JPH07284212A - 電線レースウエイ - Google Patents

電線レースウエイ

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JPH07284212A
JPH07284212A JP7109969A JP10996995A JPH07284212A JP H07284212 A JPH07284212 A JP H07284212A JP 7109969 A JP7109969 A JP 7109969A JP 10996995 A JP10996995 A JP 10996995A JP H07284212 A JPH07284212 A JP H07284212A
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JP
Japan
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main body
junction box
bottom wall
electric wire
raceway
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Application number
JP7109969A
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English (en)
Inventor
Koichi Wada
和田耕一
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線レースウエイを建造物の天井から吊るだ
けではなく、天井、壁面または床面に直付けすることも
でき、その用途を大幅に拡大することができるようにす
る。 【構成】 ジャンクションボックス(2)のソケット部
(20)が本体(1)の先端に差し込まれることによ
り、本体(1)の底壁(23)とジャンクションボック
ス(2)の底壁(19)が実質上同一面内に配置される
ようにし、本体(1)の底壁(23)にビス(30)を
通すための透孔を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気設備工事に使用
する電線レースウエイに関するものである。
【0002】
【従来技術の構成とその問題点】たとえば、工場などの
建造物の電気設備工事において、照明器具を建造物に装
備するとき、最近、それに適応する電線レースウエイが
開発され、使用されている。第8図は従来の電線レース
ウエイを示す。このレースウエイは本体1およびジャン
クション2を有し、本体1は鋼材3の下方に配置され、
水平に配置される。鋼材3は建造物を補強するためのも
ので、その天井に沿って水平に配置されている。そし
て、鋼材3に連結されたボルト4および金具5によって
本体1が吊られ、支持され、照明器具6が本体1に取り
付けられる。
【0003】第9図に示すように、本体1は実質上角筒
状のもので、一定幅の開口溝7を有し、開口溝7は本体
1の一側面に沿って長さ方向にのびる。したがって、照
明器具6の電線8を開口溝7から挿入することができ
る。本体1の保持具9によって電線8を保持することも
できる。
【0004】さらに、第10図、第11図および第12
図に示すように、金具10を開口溝7に挿入し、その両
側縁11に係合させ、両側縁11を金具10と保持具1
2間に挟む。そして、金具10のボルト13およびナッ
ト14によって照明器具6を取り付け、これを支持する
ことができる。その後、第13図に示すように、本体1
の開口溝7がカバー16で被覆され、金具17によって
本体1とカバー16が固定される。
【0005】ジャンクションボックス2は本体1の電線
8を中継または結線するためのものである。第14図に
示すように、ジャンクションボックス2は周壁18、底
壁19およびソケット部20を有し、ソケット部20は
本体1と対応する形状のもので、ジャンクションボック
ス2の周壁18に設けられ、その外部に突出している。
さらに、ソケット部20の位置において、それと対応す
る幅の切欠21がジャンクションボックス2の周壁18
に形成されている。そして、本体1の先端がジャンクシ
ョンボックス2のソケット部20に連結される。普通、
ソケット部20が本体1に差し込まれ、ビス22がソケ
ット部20の底壁にねじ合わされ、本体1の底壁23に
押し付けられ、ビス22によってソケット部20と本体
1が押し離される。したがって、ソケット部20が開口
溝7の両側縁11と接触し、これに押し付けられる。し
たがって、ビス22によって本体1とソケット部20を
連結し、これを固定することができる。
【0006】したがって、本体1の電線8をジャンクシ
ョンボックス2の切欠21に通し、ジャンクションボッ
クス2で本体1の電線8を中継または結線することがで
きる。その後、ジャンクションボックス2の開口部がカ
バー24で被覆される。普通、第15図に示すように、
ジャンクションボックス2の開口部をカバー24で被覆
すると、本体1およびジャンクションボックス2のカバ
ー16、24が実質上同一面内に配置される。ジャンク
ションボックス2の周壁18は一定の高さをもち、その
底壁19は本体1の底壁23よりも上方に突出する。
【0007】したがって、このレースウエイの場合、カ
バー16、24を本体1およびジャンクションボックス
2から取り外すと、電線8を本体1の開口溝7およびジ
ャンクションボックス2の開口部から保守および点検す
ることができる。さらに、本体1が配置されている位置
であれば、照明器具6を任意の位置に取り付けることが
できる。工場でラインの機械の位置を変更するとき、照
明器具6をその位置に移動させ、移設することもでき
る。その電線8については、これを開口溝7から取り出
すことができ、挿入することもできる。した がって、
レースウエイ全体をボルト4および金具5から取り外す
必要はない。本体1の電線8を追加補充し、照明器具6
を増設することも容易である。したがって、その有用性
はきわめて大きい。現在、これは電気設備工事に欠かせ
ないものであるということもできる。
【0008】ところで、このレースウエイはもともと天
井の高い建造物を対象として開発されたものである。天
井の高い建造物の場合、ボルト4および金具5によって
本体1を吊ると、天井の高さに関係なく、本体1および
照明器具6を任意の高さに保持することができる。しか
しながら、その反面、従来はこの装備方式にともなう問
題があった。
【0009】たとえば、天井の低い建造物の場合、ボル
ト4および金具5によって本体1を吊ると、本体1およ
び照明器具6が低くなりすぎる嫌いがあり、適当ではな
い。したがって、このレースウエイの有用性が顕著であ
るのは承知していても、これを天上の低い建造物に使用
することはできず、その用途が制限されていたものであ
る。天井の低い建造物に使用するには、本体1を建造物
の天井から吊るのではなく、建造物の天井に直付けする
ことが好ましい。さらに、建造物の天井に限らず、本体
1を建造物の壁面または床面に直付けすることができれ
ば、その用途を大幅に拡大することができるはずであ
る。
【0010】
【発明の目的】したがって、この発明は、一側面に沿っ
て長さ方向にのびる開口溝を有する本体の先端をジャン
クションボックスのソケット部に連結するようにした電
線レースウエイにおいて、前記従来の問題を解決し、本
体を建造物の天井から吊るだけではなく、天井、壁面ま
たは床面に直付けすることもでき、その用途を大幅に拡
大することができるようにすべくなされたものである。
【0011】
【発明の構成】この発明によれば、実質上角筒状をな
し、一側面に沿って長さ方向にのびる開口溝(7)を有
し、前記開口溝(7)が下向きに開口するよう配置さ
れ、電線を前記開口溝から挿入することができる本体
(1)と、前記本体(1)の電線を中継または結線する
ためのジャンクションボックス(2)と、前記ジャンク
ションボックス(2)の周壁(18)に設けられ、その
外部に突出し、前記本体(1)の先端に差し込まれ、前
記本体(1)と前記ジャンクションボックス(2)を連
結するソケット部(20)とを備え、前記ソケット部
(20)が前記本体(1)の先端に差し込まれることに
より、前記本体(1)の底壁(23)と前記ジャンクシ
ョンボックス(2)の底壁(19)が実質上同一面内に
配置されるようにし、さらに、前記本体(1)の底壁
(23)にビス(30)を通すための透孔を設けたこと
を特徴とする電線レースウエイが提供される。
【0012】
【実施例の説明】以下、この発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明の実施例を示す。このレースウエイに
おいて、本体1は実質上角筒状のもので、開口溝7を有
し、開口溝7は本体1の一側面に沿って長さ方向にのび
る。したがって、電線を開口溝7から挿入することがで
き、照明器具を本体1に取り付けることができるのは第
8図のレースウエイと同様である。その後、本体1の開
口溝7がカバー16で被覆され、ビス25によって本体
1とカバー16が固定される。さらに、ソケット部20
がジャンクションボックス2の周壁18に設けられ、そ
の外部に突出している。ソケット部20は本体1と対応
する形状のものである。したがって、本体1の先端をジ
ャンクションボックス2のソケット部20に連結するこ
とができ、ジャンクションボックス2で本体1の電線を
中継または結線することができるのも第8図のレースウ
エイと同様である。その後、ジャンクションボックス2
の開口部がカバー24で被覆され、ビス26によってジ
ャンクションボックス2とカバー24が固定される。
【0013】このレースウエイにおいて、第8図のレー
スウエイと異なるのは、ジャンクションボックス2の底
壁19に対するソケット部20の位置である。この実施
例では、ジャンクションボックス2の底壁19に近接し
た位置において、ソケット部20と対応する幅の角孔2
1がジャンクションボックス2の周壁18に形成され、
ソケット部20がその角孔21に挿入されている。した
がって、本体2の底壁23とジャンクションボックス2
の底壁19を実質上同一面内に配置することができる。
【0014】第4図に示すように、ソケット部20は一
対のフランジ27を有する。したがって、ソケット部2
0をジャンクションボックス2の角孔21に挿入する
と、フランジ27をジャンクションボックス2の周壁1
8に係合させ、ソケット部20を取り外し可能に組み合
わせることができる。その後、ソケット部20を本体1
に差し込み、ビス28をソケット部20の底壁にねじ合
わせ、本体1の底壁23に押し付けると、ビス28によ
ってソケット部20と本体1が押し離される。したがっ
て、ソケット部20が開口溝7の両側縁11と接触し、
これに押し付けられ、ビス28によって本体1とソケッ
ト部20が連結され、固定される。これと同時に、ビス
29をソケット部20の底壁にねじ合わせ、ジャンクシ
ョンボックス2の底壁19に押し付けると、本体1の底
壁23とジャンクショボックス2の底壁19が実質上同
一面内に配置される。
【0015】さらに、第2図に示すように、本体1は複
数の透孔を有し、透孔はビス30を通すためのもので、
本体1の底壁23に形成されている。この他、ジャンク
ションボックス2も複数の透孔31を有し、透孔31は
ビス32を通すためのもので、ジャンクションボックス
2の底壁19に形成されている。
【0016】したがって、このレースウエイの場合、そ
の本体1を建造物の天井から吊るのではなく、天井に直
付けすることもできる。本体1を建造物の天井に直付け
するには、本体1およびジャンクションボックス2を建
造物の天井に押し付ければよい。本体1の底壁23とジ
ャンクションボックス2の底壁19が実質上同一面内に
配置されているのは前述したとおりであり、本体1およ
びジャンクションボックス2を建造物の天井に押し付け
ると、本体1の底壁23およびジャンクションボックス
2の底壁19が天井に接触し、これを緊密に接触させる
ことができる。したがって、本体1の開口溝7におい
て、ビス30を本体1の透孔に通し、天井にねじ付ける
と、本体1を天井に直付けすることができる。その操作
は容易である。ビス32をジャンクションボックス2の
透孔31に通し、天井にねじ付けると、ジャンクション
ボックス2を天井に直付けすることもできる。したがっ
て、このレースウエイについては、天井の高い建造物に
限らず、これを天井の低い建造物に使用することもでき
る。
【0017】この他、電線を建造物の壁面または床面に
沿って敷設するとき、本体1およびジャンクションボッ
クス2をその壁面または床面に直付けすることもでき、
ジャンクションボックスで本体1の電線を中継または結
線することができる。
【0018】さらに、このレースウエイの場合、本体1
およびジャンクションボックス2の直付け後、ソケット
部20のビス28、29を取り外すと、そのソケット部
20をジャンクションボックス2内に引き込み、本体1
および角孔21から引き抜くことができ、本体1をジャ
ンクションボックス2と分離させることができる。した
がって、特定の本体1を任意に取り外すことができ、電
線レースウエイ全体を取り外す必要はなく、好ましい。
【0019】第3図に示すように、ジャンクションボッ
クス2の周壁18に丸孔33を打ち抜き、その丸孔33
に電線パイプ34を挿入し、ブッシュ35によって電線
パイプ34とジャンクションボックス2を連結すること
もできる。そして、本体1の電線と同様、ジャンクショ
ボックス2で電線パイプ34の電線を中継または結線す
ることもできる。
【0020】第5図は他の実施例を示す。このレースウ
エイはジャンクションボックス2の周壁18の高さを変
更したもので、周壁18は本体1と対応する高さをも
つ。そして、切欠21がジャンクションボックス2の周
壁18に形成され、ソケット部20がその切欠21に挿
入されている。したがって、第6図に示すように、本体
1の先端をジャンクションボックス2のソケット部20
に連結すると、本体1の底壁23とジャンクションボッ
クス2の底壁19を実質上同一面内に配置すると同時
に、本体1のカバー16とジャンクションボックス2の
カバー24を同一面内に配置することもでき、好まし
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電線レースウエイの本体1がそのジャンクションボ
ックス2と組み合わされる。電線レースウエイ自体は周
知のものであり、その本体1は実質上角筒状をなし、一
側面に沿ってのびる開口溝7を有し、開口溝7が下向き
に開口するよう配置される。したがって、照明器具6の
電線8を開口溝7から挿入することができる。金具10
を開口溝7に挿入し、金具10のボルト13およびナッ
ト14によって照明器具6を取り付けることもできる。
したがって、照明器具6を任意の位置に取り付けること
ができる。照明器具6を任意の位置に移動させ、移設す
ることもできる。本体1の電線8を追加補充し、照明器
具6を増設することも容易である。ジャンクションボッ
クス2は本体1の電線8を中継または結線するためのも
のであり、これも周知のものである。さらに、本願発明
によれば、ソケット部20がジャンクションボックス2
の周壁18に設けられ、その外部に突出し、本体1の先
端に差し込まれ、ソケット部20によって本体1とジャ
ンクションボックス2が連結される。さらに、ソケット
部20が本体1の先端に差し込まれることにより、本体
1の底壁23とジャンクションボックス2の底壁19が
実質上同一面内に配置される。そして、本体1の底壁2
3にビス30を通すための透孔が設けられる。したがっ
て、本体1およびジャンクションボックス2を建造物の
天井に押し付け、底壁19、23と天井を緊密に接触さ
せることができ、本体1の開口溝7において、ビス30
を本体1の透孔に通し、天井にねじ付けることができ
る。したがって、レースウエイの本体1を建造物の天井
から吊るのではなく、天井に直付けすることもできる。
この結果、天井の高い建造物に限らず、これを天井の低
い建造物に使用することもできる。さらに、本体1およ
びジャンクションボックス2を建造物の壁面または床面
に直付けすることもでき、レースウエイの用途を大幅に
拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】第1図のレースウエイのII−II線断面図で
ある。
【図3】第1図のレースウエイのIII−III線断面
図である。
【図4】第1図のソケット部の斜視図である。
【図5】他の実施例を示す分解斜視図である。
【図6】第5図のレースウエイのVI−VI線断面図で
ある。
【図7】第5図のレースウエイのVII−VII線断面
図である。
【図8】従来のレースウエイを示す斜視図である。
【図9】第8図のレースウエイに電線を挿入する状態を
示す斜視図である。
【図10】第8図のレースウエイに照明器具を取り付け
る状態を示す斜視図である。
【図11】第8図のレースウエイに照明器具を取り付け
る状態を示す斜視図である。
【図12】第10図および第11図の金具を示す斜視図
である。
【図13】第8図のレースウエイの本体とカバーを示す
斜視図である。
【図14】第8図のレースウエイの分解斜視図である。
【図15】第14図のレースウエイのXV−XV線断面
図である。
【符号の説明】 1 本体 2 ジャンクションボックス 7 開口溝 18 周壁 19、23 底壁 20 ソケット部 30 ビス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質上角筒状をなし、一側面に沿って長
    さ方向にのびる開口溝(7)を有し、前記開口溝(7)
    が下向きに開口するよう配置され、電線を前記開口溝か
    ら挿入することができる本体(1)と、 前記本体(1)の電線を中継または結線するためのジャ
    ンクションボックス(2)と、 前記ジャンクションボックス(2)の周壁(18)に設
    けられ、その外部に突出し、前記本体(1)の先端に差
    し込まれ、前記本体(1)と前記ジャンクションボック
    ス(2)を連結するソケット部(20)とを備え、前記
    ソケット部(20)が前記本体(1)の先端に差し込ま
    れることにより、前記本体(1)の底壁(23)と前記
    ジャンクションボックス(2)の底壁(19)が実質上
    同一面内に配置されるようにし、さらに、 前記本体(1)の底壁(23)にビス(30)を通すた
    めの透孔を設けたことを特徴とする電線レースウエイ。
  2. 【請求項2】 前記ジャンクションボックス(2)の底
    壁(19)にビス(32)を通すための透孔(31)を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載の電線レースウ
    エイ。
JP7109969A 1995-04-10 1995-04-10 電線レースウエイ Pending JPH07284212A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101047962B1 (ko) * 2010-12-30 2011-07-08 주식회사 서영산업 복합 레이스웨이 엘보 및 그 제조방법
KR101380670B1 (ko) * 2013-12-19 2014-04-03 (주)일루엔 주차장 조명시설의 배선관로용 전선고정구

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