JPH0728710U - レジスタのフィンの軸受構造 - Google Patents

レジスタのフィンの軸受構造

Info

Publication number
JPH0728710U
JPH0728710U JP5931893U JP5931893U JPH0728710U JP H0728710 U JPH0728710 U JP H0728710U JP 5931893 U JP5931893 U JP 5931893U JP 5931893 U JP5931893 U JP 5931893U JP H0728710 U JPH0728710 U JP H0728710U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
fins
bearing hole
hole
rotating shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5931893U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2591569Y2 (ja
Inventor
昌宏 遠藤
Original Assignee
和光化成工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 和光化成工業株式会社 filed Critical 和光化成工業株式会社
Priority to JP1993059318U priority Critical patent/JP2591569Y2/ja
Publication of JPH0728710U publication Critical patent/JPH0728710U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591569Y2 publication Critical patent/JP2591569Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Flow Control Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィンの操作荷重に影響なく軸受部のガタ発
生を防止することができて車両の走行中に異音の発生を
防止する。 【構成】 合成樹脂材からなる略方形筒状のバレル本体
ケースの対向枠間に取付けられる複数枚のフィンの回動
軸と対向枠側に形成される軸受孔との嵌合において、こ
のフィンはバレル本体ケースの材質より軟質の合成樹脂
材より形成し、前記軸受孔は所定の径のストレート孔あ
るいはテーパー孔に形成し、また、前記回動軸は三角錐
台形状ないし六角錐台形状あるいは複数枚のリブを放射
状に形成して前記軸受孔に回動可能に嵌合するととも
に、この軸受孔と回動軸との嵌合において台形状の稜線
あるいはリブ縁にガタツキを規制するつぶし部が形成さ
れる嵌合構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば車両等に付設される空調用レジスタに係り、詳しくは空調 用レジスタに取付けられて風向きを変更するフィンの軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のフィンの軸受構造としては、例えば図14ないし図16に示す バレルタイプレジスタにおいては、同バレル本体1は上下枠2,3と左右の側枠 4とにより枠組み形成され、その開口部の前部側には左右の側枠4間には複数枚 の横フィン5が所定の間隔で取付けられるとともに、その上流側の上下枠2,3 間には複数枚の縦フィン7が回動可能に取付けられている。この縦フィン7を取 付けるため上下枠2,3の対向面には縦フィン7の取付け間隔で所定の径dの軸 受孔6が形成され、また、縦フィン7の上下の端面の対応する位置には軸受孔6 と回動可能に嵌合する所定の径Dの円柱状の軸部8が形成され、縦フィン7は軸 部8を介して軸受孔6に嵌合されるとともに、各縦フィン7はリンク9を介して 一連に連結されて、中央部の縦フィン7の前部に取付けられたつまみ部10を左 右方向へ作動して各縦フィン7を軸部8を中心として左右方向へ連動するように 設けられている。
【0003】 また、他の軸受構成のものとしては、例えば実開昭63-116845 号公報のものが ある。この公報に開示されたものは図17ないし図19に示すように上下枠12 ,13と左右枠14とから枠組み形成されたケース本体11の上下枠12,13 間に複数枚のルーバー19を所定の間隔で取付けるもので、この上下枠12,1 3のルーバー19の取付け位置に形成される回転軸支持部は弾性板体16に十字 状に切り込み17が貫設されて弾片18が形成された弾性板体16で形成され、 ルーバー19の上下に形成された円柱状の回動軸20はこの弾性板体16に形成 した切り込み17の中心部に挿入されて弾片18を反り状に弾性変形させた状態 で回動するように取付けられ、この複数のルーバー19は上記と同様にリンクに より一連に連結されて、つまみ部10により左右方向へ連動するように設けられ ている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前者の場合においては例えば軸受孔6の径dと縦フィン7の軸 部8の径Dとの関係において、d<Dの場合には、嵌合時のガタは防止できるも のの、軸部8の挿入が困難であるとともに、軸受孔6および軸部8が全周にわた りつぶれ変形して挿入されるため、締め代が大きく回動荷重が大となり、変形の バラツキにより縦フィン7の操作荷重に変動を生ずる問題点がある。また、d> Dの場合には、嵌合に遊びを生じてガタヅキ、異音を発生する問題点がある。 また、後者の場合においては、別部材である弾性板体16は樹脂材の弾性を利 用してガタ防止と荷重出しを兼用したものであるが、この場合、各ルーバー19 の回動軸20に対する荷重の設定管理をしなければならず、この荷重設定が困難 で作業性を低下する問題点があった。 本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたもので、フィンの操作荷重 に影響なく軸受部のガタ発生を防止することができて車両の走行中に異音の発生 を防止できるフィンの軸受構造を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記技術課題を解決するため、合成樹脂材からなる略方形筒状のバ レル本体ケースの対向枠間に取付けられる複数枚のフィンの回動軸と対向枠側に 形成される軸受孔との嵌合において、このフィンはバレル本体ケースの材質より 軟質の合成樹脂材より形成し、前記軸受孔は所定の径のストレート孔あるいはテ ーパー孔に形成し、また、前記回動軸は三角錐台形状ないし六角錐台形状あるい は複数枚のリブを放射状に形成して前記軸受孔に回動可能に嵌合するとともに、 この軸受孔と回動軸との嵌合において台形状の稜線あるいはリブ縁にガタツキを 規制するつぶし部が形成される嵌合構成としたレジスタのフィンの軸受構造であ る。
【0006】
【作用】
上記のようにフィンはバレル本体ケースの材質より軟質の合成樹脂材より形成 し、前記軸受孔は所定の径のストレート孔あるいはテーパー孔に形成し、また、 前記回動軸は三角錐台形状ないし六角錐台形状あるいは複数枚のリブを放射状に 形成して前記軸受孔に回動可能に嵌合するとともに、この軸受孔と回動軸との嵌 合において台形状の稜線あるいはリブ縁につぶし部が形成されて、このつぶし部 によりガタツキが規制される。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明すると、図1はバレルタイプ レジスタ21の斜視図、図2は同じくバレルタイプレジスタ21の断面図、図3 はバレル本体ケース22の断面図を示すもので、この本体ケース22は合成樹脂 材からなるもので、上下枠23,24と左右の側枠25とにより略方形筒状に形 成され、上下枠23,24の外側面23a,24aは円弧状に形成され、左右の 側枠25の対応する所定の位置には支持軸26が突設されて、この支持軸26を 介して図示はしないが外枠体に取り付けられて同支持軸26を中心として上下方 向へ回動して風向きを調整するように取付けられるもので、この本体ケース22 の前部(吹出し口側)には図示のように左右の側枠25間には上下に所定の間隔 で横フィン27が取付けられ、その上流側となる上下枠23,24間には複数枚 の縦フィン30が回動可能に所定の間隔で取付けられ、この各縦フィン30は従 来と同様にリンク9を介して一連に連結されて、中央部のノブ付き縦フィン40 の前部に取付けられたノブ42を左右方向へ操作して各縦フィン30を左右方向 へ連動するように設けられている。
【0008】 この縦フィン30を取付ける上下枠23,24の対向面には縦フィン30の取 付け間隔で所定の径d1 の軸受孔28が形成され、同軸受孔28を介して縦フィ ン30が回動可能に取付けられている。
【0009】 この縦フィン30はバレル本体ケース22の合成樹脂材より若干軟質の樹脂材 より形成されるもので、板状のフィン31を主体とし、このフィン31の前縁3 2には複数の横フィン27の逃し凹部33が凹設され、上下縁34の所定の位置 には対応して所定の径の台座35が形成され、下縁34にはリンク9の連結ピン 36が形成されている。また、上下の台座35の中心には軸受孔28に回動可能 に嵌合される回動軸37が形成されている。
【0010】 この回動軸37は図5ないし図7に示すように三角錐台形状に形成されるもの で、図6に示すようにその基部側は所定の径D1 の円Aに内接する三角形状に形 成され、頂部側は所定の径D2 の円Bに内接する三角形状に形成されて、同回動 軸37はその平面形状において図6に示すようにその頂点aは上流側のフィン3 1の中心線C上に位置し、底部bは中心線Cに直交するように形成されている。 また、頂部側は軸受孔28への取付けを容易にするため、頂点aの稜線m1 に向 けて所定の角度で切欠き面38が斜状に形成され、また、底部b側は中心pを通 る平行な位置より所定の角度で切欠き面39が形成されている。このように形成 された回動軸37と軸受孔28の寸法関係は、D2 ≦d1 <D1 の関係にある。
【0011】 また、中央部に取付けられるノブ付き縦フィン40は図8に示すように縦フィ ン30と同様のフィン41の前縁にはノブ42が一体に形成され、上下縁43に は対応して台座44が形成されて、同台座44には所定の径を有する円柱状の回 動軸45が形成され、下縁側には縦フィン30とリンク9により連結する連結ピ ン46が形成されている。このように形成されたノブ付き縦フィン40を取付け る本体ケース22の上下枠23,24の中央部の取付け部分には方形状の凹部4 7が対応して凹設され、同凹部47には合成樹脂等からなる荷重出し部材48が 嵌め込まれるとともに、この荷重出し部材48の中心には回動軸45と荷重出し 可能に嵌合する受け孔49が貫設されている。
【0012】 かくして形成された各縦フィン30は軸受孔28に回動軸37を介して回動可 能に嵌合され、ノブ付き縦フィン40は荷重出し部材48の受け孔49に荷重出 し可能に回動可能に嵌合されるとともに、各フィン31,41の連結ピン36, 46はリンク9により連結されてノブ42を左右に操作することで各フィン31 ,41は左右に風向き調整される。
【0013】 上記のように取付けられた縦フィン30の回動軸37と軸受孔28との嵌合に あっては、軸受孔28は所定の径d1 に形成するとともに、回動軸37は三角錐 台形状に形成して同三角錐台形状の基部側は所定の径D1 の円Aに内接する三角 形状に形成し、また、頂部側は所定の径D2 の円Bに内接する三角形状に形成し て、寸法関係をD2 ≦d1 <D1 に設けたものであるから、図9および図10に 示すように嵌合した状態で、縦フィン30の材質を本体ケース22の材質より軟 質の樹脂材により形成したことから、回動軸37の三角錐台形状の各稜線m1,m 2,m3 の基部側は所定の高さh範囲でつぶし変形されてつぶし部50が形成され た状態で回動可能に嵌合されるとともに、このつぶし部50は軸受孔28に対し 面接触でなく、限りなく線接触に近い状態で接触されている。したがって、つぶ し部50の範囲hにより縦フィン30のガタツキを防止することができて車両の 走行中の振動等による異音の発生を防止できる。また、部品相互の樹脂成形後に 若干の歪み、変形を生じてもこれを吸収することができてカタツキを防止するこ とができる。また、中央部に設けたノブ付き縦フィン40により荷重出しを行う ことから各縦フィン30の取付けにおいて荷重出し管理を行う必要がないので組 立てを容易に行うことができる。
【0014】 上記実施例においては軸受孔28を径d1 のストレート孔に形成したものであ るが、図11に示すように挿入側の開口径d2 でd1 <d2 のテーパー状の軸受 孔29としてもよく、この場合の回動軸37との寸法関係は、D2 ≦d1 <d2 <D1 の関係にあって、嵌合することで各稜線m1,m2,m3 は上記と同様につぶ し部50が所定の高さ範囲に形成されて上記実施例と同等の作用効果を奏するも のである。
【0015】 また、上記実施例の縦フィン30の回動軸37を三角錐台形状に形成して例示 したが、例えば図12に示す回動軸51のように四角錘台形状等の多角台形状( 6角を越えるものは除く)に形成してもよく、また、図13に示すように若干小 径の軸部53に複数のリブ54を放射状に形成した回動軸52の構成としてもよ く、このリブ54の縁部54aは上記実施例の稜線mと同様に傾斜状に形成され て軸受孔28,29との間でつぶし部50が形成されるように設けられている。 この回動軸51,52においても上記実施例と同等の作用効果を奏するものであ る。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、上記のように構成したことにより、縦フィンの回動軸とバレル本体 ケースの軸受孔との嵌合にあっては、軸受孔を所定の径に形成するとともに、回 動軸は三角錐台ないし六角錐形状に形成して、相互の嵌合した状態で、縦フィン の材質をバレル本体ケースの材質より軟質の樹脂材により形成したことから、回 動軸の各稜線の基部側は所定の高さ範囲でつぶし変形されてつぶし部が形成され た状態で回動可能に嵌合されるとともに、このつぶし部は軸受孔に対し面接触で なく、限りなく線接触に近い状態で接触され、したがって、つぶし部の範囲によ り縦フィンのガタツキを防止することができて車両の走行中の振動等による異音 の発生を防止できる。また、部品相互の樹脂成形後に若干の歪み、変形を生じて もこれを吸収することができてカタツキを防止することができる。また、中央部 に設けたノブ付き縦フィンにより荷重出しを行うことから各縦フィンの取付けに おいて荷重出し管理を行う必要がないので組立てを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バレルタイプレジスタの斜視図である。
【図2】バレルタイプレジスタの断面図である。
【図3】バレル本体ケースの断面図である。
【図4】縦フィンの正面図である。
【図5】縦フィンの上縁側の斜視図である。
【図6】回動軸の形状を説明する平面図である。
【図7】回動軸の断面図である。
【図8】バレル本体ケースとノブ付き縦フィンとの関係
を示す斜視図である。
【図9】軸受孔と回動軸の嵌合状態を示す縦断面図であ
る。
【図10】同じく軸受孔と回動軸の嵌合状態を示す平断
面図である。
【図11】テーパー状の軸受孔と回動軸の嵌合状態を示
す縦断面図である。
【図12】回動軸の他の態様を示す斜視図である。
【図13】同じく回動軸の他の態様を示す斜視図であ
る。
【図14】従来のバレルタイプレジスタの斜視図であ
る。
【図15】同じく断面図である。
【図16】軸受孔と回動軸の関係を示す説明図である。
【図17】従来の他のレジスタの斜視図である。
【図18】従来の弾性板体の斜視図である。
【図19】弾性板体と回動軸との嵌合を示す図である。
【符号の説明】
21 バレルタイプレジスタ 22 バレル本体ケース 28,28 軸受孔 30 縦フィン 37,51,52 回動軸 50 つぶし部 54 リブ 54a 縁部 m1,m2,m3 稜線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂材からなる略方形筒状のバレル
    本体ケースの対向枠間に取付けられる複数枚のフィンの
    回動軸と対向枠側に形成される軸受孔との嵌合におい
    て、このフィンはバレル本体ケースの材質より軟質の合
    成樹脂材より形成し、前記軸受孔は所定の径のストレー
    ト孔あるいはテーパー孔に形成し、また、前記回動軸は
    三角錐台形状ないし六角錐台形状あるいは複数枚のリブ
    を放射状に形成して前記軸受孔に回動可能に嵌合すると
    ともに、この軸受孔と回動軸との嵌合において台形状の
    稜線あるいはリブ縁にガタツキを規制するつぶし部が形
    成される嵌合構成としたレジスタのフィンの軸受構造。
JP1993059318U 1993-11-04 1993-11-04 レジスタのフィンの軸受構造 Expired - Lifetime JP2591569Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993059318U JP2591569Y2 (ja) 1993-11-04 1993-11-04 レジスタのフィンの軸受構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993059318U JP2591569Y2 (ja) 1993-11-04 1993-11-04 レジスタのフィンの軸受構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0728710U true JPH0728710U (ja) 1995-05-30
JP2591569Y2 JP2591569Y2 (ja) 1999-03-03

Family

ID=13109899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993059318U Expired - Lifetime JP2591569Y2 (ja) 1993-11-04 1993-11-04 レジスタのフィンの軸受構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2591569Y2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010132204A (ja) * 2008-12-06 2010-06-17 Nissan Motor Co Ltd 車両用ベンチレータの風向き調整装置
JP2012167893A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Panasonic Corp 風向変更装置
JP2013123996A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Toyoda Gosei Co Ltd 空調用レジスタ
CN111674242A (zh) * 2020-06-29 2020-09-18 宁波均胜群英汽车系统股份有限公司 一种具有阻尼衬套的出风口
JP2020163905A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 豊田合成株式会社 空調用レジスタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010132204A (ja) * 2008-12-06 2010-06-17 Nissan Motor Co Ltd 車両用ベンチレータの風向き調整装置
JP2012167893A (ja) * 2011-02-16 2012-09-06 Panasonic Corp 風向変更装置
JP2013123996A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Toyoda Gosei Co Ltd 空調用レジスタ
JP2020163905A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 豊田合成株式会社 空調用レジスタ
CN111674242A (zh) * 2020-06-29 2020-09-18 宁波均胜群英汽车系统股份有限公司 一种具有阻尼衬套的出风口

Also Published As

Publication number Publication date
JP2591569Y2 (ja) 1999-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20140216834A1 (en) Active grille shutter assembly
JP2006015840A (ja) ルーバ装置
EP0789202B1 (en) Louver
CA2134945A1 (en) Construction of Air Conditioner Louver
JPH0728710U (ja) レジスタのフィンの軸受構造
JPS62130345U (ja)
JP2548727Y2 (ja) 空調装置におけるルーバーの取付構造
JPH0569521U (ja) 空気調和機の送風装置
JPH04129054U (ja) 車両用空調吹出装置の風向変更装置
JP2534360Y2 (ja) レジスタ
JP2836924B2 (ja) 空調用グリル
JP2506704Y2 (ja) 車両用空調ダクトの接続構造
JPH0740919Y2 (ja) 車輌用ベンチレータ
JPH1062007A (ja) 空気調和機
JPS6236026Y2 (ja)
CN208059085U (zh) 空调室内机和空调器
JP4953899B2 (ja) 風向調整装置
JPS63131945A (ja) 空気吹出装置
JPH0418245U (ja)
JPS6026342Y2 (ja) 空気調和装置の吹出グリル
GB2281593A (en) Fan blade.
JPS6237064Y2 (ja)
JPH11180139A (ja) 自動車の空調用空気吹出装置
JPH11115476A (ja) ベンチレーターの風向調整装置
JPH0636414Y2 (ja) 空気調和機の吸込グリル構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term