JPH06213063A - 車両用電子制御装置 - Google Patents

車両用電子制御装置

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JPH06213063A
JPH06213063A JP704493A JP704493A JPH06213063A JP H06213063 A JPH06213063 A JP H06213063A JP 704493 A JP704493 A JP 704493A JP 704493 A JP704493 A JP 704493A JP H06213063 A JPH06213063 A JP H06213063A
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JP
Japan
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signal
sub
main cpu
cpu
processing
Prior art date
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Application number
JP704493A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kondo
浩 近藤
Hiroshi Shibata
浩 柴田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のCPUに対し同期した制御モジュール
を行わせることができる車両用電子制御装置を提供する
ことにある。 【構成】 メインCPU1は、クランク角信号、TDC
信号、気筒判別信号、エンジンの運転状態を示すアナロ
グ及びデジタル信号を入力する。サブCPU2,3,4
はメインCPU1からの情報により燃料噴射弁6,7,
8,10,11,12、エアコンクラッチ14等を駆動
するのための演算を行い、これらを駆動する。又、メイ
ンCPU1と各サブCPU2,3,4とは信号線36で
接続されている。そして、この信号線36を通じてメイ
ンCPU1から各サブCPU2,3,4に所定時間毎の
同期信号が出力される。この信号に同期して各サブCP
U2,3,4で経過時間の計測等が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用、特に内燃機関
の電子制御装置に係り、詳しくは、マルチCPUシステ
ムを採用した車両用、特に内燃機関の電子制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用、特に内燃機関の電子制御
装置として、特開昭61−277848号公報に示され
ているものがある。これは、燃料噴射量を演算する第1
のCPUと点火時期を演算する第2のCPUを有し、第
2のCPUへは少なくともクランク角度位置を表すタイ
ミング信号を入力する。又、第1のCPUと第2のCP
Uは互いに通信線を介して接続されている。そして、第
2のCPUは所定のクランク位置到来毎に第1のCPU
に対して演算開始信号を供給するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、マルチCP
Uシステムにおいては各種制御モジュールを複数のCP
Uにて処理する。その際、各制御モジュール間の相関関
係により各CPUでの処理を同期させる必要が出てく
る。つまり、前記公報ではクランク角同期にてタイミン
グをとっているが、各CPUは同一システムを制御する
ので各CPUにて時間同期をとる必要がある。
【0004】そこで、この発明の目的は、複数のCPU
に対し同期した制御モジュールを行わせることができる
車両用電子制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、車両の運転
状態に関する各種の情報を入力し、少なくとも1つの他
のCPUに情報を伝達可能なメインCPUと、前記メイ
ンCPUからの情報によりアクチュエータを駆動するた
めの演算を行い同アクチュエータを駆動するサブCPU
とを備え、前記メインCPUとサブCPUとを信号線で
接続し、同信号線を通じて前記メインCPUからサブC
PUに所定時間毎の同期信号を出力した車両用電子制御
装置をその要旨とするものである。
【0006】
【作用】信号線を通じてメインCPUからサブCPUに
所定時間毎の同期信号が出力され、この信号にて複数C
PUにおける制御モジュールの処理の同期が可能とな
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。本実施例は、車両用電子制御装置、
特に内燃機関の電子制御装置についての例である。
【0008】図1には、本実施例の内燃機関の電子制御
装置の概略構成図を示す。本内燃機関は6気筒火花点火
式ガソリンエンジンであり、各気筒毎の燃料噴射弁によ
り燃料が供給され、かつ、同エンジンは車両に搭載され
るものである。
【0009】電子制御装置においては、メインCPU1
と、3つのサブCPU2,3,4とを備えている。メイ
ンCPU1はキャプチャ機能を有し、エンジンのクラン
ク角度を検出するクランク角信号、TDCを検出するT
DC信号、気筒番号を検出するセンサからの出力信号
(気筒判別信号)を入力する。そして、メインCPU1
はクランク角信号、TDC信号、気筒判別信号のノイズ
除去処理及びフェイル判定処理を実行する。又、メイン
CPU1は、エンジンの運転状態を示すアナログ及びデ
ジタル信号よりなるパラメータ(例えば、水温、吸気
温、スロットル開度、吸入空気量、アイドルスイッチ,
電気負荷スイッチ,シフトポジションスイッチ,エアコ
ンスイッチ等の操作の内容)を入力する。
【0010】又、サブCPU2には噴射回路5が接続さ
れ、この噴射回路5には燃料噴射弁6,7,8が接続さ
れている。さらに、サブCPU3には噴射回路9が接続
され、この噴射回路9には燃料噴射弁10,11,12
が接続されている。そして、サブCPU2,3は燃料噴
射弁6,7,8,10,11,12を駆動する処理を実
行する。
【0011】又、サブCPU4には駆動回路13を介し
てエアコンクラッチ(エアコン用マグネットクラッチ)
14やISC(アイドルスピードコントロール)弁やE
GR(排気ガス再循環)弁が接続されている。尚、図1
にはエアコンクラッチ14のみ示す。そして、サブCP
U4はエアコンクラッチ14等の動作のための処理を実
行する。
【0012】又、サブCPU2,3,4は少なくとも1
つのエッジ割り込み発生機能を有し、入力されたエッジ
をトリガとし、燃料噴射弁等のタイマ処理出力可能とな
っている。
【0013】メインCPU1には点火回路15が接続さ
れ、この点火回路15にはデストリビュータ16を介し
て点火プラグ17,18,19,20,21,22が接
続されている。
【0014】マルチプレクサ23は、メインCPU1と
データ通信線24にて接続されるとともに、サブCPU
2,3,4とデータ通信線25,26,27にてそれぞ
れ接続されている。又、マルチプレクサ23は、メイン
CPU1とコントロール信号線28にて接続されてい
る。そして、マルチプレクサ23は、コントロール信号
線28からのコントロール信号によりデータ通信線24
といずれかのデータ通信線25,26,27とを選択的
に接続するようになっている。
【0015】又、メインCPU1とサブCPU2とは信
号線29,30,31にて接続されている。同様に、メ
インCPU1とサブCPU3とは信号線32,33,3
4にて接続されている。さらに、メインCPU1とサブ
CPU4とは信号線35にて接続されている。さらに
は、メインCPU1とサブCPU2,3,4とは信号線
36にて接続されている。そして、信号線29,30,
31,32,33,34,35,36はメインCPU1
からサブCPU2、3、4へ特定タイミングを伝達す
る。
【0016】例えば、サブCPU2については、信号線
29が燃料噴射弁6の処理タイミング、信号線30が燃
料噴射弁7、信号線31が燃料噴射弁8というようにそ
れぞれの処理タイミングを伝達する。
【0017】又、メインCPU1とサブCPU4とは信
号線37,38にて接続されている。この信号線37,
38はサブCPU4に入力される特定タイミング伝達ラ
イン(信号線35)の発生要因を識別するための情報供
給ラインである。
【0018】本実施例では、メインCPU1は内燃機関
の運転状態に関する各種の情報を入力し、少なくとも1
つの他のCPUにその情報を伝達可能なものである。
又、サブCPU2,3,4はメインCPU1からの情報
によりアクチュエータ(燃料噴射弁、エアコンクラッ
チ)を駆動するための演算を行い同アクチュエータを駆
動するものである。
【0019】次に、このように構成した内燃機関の電子
制御装置の作用を説明する。メインCPU1はエンジン
状態に対応する各種のアナログ信号、デジタル信号を入
力し、エンジン状態に応じた噴射パルス時間、噴射開始
時間を算出する。噴射パルス時間はデータ通信線24,
25,26を通じてサブCPU2,3に転送される。
【0020】ここで、SCi(シリアル通信)を使った
場合の噴射パルス時間通信フローを図2,3に示す。図
2において、メインCPU1はステップ101で前回送
信終了か判定し、終了していると、ステップ102で今
回サブCPU2への送信か判断する。メインCPU1は
今回サブCPU2へ送信であるとステップ103でマル
チプレクサ23をサブCPU2へ接続する。一方、メイ
ンCPU1はステップ102で今回サブCPU2への送
信でないと判断すると、ステップ104で今回サブCP
U3への送信か判断する。メインCPU1は今回サブC
PU3への送信であるとステップ105でマルチプレク
サ23をサブCPU3へ接続する。一方、メインCPU
1はステップ104で今回サブCPU3への送信でない
と判断すると、ステップ106でマルチプレクサ23を
サブCPU4へ接続する。
【0021】ステップ103,105,106の処理の
後、メインCPU1はステップ107で送信データ識別
コードを送信し、ステップ108で識別コード送信の終
了を確認した上でステップ109でデータ送信を行う。
このデータとは、噴射パルス時間、あるいは水温や吸気
温等のアナログデータである。
【0022】一方、図3の処理をサブCPU2,3,4
が行う。つまり、サブCPU2,3,4はステップ20
1で識別コード受信か否か判定し、識別コードを受信す
るとステップ202でデータ格納RAMを選択する。
又、識別コードを受信しないと、ステップ203で格納
RAMへデータをストアする。
【0023】さらに、図4に示すように、メインCPU
1は、算出された噴射開始時期と入力されるクランク角
信号、TDC信号、気筒判別信号のいずれかとを比較
し、算出した噴射開始時期の一致を検出すると対応する
気筒の信号線29,30,31,32,33,34によ
る処理開始要求信号を通じて処理開始要求をする。サブ
CPU2,3はその要求信号を受けて対応する気筒の受
信した噴射パルス時間に対応した噴射実行処理を開始す
る。尚、図4は、燃料噴射弁6についてのタイムチャー
トである。
【0024】図5にはメインCPU1での前記伝達タイ
ミング発生のフローを示す。図5において、メインCP
U1はステップ301で検出エッジレベルと今のピンレ
ベルの整合性が取れているか判定し、整合性が取れてい
ると、ステップ302で前回有効エッジ発生より特定時
間経過しているか判定する。メインCPU1は特定時間
経過しているとステップ303で燃料噴射弁6をオンす
るタイミングか否か判定し、燃料噴射弁6をオンするタ
イミングであるとステップ304で燃料噴射弁6の処理
開始要求を出す。さらに、メインCPU1はステップ3
05で燃料噴射弁7をオンするタイミングか否か判定
し、燃料噴射弁7をオンするタイミングであるとステッ
プ306で燃料噴射弁7の処理開始要求を出す。同様
に、燃料噴射弁8,10,11にも行い、ステップ30
7で燃料噴射弁12をオンするタイミングか否か判定
し、燃料噴射弁12をオンするタイミングであるとステ
ップ308で燃料噴射弁12の処理開始要求を出す。
【0025】図6にはサブCPU2,3における信号線
29,30,31,32,33,34の受信処理フロー
を示す。図6において、サブCPU2,3はステップ4
01で燃料噴射弁をオンし、ステップ402で噴射弁オ
フ時刻をセットし、噴射パルスを出力する。
【0026】又、図7に信号線36による各CPUでの
処理タイミングを示す。サブCPU2,3,4において
同一の基準時間(例えば、8ms等)が必要であるため
メインCPU1が8ms経過毎に信号線36を通じて、
サブCPU2,3,4に同期信号を出力する。
【0027】これにより、サブCPU2,3,4内での
時間に同期した処理のCPU間での同期をとることがで
きる。例えば、サブCPU2、3、4である事象発生か
らの経過時間の計測(例えば、エアコンスイッチがオン
になってからの経過時間の計測)に使用すれば、各サブ
CPU2,3,4での処理タイミングの同期がとれ、各
サブCPU2,3,4個々での処理遅れ等の影響を最小
限にすることが可能となり、高精度な計測が可能とな
る。
【0028】又、信号線(特定タイミング伝達ライン)
35による信号も同様にメインCPU1にて生成され、
サブCPU4に入力される。ただし、信号線35は信号
線(伝達情報識別信号線)37,38を有しており、図
8に示すように、メインCPU1はタイミング伝達時に
信号線(伝達情報識別信号線)37,38を制御する。
従って、エッジ割り込み発生ポートを1つしか持たない
CPUの場合でも信号線(特定タイミング伝達ライン)
35におけるタイミング伝達時、サブCPU4が信号線
(伝達情報識別信号線)37,38の信号内容を判別す
ることにより複数のタイミングを伝達することができ
る。例えば、割り込み要因がクランク角信号の場合は、
(信号線37の内容,信号線38の内容)=(0,
1)、TDC信号の場合は、(信号線37の内容,信号
線38の内容)=(1,0)、気筒判別信号の場合は、
(信号線37の内容,信号線38の内容)=(1,1)
にセット後、信号線(特定タイミング伝達ライン)35
によりタイミングを伝達する。
【0029】従って、サブCPU4では複数の基準信号
(クランク角信号、TDC信号、気筒判別信号)を入力
をしなくても、基準信号に同期した処理(例えば、クラ
ンク角に同期した処理等)が可能となる。
【0030】図9にはサブCPU4での信号線35の受
信処理フローを示す。図9において、サブCPU4はス
テップ501で情報識別処理を行い、ステップ502で
クランク角信号処理要求か否か判定し、クランク角信号
処理要求であればステップ503でクランク角同期処理
を行う。又、サブCPU4はステップ502でクランク
角信号処理要求でないとステップ504でTDC信号処
理要求か否か判定し、TDC信号処理要求であるとステ
ップ505でTDC信号同期処理を行う。さらに、サブ
CPU4はステップ504でTDC信号処理要求でない
とステップ506で気筒識別信号処理要求か否か判定
し、気筒判別信号処理要求であるとステップ507で気
筒識別信号同期処理を行う。
【0031】このように本実施例では、メインCPU1
は内燃機関の運転状態に関する各種の情報を入力し、少
なくとも1つの他のCPUに情報を伝達可能であり、サ
ブCPU2,3,4はメインCPU1からの情報により
アクチュエータを駆動するための演算を行い同アクチュ
エータを駆動する。そして、メインCPU1とサブCP
U2,3,4とを信号線36で接続し、同信号線36を
通じてメインCPU1からサブCPU2,3,4に所定
時間毎の同期信号を出力するようにした。よって、信号
線36を通じてメインCPU1からサブCPU2,3,
4に所定時間毎の同期信号が出力され、この信号にて複
数CPUにおける制御モジュールの処理の同期が可能と
なる。つまり、メインCPU1がサブCPU2,3,4
の同期タイミングを管理するので、全てのCPU間の処
理は同期がとれる。その結果、複数のCPU1,2,
3,4に対し同期した制御モジュールを行わせることが
できることとなる。
【0032】又、クランク角信号、TDC信号、気筒判
別信号の基準信号をメインCPU1にのみ入力すればよ
いためハード構成の簡単化が可能となる。さらに、メイ
ンCPU1で前記基準信号のノイズ処理、フェイル判別
を実施するので、サブCPU2,3,4の基準信号同期
処理ではノイズ処理、フェイル判別処理が不要である。
従って、サブCPU2,3,4における処理時間の短縮
化、ROM数の削減が可能となる。つまり、特開昭61
−277848号公報では噴射すべき所定気筒を判別す
るために気筒判別信号が燃料噴射量演算用CPUにも入
力されているため、気筒判別信号のノイズ処理、フェイ
ル判別処理を両者のCPUで実施する必要がある。しか
し、本実施例ではノイズ、フェイル判別処理はメインC
PU1が実施しているためサブCPU2,3,4での処
理は必要である。よって、サブCPU2,3,4のワー
ド数削減が可能となるとともに処理時間の短縮が可能と
なり、サブCPU2,3,4への別制御処理の追加がで
きる。
【0033】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、データ通信方法は2CPU構成で
行う場合、デュアルポートRAMにてデータ伝送を実施
してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
複数のCPUに対し同期した制御モジュールを行わせる
ことができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の内燃機関の電子制御装置の概略構成図
である。
【図2】作用を説明するためのフローチャートである。
【図3】作用を説明するためのフローチャートである。
【図4】タイムチャートを示す図である。
【図5】作用を説明するためのフローチャートである。
【図6】作用を説明するためのフローチャートである。
【図7】タイムチャートを示す図である。
【図8】タイムチャートを示す図である。
【図9】作用を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】 1 メインCPU 2,3,4 サブCPU 6,7,8,10,11,12 アクチュエータとして
の燃料噴射弁 14 アクチュエータとしてのエアコンクラッチ 36 信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の運転状態に関する各種の情報を入
    力し、少なくとも1つの他のCPUに情報を伝達可能な
    メインCPUと、 前記メインCPUからの情報によりアクチュエータを駆
    動するための演算を行い同アクチュエータを駆動するサ
    ブCPUとを備え、前記メインCPUとサブCPUとを
    信号線で接続し、同信号線を通じて前記メインCPUか
    らサブCPUに所定時間毎の同期信号を出力したことを
    特徴とする車両用電子制御装置。
JP704493A 1993-01-19 1993-01-19 車両用電子制御装置 Pending JPH06213063A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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