JPH0316482A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0316482A JPH0316482A JP1151777A JP15177789A JPH0316482A JP H0316482 A JPH0316482 A JP H0316482A JP 1151777 A JP1151777 A JP 1151777A JP 15177789 A JP15177789 A JP 15177789A JP H0316482 A JPH0316482 A JP H0316482A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 29
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 29
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 101000857682 Homo sapiens Runt-related transcription factor 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100025368 Runt-related transcription factor 2 Human genes 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、アスベクト比(テレビ画面の横と縦の比)の
変換ができ、アスペクト比4:3の現行テレビとワイド
アスベクト比16:9のモニタのどちらにも画像を映す
ことができる撮像装置に関するものである。
変換ができ、アスペクト比4:3の現行テレビとワイド
アスベクト比16:9のモニタのどちらにも画像を映す
ことができる撮像装置に関するものである。
従来の技術
近年、撮像装置の開発がよく行われている。以下、図面
を参照しながら上述した従来の撮像装置の一例につい′
ζ説明する。
を参照しながら上述した従来の撮像装置の一例につい′
ζ説明する。
?6図は従来の撮像装置の構成を示すブロック図である
。41は画像信号を光として入力する光学系、42は光
学系41が光として入力した画像信号を電気信号に変換
する撮像素子、43は撮像素子42が電気信号に変換し
た画像信号を信号処理するプロセス回路、44はプロセ
ス回路43で信号処理を行った画像信号を輝度信号と2
つの色差信号に変換するマトリックス回路、45はロー
バスフィルタ(LPF)、48は輝度信号と2つの色差
信号と同期信号を複合ビデオ信号に変換する工/コーダ
、47はサンプリング周波数14MHzを発振する発振
器、4日はサンプリング周波数からタイミング信号を発
生するタイミング発生器、49はタイミング信号から同
期信号を発生する同II,II信号発生器、50はタイ
■ング信号から撮像素子42の駆動ノ゜ルスを発生する
駆動回路である。
。41は画像信号を光として入力する光学系、42は光
学系41が光として入力した画像信号を電気信号に変換
する撮像素子、43は撮像素子42が電気信号に変換し
た画像信号を信号処理するプロセス回路、44はプロセ
ス回路43で信号処理を行った画像信号を輝度信号と2
つの色差信号に変換するマトリックス回路、45はロー
バスフィルタ(LPF)、48は輝度信号と2つの色差
信号と同期信号を複合ビデオ信号に変換する工/コーダ
、47はサンプリング周波数14MHzを発振する発振
器、4日はサンプリング周波数からタイミング信号を発
生するタイミング発生器、49はタイミング信号から同
期信号を発生する同II,II信号発生器、50はタイ
■ング信号から撮像素子42の駆動ノ゜ルスを発生する
駆動回路である。
以上のように構成された撮像装置について、以下、その
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、光学系41より光として入力された画像信号は撮
像素子42によって電気信号に変換される。次にガンマ
補正、ホワイトクリップなどの処理をするプロセス回路
43を通った後、マトリックス回路44に加えられ輝度
信号と2つの色差信号に変換される。モしてLPF45
を通過した後、最後に同期信号発生器4つが発生した同
期信号と輝度信号と2つの色差信号をエンコーダ4Bに
よって複合ビデオ信号に変換して出力する.(例えば、
CODカメラ技術 5.カラー撮像方式 竹村裕夫著
ラジオ技術社) 発明が解決し,ようとする課題 しかL7ながら上記のような構成では、順次走査と飛越
走査を変換する機能やアスベクト比を変換する機能がな
いので、走査方法やアスベクト比が固定され、特定の方
式の専用撮像装置になるという問題点を有していた。
像素子42によって電気信号に変換される。次にガンマ
補正、ホワイトクリップなどの処理をするプロセス回路
43を通った後、マトリックス回路44に加えられ輝度
信号と2つの色差信号に変換される。モしてLPF45
を通過した後、最後に同期信号発生器4つが発生した同
期信号と輝度信号と2つの色差信号をエンコーダ4Bに
よって複合ビデオ信号に変換して出力する.(例えば、
CODカメラ技術 5.カラー撮像方式 竹村裕夫著
ラジオ技術社) 発明が解決し,ようとする課題 しかL7ながら上記のような構成では、順次走査と飛越
走査を変換する機能やアスベクト比を変換する機能がな
いので、走査方法やアスベクト比が固定され、特定の方
式の専用撮像装置になるという問題点を有していた。
本発明は上記問題p.!tに鑑み、順次走査と飛越走査
の選択ができ、ワイドアスベクト比工6: 9のモニタ
あるいはテレビとアスベクト比4:3の現行テレビのど
ちらにも画像を映すことができる撮像装置を提供するも
のである。
の選択ができ、ワイドアスベクト比工6: 9のモニタ
あるいはテレビとアスベクト比4:3の現行テレビのど
ちらにも画像を映すことができる撮像装置を提供するも
のである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の撮像装置は、アス
ペクト比(テレビ画面の横と縦の比)が16:9で順次
走査の撮像素子と、第1,第2のサンプリング周波数を
各々発生する発振器と、前記撮像素子からの画像信号を
第1または第2のサンプリング周波数でザンブリングし
てアナログ−デジタル変換を行うA/D変換手段と、前
記A/D変換手段がアナログ−デジタル変換した画像信
号を記憶する1フィールド分の記憶容量を有する第1の
フィールドメモリと、.前記A/D変換手段がアナログ
−デジタル変換した画像信号を記憶する1フィールド分
の記憶容伶を有する第2のフィールドメモリと、前記A
/D変換手段より得られる1水平走査線の画像信号を前
記第1及び第2のフィールドメモリに交互に転送し、ま
たは前記第1及び第2のフィールドメモリに連続に転送
する転送手段と、前記発振器のいずれか一方のサンプリ
ング周波数に基づいて前記第1の7ィールドメモリに記
憶された画像信号を読み出し、次に前記第2のフィール
ドメモリに記憶された画像信号を読み出す読み出し手1
4占−. 前記貌み出し、手段が読み!おし,た画像
信号をデジタル−アナログ孝換するD/A変換手段とを
具備することを特徴とするものである。
ペクト比(テレビ画面の横と縦の比)が16:9で順次
走査の撮像素子と、第1,第2のサンプリング周波数を
各々発生する発振器と、前記撮像素子からの画像信号を
第1または第2のサンプリング周波数でザンブリングし
てアナログ−デジタル変換を行うA/D変換手段と、前
記A/D変換手段がアナログ−デジタル変換した画像信
号を記憶する1フィールド分の記憶容量を有する第1の
フィールドメモリと、.前記A/D変換手段がアナログ
−デジタル変換した画像信号を記憶する1フィールド分
の記憶容伶を有する第2のフィールドメモリと、前記A
/D変換手段より得られる1水平走査線の画像信号を前
記第1及び第2のフィールドメモリに交互に転送し、ま
たは前記第1及び第2のフィールドメモリに連続に転送
する転送手段と、前記発振器のいずれか一方のサンプリ
ング周波数に基づいて前記第1の7ィールドメモリに記
憶された画像信号を読み出し、次に前記第2のフィール
ドメモリに記憶された画像信号を読み出す読み出し手1
4占−. 前記貌み出し、手段が読み!おし,た画像
信号をデジタル−アナログ孝換するD/A変換手段とを
具備することを特徴とするものである。
作用
本発明は上記した構成によって、前記転送手段が画像信
号を第1および第2のフィールドメモリへ転送する方法
を選択することによって順次走査と飛越走査の切レ′冫
替えができ、前記読み出し千段が第1のフィールドメモ
リと第2のフィー・ルドメモリに記憶し,た画像信号を
サンプリング周波数13.5MHzと18MHzでそれ
ぞれ読み出すことによ,,てアスベクト比4゜ 3の現
行テレビとワイドアスベクト比16:9のモニタあるい
はテレビのいずれかにも画像を映すようにしている、,
実施例 以下、本発明の一実施例の撮像装置について図面を参照
しながら説明する。
号を第1および第2のフィールドメモリへ転送する方法
を選択することによって順次走査と飛越走査の切レ′冫
替えができ、前記読み出し千段が第1のフィールドメモ
リと第2のフィー・ルドメモリに記憶し,た画像信号を
サンプリング周波数13.5MHzと18MHzでそれ
ぞれ読み出すことによ,,てアスベクト比4゜ 3の現
行テレビとワイドアスベクト比16:9のモニタあるい
はテレビのいずれかにも画像を映すようにしている、,
実施例 以下、本発明の一実施例の撮像装置について図面を参照
しながら説明する。
第j図は本発明の実施例を示す撮像装置のブロック図を
示すものである。第1図において31は画像信号を光と
して入力する光学系、12は光で入力された画像信号を
電気信号に変換する順次走査でアスペクト比16:9の
撮像素子であり、本実施例においてはCODを用いた。
示すものである。第1図において31は画像信号を光と
して入力する光学系、12は光で入力された画像信号を
電気信号に変換する順次走査でアスペクト比16:9の
撮像素子であり、本実施例においてはCODを用いた。
13はCCDl2が電気信号に変換した画像信号を信号
処理するプロセス回路、14は信号処理した画像信号を
アナログ−デジタル変換するA/D変換手段、l5はア
ナログ−デジタル変換した画像信号を記憶するメモリ部
、16はメモリ部15から読み出した画像信号をデジタ
ル−アナログ変換するD/A変換手段、17はLPF
(ローパスフィルタ)、18は画像信号と同期信号を複
合ビデオ信号に変換するエンコーダ、19は第1のサン
プリング周波数13.5MHzを発振する発振器、20
は第2のサンプリング周波数18MHzを発振する発振
器、21は発振器19.20より得られるいずれかのサ
ンプリング周波数の信号からタイミング信号を発生する
タイミング発生器、22はタイミング信号から同期信号
を発生する同期信号発生器、23はタイミング信号から
CODの駆動パルスを発生する駆動回路、24はサンプ
リング周波数13.5MHzと18MHzの切り替えを
する切り替えスイッチである。
処理するプロセス回路、14は信号処理した画像信号を
アナログ−デジタル変換するA/D変換手段、l5はア
ナログ−デジタル変換した画像信号を記憶するメモリ部
、16はメモリ部15から読み出した画像信号をデジタ
ル−アナログ変換するD/A変換手段、17はLPF
(ローパスフィルタ)、18は画像信号と同期信号を複
合ビデオ信号に変換するエンコーダ、19は第1のサン
プリング周波数13.5MHzを発振する発振器、20
は第2のサンプリング周波数18MHzを発振する発振
器、21は発振器19.20より得られるいずれかのサ
ンプリング周波数の信号からタイミング信号を発生する
タイミング発生器、22はタイミング信号から同期信号
を発生する同期信号発生器、23はタイミング信号から
CODの駆動パルスを発生する駆動回路、24はサンプ
リング周波数13.5MHzと18MHzの切り替えを
する切り替えスイッチである。
第2図はメモリ部15の詳細ブロック図であって、25
は第1のフィールドメモリ、26は第2のフィールドメ
モリ、27はA/D変換手段14からの1水平走査単位
の画像信号を前記第1及び第2のフィールドメモリに交
互あるいは連続に転送する転送手段、28は前記第1の
フィールドメモリ25に記憶された画像信号を読み出し
、次に前記第2のフィールドメモリ26に記憶された画
像信号を読み出す読み出し手段、29は1水平走査の画
素数をカウントするカウンタである。
は第1のフィールドメモリ、26は第2のフィールドメ
モリ、27はA/D変換手段14からの1水平走査単位
の画像信号を前記第1及び第2のフィールドメモリに交
互あるいは連続に転送する転送手段、28は前記第1の
フィールドメモリ25に記憶された画像信号を読み出し
、次に前記第2のフィールドメモリ26に記憶された画
像信号を読み出す読み出し手段、29は1水平走査の画
素数をカウントするカウンタである。
第3図は第1及び第2のフィールドメモリ25.26の
構成図である。A点はワイドアスペクト比16二〇の場
合の読み出し開始点、B点はアスペクト比4: 3の場
合の読み出し開始点を示す。
構成図である。A点はワイドアスペクト比16二〇の場
合の読み出し開始点、B点はアスペクト比4: 3の場
合の読み出し開始点を示す。
第4図はタイミング発生器21の構成を示すブロック図
である。本図において発振器19.20の出力は第1の
セレクタ30に与えられる。また、切換スイッチ24か
らの信号は第1,第2のセレクタ30.31に各々与え
られている。第1のセレクタ30は現行テレビの画像信
号を得るときには13.5MHzの周波数の信号を1/
6分周器32及びL/8分周器33に与えると共に、第
1のタイミング信号としてプロセス回路13〜D/A変
換器16及び駆動回路23に与えるものである。
である。本図において発振器19.20の出力は第1の
セレクタ30に与えられる。また、切換スイッチ24か
らの信号は第1,第2のセレクタ30.31に各々与え
られている。第1のセレクタ30は現行テレビの画像信
号を得るときには13.5MHzの周波数の信号を1/
6分周器32及びL/8分周器33に与えると共に、第
1のタイミング信号としてプロセス回路13〜D/A変
換器16及び駆動回路23に与えるものである。
分周期32.33の出力は第2のセレクタ31に与えら
れる。第2のセレクタ31は切換信号に基づき現行テレ
ビの選択時には1/8分周出力、ワイドアスベクト比の
テレビの選択時には1/8分周出力を選択することによ
り常に2.25MHzの第2のタイミング信号を得るも
のであって、その出力は同期信号発生器22に与えられ
る。
れる。第2のセレクタ31は切換信号に基づき現行テレ
ビの選択時には1/8分周出力、ワイドアスベクト比の
テレビの選択時には1/8分周出力を選択することによ
り常に2.25MHzの第2のタイミング信号を得るも
のであって、その出力は同期信号発生器22に与えられ
る。
第5図は同期信号発生回路22のブロック図である。タ
イミング発生器21から与えられる2.25MHzを基
準周波数として、NTSC系の場合は2.25MHzを
1/143分周回路34により分周することにより水平
周波数fl.I(15.7KHz)になり、さらに1/
525分周回路35で分周することでフレーム周波数f
pを得ることができる。また水平周波数f+4を4 5
5/2分周回路36で分周することで色搬送波周波数
fsc(3.58MHz)を得ることができる。次にP
AL系の場合は、基準周波数の2.25MHzを1/1
44分周回路37で分周することにより水平周波数f
sを一得ることができ、さらにi / 6 2 5分周
回路38で分周することでフレーム周波数fpを得るこ
とができる。また水平周波数fl4を1135/4分周
回路39で分周することで色搬送波周波数fsc (4
.4.3MHz)を得ることができる。
イミング発生器21から与えられる2.25MHzを基
準周波数として、NTSC系の場合は2.25MHzを
1/143分周回路34により分周することにより水平
周波数fl.I(15.7KHz)になり、さらに1/
525分周回路35で分周することでフレーム周波数f
pを得ることができる。また水平周波数f+4を4 5
5/2分周回路36で分周することで色搬送波周波数
fsc(3.58MHz)を得ることができる。次にP
AL系の場合は、基準周波数の2.25MHzを1/1
44分周回路37で分周することにより水平周波数f
sを一得ることができ、さらにi / 6 2 5分周
回路38で分周することでフレーム周波数fpを得るこ
とができる。また水平周波数fl4を1135/4分周
回路39で分周することで色搬送波周波数fsc (4
.4.3MHz)を得ることができる。
以上のように構成された撮像装置について、以下、第1
図〜第5図を用いてその動作を説明する。
図〜第5図を用いてその動作を説明する。
第1図において、まず、発振器19と発振器20により
各々発生させた1 3 .5MH zと18MHzのサ
ンプリング周波数によって、各タイミング信号をタイミ
ング発生器21が発生する。このタイミング信号から同
期信号発生器22が同期信号を発生する。またこのタイ
ミング信号から駆動回路23がCCD12の駆動パルス
を発生する。そしてこのタイミング信号はA/D変換手
段14,メモリ部15,D/A変換手段16に供給され
画像信号はすべて同期して動作する。最初に光学系1l
より画像信号を入力すると、画像がCCD12によって
電気信号に変換される。次にガンマ補正、ホワイトクリ
ップなどのプロセス回路13を通った後、サンプリング
周波数18MHzでA/D変換手段14が画像信号をア
ナ口グーデジタル変換して,メモリ部15に記憶する。
各々発生させた1 3 .5MH zと18MHzのサ
ンプリング周波数によって、各タイミング信号をタイミ
ング発生器21が発生する。このタイミング信号から同
期信号発生器22が同期信号を発生する。またこのタイ
ミング信号から駆動回路23がCCD12の駆動パルス
を発生する。そしてこのタイミング信号はA/D変換手
段14,メモリ部15,D/A変換手段16に供給され
画像信号はすべて同期して動作する。最初に光学系1l
より画像信号を入力すると、画像がCCD12によって
電気信号に変換される。次にガンマ補正、ホワイトクリ
ップなどのプロセス回路13を通った後、サンプリング
周波数18MHzでA/D変換手段14が画像信号をア
ナ口グーデジタル変換して,メモリ部15に記憶する。
そしてメモリ部15に記憶した画像信号をD/A変換手
段16でデジタル−アナログ変換して、LPF17を通
した画像信号を同期信号とをエンコーダ48によって複
合ビデオ信号に変換して出力する。
段16でデジタル−アナログ変換して、LPF17を通
した画像信号を同期信号とをエンコーダ48によって複
合ビデオ信号に変換して出力する。
まず、飛越走査でアスペクト比4: 3の現行テレビに
画像を映す場合の動作を説明する。切り替えスイッチ2
4を飛越走査とアスベクト比4:3に設定する。A/D
変換手段14からの1水平走査単位の画像信号を転送手
段27が第1及び第2のフィールドメモリ25.26に
交互に転送する。
画像を映す場合の動作を説明する。切り替えスイッチ2
4を飛越走査とアスベクト比4:3に設定する。A/D
変換手段14からの1水平走査単位の画像信号を転送手
段27が第1及び第2のフィールドメモリ25.26に
交互に転送する。
読み出し手段28がサンプリング周波数13.5MHz
で第1のフィールドメモリ25に記憶された画像信号の
中央部分をB点から読み出し、次に第2のフィールドメ
モリ26に記憶された画像信号の中央部分を同じくB点
から読み出すことによって、飛越走査でアスペクト比が
4: 3の現行のテレビに画像を映すことができる。
で第1のフィールドメモリ25に記憶された画像信号の
中央部分をB点から読み出し、次に第2のフィールドメ
モリ26に記憶された画像信号の中央部分を同じくB点
から読み出すことによって、飛越走査でアスペクト比が
4: 3の現行のテレビに画像を映すことができる。
次に、順次走査でワイドアスペクト比16: 9のモニ
タに画像を映す場合の動作を説明する。切り替えスイッ
チ24を順次走査とアスペクト比16:9に設定する。
タに画像を映す場合の動作を説明する。切り替えスイッ
チ24を順次走査とアスペクト比16:9に設定する。
A/D変換手段l4からの1水平走査単位の画像信号を
転送手段27が第1及び第2のフィールドメモリ25.
26に連続に転送する。読み出し手段28がサンプリン
グ周波数1 8MHzで第1のフィールドメモリ25に
記憶された画像信号をA点から読み出し、次に第2のフ
ィールドメモリに記憶された画像信号を同じくA点から
読み出すことによって、順次走査でアスペクト比が16
二〇のモニタにも画像が映すことができる。
転送手段27が第1及び第2のフィールドメモリ25.
26に連続に転送する。読み出し手段28がサンプリン
グ周波数1 8MHzで第1のフィールドメモリ25に
記憶された画像信号をA点から読み出し、次に第2のフ
ィールドメモリに記憶された画像信号を同じくA点から
読み出すことによって、順次走査でアスペクト比が16
二〇のモニタにも画像が映すことができる。
以上のように本実施例によれば、アスペクト比(テレビ
画面の横と縦の比)が16二〇で順次走査のCODとサ
ンプリング周波数1 3 .5MH zを発生する発振
器と、サンプリング周波数18MHzを発生する発振器
と、前記CODからの画像信号をサンプリング周波数1
8MHzでサンプリングしてアナ口グーデジタル変換を
行うA/D変換手段と、前記A/D変換手段がアナログ
−デジタル変換した画像信号を記憶する1フィールド分
の記憶容量を有する第1のフィールドメモリと、前記A
/D変換手段がアナログ−デジタル変換した画像信号を
記憶する1フィールド分の記憶容量を有する第2のフィ
ールドメモリと、前記A/D変換手段からの1水平走査
単位の画像信号を前記第1及び第2のフィールドメモリ
に交互に転送するか、前記第1及び第2のフィールドメ
モリに連続に転送するか選択できる転送手段と、前記第
1のフィールドメモリに記憶された画像信号を貌み出し
、次に前記第2のフィールドメモリに記憶された画像信
号を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段が読み
出した画像信号をデジタル−アナログ変換するD/A変
換手段という構成を設けることにより、前記転送手段が
画像信号を第1および第2のフィールドメモリへ転送す
る方法を選択することによって順次走査と飛越走査の切
り替えができ、メモリ部にサンプリング周波数18MH
zで記憶した画像信号をサンプリング周波数1 3 .
5MH zと18MHzでそれぞれ読み出すことによっ
てアスペクト比4: 3の現行テレビとワイドアスベク
ト比16: 9のモニタあるいはテレビに画像を映すこ
とができる。また、サンプリング周波数fsを13.5
MHzと18MHzにすることによって、NTSC系と
PAL系の両系の各種のタイミング系を得ることができ
る。
画面の横と縦の比)が16二〇で順次走査のCODとサ
ンプリング周波数1 3 .5MH zを発生する発振
器と、サンプリング周波数18MHzを発生する発振器
と、前記CODからの画像信号をサンプリング周波数1
8MHzでサンプリングしてアナ口グーデジタル変換を
行うA/D変換手段と、前記A/D変換手段がアナログ
−デジタル変換した画像信号を記憶する1フィールド分
の記憶容量を有する第1のフィールドメモリと、前記A
/D変換手段がアナログ−デジタル変換した画像信号を
記憶する1フィールド分の記憶容量を有する第2のフィ
ールドメモリと、前記A/D変換手段からの1水平走査
単位の画像信号を前記第1及び第2のフィールドメモリ
に交互に転送するか、前記第1及び第2のフィールドメ
モリに連続に転送するか選択できる転送手段と、前記第
1のフィールドメモリに記憶された画像信号を貌み出し
、次に前記第2のフィールドメモリに記憶された画像信
号を読み出す読み出し手段と、前記読み出し手段が読み
出した画像信号をデジタル−アナログ変換するD/A変
換手段という構成を設けることにより、前記転送手段が
画像信号を第1および第2のフィールドメモリへ転送す
る方法を選択することによって順次走査と飛越走査の切
り替えができ、メモリ部にサンプリング周波数18MH
zで記憶した画像信号をサンプリング周波数1 3 .
5MH zと18MHzでそれぞれ読み出すことによっ
てアスペクト比4: 3の現行テレビとワイドアスベク
ト比16: 9のモニタあるいはテレビに画像を映すこ
とができる。また、サンプリング周波数fsを13.5
MHzと18MHzにすることによって、NTSC系と
PAL系の両系の各種のタイミング系を得ることができ
る。
発明の効果
以上のように本発明は、転送手段により画像信号を第1
および第2のフィールドメモリへ転送する方法を選択す
ることによって順次走査と飛越走査の切り替えができ、
メモリ・部にサンプリング周波数1 8MHzで記憶し
た画像信号をサンプリング周波数13.5MHzと1
8MHzでそれぞれ読み出すことによってアスペクト比
4:3の現行テレビとワイドアスベクト比16二 〇の
モニタあるいはテレビに画像を映すことができ、大きな
効果を得ることができる。また、サンプリング周波数f
sを13.5MHzと18MHzにすることによって、
NTSC系とPAL系の両系の各種のタイミング系を簡
単に得ることができ、大きな効果を得ることができる。
および第2のフィールドメモリへ転送する方法を選択す
ることによって順次走査と飛越走査の切り替えができ、
メモリ・部にサンプリング周波数1 8MHzで記憶し
た画像信号をサンプリング周波数13.5MHzと1
8MHzでそれぞれ読み出すことによってアスペクト比
4:3の現行テレビとワイドアスベクト比16二 〇の
モニタあるいはテレビに画像を映すことができ、大きな
効果を得ることができる。また、サンプリング周波数f
sを13.5MHzと18MHzにすることによって、
NTSC系とPAL系の両系の各種のタイミング系を簡
単に得ることができ、大きな効果を得ることができる。
第1図は本発明の実施例における撮像装置のプロック図
、第2図は本発明の実施例における撮像丁J 装置のメモリ部の詳紛9ロック図である。第3図は第1
及び第2のフィールドメモリの構成図、第4図はタイミ
ング発生器の一例を示すブロック図、第5図は同期信号
発生回路のブロック図である。 第6図は従来の撮像装置のブロック図である。 12・・・順次走査でワイドアスペクト比16: 9の
CCD1 14・・・A/D変換手段、 15・・
・メモリ部、 16・・・D/A変換手段、 19・・
・13.5MHz発振器、 20・ 18MHz発振
器、21・・・タイミング発生器、 25・・・第1
のフィールドメモリ、 26・・・第2のフィールド
メモリ、27・・・転送手段、 28・・・読み出し
手段。
、第2図は本発明の実施例における撮像丁J 装置のメモリ部の詳紛9ロック図である。第3図は第1
及び第2のフィールドメモリの構成図、第4図はタイミ
ング発生器の一例を示すブロック図、第5図は同期信号
発生回路のブロック図である。 第6図は従来の撮像装置のブロック図である。 12・・・順次走査でワイドアスペクト比16: 9の
CCD1 14・・・A/D変換手段、 15・・
・メモリ部、 16・・・D/A変換手段、 19・・
・13.5MHz発振器、 20・ 18MHz発振
器、21・・・タイミング発生器、 25・・・第1
のフィールドメモリ、 26・・・第2のフィールド
メモリ、27・・・転送手段、 28・・・読み出し
手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アスペクト比(テレビ画面の横と縦の比)が16:9で
順次走査の撮像素子と、 第1、第2のサンプリング周波数を各々発生する発振器
と、 前記撮像素子からの画像信号を第1または第2のサンプ
リング周波数でサンプリングしてアナログ−デジタル変
換を行うA/D変換手段と、前記A/D変換手段がアナ
ログ−デジタル変換した画像信号を記憶する1フィール
ド分の記憶容量を有する第1のフィールドメモリと、 前記A/D変換手段がアナログ−デジタル変換した画像
信号を記憶する1フィールド分の記憶容量を有する第2
のフィールドメモリと、 前記A/D変換手段より得られる1水平走査線の画像信
号を前記第1及び第2のフィールドメモリに交互に転送
し、または前記第1及び第2のフィールドメモリに連続
に転送する転送手段と、前記発振器のいずれか一方のサ
ンプリング周波数に基づいて前記第1のフィールドメモ
リに記憶された画像信号を読み出し、次に前記第2のフ
ィールドメモリに記憶された画像信号を読み出す読み出
し手段と、 前記読み出し手段が読み出した画像信号をデジタル−ア
ナログ変換するD/A変換手段とを具備することを特徴
とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151777A JPH0316482A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1151777A JPH0316482A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316482A true JPH0316482A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15526073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1151777A Pending JPH0316482A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07274071A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Takenaka Syst Kiki Kk | ビデオカメラ |
JP2008054807A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Noritsuki Shoten:Kk | 仏壇 |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1151777A patent/JPH0316482A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07274071A (ja) * | 1994-04-01 | 1995-10-20 | Takenaka Syst Kiki Kk | ビデオカメラ |
JP2008054807A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Noritsuki Shoten:Kk | 仏壇 |
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