JP2506704Y2 - 車両用空調ダクトの接続構造 - Google Patents
車両用空調ダクトの接続構造Info
- Publication number
- JP2506704Y2 JP2506704Y2 JP1990110399U JP11039990U JP2506704Y2 JP 2506704 Y2 JP2506704 Y2 JP 2506704Y2 JP 1990110399 U JP1990110399 U JP 1990110399U JP 11039990 U JP11039990 U JP 11039990U JP 2506704 Y2 JP2506704 Y2 JP 2506704Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- bench
- joint
- center
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、車両用空調ダクトの接続構造に関する。
b.従来の技術 従来、空調ダクトを構成するサイドベンチダクト及び
センタベンチダクトを接続するにあたっては、第3図及
び第4図に示すように、その途中に長さを調整のための
蛇腹部101を有するジョイントダクト102を使用し、その
両端102a,102bをサイドベンチダクト103及びセンタベン
チダクト104の各々の端部103a,104aに差込むことにより
接続していた。
センタベンチダクトを接続するにあたっては、第3図及
び第4図に示すように、その途中に長さを調整のための
蛇腹部101を有するジョイントダクト102を使用し、その
両端102a,102bをサイドベンチダクト103及びセンタベン
チダクト104の各々の端部103a,104aに差込むことにより
接続していた。
c.考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述した構造の空調ダクトにおいて
は、上記長さ調整のための蛇腹部101がダクト内を流れ
る空気流の抵抗となり、風量が低下するという課題があ
った。また、上記蛇腹部101は風切り音を発生させ、騒
音の原因ともなっていた。さらに、従来の接続構造は差
込み式のものであるため、振動等により容易に抜け落る
ものであった。
は、上記長さ調整のための蛇腹部101がダクト内を流れ
る空気流の抵抗となり、風量が低下するという課題があ
った。また、上記蛇腹部101は風切り音を発生させ、騒
音の原因ともなっていた。さらに、従来の接続構造は差
込み式のものであるため、振動等により容易に抜け落る
ものであった。
本考案は、上述した従来の技術が有する課題に鑑みて
なされたものである。
なされたものである。
d.課題を解決するための手段 本考案は、上記課題を解決するため、空調ユニット1
側のセンタベンチダクト2とサイドベンチルーバ10側の
サイドベンチダクト7とをジョイントダクト4を介して
接続する構造の車両用空調ダクトの接続構造において、
上記ジョイントダクト4のセンタベンチダクト2とサイ
ドベンチダクト7への接続をネジによる螺合とすると共
に、ジョイントダクト4の両端部4a,4bに相反する方向
のネジ6,9を設け、上記センタベンチダクト2の端部2b
と上記サイドベンチダクト7の端部7aに、上記ネジ6,9
に螺合する相反する方向のネジ5,8を設け、上記ジョイ
ントダクト4の両端部4a,4bを上記端部2b,7aに螺合さ
せ、ジョイントダクト4を回転させることにより、セン
タベンチダクト2およびサイドベンチダクト7の間の長
さを自由に調節できるようにし、かつ接続部の雌ネジを
形成する部位を除いたダクト内部を平滑面とした。
側のセンタベンチダクト2とサイドベンチルーバ10側の
サイドベンチダクト7とをジョイントダクト4を介して
接続する構造の車両用空調ダクトの接続構造において、
上記ジョイントダクト4のセンタベンチダクト2とサイ
ドベンチダクト7への接続をネジによる螺合とすると共
に、ジョイントダクト4の両端部4a,4bに相反する方向
のネジ6,9を設け、上記センタベンチダクト2の端部2b
と上記サイドベンチダクト7の端部7aに、上記ネジ6,9
に螺合する相反する方向のネジ5,8を設け、上記ジョイ
ントダクト4の両端部4a,4bを上記端部2b,7aに螺合さ
せ、ジョイントダクト4を回転させることにより、セン
タベンチダクト2およびサイドベンチダクト7の間の長
さを自由に調節できるようにし、かつ接続部の雌ネジを
形成する部位を除いたダクト内部を平滑面とした。
e.作用 本考案による車両用空調ダクトの接続構造によれば、
上記ジョイントダクトをネジ込めばセンタベンチダクト
及びサイドベンチダクトの両者に螺合することとなり、
そのネジ込み量を変更することにより、センタベンチダ
クトとサイドベンチダクトとの間の長さを自由に調節す
ることができる。
上記ジョイントダクトをネジ込めばセンタベンチダクト
及びサイドベンチダクトの両者に螺合することとなり、
そのネジ込み量を変更することにより、センタベンチダ
クトとサイドベンチダクトとの間の長さを自由に調節す
ることができる。
f.実施例 以下、本考案の実施例を、添付図面第1図及び第2図
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
ここで、第1図は車両用空調設備を概念的に示した斜
視図であり、図中1はブロアーを内蔵した空調ユニッ
ト、2は前記空調ユニット1の上方に連設されたセンタ
ベンチダクトである。該センタベンチダクト2の前方開
口部2aにはセンタベンチルーバ3が装着され、またその
左右に枝分かれしたセンタベンチダクト2の両端部2b,2
bにはジョイントダクト4,4が各々接続されている。
視図であり、図中1はブロアーを内蔵した空調ユニッ
ト、2は前記空調ユニット1の上方に連設されたセンタ
ベンチダクトである。該センタベンチダクト2の前方開
口部2aにはセンタベンチルーバ3が装着され、またその
左右に枝分かれしたセンタベンチダクト2の両端部2b,2
bにはジョイントダクト4,4が各々接続されている。
上述したセンタベンチダクト2とジョイントダクト4
との接続は、第2図に示したようにピッチ巾の大きい雄
ネジ5をセンタベンチダクト2の端部2bに形成し、該雄
ネジ5に対応する雌ネジ6をジョイントダクト4の端部
4aに形成し、これら両ネジ部5,6を螺合することにより
行なう。
との接続は、第2図に示したようにピッチ巾の大きい雄
ネジ5をセンタベンチダクト2の端部2bに形成し、該雄
ネジ5に対応する雌ネジ6をジョイントダクト4の端部
4aに形成し、これら両ネジ部5,6を螺合することにより
行なう。
一方、上記各々のジョイントダクト4,4の他端4b,4bに
はサイドベンチダクト7,7が接続され、該接続も上述し
たセンタベンチダクト2との接続と同様にピッチ巾の大
きなネジによる螺合接続とされている。
はサイドベンチダクト7,7が接続され、該接続も上述し
たセンタベンチダクト2との接続と同様にピッチ巾の大
きなネジによる螺合接続とされている。
すなわち、第2図に示されているように、サイドベン
チダクト7の端部7aには雄ネジ8が形成され、該雄ネジ
8に対応する雌ネジ9がジョイントダクト4の端部4bに
形成されている。
チダクト7の端部7aには雄ネジ8が形成され、該雄ネジ
8に対応する雌ネジ9がジョイントダクト4の端部4bに
形成されている。
但し、上記ジョイントダクト4とセンタベンチダクト
2との接続部のネジ5,6は右ネジに形成され、ジョイン
トダクト4とサイドベンチダクト7との接続部のネジ8,
9は左ネジに形成されている。また、上記各々の雄ネジ
5,8が形成されたセンタベンチダクト2の端部2b及びサ
イドベンチダクト7の端部7aの内周面側には前記雄ネジ
5,8のネジ部が及んでいない平滑面とされている。
2との接続部のネジ5,6は右ネジに形成され、ジョイン
トダクト4とサイドベンチダクト7との接続部のネジ8,
9は左ネジに形成されている。また、上記各々の雄ネジ
5,8が形成されたセンタベンチダクト2の端部2b及びサ
イドベンチダクト7の端部7aの内周面側には前記雄ネジ
5,8のネジ部が及んでいない平滑面とされている。
尚、前記接続されたサイドベンチダクト7,7の他端開
口部7b,7bには各々サイドベンチルーバ10,10が装着され
る。
口部7b,7bには各々サイドベンチルーバ10,10が装着され
る。
上述の如く構成された車両用空調ダクトの接続は、ジ
ョイントダクト4をセンタベンチダクト2及びサイドベ
ンチダクト7の各々の接続部に当接し、ジョイントダク
ト4をネジ込めば両接続部が逆ネジに形成されているこ
とから、ジョイントダクト4はセンタベンチダクト2及
びサイドベンチダクト7の両者に螺合し、その間の長さ
を自由に調節できる。そのためジョイントダクト4のネ
ジ込み量を調整することにより、サイドベンチダクト7
の取付フランジ(図示せず)をインストルメントパネル
(図示せず)の所定の位置に調節でき、その組付性が良
好となる。
ョイントダクト4をセンタベンチダクト2及びサイドベ
ンチダクト7の各々の接続部に当接し、ジョイントダク
ト4をネジ込めば両接続部が逆ネジに形成されているこ
とから、ジョイントダクト4はセンタベンチダクト2及
びサイドベンチダクト7の両者に螺合し、その間の長さ
を自由に調節できる。そのためジョイントダクト4のネ
ジ込み量を調整することにより、サイドベンチダクト7
の取付フランジ(図示せず)をインストルメントパネル
(図示せず)の所定の位置に調節でき、その組付性が良
好となる。
また、接続されたダクトは従来のような長さ調整のた
めの蛇腹部が存在せず、その内部が平滑なものとなるた
め、内部を流れる風量の損失が少なく、また騒音の発生
しにくい構造となる。
めの蛇腹部が存在せず、その内部が平滑なものとなるた
め、内部を流れる風量の損失が少なく、また騒音の発生
しにくい構造となる。
以上、本考案の一実施例につき説明したが、本考案は
既述の実施例に限定されるものではなく、本考案の技術
的思想に基づいて、各種の変形及び変更が可能である。
既述の実施例に限定されるものではなく、本考案の技術
的思想に基づいて、各種の変形及び変更が可能である。
例えば、上記実施例においては、ジョイントダクト4
側に雌ネジ6,9を形成した構造につき説明したが、内部
が平滑な雄ネジをジョイントダクト4側に設けても良
い。
側に雌ネジ6,9を形成した構造につき説明したが、内部
が平滑な雄ネジをジョイントダクト4側に設けても良
い。
また、ジョイントダクト4の左右が逆ネジに形成され
ているならば、センタベンチダクト2側、あるいはサイ
ドベンチダクト7側のいずれに右ネジが形成されていて
も良い。
ているならば、センタベンチダクト2側、あるいはサイ
ドベンチダクト7側のいずれに右ネジが形成されていて
も良い。
g.考案の効果 本考案にかかる接続構造によれば、長さ調節が可能で
あるため、サイドベンチダクトの取付フランジをインス
トルメントパネルの所定の位置に取り付ける際の位置決
めを容易に行うことができて、作業性が向上し、しかも
風量の損失及び騒音の発生を低減し、かつ接続が確実な
車両用空調ダクトを提供できる。
あるため、サイドベンチダクトの取付フランジをインス
トルメントパネルの所定の位置に取り付ける際の位置決
めを容易に行うことができて、作業性が向上し、しかも
風量の損失及び騒音の発生を低減し、かつ接続が確実な
車両用空調ダクトを提供できる。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示したものであっ
て、第1図は空調設備を概念的に示した斜視図、第2図
は空調ダクトの接続構造を示した断面図である。 第3図及び第4図は従来技術を示したものであり、第3
図は空調ダクトの接続構造を示す斜視図、第4図は同じ
く空調ダクトの接続構造を示す半断面図である。 1…空調ユニット、2…センタベンチダクト、3…セン
タベンチルーバ、4…ジョイントダクト、5…雄ネジ、
6…雌ネジ、7…サイドベンチダクト、8…雄ネジ、9
…雌ネジ、10…サイドベンチルーバ。
て、第1図は空調設備を概念的に示した斜視図、第2図
は空調ダクトの接続構造を示した断面図である。 第3図及び第4図は従来技術を示したものであり、第3
図は空調ダクトの接続構造を示す斜視図、第4図は同じ
く空調ダクトの接続構造を示す半断面図である。 1…空調ユニット、2…センタベンチダクト、3…セン
タベンチルーバ、4…ジョイントダクト、5…雄ネジ、
6…雌ネジ、7…サイドベンチダクト、8…雄ネジ、9
…雌ネジ、10…サイドベンチルーバ。
Claims (1)
- 【請求項1】空調ユニット1側のセンタベンチダクト2
とサイドベンチルーバ10側のサイドベンチダクト7とを
ジョイントダクト4を介して接続する構造の車両用空調
ダクトの接続構造において、 上記ジョイントダクト4のセンタベンチダクト2とサイ
ドベンチダクト7への接続をネジによる螺合とすると共
に、ジョイントダクト4の両端部4a,4bに相反する方向
のネジ6,9を設け、上記センタベンチダクト2の端部2b
と上記サイドベンチダクト7の端部7aに、上記ネジ6,9
に螺合する相反する方向のネジ5,8を設け、上記ジョイ
ントダクト4の両端部4a,4bを上記端部2b,7aに螺合さ
せ、ジョイントダクト4を回転させることにより、セン
タベンチダクト2およびサイドベンチダクト7の間の長
さを自由に調節できるようにし、かつ接続部の雌ネジを
形成する部位を除いたダクト内部を平滑面としたことを
特徴とする車両用空調ダクトの接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990110399U JP2506704Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990110399U JP2506704Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467507U JPH0467507U (ja) | 1992-06-16 |
JP2506704Y2 true JP2506704Y2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=31857731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990110399U Expired - Lifetime JP2506704Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 車両用空調ダクトの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506704Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210051843A (ko) * | 2019-10-31 | 2021-05-10 | 삼성중공업 주식회사 | 유량조절댐퍼 |
KR102254504B1 (ko) * | 2020-12-09 | 2021-05-21 | 코리아웨코스타 주식회사 | 단열 및 항균 성능이 우수한 차량용 경량 에어덕트 및 이의 제조방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61152511U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-20 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP1990110399U patent/JP2506704Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
特許庁編「技術動向シリーズ特許からみた管・管継手」(昭和62年3月31日初版社団法人発明協会発行)第77頁FIG.240 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210051843A (ko) * | 2019-10-31 | 2021-05-10 | 삼성중공업 주식회사 | 유량조절댐퍼 |
KR102640365B1 (ko) * | 2019-10-31 | 2024-02-23 | 삼성중공업 주식회사 | 유량조절댐퍼 |
KR102254504B1 (ko) * | 2020-12-09 | 2021-05-21 | 코리아웨코스타 주식회사 | 단열 및 항균 성능이 우수한 차량용 경량 에어덕트 및 이의 제조방법 |
WO2022124506A1 (ko) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 코리아웨코스타 주식회사 | 단열 및 항균 성능이 우수한 차량용 경량 에어덕트 및 이의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467507U (ja) | 1992-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2506704Y2 (ja) | 車両用空調ダクトの接続構造 | |
JPS6326669Y2 (ja) | ||
JPH055378Y2 (ja) | ||
JPS5844253Y2 (ja) | 空気調和機のファン取付け構造 | |
JPH0451302Y2 (ja) | ||
JPH0339284Y2 (ja) | ||
JPH10122594A (ja) | 空気調和機の室内機 | |
JPS6217750U (ja) | ||
JPH0322657Y2 (ja) | ||
JPH02145510U (ja) | ||
JP2579934Y2 (ja) | 連結部材 | |
JPS6325481Y2 (ja) | ||
JPH083139Y2 (ja) | 組立て式ダクト | |
JPH0418247U (ja) | ||
JPH04134709U (ja) | エアダクト装置 | |
JPH0457073U (ja) | ||
JP2508656Y2 (ja) | 車両用空調装置の接続構造 | |
JPH0413041A (ja) | 空調用グリル | |
JPS6195623U (ja) | ||
JPS582519U (ja) | 空気調和機 | |
JPH05157347A (ja) | 空調用ルーバー装置 | |
JPS63112117U (ja) | ||
JPS6149247U (ja) | ||
JPS62168910U (ja) | ||
JPS6312002B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080606 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080626 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081016 |