JP6543480B2 - 震動機構付き電動工具 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、震動切替部材は、最終出力軸を軸支する軸受の外輪に摺接する位置で前後移動することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、震動機構は、最終出力軸に固着された第1カムと、最終出力軸に遊挿されて回転可能な第2カムと、を含み、震動切替部材が前進位置で第2カムと係合してその回転を規制することで、第1カムと第2カムとのカム面同士を当接させて最終出力軸に軸方向の震動を付与するものであって、第2カムの軸方向の厚みを、第1カムの軸方向の厚みよりも小さくしたことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、非震動モードは、モータから最終出力軸へのトルク伝達を設定トルクで遮断するクラッチモードと、トルク伝達を遮断しないドリルモードとを含み、カム部材は、クラッチモードとドリルモードとの切替にも使用されることを特徴とするものである。
また、震動切替部材を後退位置に付勢する付勢手段を設けたことで、カム部材による震動切替部材の前後位置の切替が確実に行える。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、軸受の外輪を利用したガイドによって震動切替部材がスムーズに前後移動できる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、第2カムの軸方向の厚みを第1カムの軸方向の厚みよりも小さくしたことで、震動機構を軸方向にコンパクト化でき、軽量化にも寄与できる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、カム部材をクラッチモードとドリルモードとの切替にも使用することで、部品点数が少ない合理的な構成となる。
図1は、震動機構付き電動工具の一例を示す震動ドライバドリルの側面図、図2は正面図、図3は背面図、図4は平面図、図5は縦断面図である。震動ドライバドリル1は、前後方向に延びる本体2の下側からハンドル3を突出させた側面視T字状で、本体2の前端には、先端でビットを把持可能なドリルチャック4が設けられ、ハンドル3の下端には、電源となるバッテリーパック5が装着されている。ここでのハウジングは、本体2の後半部分とハンドル3とが連設される本体ハウジング6の後部に、キャップ状のリヤカバー7を後方から左右のネジ8,8によって組み付けてなり、本体ハウジング6は、左右の半割ハウジング6a,6bを左右方向のネジ9,9・・によって組み付けて形成される。
ここでは本体ハウジング6の後部上側を組み付けるネジ9は、遠心ファン17よりも上方に配置されているので、遠心ファン17に上方からの衝撃が直接伝わりにくくなっている。また、ブラシホルダ16の後方で本体ハウジング6の後部下側を組み付けるネジ9は、リヤカバー7に覆われているので、組み付け強度が高くなっている。
一方、本体2の左右で固定子11の外側には、複数の前側吸気口22,22・・が設けられ、遠心ファン17の外側で本体2には、図8(A)に示すように、スリット状の排気口23,23・・が、左右及び上側に周方向へ断続的に形成されている。このように排気口23が下側に配置されないことで、カーボンブラシへ電力を供給するリード線が排気口23から露出しにくくなる。また、排気口23は、半割ハウジング6a,6bに跨がって形成されておらず、半割ハウジング6a,6bの上側には排気口23,23の間に位置して互いに当接する当接部分Pが形成されている。この当接部分Pにより、スリット状の排気口23を形成しても本体2の強度が確保でき、上方から衝撃が加わっても破損等のおそれが低減される。
また、正逆切替ボタン28の後方上側には、整流子モータ10の保護回路を形成するFET30をネジ31によって固定した放熱板32が、固定子11の下面から第1ギヤケース46の下面に形成した面取部46aにかけて前後方向に収容されている。この放熱板32は、図8(B)に示すように、左右の半割ハウジング6a,6bの内面で前後方向に形成された保持溝33,33によって左右両端が保持される。
一方、ハンドル3の下端には、複数の充電池(セル)を収容したバッテリーパック5(ここでは3本のセルを備えた10.8V)が前方からスライド装着される装着部38が形成され、装着部38には、バッテリーパック5が電気的に接続される端子板40を有すると共に、モータ制御用の電子部品を搭載した端子台39が収容されている。41はバッテリーパック5の抜け止め用のフック、42は装着部38の左側面にネジ止めされた吊り下げ用フックである。このバッテリーパック5の電圧は任意であり、14.4Vや18V、36V等であってもよい。
モータブラケット44と第1、第2ギヤケース46,47とは、図9,10に示すように、モータブラケット44の外周際で後方からモータブラケット44及び第1ギヤケース46を貫通して第2ギヤケース47に設けた同心円上の4つのネジボス51a,51b・・にねじ込まれる4本のネジ50,50・・によって共締めされて、3部品が一体化されている。このように一体化することで、ギヤケース46,47内のグリスがモータブラケット44との隙間から漏れにくくなり、内部の遊星ギヤ53A等の耐久性を確保できる。また、モータブラケット44と第1ギヤケース46、第1ギヤケース46と第2ギヤケース47とをそれぞれ別のネジで固定していた従来構造に比べてネジが少なくなるため、ギヤアッセンブリ24の小型化も可能となる。また、各ネジ50を内側(ギヤアッセンブリ24の軸心側)へ寄せているため、径方向でも小型化が可能となる。
また、二段目のインターナルギヤ52Bは、回転可能且つ軸方向へ前後移動可能となっている。このインターナルギヤ52Bは、前進位置で大径部48内に保持された結合リング57と噛合可能となっている。
この速度切替レバー60を後方へスライドさせると、連結片59を介して速度切替リング58が後退し、これと一体のインターナルギヤ52Bが、二段目の遊星ギヤ53Bとの噛合を保ったまま一段目のキャリア54Aの外周に設けた歯にも噛合する。よって、二段目の減速がキャンセルされる高速モードとなる。逆に速度切替レバー60を前方へスライドさせると、速度切替リング58と共にインターナルギヤ52Bもキャリア54Aから離れて前進し、二段目の遊星ギヤ53Bとの噛合を保ったまま結合リング57に噛合して回転規制される。よって、二段目の減速が機能する低速モードとなる。
第1カム80の外側で小径部49内には、図16(A)に示すように、外周の突起84,84を小径部49の内周に設けた軸方向の凹溝85,85に係合させて回り止めされたスペーサ83が、前側の軸受64に当接する位置で設けられている。
このスペーサ板86と第2カム81との間には、複数のスチールボール89,89・・を介して断面円弧状のワッシャー90が保持されて、ワッシャー90が噛み合い突起82の内側で第2カム81の後面に当接するようになっている。第2カム81は、スペーサ83に当接することで前進を規制されており、この状態でスピンドル25と共に前進位置にある第1カム80とは離間している。
まず、前板部93の一方の面には、長手方向に沿ったガイド溝97が形成されて、ガイド溝97の中間部には、ガイド溝97を前後に仕切る仕切り壁98が形成されている。前板部93の他方の面において、前端には、小径部49の内形状に沿って湾曲して前板部93の左右に張り出す円弧状のガイド壁99が形成され、後端には、係止突起100が形成されている。
第1コイルバネ95と第2コイルバネ96とは、第1コイルバネ95の方が第2コイルバネ96よりも軸長が長く、反発力は第2コイルバネ96よりも小さく設定されている。ここでは付勢手段となる第1コイルバネ95の後端側が、前板部93のガイド溝97に仕切り壁98の前側で保持され、第2コイルバネ96は、前端側が前板部93のガイド溝97に仕切り壁98の後側で保持され、後端側が後板部94の嵌合凹部102に嵌合している。
収容溝91は、図15,16に示すように、震動切替レバー92の後板部94と前板部93との肉厚及び横断面形状に合わせて、後板部94がスライドする後端部分91Aが半径方向に最も狭く、前板部93がスライドする中間部分91Bはそれよりも広く形成されて、ガイド壁99がスライドする前端部分91Cは、内側が広くなる凸形状となっている。
カムリング111の内周には、震動切替レバー92,92に対応する点対称位置に、中心側へ台形状に突出する一対のカム突起114,114と、カム突起114,114と異なる位相(ここでは72°のずれ)で同じく台形状に突出する一対のロック突起115,115とが突設されている。カム突起114は、カムリング111と同じ厚みで形成されて、周方向の一方の側面には、前方へ行くに従ってカム突起114の幅を狭くする傾斜面116(図12,19)が形成されている。
よって、カム突起114,114が小肉厚部106と大肉厚部107の間に位置するカムリング111の回転位置では、カムリング111は前方への移動が許容される。一方、カム突起114,114が小肉厚部106又は大肉厚部107の後方に位置して位相が一致するカムリング111の回転位置では、カムリング111は前方への移動が規制されることになる。
クラッチリング110は、止め板77に抜け止めされた状態で回転可能な筒体で、図20に示すように、内周に雌ネジ部121を有しており、その雌ネジ部121に、スプリングホルダ122の外周に形成した雄ネジ部123が螺合している(図12,21,22)。このスプリングホルダ122は、図24にも示すように、小径部49の小肉厚部106と大肉厚部107との間に嵌合する嵌合突起124,124・・を有して回転不能且つ軸方向へ移動可能な状態で小径部49に外装されている。よって、クラッチリング110の回転に伴ってスプリングホルダ122は軸方向にネジ送り移動する。
なお、ここでのクラッチリング110とスプリングホルダ122とは、3条ネジで螺合させてリードをピッチの三倍とすることで径方向の縮小化を図っている。また、図20に示す3条ネジの一方の間隔H1は、他方の間隔H2よりも広く形成することで、クラッチリング110に対するスプリングホルダ122の螺合開始位置を固定して誤組み付けの防止を図っている。
一方、震動ドリルモードから他の動作モードへ切り替える場合は、前述と逆の操作でモード切替リング109を右回転させれば、カム突起114が係止ピン103の前方から退避して震動切替レバー92を後退させる。よって、回転位置Bではクラッチモードが、回転位置Aではドリルモードがそれぞれ選択可能となる。
また、震動切替レバー92は、スピンドル25を軸支する軸受64の外輪64aに摺接する位置で前後移動するので、外輪64aを利用したガイドによって震動切替レバー92がスムーズに前後移動できる。
さらに、震動機構62を形成する第2カム81の軸方向の厚みを、第1カム80の軸方向の厚みよりも小さくしたことで、震動機構62を軸方向にコンパクト化でき、軽量化にも寄与できる。
加えて、カムリング111は、クラッチモードとドリルモードとの切替にも使用されるので、震動機構62とクラッチ機構63とに係る部品点数が少ない合理的な構成となる。
さらに、減速機構の構造も適宜変更可能で、段数を変えたり変速機構を省略したりすることもできる。
Claims (4)
- ハウジングと、
前記ハウジング内に収容されるモータと、
前記ハウジングから前方へ突出して前記モータにより回転駆動する最終出力軸と、
前記最終出力軸に軸方向の震動を付与可能な震動機構と、
前記モータの前方で、前記震動機構を作動させる前進位置と、前記震動機構を作動させない後退位置とに前後移動可能な震動切替部材と、
前記震動切替部材を前記後退位置に付勢する付勢手段と、
前記震動切替部材を前記前進位置と前記後退位置とに選択的に移動させて、前記震動機構が作動する震動モードと、前記震動機構が作動しない非震動モードとに切替可能とする操作手段と、を有し、
前記操作手段は、回転操作可能なモード切替リングと、そのモード切替リングの径方向内側で前記モード切替リングと一体回転可能に、且つ前記震動切替部材の前端より後方で前記モード切替リングと別体に配置されるカム部材とを含んでなり、前記モード切替リングの回転操作により前記カム部材を、前記震動切替部材を前記前進位置に移動させる第1の操作位置と、前記震動切替部材を前記後退位置に移動させる第2の操作位置とに移動操作可能であることを特徴とする震動機構付き電動工具。 - 前記震動切替部材は、前記最終出力軸を軸支する軸受の外輪に摺接する位置で前後移動することを特徴とする請求項1に記載の震動機構付き電動工具。
- 前記震動機構は、前記最終出力軸に固着された第1カムと、前記最終出力軸に遊挿されて回転可能な第2カムと、を含み、前記震動切替部材が前記前進位置で前記第2カムと係合してその回転を規制することで、前記第1カムと前記第2カムとのカム面同士を当接させて前記最終出力軸に軸方向の震動を付与するものであって、前記第2カムの軸方向の厚みを、前記第1カムの軸方向の厚みよりも小さくしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の震動機構付き電動工具。
- 前記非震動モードは、前記モータから前記最終出力軸へのトルク伝達を設定トルクで遮断するクラッチモードと、前記トルク伝達を遮断しないドリルモードとを含み、前記カム部材は、前記クラッチモードと前記ドリルモードとの切替にも使用されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の震動機構付き電動工具。
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