JPH07286821A - 検査用照明装置 - Google Patents

検査用照明装置

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JPH07286821A
JPH07286821A JP10590594A JP10590594A JPH07286821A JP H07286821 A JPH07286821 A JP H07286821A JP 10590594 A JP10590594 A JP 10590594A JP 10590594 A JP10590594 A JP 10590594A JP H07286821 A JPH07286821 A JP H07286821A
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JP
Japan
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inspection
light
case
illuminator
illuminators
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Application number
JP10590594A
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English (en)
Inventor
Hideaki Jinnai
秀明 神内
Keiichi Nishioka
啓一 西岡
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査対象物に全方向から一様な光を照射する
ことができ、構造が簡単で少ない部品で構成される検査
用照明装置を提供することである。 【構成】 検査対象物9を載置するための支持テーブル
9の側方でかつ支持テーブル9の上面よりも下方の位置
に照明器11が配設される。撮像対象物10の上方およ
び照明器11の側方を包囲するように測定ケース12が
設置される。測定ケース12の内面には白色塗料が塗布
されている。照明器11から放射された光は測定ケース
12の内面の白色塗料により拡散され、一様な拡散光が
全方向から検査対象物10の表面に照射される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検査対象物を照明する
検査用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】種々の電子部品を用いて電子機器を構成
する場合には、パターン配線が形成されたプリント基板
上に電子部品を配置した後、電子部品のリード線をプリ
ント基板上のパターン配線に半田付けする。そして、電
子部品の装着後、各電子部品のリード線とプリント基板
のパターン配線との半田付け状態、リード線の曲がり具
合等を検査する必要があるが、最近の電子部品およびパ
ターン配線の微細化に伴って肉眼だけでは十分な検査を
行うことが困難な場合が多い。このような場合、電子部
品が装着されたプリント基板を撮像し、画面上の拡大さ
れた画像に基づいて検査を行う。
【0003】例えば、図5に示すように、電子部品10
2が装着されたプリント基板101を斜め上方からスポ
ット照明器103により照明しつつ、プリント基板10
1の上方に配置されたCCDカメラ104により撮像を
行う。CCDカメラ104により得られた画像信号は画
像処理回路105を経由してモニタ装置(図示せず)に
送られ、モニタ装置の画面上にプリント基板101の画
像が映し出される。検査者は、モニタ装置の画面上で拡
大された画像を観察することによりプリント基板101
上の電子部品102の装着状態を検査することができ
る。
【0004】図5の方法においては、スポット照明器1
03から放射された光がプリント基板101の表面およ
び電子部品102の各部分に直接照射され、その反射光
がCCDカメラ104に入射する。この場合、一部の方
向のみからプリント基板101に強い直接光が照射され
るので、プリント基板101上に電子部品102による
影ができ、CCDカメラ104により得られる画像にも
影が生じる。また、プリント基板101上の電子部品1
02のある部分のみが強く照明されるので、その部分の
輝度が高くなり、CCDカメラ104に強い光が入射す
ることになる。その結果、得られた画像にフレアが生じ
るという問題がある。
【0005】また、直接光で検査対象物を照らすと、そ
の検査対象物の表面状態によっては、正反射光がカメラ
に入射することがある。この場合、得られた画像におい
て正反射光による部分と他の部分とで明るさに差が出る
という問題がある。
【0006】そこで、検査対象物を一様な光で照明する
ために、図6に示すような部品装着基板照明装置が特開
平3−15708号公報に提案されている。
【0007】図6において、半球状の反射板本体111
の内側に反射補助板112が取り付けられ、さらにその
内側に半球状の拡散板113が設けられている。反射板
本体111と拡散板113との間には複数のリング状の
蛍光管114が配設されている。反射板本体111およ
び拡散板113の中央部に撮像覗き孔が設けられ、その
撮像覗き孔に撮像装置115のレンズ部116が挿入さ
れている。
【0008】この照明装置において、複数の蛍光管11
4から放射された光は、直接拡散板113に向かい、あ
るいは反射補助板112により反射されて拡散板113
に向かう。拡散板113に到達した光は拡散板113に
より拡散され、照明装置の下方に設置された部品装着基
板117に照射される。
【0009】この照明装置によれば、部品装着基板11
7に直接光が照射されずに拡散光が全方向から照射され
るので、部品装着基板117上の部品118による影が
生じず、得られた画像にフレアも生じない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6の
照明装置では、一様な拡散光を照射するために、複数の
蛍光管114が必要となる。また、装置全体を反射板本
体111および拡散板113により二重構造にし、さら
にそれらの間に反射補助板112および複数の蛍光管1
14を取り付けなければならないため、構造が複雑で製
造コストも高くなる。
【0011】それゆえに、本発明の目的は、検査対象物
を全方向から一様な光で照明することができ、しかも構
造が簡単であり、少ない部品で構成される検査用照明装
置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1)第1の発明 第1の発明に係る検査用照明装置は、検査対象物の設置
位置の側方でかつ検査対象物よりも下方の位置に光源を
配設するとともに、内面に光拡散面が形成されたケース
を検査対象物の上方および側方を包囲するように設置し
たものである。
【0013】(2)第2の発明 第2の発明に係る検査用照明装置は、第1の発明に係る
検査用照明装置の構成において、光拡散面がケースの内
面に光拡散物質を塗布することにより形成されることを
特徴とする。
【0014】(3)第3の発明 第3の発明に係る検査用照明装置は、第2の発明に係る
検査用照明装置の構成において、光拡散物質が白色塗料
であることを特徴とする。
【0015】
【作用】第1〜第3の発明に係る検査用照明装置におい
ては、光源から放射された光がケースの内面に形成され
た光拡散面によりあらゆる方向に拡散される。検査対象
物の上方および側方はケースで包囲されているので、ケ
ースの内面からの拡散光が全方向から均一に検査対象物
に照射されることになる。しかも、光源が検査対象物よ
りも下方に配置されているので、光源からの直接光が検
査対象物に照射されることはない。したがって、検査対
象物が一様な拡散光のみにより照明される。
【0016】第2の発明に係る検査用照明装置において
は、ケースの内面に光拡散物質を塗布するだけでケース
の内面に光拡散面を形成することができるので製造が容
易である。
【0017】第3の発明に係る検査用照明装置において
は、光拡散物質として白色塗料が用いられているので、
拡散光による照度が明るくなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例における照明
装置を用いた検査用撮像装置の概略斜視図である。ま
ず、検査用撮像装置の全体の構成を簡単に説明した後、
照明装置の構成を詳細に説明する。
【0019】図1において、Xテーブル1は、X方向
(左右方向)に移動可能に検査装置本体(図示せず)に
取り付けられている。Xテーブル1の下部には駆動軸2
aを回転および上下動させるための駆動機構2が取り付
けられている。駆動軸2aの下端には支持部材3が取り
付けられ、支持部材3の下端部には円弧状のアーム部材
4が支持部材3に対し摺動自在に装着されている。アー
ム部材4の一方の側面には固定部材5が取り付けられ、
固定部材5には筒状の撮像用ヘッド6が装着されてい
る。撮像用ヘッド6にはレンズおよびCCDカメラが内
蔵されている。また、支持部材3の側部には振動吸収用
ダンパ7が取り付けられている。
【0020】支持部材3の下方にはYテーブル8がY方
向(前後方向)に移動可能に検査装置本体(図示せず)
に取り付けられている。Yテーブル8の上部には傾き調
整機構を有する支持テーブル9が取り付けられている。
支持テーブル9上には電子部品が装着されたプリント基
板等の検査対象物10が載置される。
【0021】支持テーブル9の両側でかつ支持テーブル
9の上面よりも下方の位置には、例えば白色蛍光灯から
なる2つの照明器11が配設されている。そして、支持
部材3から2つの照明器11までを包囲するように、測
定ケース12が設置される。図においては、測定ケース
12は便宜上破線で示される。
【0022】Xテーブル1を移動させるための駆動用モ
ータ(図示せず)、Yテーブル8を移動させるための駆
動用モータ(図示せず)、駆動機構2、撮像用ヘッド6
に内蔵されるCCDカメラおよび2つの照明器11は、
ケーブル15を介してコントローラ13に接続されてい
る。コントローラ13は、Xテーブル1のX方向の位
置、Yテーブル8のY方向の位置、駆動軸2aの回転お
よび上下動を制御するための制御回路、撮像用ヘッド6
内のCCDカメラにより得られた画像データを記憶する
ための画像メモリ、電源等を内蔵している。
【0023】コントローラ13にはコンソール14によ
り各種指令が与えられる。検査者がコンソール14を操
作することにより、照明器11のオン・オフ、Xテーブ
ル1の移動、Yテーブル8の移動、撮像用ヘッド6によ
る撮像および駆動軸2aの回転および上下動を指令する
ことができる。コントローラ13にはモニタ装置(図示
せず)が接続され、コントローラ13内の画像メモリに
記憶された画像データがモニタ装置に表示される。
【0024】本実施例の照明装置は、上記の2つの照明
器11および測定ケース12により構成される。測定ケ
ース12は、前面部121、2つの側面部124、後面
部および上面部122からなり、前面部121、上面部
122および後面部はほぼ正方形または長方形に形成さ
れており、両方の側面部124は台形に形成されてい
る。前面部121は上下にスライド可能となっており、
前面部121を上方にスライドさせることにより測定ケ
ース12の前面から検査対象物10を交換することがで
きる。また、測定ケース12の上面部122の中央部に
溝123が形成されており、この溝123内で駆動軸2
aがX方向に移動可能となっている。
【0025】測定ケース12の内面には光拡散物質とし
て拡散塗料が塗布されている。拡散塗料としては、例え
ば白色塗料が用いられる。これにより、測定ケース12
の内面に光拡散面が形成される。照明器11から放射さ
れた光は測定ケース12の内面で拡散され、拡散光が検
査対象物10に照射される。
【0026】図2に本実施例の照明装置の縦断面図を示
す。上述のように、2つの照明器11は、支持テーブル
9の側方でかつ支持テーブル9の上面よりも下方に配置
されている。したがって、照明器11からの直接光が支
持テーブル9上に載置された検査対象物10に照射され
ることはない。
【0027】照明器11から放射された光は、測定ケー
ス12の内面に塗布された白色塗料によりあらゆる方向
に拡散され、検査対象物10の表面には、測定ケース1
2の上面部122、両側面部124、前面部および後面
部からの拡散光が照射される。したがって、少ない数の
照明器11により検査対象物10を全方向から均一な拡
散光のみにより照明することができる。したがって、検
査対象物10の表面の凹凸により影が生じることがな
く、得られた画像にフレアが生じることもない。
【0028】特に、この実施例では、測定ケース12の
内面に光拡散物質として白色塗料が塗布されているの
で、照度が明るくなり、撮像用ヘッド6により得られた
画像も明るくなる。
【0029】上記実施例では、測定ケース12がほぼ直
方体に形成されているが、測定ケース12の形状はこれ
に限らない。例えば、図3に示すように、測定ケース1
2を半球状に形成してもよい。また、上記実施例では、
照明器11として断面角形の白色蛍光灯を用いている
が、照明器11はこれに限定されず、図3に示すよう
に、断面円形の蛍光灯を用いてもよい。また、照明器1
1としてハロゲンランプを用いてもよい。
【0030】さらに、上記実施例では、2つの照明器1
1を支持テーブル9の左右の側方に配置しているが、図
4に示すように、支持テーブル9の前後左右の側方を方
形状の照明器11で取り囲んでもよい。この場合にも、
照明器11は、支持テーブル9の上面よりも下方の位置
に設置する。また、支持テーブル9の前後左右の側方を
環状の照明器11で取り囲んでもよい。
【0031】上記実施例では、拡散塗料として白色塗料
を用いているが、白色に限らずその他の明るい色の塗料
を用いてもよい。また、測定ケース12の内面に拡散塗
料を塗布する代わりに、測定ケース12の内面に光拡散
層をラミネートしてもよく、拡散塗料が塗布されたシー
トを貼着してもよい。
【0032】本発明の検査用照明装置は、プリント基板
上の電子部品の装着状態を検査する装置だけでなく、そ
の他の部品、製品等を検査する装置にも適用することが
できる。
【0033】
【発明の効果】第1〜第3の発明によれば、検査対象物
に光源からの直接光が照射されることなく、ケースの内
面からの拡散光が全方向から一様に照射されるので、画
像に影が生じず、フレアも生じない。また、構造が簡単
で、構成部品の数が少ないので、製造が容易であり、製
造コストも安くなる。
【0034】第2の発明によれば、光拡散物質をケース
の内面に塗布するだけで光拡散面が形成されるので、製
造がさらに容易になる。
【0035】第3の発明によれば、光拡散物質として白
色塗料が用いられているので、照度が明るくなり、材料
費も安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における照明装置を用いた検
査用撮像装置の概略斜視図である。
【図2】同実施例の照明装置の縦断面図である。
【図3】照明器および測定ケースの他の例を示す縦断面
図である。
【図4】照明器の他の例を示す横断面図である。
【図5】従来の撮像方法を示す概略図である。
【図6】従来の部品装着基板照明装置の断面図である。
【符号の説明】
6 撮像用ヘッド 9 支持テーブル 10 検査対象物 11 照明器 12 測定ケース 121 前面部 122 上面部 123 溝 124 側面部 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03B 15/02 Q

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査対象物の設置位置の側方でかつ前記
    検査対象物よりも下方の位置に光源を配設するととも
    に、内面に光拡散面が形成されたケースを前記検査対象
    物の上方および側方を包囲するように設置したことを特
    徴とする検査用照明装置。
  2. 【請求項2】 前記光拡散面は前記ケースの内面に光拡
    散物質を塗布することにより形成されることを特徴とす
    る請求項1記載の検査用照明装置。
  3. 【請求項3】 前記光拡散物質は白色塗料からなること
    を特徴とする請求項2記載の検査用照明装置。
JP10590594A 1994-04-20 1994-04-20 検査用照明装置 Pending JPH07286821A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10590594A JPH07286821A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 検査用照明装置

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JP10590594A JPH07286821A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 検査用照明装置

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JPH07286821A true JPH07286821A (ja) 1995-10-31

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ID=14419897

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JP10590594A Pending JPH07286821A (ja) 1994-04-20 1994-04-20 検査用照明装置

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JP (1) JPH07286821A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102344A (ja) * 1999-06-15 2010-05-06 Keyence Corp 拡大観察装置及び拡大観察方法
JP2018084429A (ja) * 2016-11-21 2018-05-31 株式会社ブレイン 間接照明光源を備える物品識別装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010102344A (ja) * 1999-06-15 2010-05-06 Keyence Corp 拡大観察装置及び拡大観察方法
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