JPH07285741A - リール装置 - Google Patents
リール装置Info
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- JPH07285741A JPH07285741A JP8299294A JP8299294A JPH07285741A JP H07285741 A JPH07285741 A JP H07285741A JP 8299294 A JP8299294 A JP 8299294A JP 8299294 A JP8299294 A JP 8299294A JP H07285741 A JPH07285741 A JP H07285741A
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- Japan
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- reel
- hose
- nut
- toothed belt
- rotation
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/34—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables
- B65H75/38—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks specially adapted or mounted for storing and repeatedly paying-out and re-storing lengths of material provided for particular purposes, e.g. anchored hoses, power cables involving the use of a core or former internal to, and supporting, a stored package of material
- B65H75/44—Constructional details
- B65H75/4402—Guiding arrangements to control paying-out and re-storing of the material
- B65H75/4405—Traversing devices; means for orderly arranging the material on the drum
- B65H75/4413—Traversing devices; means for orderly arranging the material on the drum with a traversely moving drum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/33—Hollow or hose-like material
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ホース１を巻取用の胴部２を有するリール本
体７を枢支軸５，６を介しリール支持台８により略水平
に支持するリール装置において、リール支持台８をリー
ル本体７の軸方向へ移動し得るように支持するガイド部
材９と、ガイド部材９に対し略平行に延びるボールネジ
１１と、前記のリール支持台８に対して回転自在に枢着
され且つボールネジ１１に螺合するボールネジ用回転ナ
ット１３と、リール本体７の回転力を前記のナット１３
に伝達する歯付ベルトプーリ１２，１４と歯付ベルト１
５とを備えた構成としている。 【効果】 ホース１の繰り出し・巻き取り点が一定とな
り隣接するホース１相互間の擦れが防止される。
体７を枢支軸５，６を介しリール支持台８により略水平
に支持するリール装置において、リール支持台８をリー
ル本体７の軸方向へ移動し得るように支持するガイド部
材９と、ガイド部材９に対し略平行に延びるボールネジ
１１と、前記のリール支持台８に対して回転自在に枢着
され且つボールネジ１１に螺合するボールネジ用回転ナ
ット１３と、リール本体７の回転力を前記のナット１３
に伝達する歯付ベルトプーリ１２，１４と歯付ベルト１
５とを備えた構成としている。 【効果】 ホース１の繰り出し・巻き取り点が一定とな
り隣接するホース１相互間の擦れが防止される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、リール装置に関するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】ホースやロープなどの屈曲性を有する長
尺体を効率よく収納し且つ必要なときに速やかに使用で
きるようにするために、従来から、リール装置が用いら
れている。
尺体を効率よく収納し且つ必要なときに速やかに使用で
きるようにするために、従来から、リール装置が用いら
れている。
【０００３】図５は従来のリール装置の一例の概略を表
す平面図、図６は図５のＶＩ−ＶＩ矢視図であり、ホー
ス１を巻き取るための略円筒状の胴部２を有し、該胴部
２に巻き取ったホース１の脱落を防止するために前記の
胴部２の両端に設けたフランジ部材３，４を有し、前記
胴部２の軸芯に沿って前記の各フランジ部材３，４の中
心から該フランジ部材３，４の外側へ突出した枢支軸
５，６を有するリール本体７と、該リール本体７を前記
の枢支軸５，６を介して略水平に支持するリール支持台
８とによってリール装置を構成している。
す平面図、図６は図５のＶＩ−ＶＩ矢視図であり、ホー
ス１を巻き取るための略円筒状の胴部２を有し、該胴部
２に巻き取ったホース１の脱落を防止するために前記の
胴部２の両端に設けたフランジ部材３，４を有し、前記
胴部２の軸芯に沿って前記の各フランジ部材３，４の中
心から該フランジ部材３，４の外側へ突出した枢支軸
５，６を有するリール本体７と、該リール本体７を前記
の枢支軸５，６を介して略水平に支持するリール支持台
８とによってリール装置を構成している。
【０００４】前記の枢支軸５，６のうちの一方の枢支軸
６は中空に形成され、該枢支軸６のリール本体７の内部
に位置する端部がリール本体７に固着されたホース１の
基端部と連通するように構成されている。
６は中空に形成され、該枢支軸６のリール本体７の内部
に位置する端部がリール本体７に固着されたホース１の
基端部と連通するように構成されている。
【０００５】また、前記のホース１は、前記のリール本
体７に固着された基端部から順次互いに密着するような
状態で胴部２の外周に沿って一重巻きされている。
体７に固着された基端部から順次互いに密着するような
状態で胴部２の外周に沿って一重巻きされている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
リール装置では、ホース１の繰り出し及び巻き取り位置
がリール本体７の軸方向へ移動するため、隣接するホー
ス１相互間に擦れによる繰り出し抵抗が大きく、且つ損
傷が発生し易いなどの問題があった。
リール装置では、ホース１の繰り出し及び巻き取り位置
がリール本体７の軸方向へ移動するため、隣接するホー
ス１相互間に擦れによる繰り出し抵抗が大きく、且つ損
傷が発生し易いなどの問題があった。
【０００７】本発明は、前述の実情に鑑み、リール本体
を軸方向へ移動させることによってホースの繰り出し及
び巻き取り位置を一定点とすることが可能なリール装置
を提供することを目的としてなしたものである。
を軸方向へ移動させることによってホースの繰り出し及
び巻き取り位置を一定点とすることが可能なリール装置
を提供することを目的としてなしたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、屈曲性を有す
る長尺体を巻き取るための略円筒状の胴部を有するリー
ル本体と、該リール本体を枢支軸を介して略水平に支持
するリール支持台とを有するリール装置において、前記
のリール支持台をリール本体の軸方向へ移動し得るよう
に支持するガイド部材と、該ガイド部材に対し略平行に
延びるスクリューシャフトと、該スクリューシャフトに
螺合され且つ前記のリール支持台に対して回転自在に枢
着されたナットと、前記のリール本体の回転力を前記の
ナットに伝達する回転力伝達機構とを備えた構成として
いる。
る長尺体を巻き取るための略円筒状の胴部を有するリー
ル本体と、該リール本体を枢支軸を介して略水平に支持
するリール支持台とを有するリール装置において、前記
のリール支持台をリール本体の軸方向へ移動し得るよう
に支持するガイド部材と、該ガイド部材に対し略平行に
延びるスクリューシャフトと、該スクリューシャフトに
螺合され且つ前記のリール支持台に対して回転自在に枢
着されたナットと、前記のリール本体の回転力を前記の
ナットに伝達する回転力伝達機構とを備えた構成として
いる。
【０００９】
【作用】従って、本発明では、ホースが巻き取られ又は
繰り出されるときに回転するリール本体の回転力が回転
力伝達機構を介してナットを回転駆動し、駆動されたナ
ットはスクリューシャフトの螺子溝に沿って移動し、該
ナットが枢着しているリール支持台をガイド部材に沿っ
て移動せしめる。
繰り出されるときに回転するリール本体の回転力が回転
力伝達機構を介してナットを回転駆動し、駆動されたナ
ットはスクリューシャフトの螺子溝に沿って移動し、該
ナットが枢着しているリール支持台をガイド部材に沿っ
て移動せしめる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【００１１】図１は本発明のリール装置の概略を表す平
面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ矢視図、図３は図２のＩ
ＩＩ−ＩＩＩ矢視図であり、図中、図５、図６と同じも
のには同じ符号を付すことによって説明を省略する。
面図、図２は図１のＩＩ−ＩＩ矢視図、図３は図２のＩ
ＩＩ−ＩＩＩ矢視図であり、図中、図５、図６と同じも
のには同じ符号を付すことによって説明を省略する。
【００１２】本実施例では、リール装置を取り付けるべ
き場所に所定の間隔を置いて互いに平行してリール本体
７の軸芯に平行する方向へ延びる断面がレール形状をな
す２本のガイド部材９，９を設け、リール支持台８の下
部の４隅に前記のガイド部材９，９の頭部に対して移動
自在に嵌合するシュー１０を設けて前記のリール支持台
８がガイド部材９，９に沿って移動し得るように形成す
る。
き場所に所定の間隔を置いて互いに平行してリール本体
７の軸芯に平行する方向へ延びる断面がレール形状をな
す２本のガイド部材９，９を設け、リール支持台８の下
部の４隅に前記のガイド部材９，９の頭部に対して移動
自在に嵌合するシュー１０を設けて前記のリール支持台
８がガイド部材９，９に沿って移動し得るように形成す
る。
【００１３】また、前記の２本のガイド部材９，９の間
の略中央部にガイド部材９，９に平行する方向へ伸びる
ボールネジ１１を配置して固定し、該ボールネジ１１に
螺合され且つ前記のリール支持台８の一側の下部に対し
て回転自在に枢着され、且つ外側面に所要歯数を有する
歯付ベルトプーリ１２を備えたボールネジ用回転ナット
１３を設ける。
の略中央部にガイド部材９，９に平行する方向へ伸びる
ボールネジ１１を配置して固定し、該ボールネジ１１に
螺合され且つ前記のリール支持台８の一側の下部に対し
て回転自在に枢着され、且つ外側面に所要歯数を有する
歯付ベルトプーリ１２を備えたボールネジ用回転ナット
１３を設ける。
【００１４】さらに、前記のリール本体７の一側の枢支
軸５の先端部に、所要の歯数を有する歯付ベルトプーリ
１４をリール本体７と共に回転し、且つ前記のボールネ
ジ用回転ナット１３の歯付ベルトプーリ１２と同一面内
において回転するように固定し、両歯付ベルトプーリ１
２，１４に歯付ベルト１５を無端状に巻き掛け、リール
本体７の回転に伴ってボールネジ用回転ナット１３が駆
動されて回転するように形成する。
軸５の先端部に、所要の歯数を有する歯付ベルトプーリ
１４をリール本体７と共に回転し、且つ前記のボールネ
ジ用回転ナット１３の歯付ベルトプーリ１２と同一面内
において回転するように固定し、両歯付ベルトプーリ１
２，１４に歯付ベルト１５を無端状に巻き掛け、リール
本体７の回転に伴ってボールネジ用回転ナット１３が駆
動されて回転するように形成する。
【００１５】而して、前記の歯付ベルトプーリ１２の歯
数Ｚ2を次式により示される数値となるように形成す
る。
数Ｚ2を次式により示される数値となるように形成す
る。
【００１６】
【数１】Ｚ2＝Ｚ1＊Ｐ／Ｌ・・・・・・・・（１） ここで、 Ｐ ；ホース１の一巻のピッチ Ｌ ；ボールネジ１１のリード Ｚ1 ；歯付ベルトプーリ１４の歯数 Ｚ2 ；歯付ベルトプーリ１２の歯数
【００１７】また、枢支軸５には、リール本体７を回転
させてホース１を巻き取るための駆動装置としてモータ
（図示せず）の駆動軸を連結するか、あるいは巻き取り
スプリングを設けるようにする。
させてホース１を巻き取るための駆動装置としてモータ
（図示せず）の駆動軸を連結するか、あるいは巻き取り
スプリングを設けるようにする。
【００１８】このモータの本体部分は、リール支持台８
に対して固定されている。
に対して固定されている。
【００１９】次に作動について説明すると、ホース１が
巻き取られ又は繰り出されるときに回転するリール本体
７の回転動作により、歯付ベルトプーリ１４、歯付ベル
ト１５、及び歯付ベルトプーリ１２を介してボールネジ
用回転ナット１３が駆動されて回転し、該ボールネジ用
回転ナット１３はスクリューシャフト１１の螺子溝に沿
って移動し、ボールネジ用回転ナット１３が枢着してい
るリール支持台８をガイド部材９，９に沿って移動す
る。
巻き取られ又は繰り出されるときに回転するリール本体
７の回転動作により、歯付ベルトプーリ１４、歯付ベル
ト１５、及び歯付ベルトプーリ１２を介してボールネジ
用回転ナット１３が駆動されて回転し、該ボールネジ用
回転ナット１３はスクリューシャフト１１の螺子溝に沿
って移動し、ボールネジ用回転ナット１３が枢着してい
るリール支持台８をガイド部材９，９に沿って移動す
る。
【００２０】この際、各歯付ベルトプーリ１４，１２の
歯数Ｚ1，Ｚ2を前記のように形成しているので、ホース
１が一巻繰り出され又は巻き取られる毎にリール本体７
を支持しているリール支持台８がホース１の一巻分だけ
移動する。
歯数Ｚ1，Ｚ2を前記のように形成しているので、ホース
１が一巻繰り出され又は巻き取られる毎にリール本体７
を支持しているリール支持台８がホース１の一巻分だけ
移動する。
【００２１】前記によれば、リール本体７の回転に伴っ
てリール本体７を支持するリール支持台８がリール本体
７の回転に伴ってリール本体７軸方向へ移動するように
形成したので、ホース１の繰り出し・巻き取り点が一定
し、隣接するホース１相互間の擦れを防止することが可
能となり、繰り出し抵抗が削減され且つホース１の損傷
の発生を防止することができる。
てリール本体７を支持するリール支持台８がリール本体
７の回転に伴ってリール本体７軸方向へ移動するように
形成したので、ホース１の繰り出し・巻き取り点が一定
し、隣接するホース１相互間の擦れを防止することが可
能となり、繰り出し抵抗が削減され且つホース１の損傷
の発生を防止することができる。
【００２２】図４は前記のリール装置を適用した生コン
クリート打設装置の一例の平面図であり、複数のブーム
単材１６，１７，１８により構成された伸縮可能なブー
ム１９の基部にリール装置を設け、該リール装置のリー
ル本体７の胴部２に巻き込まれたホース１の一端をブー
ム１９に沿って延ばし、該ホース１の先端部をブーム１
９のブーム単材１６先端部に固定し、ホース１の中間部
位を各ブーム単材１７，１８の各先端部に設けられてい
るガイドローラ２０に当接させ、ブーム１９が伸縮する
時にホース１が前記のガイドローラ２０によってガイド
されるように形成する。この装置では、ブーム１９の伸
縮に伴ってホース１が繰り出され又は巻き込まれる際
に、リール本体７の回転に比例してリール支持台８がリ
ール本体７の軸方向へ移動し、ホース１の繰り出し・巻
き込み点を略一定のブーム１９軸線上に保持する。
クリート打設装置の一例の平面図であり、複数のブーム
単材１６，１７，１８により構成された伸縮可能なブー
ム１９の基部にリール装置を設け、該リール装置のリー
ル本体７の胴部２に巻き込まれたホース１の一端をブー
ム１９に沿って延ばし、該ホース１の先端部をブーム１
９のブーム単材１６先端部に固定し、ホース１の中間部
位を各ブーム単材１７，１８の各先端部に設けられてい
るガイドローラ２０に当接させ、ブーム１９が伸縮する
時にホース１が前記のガイドローラ２０によってガイド
されるように形成する。この装置では、ブーム１９の伸
縮に伴ってホース１が繰り出され又は巻き込まれる際
に、リール本体７の回転に比例してリール支持台８がリ
ール本体７の軸方向へ移動し、ホース１の繰り出し・巻
き込み点を略一定のブーム１９軸線上に保持する。
【００２３】なお、本発明は前述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば、回転力伝達機構として、歯
付ベルトプーリ１２，１４や歯付ベルト１５に代え、ス
プロケット及びローラチェーンとしてもよいこと、ま
た、前述の実施例では長尺体としてホース１を繰り出し
巻き取る場合について説明したが給電ケーブルなどにも
適用できることなど、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
れるものではなく、例えば、回転力伝達機構として、歯
付ベルトプーリ１２，１４や歯付ベルト１５に代え、ス
プロケット及びローラチェーンとしてもよいこと、ま
た、前述の実施例では長尺体としてホース１を繰り出し
巻き取る場合について説明したが給電ケーブルなどにも
適用できることなど、その他、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【００２４】
【発明の効果】本発明のリール装置によれば、ホースの
繰り出し・巻き取り点が一定し、隣接するホース相互間
の擦れを防止することが可能となり、繰り出し抵抗が削
減され且つホースの損傷の発生を防止することができる
など、種々の優れた効果を奏し得る。
繰り出し・巻き取り点が一定し、隣接するホース相互間
の擦れを防止することが可能となり、繰り出し抵抗が削
減され且つホースの損傷の発生を防止することができる
など、種々の優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明のリール装置の一実施例の概略を表す平
面図である。
面図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ矢視図である。
【図３】図２のＩＩＩ−ＩＩＩ矢視図である。
【図４】図１に関連するリール装置を適用した生コンク
リート打設装置の平面図である。
リート打設装置の平面図である。
【図５】従来のリール装置の一例の概略を表す平面図で
ある。
ある。
【図６】図５のＶＩ−ＶＩ矢視図である。
１ ホース（長尺体） ２ 胴部 ５ 枢支軸 ６ 枢支軸 ７ リール本体 ８ リール支持台 ９ ガイド部材 １１ ボールネジ（スクリューシャフト） １２ 歯付ベルトプーリ（回転伝達機構） １３ ボールネジ用回転ナット（ナット） １４ 歯付ベルトプーリ（回転伝達機構） １５ 歯付ベルト（回転伝達機構）
Claims (1)
- 【請求項１】 屈曲性を有する長尺体を巻き取るための
略円筒状の胴部を有するリール本体と、該リール本体を
枢支軸を介して略水平に支持するリール支持台とを有す
るリール装置において、前記のリール支持台をリール本
体の軸方向へ移動し得るように支持するガイド部材と、
該ガイド部材に対し略平行に延びるスクリューシャフト
と、該スクリューシャフトに螺合され且つ前記のリール
支持台に対して回転自在に枢着されたナットと、前記の
リール本体の回転力を前記のナットに伝達する回転力伝
達機構とを備えたことを特徴とするリール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299294A JPH07285741A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | リール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8299294A JPH07285741A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | リール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07285741A true JPH07285741A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13789724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8299294A Pending JPH07285741A (ja) | 1994-04-21 | 1994-04-21 | リール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07285741A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119240A1 (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-01 | 株式会社タムラ製作所 | 長尺素材繰出し装置、コイル巻線装置および素材用ボビン設置方法 |
| KR101328400B1 (ko) * | 2013-03-15 | 2013-11-13 | 주식회사 한일티앤씨 | 무대설비 승하강용 이동성 구동장치 |
| CN106219310A (zh) * | 2016-08-04 | 2016-12-14 | 合肥得润电子器件有限公司 | 一种线缆过线轮装置 |
| CN106516906A (zh) * | 2015-09-13 | 2017-03-22 | 沧州华海风电设备科技技术开发有限公司 | 一种机械手盘缆爬犁 |
| CN106629272A (zh) * | 2016-12-06 | 2017-05-10 | 上海宇鹤自动化科技有限公司 | 一种绞盘导杆及使用该导杆的导向装置 |
| CN107777485A (zh) * | 2017-10-29 | 2018-03-09 | 维龙（永安）电气有限公司 | 一种输电配电过程用电缆携带盘 |
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| CN110790091A (zh) * | 2019-11-19 | 2020-02-14 | 徐州迪沃通讯工程有限公司 | 一种通讯工程排线用线缆收放装置 |
| CN111532877A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-08-14 | 国网浙江嘉善县供电有限公司 | 一种线缆恒垂度卷料给料系统 |
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| CN114796735A (zh) * | 2022-03-14 | 2022-07-29 | 盐城市第三人民医院 | 一种新生儿用恒温气流型雾化吸入器 |
-
1994
- 1994-04-21 JP JP8299294A patent/JPH07285741A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009119240A1 (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-01 | 株式会社タムラ製作所 | 長尺素材繰出し装置、コイル巻線装置および素材用ボビン設置方法 |
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