JPH07280583A - 携帯用ナビゲーション装置 - Google Patents

携帯用ナビゲーション装置

Info

Publication number
JPH07280583A
JPH07280583A JP9936094A JP9936094A JPH07280583A JP H07280583 A JPH07280583 A JP H07280583A JP 9936094 A JP9936094 A JP 9936094A JP 9936094 A JP9936094 A JP 9936094A JP H07280583 A JPH07280583 A JP H07280583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
orientation
map
data
display
guidance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9936094A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Suzuki
誠一 鈴木
Toshihiro Mori
俊宏 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Equos Research Co Ltd
Original Assignee
Equos Research Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Equos Research Co Ltd filed Critical Equos Research Co Ltd
Priority to JP9936094A priority Critical patent/JPH07280583A/ja
Publication of JPH07280583A publication Critical patent/JPH07280583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 方向認識を容易にすることができる携帯用ナ
ビゲーション装置を提供する。 【構成】 地図描画部28は、方位センサ40が検出し
た装置の方位に応じて、地図情報記憶部24の地図描画
データ243や文字データ244等を、実際の方位と一
致した地図画面として、ディスプレイ12上に描画す
る。案内情報発生部20は、装置の方位が、目的地や推
奨経路の方位と一致したときに、案内音をスピーカ13
から出力させると共に、目的地等の方向を示す矢印をデ
ィスプレイ12に表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用ナビゲーション
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ナビゲーション装置は、地理に不案内な
者に対して、現在の位置や目的地の方向、あるいは目的
地までの経路等を案内するものであり、近年、徒歩等で
移動する者のために、携帯用のナビゲーション装置が開
発されている。携帯用ナビゲーション装置は、ディスプ
レイに現在地周辺の地図や現在位置を示すマーク、目的
地までの経路等を描画する。また、現在位置の案内や目
的地に行くための進路方向の案内等を音声で出力したり
する。ディスプレイに表示される地図は、例えば、ディ
スプレイの上方が北になるように描画され、この地図を
見ることで携帯用ナビゲーション装置の携帯者(被案内
者)は、自分が実際に向いている方向や進むべき方向等
を認識することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用ナビゲー
ション装置では、例えば、描画されたディスプレイ上の
地図において、目印となる建物が右斜め前にある場合で
も、その建物が実際に自分の見ている景色の中でどの方
向に位置するのかは容易に認識できない場合がある。こ
のような場合、自分が向いている方向を変えて、自分の
周りの実際の建物や道の状況を、地図上の建物等と照ら
し合わせたり、また、コンパスを所持して、実際の方位
と描画された地図上での方位とを合わせなければならな
かった。このように、被案内者が実際の道の状況におい
て、目標物の方向や進むべき方向を認知するのは、困難
であった。
【0004】そこで、本発明の目的は、方向認識を容易
にすることができる携帯用ナビゲーション装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、目的地の位置情報と目的地までの経路情報の少なく
とも一方が案内の対象として記憶された案内対象情報記
憶手段と、装置本体の現在位置を検出する現在位置検出
手段と、この現在位置検出手段で検出された現在位置に
対する前記案内対象情報記憶手段に記憶された前記案内
対象の方位を判断する案内対象方位判断手段と、前記装
置本体が向いている方位を検出する本体方位検出手段
と、この本体方位検出手段で検出された装置本体の方位
と前記案内対象方位判断手段で判断された前記案内対象
の方位とから前記案内対象の方位に対する前記装置本体
の向きを判断する本体向き判断手段と、この装置本体向
き判断手段で判断された前記装置本体の向きに応じて案
内音を出力する案内音出力手段とを携帯用ナビゲーショ
ン装置に具備させて前記目的を達成する。請求項2記載
の発明では、請求項1記載の携帯用ナビゲーション装置
に、地図情報を記憶した地図情報記憶手段と、前記装置
本体に固定され画像情報を出力する表示手段と、前記地
図情報記憶手段に記憶された地図情報を前記本体方位検
出手段で検出された前記装置本体の方位に基づいて、実
際の方位と一致させて前記表示手段に描画する地図描画
手段とを具備させて前記目的を達成する。
【0006】
【作用】請求項1記載の携帯用ナビゲーション装置で
は、案内対象方位判断手段が、現在位置検出手段で検出
された現在位置に対する、案内対象情報記憶手段に記憶
された案内対象の方位を判断する。本体向き判断手段
は、本体方位検出手段で検出された装置本体の方位と、
案内対象方位判断手段で判断された案内対象の方位とか
ら、案内対象の方位に対する装置本体の向きを判断す
る。そして、案内音出力手段は、装置本体向き判断手段
で判断された装置本体の向きに応じて、案内音を出力す
る。請求項2記載の携帯用ナビゲーション装置では、地
図描画手段が、地図情報記憶手段に記憶された地図情報
を、本体方位検出手段で検出された装置本体の方位に基
づいて、実際の方位と一致させて表示手段に描画する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の携帯用ナビゲーション装置に
おける一実施例を図1ないし図12を参照して詳細に説
明する。図1は、本実施例による携帯用ナビゲーション
装置10の外観を表したものである。携帯用ナビゲーシ
ョン装置10は、手のひらに載せられる程度の重量と大
きさであり、現在地周辺の地図や矢印等の案内情報が表
示されるディスプレイ12と、案内音声や「ピッピッピ
ッ」といった案内音が出力されるスピーカ13、電源ス
イッチや各種操作を行うための入力キー14等を有して
いる。案内音声等は、イヤホン16からも出力できるよ
うになっている。
【0008】図2は、携帯用ナビゲーション装置10の
構成を表したものである。この携帯用ナビゲーション装
置10は、装置の携帯者に対する各種案内情報を発生さ
せる案内情報発生部20と、地図情報が記憶された地図
情報記憶部24と、携帯用ナビゲーション装置10の現
在位置を測定する現在位置測定部26とを備えている。
また、携帯用ナビゲーション装置10は、地図等を描画
する地図描画部28と、入力キー14等によって各種デ
ータが入力されるデータ入力部30と、案内音声等を出
力する案内音声信号出力部32とを備えている。
【0009】地図情報記憶部24は、地図情報として、
道路データ241、交差点データ242、地図描画デー
タ243、文字データ244、及び特徴的な地点の写真
情報や各地域のホテル、観光案内等の各種地域毎の情
報、及び音声案内する際の音声データ等が格納されてい
るその他のデータ245を有している。この地図情報記
憶部24は、各地図情報を案内情報発生部20や地図描
画部28に供給するようになっている。地図情報記憶部
24の記憶媒体としては、例えば、CD−ROM(リー
ド・オンリ・メモリ)やICカード、あるいは、磁気デ
ィスク、光磁気ディスク等を用いる。
【0010】ここで、道路データ241は、経路案内に
必要なデータとしての、各道路の太さ、道路の長さ、そ
の道路の始点や終点となる交差点番号、始点と終点間の
各地点における座標位置(経度、緯度)等で構成されて
いる。交差点データ242は、交差点の名称及びその座
標位置、その交差点を構成している道路のデータ等であ
る。地図描画データ243は、ディスプレイ12におい
て、河川水系や山等の地形、建築物、線路、道路等を描
画するためのデータであり、各々のデータが経度と緯度
で特定される絶対座標を有している。この地図描画デー
タ243は、地図のスケール毎に階層化され、最下位層
のデータは、例えば、1万分の1のスケールの地図を描
画するためのデータで、細かな路地や商店名等を含んだ
詳細データとなっている。
【0011】文字データ244は、図1に示すようなデ
パートや学校等の目印となる特徴物の略記号、あるいは
特徴物の名称及び地名(以下、「地名等」という)等を
地図上に表示するためのデータである。文字データ24
4は、各地名等に対応した文字列データと、地図上に表
示する全ての文字のフォントデータで構成される辞書デ
ータとを有している。文字列データは、文字列の中心
点、すなわち、文字列の上下幅と長さにより決定された
長方形の対角線の交点、の絶対座標(緯度、経度)を示
す座標データと、文字列を構成する各文字(略記号は、
1文字)のフォントデータを特定するためのコードデー
タとを有している。各文字列データは、座標データによ
って地図描画データ243とリンクしている。
【0012】現在位置測定部26は、GPS(グローバ
ル・ポジショニング・システム)受信機34、ビーコン
受信機36、距離センサ38、方位センサ40にそれぞ
れ接続されている。GPS受信機34は、GPS衛星の
電波を受信するものであり、現在位置測定部26は、こ
のGPS受信機34の受信データを基に、携帯用ナビゲ
ーション装置10の絶対位置を算出するようになってい
る。一方、ビーコン受信機36は、路上に配置されたビ
ーコンからの位置情報を受信するものである。方位セン
サ40は、地磁気を検出して携帯用ナビゲーション装置
10の向き、すなわち方位を求める地磁気センサ401
や、回転角速度を検出するガスレートジャイロや光ファ
イバジャイロ等のジャイロセンサ402等を有してい
る。
【0013】ここで、2種類のセンサが使用されるの
は、地磁気センサ401が、例えば、携帯用ナビゲーシ
ョン装置10自体の帯磁や、橋等の鉄でできた構造物、
あるいは高圧線等の影響で、地磁気以外の外部磁場を検
出してしまい、方位検出を誤ることがあるからである。
従って、方位センサ40では、通常、外部磁場の影響を
受けないジャイロセンサ402を用いて方位検出を行
い、その検出値の誤差を地磁気センサ401の検出値を
基に補正することで正確な方位検出を行うようになって
いる。
【0014】方位センサ40で検出した方位データは、
現在位置測定部26のみならず、案内情報発生部20や
地図描画部28に供給されるようになっている。距離セ
ンサ264は、例えば、携帯用ナビゲーション装置10
の加速度を検出すると共に、2回積分して移動距離を得
るものである。現在位置測定部26は、GPS受信機3
4とビーコン受信機36とから、単独で位置測定をする
ことができるが、GPS衛星やビーコンからの受信が不
可能な場所では、距離センサ264や方位センサ263
を用いた推測航法によって絶対位置を算出するようにな
っている。
【0015】地図描画部28は、ディスプレイ12上に
地図や推奨経路、写真、進路方向や目的地の方向を示す
矢印等を描画するための各種処理を行う描画用CPU
(中央処理装置)と、地図情報記憶部24から読み込ん
だ各種データがそれぞれ格納される描画データ用RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)を備えている。この地
図描画部28は、描画した地図上の方位が実際の方位と
一致するように、現在位置を中心に地図を回転させてデ
ィスプレイ12上に描画するようになっている。すなわ
ち、現在位置測定部26で測定された現在位置と方位セ
ンサ40で検出された方位とに応じて、地図描画データ
243と文字データ244とにおける座標データを変換
し、座標変換後の地図及び文字をディスプレイ12上に
描画するようになっている。地図描画部28の描画デー
タ用RAMは、座標変換後の地図描画データ243や文
字データ244等の描画データを格納する格納エリア
や、地図上に表示される他の描画データ、例えば、現在
位置を示す矢印やコマンド等の描画データを格納する格
納エリアを有している。
【0016】図3は、描画データ用RAMにおける各描
画データの格納エリアを模式的に表したものである。各
描画データの格納エリアは、それぞれの描画データ24
3、244等が持つ座標データによって互いにリンクし
ており、図3に示すようなレイヤ構造を有している。す
なわち、描画データ用RAMは、座標変換後の地図描画
データ243や文字データ244がそれぞれ格納される
格納エリアとして、地図レイヤ50や文字レイヤ52と
を有している。また、携帯用ナビゲーション装置10の
位置及び方位を示す矢印等の描画データが格納される現
在位置レイヤ54や、各種コマンドの描画データが格納
されるコマンドレイヤ56を有している。以上の各レイ
ヤ50、52、54、56のデータが、ディスプレイ1
2のビットマップメモリ上に重なって展開されること
で、例えば、図1に示した画面が表示されるようになっ
ている。ディスプレイ12としては、液晶ディスプレ
イ、あるいはプラズマディスプレイ等を使用する。
【0017】データ入力部30は、目的地(到着地点)
や携帯用ナビゲーション装置10への各種操作指令を携
帯者が入力するためのものである。本実施例においてデ
ータ入力部30は、図1に示した複数の入力キー14
や、ディスプレイ12の表示画面に触れることで入力動
作が行われるタッチパネルから主に構成されるが、キー
ボード、マウス、ライトペン、ジョイスティック、音声
認識装置等を使用してもよい。案内音声信号出力部32
は、案内情報発生部20の指令に従って、所定の音声や
案内音を合成し、その信号を音声信号出力端子42に供
給するものである。例えば、「次の交差点を右に曲がっ
て下さい」等の案内音声や「ピッピッピッ」といった案
内音を、音声信号出力端子42に接続されたスピーカ1
3やイヤホン16から出力するようになっている。
【0018】案内情報発生部20は、携帯者に対して各
種案内情報を出力するための処理を行うCPUや、所定
のプログラムが格納されたROM(リード・オンリ・メ
モリ)、及び入力データやCPUの処理結果等を格納す
るナビゲーション用RAM等を備えている。案内情報発
生部20は、現在位置測定部26で測定された現在位置
とデータ入力部30に入力された目的地、及び地図情報
記憶部24の道路データ241や交差点データ242等
から、ROMに格納されたナビゲーションプログラムに
基づいて、目的地までの推奨経路を探索するようになっ
ている。また、探索した経路データと、現在位置測定部
26で測定した現在位置とから、携帯者が推奨経路に沿
って進むべき方向を判断するようになっている。
【0019】案内情報発生部20は、入力された目的地
の座標データから目的地の方向も判断するようになって
いる。そして、判断結果である各種案内情報を、地図描
画部28や案内音声信号出力部32に供給することで、
ディスプレイ12に矢印を表示させたり、スピーカ13
から「次の交差点を右に曲がって下さい」等の案内音声
を出力させる。案内情報発生部20は、方位センサ40
の検出値を基に、推奨経路の方向、すなわち経路となる
道路の進行方向や目的地の方向に対する携帯用ナビゲー
ション装置10の向きを判断して、両者の方向の差に応
じて、案内音の出力や矢印等を表示を案内音声信号出力
部32や地図描画部28に指令するようになっている。
なお、探索した経路のデータは、目的地までの道路デー
タや交差点データ等で構成されるが、これらは、目的地
のデータと共にナビゲーション用RAMに格納され、地
図描画部28によって読みだされることによって地図と
共にディスプレイ12の地図上に描画されるようになっ
ている。
【0020】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。 (1)動作の概要 携帯用ナビゲーション装置10では、ディスプレイ12
上の地図が、表示地図上の現在位置を中心として、携帯
用ナビゲーション装置10の向きの変化に応じて回転す
るように描画され、地図上の方位と実際の方位とが一致
するようになっている。携帯用ナビゲーション装置10
による案内は、携帯者の必要に応じて、地図や現在位置
をディスプレイ12に表示するのみの案内と、探索した
推奨経路に沿って携帯者を誘導する案内と、目的地の方
位のみを知らせる案内とに大別される。以下、各案内で
の携帯用ナビゲーション装置10の動作をそれぞれ説明
する。
【0021】図4は、実際の道路上での携帯者mの向き
の変化を表したものであり、図5は、地図や現在位置の
表示のみで案内する場合において、図4で示す携帯者m
の向き変化に対応してディスプレイ12に描画される画
面の変化を表したものである。図4に示すように携帯者
mがAの方向からBの方向に向きを変えると、すなわ
ち、携帯用ナビゲーション装置10の向きがAからBに
変わると、図5の(A)で示す画面が、(B)で示すよ
うな画面に書き換えられる。すなわち、携帯用ナビゲー
ション装置10が向きを変えた角度分、地図が現在位置
を中心に回転して描画される。(A)(B)いずれの画
面でも、ディスプレイ12上での北の方位を示す矢印C
は、実際の北の方位と一致している。また、携帯用ナビ
ゲーション装置10の位置と向きを示す矢印はディスプ
レイ12に対して常に同じ方向(画面上方)を向いてい
る。なお、ディスプレイ12上には、通常、図示するよ
うな略記号化された文字のみが表示されるが、所定の入
力キー14を押下してモードを変更することで、略記号
の代わりに正式な名称や地名(番地)等が表示される。
【0022】図6は、推奨経路に沿って携帯者を誘導す
る場合におけるディスプレイ12の画面の変化を表した
ものである。携帯者が、推奨経路Kに沿って移動する場
合、図6(A)で示す携帯者の向きを矢印Dで示すよう
に変えて、図6(B)で示すように推奨経路Kの方向と
一致させたとき、向きを変えた分地図が回転表示される
と共に、画面上に大きな矢印が表示され、かつ、スピー
カ13、あるいはイヤホン16から、例えば、「ピッピ
ッピッ」という案内音が出力される。携帯者は、この矢
印を見たりや案内音を聞くことにより、実際に見ている
景色において、推奨経路の方向がどの方向かを容易に認
識することができる。
【0023】図7は、目的地の方位のみを知らせる案内
を行う場合におけるディスプレイ12の画面の変化を表
したものである。特定の経路に沿って移動するのではな
く、目的地nの方向を頼りに移動する場合、携帯者が矢
印Eで示すように向きを変えて、目的地nの向きと携帯
用ナビゲーション装置10の向きとが一致した場合に
も、同様、地図の回転表示と共に、大きな矢印の表示と
案内音の出力が行われる。図8は、ディスプレイ12と
携帯者mとの位置関係を表したものである。図5〜図7
は、ディスプレイ12と携帯者mとが、図8に示す位置
関係にあるときのディスプレイ12画面の変化を表した
もので、地図上の文字(略記号)は、通常、図8の
(A)〜(C)で示すように、ディスプレイ12に対し
て一定の方向に描画される。すなわち、携帯者mから見
て常に同じ角度で描画される。
【0024】図9は、携帯者mが、携帯用ナビゲーショ
ン装置10を手のひらで回転させた場合のディスプレイ
12画面の変化である。携帯用ナビゲーション装置10
は、携帯者が、所定の入力キー14を押下する等して、
文字の描画モードを変更すると、地図上の文字の向きを
地図の回転表示と一緒に回転させて描画する。すなわ
ち、図9の(A)〜(C)で示すように、携帯者mが、
手のひらの上で携帯用ナビゲーション装置10を回転さ
せた場合、地図上の文字は、その向きが描画地図に対し
て常に一定になるよう描画される。この場合携帯者は、
自分に対し常に同じ方向を向いた文字を見ることができ
る。例えば、道を歩いているときに、自分自身の向きを
変えずに携帯用ナビゲーション装置10の向きのみを変
えて、「ピッピッピッ」といった案内音を頼りに目的地
の方向等を確認する場合、携帯者mにとって文字が見や
すくなる。
【0025】(2)動作の詳細 図10〜図12は、本実施例の携帯用ナビゲーション装
置10の動作の流れを表したものである。案内情報発生
部20は、先ず、目的地を有するか否かをたずねるメッ
セージをディスプレイ12上に表示させ、携帯者によっ
て、目的地がある旨を入力された場合(ステップ1;
Y)、目的地設定の処理を行う(ステップ2)。すなわ
ち、ディスプレイ12上に目的地の地名リスト、あるい
は50音配列の平仮名等を表示する。そして、携帯者が
目的地リストから所定の地名を選択したり、あるいは目
的地の地名(住所)を50音入力する等して、データ入
力部30に目的地が入力されると、案内情報発生部20
は、この目的地データをナビゲーション用RAMに格納
して目的地の設定を行う(ステップ2)。
【0026】次に、案内情報発生部20は、所定の推奨
経路に沿って目的地まで案内する必要があるか否かをた
ずねるメッセージをディスプレイ12に表示させ、必要
であると携帯者が入力したら(ステップ3)、ステップ
2で設定された目的地までの経路を探索する(ステップ
4)。すなわち、地図情報記憶部24の道路データ24
1及び交差点データ242、現在位置測定部26の測定
値、及び設定した目的地のデータを基に、現在位置から
目的地までの経路を探索する(ステップ4)。なお、現
在位置は、携帯者が、目的地と同様にデータ入力部30
を介して入力してもよい。目的地までの経路探索が終了
したら、地図上に表示する文字の向きを、図8で示すモ
ードで描画するか、あるいは図9に示すモードで描画す
るかをたずねるメッセージをディスプレイ12に表示す
る。そして、携帯者が選択したモードを設定する(ステ
ップ5)。
【0027】次に、案内情報発生部20は、方位センサ
40の検出値から所定時間内での携帯用ナビゲーション
装置10の方位変化を求める(ステップ6)。そして、
方位変化が所定角度以上、例えば、5°、あるいは10
°以上であった場合には(ステップ6;Y)、地図描画
部28が、方位センサ40で検出した方位分、地図がデ
ィスプレイ12に対し回転して描画されるように、地図
情報記憶部24から読み込んだ地図描画データ243を
座標変換する(ステップ7)。座標変換した地図描画デ
ータ243は、地図描画部28の描画データ用RAMの
地図レイヤ50(図3)に格納する。
【0028】次に、地図描画部28は、ステップ5で設
定された描画モードに合わせて文字データ244を座標
変換する(ステップ8)。すなわち、図8に示すように
文字をディスプレイ12に対し一定角度で描画するモー
ドが選択された場合には、文字データ244の各文字列
データにおける座標データのみを変換する。一方、図9
に示すように文字の向きも地図と共に回転して表示する
モードが選択された場合には、文字データ244の座標
データのみならず、各文字のフォントデータに対しても
変換処理を行う。地図描画部28は、座標変換した文字
データ244を描画データ用RAMの文字レイヤ52に
格納する。
【0029】そして、現在位置レイヤ54、コマンドレ
イヤ56のデータと共に、座標変換後の地図描画データ
243、文字データ244を重ねてディスプレイ12の
ビットマップメモリに展開し、ディスプレイ12上に描
画する(ステップ9)。これにより、ディスプレイ12
上には、例えば、図1に示すような地図画面が表示され
る。なお、ステップ1において目的地がなかった場合
(N)、及びステップ4において経路案内を必要として
いないと入力された場合(N)は、ステップ5に移行す
る。また、ステップ6で装置の方位変化が所定角未満で
あった場合(N)、各レイヤ50〜56に格納された座
標変換(ステップ8、9)後の描画データを基に、地図
等を描画する(ステップ9)。すなわち、ディスプレイ
12上の地図は回転表示されない。
【0030】次に、案内情報発生部20は、ナビゲーシ
ョン用RAMに経路データがあるか否かを判断し(ステ
ップ10)、経路データがある場合には(ステップ1
0;Y)、矢印や案内音の出力を求める所定の入力キー
14が携帯者によって押下されたか否かを判断する(ス
テップ11)。押下された場合(ステップ11;Y)、
現在位置測定部26の測定データやナビゲーション用R
AMに格納した経路データから、現在の位置が探索した
経路上であるか否かを判断する(ステップ12)。経路
上である場合(ステップ12;Y)、案内情報発生部2
0は、経路データを構成する交差点データや道路デー
タ、及び方位センサ40の検出データから、携帯用ナビ
ゲーション装置10の向きが経路の方向と一致するか否
かを判断する(ステップ13)。
【0031】携帯用ナビゲーション装置10の向きが経
路の方向と一致していたら(ステップ13;Y)、地図
描画部28が、図6の(B)で示すように、ディスプレ
イ12上に大きい矢印を表示し(ステップ14)、案内
音声信号出力部32が、例えば、「ピッピッピッ」とい
った案内音をスピーカ13あるいはイヤホン16から大
きい音量で出力させる(ステップ15)。そして、例え
ば、携帯者がディスプレイ12上の案内中止のコマンド
(図3)にタッチして、案内中止の指示をしたか否かを
判断する(ステップ16)。案内中止が指示されていな
かったら(ステップ16;N)、ステップ5に移行し、
案内中止が指示されたら処理を終了させる。
【0032】ステップ13において、経路の方位と装置
の方位が一致してないと判断した場合(N)、案内情報
発生部20は、経路の方向と装置の方位の角度差が一定
角、例えば、10°以内であるか否かを判断する(ステ
ップ17)。そして、一定角以内であると判断した場合
には(ステップ17;Y)案内音を小さい音量で出力し
(ステップ18)、一定角以内でないと判断した場合に
は(ステップ18;N)ステップ16に移行する。この
ように、装置の方位が経路の方位に近づいたとき(ステ
ップ17;Y)と、一致したとき(ステップ13;Y)
とで、出力する案内音の音量を変えることで、経路の方
向を容易に知ることができる。なお、ステップ11にお
いて所定の入力キー14が押下されなかった場合には
(N)、ステップ16に移行し、ステップ12において
現在位置が経路上にないと判断した場合(N)には、経
路から外れていることを知らせるメッセージを、ディス
プレイ12に表示したり、あるいはスピーカ13等から
音声出力して(ステップ19)、ステップ16に移行す
る。
【0033】一方、ステップ10において、経路データ
がなかった場合(N)、案内情報発生部20は、ナビゲ
ーション用RAMに目的地データがあるか否かを判断す
る(ステップ20)。目的地データがある場合(ステッ
プ20;Y)、案内情報発生部20は、その目的地デー
タに含まれる座標データと、現在位置測定部26の測定
データとから、目的地の方位を算出する(ステップ2
1)。そして、方位センサ40の検出値を基に、目的地
の方位と装置の方位が一致しているか否かを判断し(ス
テップ22)、一致していた場合には(ステップ22;
Y)、図7(B)で示すように大きい矢印をディスプレ
イ12に表示させる(ステップ23)。そして、案内音
を大きい音量で出力させ(ステップ24)、ステップ1
6に移行する。
【0034】ステップ22において、目的地の方位と装
置の方位とが一致していないと判断した場合(N)、目
的地の方位と装置の方位の角度が一定角以内、例えば、
10°あるいは15°以下であるか否かを判断する(ス
テップ25)。一定角以内であった場合には(ステップ
25;Y)、案内音を小さい音量で出力させ(ステップ
26)、一定角以内でなかった場合、ステップ16に移
行する。なお、ステップ20において、目的地データが
なかった場合(N)、ステップ16に移行して案内音の
出力や図6(B)図7(B)に示したような大きな矢印
の表示を行うことなく、図5に示すような地図の回転表
示のみを行う。
【0035】以上説明したように、本実施例では、ディ
スプレイ12上の地図が携帯用ナビゲーション装置10
の向きの変化に応じて回転するように描画され、地図上
の方位と実際の方位とが一致するようになっているの
で、携帯者は、地図上での方位を実際の方位として容易
に認識することができる。また、本実施例では、携帯用
ナビゲーション装置10の方位と目的地や経路の方位が
一致したときに、ディスプレイ12上に大きな矢印を表
示するので、案内音のみで知らせる場合に比べて、携帯
者は、明確に目的地や経路の方位を認識することができ
る。
【0036】また、地図上の文字の向きが地図の回転に
関係なくディスプレイ12に対して一定になる文字描画
モードと、地図と共に回転する文字描画モードを選べる
ので、適当なモードを選択することで、携帯者は、常に
自分に対して一定の向きで表示された文字を見ることが
てき、地図上の文字を容易に認識することができる。本
実施例では、地図や文字の回転表示は、携帯用ナビゲー
ション装置10の向きが一定角度以上変化したときにの
み行うので、手振れ等によって頻繁に地図が書き換えら
れることがなく画面のちらつきを防止することができ
る。なお、地図等の回転表示は、携帯用ナビゲーション
装置10の向きが30°以上変化したときに行ってもよ
く、また、しきい値を設けることなく、携帯用ナビゲー
ション装置10の回転に合わせてリアルタイムに地図を
回転表示してもよい。
【0037】また、案内音は、「ピー、ピー、ピー」や
「プップップッ」、あるいは「ピンポン」等でもよく、
「もう少し右側/左側です」や、「今向いている方向が
目的地/経路の方向です」といった音声を案内音として
出力してもよい。また、案内情報発生部20が、設定し
た目的地のデータや現在地置測定部26で測定した現在
位置のデータから、目的地までの距離を算出して、目的
地への接近に伴って、案内音の音量を大きくするように
してもよい。更に、所定の入力キーを押下(ステップ1
1)しなくても案内音を常に出力するようにしてもよ
い。以上の実施例では、案内音の音量が2段階で変わる
ようになっていたが、例えば、目的地あるいは経路の方
向と、装置の方向との角度が、30°のときと、15°
のときと、0°のとき(一致したとき)とで、案内音の
大きさが3段階に変わるようにしてもよい。また、地図
の回転表示は、常に行われるようなっていたが、所定の
キーを押下したときのみ、行われるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明の携帯用ナビゲーション装置によ
れば、携帯者は、容易に方向を認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による携帯用ナビゲーション装
置の外観を示した図である。
【図2】同装置の構成を示したブロック図である。
【図3】同装置の描画データのレイヤ構造を示す説明図
である。
【図4】同装置の携帯者の道路上における方向の変化を
示した説明図である。
【図5】同装置のディスプレイ画面の変化を示した説明
図である。
【図6】同装置のディスプレイ画面の変化を示した説明
図である。
【図7】同装置のディスプレイ画面の変化を示した説明
図である。
【図8】同装置のディスプレイ画面と携帯者との位置関
係を示した説明図である。
【図9】同装置のディスプレイ画面と携帯者との位置関
係を示した説明図である。
【図10】同装置の動作の流れを示したフローチャート
である。
【図11】同装置の動作の流れを示したフローチャート
である。
【図12】同装置の動作の流れを示したフローチャート
である。
【符号の説明】
10 携帯用ナビゲーション装置 12 ディスプレイ 13 スピーカ 14 入力キー 16 イヤホン 20 案内情報発生部 22 ダイヤルゲージ 24 地図情報記憶部 26 現在位置測定部 241 道路データ 242 交差点データ 243 地図描画データ 244 文字データ 245 その他のデータ 28 地図描画部 30 データ入力部 32 案内音声信号出力部 34 GPS受信機 36 ビーコン受信機 38 距離センサ 40 方位センサ 401 地磁気センサ 402 ジャイロセンサ 42 音声信号出力端子 50 地図レイヤ 52 文字レイヤ 54 現在位置レイヤ 56 コマンドレイヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目的地の位置情報と目的地までの経路情
    報の、少なくとも一方が案内の対象として記憶された案
    内対象情報記憶手段と、 装置本体の現在位置を検出する現在位置検出手段と、 この現在位置検出手段で検出された現在位置に対する、
    前記案内対象情報記憶手段に記憶された前記案内対象の
    方位を判断する案内対象方位判断手段と、 前記装置本体が向いている方位を検出する本体方位検出
    手段と、 この本体方位検出手段で検出された装置本体の方位と、
    前記案内対象方位判断手段で判断された前記案内対象の
    方位とから、前記案内対象の方位に対する前記装置本体
    の向きを判断する本体向き判断手段と、 この装置本体向き判断手段で判断された前記装置本体の
    向きに応じて案内音を出力する案内音出力手段とを具備
    することを特徴とする携帯用ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 地図情報を記憶した地図情報記憶手段
    と、 前記装置本体に固定され、画像情報を出力する表示手段
    と、 前記地図情報記憶手段に記憶された地図情報を、前記本
    体方位検出手段で検出された前記装置本体の方位に基づ
    いて、実際の方位と一致させて前記表示手段に描画する
    地図描画手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    の携帯用ナビゲーション装置。
JP9936094A 1994-04-13 1994-04-13 携帯用ナビゲーション装置 Pending JPH07280583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9936094A JPH07280583A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 携帯用ナビゲーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9936094A JPH07280583A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 携帯用ナビゲーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07280583A true JPH07280583A (ja) 1995-10-27

Family

ID=14245420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9936094A Pending JPH07280583A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 携帯用ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07280583A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001338386A (ja) * 2000-05-29 2001-12-07 Sony Corp 近距離無線情報提供方法及び近距離無線情報提供装置
JP2002168647A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Ntt Docomo Inc 方向提示方法及び携帯端末
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
JP2004212146A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 歩行者用自律航法装置と歩行者用自律航法
US6816783B2 (en) 2001-11-30 2004-11-09 Denso Corporation Navigation system having in-vehicle and portable modes
WO2006008790A1 (ja) * 2004-07-15 2006-01-26 C & N Inc 携帯端末装置
US6999779B1 (en) 1997-02-06 2006-02-14 Fujitsu Limited Position information management system
US7290000B2 (en) 2000-10-18 2007-10-30 Fujitsu Limited Server, user terminal, information providing service system, and information providing service method
US7471955B2 (en) 2003-02-19 2008-12-30 Yamaha Corporation Mobile terminal device having route guiding function and route guiding method utilizing mobile terminal device
WO2009084727A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Kyocera Corporation 携帯通信端末
JP2010156560A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Yamaha Corp 情報案内システム
JP2012021998A (ja) * 2011-08-25 2012-02-02 Kyocera Corp 携帯通信端末
JP2012070192A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Fujitsu Ltd 端末装置、移動体端末及びナビゲーションプログラム
JP2016169991A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社ゼンリンデータコム 経路案内装置、経路案内方法及び経路案内プログラム
JP2016173327A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 セルティオ株式会社 ローカルエリアナビゲーション装置
CN114746720A (zh) * 2019-11-22 2022-07-12 爱知制钢株式会社 地图以及地图的生成方法

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7756529B2 (en) 1997-02-06 2010-07-13 Fujitsu Limited Position information management method and apparatus
US6999779B1 (en) 1997-02-06 2006-02-14 Fujitsu Limited Position information management system
US7756527B2 (en) 1997-02-06 2010-07-13 Fujitsu Limited Position information management system
JP2001338386A (ja) * 2000-05-29 2001-12-07 Sony Corp 近距離無線情報提供方法及び近距離無線情報提供装置
US7290000B2 (en) 2000-10-18 2007-10-30 Fujitsu Limited Server, user terminal, information providing service system, and information providing service method
JP2002168647A (ja) * 2000-11-29 2002-06-14 Ntt Docomo Inc 方向提示方法及び携帯端末
US6816783B2 (en) 2001-11-30 2004-11-09 Denso Corporation Navigation system having in-vehicle and portable modes
JP2004138513A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Hitachi Ltd 屋内位置検出装置及び屋内位置検出方法
JP2004212146A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 歩行者用自律航法装置と歩行者用自律航法
US7471955B2 (en) 2003-02-19 2008-12-30 Yamaha Corporation Mobile terminal device having route guiding function and route guiding method utilizing mobile terminal device
WO2006008790A1 (ja) * 2004-07-15 2006-01-26 C & N Inc 携帯端末装置
US7194816B2 (en) 2004-07-15 2007-03-27 C&N Inc. Mobile terminal apparatus
WO2009084727A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Kyocera Corporation 携帯通信端末
JP2009162506A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Kyocera Corp 携帯通信端末
US8447514B2 (en) 2007-12-28 2013-05-21 Kyocera Corporation Mobile communication terminal
JP2010156560A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Yamaha Corp 情報案内システム
JP2012070192A (ja) * 2010-09-22 2012-04-05 Fujitsu Ltd 端末装置、移動体端末及びナビゲーションプログラム
JP2012021998A (ja) * 2011-08-25 2012-02-02 Kyocera Corp 携帯通信端末
JP2016169991A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 株式会社ゼンリンデータコム 経路案内装置、経路案内方法及び経路案内プログラム
JP2016173327A (ja) * 2015-03-17 2016-09-29 セルティオ株式会社 ローカルエリアナビゲーション装置
CN114746720A (zh) * 2019-11-22 2022-07-12 爱知制钢株式会社 地图以及地图的生成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4449162B2 (ja) 地図表示装置
US5774362A (en) Input device for navigation systems
JPH07280583A (ja) 携帯用ナビゲーション装置
JP3848078B2 (ja) 方向提示方法及び携帯端末
JP3438314B2 (ja) 携帯用ナビゲーション装置
JP2002277260A (ja) ナビゲーション装置
JP3327035B2 (ja) 携帯端末装置およびナビゲーション装置
JPH09113600A (ja) ナビゲーション装置および現在位置補正用基準局
JPWO2006106694A1 (ja) 経路誘導装置、経路誘導方法、経路誘導プログラムおよび記録媒体
JP5115862B2 (ja) 経路案内装置
JP2007033209A (ja) ナビゲーション装置
JPH0783674A (ja) 案内装置
JP3233182B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2602168B2 (ja) 案内装置
JPH0875495A (ja) 案内装置
US20090228203A1 (en) Destination selection support device, methods, and programs
JP4274913B2 (ja) 目的地検索装置
JP3251705B2 (ja) 車両位置修正方式
JPH0868657A (ja) 案内装置
JP6694781B2 (ja) 経路案内装置、経路案内方法、およびコンピュータプログラム
JP2004184168A (ja) ナビゲーション装置
JP4138365B2 (ja) 地図表示装置
JP2004125544A (ja) ナビゲーション装置、電子機器及びプログラム
JP3010776U (ja) 案内装置
JP3378106B2 (ja) ナビゲーション装置