JP2006116685A - 可搬式工具 - Google Patents

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Koichi Hashimoto
浩一 橋本
Masao Yamamoto
真佐雄 山本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

【課題】 掛着用フックの設定位置をより容易に切り替え可能な可搬式工具を得る。
【解決手段】 可搬式工具において、可搬式工具の本体部(グリップ部2b)に対して回動可能に支持され、かつ所定の角度で固定可能な掛着用フック3を、該本体部の少なくとも二箇所に設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、掛着用のフックを備えた可搬式工具に関する。
従来、可搬式工具において、掛着用のフックを備え、このフックを作業者の腰ベルトに差し込んだり、壁面に設置されたフック等に引掛けたりして、可搬式工具を容易に掛着できるようにしたものが知られている。
さらに、この種の可搬式工具では、右利きの作業者と左利きの作業者の双方の使い勝手を考慮し、可搬式工具の本体部の右側および左側の二箇所で、ボルト・ナット締結によってフックを着脱自在としたものがある(例えば特許文献1)。
特開2002−254358号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の可搬式工具では、右利きの作業者と左利きの作業者が同じ工具を共用する場合には、作業者が替わるたびに、ボルト・ナット締結を弛緩してフックを付け替える作業が生じ、手間がかかるという問題があった。
また、ボルト・ナット締結が不十分である場合には、作業中の振動等で当該ボルト・ナット締結が緩み、フックが本体部から離脱してしまうおそれもあった。
そこで、本発明は、掛着用フックの設定位置をより容易に切り替え可能な可搬式工具を得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、可搬式工具において、可搬式工具の本体部に回動可能に支持され、かつ該本体部に所定の角度で固定可能な掛着用フックを、該本体部の少なくとも二箇所に設けたことを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、複数の上記掛着用フックをそれぞれ独立して所定の角度に固定可能としたことを特徴とする。
請求項3の発明にあっては、上記本体部に、掛着用フックを所定の角度で固定する連結子を設け、上記連結子を、掛着用フックを所定の角度で本体部に対して固定する規制位置と、掛着用フックを本体部に対して回動可能とする解除位置と、の間で進退自在に構成したことを特徴とする。
請求項4の発明にあっては、上記連結子を二つの掛着用フックで共用し、一の掛着用フックに対する規制位置が他の掛着用フックに対する解除位置となり、一の掛着用フックに対する解除位置が他の掛着用フックに対する規制位置となるようにしたことを特徴とする。
請求項5の発明にあっては、一の掛着用フックに対する上記規制位置と、他の掛着用フックに対する上記規制位置との間に、二つの掛着用フックの双方について上記規制位置となる中間位置を設定したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、所定の角度で固定可能な掛着用フックを、該本体部の少なくとも二箇所に設けたため、掛着用フックを付け替えたりすることなく、本体部における掛着用フックの設定位置をより容易に切り替えることができる。
請求項2の発明によれば、掛着用フックをそれぞれ独立して所定の角度に固定可能としたため、各掛着用フックを、使用者あるいは使用状況等に合わせて好適な角度に保持しておくことができる。
請求項3の発明によれば、本体部に、掛着用フックが所定の角度で本体部に対して固定される規制位置と、掛着用フックが本体部に対して回動可能となる解除位置と、の間で進退自在な連結子を設けたため、連結子を移動させるという比較的簡単な操作により、掛着用フックの角度を可変設定可能な状態と掛着用フックを固定した状態とを切り替えることができる。
請求項4の発明によれば、一方の掛着用フックを解除しても、他方の掛着用フックの固定状態(設定角度)は維持することができる。そして、連結子を二つの掛着用フックで共用したため、掛着用フックを含む構成をより小型化し、可搬式工具をよりコンパクトに構成することができる。また、部品点数を少なくできる分、製造コストを低減できるという利点もある。
請求項5の発明によれば、連結子の位置を変化させるという比較的簡単な操作により、一方の掛着用フックの角度を可変設定可能な状態(このとき他方は固定状態)、他方の掛着用フックの角度を可変設定可能な状態(このとき一方は固定状態)、および双方の掛着用フックを固定した状態を切り替えることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる可搬式工具の側面図、図2は、可搬式工具の一部を示す平面図(図1の矢視A)、図3は、掛着用フックに関連する構成要素の分解斜視図、図4は、掛着用フックに関連する構成部分の断面図(図1のB−B断面図)である。
本実施形態にかかる可搬式工具1は、駆動モータ等を収容する胴体部2aや、グリップ部2b、電池パック装着部2c等を一体的に含む本体部2を備え、この本体部2に、二つの掛着用フック3が取り付けられている。なお、本体部2は、ほぼ勝手違いとなる形状の二つの分割体を結合して一体化されている。
そして、本実施形態では、相互に勝手違いとなる二つの掛着用フック3が、グリップ部2bの下側(図1において下側)かつ後側(図1および図2において右側)の端部(電池パック装着部2cの後端部)に形成された機構収容部4を挟んで対向配置されている。この機構収容部4の内側には、略筒状の空間が形成されており、この部分に掛着用フック3に関連する構成部品が収容されている。
掛着用フック3は、回転軸部7と、この回転軸部7の端部から径方向に伸びるアーム部6とを備えている。この回転軸部7は、機構収容部4に形成した貫通穴17に回動自在に嵌挿されており、これにより、掛着用フック3が、本体部2に対して回動自在に支持される。
回転軸部7は、根元部8と、それより小径の先端部10とを含む。根元部8の外径は、機構収容部4に形成された貫通穴17の小径部19の内径より僅かに小さく形成され、これにより、掛着用フック3の本体部2に対するがたつきが抑制される。
また、根元部8の外周面には回転規制リブ13を突設する一方、貫通穴17の内周面には回転規制リブ13を案内する回動案内凹部20を凹設し、回転規制リブ13の回動角度範囲、すなわち掛着用フック3の回動角度範囲を、回動案内凹部20の周方向の端面21によって規定している。
さらに、根元部8には、環状溝9が形成されており、回転軸部7を貫通穴17に挿通した後、この環状溝9に先端部10側から抜け止め用のリング11を嵌着することで、回転軸部7、すなわち掛着用フック3が、貫通穴17から脱出しないようにしている。
また、先端部10には、根元部8との境界としての段部12から軸方向に間隔をあけた先端側に歯車状の回動規制部14が設けられている。この回動規制部14は、本体部2に対して回動方向には動かない連結子5に設けられた回動規制部26と係合するようになっており、これらが係合することにより、回転軸部7、すなわち掛着用フック3が、本体部2に対して固定される。なお、回動規制部14,26の歯車の数を多くして、単位角度を狭くするほど、アーム部6の角度をより細かく設定することができる。
機構収容部4の貫通穴17の奥側は、段部18を境としてさらに拡径された略筒状の拡径部29が形成されており、この拡径部29の内周面には、軸方向に伸びる複数の案内溝22が形成されている。そして、これら拡径部29および案内溝22は、本体部2の分割体の双方に形成されており、これらを突き合わせて、分割体の一方から他方に亘る一連の拡径部29および案内溝22が形成されるようにしてある。
この拡径部29の上壁は、本体部2の分割体同士の接合面からアーム部6側に向かう矩形状の切欠28によって開口しており、各分割体の切欠28同士を突き合わせて、一連の短冊状の開口部30が形成される。
そして、連結子5の下部の略環状のベースリング24が、この拡径部29内に挿入され、ベースリング24の外周面に突設される凸条27が上記案内溝22に嵌合して、機構収容部4内を軸方向に進退する。一方、ベースリング24の外周面上に設けられる操作部23は、開口部30から機構収容部4の表面上に露出するように構成されている。したがって、かかる構成により、操作部23に指等で外力を加えて図4の矢印方向に沿って動かすことで、連結子5を軸方向に往復動させることができる。すなわち、案内溝22や開口部30が、連結子5を往復動自在に案内するガイドとして機能する。
さらに、このベースリング24の内周面には、貫通孔状の回動規制部26が形成されており、上述したように、この回動規制部26と掛着用フック3の回動規制部14とが係合する。ここで、案内溝22(や開口部30)により、連結子5の回動は規制されているから、連結子5の回動規制部26と掛着用フック3の回動規制部14とが係合することにより、掛着用フック3は、本体部2に対して、所定の回動角度(回動不能な状態)で固定される。
なお、拡径部29の長手方向の略中央位置では、二つの掛着用フック3の先端部10の端面同士は、相互に当接することなく所定の間隙をもって対向している。この間隙は、少なくともベースリング24の軸方向(往復動方向)の長さより短く設定される。
そして、拡径部29内には、連結子5を拡径部29の長手方向のほぼ中央位置(すなわち連結子5の往復区間のほぼ中央位置)に維持する手段として、コイルスプリング25が挿入されている。具体的には、連結子5の軸方向両側において、該連結子5の軸方向端面とこれに対向するリング11の端面との間に、ほぼ同一スペックのコイルスプリング25(圧縮バネ)が介装され、連結子5に外力(操作力)を作用させない状態では、略同じ長さの二つのコイルスプリング25から相互に逆方向のほぼ同じ付勢力が連結子5に作用して、これにより、連結子5が上記中央位置に維持されるようにしてある(図4の(b):中間位置)。
そして、本実施形態では、連結子5が中間位置にあるときには、連結子5の回動規制部26が二つの掛着用フック3の双方の回動規制部14と係合するように構成してある。したがって、操作部23に何らの外力を加えない状態では、二つの掛着用フック3が、双方とも、連結子5を介して本体部2に所定角度でロックされる。
また、本実施形態では、図4(a)に示すように、操作部23に外力を加え、連結子5を拡径部29内の一方側(図4の右側)に移動させると、他方側(同図中左側)の掛着用フック3の回動規制部14と連結子5の回動規制部26との係合が解除される。すなわち、この状態では、他方側の掛着用フック3は、本体部2に対して回動自在となる。ただし、この状態でも、一方側の掛着用フック3の回動規制部14は連結子5の回動規制部26と係合したままであり、よって、一方側の掛着用フック3の本体部2に対するロックは維持される。
逆に、図4の(c)に示すように、操作部23に図4の(a)の場合とは逆方向の外力を加え、連結子5を拡径部29内の前記他方側(図4の左側)に移動させると、一方側(同図中右側)の掛着用フック3の回動規制部14と連結子5の回動規制部26との係合が解除される。すなわち、この状態では、一方側の掛着用フック3が本体部2に対して回動自在となる。ただし、この状態でも、他方側の掛着用フック3の回動規制部14は連結子5の回動規制部26と係合したままであり、よって、他方側の掛着用フック3の本体部2に対するロックは維持される。
かかる構成によれば、次のような手順で掛着用フック3の角度を設定することができる。すなわち、図4で左側の掛着用フック3の角度設定をする場合には、まず、操作部23に押圧力を加えて、図4の(a)に示すように、当該掛着用フック3の反対側すなわち右側に移動させる。そうすると、該左側の掛着用フック3の回動規制部14と連結子5の回動規制部26との係合が解除されるので、左側の掛着用フック3は、本体部2に対して回動自在となる。したがって、操作部23をそのまま右側に押し込んだ状態で、左側の掛着用フック3を所望の角度に配置し、次に、その角度を維持しながら操作部23に対する押圧力を解除すると、拡径部29内で圧縮された右側のコイルスプリング25の復元力によって連結子5が図4の(b)に示す中間位置(規制位置)に戻り、掛着用フック3を当該設定した所望の角度で本体部2にロックすることができる。
そして、この角度設定作業の間、当該角度設定を行わない他方側の掛着用フック3の回動規制部14は、連結子5の回動規制部26と係合されたままであるから、当該他方側の掛着用フック3の角度は変化しない。そして、かかる角度設定作業は、図4の右側の掛着用フック3に対しても、操作部23の移動方向を逆(左)とするだけで、全く同様に行うことができる。
なお、上記構成において、コイルスプリング25は、連結子5と本体部2(例えば段部18)との間に介装してもよいが、本実施形態のように連結子5とリング11との間に介装すると、コイルスプリング25によって、掛着用フック3を回動させる際に抵抗力(摩擦力や捻り方向の弾性力等)が作用するため、フリーの状態で回動させる場合に比べて、角度を調整しやすくなるという利点がある。
以上の本実施形態によれば、所定の角度で固定可能な掛着用フック3を、該本体部2の少なくとも二箇所に設けたため、掛着用フック3を付け替えたりすることなく、本体部2における掛着用フック3の設定位置をより容易に切り替えることができる。
また、本実施形態によれば、掛着用フック3をそれぞれ独立して所定の角度に固定可能としたため、各掛着用フック3を、使用者あるいは使用状況等に合わせて好適な角度に保持しておくことができる。
また、本実施形態によれば、本体部2に、掛着用フック3が所定の角度で本体部2に対して固定される規制位置と、掛着用フック3が本体部2に対して回動可能となる解除位置と、の間で進退自在な連結子5を設けたため、比較的簡素な構成によって角度設定の容易な掛着用フック3を具現化することができる上、連結子5を移動させるという比較的簡単な操作によって、掛着用フック3の角度を可変設定可能な状態と掛着用フック3を固定した状態とを切り替えることができる。
また、本実施形態によれば、一方の掛着用フック3を解除しても、他方の掛着用フック3の固定状態(設定角度)を維持することができる。そして、連結子5を二つの掛着用フック3で共用したため、掛着用フック3を含む構成をより小型化し、可搬式工具1をよりコンパクトに構成することができる。また、部品点数を少なくできる分、製造コストを低減できるという利点もある。
さらに、本実施形態によれば、連結子5の位置を変化させるという比較的簡単な操作によって、一方の掛着用フック3の角度を可変設定可能な状態(このとき他方は固定状態)、他方の掛着用フック3の角度を可変設定可能な状態(このとき一方は固定状態)、および双方の掛着用フック3を固定した状態を切り替えることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。例えば、本発明は、上記例示(図示)した形態の工具に限られるものではなく、種々の可搬式工具、例えば、カッタ、ドリル、ドライバ、ハンマ、ディスクグラインダ等の電動工具や空気駆動工具等、あらゆる携帯用工具として具現化することができる。また、掛着用アームの回動規制を、アーム部と本体部との係合によって行うようにしてもよい。
本発明の実施形態にかかる可搬式工具の側面図。 本発明の実施形態にかかる可搬式工具の一部を示す平面図(図1の矢視A)。 本発明の実施形態にかかる可搬式工具の掛着用フックに関連する構成要素の分解斜視図。 本発明の実施形態にかかる可搬式工具の掛着用フックに関連する構成部分の断面図(図1のB−B断面図)であって、(a)は左側の掛着用アームの解除位置(右側の掛着用アームの規制位置)、(b)は両方の掛着用アームの規制位置(中間位置)、(c)は右側の掛着用アームの解除位置(左側の掛着用アームの規制位置)を示す図。
符号の説明
1 可搬式工具
2 本体部
3 掛着用フック
5 連結子
7 回転軸部

Claims (5)

  1. 可搬式工具の本体部に回動可能に支持され、かつ該本体部に所定の角度で固定可能な掛着用フックを、該本体部の少なくとも二箇所に設けたことを特徴とする可搬式工具。
  2. 複数の前記掛着用フックをそれぞれ独立して所定の角度に固定可能としたことを特徴とする請求項1に記載の可搬式工具。
  3. 前記本体部に、掛着用フックを所定の角度で固定する連結子を設け、
    前記連結子を、掛着用フックを所定の角度で本体部に対して固定する規制位置と、掛着用フックを本体部に対して回動可能とする解除位置と、の間で進退自在に構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の可搬式工具。
  4. 前記連結子を二つの掛着用フックで共用し、一の掛着用フックに対する規制位置が他の掛着用フックに対する解除位置となり、一の掛着用フックに対する解除位置が他の掛着用フックに対する規制位置となるようにしたことを特徴とする請求項3に記載の可搬式工具。
  5. 一の掛着用フックに対する前記規制位置と、他の掛着用フックに対する前記規制位置との間に、二つの掛着用フックの双方について規制位置となる中間位置を設定したことを特徴とする請求項4に記載の可搬式工具。

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