトパルスの印
加により前記感光部の蓄積電荷が転送されてき、゜゜こ
の゛転送されて来た電荷をライン単位でかつ高速で垂直
方向に転送する垂直転送部と、前記各垂直転送部からの
転送電荷をライン単位で水平方向に18MHzで転送す
る第tの水平転送部と、前記垂直転送部の中央部からの
転送電荷をライン単位で水平方向に1 3 .5MH 
zで転送する第2の水平転送部と、前記垂直転送部から
の転送電荷を前記第1の水平転送部へ転送するか、前記
第2の水平転送部へ転送するか選択する転送手段という
構成を設けることにより、前記感光部からの蓄積電荷の
読み出し方法を切り換えることによって順次走査と飛越
走査の走査変換を行い、前記第1の水平転送部と第2の
水平転送部を切り換えることによって、画素数及び水平
転送クロックを13.5MHzと1 8MHzに切り換
え、アスペクト比(テレビ画面の横と縦の比)を4= 
3と16:9に切り換えることかで゛・きる。
第5図は本願の請求項2の発明を具体化した第2の実施
例におけるCODの構成図である。第5図において4l
は受光量及び受光時間に応じた電荷を蓄積する感光部、
42はシフトパルスの印加により、感光部41の蓄積電
荷が転送されてき、この転送されてきた電荷をライン単
位でかつ高速で垂直方向に転送する垂直転送部、ハッチ
ングで示す43は垂直転送部42からの転送電荷を蓄積
する1フィールド分の記憶容量を有する第1のフィール
ドメモリ、4゜4は第1のフィールドメモリとめ間に交
互に配置され、垂直転送部42からの転送電荷を蓄積す
る1フィールド分の記憶容量を有する第2のフィールド
メモリ、45は垂直転送部42からのライン単位の転送
電荷を第1及び第2のフィールドメモリに交互にあるい
は連続に転送するゲート制御手段、46は第1のフィー
ルドメモリ43に蓄積された電荷を読み出し、次に前記
第2のフィールドメモリ44に蓄積された電荷を読み出
す読み出し手段、47は読み出し手段46からの転送電
荷を水平方向に第1の周波数、本実施例では18MHz
で転送する第1の水平転送部、48は読み出し手段4B
からの転送電荷を水平方向に第2の周波数、本実施例で
は13.5MHzで転送する第2の水平転送部、49は
読み出し手段46からの転送電荷を前記第1の水平転送
部47へ転送するか、前記第2の水平転送部48へ転送
するか選択する転送手段、50は信号出力部である。
以下、第5図を用いて第2の実施例の動作を説明する。
まず、順次走査で、ワイドアスベクト比16: 9の場
合のCODの駆動方法を説明する。まず感光部41から
シフトパルスの印加によって、垂直転送部42へ信号電
荷を一度に転送する。次にこの転送されてきた電荷を垂
直転送部42を一斉に動作させ、第iのフィールドメモ
リ43と第2のフィールドメモリ44に連続に垂直転送
する。読み出し手段46にようて読み出した信号電荷を
転送手段49によって第1の水平転送部47に転送する
。第1の水平転送部47を18MHzで動作させ蓄積さ
れた信号電荷を順次出力端に転送する。
これらの動作を繰り返して順次走査でワイドアスベクト
比1ef’9に対応することができる。
次に、飛越走査でアスペクト比4:3の場合のCODの
駆動方法を説明する。まず感光部41からシフトパルス
の印加によって、垂直転送部42へ信号電荷を一度に転
送する。次に、この転送されてきた電荷を垂直転送部3
2を一斉に動作させ、フィールド単位の信号電荷を第l
のフィールドメモリ43と第2のフィールドメモリ44
に交互に正直転送する。読み出し手段46によって読み
出した信号電荷を転送手段49によって筆2の水平耘送
部48に転送する。第2の水平転送部48を13.5M
Hzで動作させ蓄積された信号電荷を順次出力端に転送
する。これらの動作を繰り返して飛越走査でアスペクト
比4: 3に対応することができる。
以上のように第2の実施例によれば、受光量及び受光時
間に応じた電荷を蓄積する感光部と、シフトパルスの印
加により前記感光部の蓄積電荷が一斉に転送されてき、
この転送されて来た電荷をライン単位でかつ高速で垂直
方向に転送する垂直転送部と、前記垂直転送部からの転
送電荷を蓄積する1フィールド分の記憶容量を有する第
lのフィールドメモリと、前記垂直転送部からの転送電
荷を蓄積する1フィールド分の記憶容量を有する第2の
フィールドメモリと、前記垂直転送部からのライン単位
の転送電荷を第1及び第2のフィールドメモリに交互に
あるいは連続に転送するゲート制御手段と、前記第1の
フィールドメモリに蓄積された電荷を読み出し、次に前
記第2のフィールドメモリに蓄積された電荷を読み出す
読み出し手段と、前記読み出し手段によって読み出され
た電荷をライン単位で水平方向にL8MHzで転送する
第1の水平転送部と、前記読み出し手段によって読み出
された電荷をライン単位で水平方向に13.5MHzで
転送する第2の水平転送部と、前記読み出し手段からの
転送電荷を前記第tの水平転送部へ転送するか、前記第
2の水平転送部へ転送するか選択することができる転送
手段という構成を設けることにより、前記感光部からの
蓄積電荷の読み出し方法を切り換えることによって順次
走査と飛越走査の走査変換を行い、前記第1の水平転送
部と第2の水平転送部を切り換えることによって、画素
数及び水平転送クロックを13.5MHzと18MHz
に切り換え、アスペクト比(テレビ画面の横と縦の比)
を4:3と16二〇に切り換えることができる。
第6図は同期信号発生回路20のブロック図である。標
本化周波数fsを13.5MHzと18M H zにす
ることによって、NTSC系とPAL系の共通の標本化
周波数になり、各種のタイミング系が而単に得ることが
できる。例えば、標本化周波数1 3 .5MH zを
1/6分周し、18MHzを1/8分周すると、それぞ
れ2.25MHzになる。この2.25MHzを基準周
波数として、NTSC系の場合は2.25MHzを1/
1 43分周することにより水平周波数fH(15.7
KHz)になり、さらに1/525分周することでフレ
ーム周波数fpを得ることができる。また水平周波数f
sを455/2分周することで色搬送波周波数f sc
 (3 .5 8MH z)を得ることができる。次に
PAL系の場合は、基準周波数の2.25MHzを1/
144分周することにより水平周波数fnを得ることが
でき、さらに1/625分周することでフレーム周波数
fpを得ることができる。また、水平周波数fnを11
35/4分周することで色搬送波周波数fsc(4.4
3MHZ)を得ることができる。従って、標本化周波数
fsを13.5MHzと18MHzにすることによって
、NTSC系とPAL系の両系の各種のタイミング系を
得ることができる。
発明の効果 以上のように本願の請求項1及び2の発明は、順次走査
と飛越走査の走査変換を行い、ワイドアスペクト比1e
:9のモニタあるいはアスペクト比4: 3の現行テレ
ビのどちらにも映像を映すことができる撮像素子を提供
することができ、大きな効果を得ることができる。また
、サンプリング周波数fsを13.5MHzと18MH
zにすることによって、NTSC系とPAL系の両系の
各種のタイミング系を簡単に得ることができ、大きな効
果を得ることができる。
構成図、第2図は本発明の撮像素子を用いた撮像装置の
ブロック図である。第3図は本発明の第lの実施例のC
ODの駆動方法を示した図である。
CODの構成図である。第6図は同期信号発生回路のブ
ロック図である。第7図は従来の撮像素子のブロック図
である。
31.41・・・感光部、  32.42・・・垂直転
送部、33・・・第1の水平転送部、  94・・・第
2の水平転送部、  35.49・・・転送手段、  
43・・・第1のフィールドメモリ、  44・・・第
2のフィールドメモリ、  45・・・ゲート制御手段
、  46・・・読み出し手段、  47・・・第1の
水平転送部、  48・・・第2の水平転送部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光量及び受光時間に応じた電荷を蓄積する感光
    部と、 シフトパルスの印加により前記感光部の蓄積電荷が転送
    されてき、この転送されてきた電荷をライン単位に垂直
    方向に転送する垂直転送部と、前記各垂直転送部からの
    転送電荷をライン単位で水平方向に第1の周波数で転送
    する第1の水平転送部と、 前記垂直転送部の中央部からの転送電荷をライン単位で
    水平方向に第2の周波数で転送する第2の水平転送部と
    、 前記垂直転送部からの転送電荷を前記第1の水平転送部
    へ転送するか、前記第2の水平転送部へ転送するか選択
    する転送手段とを具備していることを特徴とした撮像素
    子。
  2. (2)受光量及び受光時間に応じた電荷を蓄積する感光
    部と、 シフトパルスの印加により前記感光部の蓄積電荷が一斉
    に転送されてき、この転送されて来た電荷をライン単位
    に垂直方向に転送する垂直転送部と、 前記垂直転送部からの転送電荷を蓄積する1フィールド
    分の記憶容量を有する第1のフィールドメモリと、 前記垂直転送部からの転送電荷を蓄積する1フィールド
    分の記憶容量を有する第2のフィールドメモリと、 前記垂直転送部からのライン単位の転送電荷を第1及び
    第2のフィールドメモリに交互にあるいは連続に転送す
    るゲート制御手段と、 前記第1のフィールドメモリに蓄積された電荷を読み出
    し、次に前記第2のフィールドメモリに蓄積された電荷
    を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段によって
    読み出された電荷をライン単位で水平方向に第1の周波
    数で転送する第1の水平転送部と、 前記読み出し手段によって読み出された電荷をライン単
    位で水平方向に第2の周波数で転送する第2の水平転送
    部と、 前記読み出し手段からの転送電荷を前記第1の水平転送
    部へ転送するか、前記第2の水平転送部へ転送するか選
    択する転送手段とを具備していることを特徴とした撮像
    素子。
JP1151778A 1989-06-14 1989-06-14 撮像素子 Pending JPH0316476A (ja)

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