JPH0727821A - 半導体製品評価装置 - Google Patents
半導体製品評価装置Info
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- JPH0727821A JPH0727821A JP17390993A JP17390993A JPH0727821A JP H0727821 A JPH0727821 A JP H0727821A JP 17390993 A JP17390993 A JP 17390993A JP 17390993 A JP17390993 A JP 17390993A JP H0727821 A JPH0727821 A JP H0727821A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体製品評価装置において、装置の作製コ
ストを削減するとともに、電極リード曲がり及び接触不
良を改善し、さらには電極リード部と半導体製品との間
の高周波的な障害をなくす。 【構成】 リード押え部6に製品リード部7に合った凹
部6aを設け、半導体製品評価治具40の配線部40b
にリードに部7に合った凹部40cを設け、これら凹部
6a,40c間にリード7を挿入して固定する。また、
リード押え部6に通し穴9を設ける。さらに、リード押
え部のかわりに、リード止めソケット10を用いてリー
ドを固定する。
ストを削減するとともに、電極リード曲がり及び接触不
良を改善し、さらには電極リード部と半導体製品との間
の高周波的な障害をなくす。 【構成】 リード押え部6に製品リード部7に合った凹
部6aを設け、半導体製品評価治具40の配線部40b
にリードに部7に合った凹部40cを設け、これら凹部
6a,40c間にリード7を挿入して固定する。また、
リード押え部6に通し穴9を設ける。さらに、リード押
え部のかわりに、リード止めソケット10を用いてリー
ドを固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体製品評価装置
に関し、特に電極の機能を兼ね備えた放熱フィンを有す
る各種半導体製品の高周波特性の評価に使用される半導
体製品評価装置に関するものである。
に関し、特に電極の機能を兼ね備えた放熱フィンを有す
る各種半導体製品の高周波特性の評価に使用される半導
体製品評価装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の半導体製品評価装置を示す
図である。図において、1は押えヘッド部であり、2は
これに設けられた製品放熱フィン押え部、また1aは押
えヘッド部1を図示しない昇降駆動装置の可動部に取り
付けるための孔である。4は半導体製品評価用治具であ
り、4aは製品を載置するための本体部、4bは評価用
治具4の配線部である。また5は半導体製品、3はバイ
アス供給用の電極の機能を備えた製品放熱フィン部、3
aは該製品を実装する際に螺子等を嵌合させるための凹
部、7は製品リード部である。12a,12bはそれぞ
れ、評価時に半導体製品5にRF信号を供給するための
信号配線パターン,及びバイアス電源を供給するための
バイアス配線パターンである。なお実際には、上記押え
ヘッド部1には製品のリード7を押さえるためのリード
押さえ部が設けられている。また治具本体部4aと配線
部4bとの間には、製品5を本体部4aに載置した際
に、リード部7が各配線パターン12a,12bに接し
やすくなるように段差が設けられている。
図である。図において、1は押えヘッド部であり、2は
これに設けられた製品放熱フィン押え部、また1aは押
えヘッド部1を図示しない昇降駆動装置の可動部に取り
付けるための孔である。4は半導体製品評価用治具であ
り、4aは製品を載置するための本体部、4bは評価用
治具4の配線部である。また5は半導体製品、3はバイ
アス供給用の電極の機能を備えた製品放熱フィン部、3
aは該製品を実装する際に螺子等を嵌合させるための凹
部、7は製品リード部である。12a,12bはそれぞ
れ、評価時に半導体製品5にRF信号を供給するための
信号配線パターン,及びバイアス電源を供給するための
バイアス配線パターンである。なお実際には、上記押え
ヘッド部1には製品のリード7を押さえるためのリード
押さえ部が設けられている。また治具本体部4aと配線
部4bとの間には、製品5を本体部4aに載置した際
に、リード部7が各配線パターン12a,12bに接し
やすくなるように段差が設けられている。
【0003】次に動作について説明する。まず、半導体
製品5を評価用治具4の本体部4a上に位置決め載置
し、半導体製品押さえ部1を図示しない昇降駆動装置に
よって移動させ、放熱フィン押え部2及び図示しないリ
ード押さえ部で、放熱フィン3及び製品リード7を押圧
して固定し、製品リード部7を信号配線パターン12
a,電源配線パターン12bに接触させる。この状態で
パターン12a,12bにそれぞれ信号を印加して図示
しないテスタで高周波特性評価を行う。
製品5を評価用治具4の本体部4a上に位置決め載置
し、半導体製品押さえ部1を図示しない昇降駆動装置に
よって移動させ、放熱フィン押え部2及び図示しないリ
ード押さえ部で、放熱フィン3及び製品リード7を押圧
して固定し、製品リード部7を信号配線パターン12
a,電源配線パターン12bに接触させる。この状態で
パターン12a,12bにそれぞれ信号を印加して図示
しないテスタで高周波特性評価を行う。
【0004】以上のように、従来の半導体製品の高周波
特性の評価に用いられている装置は、半導体製品に対応
した測定評価治具を用い、各種半導体製品の電極リード
に対応したリード押え部を用いて半導体製品のリードを
押え、高周波特性の測定を行なっていた。
特性の評価に用いられている装置は、半導体製品に対応
した測定評価治具を用い、各種半導体製品の電極リード
に対応したリード押え部を用いて半導体製品のリードを
押え、高周波特性の測定を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体製品の高
周波特性を評価する半導体製品評価装置は、以上のよう
に構成されており、製品リード押え部を治具とは別体に
用意し、これを駆動装置によって動作させて評価を行う
ため、製作コストがかかる,また評価時に半導体製品の
電極リードを曲げる,また全ての電極リード部を確実に
押圧できない場合には接触不良が発生する等の問題点が
あった。
周波特性を評価する半導体製品評価装置は、以上のよう
に構成されており、製品リード押え部を治具とは別体に
用意し、これを駆動装置によって動作させて評価を行う
ため、製作コストがかかる,また評価時に半導体製品の
電極リードを曲げる,また全ての電極リード部を確実に
押圧できない場合には接触不良が発生する等の問題点が
あった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、製作コストが安価で、電極リー
ドの曲がり、及び接触不良を改善することができ、ま
た、電極リード部と半導体製品との間の高周波的な障害
をなくすことができ、さらには、半導体製品の電極リー
ドを簡易,安定に固定することのできる半導体製品評価
装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、製作コストが安価で、電極リー
ドの曲がり、及び接触不良を改善することができ、ま
た、電極リード部と半導体製品との間の高周波的な障害
をなくすことができ、さらには、半導体製品の電極リー
ドを簡易,安定に固定することのできる半導体製品評価
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体製
品評価装置は、治具側に電極リードに対応して凹部を設
け、該凹部と対向する部分に同様の凹部を有するリード
押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動可能に取り付
け、上記治具あるいはリード押さえ部材のうちの少なく
ともいずれか一方の凹部に上記リードと電気的に接続す
るための配線パターンを形成したものである。また、上
記リード押さえ部材に空洞を設けたものである。
品評価装置は、治具側に電極リードに対応して凹部を設
け、該凹部と対向する部分に同様の凹部を有するリード
押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動可能に取り付
け、上記治具あるいはリード押さえ部材のうちの少なく
ともいずれか一方の凹部に上記リードと電気的に接続す
るための配線パターンを形成したものである。また、上
記リード押さえ部材に空洞を設けたものである。
【0008】また、この発明に係る半導体製品評価装置
は、半導体製品のリード部と嵌合して電気的に接続する
ソケットを治具に設けたものである。
は、半導体製品のリード部と嵌合して電気的に接続する
ソケットを治具に設けたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、治具側に電極リードに対
応して凹部を設け、該凹部と対向する部分に同様に凹部
を有するリード押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動
可能に取り付け、上記治具あるいはリード押さえ部材の
うちの少なくともいずれか一方の凹部に上記リードと電
気的に接続する配線パターンを設け、製品リードを上記
凹部内に挿入して特性評価を行うようにしたから、リー
ド押さえ部材を駆動する機構を必要とせず、またリード
曲がり,及びリードの接触不良が改善される。また、上
記リード押え部に空洞を設けたから、電極リード部と半
導体製品との間の比誘電率が下がる。
応して凹部を設け、該凹部と対向する部分に同様に凹部
を有するリード押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動
可能に取り付け、上記治具あるいはリード押さえ部材の
うちの少なくともいずれか一方の凹部に上記リードと電
気的に接続する配線パターンを設け、製品リードを上記
凹部内に挿入して特性評価を行うようにしたから、リー
ド押さえ部材を駆動する機構を必要とせず、またリード
曲がり,及びリードの接触不良が改善される。また、上
記リード押え部に空洞を設けたから、電極リード部と半
導体製品との間の比誘電率が下がる。
【0010】また、この発明においては、治具に設けら
れたソケットに、半導体製品のリード部を嵌合すること
により、半導体製品を押圧することなく電気的に接続す
ることができ、リード曲がり、及び接触不良を改善でき
るとともに、製品の交換時間を節約することができる。
れたソケットに、半導体製品のリード部を嵌合すること
により、半導体製品を押圧することなく電気的に接続す
ることができ、リード曲がり、及び接触不良を改善でき
るとともに、製品の交換時間を節約することができる。
【0011】
実施例1.以下、この発明の第1の実施例による半導体
製品評価装置を図について説明する。図1及び図2はそ
れぞれ本実施例による半導体製品評価装置の全体構造、
及びリード押さえ部の詳細な構造を示す図である。これ
ら図において、40は半導体製品評価治具を示し、40
aは製品を搭載するための本体部、40bは配線部であ
り、該配線部40bには半導体製品5の製品リード部7
に対応する位置に凹部40cが形成され、該凹部40c
内には、信号配線パターン12c,電源配線パターン1
2dが設けられている。6はリード押さえ部であり、上
記配線部40bとは止め金具8によって揺動可能に連結
されており、また上記半導体製品5のリード部7に対応
する位置には凹部6aが設けられ、該凹部6a内にも信
号配線パターン12c,電源配線パターン12dが形成
されている。
製品評価装置を図について説明する。図1及び図2はそ
れぞれ本実施例による半導体製品評価装置の全体構造、
及びリード押さえ部の詳細な構造を示す図である。これ
ら図において、40は半導体製品評価治具を示し、40
aは製品を搭載するための本体部、40bは配線部であ
り、該配線部40bには半導体製品5の製品リード部7
に対応する位置に凹部40cが形成され、該凹部40c
内には、信号配線パターン12c,電源配線パターン1
2dが設けられている。6はリード押さえ部であり、上
記配線部40bとは止め金具8によって揺動可能に連結
されており、また上記半導体製品5のリード部7に対応
する位置には凹部6aが設けられ、該凹部6a内にも信
号配線パターン12c,電源配線パターン12dが形成
されている。
【0012】次に動作について説明する。半導体製品測
定治具40の本体部40aに対して水平方向から製品5
を近接させ、配線部40bの凹部40a及び押さえ部6
の凹部6a間にリード部7を挿入し、さらに半導体製品
5を移動させて、リード部7と凹部40c,6a内の配
線パターン12c,12dと電気的に接続させる。この
状態でパターン12c,12dにそれぞれ信号を印加し
て図示しないテスタで製品の高周波特性を測定する。
定治具40の本体部40aに対して水平方向から製品5
を近接させ、配線部40bの凹部40a及び押さえ部6
の凹部6a間にリード部7を挿入し、さらに半導体製品
5を移動させて、リード部7と凹部40c,6a内の配
線パターン12c,12dと電気的に接続させる。この
状態でパターン12c,12dにそれぞれ信号を印加し
て図示しないテスタで製品の高周波特性を測定する。
【0013】なお上記実施例では、凹部40a,6aの
双方に信号配線パターン12c,電源配線パターン12
dを設けたが、いずれか一方の凹部内に形成するように
してもよい。
双方に信号配線パターン12c,電源配線パターン12
dを設けたが、いずれか一方の凹部内に形成するように
してもよい。
【0014】このように本実施例によれば、測定治具4
0の配線部40bに製品リード押さえ部6を揺動可能に
取り付け、これらに製品リード部7に対応する凹部40
c,6aを設けたから、従来のように、別途設けられた
押さえヘッド部を昇降駆動するための機構を用いること
なく、リード部7と各配線パターン12c,12dとを
電気的に接続することができ、装置の製作コストを大幅
に低減することができる。また、配線パターン12c,
12dとリード部7との接触を、リード部7を凹部40
c,6a間に挿入する方式で行っているため、リード部
7の接触不良が発生する確率が低く、またリード部7に
押圧による応力がかからず、リード部7の曲がりを低減
することができる。
0の配線部40bに製品リード押さえ部6を揺動可能に
取り付け、これらに製品リード部7に対応する凹部40
c,6aを設けたから、従来のように、別途設けられた
押さえヘッド部を昇降駆動するための機構を用いること
なく、リード部7と各配線パターン12c,12dとを
電気的に接続することができ、装置の製作コストを大幅
に低減することができる。また、配線パターン12c,
12dとリード部7との接触を、リード部7を凹部40
c,6a間に挿入する方式で行っているため、リード部
7の接触不良が発生する確率が低く、またリード部7に
押圧による応力がかからず、リード部7の曲がりを低減
することができる。
【0015】実施例2.次に本発明の第2の実施例によ
る半導体製品評価装置を図について説明する。図3にお
いて、9は製品リード押え部6に形成された通し穴であ
り、その他の構造は実施例1と同様である。
る半導体製品評価装置を図について説明する。図3にお
いて、9は製品リード押え部6に形成された通し穴であ
り、その他の構造は実施例1と同様である。
【0016】次に作用効果について説明する。製品リー
ド押え部6に通し穴9が設けられているので、電極リー
ド部7と半導体製品5との間での比誘電率が下がり、高
周波的な障害を無くすることができる効果がある。
ド押え部6に通し穴9が設けられているので、電極リー
ド部7と半導体製品5との間での比誘電率が下がり、高
周波的な障害を無くすることができる効果がある。
【0017】実施例3.次に本発明の第3の実施例によ
る半導体製品評価装置を図について説明する。図4及び
図5において、10は配線部4bに設けられた同軸のコ
ネクタに類するソケット状のリード止めソケットであ
る。
る半導体製品評価装置を図について説明する。図4及び
図5において、10は配線部4bに設けられた同軸のコ
ネクタに類するソケット状のリード止めソケットであ
る。
【0018】次に作用効果について説明する。上記リー
ドソケット部10に半導体製品5の製品リード部7をさ
し込むことによりリードを固定し、測定を行なうように
することで、リードを簡易かつ安定に固定することがで
き、評価時の製品の交換時間を節約することができ、作
業効率を向上することができる効果がある。
ドソケット部10に半導体製品5の製品リード部7をさ
し込むことによりリードを固定し、測定を行なうように
することで、リードを簡易かつ安定に固定することがで
き、評価時の製品の交換時間を節約することができ、作
業効率を向上することができる効果がある。
【0019】なお上記第2の実施例ではリード押さえ部
6に円筒形の空洞を設けてその誘電率を変化させるよう
にしたが、空洞の形状はこれに限られるものではなく、
様々な変形が可能である。
6に円筒形の空洞を設けてその誘電率を変化させるよう
にしたが、空洞の形状はこれに限られるものではなく、
様々な変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる半導体
製品評価装置によれば、治具側に電極リードに対応して
凹部を設け、該凹部と対向する部分に凹部を有するリー
ド押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動可能に取り付
け、上記治具あるいはリード押さえ部材のうちの少なく
ともいずれか一方の凹部に上記リードと電気的に接続す
る配線パターンを設け、製品リードを上記凹部内に挿入
して特性評価を行うようにしたので、リード押さえ部材
を駆動する機構を不要とすることができ、装置の製作コ
ストを低減することができ、またリード曲がり,及びリ
ードの接触不良が改善されるという効果がある。
製品評価装置によれば、治具側に電極リードに対応して
凹部を設け、該凹部と対向する部分に凹部を有するリー
ド押さえ部材の一端側を、上記治具に揺動可能に取り付
け、上記治具あるいはリード押さえ部材のうちの少なく
ともいずれか一方の凹部に上記リードと電気的に接続す
る配線パターンを設け、製品リードを上記凹部内に挿入
して特性評価を行うようにしたので、リード押さえ部材
を駆動する機構を不要とすることができ、装置の製作コ
ストを低減することができ、またリード曲がり,及びリ
ードの接触不良が改善されるという効果がある。
【0021】また、上記リード押え部に空洞を設けたの
で、電極リード部と半導体製品との間の比誘電率が下が
り、電極リード部と半導体製品との高周波的な障害をな
くすことができる効果がある。
で、電極リード部と半導体製品との間の比誘電率が下が
り、電極リード部と半導体製品との高周波的な障害をな
くすことができる効果がある。
【0022】また、この発明に係る半導体製品評価装置
は、治具に設けられたソケットに、半導体製品のリード
部を嵌合することにより、半導体製品を押圧することな
く電気的に接続することができ、リード曲がり、及び接
触不良を改善できるとともに、リードを簡易かつ安定に
固定することができ、評価時の製品の交換時間を短縮す
ることができ、作業効率を向上させることができる効果
がある。
は、治具に設けられたソケットに、半導体製品のリード
部を嵌合することにより、半導体製品を押圧することな
く電気的に接続することができ、リード曲がり、及び接
触不良を改善できるとともに、リードを簡易かつ安定に
固定することができ、評価時の製品の交換時間を短縮す
ることができ、作業効率を向上させることができる効果
がある。
【図1】本発明の第1の実施例による半導体製品評価装
置を示す図。
置を示す図。
【図2】上記実施例における製品のリードをセットした
状態での配線部の断面図。
状態での配線部の断面図。
【図3】本発明の第2の実施例による半導体製品評価装
置の主要部を示す図。
置の主要部を示す図。
【図4】本発明の第3の実施例による半導体製品評価装
置を示す図。
置を示す図。
【図5】上記実施例における製品をセットした状態での
半導体製品評価装置の側面図。
半導体製品評価装置の側面図。
【図6】従来の半導体製品評価装置を示す図。
1 半導体製品押え部 2 製品放熱フィン押え部 3 製品放熱フィン部 3a 凹部 40 半導体製品評価治具 40a 治具本体 40b 配線部 40c 凹部 5 半導体製品 6 製品リード押え部 6a 凹部 7 製品リード部 8 止め金具 9 通し穴 10 リード止めソケット 12c 信号配線パターン 12d 電源配線パターン
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体製品の高周波特性を評価する半導
体製品評価装置において、 上記半導体製品を載置する本体部と、 半導体製品のリード部に対応して形成された凹部を有す
る配線部と、 その一端が上記配線部に揺動可能に取り付けられ、上記
配線部の凹部に対向する面に、上記リード部に対応して
形成された凹部を有するリード押さえ部材と、 上記リード押さえ部材及び配線部の少なくともいずれか
一方の凹部に形成され、上記リード部と電気的に接続す
るための配線パターンとを備えた半導体製品評価装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体製品評価装置にお
いて、 上記リード押さえ部材に空洞を設けたことを特徴とする
半導体製品評価装置。 - 【請求項3】 半導体製品の高周波特性を評価する半導
体製品評価装置において、 半導体製品を載置する本体部と、半導体製品のリード部
に対応して設けられ、前記リード部と嵌合して電気的に
接続するソケットとを有する治具を備えたことを特徴と
する半導体製品評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17390993A JPH0727821A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 半導体製品評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17390993A JPH0727821A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 半導体製品評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0727821A true JPH0727821A (ja) | 1995-01-31 |
Family
ID=15969333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17390993A Pending JPH0727821A (ja) | 1993-07-14 | 1993-07-14 | 半導体製品評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7147814B1 (en) | 1998-02-25 | 2006-12-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Injection molding method and injection mold |
JP2008216093A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体測定装置及び半導体測定方法 |
-
1993
- 1993-07-14 JP JP17390993A patent/JPH0727821A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7147814B1 (en) | 1998-02-25 | 2006-12-12 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Injection molding method and injection mold |
JP2008216093A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体測定装置及び半導体測定方法 |
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