JPH072872U - 冷凍冷蔵庫の排水トラップ - Google Patents

冷凍冷蔵庫の排水トラップ

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JPH072872U
JPH072872U JP3257393U JP3257393U JPH072872U JP H072872 U JPH072872 U JP H072872U JP 3257393 U JP3257393 U JP 3257393U JP 3257393 U JP3257393 U JP 3257393U JP H072872 U JPH072872 U JP H072872U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drain
chamber
refrigerator
trap
pot
Prior art date
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Pending
Application number
JP3257393U
Other languages
English (en)
Inventor
三喜男 荒砂
Original Assignee
福島工業株式会社
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  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍冷蔵庫のドレン口に連結する排水トラッ
プを改良し、扉を頻繁に開閉する場合でも、その操作が
軽快に行えるようにする。 【構成】 排水トラップ1を、箱形のドレンポット10
と、ドレンポット10内の水溜室14をトラップ室15
とドレン室16とに区画する仕切り壁13と、ドレン室
16側に配置した逆止弁21とを備えて構成する。仕切
り壁13の下端はドレン水W中に漬からせる。ドレン室
16に開口する吸気口20を逆止弁21で閉じておく。
庫内が負圧状態になると、逆止弁21が開弁して吸気口
20から外気がドレン室16やドレン口9などを介して
庫内に流入し、庫内の負圧状態を速やかに解消する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、密閉型の冷凍冷蔵庫の排水用ドレン口に配備される排水トラップに 関し、扉の開閉が容易に行えるように改良したものである。なお、この考案でい う冷凍冷蔵庫は、冷凍室と冷蔵室のいづれか一方を有した形式も含む。
【0002】
【従来の技術】
冷凍冷蔵庫では、内外の温度差が大きい状態の時に扉を開閉すると、閉じ操作 時に庫内に入り込んだ外部空気が急激に冷却されて体積が減少し、庫内が負圧状 態になる。この負圧状態下では扉の開き操作が容易に行えず、頻繁に扉を開閉す る場合に支障を来す。特に、冷熱容量が大きな業務用の冷凍庫では、内外の圧力 差が大きくなる上に、短時間内に頻繁に扉を開閉することが多い。 その対策として、扉のガスケットに吸気孔を設けて庫内に直接的に外気を導入 することにより、庫内の負圧値の上昇を抑えている。
【0003】 また、図9に示すように、霜取り時のドレン水を庫外に排出するためのドレン 口9に臨ませて排水トラップ1を配置し、これを介して外気を庫内に取り込む形 式もある。この排水トラップ1は、管の一部をS字状に形成して底にドレン水溜 まりを設けたもので、上端がドレン口9に気密に接続され、下端が排水ホース1 9に接続される。 庫内からドレン口9を介して外部に流出しようとする冷気Aは、排水トラップ 1内のドレン水Wにより流出が阻止される。反対に、臭気などを含んだ外気Bが 排水ホース19側から流入すると、排水トラップ1内のドレン水Wにより庫内へ の侵入が阻止される。庫内が負圧状態になると、排水トラップ1内のドレン水W がドレン口9側に押される。その際に外気がドレン水溜まりの底側を通過し、ド レン口9などを介して庫内に侵入すると、庫内の負圧状態が解消される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 扉のガスケットに吸気孔を設けて庫内に直接的に外気を導入する形式では、吸 気孔を介して外気が庫内に常時侵入するため、吸気孔を微小にせざるを得ない。 そのため、短時間内に頻繁に扉を開閉する場合は充分な効果が得られなかった。 上記の排水トラップ1では、庫内と庫外とがドレン水Wにより完全に遮断され ているため、冷却運転時に庫内が負圧状態に変化しても、外気Bが庫内に入り難 く、排水ホース19側のドレン水Wをドレン口9側に押し出して初めて、一気に 外気Bが庫内に導入される。すなわち、庫内の負圧値に応じて外気Bが円滑に庫 内に導入され難く、外気Bの流入時点における庫内負圧値に大小のばらつきが生 じ易い。したがって、扉を閉めた直後は扉が開け難いことが多い。
【0005】 本考案の目的は、ドレン口側から冷気が流出するのを有効に阻止しながら、冷 凍冷蔵庫の扉が短時間内でも容易に開閉できる排水トラップを得るにある。 本考案の他の目的は、既存の冷凍冷蔵庫にも簡単に付設できる排水トラップを 得ると共に、これを効率よく成形できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の排水トラップ1は、図1に示すように、ドレン口9の下部に取り付け られるドレンポット10と、ドレンポット10内の水溜室14をトラップ室15 とドレン室16とに区画する仕切り壁13と、トラップ室15に開口した排水口 17と、ドレン室16側に設けた逆止弁21とを備えてなり、 トラップ室15が、排水口17を介して外気に連通していること、 ドレン室16が、ドレン口9を介して庫内と気密に連通していること、 仕切り壁13が、水溜室14のドレン水W中に下端が漬かっていること、 排水口17は、水溜室14のドレン水Wが設定水位を越えた場合にこれをドレ ンポット10外に排出すること、 逆止弁21は、設定水位より高位置にてドレン室16に開口した吸気口20を 庫内が負圧状態になった場合にのみ開弁することを要件とする。
【0007】 排水トラップ1の成形性を考慮すれば、合成樹脂製の箱形のポット本体11と 、蓋部12とでドレンポット10を構成すると共に、蓋部12の下面に仕切り壁 13などを一体に形成しておき、ポット本体11の上端開口縁に蓋部12を取り 付けるとよい。
【0008】
【作用】
トラップ室15とドレン室16とは、仕切り壁13の下方を介して相互に連通 しているので、庫内からドレン室16に導入されたドレン水Wが設定水位を越え ると、トラップ室15の排水口17から外部に排出される。 トラップ室15は、ドレンポット10、仕切り壁13およびドレン水Wにより 区画されているため、外気が排水口17からトラップ室15に流入しても、ドレ ン室16や庫内には流入しない。
【0009】 庫内が大気圧状態の場合は、逆止弁21が吸気口20を閉じている。その時、 ドレン室16は、ドレンポット10、仕切り壁13およびドレン水Wにより区画 状態になるため、庫内の冷気がドレン室16に流入しても、ここから外部に洩れ ることはない。 扉3が閉じられた状態で庫内が負圧状態になると、直ちに逆止弁21が開弁し て吸気口20を開くので、吸気口20を介して外気が直接にドレン室16に流入 する。その外気は、ドレン口9などを通じて庫内に速やかに入り込み、庫内の負 圧状態を解消する。
【0010】
【考案の効果】
本考案の排水トラップ1によれば、庫内が負圧状態に変化した場合に、大気側 のトラップ室15から負圧側のドレン室16にドレン水Wを押し出さずに、ドレ ン室16に設けた吸気口20および逆止弁21を介して直ちに庫内に外気が導入 できる。したがって、冷凍冷蔵庫の扉3を閉じた直後に速やかに庫内の負圧状態 が解消できるので、扉3を頻繁に開閉する場合でも、開き操作が軽快に行える。 また、ドレンポット10をドレン口9の下部に取り付けるだけでよいので、既 存の冷凍冷蔵庫にも簡単に組み付けができる。 ドレンポット10を、合成樹脂製の箱形のポット本体11と、これの上端開口 縁に取り付ける蓋部12とで構成し、蓋部12の下面に仕切り壁13を一体に形 成したので、生産性がよい。しかも、蓋部12をポット本体11に取り付けるだ けで、内部の水溜室14が仕切り壁13でトラップ室15とドレン室16とに簡 単に区画でき、作業性がよい。
【0011】
【実施例】
図1ないし図8は、本考案の排水トラップ1を冷凍冷蔵庫に適用した実施例を 示す。 図2において、冷凍冷蔵庫は、断熱壁で形成された箱状の庫体2の前面に開閉 自在な扉3を有し、庫体2内に冷却器4や冷気送給用のファン5を備えている。 庫体2の下方空所には、圧縮器や凝縮器などの冷凍器ユニット(図示省略)を配 置してあり、これから冷却器4に冷媒が循環送給される。ファン5の作動によっ て庫体2内の空気が冷却器4を通過すると、その間に冷やされて再び庫体2内に 送給される。この冷却作用により、庫体2内は設定温度に維持される。 冷却器4に付着した霜をヒータ(図示省略)で一定時間おきに融解して庫外2 に排出するために、冷却器4の下方に集水用のドレンパン6を配置し、これに下 方へ伸びる排水管7を接続して、その下端のドレン口9に本案の排水トラップ1 を配置した。
【0012】 図1において、排水トラップ1は、ドレン口9の下部に取り付けられる合成樹 脂製の半透明なドレンポット10を有し、該ポット10内に一定量のドレン水W が貯留される。 ドレンポット10は、図3に示すように、箱形のポット本体11と、これの上 端開口縁に取り付けられる蓋部12を備えており、蓋部12の下面に仕切り壁1 3などが一体に形成されている。仕切り壁13は、図8に示すように、ポット本 体11内の水溜室14をトラップ室15とドレン室16とに区画し、水溜室14 に一定量のドレン水Wが貯留された状態で下端がドレン水W中に漬かっている。 図8において、トラップ室15に所定高さで排水口17を開口し、設定水位を 越えて溢れたドレン水Wをドレンポット10外に排出する。しかして、トラップ 室15は、排水口17の下部に接続された排水ホース19内を介して外気と連通 している。
【0013】 図3ないし図5に示すように、ドレン室16側におけるポット本体11の壁に 吸気口20を開口し、これをABS樹脂製の逆止弁21で開閉する。逆止弁21 は、図6に示すように、中央部を凹ませて皿状に形成してある。図3および図4 において、逆止弁21の左右の上端に設けた回転軸22が、ポット本体11の内 面に設けた軸受部23に回動自在に保持される。この逆止弁21は、開弁後は自 重により閉じるが、各回転軸22の軸心を逆止弁21の重心から離してシール面 側に位置させた。これにより、逆止弁21には閉じ状態においてシール面側に重 さの分力が作用し続けるので、内壁面との間に隙間ができず、吸気口20が確実 に閉じられる。また、図7に示すように、回転軸22の直径(2.5mm)に対して 軸受部23の直径(3.0mm)をゆとりをもって大きくした。これは、両者間の面 接触部分を少なくして摩擦抵抗を軽減し、逆止弁21を円滑に作動させるためで ある。なお、逆止弁21は軽量なABS樹脂で形成したが、耐摩耗性が高いポリ アセタール樹脂、あるいはポリアミド系樹脂で形成してもよい。
【0014】 上記の排水トラップ1は、次の手順にて組み付ける。 逆止弁21の回転軸22を軸受部23に保持させた後、ポット本体11の上端 開口縁に蓋部12を取り付ける。その際、ポット本体11の内面に設けられたガ イド24の溝に仕切り壁13の両端を差し込み、蓋部12の左右両端の掛止爪2 5をポット本体11の側面に設けた掛止孔26に掛止させる。この状態において 、蓋部12の下面に一体成形した抜け止め27の下端が若干の隙間を介して回転 軸23の上方に位置している(図5ないし図7参照)。図8において、ポット本 体11の上端開口縁と蓋部12との間、仕切り壁13とガイド24との間、およ びドレン室16側の掛止爪25と掛止孔26との間には、シール材(図示省略) がそれぞれ充填される。 次に、蓋部12の接続孔29に排水管7の下端を挿入し、排水口17の下部に 排水ホース19を接続する。図6に示すように、接続孔29と排水管7との隙間 にシール材30を充填して、ドレン室16と庫内とを気密状態で連通させる。ド レンポット10は、図1に示すように、2本のビス31で冷凍冷蔵庫の背面側に 固定する。
【0015】 図8に示すように、トラップ室15とドレン室16とは、仕切り壁13の下方 を介して連通しているので、庫内からドレン室16に導入されたドレン水Wが設 定水位を越えると、トラップ室15の排水口17から外部に排出される。 トラップ室15は、ドレンポット10、仕切り壁13およびドレン水Wによっ て区画されているため、臭気を含んだ外気が排水口17からトラップ室15に流 入しても、ドレン室16や庫内には侵入しない。 庫内が大気圧状態の場合は、図6の実線で示すように、逆止弁21が吸気口2 0を閉じている。その時、ドレン室16は、ドレンポット10、仕切り壁13お よびドレン水Wにより区画状態になるため、庫内の冷気がドレン室16から外部 に洩れることはない。
【0016】 扉3を閉じた後に庫内が負圧状態になると、図6の想像線で示すように、負圧 状態に応じて直ちに逆止弁21が開弁し、吸気口20から外気が直接にドレン室 16に流入する。その外気は、排水管7を通じて速やかに庫内に入り込み、庫内 の負圧状態を解消するため、扉3を短時間内に頻繁に開閉する場合でも、開き操 作が軽快に行える。しかも、外気は排水ホース19側から導入されず、庫外から ドレン室16側を介して直接に導入されるので、臭気を含まない新鮮な外気が庫 内に導入できる。ちなみに、上記の冷凍冷蔵庫にS字形の従来の排水トラップ1 を取り付けた場合は、扉3を閉じてから約30秒後に庫体2内が外気と平衡状態 になったが、本案の排水トラップ1を取り付けた場合は、約14秒後に庫体2内 が外気と平衡状態になった。
【0017】 ドレンポット10を、合成樹脂製の箱形のポット本体11と蓋部12とで構成 し、蓋部12の下面に仕切り壁13などを一体に設けたので、生産性がよい。し かも、蓋部12をポット本体11に取り付けるだけで、内部の水溜室14が仕切 り壁13でトラップ室15とドレン室16とに簡単に区画できるので、作業性が よい。
【0018】 (別実施態様例) 蓋部12は、ポット本体11の上端開口縁に複数のビスを介して取り付ける構 造にしてもよい。 仕切り壁13は、ポット本体11内に一体に設けることも可能である。 逆止弁21は、吸気口20に臨む開口部を中央に有した板状の保持体に、板バ ネからなる弁体を保持させたリード弁などにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】排水トラップの内部を示す斜視図である。
【図2】冷凍冷蔵庫の概略的な縦断側面図である。
【図3】排水トラップの分解斜視図である。
【図4】逆止弁とその近傍の分解斜視図である。
【図5】逆止弁とその近傍の一部断面の正面図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】図5におけるD−D線の拡大断面図である。
【図8】排水トラップの縦断正面図である。
【図9】従来の排水トラップの正断面図である。
【符号の説明】
1 排水トラップ 9 ドレン口 10 ドレンポット 11 ポット本体 12 蓋部 13 仕切り壁 14 水溜室 15 トラップ室 16 ドレン室 17 排水口 20 吸気口 21 逆止弁 W ドレン水

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍冷蔵庫のドレン水Wを外部に排出す
    るためのドレン口9に臨ませて配置される排水トラップ
    であって、 ドレン口9の下部に取り付けられるドレンポット10
    と、ドレンポット10内の水溜室14をトラップ室15
    とドレン室16とに区画する仕切り壁13と、トラップ
    室15に開口した排水口17と、ドレン室16側に設け
    た逆止弁21とを備えてなり、 トラップ室15は、排水口17を介して外気に連通して
    おり、 ドレン室16は、ドレン口9を介して庫内と気密に連通
    しており、 仕切り壁13は、水溜室14のドレン水W中に下端が漬
    かっており、 排水口17は、水溜室14のドレン水Wが設定水位を越
    えた場合にこれをドレンポット10外に排出し、 逆止弁21は、設定水位より高位置にてドレン室16に
    開口した吸気口20を庫内が負圧状態になった場合にの
    み開弁することを特徴とする冷凍冷蔵庫の排水トラッ
    プ。
  2. 【請求項2】 ドレンポット10が、合成樹脂製の箱形
    のポット本体11とこれの上端開口縁に気密に取り付け
    られる蓋部12からなり、 蓋部12の下面に仕切り壁13が一体に形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫の排水トラ
    ップ。
JP3257393U 1993-05-25 1993-05-25 冷凍冷蔵庫の排水トラップ Pending JPH072872U (ja)

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JP (1) JPH072872U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133681A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料水ディスペンサー
WO2022014427A1 (ja) * 2020-07-14 2022-01-20 株式会社ヴァレオジャパン 車両用空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010133681A (ja) * 2008-12-08 2010-06-17 Hoshizaki Electric Co Ltd 飲料水ディスペンサー
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