JPH07285652A - 物品アキューム装置 - Google Patents

物品アキューム装置

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JPH07285652A
JPH07285652A JP10056494A JP10056494A JPH07285652A JP H07285652 A JPH07285652 A JP H07285652A JP 10056494 A JP10056494 A JP 10056494A JP 10056494 A JP10056494 A JP 10056494A JP H07285652 A JPH07285652 A JP H07285652A
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Yasuaki Nagano
靖明 永野
Hajime Imai
肇 今井
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水平移動可能な可動部材10に、一対のスプ
ロケット12,13と、該一対のスプロケット12,1
3に掛け回されたバケット用チェーン14と、該バケッ
ト用チェーン14に保持具を有すると共に、独立駆動す
る2つの駆動装置19,21により駆動され、連続搬送
される物品を間欠排出する物品アキューム装置におい
て、前記保持具を物品が載置できるバケット16とし、
前記バケット用チェーン14に所定間隔でピン17を突
出させ、該ピン17の複数に跨って着脱可能にバケット
16を取り付け、さらに該バケット16の他端を支持す
る支持レール25と、支持ガイド27を設けた物品アキ
ューム装置。 【効果】 バケット用チェーンにバケットを着脱可能に
設け、このバケットの間隔を拡縮自在にすることによっ
て、取り扱う物品が多品種少量生産に合う、ロボットと
同様の自由度を増すものになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続供給されてくる物
品を間欠的に排出することができるようにした物品アキ
ューム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、品物の供給部と、該供給部を通過
する無端状のチェーンと、品物に係わり合うキャリア
と、上記チェーンと共にキャリアが方向変化の間じゅ
う、チェーンをガイドにするガイド部材と、キャリアの
間から品物を排出する排出部と、ガイド部材が供給部、
排出部の少なくともいずれか一方に対して品物への衝撃
を減少させる手段とを備えるバッファ装置(特開平5−
278825号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
従来技術においては、プラスチック材料の挟持片を持っ
たキャリアに挟持された物品の下部は、テーブルにすれ
た状態で移動されるため傷が付くという問題点があっ
た。また、プラスチック材料の挟持片間に物品を挟持す
るものであるので、物品に対して専用機とせざるを得な
い問題点があった。本発明は、これらの事情に鑑み、キ
ャリアに替えてバケットを採用し、物品に傷をつけず、
しかも、位置決めも確実にできるものである。さらに、
バケットを採用したため物品の多様化に伴う多品種少量
生産に対応できるサイズチェンジが可能な物品アキュー
ム装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、次の技術手段を採用した。請求項1記載
の発明においては、水平移動可能な可動部材に、所定間
隔離間して設けられた一対のスプロケットと、該一対の
スプロケットに掛け回されたバケット用チェーンと、該
バケット用チェーンは外周に物品を保持する保持具を有
すると共に、それぞれ独立して駆動する2つの駆動装置
により駆動され、連続搬送される物品を前記保持具に供
給し、その後物品を間欠排出する物品アキューム装置に
おいて、前記保持具を物品が載置できるバケットとし、
前記バケット用チェーンに所定間隔でピンを突出させ、
該ピンの複数に跨って着脱可能にバケットを取り付け、
さらに該バケットの他端を支持する支持レールと、支持
ガイドを設けるという技術手段を採用した。請求項2記
載の発明においては、請求項1記載の発明に加えて、前
記バケットの他端を支持する支持レールは、物品の供給
側と物品の排出側間で拡縮自在に設けられたフレームに
固定するという技術手段を採用した。請求項3記載の発
明においては、請求項1または請求項2記載の発明に加
えて、前記バケットの他端を支持する支持ガイドは、前
記可動部材に対して移動可能に設けるという技術手段を
採用した。
【0005】
【作用】本発明は、以上の技術手段を採用した結果、多
品種少量生産のロボット化に伴う、その周辺機器とし
て、ロボットと同様に自由度を増し、マッチングし易く
したものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に
説明する。図1に示したものは本発明の物品アキューム
装置を使用したシステムの概略平面図、図2に示したも
のは同じく概略側面図である。先ず、図1、図2に基づ
いて本システムの全体構成を概略説明する。連続的に物
品を供給する供給コンベヤ1から連続的に物品が移送さ
れてくる。これを物品アキューム装置2のバケット16
に個別に収納し、独立した2つの駆動装置により駆動操
作し、所定個数ずつ間欠的に排出位置へ搬送する。排出
位置では、ロボット3が図2で示すように、先端に把持
装置5を備えたアーム6を旋回上下動させて、物品アキ
ューム装置2から物品を把持してケースコンベヤ4上を
搬送してくるケースにケーシングを行うもので、種々の
ロボットを適宜組み合せて採用できるものである。
【0007】次に図3〜図5に基づいて本発明の物品ア
キューム装置の詳細を説明する。機枠7の上部にベース
8を設け、該ベース8の上部に支持部材(スライダー)
9を適宜数(本実施例では2個)架設し、さらに、該支
持部材9に水平移動可能に可動部材10を設ける。さら
に、図4からも理解できるように、可動部材10に所定
間隔離間して回転軸11を設け、回転軸11にそれぞれ
上方にバケット用スプロケット12、下方に駆動用スプ
ロケット13が固定されている。この各々一対のバケッ
ト用スプロケット12、駆動用スプロケット13に掛け
回されたバケット用チェーン14、駆動用チェーン15
からなり、このバケット用スプロケット12に掛け回さ
れたバケット用チェーン14の外周に物品を保持するバ
ケット16を設けてある。
【0008】このバケット16は、前記バケット用チェ
ーン14に所定間隔で突設したピン17の複数に跨って
着脱可能に取り付けてあり、バケット16の搬送路は直
線部と湾曲部をゆうする。そして、下側の駆動用スプロ
ケット13に掛け回された駆動用チェーン15と、機枠
7に回転可能に取り付けられたプーリー18を介して連
動するように設けられている。さらに、機枠7に固定さ
れた、それぞれ独立して駆動する2つの駆動装置、第1
サーボモータ19とこの第1サーボモータ19の軸に取
り付けられた第1サーボモータ用スプロケット20が設
けられている。同じように第2サーボモータ21と、こ
の第2サーボモータ21の軸に取り付けられた第2サー
ボモータ用スプロケット22が設けられている。この第
1サーボモータ19、第2サーボモータ21の第1サー
ボモータ用スプロケット20、第2サーボモータ用スプ
ロケット22はプーリー18を介してそれぞれ駆動用チ
ェーン15の供給側と排出側に噛み合っている。さら
に、ベース8を貫通して4本の軸が回転可能に設けられ
ている。この各軸の端が雄ネジ、雌ネジになっている。
そして、この各軸はナット部材23を介してフレーム2
4に設けられている。このフレーム24の上端には、前
記バケット16の他端を支持する支持レール25を、バ
ケット16の搬送路の直線部に対応するように設ける。
そして、この各軸にはスプロケット26を介して隣同志
を連結する型替え用チェーン28が設けられている。
【0009】また、支持ガイド27はバケット16の搬
送路の湾曲部に対応するように可動部材10に着脱自在
に設けてある。支持ガイド27は可動部材10上に固定
されている支持ガイド取付部材29に設けてある上方に
付勢させた係合ピン34に係合する孔が設けてある。さ
らに、一対のフレーム24の対向面には溝が設けてあ
り、支持ガイド27は前記係合ピン34と溝によって位
置決めされている。
【0010】また、バケット用チェーン14の各チェー
ン部材を連結しているピン17の内、所定間隔でピン1
7を突出する。これは例えば、長尺ピンにして、このピ
ン17に着脱可能に複数のバケット16を設けたもの
で、ピン17に取り付けられた側に対して反対側は、前
記した前後の支持レール25に支えられるように載置状
態にして設けられるものである。なお、33はバケット
用チェーン14の弛みを防止するためのバケット用チェ
ーン受けである。
【0011】次に、動作について図1〜図6に基づいて
具体的に説明する。一例として、物品が供給コンベヤ1
から連続的に移送されてくる。そして、各バケット16
に収納された物品をロボット3により6個一括把持して
ケースコンベヤ4に移載する場合を説明する。供給コン
ベヤ1上を連続的に搬送されてくる物品をセンサー32
が検知すると第1サーボモータ19が1ピッチ(1バケ
ット)分回転し、物品アキューム装置2のバケット16
に物品が挿入される。この時第2サーボモータ21は回
転しないので、第1サーボモータ19側のバケット用チ
ェーン14が1ピッチ分進むと共に、可動部材10、一
対のバケット用スプロケット12、駆動用スプロケット
13、支持ガイド27は半ピッチ分移動する(図6a〜
図6f参照)。そして、後から搬送される物品に対して
も同様の動作を行い。物品アキューム装置2のバケット
16に物品が6個収納されたことを制御装置により検出
して、制御装置は、第2サーボモータ21を6ピッチ分
回転して、第2サーボモータ21側のバケット用チェー
ン14が6ピッチ分進み、可動部材10、一対のバケッ
ト用スプロケット12、駆動用スプロケット13、支持
ガイド27は第1サーボモータ19による移動とは逆向
きに3ピッチ分移動(図6g参照)し、物品アキューム
装置2の排出位置に物品6個が到達すると、ロボット3
により一括把持してケースコンベヤ4へ移載する。以上
の動作を繰り返して連続搬送される物品を処理する。
【0012】次に、物品の大きさの変更に伴う型替え作
業について説明する。先ず、取り扱う物品に合わせてバ
ケット16の種類を変更するためにバケット用チェーン
14のピン17から各バケット16を取り外し、続い
て、支持ガイド27に係合している係合ピン34を下方
へ引っ張り係合を外し、フレーム24の溝に沿って支持
ガイド27をスライドさせながら取り外す。そして、物
品の大きさに合った新しいバケット16を取り付け、支
持レール25の間隔を拡縮する。これは、フレーム24
を連結しているネジ軸30を手動ハンドルで回転する
と、型替え用チェーン28を介して全てのネジ軸30、
補助軸31の計4本が、同じ回転をしてフレーム24上
に設けてある支持レール25を拡縮させ、新しいバケッ
ト16に合った位置に位置決めする。
【0013】最後に、拡縮したフレーム24の幅に合っ
た新しい支持ガイド27を前述した手順の逆で取り付け
て型替え作業は完了する。なお、ネジ軸30の回転を手
動で行う場合について説明したが、これを取り扱う物品
に合わせた設定値によりモータの回転数を決めて自動化
することも可能である。また、支持ガイド27も着脱方
式ではなく、分割にしてフレーム24の幅に合った必要
の分だけスライドさせるようにしても良い。
【0014】なお、この実施例では連続的に供給される
物品を間欠的に1個づつバケットに収納し、この1個づ
つバケットに収納された物品を6個一括してロボット3
で把持し、それをケースコンベヤ4に移すものを説明し
たが、これに限るものではない。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上の構成を採用した結果、
次の効果を得ることができる。 (1)バケット用チェーンを連結しているピンにバケッ
トを着脱可能に設け、このバケットの間隔を拡縮自在に
することができるようにしたことによって、取り扱いの
物品が多品種少量生産のロボット化に伴う、その周辺機
器として、ロボットと同様に自由度を増し、兼用性が増
大し、マッチングし易くなった。 (2)バケットにしたので、物品の下部が、テーブル等
とすれて傷がつくことがなくなった。 (3)バケットの底と4周で囲まれた窪み部内に物品が
挿入されるので、位置決めができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に関する物品アキューム装置
を使用したシステムを示す概略平面図である。
【図2】前記実施例における物品アキューム装置を使用
したシステムを示す概略側面図である。
【図3】前記実施例における物品アキューム装置を示す
平面図である。
【図4】前記実施例における物品アキューム装置を示す
正面図である。
【図5】前記実施例における物品アキューム装置を示す
側面図である。
【図6】物品搬入と物品アキューム装置の各段階の関連
動作を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1‥‥供給コンベヤ 2‥‥物品アキ
ューム装置 3‥‥ロボット 4‥‥ケースコ
ンベヤ 5‥‥把持装置 6‥‥アーム 7‥‥機枠 8‥‥ベース 9‥‥支持部材 10‥‥可動部材 11‥‥回転軸 12‥‥バケッ
ト用スプロケット 13‥‥駆動用スプロケット 14‥‥バケッ
ト用チェーン 15‥‥駆動用チェーン 16‥‥バケッ
ト 17‥‥ピン 18‥‥プーリ
ー 19‥‥第1サーボモータ 20‥‥第1サーボモータ用スプロケット 21‥‥第2サーボモータ 22‥‥第2サーボモータ用スプロケット 23‥‥ナット部材 24‥‥フレー
ム 25‥‥支持レール 26‥‥スプロ
ケット 27‥‥支持ガイド 28‥‥型替え
用チェーン 29‥‥支持ガイド取付部材 30‥‥ネジ軸 31‥‥補助軸 32‥‥センサ
ー 33‥‥バケット用チェーン受け 34‥‥係合ピ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平移動可能な可動部材に、所定間隔離
    間して設けられた一対のスプロケットと、該一対のスプ
    ロケットに掛け回されたバケット用チェーンと、該バケ
    ット用チェーンは外周に物品を保持する保持具を有する
    と共に、それぞれ独立して駆動する2つの駆動装置によ
    り駆動され、連続搬送される物品を前記保持具に供給
    し、その後物品を間欠排出する物品アキューム装置にお
    いて、前記保持具を物品が載置できるバケットとし、前
    記バケット用チェーンに所定間隔でピンを突出させ、該
    ピンの複数に跨って着脱可能にバケットを取り付け、さ
    らに該バケットの他端を支持する支持レールと、支持ガ
    イドを設けたことを特徴とする物品アキューム装置。
  2. 【請求項2】 前記バケットの他端を支持する支持レー
    ルは、物品の供給側と物品の排出側間で拡縮自在に設け
    られたフレームに固定されていることを特徴とする請求
    項1記載の物品アキューム装置。
  3. 【請求項3】 前記バケットの他端を支持する支持ガイ
    ドは、前記可動部材に対して移動可能に設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の物品
    アキューム装置。
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