JPH07285785A - 資材の運搬建込装置 - Google Patents

資材の運搬建込装置

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JPH07285785A
JPH07285785A JP10338394A JP10338394A JPH07285785A JP H07285785 A JPH07285785 A JP H07285785A JP 10338394 A JP10338394 A JP 10338394A JP 10338394 A JP10338394 A JP 10338394A JP H07285785 A JPH07285785 A JP H07285785A
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Shuroku Tamura
周六 田村
Junichi Mitsunaga
純一 光永
Yoshitoshi Ando
喜敏 安藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全かつ確実に資材を建て込みできる資
材の運搬建込装置を提供すること。 【構成】 自走式の台車30の一端に起伏自在に取
り付けた傾動柱40と、傾動柱40の先端部に取り付け
たクレーン装置50とを具備する。傾動柱40の下端及
び側部にストッパ45,46を設け、ストッパ45,4
6で資材10の落下を防止しながら傾動柱40を起こ
し、クレーン装置50で資材10を建て込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柱列杭工法や連続地中壁
工法等に使用されるH鋼や鉄筋篭等の資材を運搬して建
て込む、資材の運搬建込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の工法に使用される資材は、施工
現場までトラック輸送し、大型クレーンで吊り起こして
所定の孔内に建て込んでいる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】前記した従来の資材
の運搬技術および建込技術には次のような問題点があ
る。
【0004】<イ> クレーンで資材を吊り起こす際、
台付ワイヤが外れたり切断する可能性が指摘されてい
る。近隣に住宅や鉄道や道路が存在する現場で、このよ
うな資材の落下事故が発生するとその被害は甚大であ
る。
【0005】<ロ> 資材を正確に建て込むために複雑
な油圧機器を使用することが知られている。しかしなが
らこの種の機器は高価であり施工コストが高くつく。
【0006】<ハ> クレーンの設置ヤードを必要とす
るだけでなく、作業半径を広く確保する必要があり、狭
小な現場には不向きである。
【0007】<ニ> 資材は端部に台付ワイヤを接続し
て吊り上げる、いわゆる『一本吊り』されるから、吊り
起し中に資材が不用意に横振れしたり不快な引摺り音を
生じることも指摘されている。
【0008】
【本発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたも
ので、その目的とするところは、安全かつ確実に資材を
建て込みできる資材の運搬建込装置を提供することにあ
る。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明は、走行機能を
有し、資材を搭載して運搬する台車の一端に資材載置用
の傾動柱を起伏自在に設け、傾動柱の先端部に索道を係
留し、前記索道の巻取及び繰出しを行う巻上機を台車側
に設けて構成する、資材の運搬建込装置である。
【0010】さらに本発明は、走行機能を有し、資材を
搭載して運搬する台車の一端に資材載置用の傾動柱の下
部を軸支して起伏自在に配設し、傾動柱の先端部に旋回
及び起伏自在にブームを取り付け、ブームの先端に設け
たトップシーブに索道を係留し、前記索道の巻取及び繰
出しを行う巻上機を台車側に設けて構成する、資材の運
搬建込装置である。
【0011】さらに本発明は、傾動柱の下端に下部スト
ッパを設けると共に、傾動柱の途上に出入り自在の側部
ストッパを設けた、資材の運搬建込装置である。
【0012】さらに本発明は、側部ストッパが傾動柱の
両側に軸支された一対の出入板と、資材を傾動柱の載置
面に載置する前は前記一対の出入板を載置面より後退さ
せ、資材載置後は一対の出入板を載置面より突出させる
シリンダとにより構成される、資材の運搬建込装置であ
る。
【0013】さらに本発明は、台車の正面に資材を載置
する受台を取り付け、前記受台の上面を傾動柱の載置面
と面一に形成した、資材の運搬建込装置である。
【0014】さらに本発明は、台車と傾動柱の間に傾動
シリンダを接続し、傾動柱を台車との軸支箇所を中心に
回動自在に構成した、資材の運搬建込装置である。
【0015】さらに本発明は、台車の傾動柱を軸支する
支軸の近傍に資材の建て込み位置を調整するスライド定
規を設けて構成する、資材の運搬建込装置である。
【0016】
【実施例1】以下図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。
【0017】<イ>運搬建込装置の全体構成 図1に運搬建込装置の一実施例に係る斜視図を示し、図
2にその側面図を示す。 運搬建込装置はH鋼や鉄筋篭
等の複数の資材10を搭載して作業現場まで運搬し、か
つ現場で鉛直に起こして建て込むための装置で、軌道2
0上を走行する自走式の台車30と、台車30の一端に
起倒自在に軸支した傾動柱40と、傾動柱40の先端に
接続したクレーン装置50とにより構成される。
【0018】<ロ>台車 図1、2に示すように台車30は軌道20上を自走する
複数の走行輪31と、軌道20を把持して固定する複数
のクランプ装置32を具備している。台車30の上面に
は軌道20の横断方向に向けて複数の受台33が設置さ
れ、これらの受台33,33間に複数の資材10が搭載
される。受台30は後述する傾動柱40の載置面に資材
10を水平移動して載置できる高さを有すると共に、傾
動柱40の傾動を阻害しないようにその中間部が切り掛
かれている。また各受け台33の外方端には資材10の
落下を阻止する掛止板34が突設されている。尚、資材
10の載置数を増すために受台33の全長を台車30よ
り外側へはみ出させても良い。
【0019】また台車30の自走手段としては例えば図
3に示すように一部の走行輪31に組み付けた油圧或い
は電動のモータ35の駆動力を利用して走行する方法を
採用できる。さらに各走行輪31が制動機能を具備して
いることは勿論である。
【0020】図1の示すように台車30の一端(図面右
端)には後述する台車30に付属機器を駆動するための
原動機、油圧ユニット、発電機等の駆動源36や制御盤
が搭載され、また台車30の他端(図面左端)には、資
材10の建込位置を前後左右に調整するスライド定規3
7が取り付けてある。
【0021】スライド定規37は例えば図6に示すよう
に、台車30に延設した井桁状のガイド枠37aの相対
向する一対の腕37b,37b間に横断枠37cをスラ
イド自在に係合すると共に、横断枠37c内に横断枠3
7cのスライド方向と直交する方向にスライド自在の収
容枠37dを係合して構成され、横断枠37cの送り操
作及び資材10を収容した収容枠37dの送り操作によ
り2方向にスライドさせることで、資材10の建て込み
位置を調節できるようになっている。これらの送りは例
えばねじ送り、或いは油圧シリンダ等を採用できる。う
になっている。
【0022】<ハ>傾動柱 傾動柱40は搭載した資材10の落下を防止しながらほ
ぼ鉛直まで起こすための柱体で、その下部が図2に示す
ように支軸41を介して台車30の一端(図面の左端)
の中央に回動自在に軸支されていると共に、台車30と
の間に配設した傾動シリンダ42の伸縮操作によって支
軸41を中心として平行から鉛直に至るまでの約90度
の範囲を回動するようになっている。傾動柱40は水平
状態にあるときその載置面44が受台33の上面レベル
以下に設定しておくことが望ましい。この条件を満たす
ことで資材10を受台33から傾動柱40の載置面44
へ円滑に移行することができる。
【0023】傾動柱40の下端には、起こした資材10
の降下を阻止するための下部ストッパ45が突設されて
いる。さらに傾動柱40の自由端側の両側面には、一対
の出入板46a,46aを1組とする側部ストッパ46
が1組或いは複数組が配設されている。
【0024】図4に例示した側部ストッパ46について
詳述すると、各出入板46a,46aの途上が支軸46
bを介して傾動柱40の側面に軸支され、出入板46
a,46aの基端間に共通軸46cが横架され、傾動柱
40の背面で傾動柱40に沿って設けたシリンダ46d
が前記共通軸46cと接続していて、シリンダ46dの
伸縮操作により一対の出入板46a,46aが傾動柱4
0の載置面44より突出又は後退するように構成されて
いる。
【0025】また出入板46a,46aの形状は搭載す
る資材10の断面形状を考慮して決定するものとし、例
えば資材10が断面円形の鉄筋篭の場合は図5に示すよ
うに各ス出入板46a,46aの自由端側を外側へ湾曲
させたものを使用するとよい。
【0026】<ニ>クレーン 図1に示したクレーン50は傾動柱40の先端部に取り
付けたブーム51と、台車30側に配設した巻上機38
とにより構成される。
【0027】図7〜9にクレーン50の一例を示す。傾
動柱40の先端に固着された基板52上には鉛直軸53
を介して旋回台57が搭載されていると共に、旋回台5
7と基板52の間に接続した旋回シリンダ59の伸縮に
より旋回台57が鉛直軸53を中心として旋回するよう
に構成されている。
【0028】旋回台57の上面には軸58を介してブー
ム51の下端が回動自在に軸支されている共に、旋回台
57とブーム51間に接続した起伏シリンダ54の伸縮
操作により、ブーム51が実線で示す位置から破線で示
す位置まで起伏するようになっている。ブーム51の先
端にはトップシーブ55aが設けられ、先端にフックを
接続した索道56が前記トップシーブ55aに係留して
いる。
【0029】旋回台57の旋回に伴い、トップシーブ5
5aに係留する索道56が外れる心配がある。そこで、
図8、9に示すように旋回台57と基板52の尾端に設
けた補助シーブ55b、55cの間に、索道56を間に
挟んで一対の案内シーブ55d,55dを基板52側に
配設すれば、旋回台57が旋回しても索道56が外れる
ことがない。
【0030】また一対の案内シーブ55d,55dは図
9に示すようにその支軸を結ぶ線がが索道(図示せず)
に対して直交する関係ではなく、ずれた関係になるよう
に配置することが望ましい。
【0031】補助シーブ55b、55cはトップシーブ
55aの支軸と平行の支軸で支持され、また案内シーブ
55d,55dはブーム51側に設けられ、かつトップ
シーブ55aの支軸と直交する支軸で支持されている。
また台車30に搭載した巻上機38からのびる索道56
は傾動柱40及びブーム51に沿わせて配索される。
【0032】
【作用】つぎに運搬建込装置の使用方法について説明す
る。
【0033】<イ>資材の運搬 図3に示すように台車30の受台33上に複数本のH鋼
等の資材10を搭載した運搬建込装置を軌道20上を走
行させて現場まで運搬する。資材10の運搬中、傾動柱
40は台車30側に寝かせておく。
【0034】<ロ>資材の移送 運搬建込装置が現場に到着したら、図1,2に示すクラ
ンプ装置32を軌道20に把持させて固定する。
【0035】そして以下の要領で傾動柱40の載置面4
4に資材10を載置する。資材10を載置する際に邪魔
にならないように図4に示す出入板46a,46aを傾
動柱40の載置面44より後退させておく。この状態で
図3に示すように受台33上の資材10を平行移動して
傾動柱40の載置面44上に載置する。
【0036】載置面44に資材10を移し変えたら、図
4に示すように一対の出入板46a,46aを傾動柱4
0の載置面44より外側へ突出させて資材10の側方へ
の移動を拘束し、さらに図1に示すように傾動柱40の
先端に位置するクレーン50から伸びる索道56を資材
10の先端部に接続する。
【0037】<ハ>資材の起こし 資材10の載置を終了したら図1に示すように傾動シリ
ンダ42を伸長して傾動柱40をほぼ鉛直に起こす。資
材10を起こしている間、例えば索道57が切れても資
材10は載置面44及び下部ストッパ45及び側部スト
ッパ46により支えられているから落下する危険がまっ
たくない。
【0038】図2、7に示すように資材10をほぼ鉛直
に起したら索道56を巻き上げて傾動柱40上で資材1
0を僅かに浮かす。さらにブーム51の起伏操作或いは
ブーム先端の揺動体58を旋回操作し、同時に図6に示
す台車30に設けたスライド定規37内に資材10の挿
入して建込位置を正確に合わせる。つぎに台車30側に
搭載した巻上機38から索道56を繰り出して資材10
を建て込む。
【0039】
【実施例2】傾動柱40は伸縮する機能を具備する場合
もある。図6は傾動柱40を内外二重の筒体40a,4
0bで構成し、内筒40aに設けた複数のピン穴40c
を選択して外筒40b側から止めピン40cを差し込ん
で傾動柱40の全長を調節したり、或いは油圧機構を利
用して伸縮調整をすることができる。本実施例にあって
は、全長が異なる資材10を建て込む場合に好適であ
る。
【0040】
【実施例3】傾動中の資材10が傾動柱40の前方へ転
落するのを防止するため、傾動柱40の途上に一対のア
ームを追加して設けても良い、このアームはL字形を呈
し、その途上を傾動柱40の長手方向の支軸に軸支さ
せ、一対のアーム基端の拡縮操作によって各アームの屈
曲辺を載置面44の前方を閉鎖及び開放できるように構
成する。
【0041】
【実施例4】以上の実施例は運搬建込装置が軌道20上
を自走する場合について説明したが、走行手段としては
タイヤ走行式、或いは無端走行ベルト式を適用しても良
い。
【0042】
【発明の効果】本発明は以上説明したようになるから次
のような効果を得ることができる。
【0043】<イ> 資材の運搬と建て込みを一台の装
置で行える。
【0044】<ロ> 運搬建込装置の構造が簡単である
から、安価に製作できると共に高精度に建て込むことが
できる。
【0045】<ハ> 資材を単に吊り上げるのではなく
傾動柱に載置して起こすので、資材の起こし作業を安全
かつ確実に行える。特に傾動柱にストッパを設けること
で、傾動柱の側方への落下を確実に防止できる。
【0046】<ニ> クレーン装置を構成する巻上機を
台車側に配置したので重心を低くでき、作業の安定性が
向上する。
【0047】<ホ>資材を搭載する傾動柱の載置面を台
車の受台上面以下に設定すると、台車上で資材を持ち上
げずに横移動するだけの簡単な操作で資材を移送でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1に係る運搬建込装置の全体斜視図
【図2】 資材の建て込み時における一部を省略した運
搬建込装置の側面図
【図3】 運搬建込装置の横断面図
【図4】 側部ストッパの説明図
【図5】 資材が断面円形の場合における側部ストッパ
の説明図
【図6】 スライド定規の平面図
【図7】 傾動柱の先端部に設けたクレーン装置の説明
【図8】 クレーン装置の分解図
【図9】 クレーン装置の一部を省略した平面図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機能を有し、資材を搭載して運搬
    する台車の一端に資材載置用の傾動柱を起伏自在に設
    け、 傾動柱の先端部に索道を係留し、 前記索道の巻取及び繰出しを行う巻上機を台車側に設け
    て構成する、 資材の運搬建込装置。
  2. 【請求項2】 走行機能を有し、資材を搭載して運搬
    する台車の一端に資材載置用の傾動柱の下部を軸支して
    起伏自在に配設し、 傾動柱の先端部に旋回及び起伏自在にブームを取り付
    け、 ブームの先端に設けたトップシーブに索道を係留し、 前記索道の巻取及び繰出しを行う巻上機を台車側に設け
    て構成する、 資材の運搬建込装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、傾動
    柱の下端に下部ストッパを設けると共に、傾動柱の途上
    に出入り自在の側部ストッパを設けた、資材の運搬建込
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、側部ストッパが傾
    動柱の両側に軸支された一対の出入板と、資材を傾動柱
    の載置面に載置する前は前記一対の出入板を載置面より
    後退させ、資材載置後は一対の出入板を載置面より突出
    させるシリンダとにより構成される、資材の運搬建込装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、台
    車の正面に資材を載置する受台を取り付け、前記受台の
    上面を傾動柱の載置面と面一に形成した、資材の運搬建
    込装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかにおいて、台
    車と傾動柱の間に傾動シリンダを接続し、傾動柱を台車
    との軸支箇所を中心に回動自在に構成した、資材の運搬
    建込装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかにおいて、台
    車の傾動柱を軸支する支軸の近傍に資材の建て込み位置
    を調整するスライド定規を設けて構成する、資材の運搬
    建込装置。
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