JPH07285230A - インパクトプリンタ - Google Patents

インパクトプリンタ

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JPH07285230A
JPH07285230A JP6102017A JP10201794A JPH07285230A JP H07285230 A JPH07285230 A JP H07285230A JP 6102017 A JP6102017 A JP 6102017A JP 10201794 A JP10201794 A JP 10201794A JP H07285230 A JPH07285230 A JP H07285230A
Authority
JP
Japan
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head frame
print head
head
frame
epoxy resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP6102017A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Oishi
登 大石
Koichi Ando
紘一 安藤
Toshiro Suemune
俊郎 末宗
Mitsuru Kishimoto
充 岸本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/413,751 priority patent/US5611631A/en
Priority to DE69505873T priority patent/DE69505873T2/de
Priority to EP95104971A priority patent/EP0677394B1/en
Publication of JPH07285230A publication Critical patent/JPH07285230A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドフレーム内に充填されたエポキシ系樹
脂による消磁コイルの腐食を防止し、信頼性の高いイン
パクトプリンタを提供する。 【構成】 ヘッドフレーム12内に充填されたエポキシ
系樹脂の充填剤10によってヘッドフレーム12内に固
定されている消磁コイル7に通電することによりアーマ
チュア1を可動し、印字ワイヤ5を突出させて印字を行
うインパクトプリンタであって、ヘッドフレーム12か
ら装置本体FGに至るアース回路16中に抵抗14また
はツェナダイオード15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部に配設した励磁コ
イルの周辺にエポキシ系樹脂を充填してなる印字ヘッド
を有するインパクトプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】印字ヘッドには、その内部に配設した励
磁コイル(以下、「消磁コイル」と言う)の放熱及び固
定を目的として、消磁コイルの周辺に樹脂材を充填した
構造にしたものがある。
【0003】図4は、このような構造にした印字ヘッド
の一例を示す要部断面図である。図4において、符号1
はアーマチュア、2は第1ヨーク、3は永久磁石、4は
第2ヨーク、5は印字ワイヤ、6はコア、7は消磁コイ
ル、8は板バネ、9は第3ヨーク、10は消磁コイル7
の固定及び放熱を目的とした充填剤、11はサーミスタ
である。
【0004】次に、この印字ヘッドの動作を説明する。
まず、消磁コイル7を励磁しない状態では、永久磁石3
の磁束が第3ヨーク9,コア6,アーマチュア1,第1
ヨーク2,第2ヨーク4を通る磁束路を形成し、コア6
とアーマチュア1との間に磁気的吸引力を発生させる。
これにより、アーマチュア1が第1ヨーク2に固定され
た板バネ8を撓ませてコア6側に吸引されている。
【0005】また、この状態で消磁コイル7に電流を流
すと、この消磁コイル7の発生する磁束が永久磁石3に
よりアーマチュア1とコア6との間に流れる磁束を打ち
消す。すると、磁束が打ち消されたことにより、上記撓
まされていた板バネ8が開放される。これにより、アー
マチュア1の先端に固着された印字ワイヤ5が図示せぬ
印字媒体にインパクトされて印字を行う。
【0006】こうして、印字動作を長時間連続して行わ
せると、消磁コイル7に流れる電流及びコア6により発
生する渦電流損失により発熱し、消磁コイル7の温度が
上昇する。また、ここで発生した熱は充填剤10を通っ
て温度測定用サーミスタ11に伝わり、温度として検知
される。
【0007】図5は、図4に示した印字ヘッドの消磁コ
イル7周辺部分の詳細図である。この図5と共に消磁コ
イル7周辺の構造をさらに説明すると、消磁コイル7
は、第2ヨーク4,永久磁石3,第3ヨーク9等で一体
化されて作られるヘッドフレーム12内にしたされて固
定されている。そして、この消磁コイル7はプリンタ本
体に設けられた図示せぬ電源と接続され、任意のタイミ
ングで通電される。本例では、+30〜60ボルト
(V)程度の電圧が印加され電流が流される。また、ヘ
ッドフレーム12は、印字用紙の紙送り時に発生する静
電気の帯電を防ぐために装置本体(FG)と電気的に接
続されていて、装置本体を通して放電する構造になって
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た印字ヘッドでは、消磁コイル7の放熱・固定用として
用いられている充填剤10としては、一般にエポキシ樹
脂,シリコン樹脂を使用しているが、この種の印字ヘッ
ドでは次のような問題点があった。すなわち、エポキシ
系樹脂を充填剤10として使用した場合、エポキシ系樹
脂は印字ヘッドの内部温度が150℃以上になると分解
を起こし始め、図5中に示すように構成要素である(C
OOH- ),(NH3 - ),(Cl- )等の陰イオンが
遊離する。また、印字時、消磁コイル7には電圧が加え
られるので、上記陰イオンは正極である消磁コイル7側
に引き寄せられる。すると、高温で活性化した(COO
- ),(NH3 - ),(Cl- )等の陰イオンは反応
し易く、消磁コイル7の電線被膜,銅線部を腐食させ、
コイルショートや断線に至らしめる。さらに、このと
き、陰イオンの移動により消磁コイル7と装置本体(F
G)間に電流が発生し、これが通常発生する漏れ電流に
加えられる。このような現象を以下「電食」と呼ぶ。こ
の電食は印字ヘッドの内部温度が高く、また印加電圧が
高いほど発生し易く、近年のインパクトプリンタの高速
化、高発熱化に伴い顕著化してきた。そこで、この電食
を防ぐためにはシリコン系樹脂の充填剤を使用すると効
果があることが知られている。すなわち、このシリコン
樹脂は硬化後、印字ヘッドの内部温度が180℃程度で
は分解しないため、化学的に安定性があり、電食防止に
効果がある。しかしながら、熱特性が同等レベルのシリ
コン樹脂はエポキシ樹脂に比べて注入時の粘性が一般的
に高いため、流れ性が悪く、作業性が悪いと言う問題点
がある。特に、ワイヤ本数の多い24ピンヘッドの場
合、隣り同志の消磁コイルは密着しているので、消磁コ
イル全体を固定するためにコイルの隅々まで充填剤10
がまわることが困難な場合が多い。そして、充填剤が少
ない場合、つまりコイルがむきだしになる部分が多い
と、その部分の放熱性が低下し、コイル焼損の原因とな
る。したがって、このような構造の印字ヘッドはエポキ
シ樹脂を使わざるを得ないと言う事情がある。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的はヘッドフレーム内に充填されたエ
ポキシ系樹脂による消磁コイルの腐食を防止し、信頼性
の高いインパクトプリンタを提供することにある。さら
に、他の目的は、以下に説明する内容の中で順次明らか
にして行く。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明にあ
っては、ヘッドフレーム内に充填されたエポキシ系樹脂
によって前記ヘッドフレーム内に固定されたコイルに通
電することによりアーマチュアを可動し、ワイヤを突出
させて印字を行う印字ヘッドを有するインパクトプリン
タにおいて、前記印字ヘッドのフレームから装置本体に
至るアース回路上に、抵抗またはツェナダイオードを設
けて達成される。
【0011】
【作用】この構成によれば、印字ヘッドのフレームから
装置本体に至るアース回路上に抵抗を設けることによ
り、印字時の消磁コイル7とヘッドフレーム間の電位差
は抵抗またはツェナーダイオード挿入前に比べて低下す
るため、エポキシ系樹脂を構成している(COO
- ),(NH3 - ),(Cl- )等の陰イオンを消磁
コイルに引き寄せ難くなり、消磁コイルの電食を減少さ
せることができる。
【0012】一方、印字ヘッドと装置本体に至るアース
回路上にツェナーダイオードを設けた場合では、印字時
の消磁コイル7とヘッドフレーム間の漏れ電流がツェナ
ーダイオード挿入前に比べて低下し、エポキシ系樹脂を
構成している(COOH- ),(NH3 - ),(C
- )等の陰イオンを消磁コイルに引き寄せ難くなり、
消磁コイルの電食を減少させることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明の一実施例として示す印
字ヘッドの要部断面図であり、図5に対応する部分を示
している。なお、図1において図4及び図5と同一符号
を付したものは図4及び図5と同一のものを示している
もので、また充填剤10としてはエポキシ系樹脂を用い
ている。
【0014】そして、図4及び図5に示した従来構造と
本実施例構造とで異なる点は、本実施例構造において第
2ヨーク4,永久磁石3,第3ヨーク9等で一体化され
て作られるヘッドフレーム12と、このヘッドフレーム
12を保持している装置本体(FG)との間を電気的に
接続しているアース回路16中に、印字時の消磁コイル
7とヘッドフレーム12間の電位差を低下させるための
抵抗14を設けたものである。
【0015】ところで、この種の印字ヘッドでは、ヘッ
ドフレーム12内に固定及び放熱を目的として充填され
ているエポキシ系樹脂を用いた充填剤10の抵抗rは、
消磁コイル7とヘッドフレーム12間で高温時には数メ
ガオーム(MΩ)になる。ここで、通常、ヘッド寿命、
すなわち電食の発生までに打つことのできるドットの数
は、2億ドット/ピン(dot/pin)を満足しなけ
ればならないが、絶縁抵抗が1メガオームにて連続印字
すると約0.1億ドット/ピンにて電食が発生する。そ
して、この電食の発生は絶縁抵抗の大きさに比例するの
で寿命を満たすためには20メガオーム以上の抵抗が必
要となる。また、印字ヘッドは印字時、機種にもよるが
通常は100〜130℃まで温度が上昇し、駆動電圧も
40〜60ボルト(V)が使われているが、こうした場
合の絶縁抵抗と印字ヘッド温度との関係は図2に示すよ
うになる。
【0016】すなわち、図2は絶縁抵抗と印字ヘッド温
度との関係を示す特性図であり、(1)印字速度400
CPS(「character per secon
d」の略。)で駆動電圧40ボルト(V)の場合におけ
る印字ヘッド温度と絶縁抵抗との関係と、(2)印字速
度250CPSで駆動電圧60ボルトの場合における印
字ヘッド温度と絶縁抵抗との関係、(3)印字速度30
0CPSで駆動電圧40ボルトの場合における印字ヘッ
ド温度と絶縁抵抗との関係、(4)印字速度250CP
Sで駆動電圧50ボルトの場合における印字ヘッド温度
と絶縁抵抗との関係、(5)印字速度250CPSで駆
動電圧40ボルトの場合における印字ヘッド温度と絶縁
抵抗との関係をそれぞれ示しており、絶縁抵抗が低下す
るに従ってヘッド温度も高温になることが分かる。
【0017】したがって、2億ドット/ピンの寿命を満
足するためには、数〜数10メガオームの抵抗14をプ
リンタのヘッド温度の状態に従って加えて、抵抗14を
Rとすると全体の絶縁抵抗(r+R)を数〜数10メガ
オームにする必要がある。このことから、ここでの抵抗
14の値は数〜数10メガオームのものが使用される。
ただしそれ以上の大きさの抵抗は、静電気の放電特性を
低下させるので必要ない。
【0018】すなわち、このように構成することにより
印字時の消磁コイル7とヘッドフレーム12間の電位差
が抵抗挿入前に比べて低下するため、エポキシ系樹脂を
構成している(COOH- ),(NH3 - ),(C
- )等の陰イオンを消磁コイル7に引き寄せ難くな
り、消磁コイル7の電食を減少させることができること
になる。
【0019】図3は本発明の他の実施例として示す印字
ヘッドの要部断面図であり、図1に対応する部分を示し
ている。なお、図2において図1と同一符号を付したも
のは図1と同一のものを示しているものである。
【0020】そして、図1に示した実施例の構造と異な
る点は、本実施例構造において第2ヨーク4,永久磁石
3,第3ヨーク9等で一体化されて作られるヘッドフレ
ーム12と、このヘッドフレーム12を保持している装
置本体(FG)との間を電気的に接続しているアース回
路16中に、印字時の消磁コイル7とヘッドフレーム1
2間の漏れ電流を制限するための、1マイクロアンペア
以下の電流でツェナ電圧を発生するツェナダイオード1
5を設けたものである。
【0021】すなわち、上述したように、エポキシ樹脂
の絶縁抵抗rは高温時数メガオームなので、例えば絶縁
抵抗が1メガオームで消磁コイル7の電圧を30ボルト
(V)とした場合、消磁コイル7とヘッドフレーム12
との間の漏れ電流は30マイクロアンペア(μA)とな
る。通常、この漏れ電流は数10マイクロアンペアであ
る。そこで、この電流を制限するために、1マイクロア
ンペア以下の電流でツェナ電圧を発生するツェナダイオ
ード15を設けると電食を防ぐことができる。こここ
で、印字ヘッドに帯電した静電気は数キロボルト(K
V)であり、1マイクロアンペア以下の電流で発生する
ツェナダイオード15のツェナ電圧は100ボルト
(V)程度なので放電は可能で、装置本体(FG)を通
しての放電機能を十分果たすことになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
印字ヘッドと装置本体に至るアース回路上に抵抗を設け
ることにより、印字時の消磁コイル7とヘッドフレーム
間の電位差は抵抗挿入前に比べて低下するため、エポキ
シ系樹脂を構成している(COOH- ),(N
3 - ),(Cl- )等の陰イオンを消磁コイルに引き
寄せ難くなり、消磁コイルの電食を減少させることがで
きる。一方、印字ヘッドと装置本体に至るアース回路上
にツェナーダイオードを設けた場合では、印字時の消磁
コイル7とヘッドフレーム間の漏れ電流がツェナーダイ
オード挿入前に比べて低下し、エポキシ系樹脂を構成し
ている(COOH- ),(NH3 - ),(Cl- )等の
陰イオンを消磁コイルに引き寄せ難くなり、消磁コイル
の電食を減少させることができる。これにより印字ヘッ
ドの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として示す印字ヘッドの要部
断面図である。
【図2】印字ヘッド温度と絶縁抵抗との関係を示す特性
図である。
【図3】本発明の他の実施例として示す印字ヘッドの要
部断面図である。
【図4】一般的な印字ヘッドの全体構造を示す要部断面
図である。
【図5】一般的な印字ヘッドの部分的な構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 アーマチュア 5 印字ワイヤ 6 コア 7 消磁コイル 10 充填剤 12 ヘッドフレーム 14 抵抗 15 ツェナダイオード 16 アース回路 FG 装置本体 r 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岸本 充 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドフレーム内に充填されたエポキシ
    系樹脂によって前記ヘッドフレーム内に固定されたコイ
    ルに通電することによりアーマチュアを可動し、ワイヤ
    を突出させて印字を行う印字ヘッドを有するインパクト
    プリンタにおいて、 前記印字ヘッドのフレームから装置本体に至るアース回
    路上に、抵抗またはツェナダイオードを設けたことを特
    徴とするインパクトプリンタ。
  2. 【請求項2】 ヘッドフレーム内に充填されたエポキシ
    系樹脂によって前記ヘッドフレーム内に固定されたコイ
    ルに通電することによりアーマチュアを可動し、ワイヤ
    を突出させて印字を行う印字ヘッドを有するインパクト
    プリンタにおいて、 前記印字ヘッドのフレームから装置本体に至るアース回
    路上に数メガオーム(MΩ)から数十メガオーム程度の
    抵抗を設けたことを特徴とするインパクトプリンタ。
  3. 【請求項3】 ヘッドフレーム内に充填されたエポキシ
    系樹脂によって前記ヘッドフレーム内に固定されたコイ
    ルに通電することによりアーマチュアを可動し、ワイヤ
    を突出させて印字を行う印字ヘッドを有するインパクト
    プリンタにおいて、 前記印字ヘッドのフレームから装置本体に至るアース回
    路上に、1マイクロアンペア(μA)以下の電流でツェ
    ナ電圧を発生するツェナダイオードを設けたことを特徴
    とするインパクトプリンタ。
JP6102017A 1994-04-15 1994-04-15 インパクトプリンタ Pending JPH07285230A (ja)

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US08/413,751 US5611631A (en) 1994-04-15 1995-03-30 Impact printer with reduced electrocorrosion using Zener diode for static discharge
DE69505873T DE69505873T2 (de) 1994-04-15 1995-04-03 Anschlagdrucker mit verminderter Elektro-Korrosion
EP95104971A EP0677394B1 (en) 1994-04-15 1995-04-03 Impact printer with reduced electrocorrosion

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JP6102017A JPH07285230A (ja) 1994-04-15 1994-04-15 インパクトプリンタ

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ID=14315991

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