JPH07279730A - エンジン制御装置 - Google Patents
エンジン制御装置Info
- Publication number
- JPH07279730A JPH07279730A JP7560994A JP7560994A JPH07279730A JP H07279730 A JPH07279730 A JP H07279730A JP 7560994 A JP7560994 A JP 7560994A JP 7560994 A JP7560994 A JP 7560994A JP H07279730 A JPH07279730 A JP H07279730A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- signal
- fuel injection
- circuit
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、気筒判別回路を演算装置外に有する
エンジン制御装置に具備される燃料噴射制御装置におい
て、その目的は、演算装置に気筒判別結果を読み込むこ
とによりエンジン始動時から最適な燃料噴射制御を行
い、始動時の排気ガス悪化を防止することにある。 【構成】燃料噴射制御装置はエンジンの回転状態を検出
する検出器６，７とその信号を基に気筒信号を生成する
気筒判別回路２，気筒判別信号を基に各気筒に点火信号
を分配する電子配電回路３，検出器出力と気筒判別信号
から噴射信号を演算するＣＰＵ１と気筒判別信号のＣＰ
Ｕ読み込みを制御するデコード回路４，バッファ５を具
備し、ＣＰＵに気筒判別信号を読み込ませることによっ
てエンジン始動時よりシーケンシャルな燃料噴射動作を
実現する。
エンジン制御装置に具備される燃料噴射制御装置におい
て、その目的は、演算装置に気筒判別結果を読み込むこ
とによりエンジン始動時から最適な燃料噴射制御を行
い、始動時の排気ガス悪化を防止することにある。 【構成】燃料噴射制御装置はエンジンの回転状態を検出
する検出器６，７とその信号を基に気筒信号を生成する
気筒判別回路２，気筒判別信号を基に各気筒に点火信号
を分配する電子配電回路３，検出器出力と気筒判別信号
から噴射信号を演算するＣＰＵ１と気筒判別信号のＣＰ
Ｕ読み込みを制御するデコード回路４，バッファ５を具
備し、ＣＰＵに気筒判別信号を読み込ませることによっ
てエンジン始動時よりシーケンシャルな燃料噴射動作を
実現する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は演算装置を有する自動車
用エンジン制御装置の燃料噴射制御に係り、特にエンジ
ン始動時から最適燃料噴射を行う制御に関する。
用エンジン制御装置の燃料噴射制御に係り、特にエンジ
ン始動時から最適燃料噴射を行う制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の内燃機関の燃料噴射制御において
はシーケンシャル噴射の場合、エンジン始動時は気筒判
別が終了するまで燃料の噴射が行われないか、全気筒同
時に燃料噴射する制御が一般であった。このような制御
においては前者はエンジン始動性に、後者はエンジン始
動時の排気ガスに問題があった。この問題を始動時から
シーケンシャル噴射制御することで解決するものとして
特開平5−213983 号公報がある。
はシーケンシャル噴射の場合、エンジン始動時は気筒判
別が終了するまで燃料の噴射が行われないか、全気筒同
時に燃料噴射する制御が一般であった。このような制御
においては前者はエンジン始動性に、後者はエンジン始
動時の排気ガスに問題があった。この問題を始動時から
シーケンシャル噴射制御することで解決するものとして
特開平5−213983 号公報がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では２つ
の検出器からの信号を演算装置に入力し、演算装置のプ
ログラムで気筒を判別し、その判別結果に基づいて特定
気筒に燃料を噴射させる構成としている。しかし、点火
信号を所定気筒に分配する電子配電機能を持ったエンジ
ン制御装置では特願昭63−276259号公報のように気筒判
別回路が演算装置の外部にある構成をとる。上記従来技
術では気筒判別回路が演算装置の外部に置かれている場
合を考慮していない。
の検出器からの信号を演算装置に入力し、演算装置のプ
ログラムで気筒を判別し、その判別結果に基づいて特定
気筒に燃料を噴射させる構成としている。しかし、点火
信号を所定気筒に分配する電子配電機能を持ったエンジ
ン制御装置では特願昭63−276259号公報のように気筒判
別回路が演算装置の外部にある構成をとる。上記従来技
術では気筒判別回路が演算装置の外部に置かれている場
合を考慮していない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明では演算装置の外
部に気筒判別回路及び電子配電回路を置き、気筒判別回
路より気筒判別結果を演算装置に読み出せる回路を付加
することでエンジン始動時からシーケンシャル噴射を行
えるようにした。
部に気筒判別回路及び電子配電回路を置き、気筒判別回
路より気筒判別結果を演算装置に読み出せる回路を付加
することでエンジン始動時からシーケンシャル噴射を行
えるようにした。
【０００５】
【作用】前記手段により、エンジン始動時から最適な燃
料噴射制御を行うことが可能となり、エンジン始動時の
排気ガスの清浄化に寄与することができる。
料噴射制御を行うことが可能となり、エンジン始動時の
排気ガスの清浄化に寄与することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。
る。
【０００７】図１は本実施例が係わる燃料噴射制御装置
の構成を示すブロック図である。本実施例では６気筒エ
ンジンを考える。１はエンジンの状態を取り込み最適な
燃料噴射信号及びその他エンジン制御信号の演算を行う
ＣＰＵ、２は基準位置検出器６から基準位置信号６ａ，
角度検出器７から回転角度信号７ａを取り込み各々の気
筒を判別する気筒判別回路、３はＣＰＵ１から点火基準
信号１ｋと気筒判別回路２から気筒判別信号２ａ〜２ｆ
を受けて各気筒に点火信号を分配する電子配電回路、４
はＣＰＵ１からの信号を受けて気筒判別結果の出力をバ
ッファに指示するデコード回路、５は気筒判別信号２ａ
〜２ｆをＣＰＵ１に送出するバッファ、６は複数気筒を
有するエンジン内の回転軸に連結され各気筒のピストン
の位置を検出する基準位置検出器、７はエンジンの回転
角度を検出する回転角度検出器、３１〜３６は点火装
置、８１〜８６は燃料噴射装置である。
の構成を示すブロック図である。本実施例では６気筒エ
ンジンを考える。１はエンジンの状態を取り込み最適な
燃料噴射信号及びその他エンジン制御信号の演算を行う
ＣＰＵ、２は基準位置検出器６から基準位置信号６ａ，
角度検出器７から回転角度信号７ａを取り込み各々の気
筒を判別する気筒判別回路、３はＣＰＵ１から点火基準
信号１ｋと気筒判別回路２から気筒判別信号２ａ〜２ｆ
を受けて各気筒に点火信号を分配する電子配電回路、４
はＣＰＵ１からの信号を受けて気筒判別結果の出力をバ
ッファに指示するデコード回路、５は気筒判別信号２ａ
〜２ｆをＣＰＵ１に送出するバッファ、６は複数気筒を
有するエンジン内の回転軸に連結され各気筒のピストン
の位置を検出する基準位置検出器、７はエンジンの回転
角度を検出する回転角度検出器、３１〜３６は点火装
置、８１〜８６は燃料噴射装置である。
【０００８】図２は気筒判別回路２のブロック図であ
る。９は回転角度信号７ａの立ち上がり及び立ち下がり
を検出するエッジ検出回路、１０は基準位置信号６ａと
エッジ検出信号９ａの論理積をとるＡＮＤ回路、１１は
ＡＮＤ回路の出力を計数するカウンタ回路、１２はカウ
ンタの出力１１ａ〜１１ｆを基準位置信号６ａと同期し
て出力させるラッチ回路である。
る。９は回転角度信号７ａの立ち上がり及び立ち下がり
を検出するエッジ検出回路、１０は基準位置信号６ａと
エッジ検出信号９ａの論理積をとるＡＮＤ回路、１１は
ＡＮＤ回路の出力を計数するカウンタ回路、１２はカウ
ンタの出力１１ａ〜１１ｆを基準位置信号６ａと同期し
て出力させるラッチ回路である。
【０００９】図３により気筒判別回路２の動作を説明す
る。カウンタ回路１１は基準位置信号６ａがＨｉ期間中
の回転角度信号７ａの立ち上がり・立ち下がり数を計数
し、カウント値に応じた信号１１ａ〜１１ｅをラッチ回
路１２に出力する。例えば、６ａがＨｉ期間中の７ａの
立ち上がり・立ち下がり数が４６であったとすると次の
６ａのＬｏ期間中カウンタ出力は１１ａがＨｉとなる。
以下６ａがＨｉ期間中の７ａの立ち上がり・立ち下がり
数がそれぞれ３８，３０，２２，１４，６の場合、カウ
ンタ出力はそれぞれ１１ｂ，１１ｃ，１１ｄ，１１ｅ，
１１ｆがＨｉとなる。ラッチ回路１２は基準位置信号６
ａに同期してカウンタ出力１１ａ〜11ｆを気筒判別信号
２ａ〜２ｆとして出力する。
る。カウンタ回路１１は基準位置信号６ａがＨｉ期間中
の回転角度信号７ａの立ち上がり・立ち下がり数を計数
し、カウント値に応じた信号１１ａ〜１１ｅをラッチ回
路１２に出力する。例えば、６ａがＨｉ期間中の７ａの
立ち上がり・立ち下がり数が４６であったとすると次の
６ａのＬｏ期間中カウンタ出力は１１ａがＨｉとなる。
以下６ａがＨｉ期間中の７ａの立ち上がり・立ち下がり
数がそれぞれ３８，３０，２２，１４，６の場合、カウ
ンタ出力はそれぞれ１１ｂ，１１ｃ，１１ｄ，１１ｅ，
１１ｆがＨｉとなる。ラッチ回路１２は基準位置信号６
ａに同期してカウンタ出力１１ａ〜11ｆを気筒判別信号
２ａ〜２ｆとして出力する。
【００１０】図４はデコード回路周辺のブロック図であ
る。４はＣＰＵ１からのデコード要求を受けてバッファ
５１〜５６を開閉させるデコード回路、５１〜５６は気
筒判別信号２ａ〜２ｆに対するバッファである。
る。４はＣＰＵ１からのデコード要求を受けてバッファ
５１〜５６を開閉させるデコード回路、５１〜５６は気
筒判別信号２ａ〜２ｆに対するバッファである。
【００１１】以下図５により気筒判別結果の読み出し動
作を説明する。エンジン始動時は１気筒信号２ａがＣＰ
Ｕ１に出力されない為、ＣＰＵ１は気筒判別結果の出力
要求信号１ｇ〜１ｊをデコード回路４に出力する。この
信号を受けてデコード回路４はデコード信号４ａによ
り、バッファ５１〜５６を開けてバッファ出力５ａ〜５
ｆをＣＰＵ１へ出力する。バッファ出力５ａ〜５ｆの出
力値はデコード信号Ｌｏ期間中の気筒判別信号２ａ〜２
ｆである。ＣＰＵ１はこの信号を読み込みエンジン動作
状態を識別し、噴射気筒を決める。またＣＰＵ１は基準
位置信号６ａ，回転角度信号７ａを基に最適な燃料噴射
量及び燃料噴射時期を演算し、燃料噴射信号１ａ〜１ｆ
を燃料噴射装置８１〜８６へ出力する。
作を説明する。エンジン始動時は１気筒信号２ａがＣＰ
Ｕ１に出力されない為、ＣＰＵ１は気筒判別結果の出力
要求信号１ｇ〜１ｊをデコード回路４に出力する。この
信号を受けてデコード回路４はデコード信号４ａによ
り、バッファ５１〜５６を開けてバッファ出力５ａ〜５
ｆをＣＰＵ１へ出力する。バッファ出力５ａ〜５ｆの出
力値はデコード信号Ｌｏ期間中の気筒判別信号２ａ〜２
ｆである。ＣＰＵ１はこの信号を読み込みエンジン動作
状態を識別し、噴射気筒を決める。またＣＰＵ１は基準
位置信号６ａ，回転角度信号７ａを基に最適な燃料噴射
量及び燃料噴射時期を演算し、燃料噴射信号１ａ〜１ｆ
を燃料噴射装置８１〜８６へ出力する。
【００１２】図６はＣＰＵ１の内部処理を示すフローチ
ャートである。Ｓ１でエンジンの状態に従い最適な燃料
噴射量を演算する。Ｓ２では噴射気筒を識別するため、
気筒判別結果を読み込む。気筒判別結果の読み込みは上
記回路構成により可能となる。Ｓ３ではＳ２で読み込ん
だ気筒判別結果に従い、上記Ｓ１で演算した燃料噴射量
を噴射するための気筒を判別する。例えば、２気筒を判
別するとＳ１にて演算した結果を５気筒の燃料噴射装置
に出力することを決める。Ｓ４では上記手段で決定した
噴射気筒に噴射信号を出力し燃料噴射動作を行わせる。
ャートである。Ｓ１でエンジンの状態に従い最適な燃料
噴射量を演算する。Ｓ２では噴射気筒を識別するため、
気筒判別結果を読み込む。気筒判別結果の読み込みは上
記回路構成により可能となる。Ｓ３ではＳ２で読み込ん
だ気筒判別結果に従い、上記Ｓ１で演算した燃料噴射量
を噴射するための気筒を判別する。例えば、２気筒を判
別するとＳ１にて演算した結果を５気筒の燃料噴射装置
に出力することを決める。Ｓ４では上記手段で決定した
噴射気筒に噴射信号を出力し燃料噴射動作を行わせる。
【００１３】図７は図６の処理ルーチンを経てＣＰＵ１
より出力される信号を示す。この処理によれば、エンジ
ン始動時よりシーケンシャル燃料噴射動作が実現でき
る。ここでエンジン始動時と判定される期間はａ−ｃで
ある。またａ−ｂはスタータ信号ＯＮ期間、ｂ以降はス
タータ信号ＯＦＦ期間である。
より出力される信号を示す。この処理によれば、エンジ
ン始動時よりシーケンシャル燃料噴射動作が実現でき
る。ここでエンジン始動時と判定される期間はａ−ｃで
ある。またａ−ｂはスタータ信号ＯＮ期間、ｂ以降はス
タータ信号ＯＦＦ期間である。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、気筒判別手段を有する
エンジン制御装置に具備される燃料噴射制御装置におい
て、クランキング開始時から遅滞無く気筒判別を行え、
エンジン始動時よりシーケンシャル燃料噴射制御を行
い、始動時の排気ガスの悪化を防止することができる。
エンジン制御装置に具備される燃料噴射制御装置におい
て、クランキング開始時から遅滞無く気筒判別を行え、
エンジン始動時よりシーケンシャル燃料噴射制御を行
い、始動時の排気ガスの悪化を防止することができる。
【図１】本発明に係わるエンジン制御装置のシステム図
である。
である。
【図２】本発明に係わるエンジン制御装置内の気筒判別
回路の構成図である。
回路の構成図である。
【図３】本エンジン制御装置内の気筒判別回路の動作図
である。
である。
【図４】本発明に係わるエンジン制御装置内のデコード
回路周辺のブロック図である。
回路周辺のブロック図である。
【図５】本エンジン制御装置内のデコード回路の動作図
である。
である。
【図６】気筒判別結果読み込み時の演算装置の処理過程
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図７】本演算装置の処理過程に従って動作したときの
燃料噴射動作図である。
燃料噴射動作図である。
１…演算装置（ＣＰＵ）、２…気筒判別回路、３…電子
配電回路、４…デコード回路、５…バッファ、６…基準
位置検出器、７…回転角度検出器、９…エッジ検出回
路、１０…ＡＮＤ回路、１１…カウンタ回路、１２…ラ
ッチ回路、３１〜３６…１気筒〜６気筒点火装置、５１
〜５６…１気筒〜６気筒信号用バッファ、８１〜８６…
１気筒〜６気筒燃料噴射装置、１ａ〜１ｆ…１気筒〜６
気筒燃料噴射信号、１ｇ〜１ｊ…デコード要求信号、１
ｋ…点火基準信号、２ａ〜２ｆ…１気筒〜６気筒判別信
号、３ａ〜３ｆ…１気筒〜６気筒点火信号、４ａ…デコ
ード信号、５ａ〜 ５ｆ…気筒判別信号（１気筒〜６気
筒）、６ａ…基準位置信号、７ａ…回転角度信号、９ａ
…エッジ検出信号、１１ａ〜１１ｆ…カウンタ出力。
配電回路、４…デコード回路、５…バッファ、６…基準
位置検出器、７…回転角度検出器、９…エッジ検出回
路、１０…ＡＮＤ回路、１１…カウンタ回路、１２…ラ
ッチ回路、３１〜３６…１気筒〜６気筒点火装置、５１
〜５６…１気筒〜６気筒信号用バッファ、８１〜８６…
１気筒〜６気筒燃料噴射装置、１ａ〜１ｆ…１気筒〜６
気筒燃料噴射信号、１ｇ〜１ｊ…デコード要求信号、１
ｋ…点火基準信号、２ａ〜２ｆ…１気筒〜６気筒判別信
号、３ａ〜３ｆ…１気筒〜６気筒点火信号、４ａ…デコ
ード信号、５ａ〜 ５ｆ…気筒判別信号（１気筒〜６気
筒）、６ａ…基準位置信号、７ａ…回転角度信号、９ａ
…エッジ検出信号、１１ａ〜１１ｆ…カウンタ出力。
Claims (2)
- 【請求項１】複数気筒を有するエンジンと前記エンジン
のピストンが所定位置に達したときに基準位置を判別す
る基準位置検出手段と所定角度ごとに信号を出力する回
転角度検出手段と前記検出手段群からの信号に基づき全
気筒の判別を行う気筒判別回路と、前記気筒判別結果に
基づき、点火信号を点火順序に従い分配する電子配電回
路と前記回転検出手段及び前記気筒判別結果に基づき、
少なくとも気筒毎の最適の燃料噴射量及び燃料噴射時期
を演算し、その制御信号を出力する演算装置を有するエ
ンジン制御装置において、 前記気筒判別回路の判別結果を前記演算装置に読み出せ
る回路を備えることを特徴とするエンジン制御装置。 - 【請求項２】請求項１記載のエンジン制御装置におい
て、 上記気筒判別結果に基づいて最初の燃料噴射から個別の
噴射気筒に対し燃料噴射動作を行うことを特徴とするエ
ンジン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7560994A JPH07279730A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エンジン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7560994A JPH07279730A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エンジン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07279730A true JPH07279730A (ja) | 1995-10-27 |
Family
ID=13581130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7560994A Pending JPH07279730A (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | エンジン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07279730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001152939A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-06-05 | Denso Corp | 内燃機関制御装置 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP7560994A patent/JPH07279730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001152939A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-06-05 | Denso Corp | 内燃機関制御装置 |
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