JPH07288634A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07288634A
JPH07288634A JP6100749A JP10074994A JPH07288634A JP H07288634 A JPH07288634 A JP H07288634A JP 6100749 A JP6100749 A JP 6100749A JP 10074994 A JP10074994 A JP 10074994A JP H07288634 A JPH07288634 A JP H07288634A
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JP
Japan
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facsimile
unit
data
lan
communication
Prior art date
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JP6100749A
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English (en)
Inventor
Koichi Matsumoto
耕一 松本
Masaya Kondo
正弥 近藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ通信手段とデータ通信手段とを
低コストで選択的に利用することができるファクシミリ
装置を提供することを目的とする。 【構成】 LAN上の機器から送られてくるコマンド
(LAN上のプロトコルとして例えばTCP/IPのパ
ケット単位で処理されるデータ内に納められているコマ
ンド)を解析する解析部220と、そのコマンド(例え
ば、パケットのデータ内にあるコマンド)に従ってファ
クシミリ通信かデータ通信かを切り替える切り替え部2
19とを有することにより、ユーザは、送りたい情報と
送りたい相手先を指定するだけで、LAN−FAX装置
がどちらかの通信を選択して行えるようにした。。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特にLANに接続可能
なファクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、LANに接続可能なファクシミリ
装置(以下、LAN−FAX装置という)としては、例
えば、パーソナルコンピュータ内にFAXボードとして
組み込むタイプ、または、パーソナルコンピュータとR
S232C等により接続させるタイプ等が存在する。
【0003】しかし、ユーザがデータ通信も行いたいと
考えると、例えば、RS232C経由のタイプである場
合、パーソナルコンピュータ側にデータ通信用のモデム
をさらに購入するなど投資面で負荷が多い。さらに、ど
ちらのタイプでも、ユーザが相手に合わせてどちらを選
択するかを決める構成となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、まず、ファクシミリを接続するためのパーソ
ナルコンピュータ、または、FAXボードを内蔵させる
ためのパーソナルコンピュータと、データモデムを内蔵
させるためのパーソナルコンピュータとを、それぞれに
購入しなければならず、使用者は多額な投資が必要であ
った。
【0005】さらに、ユーザが送信すべき相手先、また
は、内容に合わせてファクシミリ通信手段とデータ通信
手段の切り替えを行わなければならず、ユーザインター
フェイスが劣るものとなっていた。
【0006】本発明は、ファクシミリ通信手段とデータ
通信手段とを低コストで選択的に利用することができる
ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、LAN上の機
器から送られてくるコマンド(LAN上のプロトコルと
して例えばTCP/IPのパケット単位で処理されるデ
ータ内に納められているコマンド)を解析する解析手段
と、そのコマンド(例えば、パケットのデータ内にある
コマンド)に従ってファクシミリ通信かデータ通信かを
切り替える切り替え手段とを有することにより、ユーザ
は、送りたい情報と送りたい相手先を指定するだけで、
LAN−FAX装置がどちらかの通信を選択して行える
ので、使用者に利用面等で多大な効果をもたらすもので
ある。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるファクシ
ミリ装置の接続形態を示す概略構成図である。
【0009】本発明に係るファクシミリ装置101は、
直接LANに接続可能なファクシミリ装置である(以
下、LAN−FAXという)。また、通信回線100
は、LAN−FAXと接続されているものである。
【0010】サーバーマシン102は、LANの管理を
行うコンピュータである。また、サーバーマシンは、L
AN上のファイルを管理するファイルサーバーでもあ
る。
【0011】クライアントマシン103〜105は、L
ANに接続された情報処理端末である。
【0012】図2は、本ファクシミリ装置の回路構成を
示す概略ブロック図である。
【0013】CPU201は、システム制御部であり、
装置全体を制御する。ROM202は、CPU201の
制御プログラムを格納するものである。RAM203
は、SRAM等で構成され、プログラム制御変数等を格
納するものである。また、オペレータが登録した設定値
や装置の管理データ等や各種ワーク用バッファもRAM
に格納されるものである。画像メモリ204は、DRA
M等で構成され、画像データを蓄積するものである。
【0014】解像度変換処理部205は、ラスタデータ
のミリ−インチ解像度変換などの解像度変換制御を行う
ものである。また、通信用符号化復号化処理部(通信用
コーデック)206、および、読取・記録用符号化復号
化処理部(読取・記録用コーデック)207は、ファク
シミリ装置で扱う画像データの符号化復号化処理を行
う。
【0015】MODEM(変復調装置)208は、ファ
クシミリの送受信信号の変復調を行うものであり、NC
U(網制御装置)209は、選択信号(ダイヤルパルス
またはトーンダイラヤ)を、通信回線218に送出する
機能を有し、呼び出し音の検出による自動着信動作およ
び回線制御動作を行うものである。
【0016】スキャナ211は、CSイメージセンサ、
原稿搬送機構などで構成され、原稿を光学的に読み取っ
て電気的な画像データに変換するものである。この画像
データは、画像処理部210により補正処理を施して高
精細な画像データを出力するものである。操作部212
は、キーボード等で構成され、オペレータが各種入力操
作を行うものである。
【0017】ラインバッファ213は、画像データの転
送制御を行う場合に使用するラインバッファである。L
ANインターフェイス214は、LAN217に接続す
るためのインターフェイスである。なお、本実施例で
は、TCP/IPのプロトコルに準拠したネットワーク
であるものとする。
【0018】プリンタ215は、受信画像やファイルデ
ータを普通紙に記録するLBPである。プリンタフォー
マッタ216は、ワークステーションなどからのファイ
ルデータのプリントを行う際に、プリンタ記述言語を解
析し、画像データに変換するものである。
【0019】切り替え部219は、LAN上の他のクラ
イアントから送られて来るコマンドをコマンド解析部2
20で解析し、その解析結果に基づいて、各モードを切
り替えるものである。
【0020】図3は、本実施例において、相手先名称
(略称)または相手先電話番号とファクシミリ通信また
はデータ通信とを対応付ける電話帳テーブルを示す説明
図である。
【0021】このテーブルは、クライアントからLAN
のプロトコル、例えば、TCP/IPにおけるパケット
で送られてくるコマンドによって通信機能を決定するも
のである。
【0022】図3において、301は、コマンドとして
送られてくる相手先名称(略称)であり、302は、相
手と接続を行うための相手先電話番号である。また、3
03は、相手先がファクシミリかパーソナルコンピュー
タかにより、ファクシミリ通信を行うか、データ通信を
行うかを決める指標が納められている。
【0023】次に、図4の制御フローチャートを用い
て、本実施例の動作について詳細に説明する。
【0024】初めにLAN上のあるクライアントから送
信要求のコマンドが送られて来る。ここで、各クライア
ントからのコマンド制御について説明する。まず、クラ
イアント(ここでは送信要求を行うクライアントとす
る)のLAN上のアドレスをもとに、送信画像ファイル
を生成する。この送信画像ファイルは、接続されたLA
Nのプロトコルに従い構成されるものであり、本実施例
では、TCP/IPのプロトコルに従って構成されるも
のである。
【0025】TCP/IPのデータ構成は、図5に示す
ように、MACアドレス・IPヘッダ・TCPヘッダ・
データ部などにより構成されるものである。以下、本実
施例に関する主要な構成要素について説明する。
【0026】まず、503は、データの送信先を示すM
ACアドレス(6バイト)であり、504は、送信元を
示すMACアドレス(6バイト)である。このMACア
ドレスは、LANに接続される機器固有のアドレスであ
り、OSIレイヤ7におけるデータリンク層に相当する
ものである。
【0027】IPヘッダ506は、OSIレイヤ7にお
けるネットワーク層のプロトコルに相当するものであ
る。このIPヘッダには、ネットワーク上の機器にアク
セスするためのアドレスが設定されるものであり、50
6a送信元のIPアドレス、506b送信先のIPアド
レスが格納されているものである。
【0028】TCPヘッダ507は、データ転送の信頼
性の確保を規定するトランスポート層に相当するもので
ある。
【0029】データ部508は、画像データやコマンド
データなどを格納するものである。このデータ部508
は、図6からもわかる通り、データ長の制限があるた
め、画像データ等を通信する時は複数パケットで1つの
処理が構成される。また、このデータ部508は、OS
Iレイヤ7におけるアプリケーション層に相当するもの
である。
【0030】送信画像ファイルの構成は、TCP/IP
のプロトコルに従っているため、MACアドレス・IP
ヘッダ・TCPヘッダ・データ部などから構成されてい
る。本実施例では、前記データ部に、転送する画像デー
タをファイルサーバーのメモリ上に格納する際、ファイ
ル種別、ファイル番号や動作モード送り先である相手先
名称(略称)を認識する必要があるため、これらのファ
イル情報が格納されているコマンドデータヘッダと、画
像データが格納されている画像データファイルの2つの
情報を送信することにより、送信制御は行われるもので
ある。
【0031】また、コマンドデータヘッダ内のファイル
情報は、ファイルサーバー上のファイル種別解析用アプ
リケーションソフトにより解析され、画像ファイルの種
別などをファイルサーバーで管理するものである。ま
た、相手先名称等は、電話帳によって電話番号や通信機
能を決定するために使用される。
【0032】次に、図4について説明する。まず、ファ
イルサーバーより送られてくる前記ファイルをLAN−
FAX装置内のLANI/F部より受取り、コマンドの
要求を受け付ける(S401)。
【0033】受け付けたコマンドをコマンド解析部で解
析(S402)を行い、相手先名称(略称)をキーワー
ドとする。そして、そのキーワードを元に相手先電話番
号と通信モードを検索する(S403)。
【0034】通信モードが決定されたら、それを判断し
てファクシミリ通信モード、データ通信モードに分岐す
る(S404)。
【0035】そして、ファクシミリモード(S405)
の時は、G3等によるファクシミリのプロトコルに従っ
て、ファクシミリモデムを使用して、イメージによる画
像伝送を行う(S407)。
【0036】送られて来るデータを送信バッファへ受け
取る処理を行い、受け取った情報を回線を通して他のフ
ァクシミリに送信する。LANから送られてくるデータ
の速度はイーサーネットの10Base−T接続等では
10Mbpsで、回線側はたかだか19.2Kbpsと
差が大きいため、回線側を待たせることなく通信が可能
である。
【0037】また、データモード(S406)の時は、
ATコマンド等によるパーソナルコンピュータ通信のプ
ロトコルに従って、データモデムを使用して、テキスト
によるファイル伝送を行う(S408)。
【0038】なお、以上の実施例では、LAN上の各ク
ライアントから送られてくるコマンドによって、通信モ
ードの切り替えを行ったが、当然、本発明の装置に対し
て送信する時のことを考えると、両方の通信モードを備
えた装置が相手機になることがある。その時は、電話帳
テーブルに固定的にどちらかを設定することも可能であ
るが、これに限られるものではない。
【0039】例えば、データモードを予め各々の相手先
毎に設けておいて、優先モードをファクシミリモードと
しておくと、ユーザが優先モードを使用するとした時
は、データ通信が電話帳で指定されていてもファクシミ
リ通信で行うようにしても構わない。また、これらの優
先モードを固定的に設定するのではなく、ユーザが優先
モードを設定し、モード選択制御を行うことも可能であ
る。
【0040】前記各実施例において、LAN上のプロト
コルは、TCP/IPに従い制御していたが、これに限
られるものではなく、例えば、SPX/IPXなどのプ
ロトコルで制御しても構わない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
LAN−FAX装置の保有するファクシミリ通信機能と
データ通信機能とを、LAN上の他の機器から送られて
くるコマンドを解析して、この結果によって切り替える
切り替えることにより、最大限に利用することが可能と
なるので、投資面、利用面等において、多大な効果をも
たらすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるファクシミリ装置の
接続形態を示す概略構成図である。
【図2】上記実施例のファクシミリ装置の回路構成を示
す概略ブロック図である。
【図3】上記実施例において、相手先名称(略称)また
は相手先電話番号とファクシミリ通信またはデータ通信
とを対応付ける電話帳テーブルを示す説明図である。
【図4】上記実施例の制御内容を示すフローチャートで
ある。
【図5】TCP/IPのプロトコルで用いられるIPア
ドレスの構成を示す概略説明図である。
【符号の説明】
201…CPU、 202…ROM、 203…RAM、 204…画像メモリ、 205…解像度変換処理部、 206…通信用符号化復号化処理部、 207…読取・記録用符号化復号化処理部、 208…MODEM、 209…NCU、 210…画像処理部、 211…スキャナ、 212…操作部、 213…ラインバッファ、 214…LANインターフェイス、 215…プリンタ、 216…プリンタフォーマッタ、 217…LAN、 218…回線、 219…切り替え部、 220…コマンド解析部、 221…データモデム。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LANに接続可能なインターフェイス手
    段と、回線を通じて他のファクシミリ通信機と接続可能
    なファクシミリ通信手段と、他のコンピュータ通信機と
    接続可能なデータ通信手段とを有し、 LAN上の機器より送られてくるコマンドを解析する解
    析手段と、そのコマンドにより、上記ファクシミリ通信
    手段とデータ通信手段とを切り替える切り替え手段とを
    有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記切り替え手段は、LAN上から送られてくるコマン
    ドにより、前記各通信手段による処理の途中で他方の通
    信手段に切り替わらないことを特徴とするファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記切り替え手段によるファクシミリ通信手段とデータ
    通信手段との切り替えの優先順位を設けたことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記切り替え手段によるファクシミリ通信手段とデータ
    通信手段との切り替えの優先順位をユーザが設定する設
    定手段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 LANに接続可能なインターフェイス手
    段と、回線を通じて他の通信機と接続可能なファクシミ
    リ通信手段およびデータ通信手段を有し、 回線を通じて他の通信機より送られてくるコマンドを解
    析する解析手段と、そのコマンドにより、前記ファクシ
    ミリ通信手段およびデータ通信手段を切り替える切り替
    え手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または5において、 送られてくるコマンドの内容がファクシミリ通信手段か
    データ通信手段かを指示するコードとなっていることを
    特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1または5において、 送られてくるコマンドの内容が相手先の電話番号、また
    は、相手先名称あるいは略称となっていることを特徴と
    するファクシミリ装置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、 送られてくるコマンドの内容である相手先の電話番号、
    または、相手先名称あるいは略称とファクシミリ通信手
    段かデータ通信手段かを指示するコードとの変換手段を
    有することを特徴とするファクシミリ装置。
JP6100749A 1994-04-14 1994-04-14 ファクシミリ装置 Pending JPH07288634A (ja)

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