JP2000028320A - 画像認識装置および画像認識方法 - Google Patents

画像認識装置および画像認識方法

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JP2000028320A JP10195385A JP19538598A JP2000028320A JP 2000028320 A JP2000028320 A JP 2000028320A JP 10195385 A JP10195385 A JP 10195385A JP 19538598 A JP19538598 A JP 19538598A JP 2000028320 A JP2000028320 A JP 2000028320A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 認識精度を向上させることができる画像認識
装置および画像認識方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 光沢面である半田レベラを有する基板5
の電極4表面に塗布されたクリーム半田を撮像して画像
データを取得し、クリーム半田の形状を識別する画像認
識方法において、白色光源部19を備えた第1の照明部
13により電極4の全体を照明し、かつ有色光源部20
を備えた第2の照明部14により半田レベラ面を照明し
た状態でカメラ11によって基板5を撮像し、半田レベ
ラ面からの有色光の正反射光およびクリーム半田4a面
からの白色光の乱反射光を受光することにより、取得画
像において半田レベラとクリーム半田とを識別する。こ
れにより、光沢面を他の部分から精度よく識別して、認
識精度を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対象物を撮像し、
画像処理によって対象物を認識する画像認識装置および
画像認識方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品や機器の製造分野においては、
電子部品や基板などの対象物をカメラで撮像し、撮像結
果を画像認識することにより対象物の識別や位置検出な
どを行う画像認識方法が広く用いられている。これらの
対象物の1つとして、電子部品の実装に先立って行われ
る半田印刷後の基板があり、ここでは基板の電極上に印
刷されたクリーム半田の塗布状態を画像により認識して
塗布状態の合否を判定する検査が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、基板の電極
には半田接合性を向上させる目的で、電極表面に半田膜
が形成された半田レベラを有するものがある。このよう
な半田レベラを有する電極にクリーム半田が塗布された
場合には、半田レベラと塗布されるクリーム半田は本来
同材質のものを含み色彩が類似しているため、クリーム
半田の形状をカラーカメラによって撮像して色彩によっ
て識別することは困難であった。このため、このような
色彩が類似するもの同士を識別しようとする場合には、
明暗の差のみによって識別する以外に方法がなく、認識
精度を向上させることが困難であるという問題点があっ
た。
【0004】そこで本発明は、認識精度を向上させるこ
とができる画像認識装置および画像認識方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の画像認識
装置は、光沢面を有する画像認識の対象物を撮像するカ
メラと、このカメラにより取得した画像データを画像処
理する画像処理部と、撮像時に前記対象物を照明する第
1の照明部および第2の照明部とを備え、第1の照明部
に、白色光を発光する白色光源部と、上部に前記カメラ
の光軸を通す開口部が設けられ内面に拡散反射面を有す
る反射部と、前記白色光源部から白色光を導き前記反射
部の内面に向って投光する投光部とを備え、第2の照明
部に、有色光を発光する有色光源部と、この有色光源部
の有色光を前記対象物の光沢面に向って投光する投光部
とを備えている。
【0006】請求項2記載の画像認識方法は、光沢面を
有する画像認識の対象物をカメラにより撮像して画像デ
ータを取得し、この画像データを画像処理して前記光沢
面を識別する画像認識方法であって、白色光源部を備え
た第1の照明部により前記対象物の全体を照明し、かつ
有色光源部を備えた第2の照明部により前記対象物の光
沢面を照明した状態で前記カメラによって前記対象物を
撮像し、前記光沢面からの有色光の正反射光および非光
沢面からの白色光の乱反射光を受光することにより、取
得画像において前記光沢面を非光沢面と識別するように
した。
【0007】各請求項記載の発明によれば、白色光源を
備えた第1の照明部により対象物の全体を照明し、対象
物の光沢面を有色光源を備えた第2の照明部で照明し、
光沢面からの有色光の正反射光を受光して撮像すること
により、光沢面を他の部分から精度よく識別することが
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の画像
認識装置の正面図、図2は同画像認識装置の撮像部の断
面図、図3、図4は同画像認識装置の部分断面図であ
る。
【0009】まず、図1を参照して画像認識装置の構造
を説明する。図1において基台1上には可動テーブル2
が配設され、可動テーブル2には基板保持部3が載置さ
れている。基板保持部3には表面に認識の対象物である
半田レベラを有する電極4が設けられた基板5が保持さ
れている。電極4の表面の半田レベラは光を正反射する
光沢面となっており、半田レベラの表面にはクリーム半
田4aが塗布されている。可動テーブル2を駆動するこ
とにより基板5は水平移動し、位置決めされる。すなわ
ち可動テーブル2および基板保持部3は基板5を位置決
めする位置決め手段となっている。
【0010】基板保持部3の両側にはコンベアユニット
6,7が配設されている。コンベアユニット6は基板保
持部3に基板5を搬入し、コンベアユニット7は検査後
の基板5を基板保持部3から搬出する。基板保持部3の
上方には撮像部10が配設されている。ここで図2を参
照して撮像部10について説明する。図2に示すよう
に、撮像部10はカラーカメラ11、ズームレンズより
なる光学系12、第1の照明部13および第2の照明部
14を備えている。基板保持部3に保持され位置決めさ
れた基板5は、第1の照明部13および第2の照明部1
4によって照明され、光学系12を介してカラーカメラ
11によって撮像される。
【0011】次に第1の照明部13について説明する。
ケース15の内部には、上部に開口部16aが設けられ
た略半球状の反射部16が設けられている。反射部16
の内側の表面(内面)には白色アルマイト処理が施され
ており、反射部16の表面は入射した光を拡散反射する
拡散反射面となっている。反射部16の下部には、投光
部としての複数のファイバーケーブル17が円環状に均
一に配置されており、ファイバーケーブル17の端部1
7aは光が直接基板5に当たらないよう反射部16の内
側に斜め上方の角度を以て開口している。
【0012】ファイバーケーブル17は複数本束ねられ
てコネクタ18に接続されており、コネクタ18にはハ
ロゲンランプなどの白色光を発生する白色光源部19が
接続されている。白色光源部19を駆動することによ
り、ファイバーケーブル17の端部17aから反射部1
6の内面に向って白色光が投光され、投光された白色光
は反射部16の拡散反射面によって拡散反射され、下方
の基板5を照明する。このようにして照明された基板5
は、開口部16aを介してカラーカメラ11により撮像
される。
【0013】第1の照明部13の上部には第2の照明部
14が設けられている。第2の照明部14は、有色光
(本実施の形態では赤色光)を発生するLEDより成る
有色光源部20および光学系12の下方に位置し有色光
源部20が発光する有色光を下方に照射させるハーフミ
ラー21を備えている。有色光源部20を駆動すること
により、赤色光はハーフミラー21によって下方に反射
され開口部16を介して基板5を照明する。すなわち、
ハーフミラー21は光沢面を含む基板5に赤色光を投光
する投光部となっっている。そして基板5からの反射光
は、ハーフミラー21を透過して上方のカラーカメラ1
1に入射する。
【0014】すなわちカラーカメラ11は、基板5を第
1の照明部13の白色光の拡散反射光によって照明され
た撮像条件、および第2の照明部14による上方からの
赤色光の同軸照明によって照明された撮像条件の2通り
の撮像条件の下で撮像することができる。このようにし
て得られた画像データは画像処理部22によって画像処
理され、その処理結果は制御部23に送られる。また制
御部23は、白色光源部19および有色光源部20を制
御し、撮像対象に応じて照明光の切り換えを行う。
【0015】この画像認識装置は上記のように構成さ
れ、次に各図を参照して動作を説明する。まず図1にお
いて、コンベアユニット6上に検査対象の基板5が載置
され、基板保持部3上に搬入されて保持される。次いで
可動テーブル2を駆動して基板5を撮像部10に対して
位置決めする。
【0016】この後白色光源部19を駆動すると、図3
に示すように複数のファイバーケーブル17の端部17
aから反射部16の内側斜め上方に向って白色光が投光
される。このとき、端部17aからの白色光はある角度
範囲内で拡散しながら進んで反射部16の表面により反
射され、更に拡散される。ここで、端部17aは反射部
16の下部に均一に円環状に配置されており、反射部1
6の内側には各円周方向から白色光が投光され、下方に
位置する基板5は反射部16からの拡散反射光によって
各方向から均一に照明される。したがって、基板5の電
極4上のクリーム半田4aは、この均一な照明光によっ
て半田本来の色である灰色の画像として撮像される。
【0017】次に、制御部23により赤色光源部20を
駆動して赤色光の同軸照明により基板5の電極4上を照
明する。すると、表面粗度が小さく光沢面である半田レ
ベラの表面では、照明光は正反射される度合いが大き
く、この反射光はカラーカメラ11に入射して撮像され
る。すなわちカラー画像上では半田レベラ表面の部分に
照明光の赤色が検出される。これに対し、クリーム半田
4aの表面は光沢がなく表面粗度が大きいため赤色照明
光は乱反射し、カラーカメラ11に入射する反射光は少
ない。したがって、カラー画像上では半田レベラ表面以
外の部分では赤色はほとんど検出されず、赤色が検出さ
れる電極4表面の半田レベラと、クリーム半田4aとを
明瞭に識別することができる。このように、有色光の照
明を用いることにより、対象物の光沢の有無、もしくは
表面粗度の相違を利用して、材質的には同色・類似色で
ある部分を相互に識別することができる。
【0018】なお本発明は上記実施の形態に限定されな
いのであって、対象物としては半田印刷後の基板のみな
らず、材質的に同色・類似色で表面粗度に差のあるもの
であればよく、また有色光の照明方法も同軸照明に限ら
ず光沢面に入射して正反射を生じさせるような照明方法
であればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、白色光源を備えた第1
の照明部により対象物の全体を照明し、対象物の光沢面
を有色光源を備えた第2の照明部で照明し、光沢面から
の有色光の正反射光を受光して撮像するようにしたの
で、対象物の光沢面を非光沢面から精度よく識別して、
材質的に同色、類似色である部分を相互に識別すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の画像認識装置の正面図
【図2】本発明の一実施の形態の画像認識装置の撮像部
の断面図
【図3】本発明の一実施の形態の画像認識装置の部分断
面図
【図4】本発明の一実施の形態の画像認識装置の部分断
面図
【符号の説明】
5 基板 10 撮像部 11 カラーカメラ 13 第1の照明部 14 第2の照明部 16 反射部 17 ファイバーケーブル 19 白色光源部 20 有色光源部 22 画像処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA54 BB25 BB26 CC26 DD03 FF04 FF41 GG02 GG07 GG24 HH13 HH14 JJ03 JJ26 LL03 LL19 LL46 PP15 PP22 QQ31 5B057 AA03 BA15 DA04 DB02 DB06 DC25

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光沢面を有する画像認識の対象物を撮像す
    るカメラと、このカメラにより取得した画像データを画
    像処理する画像処理部と、撮像時に前記対象物を照明す
    る第1の照明部および第2の照明部とを備え、第1の照
    明部に、白色光を発光する白色光源部と、上部に前記カ
    メラの光軸を通す開口部が設けられ内面に拡散反射面を
    有する反射部と、前記白色光源部から白色光を導き前記
    反射部の内面に向って投光する投光部とを備え、第2の
    照明部に、有色光を発光する有色光源部と、この有色光
    源部の有色光を前記対象物の光沢面に向って投光する投
    光部とを備えていることを特徴とする画像認識装置。
  2. 【請求項2】光沢面を有する画像認識の対象物をカメラ
    により撮像して画像データを取得し、この画像データを
    画像処理して前記光沢面を識別する画像認識方法であっ
    て、白色光源部を備えた第1の照明部により前記対象物
    の全体を照明し、かつ有色光源部を備えた第2の照明部
    により前記対象物の光沢面を照明した状態で前記カメラ
    によって前記対象物を撮像し、前記光沢面からの有色光
    の正反射光および非光沢面からの白色光の乱反射光を受
    光することにより、取得画像において前記光沢面を非光
    沢面と識別することを特徴とする画像認識方法。
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