JPH07285294A - 黒板用シート及びその表面に積層される黒板用塗料 - Google Patents

黒板用シート及びその表面に積層される黒板用塗料

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JPH07285294A
JPH07285294A JP10203394A JP10203394A JPH07285294A JP H07285294 A JPH07285294 A JP H07285294A JP 10203394 A JP10203394 A JP 10203394A JP 10203394 A JP10203394 A JP 10203394A JP H07285294 A JPH07285294 A JP H07285294A
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JP
Japan
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blackboard
sheet
parts
laminated
paint
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JP10203394A
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Kanji Inagaki
官司 稲垣
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 嵩を低くすることができ、持ち運びが少人数
で簡単に行え、糊付けのための作業を必要とせず、簡単
に既存の黒板表面に取り付けて、新たな黒板表面とする
ことができる黒板用シートの提供と、その黒板用シート
の表面に積層される新規な黒板用塗料の提供を目的とす
る。 【構成】 既存の黒板の表面に張り付けられることで新
たに黒板の表面となる黒板用シート10であって、裏側部
材を構成する磁性ゴムシート11の上面に、芯部材を構成
すると共に塗料を積層するための基礎部材を構成する金
属製フィルム12が張り合わされ、且つ前記金属製フィル
ム12の上面に表側部材を構成する塗料13が積層されてな
る巻回自在な柔軟シートからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は黒板の張り替えに用いら
れる黒板用シートと、該黒板用シートの表面に積層され
る黒板用塗料に関する。
【0002】
【従来の技術】学校やその他の場所で使用されている黒
板は、例えば、黒板用の塗料を表側の面に施した鉄板等
をベニヤ板等に張り付けたりして構成されるが、この黒
板が古くなってくると、チョークの乗りが悪くなったり
するので、黒板全体を新しいものに取り替えたり、或い
は黒板の表面を補修したりしなければならない。前記黒
板の表面を補修する方法の1つとして、従来は、黒板用
塗料を塗った鉄板やホーロー板、或いはそれにベニヤ板
を裏打ちしたものを、黒板の大きさに切断して黒板用張
り付けボードとし、このボードを既存の黒板の表面に更
に上から糊付けして張り合わせて、新たな黒板表面とす
る方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記黒板の
大きさに切ったボードを既存の黒板表面に糊付けする従
来の方法では、ボードが広面積であるために、嵩をとる
と共に数人でなければこれを持ち運ぶことが出来ず、ま
た面積の割には厚みが薄いので、持ち運んだりしている
間にボードが捩じれて歪んだりする欠点があった。更に
ボードを黒板表面に張り付ける際には、黒板表面若しく
はボードの裏面に接着剤を塗布しなければならず、しか
も糊を塗布した後に広面積のボードをうまく張り付ける
のは容易ではなく、作業人数も必要となる欠点があっ
た。
【0004】そこで本発明は上記従来における欠点を解
消し、嵩を低くすることができ、持ち運びが少人数で簡
単に行え、糊付けのための作業を必要とせず、簡単に既
存の黒板表面に取り付けて、新たな黒板表面とすること
ができる黒板用シートの提供と、その黒板シートの表面
に積層される新規な黒板用塗料の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の黒板用シートは、既存の黒板の表面に張り
付けられることで新たに黒板の表面となる黒板用シート
であって、裏側部材を構成する磁性ゴムシートの上面
に、芯部材を構成すると共に塗料を積層するための基礎
部材を構成する金属製フィルムが張り合わされ、且つ前
記金属製フィルムの上面に表側部材を構成する塗料が積
層されてなる巻回自在な柔軟シートからなることを第1
の特徴としている。また本発明の黒板用シートは、上記
第1の特徴に加えて、柔軟シートがロール状に巻回せら
れていることを第2の特徴としている。また本発明の黒
板用シートは、上記第1又は第2の特徴に加えて、表側
部材を構成する塗料が、熱硬化性アクリル樹脂100 部に
対して、架橋剤としてアミノ樹脂を10〜100 部、エポキ
シ樹脂を1〜30部の割合で配合したものを基本組成と
し、これに顔料を添加したものからなることを第3の特
徴としている。また本発明の黒板用塗料は、黒板の張り
替えに用いられる柔軟な黒板用シートの表面に積層され
る黒板用塗料であって、熱硬化性アクリル樹脂100 部に
対して、架橋剤としてアミノ樹脂を10〜100 部、エポキ
シ樹脂を1〜30部の割合で配合したものを基本組成と
し、これに顔料を添加したものからなることを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】上記第1の特徴による黒板用シートを既存の黒
板に適用することに関しては、取り付け対象が鉄板やホ
ーロー板等の強磁性体を用いた既存の黒板に限定される
が、その既存の黒板表面周縁の押さえ縁を外し、この押
さえ縁の外された黒板表面に対して、黒板用シートをそ
の裏側部材である磁性ゴムシートでもって張り重ねて行
くことで、磁力による黒板用シートの黒板表面への密着
固定を完成して行くことができる。その際、糊付けでは
ないので張り直し等が容易に行える。黒板用シートをそ
の磁力で黒板表面全体に皺のないように張り付けた後、
黒板押さえ縁でもって黒板表面の周縁を固定すること
で、黒板用シートが確実に密着した新しい黒板表面を持
つ黒板が完成せられる。本発明の黒板用シートは、従来
のボードに較べて軽いので、持ち運びが容易である。ま
た巻回自在な柔軟シートであるので、これを適当に巻回
等することで嵩を低くすることができ、保管、持ち運び
が容易となる。本発明の黒板用ボートは従来のボードに
対して薄くて柔軟であるので皺等の発生し易い環境にあ
るが、糊付けすることなく、磁性ゴムによる均一な磁性
で黒板表面に密着させるようにしているので、糊付けす
る場合に較べて皺等の発生を抑制することができ、また
失敗しても容易にやり直すことができ、結果として非常
に綺麗な表面の黒板を確実に再生することができる。ま
たこの黒板用シートが古くなった場合には、新しい黒板
用シートに何度も容易に取り替えることができる。
【0007】また上記第2の特徴によれば、前記第1の
特徴による作用に加えて、柔軟シートがロール状に巻回
せられているので、持ち運びが一層容易である。また既
存黒板表面への張り付け作業は、ロール状に巻回された
柔軟シートの端から順次、ロールを黒板表面に沿って転
がしながら張り付けて行くことができるので、非常に作
業が簡単で、且つ少人数で行うことができる。
【0008】また上記第3の特徴によれば、前記第1の
特徴又は第2の特徴による作用に加えて、表側部材を構
成する塗料の組成として、熱硬化性アクリル樹脂100 部
に対して、架橋剤としてアミノ樹脂を10〜100 部、エポ
キシ樹脂を1〜30部の割合で配合したものを基本組成と
し、これに顔料を添加したものからなるようにしたの
で、巻回自在な柔軟シートの表面に積層されるのに相応
しい黒板用の塗料として、十分に柔軟に密着することが
でき、シートが曲げられたり、巻回されたりしても、ひ
びが入ったりしない。従来は柔軟性や巻回許容性の全く
ない堅固な黒板表面部材を積層の対象として、あたかも
天然の石盤の如き強固な表面層を塗料によって形成する
ことが良い黒板用の塗料とされていた。
【0009】また本発明の黒板用塗料の特徴によれば、
熱硬化性アクリル樹脂100 部に対して、架橋剤としてア
ミノ樹脂を10〜100 部、エポキシ樹脂を1〜30部の割合
で配合したものを基本組成とし、これに顔料を添加した
ものからなる黒板用塗料であるので、これを黒板張り替
え用に開発された柔軟な黒板用シートに使用すること
で、十分に柔軟に密着し、シートが曲げられたり、巻回
されたりしても、容易に表面にひびが入ったりしない黒
板用シートを提供することができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を示す黒板用シートの
断面構成図、図2は本発明の実施例を示す黒板用シート
がロール状に巻回されている状態を示す図である。図3
は本発明の実施例を示す黒板用シートの使用例を説明す
る図である。
【0011】図1において、黒板用シート10は、裏側即
ち下側を構成する裏側部材を磁性ゴムシート11とし、そ
の磁性ゴムシート11の上面に、芯部材を構成すると共に
塗料を積層するための基礎部材を構成する金属製フィル
ム12が張り合わされており、この金属製フィルム12の上
面に、表側部材を構成する塗料13が積層されている。構
成材が磁性ゴムシート11と金属製フィルム12と塗料13と
であるので、本発明の黒板用シート10は巻回自在な柔軟
シートになる。
【0012】前記黒板用シート10の厚みは、例えば0.5m
m 〜数mm程度とする。この厚みは従来の張り替え用のボ
ードに比べてかなり薄く、このため重量も従来のボード
に比べて十分に軽くなる。前記厚みは、勿論、巻回がで
きる柔軟性があれば、黒板用シート10の厚みについては
必ずしも前記範囲の厚みに限定されない。全体の重さ
や、張りかえられた後の黒板の使用勝手に応じて適当な
厚みのものを用いることができる。実施例では1mm程度
としている。また前記磁性ゴムシート11は磁性体をゴム
内に均一に分散させたシートで、十分に巻回できる柔軟
性を有している。そしてその厚みは、実質上前記黒板用
シート10の厚みの半分近く或いはそれ以上を占めること
になる。また前記金属製フィルム12は、黒板用シート10
の芯材としてある程度の強度と硬さを前記磁性ゴムシー
ト11による柔軟性に付加する役割を果たすと共に、塗料
13を十分確実に密着させるための基礎部材としての役割
を果たす。この金属製フィルム12は例えばアルミニウム
フィルムや鉄製フィルムを用いることができる。が、他
の金属製フィルムやプラスチックフィルムでも可能であ
る。金属製フィルム12の厚みは強度や柔軟性の点から数
十μm 〜数百μm 程度とする。この金属製フィルム12の
厚みは従来の張り替え用のボードに比べて十分に薄い。
実施例の場合にはアルミニウムフィルムを用いており、
その厚さは40〜200 μm としている。
【0013】前記金属製フィルム12の上面に積層される
塗料13は、黒板用塗料として、熱硬化性アクリル樹脂10
0 部に、架橋剤としてアミノ樹脂10〜100 部、エポキシ
樹脂1〜30部を配合したものを、基本樹脂組成としてお
り、この基本樹脂100 部に平均粒径が1〜100 μm の各
種着色顔料、体質顔料を100 〜350 部の割合で配合し、
これをボールミル、ロールミル、サンドグラインドミル
等により分散し、グラインドゲージによる分散度を30〜
50μm になるよう調整する。上記の黒板用塗料13は、20
0 ℃程度の耐熱性のある材料のものであれば、プライマ
ーの使用により幅広く使用できるが、アルミニウムフィ
ルムや鉄製フィルムを用いる場合には、フィルムの表面
に適当な前処理を施し、エポキシ系プライマーを5μm
、280 ℃で20秒(最高到達フィルム温度180 〜200
℃)焼き付け、上記黒板用塗料を、乾燥塗布量が10〜30
μm になるようにリバースコーターで連続的に塗布し、
280 ℃で60秒(最高到達フィルム温度210 〜240 ℃)焼
き付けるものである。以上のように塗料13を焼き付けに
より金属製フィルム12上に積層する場合には、塗料を積
層した後の金属製フィルム12と磁性ゴムシート11とを張
り合わせることになる。勿論、塗料13は上記したものに
限定されるものではなく、黒板用に適した塗料であっ
て、柔軟なシートに対してもひび割れたりすることなく
密着するものであればよい。
【0014】以上のようにしてできた黒板用シート10
は、これを図2に示すように巻回してロール状にしてお
くことで、使用勝手が非常によくなる。即ち、持ち運び
が容易で、1人で運ぶことができる。また既存の黒板の
表面への取り付けも容易である。即ち、図3を参照し
て、先ず既存黒板Bの表面Sの周縁の押さえ縁Eを外
し、この押さえ縁Eの外された黒板表面の左右の何れか
一辺(図3では右辺)にロール状の黒板用シート10の端
部10a を合わせ、その一辺側から磁性ゴムシート11の面
を順次他辺側へ張り合わせて行くことで、磁力による黒
板用シート10の黒板表面Sへの密着固定を完成して行く
ことができる。黒板用シート10の張り付けが終わると、
前記外した押さえ縁Eで黒板表面の周縁を固定すること
で、黒板用シート10が確実に密着した、新しい黒板表面
を持つ黒板が完成せられる。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の黒板用シートによれば、裏側部材を構成する磁
性ゴムシートの上面に、芯部材を構成すると共に塗料を
積層するための基礎部材を構成する金属製フィルムが張
り合わされ、且つ前記金属製フィルムの上面に表側部材
を構成する塗料が積層されてなる巻回自在な柔軟シート
からなるので、従来のボードに較べて軽く持ち運びが容
易である。また巻回自在な柔軟シートであるので、これ
を適当に巻回等することで嵩を低くすることができ、保
管、持ち運びが容易となる。また糊付けすることなく、
磁性ゴムによる均一な磁性で黒板表面に密着させること
ができるので、糊付けする場合に較べて皺等の発生を抑
制することができ、また失敗しても容易にやり直すこと
ができ、結果として非常に綺麗な表面の黒板を確実に再
生することができる。また取り付けた黒板用シートが古
くなった場合には、新しい黒板用シートに何度も容易に
取り替えることができる。また請求項2に記載の黒板用
シートによれば、上記請求項1に記載の構成による効果
に加えて、柔軟シートがロール状に巻回せられているの
で、持ち運びが一層容易となる。また既存の黒板表面へ
の張り付け作業は、ロール状に巻回された柔軟シートの
端から順次、ロールを黒板表面に沿って転がしながら張
り付けて行くことができるので、非常に作業が簡単で、
且つ少人数で行うことができる。また請求項3に記載の
黒板用シートによれば、上記請求項1又は2に記載の構
成による効果に加えて、表側部材を構成する塗料が、熱
硬化性アクリル樹脂100部に対して、架橋剤としてアミ
ノ樹脂を10〜100 部、エポキシ樹脂を1〜30部の割合で
配合したものを基本組成とし、これに顔料を添加したも
のからなるので、巻回自在な柔軟シートの表面に積層さ
れるのに相応しい黒板用の塗料として、十分に柔軟に密
着することができ、シートが曲げられたり、巻回された
りしても、ひびが入ったりしなくすることができる。ま
た請求項4に記載の黒板用塗料によれば、熱硬化性アク
リル樹脂100 部に対して、架橋剤としてアミノ樹脂を10
〜100 部、エポキシ樹脂を1〜30部の割合で配合したも
のを基本組成とし、これに顔料を添加したものからなる
ので、これを黒板張り替え用に開発された柔軟な黒板用
シートに使用することで、十分に柔軟に密着させること
ができ、シートが曲げられたり、巻回されたりしても、
容易に表面にひびが入ったりしない黒板用シートを提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す黒板用シートの断面構成図であ
る。
【図2】実施例を示す黒板用シートがロール状に巻回さ
れている状態を示す図である。
【図3】実施例を示す黒板用シートの使用例を説明する
図である。
【符合の説明】
10 黒板用シート 11 磁性ゴムシート 12 金属製フィルム 13 塗料

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存の黒板の表面に張り付けられること
    で新たに黒板の表面となる黒板用シートであって、裏側
    部材を構成する磁性ゴムシートの上面に、芯部材を構成
    すると共に塗料を積層するための基礎部材を構成する金
    属製フィルムが張り合わされ、且つ前記金属製フィルム
    の上面に表側部材を構成する塗料が積層されてなる巻回
    自在な柔軟シートからなることを特徴とする黒板用シー
    ト。
  2. 【請求項2】 柔軟シートがロール状に巻回せられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の黒板用シート。
  3. 【請求項3】 表側部材を構成する塗料が、熱硬化性ア
    クリル樹脂100 部に対して、架橋剤としてアミノ樹脂を
    10〜100 部、エポキシ樹脂を1〜30部の割合で配合した
    ものを基本組成とし、これに顔料を添加したものからな
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の黒板用シー
    ト。
  4. 【請求項4】 黒板の張り替えに用いられる柔軟な黒板
    用シートの表面に積層される黒板用塗料であって、熱硬
    化性アクリル樹脂100 部に対して、架橋剤としてアミノ
    樹脂を10〜100 部、エポキシ樹脂を1〜30部の割合で配
    合したものを基本組成とし、これに顔料を添加したもの
    からなることを特徴とする黒板用塗料。
JP10203394A 1994-04-15 1994-04-15 黒板用シート及びその表面に積層される黒板用塗料 Pending JPH07285294A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006053411A3 (en) * 2004-11-18 2006-09-28 Audaces Automacao E Informatic Template based digital image correction system and magnetic pattern holder
WO2009106017A1 (zh) * 2008-02-29 2009-09-03 广州新莱福磁电有限公司 一种可擦写磁板

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