JPH07280112A - シングルレバー式混合水栓 - Google Patents

シングルレバー式混合水栓

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Publication number
JPH07280112A
JPH07280112A JP6075670A JP7567094A JPH07280112A JP H07280112 A JPH07280112 A JP H07280112A JP 6075670 A JP6075670 A JP 6075670A JP 7567094 A JP7567094 A JP 7567094A JP H07280112 A JPH07280112 A JP H07280112A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable plate
plate
fixed plate
water
guide
Prior art date
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Pending
Application number
JP6075670A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Kitamura
義明 北村
Hitoshi Nomura
仁司 野村
Yasuhito Sasaki
泰仁 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO
KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO KK
Original Assignee
KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO
KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO, KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO KK filed Critical KITAMURA GOKIN SEISAKUSHO
Priority to JP6075670A priority Critical patent/JPH07280112A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シングルレバー式混合水栓に於いて、可動板
に複雑な加工を施すことなく、固定板との水密性を良好
に維持できるようにする。 【構成】 固定板4と可動板8を摺り合わせ状にカート
リッジケース1に内装したシングルレバー式混合水栓に
於いて、可動板8は上部を開口した円筒状で上部からガ
イド12を水密的に嵌合することでガイド12と可動板
8の底面8aとの間の空間に流体の流路15を形成し、
可動板8の底面8aで案内口9、10の周囲全体に流路
15を通過する流体による圧力水が固定板4側へ作用す
る作用面11を形成した。 【効果】 可動板の底面に混合室の圧力水を受ける作用
部を形成するだけの簡単な構成で、固定板と可動板の水
密を良好にし、両板からの漏水を確実に防止することが
でき、可動板を安価に製作することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、混合水の流量及び混合
比率を単一のレバーで調節することのできるシングルレ
バー式混合水栓の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来シングルレバー式混合水栓に於いて
固定板と可動板の摺動面の水密性を良好にしたものとし
て特開平5−106249号公報の第1図(本願図面の
図8)のものがある。上記図8に就いて簡単に説明する
と、固定板40に対し盤面を摺動自在に重ね合わせた可
動板42の摺動盤面と反対側にヘッドキャップ45を、
該摺動盤面と垂直方向に移動可能に且つ該可動板42に
対し水密的に装着することにより該可動板42とヘッド
キャップ45との間に背圧室46を形成し、該背圧室4
6を前記固定板40の水通孔41に常時連通させるため
の溝43及び小孔44を可動板42に設け、レバーと連
繋するスピンドル47を前記ヘッドキャップ45に係合
させたものであり、水圧が固定板40の水通孔41に加
えられると、この水圧は溝43及び小孔44を介して背
圧室46に伝播され、固定板40に対し可動板42が密
着する方向に圧力を加え、両板の水密性を良好に維持で
き、特に吐水管の先端に止水弁が設けられ、該止水弁に
より閉弁を行なうことで高い水撃圧が両板に負荷される
場合も漏水を確実に防止できるものである。
【0003】上記のものにあっては、セラミックスから
なる可動板を成型する際に固定板との水密性を良好に維
持するために湯水の通常の流路とは別に新たに溝、小孔
及び背圧室を形成する必要があり、加工が複雑となり製
造コストが嵩むため大量生産に適していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、シングルレバー式混合水栓に於いて、可動
板に複雑な加工を施すことなく、固定板との水密性を良
好に維持できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、給湯孔、給水
孔及び吐出孔を備えた固定板と、該固定板側に開口する
案内口を備えた可動板とを摺り合わせ状にカートリッジ
ケースに内装し、可動板と連繋した把手軸の移動により
流体の吐水量及び温度を調節するシングルレバー式混合
水栓に於いて、前記可動板は上部を開口した円筒状で上
部から把手軸と連繋するガイドを水密的に嵌合すること
でガイドと可動板の底面との間に流体の流路を形成し、
可動板の底面で案内口の周囲全体に流路を通過する流体
による圧力水が固定板側へ作用する作用面を形成したも
のであり前記案内口は混合水又は湯のみ吐水時に固定板
の給湯孔と吐出孔を連絡する第1案内口と、混合水又は
水のみ吐水時に固定板の給水孔と吐出孔を連絡する第2
案内口からなるものである。
【0006】
【作用】可動板の作用面と該可動板の上部に嵌合したガ
イドの間に形成される流路を通過する流体により作用面
の全体に圧力水を加え、可動板と固定板の水密を確実に
し、漏水を防止する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。この実施例は図1に示すように、円筒形の下
ケース2及び上ケース3の嵌合からなるカートリッジケ
ース1は混合水栓の本体に着脱自在に配置され、該カー
トリッジケース1の内部に固定して収容される固定板4
は図2に示すようにセラミック又は樹脂の成型による円
盤型で、摺接面4aの中心部には両面に貫通させた流体
の吐出孔5を設けると共に、該吐出孔5の孔中心を軸心
とする円周方向の同一円弧上に給湯孔6及び給水孔7を
それぞれ同様に貫通させてある。
【0008】別に設けた同じくセラミック又は樹脂で成
型された可動板8は上部を開口した円筒形で、図1及び
図3に示すように前記固定板1と比較してひと回り外径
が小さく底面8aの中心からやや偏心した位置に穿設さ
れ円形部9aと突出部9bからなる第1案内口9と、底
面8aの外周縁に沿ってほぼ円弧状に穿設された第2案
内口10を備え、可動板8が固定板4上を摺動すること
で第1案内口9は固定板4の給湯孔6と吐出孔5を連絡
し、第2案内口10は給水孔7と吐出孔5を連絡して吐
出される流体の流量及び混合割合を調節する。
【0009】この可動板8は円形に開口した上部からパ
ッキン14を介してガイド12が水密に嵌合して配置さ
れ、このガイド12の天上面13と可動板8の作用面1
1の間の空間に流体の流路15を形成している。前記作
用面11は可動板8の底面8aのうち前記第1案内口9
及び第2案内口10の周囲に形成された壁からなり、こ
の作用面11の全体に流路15を通過する流体の圧力水
が流路15から固定板4へ向かい可動板8の摺接面8b
を押圧するように作用する。
【0010】前記ガイド12の上端部に凹設した凹部1
6にはレバーと連繋する把手軸17の下端が嵌入し、把
手軸17の揺動によって前記ガイド12の凹部16を支
点として可動板8が固定板4上を摺動することで吐出管
から供給される流体の温度及び流量を調節する。
【0011】今、図4に示す固定板4と可動板8の位置
関係では固定板4の給湯孔6及び給水孔7は可動板8の
摺接面8aによって閉塞され温水は止水状態にある。こ
の状態からレバーと連繋した把手軸17が止水位置から
吐水方向へ移動すると固定板4と可動板8の弁開閉の位
置関係は図5に示すように固定板4の給湯孔6は可動板
8の第1案内口9と連通し、給水孔7は第2案内口10
と連通しているので湯及び水は可動板8の流路15内に
流入して混合し、固定板4の吐出孔5を通過した混合水
は外部へ供給される。この時流路15内の混合水は斜線
で示す作用面11の全体に向けて圧力水を加えるため可
動板8は固定板4に強く押圧され可動板8と固定板4の
水密を確実にし、漏水を防止することができる。
【0012】次に図6に示す固定板4と可動板8の位置
関係では固定板4の給水孔7が可動板8の第2案内口1
0と連通し、給湯孔6は可動板8の摺接面8aにより閉
塞されているため水のみを供給し、図7に示す位置関係
では給湯孔6が可動板8の第1案内口9と連通し、給水
孔7は摺接面8aにより閉塞されているため湯のみを供
給し、この水のみ供給時及び湯のみ供給時も流路15内
で作用面11の全体に向けて流路15内の水又は湯によ
る水圧が加わり、例えば吐水管の先端に浄水器を取付
け、該浄水器で止水を行ない流路15内の圧力が急激に
上昇する場合であっても、両板4、8からの漏水を確実
に防止することができる。
【0013】
【発明の効果】この発明は上記の構成であるから、次の
利点を有する。 (1)シングルレバー式混合水栓に於いて、可動板は上
部を開口した円筒状で上部からガイドを水密的に嵌合す
ることでガイドと可動板の底面との間の空間に流路を形
成し、可動板の底面で各案内口の周囲全体に流路内部の
流体による圧力水が固定板側へ作用する作用面を形成し
たので、固定板と可動板の水密を良好にし、両板からの
漏水を確実に防止することができる。 (2)従来の可動板とヘッドキャップの間に背圧室を設
け、可動板に設けた小孔及び溝により給水側の水圧を背
圧室に導入し、両板を密着方向に付勢するものと比較し
て、可動板の底面に混合室の圧力水を受ける作用部を形
成するだけでよく、可動板を安価に製作することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】シングルレバー式混合水栓の断面図である。
【図2】固定板の平面図である。
【図3】可動板の底面図である。
【図4】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、温水止水時である。
【図5】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、温水全開吐水時である。
【図6】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、水のみ全開時である。
【図7】固定板と可動板の対応位置関係を示す説明図
で、湯のみ全開時である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 カートリッジケース 4 固定板 5 吐出孔 6 給湯孔 7 給水孔 8 可動板 8a 底面 9 第1案内口 10 第2案内口 11 作用面 12 ガイド 15 流路 17 把手軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯孔、給水孔及び吐出孔を備えた固定
    板と、該固定板側に開口する案内口を備えた可動板とを
    摺り合わせ状にカートリッジケースに内装し、可動板と
    連繋した把手軸の移動により流体の吐水量及び温度を調
    節するシングルレバー式混合水栓に於いて、前記可動板
    は上部を開口した円筒状で上部から把手軸と連繋するガ
    イドを水密的に嵌合することでガイドと可動板の底面と
    の間に流体の流路を形成し、可動板の底面で案内口の周
    囲全体に流路を通過する流体による圧力水が固定板側へ
    作用する作用面を形成したことを特徴とするシングルレ
    バー式混合水栓。
  2. 【請求項2】 前記案内口は混合水又は湯のみ吐水時に
    固定板の給湯孔と吐出孔を連絡する第1案内口と、混合
    水又は水のみ吐水時に固定板の給水孔と吐出孔を連絡す
    る第2案内口からなることを特徴とする請求項1記載の
    シングルレバー式混合水栓。
JP6075670A 1994-04-14 1994-04-14 シングルレバー式混合水栓 Pending JPH07280112A (ja)

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JP6075670A JPH07280112A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 シングルレバー式混合水栓

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JP6075670A JPH07280112A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 シングルレバー式混合水栓

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JPH07280112A true JPH07280112A (ja) 1995-10-27

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ID=13582875

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JP6075670A Pending JPH07280112A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 シングルレバー式混合水栓

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121673U (ja) * 1989-03-16 1990-10-03

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02121673U (ja) * 1989-03-16 1990-10-03

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