JPH07287916A - 2元電圧形サーボ装置及び方法 - Google Patents

2元電圧形サーボ装置及び方法

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JPH07287916A
JPH07287916A JP6276820A JP27682094A JPH07287916A JP H07287916 A JPH07287916 A JP H07287916A JP 6276820 A JP6276820 A JP 6276820A JP 27682094 A JP27682094 A JP 27682094A JP H07287916 A JPH07287916 A JP H07287916A
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supply voltage
actuator
power source
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JP6276820A
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Enu Tanosu Uiriamu
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/121Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • GPHYSICS
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は2元的な電源電圧でドライブし得る
サーボ装置及び方法の提供を目的とする。 【構成】 本発明のサーボ装置及び方法は、複数の電源
電圧の中からディスクドライブ装置のような周辺装置で
利用可能な電源電圧を検出し、上記電源電圧においてデ
ィスクドライブ装置の動作を最適化するよう設計されて
いる特性の組をメモリから選択し、上記の特性に従って
ディスクドライブ装置又は他の周辺装置を動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に、ディスクド
ライブ装置に係り、特に、取外し可能なディスクドライ
ブ装置のサーボ装置に関する。尚、本発明は、発明の名
称が「高容量、低プロファイルディスクドライブ装置」
であり、1991年 9月24日に出願され、ここに参考として
引用する米国特許出願第07/764,590号の一部継続出願に
基く。
【0002】
【従来の技術】ノードブック形コンピュータは職場及び
家庭の両方でごく普通に利用されるようになった。しか
し、ノートブック形装置からデスクトップ形装置へのデ
ータ転送は、依然として難しい問題である。ノートブッ
ク形コンピュータの多くの利用者は、フロッピーディス
クによりデータを転送する。しかし、フロッピーディス
クには、低容量、低速、及び、比較的低い信頼性を含む
多数の制限が伴う。ケーブルに基づくファイル転送も日
常的に行なわれるが、両方の装置が存在することと、何
れのファイルを転送すべきであるかを正確に知ることが
必要とされる。
【0003】携帯形及びデスクトップ形の両方の装置に
実装し得る取外し自在のディスクドライブ装置により、
利用者は正に適切な配置で全てのプログラム及びデータ
をコンパクトに転送し得るので、恐らく最も効率的なデ
ータ転送方法が得られる。上記の方法において、ファイ
ルの転送漏れはなく、ディレクトリ或いはパーティショ
ンを再考する必要はなく、容量はかなり大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】取外し自在のディスク
装置の一つの問題点は、携帯形コンピュータは典型的に
は5ボルト電源しか供給されないので、携帯形に実装さ
れる場合にディスク装置の性能が制限される傾向のある
ことである。一方、デスクトップ形装置は5ボルト及び
12ボルトの両方の電源を供給し、デスクトップ形装置
の利用者は12ボルト電源で利用可能なより優れたディ
スク性能に即座に慣れる。殆どの最新式ディスクドライ
ブ装置において、ディスク上にヘッドを位置決めするた
めに使用されるボイスコイルモータは、5ボルト電源よ
りも12ボルト電源でドライブされる場合に著しく良好
な性能を提供することが当業者により認められる。
【0005】従って、従来技術では、携帯形コンピュー
タの環境において5ボルトで機能するディスクドライブ
装置が必要とされ、一方、ディスクトップ形コンピュー
タの環境において12ボルトで機能するディスクドライ
ブが切望される。本発明の第1の目的は、アクチュエー
タが5ボルト又は12ボルトの何れでもドライブし得る
電圧検出式ディスクドライブ装置を提供することであ
る。
【0006】本発明の他の目的は、12ボルトと5ボル
トの両方の電源が供給される場合に、5ボルトだけが供
給される場合よりも高い性能を提供するディスクドライ
ブ装置を提供することである。本発明の更なる目的は、
ノートブック形コンピュータ又はデスクトップ形コンピ
ュータの両方で使用し得て、特定の環境に最適化された
性能特性を提供する取外し自在のディスクドライブ装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、利用可能な電
源電圧が12ボルト又は5ボルトの何れであるかを判定
し、その電源電圧に従う性能特性を得ることが可能であ
る取外し自在のディスクドライブ装置を提供することに
より、従来技術の限界を解決する。本発明の利用可能な
電源電圧に従って最適化された性能を提供するコンピュ
ータ周辺装置と共に使用する電圧検出回路は、複数の電
源電圧の中から現われている電源電圧を検出する電圧検
出手段と、利用可能な電源電圧に従って最適化された動
作パラメータの組を確定するパラメータ設定手段と、上
記最適化されたパラメータに応じて所望の機能を実行す
る回路手段とからなる。
【0008】本発明により提供される性能の改良は、主
として、サーボ検出器からのグレイコードを使用して制
御されるシークモードにおけるアクチュエータの動作に
向けられる。アクチュエータが目標のトラックの近くに
達すると、グレイコードと精密なサーボバースト位置決
め情報の組合せは、アクチュエータをトラックに正確に
位置決めするために使用される。設計の便宜上、本発明
の望ましい一実施例において、読出し/書込み論理回路
及びスピンドルドライブ装置は、12ボルトの利用可能
性に係わらず5ボルト電源だけを使用する。
【0009】より詳細には、簡単な電圧検出回路が利用
可能な電源電圧を判定する。5ボルトしか存在しない場
合に、マイクロコントローラは、EPROMに格納され
た中間性能特性に設定され、再較正中に主としてアクセ
ス時間を定める種々のパラメータが5ボルト電源に適合
するよう設定される。一方、12ボルト電源が検出され
る場合に、マイクロコントローラは、同様にEPROM
に格納されている高性能軌道を選択し、それに従って再
較正中に種々のパラメータを設定する。これにより、ア
クチュエータはより大きい電流でドライブされ、応答時
間は高速化される。
【0010】本発明の上記及び他の目的は、添付図面を
参照して以下の本発明の実施例の詳細な説明によってよ
り良く認められる。
【0011】
【実施例】図1を参照するに、ディスクドライブ装置1
0(発明の名称が「高容量、低プロファイルディスクド
ライブ装置」であり、1991年 9月24日に出願され、ここ
に引用する米国特許出願第07/764,590号明細書に記載さ
れた形)が示され、この装置は、コントローラ30と共
に、ヘッド及びディスク組立体20とにより構成され得
る。コントローラ30は、基本的に、スピンドルモータ
40と、ヘッドの組70を1以上のディスク80上に位
置決めするボイスコイルモータ60を典型的に含むアク
チュエータ50と、ディスクへの読出し及び書込み用の
読出し/書込み論理部90をドライブする。
【0012】本発明は主にアクチュエータをドライブす
る装置及び方法に関する。より詳細には、本発明は電源
電圧に適合させられた性能特性でシーク時にアクチュエ
ータをドライブすることに向けられる。より詳細には、
D/A変換器(DAC)のスケールレンジは、利用可能
な電圧に依存して変えられ、シーク軌道及びサーボ係数
は、利用可能な電圧に基づいて更に選ばれる。しかし、
ディスクドライブ装置は、5ボルトと12ボルトの両方
で動作する必要があるので、スピンドルモータと、読出
し/書込み論理部は、5ボルト電源だけを使用して動作
する。
【0013】次いで、本発明のアクチュエータドライブ
回路の簡略化した概略を示す図2を参照するに、電源電
圧VCM VCCがホスト装置(携帯形又はデスクトッ
プ形コンピュータ)によってライン100に供給され
る。残りの装置で使用するための5ボルトがライン10
2に供給される。R1及びR2よりなる分圧器は、2つ
の抵抗の間の点Aに接続されたA/D変換器104によ
り検出される電源電圧を伴ってスケーリング回路として
機能する。R1及びR2の具体的な値はA/D変換器1
04に対し入力特性が整合するよう選択され、一実施例
において、このA/D変換器はザイログ社製Z86C9
5形マイクロコントローラの一部分を形成する。従っ
て、3.00ボルトの入力は12及び5ボルト電源の両
方を利用し得ることを示し、一方、2.60ボルトの入
力は5ボルト電源だけを利用し得ることを示すZ86C
95のA/D変換部に対し、R1及びR2の値は夫々2
7.4k及び2.0kオームとしても良い。
【0014】A/D変換器104により点Aで検出され
る電圧は、Z86C95のディジタル信号プロセッサ部
106に供給され、ディジタル信号プロセッサ部は、D
/A変換部108のスケールを設定する。具体的なスケ
ールの値は設計上の選定に従うが、本発明の一実施例に
おいて、12ボルトの動作に対し数量2を選択し、5ボ
ルトの動作に対し数量1を選択することにより、良好な
成果が得られた。その上、ディジタル信号プロセッサ
(DSP)106は、点Aで検出された電圧に基づいて
シーク軌道及びサーボ係数を設定し、これらのパラメー
タをマイクロコントローラ110に供給する。
【0015】電流変換器112への電圧は、D/A変換
器からの信号に応じて、VCMドライバ回路114を制
御する。相互コンダクタンス増幅器は電流を制御するた
めに典型的に使用される。VCMドライバ回路は、5ボ
ルトと12ボルトの動作の両方に適合するよう比較的広
い電圧レンジで動作することが必要とされ、例えば、ア
レグロ社製8958形装置を使用しても良い。
【0016】図3を参照するに、図2に示す回路を多少
詳細に理解し得る。回路の理解を助けるために、アクセ
ス時間を制御する重要なパラメータの説明が役立つであ
ろう。シーク動作にはアクセス時間を実質的に制御する
5個の支配的なパラメータがある。TACH GAIN
は速度フィードバックを定める一定の乗数である。V
LEADは、加速時における速度推定器の速度補償係数
を表わし、典型的にはTEAC GAINとグレイコー
ド差分の積に加算される。V LAG、即ち、速度遅延
は、減速時における速度推定器の速度補償係数を表わ
し、典型的にはTEAC GAINとグレイコード差分
の積から減算される。FEED FORWARDは、予
測された減速特性を示す。DAC GAINは、ザイロ
グ社製Z86C95装置のプログラム可能な特性を示
し、これにより、低い電圧、又は、高い電圧の何れが検
出されるかに依存してスケーリングを行い得る。
【0017】シーク時におけるコントローラ30の動作
は、最初に、開始点300で所望のトラックTD を定め
る。現在のトラックと所望のトラック(「進むべきトラ
ック」)の間のトラック数の絶対値が310で計算さ
れ、この値は速度テーブル312に与えられる。そのフ
ルスケールは12ボルトに対し90ipsであり、5ボ
ルトに対し53ipsであるよう出力をスケーリングす
る速度テーブル312は、加算点314で負の速度フィ
ードバック信号316と加算されるVcmd 信号を出力す
る。速度テーブルは、典型的には、Y軸が速度指令を表
わし、そのXの値は原点で最大値であるX軸が進むべき
トラックを示す曲線を画成する。
【0018】Vcmd 信号とフィードバック信号316と
の和は、スケール点318で係数K error でスケーリン
グされる。Kerror の値は、VCM VCCが5ボルト
の場合に2に設定され、VCM VCCが12ボルトの
場合に1に設定される。スケーリングされた結果は加算
器320でフィードフォワード発生器322からの予測
された信号と加算され、その出力はD/A変換器(DA
C)324に供給される。DAC324はVCM VC
Cの値に応じて、VCM VCCが5ボルトの場合に
0.5の倍率であり、VCM VCCが12ボルトの場
合に値1である。VCM VCCの両方の値に対し、K
error とDACスケーリングの夫々の値の積は1である
ことが認められるであろう。
【0019】DACの出力は、VCM VCCに直接に
接続されシーク時に0.55a/vの利得を有する相互
コンダクタンス増幅器326に供給される。「オントラ
ック」モードの場合に、増幅器326の利得はシーク時
の利得の4分の1に低減される。増幅器326は、ヘッ
ドがディスクを亘って動かされるようにアクチュエータ
50をドライブする。
【0020】グレイコードフィードバック340はAS
IC形サーボ検出器から与えられ、グレイコード差分の
絶対値は速度推定論理部342に入力を供給する。速度
推定論理部342は、加速及び減速の両期間中に速度フ
ィードバック信号316を供給するが、差分の式は夫々
の段階中に信号を定めるために使用される。加速時に、
速度推定値は、TACH GAINとして参照される一
定の数でグレイコード差分の絶対値を乗算し、その乗算
値をV LEADの値と加算することにより得られる。
減速時に、速度推定値は、TACH GAINでグレイ
コード差分の絶対値を乗算し、V LEADの値を減算
することにより得られる。
【0021】本発明の望ましい一実施例に対し、TAC
GAINは、VCM VCCが5ボルトの場合に
9.44に設定され、VCM VCCが12ボルトの場
合に5.5に設定される。速度推定信号316は、前述
の如く、加算接続点314に帰還される。同様に、位置
データXは、絶対値加算器310に帰還され、反復的な
処理が繰り返される。
【0022】上述の値は単に例として示すものであり、
3300tpi及び143ミリ秒のサンプルレートを有
するよう構成されたディスクに特に適用される。かかる
一実施例において、12ボルトのVCM VCCに対
し、アクセス時間は11ミリ秒のオーダであり、一方、
5ボルトのVCM VCCに対し、アクセス時間は1
6.5ミリ秒のオーダである。
【0023】図4乃至9を参照するに、図3に示す構成
法を実現する回路がより良く理解される。図4は典型的
にはASICであるディスクコントローラ400を有す
る回路の全体を示す図であり、ディスクコントローラ4
00は、マイクロコントローラ410と、読出し/書込
みチャネル420と、電源ドライバ430と通信する。
上記の装置の各々は、HDAコネクタ440で接続する
HDAと通信し、一方、ディスクコントローラ400は
コネクタ450を介してホストバスと通信する。
【0024】図5を参照するに、読出し/書込み論理部
420はIMP62C738形装置に実現され、読出し
/書込みチャネルはより良く理解し得る。チャネル論理
部の外部には、シンセサイザ422及びデータセパレー
タフェーズロックループ424がある。次いで、図6を
参照するに、ディスクコントローラ400はより良く理
解し得る。ディスクコントローラ400は、キャッシュ
RAM装置402と、適当な発振器404と外部的に接
続する。図7を参照するに、典型的には、Z86C9
5、又は、その等価物であるマイクロコントローラ/D
SPは、図2に関して説明した如く、抵抗R1及びR2
から検出データを受け、有効なハイレベル及び有効なロ
ーレベル信号、VAHI及びVALOを出力する。サー
ボ誤差信号はDACラインに供給され、一方、データは
26C256形装置412を介してバッファされる。
【0025】図8を参照するに、スピンドルモータ論理
部が詳細に示される。モータ位相信号はラインOA乃至
OC及びCTに供給され、一方、一対のツェナーダイオ
ードは、VCM VCCと5ボルトを絶縁させる。図9
は、装置内の機械的な共振の大部分を除去するために使
用されるノッチフィルタを詳細に示し、D/A変換器に
対し高い方及び低い方の基準値を供給する回路を更に示
す。
【0026】上記の本発明の望ましい一実施例及び種々
の変形の十分な説明により、ここに教示を得る当業者
は、本発明の範囲から逸脱することのない多数の変形及
び等価物が存在することを認めるであろう。従って、本
発明は、上記の説明によって限定されることはなく、特
許請求の範囲の記載だけによって限定されることを意図
している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による取外し自在のディスクドライブ装
置の透視図である。
【図2】本発明の2元的電圧検出及び制御回路の簡単化
した構成ブロック図である。
【図3】本発明の2元的電圧検出及び制御回路のより詳
細な形をなす構成ブロック図である。
【図4】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【図5】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【図6】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【図7】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【図8】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【図9】本発明の2元的電圧検出及び制御回路を形成す
る詳細な構成ブロック図である。
【符号の説明】
10 ディスクドライブ装置 20 ヘッド及びディスク組立体 30 コントローラ 40 スピンドルモータ 50 アクチュエータ 60 ボイスコイルモータ 70 ヘッド 80 ディスク 90 読出し/書込み論理部 100,102 ライン 104 A/D変換器 106 ディジタル信号プロセッサ 108,324 D/A変換器(DAC) 110 マイクロコントローラ 112 電流変換器 114 VCMドライバ回路 300 開始点 310 絶対値加算器 312 速度テーブル 314 加算接続点 316 負の速度フィードバック信号 320 加算器 322 フィードフォワード発生器 326 相互コンダクタンス増幅器 340 グレイコードフィードバック 342 速度推定論理部 400 ディスクコントローラ 402 キャッシュRAM 404 発振器 410 マイクロコントローラ 412 26C256形装置 420 読出し/書込みチャネル 422 シンセサイザ 424 データセパレータフェーズロックループ 430 電源ドライバ 440 HDAコネクタ 450 コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電源電圧の中から現われている電
    源電圧を検出する電圧検出手段と、 利用可能な電源電圧に従って最適化された動作パラメー
    タの組を確定するパラメータ設定手段と、 上記最適化されたパラメータに応じて所望の機能を実行
    する回路手段とからなる、利用可能な電源電圧に従って
    最適化された性能を提供するコンピュータ周辺装置と共
    に使用する電圧検出回路。
  2. 【請求項2】 電源電圧の値を判定し、 該利用可能な電源電圧に対し最適化された複数の動作的
    特性を選択し、 該最適化された動作的特性に従って周辺装置を制御する
    段階を有する、コンピュータ周辺装置の性能を最適化す
    る方法。
  3. 【請求項3】 ドライブ装置のアクチュエータで利用可
    能な電源電圧を判定し、 該電源電圧に従って該電源電圧に対し最適化された動作
    特性の組を選択し、 上記最適化された特性に従って該アクチュエータをドラ
    イブする段階を有する、ディスクドライブ装置の最適的
    な動作方法。
JP6276820A 1993-11-15 1994-11-10 2元電圧形サーボ装置及び方法 Pending JPH07287916A (ja)

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US15298893A 1993-11-15 1993-11-15
US152988 1993-11-15

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EP (1) EP0653752B1 (ja)
JP (1) JPH07287916A (ja)
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DE (1) DE69424375T2 (ja)
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