JPH0728034U - 機器類の把手ハンドル取付構造 - Google Patents

機器類の把手ハンドル取付構造

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JPH0728034U
JPH0728034U JP6301293U JP6301293U JPH0728034U JP H0728034 U JPH0728034 U JP H0728034U JP 6301293 U JP6301293 U JP 6301293U JP 6301293 U JP6301293 U JP 6301293U JP H0728034 U JPH0728034 U JP H0728034U
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handle
sliding sleeve
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inner peripheral
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坂 聡 早
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 機器筐体と把手ハンドルとの関係を簡単に角
度変更でき、機器筐体と把手ハンドルとを全く別の組立
ラインで組立てることができる機器類の把手ハンドル取
付構造を得る。 【構成】 把手ハンドル取付構造において、保持リング
9の先端の内周フランジ9aの内表面にハンドル側内周
歯13を形成し、同保持リング9の基端に、回動軸部材
7を回動可能に支持し、圧縮ばね17により突出方向に
付勢されかつ摺動スリーブ14を前記中心筒7cと保持
リング9とで形成される空間中に摺動可能に配置し、摺
動スリーブ14の端部に外力を作用できる押ボタン部14
a を設けると共に、前記摺動スリーブ14の外周面の一
部に外周歯部15を形成した機器類の把手ハンドル取付
構造。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は例えば持運びできる電気機器の把手ハンドルに関し、特に、機器筐体 の設置角度変更脚としても兼用される把手ハンドルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、例えば図6及び図7に示すような従来の持運び型オシロスコー プにあっては、”コ”字状に作る把手ハンドルを機器筐体に取付けて帯行時に利 用させるが、この把手ハンドルの脚辺基部は必要に応じて機器筐体に対する取付 姿勢を変更できるものであることが望まれる。つまり、このような機器類におい ては、持運びの距離や運搬時のかさばりに応じて、図7に示すように実線示の状 態か、または、仮想線示の状態を選べる構造が要請されるばかりでなく、オシロ スコープ等のように、波形観測用の表示器e1 、多数の調整つまみe2 、入 力コネクタe3 をもつ機器筐体E1 では、長時間に亙った観測時の疲労の軽 減や作業能率の向上のため、環境照明や卓上環境により把手ハンドルを脚として 利用させて、機器の設置角度を変更できる構造が要請される。
【0003】 図8及び図9は前述した従来の把手ハンドルの取付部を示し、外力により変形 できる脚辺をもった把手ハンドルの脚辺基部A1 は、取付板Bを用いて固定ね じCで機器筐体E1 に固定される回動軸Dを中心として回動可能に機器筐体E 1 に支持される。即ち、脚辺基部A1 に形成する円筒孔Fの端部には内面に ハンドル側歯Gを形成された抜出し防止つばaが脚辺基部A1 に一体に成形さ れ、前記回動軸Dの頭部には前記ハンドル側歯Gに噛合できる機器側歯Hを下面 に形成されたストッパフランジdが一体に成形してある。そして、前記円筒孔F の外面側は取外し可能に脚辺基部A1 に強固に固定される覆い板I及び化粧キ ャップJで閉鎖されるが、この覆い板Iと前記回動軸Dとの間に圧縮ばねKが介 装され、この圧縮ばねKの力によりハンドル側歯Gと機器側歯Hとが噛合された 状態におかれる。
【0004】 また、図10及び図11は別の脚辺基部A2 の取付構造を示し、この取付構 造においては、取付ねじL及びナットMを用いて機器筐体E2 に強固に固定さ れる支持軸Nが用いられる。即ち、脚辺基部A2 の軸穴Oは脚辺基部A2 の 隔壁Pで区画され、この隔壁Pが取付ねじL及びナットMで前記支持軸Nに対し て回動可能に支持されるけれども、同隔壁Pの表面にハンドル側ロック歯Qが形 成され、このハンドル側ロック歯Qに臨んだ軸穴R中には、このハンドル側ロッ ク歯Qに噛合できる周面歯Sを有しかつ付勢ばねTで押圧されたロッキングディ スクUが配置される。また、前記ロッキングディスクUとは反対側の軸穴O中に は、前記隔壁Pに形成する透孔Vを通って前記ロッキングディスクUの端面に当 接される押圧突起wをもつ押ボタンWが位置され、この押ボタンWにより前記ハ ンドル側ロック歯Qと周面歯Sとの噛合を解除できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した図8及び図9の取付構造においては、機器筐体E1 に対する把手ハンドルの取付角度を変更する場合、図9に示すように、化粧キャ ップJを矢印方向に強く押圧することによりハンドル側歯Gと機器側歯Hとの関 係を外すことができるが、把手ハンドルの脚辺を撓ませる必要があるので、この 押圧操作は両手で行う必要があり、取扱いの点で不便さがあった。 また、この取付構造の組立時には、円筒孔F側から固定ねじCを締結した後、 覆い板I及び化粧キャップJを取付ける必要があるので、把手ハンドルと機器筐 体E1 とを全く別の組み立てラインで製作することができなかった。 さらに、この取付構造では、分解修理の場合に、特殊工具でなければ、脚辺基 部A1 から覆い板I及び化粧キャップJを外すことができないばかりか、これ らの覆い板I及び化粧キャップJの存在のために、脚辺基部A1 の外観に自由 さがなく、外観構成が限定されていた。
【0006】 一方、図10及び図11に示された取付構造では、押ボタンWを押圧するだけ でハンドル側ロック歯Qと周面歯Sとの噛合いを外せるので、図8及び図9に示 した取付構造の問題はないけれども、この取付構造でも、支持軸Nを取付ねじL 及びナットMを用いて機器筐体E2 に固定した後でなければ、押ボタンWを取 付けることができないので、把手ハンドルと機器筐体E2 とを全く別の組立ラ インで組立てることができなかった。そして、同取付構造でも、分解修理時の押 ボタンWの取外しに特殊工具が必要になり、押ボタンWの存在のために、自由な 外観構成が制限される問題があった。
【0007】 本考案の目的は、以上に述べたような従来の機器類の把手ハンドル取付構造の 現状に鑑み、機器筐体と把手ハンドルとの関係を簡単に角度変更でき、機器筐体 と把手ハンドルとを全く別の組立ラインで組立てることができ、特殊工具は必要 とせず、自由な外観構成が得られる機器類の把手ハンドル取付構造を得るにある 。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本考案は、機器筐体に”コ”字状把手ハンドルの両 脚辺基部を回動可能に枢支され、その把手ハンドルのハンドル部を機器の設置角 度変更脚として兼用する機器類の把手ハンドル取付構造において、前記脚辺基部 に固定的に設ける保持リングの先端の内周フランジの内表面にハンドル側内周歯 を形成し、同保持リングの基端に、中心筒の外周面に固定側外周歯を形成されか つ固定手段で前記機器筐体に固定できかつ前記脚辺基部の回動中心となる外周フ ランジを一体化された回動軸部材を回動可能に支持し、前記中心筒中に位置され た圧縮ばねにより突出方向に付勢されかつ前記固定側外周歯に常時噛合う内周歯 部を内周面に形成された摺動スリーブを前記中心筒と前記保持リングとで形成さ れる空間中に摺動可能に配置し、前記内周フランジから突出された前記摺動スリ ーブの端部に外力を作用できる押ボタン部を設けると共に、前記摺動スリーブの 外周面の一部に前記ハンドル側内周歯に噛合できかつ同摺動スリーブが前記圧縮 ばねの力に抗して押圧されたとき前記ハンドル側内周歯から離脱される外周歯部 を形成した機器類の把手ハンドル取付構造を提案するものである。
【0009】
【実施例】
以下、図1から図5について本考案の実施例の詳細を説明する。 図示実施例は本考案を持運び型オシロスコープに施した場合であり、このオシ ロスコープは、その機器筐体1の正面パネル1aに観測波形を表示できる表示器 2、多数の調整つまみ3、切換えスイッチ4を有している。前記機器筐体1はそ の左右側面に基部を取付けられた角度調整可能な”コ”字状の樹脂成形把手ハン ドル5を備え、この把手ハンドル5のハンドル部5aを手で持って搬送できる。
【0010】 また、オシロスコープの機器筐体1はその底面に設ける4個のゴム足6で卓面 上に設置できるけれども、後述のように把手ハンドル5を前記底面側に角度調整 することにより、環境照明光や卓面の高さに応じて正面パネル1aの設置角度を 調整できる。この把手ハンドル5を用いた機器筐体1の設置角度変更の場合、把 手ハンドル5の脚辺の先端のゴムガード5bが機器筐体1の接地脚の一部として 機能する。
【0011】 図4は機器筐体1に対する把手ハンドル5の脚辺基部5cの取付部の詳細を示 し、同脚辺基部5cには中空の保持リング9が一体に成形される。前記脚辺基部 5cとは別の部材で成形することもできる同保持リング9の基端面には、回動軸 部材7の外周フランジ7bを収容できる内面溝10が形成してある。 そして、外周フランジ7bを中心として回動できる回動軸部材7の端面には、 機器筐体1の穴1aに挿入される廻止め突起7aを突出されるが、前記外周フラ ンジ7bは詳細を後述する取付板8と取付ねじ11により前記内面溝10からの 脱落を防止される。即ち、前記取付板8の基端部には前記回動軸部材7の端壁を 受入れる取付孔8aが形成されるから、前記内面溝10に前記外周フランジ7b を収容した後、取付ねじ11を用いて取付板8に保持リング9を固定することに より、把手ハンドル5からの回動軸部材7の脱落が防止される。 また、前記回動軸部材7は機器筐体1の内面側から固定ねじ8Aを用いて機器 筐体1に強固に固定できる。
【0012】 前記回動軸部材7は、外周面に固定側外周歯12を形成された中心筒7cをハ ンドル側表面に有し、この中心筒7cの外周には、前記固定側外周歯12に常時 噛合されるハンドル側内周歯13を内周面に形成された摺動スリーブ14が同中 心筒7cに沿って軸線方向に摺動可能に嵌められる。 一方、前記保持リング9はその先端部に内周フランジ9aを有し、同内周フラ ンジ9aの内面には前記摺動スリーブ14の外周面の外周歯部15と噛合できる 内周歯部16が形成される。前記中心筒7c中に位置される圧縮ばね17により 図5の上方へ向かって付勢される前記摺動スリーブ14の端部には、前記内周フ ランジ9aの中心孔18から突出される押ボタン部14a が一体に成形されている 。
【0013】 前述した脚辺基部5cは樹脂成形される基部ボタン19で覆われる。基部カバ ーをも兼ねた同基部ボタン19は脚辺基部5cの内部のへこみに圧入できる枢支 軸19a を支点として枢動できるもので、その内面には前記押ボタン部14a の表面 中心部に接触できる押圧突起19b を有している。
【0014】 なお、図示実施例においては、基部カバーを兼ねた基部ボタン19を用いる構 造であるけれども、本考案においては、同基部ボタン19はかならずしも設ける 必要はなく、ユーザにより摺動スリーブ14の端面の押ボタン部14a を直接に操 作させてもよい。
【0015】 図示実施例による把手ハンドル取付構造は、以上のような構造であるから、脚 辺基部5cに基部ボタン19を取付けた後、脚辺基部5cの一部である保持リン グ9に、摺動スリーブ14、圧縮ばね17、回動軸部材7を組付け、取付板8及 び取付ねじ11を用いてこれらの部品の分解を防止するだけで、把手ハンドル5 を完成できる。したがって、同把手ハンドル5は、機器筐体1とは全く別の組立 ラインで製造でき、最終的に固定ねじ8Aで回動軸部材7を機器筐体1に固定す るだけで、オシロスコープを完成できるけれども、この組立状態では、取付板8 の一部で前述した基部ボタン19の枢支軸19a が覆われるため、同時に同取付板 8で枢支軸19a の外れをも防止できる。
【0016】 また、同把手ハンドル取付構造の組立状態にあっては、図4に示すように、保 持リング9のハンドル側内周歯13に摺動スリーブ14の外周歯部15が噛合し ているから、機器筐体1と把手ハンドル5との関係がロックされるので、把手ハ ンドル5のハンドル部5aを手で持ってオシロスコープを自由に持運ぶことがで きる。
【0017】 機器筐体1に対する把手ハンドル5の取付角度を変更するには、図5に示すよ うに、指先で基部ボタン19を矢印方向に押圧すればよい。即ち、基部ボタン1 9の押圧により、圧縮ばね17の力に抗して同基部ボタン19の押圧突起19b で 摺動スリーブ14が中心筒7cに沿って摺動され、同摺動スリーブ14の外周歯 部15が保持リング9の内周歯部16から外れるから、機器筐体1と把手ハンド ル5との関係が自由になる。したがって、この状態を保ったまま、機器筐体1に 対して把手ハンドル5の取付角度を変え、基部ボタン19から手を離せば、圧縮 ばね17の力により摺動スリーブ14が復旧し、再び摺動スリーブ14が保持リ ング9にロックされ、この角度調整状態が保持される。 このように、図示実施例の構造では、簡単に把手ハンドル5の角度を調整でき るから、持運びの際の都合や卓面上の状況に簡易に対応できる便利な把手ハンド ル取付構造を達成できる。
【0018】 なお、前述した従来の説明や本考案の実施例においては、オシロスコープを例 示したけれども、本考案は他の帯行機器にも適用できるのは、改めて指摘するま でもない。
【0019】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、摺動スリーブの押ボタン部 を指先で操作するだけで、簡単に機器筐体と把手ハンドルとの角度関係を変更で き、分解修理の場合には、取付ねじをスクリュドライバで外すだけで作業でき、 基部ボタンは必ずしも必要としないから、外観構成が自由な把手ハンドル取付構 造を得ることができる。また、本考案の把手ハンドル取付構造では、完全に別の 組立ラインで完成させた後、固定ねじを用いて機器筐体に把手ハンドルを組付け るだけで、組立を終了できるので、製造工程の合理化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を施したオシロスコープの正面図であ
る。
【図2】同オシロスコープの側面図である。
【図3】同オシロスコープの把手ハンドルの側面図であ
る。
【図4】図3の4−4線に沿う拡大断面図である。
【図5】同把手ハンドルの角度変更時の操作説明図であ
る。
【図6】従来のオシロスコープの正面図である。
【図7】同オシロスコープの側面図である。
【図8】同オシロスコープの把手ハンドルの取付部の破
断立面図である。
【図9】角度変更時の同取付部の破断立面図である。
【図10】従来の別の把手ハンドルの取付部の図8と同
様の破断立面図である。
【図11】同取付部の図9と同様の破断立面図である。
【符号の説明】
1 機器筐体 5 把手ハンドル 5a ハンドル部 5c 脚辺基部 7 回動軸部材 7b 外周フランジ 7c 中心筒 8 取付板 8A 固定ねじ 9 保持リング 9a 内周フランジ 12 固定側外周歯 13 ハンドル側内周歯 14 摺動スリーブ 14a 押ボタン部 15 外周歯部 16 内周歯部 17 圧縮ばね

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器筐体に”コ”字状把手ハンドルの両
    脚辺基部を回動可能に枢支され、その把手ハンドルのハ
    ンドル部を機器の設置角度変更脚として兼用する機器類
    の把手ハンドル取付構造において、前記脚辺基部に固定
    的に設ける保持リングの先端の内周フランジの内表面に
    ハンドル側内周歯を形成し、同保持リングの基端に、中
    心筒の外周面に固定側外周歯を形成されかつ固定手段で
    前記機器筐体に固定できかつ前記脚辺基部の回動中心と
    なる外周フランジを一体化された回動軸部材を回動可能
    に支持し、前記中心筒中に位置された圧縮ばねにより突
    出方向に付勢されかつ前記固定側外周歯に常時噛合う内
    周歯部を内周面に形成された摺動スリーブを前記中心筒
    と前記保持リングとで形成される空間中に摺動可能に配
    置し、前記内周フランジから突出された前記摺動スリー
    ブの端部に外力を作用できる押ボタン部を設けると共
    に、前記摺動スリーブの外周面の一部に前記ハンドル側
    内周歯に噛合できかつ同摺動スリーブが前記圧縮ばねの
    力に抗して押圧されたとき前記ハンドル側内周歯から離
    脱される外周歯部を形成したことを特徴とする機器類の
    把手ハンドル取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1013050A (ja) * 1996-06-25 1998-01-16 Saitama Nippon Denki Kk 携帯電話機の保護カバー着脱構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313838U (ja) * 1986-05-19 1988-01-29
JPH0498897A (ja) * 1990-08-17 1992-03-31 Kikusui Electron Corp 取手装置

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