JPH07281135A - 眼 鏡 - Google Patents

眼 鏡

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Publication number
JPH07281135A
JPH07281135A JP9074194A JP9074194A JPH07281135A JP H07281135 A JPH07281135 A JP H07281135A JP 9074194 A JP9074194 A JP 9074194A JP 9074194 A JP9074194 A JP 9074194A JP H07281135 A JPH07281135 A JP H07281135A
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JP
Japan
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temple
connecting member
temples
connecting members
screw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9074194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Sadanaga
秀樹 定永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murai Co Ltd
Original Assignee
Murai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murai Co Ltd filed Critical Murai Co Ltd
Priority to JP9074194A priority Critical patent/JPH07281135A/ja
Publication of JPH07281135A publication Critical patent/JPH07281135A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 左右のテンプルの間隔を容易に広げることが
でき、またテンプルの長さを調整可能とする。 【構成】 ヨロイ4とテンプル6が、該テンプル6が開
いた状態で前記ヨロイ4の外側に幅方向に突出する連結
部材5を介して連結されるもので、前記連結部材5はヨ
ロイ4の一端に着脱自在に枢支連結され、該連結部材5
の自由端にはテンプル6が固定されていることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、顔幅が広い大人や、頭
の幅に対して顔の幅及び瞳孔間の距離が短い子供にも無
理なく使用できる構造とした眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顔幅が広い大人や、頭の幅に
対して顔の幅及び瞳孔間の距離が短い子供にも無理なく
使用できる眼鏡として、以下に示すように左右のテンプ
ルの間隔を広くしたものがある。
【0003】図4には、第1の従来例の眼鏡を示してお
り(実公昭53−51724号公報参照)、100は瞳
孔とレンズの焦点の合う普通のレンズ枠、101はレン
ズ枠のジョイント、102はL字状に折曲げた板状の中
間体、いわゆるヨロイで、その横片102’の先端部を
ジョイント101の上部片に固着してある。そして、1
03は先端部を内方に略直角に或いは鈍角状に折曲げた
テンプルで、折曲部103’の裏面とヨロイ102の縦
片102”の裏面に丁番104の各板状部104’,1
04”を固着して左右のテンプル103,103を略平
行に、且つ耳の上部の顔幅に相当する程度離して設ける
ことにより、左右のテンプル103,103の間隔を広
くしている。
【0004】図5及び図6には、第2の従来例の眼鏡を
示しており(実公昭60−20098号公報参照)、ヨ
ロイ200とテンプル201とはそれぞれにろう接され
た丁番202及び203によって、ヨロイ200に対し
てテンプル201がその外側に上乗せされるような状態
で枢着されている。ここで、ヨロイ200の上下方向の
幅Cはテンプル201の同方向の幅Dよりも大きくされ
(図5(a)参照)、また両丁番202と203とはテ
ンプル201を開いた時丁番202と203の側壁20
2aと203aとで当接するようになっている。
【0005】このような構成とすることにより、テンプ
ル201の板厚分だけ左右のテンプル201,201の
間隔が広がる。
【0006】また、上記のようにヨロイ200の幅Cと
テンプル201の幅Dに差をもたせることにより、丁番
202及び203のろう接位置が上下方向にずれたとし
ても、テンプル201とヨロイ200の上下方向のずれ
を外観的にさほど目立たなくしている。
【0007】図7には、第3の従来例の眼鏡を示してお
り(実開昭54−151349号公報参照)、前枠30
0の両端のヨロイ303,303に丁番301,301
を介して結合された左右のテンプル302,302の元
が互いに相向う反対側に屈曲され、このテンプル302
の中央部及び元に互いに平行若しくは互いに相向う側に
屈曲されてなる眼鏡で、上記テンプル302の屈曲部3
02aを設けていることで、左右のテンプル302,3
02の間隔を広げている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た第1の従来例の眼鏡にあっては、テンプル103の先
端部は内方に略直角に或いは鈍角状に折曲げられてお
り、この折曲部103’をヨロイ102に対して丁番1
04にて取付けていることから、正面から見た際にヨロ
イ部分が二段になって重々しく見えるため、外観上好ま
しくない。
【0009】また、折曲部103’に取付けられている
丁番104が視界に入り易かったり、こめかみを圧迫し
たり、邪魔である。
【0010】さらに、テンプル103には折曲部10
3’を有しているため、テンプル103を折り畳んだ
際、折曲部103’が厚さ方向において突出することに
なり、コンパクトに収納できない。
【0011】次に、上記した第2の従来例の眼鏡にあっ
ては、左右のテンプル201,201の間隔を広げるた
めには、ヨロイ200或いはテンプル201の厚みを厚
くしたり、テンプル201にろう接される丁番203を
幅方向に対して大きいものを使用しなくてはならないた
め、あまりヨロイ200或いはテンプル201の厚みを
厚くしたり、丁番203を大きくすると眼鏡が重くなっ
たり、外観上好ましくない。そのため、左右のテンプル
201,201の間隔をあまり広げることはできない。
【0012】また、上記のように左右のテンプル20
1,201の間隔を広げるためには、丁番203を大き
いものとするとろう接が大変となり、さらにヨロイ20
0或いはテンプル201の厚みを厚くしたりするとヨロ
イ200,テンプル201を交換しなければならず、調
整が困難であると共に、コストアップにつながる。
【0013】さらに、上記した第3の従来例の眼鏡にあ
っては、テンプル302の中央部及び元に互いに平行若
しくは互いに相向う側に屈曲されていることから、正面
から見た際にヨロイ部分が二段になって重々しく見える
ため、外観上好ましくない。
【0014】また、テンプル302には屈曲部302a
を有しているため、テンプル302を折り畳んだ際、屈
曲部302aが厚さ方向において突出することになり、
コンパクトに収納できない。
【0015】加えて、上記した第1乃至第3の従来例の
眼鏡にあっては、左右のテンプルの間隔を広げることは
できるものの、装着者による顔に対する耳の前後の位置
によってテンプルの長さが長過ぎたり、短過ぎたりした
場合にテンプルの長さを調節することができない。
【0016】本発明は上記した従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、左
右のテンプルの間隔を容易に広げることができ、またテ
ンプルの長さを調整し得る眼鏡を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にあっては、ヨロイとテンプルが、該テンプ
ルが開いた状態で前記ヨロイの外側に幅方向に突出する
連結部材を介して連結されるもので、前記連結部材はヨ
ロイの一端に着脱自在に枢支連結され、該連結部材の自
由端にはテンプルが固定されて成ることを特徴とする。
【0018】また、テンプルが軸方向に移動自在と成っ
ていても良い。
【0019】
【作用】上記構成の眼鏡にあっては、ヨロイの一端に枢
支連結される連結部材が着脱自在となっているため、連
結部材の長さがいろいろなサイズを用意しておけば、そ
の連結部材の自由端に取付けられる左右のテンプルの間
隔を連結部材のサイズに応じて間隔を広げることができ
る。すなわち、連結部材を交換するだけで左右のテンプ
ルの間隔を広げることができるので調整が簡単である。
【0020】また、連結部材の自由端に固定されるテン
プルは、軸方向に移動自在とすることにより、テンプル
を連結部材を介してヨロイから所定の長さになるように
調整させることができる。
【0021】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。本発明の一実施例に係る眼鏡を示す図1乃至図3
において、1は眼鏡全体を示しており、この眼鏡1は、
瞳孔とレンズの焦点の合う普通のレンズ枠2と、その左
右のレンズ枠2,2を連結するブリッジ3と、レンズ枠
2の外側に一体的に固定されているヨロイ4と、テンプ
ル6が開いた状態でヨロイ4の外側に幅方向に突出する
もので、着脱自在に枢支される連結部材5と、その連結
部材5の自由端に軸方向に移動自在に取付けられるテン
プル6とを備えている。
【0022】ヨロイ4は、板状部材で、中途部に折曲部
41を有する略L字状を成しており、短辺部42の端部
がレンズ枠2に固定されている。一方長辺部43の端部
には厚さ方向に貫通形成される孔44を有しており、こ
の孔44を介して連結部材5が枢支連結されている。
【0023】連結部材5は、外観円柱状で、円筒部55
と円柱部56とから成っており、円柱部56には径方向
に貫通形成される切欠き部51と、この切欠き部51に
対してほぼ直交して貫通形成される切欠き部側ねじ孔5
2と、切欠き部51の底面に対して所定間隔を有して円
筒部55側にほぼ平行に径方向に貫通形成されるテンプ
ル6の挿入孔53と、この挿入孔53に対してほぼ直交
して上側の壁部を貫通形成される挿入孔側ねじ孔54と
を備えており、切欠き部側ねじ孔52に対して連結部材
5を回動自在とする枢軸を成すねじA7が挿入され下側
の切欠き部側ねじ孔52にて螺合され、挿入孔側ねじ孔
54に対してテンプル6を任意の位置に固定する固定部
材としてのねじB8が螺合されるようになっている(図
3(a),(b),(c)参照)。
【0024】テンプル6の前側、いわゆる先端部61に
は軸方向に所定間隔を有して複数の凹部62が設けられ
ている。この凹部62の大きさは、ねじB8の先端が係
合し得る寸法となっている。
【0025】そして、ヨロイ4とテンプル6は次のよう
に連結部材5を介して連結されている。
【0026】まず、ヨロイ4の長辺部43を切欠き部5
1内に挿入し、その孔44と連結部材5の切欠き部側ね
じ孔52とを合致させ、その上側の切欠き部側ねじ孔5
2と孔44内にねじAを挿入して行き、下側の切欠き部
側ねじ孔52で螺合する。このようにねじA7がヨロイ
4の孔44を介して下側の切欠き部側ねじ孔52に螺合
することにより、連結部材5はねじA7が枢軸と成って
回動自在となり、この連結部材5はヨロイ4の外側に幅
方向に突出することとなる。
【0027】そして、連結部材5の挿入孔53に、テン
プル6の先端部61に複数形成された凹部62を図中上
側として所望の凹部62が挿入孔側ねじ孔54と合致す
るまで差し込む(図1(c)参照)。その後、挿入孔側
ねじ孔54に対してねじB8の先端が凹部62の底面に
当接するまでねじ込む(図1(d)参照)。このように
ねじB8の先端が底面に当接するまでねじ込むことによ
り、テンプル6が連結部材5に対して固定される。
【0028】すなわち、連結部材5はヨロイ4に対して
ねじA7により回動自在に取付けられ、連結部材5の自
由端にテンプル6が固定されていることになる。
【0029】以上のように、ヨロイ4とテンプル6は連
結部材5を介して連結されていることから、テンプル6
を開いた時、連結部材5がヨロイ4の外側に幅方向に突
出し、ヨロイ4の長辺部43の外周面が切欠き部51の
底面に当接するようになっている。これにより、切欠き
部51の底面と挿入孔53の開口縁の間分左右のテンプ
ル6,6の間隔が広がることになる(図1(a)及び図
2参照)。その結果、顔幅が広い大人や、頭の幅に対し
て顔の幅及び瞳孔間の距離が短い子供にとって、テンプ
ル6によってこめかみ部が圧迫されることなく装着でき
る。
【0030】また、テンプル6を折り畳む際は、テンプ
ル6が連結部材5の自由端に固定されているため、連結
部材5はねじA7を枢軸として回転するようになってい
る。このように、連結部材5が回動することによりテン
プル6が折り畳まれる(図1(b)及び図3(d)参
照)。このとき、テンプル6には上記第1,第3の従来
例のように折曲部或いは屈曲部を有していないので、厚
さ方向に突出することがなくなり、コンパクトに収納で
きる。
【0031】上記構成の眼鏡にあっては、ヨロイ4とテ
ンプル6は連結部材5を介して連結されていることか
ら、連結部材5自体がいわゆる丁番を成すことになるの
で、外観上すっきりしていて、外観品質が向上する。す
なわち、デザイン的な効果を奏する。
【0032】また、左右のテンプル6,6の間隔は、ヨ
ロイ4がその長辺部43の孔44とねじA7でもって枢
支連結される連結部材5の切欠き部51の底面と、テン
プル6が差し込まれる挿入孔53の開口縁との間でもっ
て広げているため、ヨロイ4は通常の眼鏡と同様なもの
で良く成り、連結部材5が装着時に視界に入ったり、こ
めかみに当たったり、という心配がない。
【0033】さらに、左右のテンプル6,6の間隔を広
げるには、連結部材5の長さ、すなわち切欠き部51の
底面と挿入孔53の開口縁間の長さLを変えるだけで良
いため、上記第2の従来例のように、ヨロイ或いはテン
プルの厚みを厚くしたり、丁番を幅方向に大きくしてテ
ンプルにろう接したりすることがないため、左右のテン
プル6,6の間隔を広げる作業が容易となると共に、眼
鏡が必要以上に重くなるということがなくなる。これら
のことから、コストダウンも図れる。
【0034】そして、連結部材5はねじA7によってヨ
ロイ4に対して枢支連結されており、テンプル6はねじ
B8によって連結部材5の自由端に固定されていること
から、ねじA7をヨロイ4の長辺部43の孔44と切欠
き部側ねじ孔52から抜き、ねじB8を挿入孔側ねじ孔
54から抜くことにより、連結部材5はヨロイ4から離
れ、テンプル6は挿入孔53から抜けることになるの
で、連結部材5は取り替えが可能となる。このように、
連結部材5が取り替え可能なため、左右のテンプル6,
6の間隔を決める切欠き部51の底面と挿入孔53の開
口縁間の長さL、いわゆる連結部材5の長さをいろいろ
なサイズのものを提供しておけば、顔幅に合わせた眼鏡
を製作する必要がなく、また子供の成長に合わせ、顔幅
のサイズの大きい眼鏡を何本も購入しなくても、連結部
材5を取り替えるだけで良い。
【0035】また、テンプル6は連結部材5に貫通形成
された挿入孔53に対して抜き差し自在となっているこ
とから、軸方向に移動自在と成り、さらにテンプル6の
先端部61には軸方向に所定間隔を有して複数凹部62
が設けられていることから、装着者の顔に対する耳の位
置に応じて、複数の凹部62のうち、適当な位置の凹部
62と連結部材5の挿入孔側ねじ孔54と合致させてね
じB8にてテンプル6を固定すれば、装着者に合わせて
テンプル6を連結部材5を介してヨロイ4から所定の長
さになるように調整させることができる。
【0036】尚、上記実施例ではヨロイ4がレンズ枠2
に対して固定されているものを例にとって説明したが、
特にこれに限るものではなく、レンズに直接固定されて
いるヨロイであっても良く、また形状も特に板状に限る
ものではない。
【0037】また、連結部材5は、円筒部55と円柱部
56から成るもの例にとって説明したが、この形状に限
るものではなく、ヨロイの一端に着脱自在に枢支連結さ
れる連結部と、テンプルを軸方向に移動自在に取付けら
れるテンプル取付け部を有する構造であれば良い。
【0038】さらに、連結部材をヨロイに対して、着脱
自在に枢支連結するためにねじA7を、テンプル6を固
定するためにねじB8を用いたものを例にとって説明し
たが、ねじに限るものではなく、先端に係合部を有する
部材であれば良い。
【0039】また、テンプル6の先端部61にねじB8
が係合し得る軸方向に凹部62を複数設けたものを例に
とって説明したが、ねじB8の締付力、すなわちテンプ
ルに対する固定力が強ければ、特に凹部62を設ける必
要がない。この場合、テンプルの長さを微調整すること
が可能となる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、以上の構成および作用を有す
るもので、ヨロイの一端に枢支連結される連結部材が着
脱自在となっているので、連結部材の長さがいろいろな
サイズを用意しておけば、その連結部材の自由端に取付
けられる左右のテンプルの間隔を連結部材のサイズに応
じて間隔を広げることができる。すなわち、ヨロイ又は
テンプルを交換することなく、連結部材を交換するだけ
で左右のテンプルの間隔を広げることができるので調整
が簡単であると共に、コストダウンを図ることができ
る。
【0041】また、連結部材の自由端に固定されるテン
プルは、軸方向に移動自在としているので、テンプルを
連結部材を介してヨロイから所定の長さになるように調
整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の一実施例に係る眼鏡で、
テンプルが開かれた状態の要部斜視図であり、同図
(b)はテンプルが折り畳まれている状態の要部斜視図
であり、同図(c)は連結部材に対してテンプルを固定
する工程を示す要部斜視図であり、同図(d)はテンプ
ルが連結部材に固定された状態を示す要部断面図であ
る。
【図2】図2(a)は本発明の一実施例に係る眼鏡の全
体上面図であり、同図(b)は同図(a)の連結部材の
上面図である。
【図3】図3(a)はヨロイの一端に連結部材を枢支連
結する状態を示す断面図であり、同図(b)は同図
(a)の連結部材のA−A線断面図であり、同図(c)
は同図(a)の連結部材のB−B線断面図であり、同図
(d)は図1(b)の上面図である。
【図4】図4は第1の従来例の眼鏡の全体平面図であ
る。
【図5】図5は第2の従来例の眼鏡の全体平面図であ
る。
【図6】図6(a)は図5のX矢視図であり、同図
(b)は同図(a)のY矢視図である。
【図7】図7は第3の従来例の眼鏡の全体平面図であ
る。
【符号の説明】
1 眼鏡 2 レンズ枠 3 ブリッジ 4 ヨロイ 41 折曲部 42 短辺部 43 長辺部 44 孔 5 連結部材 51 切欠き部 52 切欠き部側ねじ孔 53 挿入孔 54 挿入孔側ねじ孔 55 円筒部 56 円柱部 6 テンプル 61 先端部 62 凹部 7 ねじA(枢軸) 8 ねじB(固定部材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨロイとテンプルが、該テンプルが開い
    た状態で前記ヨロイの外側に幅方向に突出する連結部材
    を介して連結されるもので、 前記連結部材はヨロイの一端に着脱自在に枢支連結さ
    れ、該連結部材の自由端にはテンプルが固定されて成る
    ことを特徴とする眼鏡。
  2. 【請求項2】 テンプルが軸方向に移動自在と成ってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の眼鏡。
JP9074194A 1994-04-06 1994-04-06 眼 鏡 Withdrawn JPH07281135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9074194A JPH07281135A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 眼 鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9074194A JPH07281135A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 眼 鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07281135A true JPH07281135A (ja) 1995-10-27

Family

ID=14007015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9074194A Withdrawn JPH07281135A (ja) 1994-04-06 1994-04-06 眼 鏡

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JP (1) JPH07281135A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011112850A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Ogk Kabuto:Kk 眼鏡のテンプルおよび眼鏡
JP2012194540A (ja) * 2011-03-01 2012-10-11 Shigeo Irie 眼鏡

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011112850A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Ogk Kabuto:Kk 眼鏡のテンプルおよび眼鏡
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703