JPH0727793B2 - 耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動作表示装置 - Google Patents

耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動作表示装置

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JPH0727793B2
JPH0727793B2 JP63271410A JP27141088A JPH0727793B2 JP H0727793 B2 JPH0727793 B2 JP H0727793B2 JP 63271410 A JP63271410 A JP 63271410A JP 27141088 A JP27141088 A JP 27141088A JP H0727793 B2 JPH0727793 B2 JP H0727793B2
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insulator
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lightning
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哲也 中山
博 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、落雷に起因する高電圧が送電線に加わった
とき、それを速やかに放電させると共に、その後に生じ
る接続アークを抑制遮断して、地絡事故を防止するため
の送電線用の耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動
作表示装置に関するものである。
[従来の技術] 従来この種の耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動
作表示装置としては、例えば、特開昭62−209373号公報
に示されるような構成のものが知られている。
この従来装置においては、避雷碍子に流れる雷サージ電
流を検出するための動作電流センサが塔体の支持アーム
に支持されると共に、その動作電流センサからケーブル
を介して出力される動作信号に基づいて作動される火薬
を内蔵した4〜5個の動作表示器が塔体に支持され、避
雷碍子に雷サージ電流が流れるごとに、動作電流センサ
からの動作信号により動作表示器が順に作動されて、動
作回数が表示されるようになっていた。
[発明が解決しようとする課題] ところが、この従来の動作表示装置においては、1個で
約1万円もする高価な動作表示器が4〜5個も設けら
れ、これが鉄塔一基につき上中下の3相にわたって12〜
15個も必要となるため、動作表示装置全体として極めて
高価なものとなっていた。
この出願の発明者が、実際に使用されている耐雷ホーン
碍子装置における避雷碍子の動作表示装置について、動
作表示状態を実測したところ、次の表に示すようなデー
タが得られた。
このデータから明らかなように、各相に動作表示器がそ
れぞれ4〜5個設けられていても、3個以上の動作表示
器が同時に作動されていたのは僅かに1回のみであり、
その他については1個または2個の動作表示器が作動さ
れているにすぎなかった。このことから、動作表示器が
4〜5個も設けられている従来の動作表示装置では、ほ
とんど作動されない動作表示装置が2〜3個もあって、
極めて不経済であることが明らかになった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、動作表示器の個数を必要最少限にして、コストダウ
ンを図ることができると共に、コネクタの構造を簡素化
でき、動作表示器の取付作業及び作動後の交換作業を容
易に行うことができる耐雷ホーン碍子装置における避雷
碍子の動作表示装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明の耐雷ホーン碍
子装置における避雷碍子の動作表示装置では、塔体の支
持アームに支持碍子を介して送電線を支持すると共に避
雷碍子を装着し、前記支持碍子側に設けられた放電電極
と避雷碍子側に設けられた放電電極とを所定の気中放電
間隙をもって対向させてなる耐雷ホーン碍子装置におい
て、避雷碍子に流れる雷サージ電流を検出する動作電流
センサと、その動作電流センサからケーブルを介して出
力される動作信号に基づいてされる2個の動作表示器と
よりなり、前記動作表示器は塔体を構成するアングル材
に巻着されるバンドと、該バンドに取り付けられた取付
金具と、該取付金具の嵌合部に嵌合される取付杆とを備
え、前記ケーブルの途中に接離可能なコネクタを設け、
該コネクタを塔体付近に配置したものである。
[作 用] 上記のように構成された耐雷ホーン碍子装置における避
雷碍子の動作表示装置において、落雷に起因するサージ
電流が送電線に印加されると、その電流は両放電電極間
の気中放電間隙で放電され、避雷碍子に内蔵された限流
素子等を経て塔体の支持アームに流れて、塔体から大地
に放電される。すると、動作電流センサがそれを検出し
てケーブルから動作信号を出力し、その動作信号により
動作表示器が作動されて、避雷碍子の動作状態が表示さ
れる。
この場合、所定観測期間内に動作される動作表示器の個
数が本発明のように2個であっても避雷碍子の動作回数
を正確に表示することができる。また、動作電流センサ
と動作表示器を接続するケーブルの途中において、塔体
の近くにコネクタが設けられているため、コネクタの構
造を簡素化でき、送電線に近づくことなく、このコネク
タによりケーブルを容易に接離させて、作動後の動作表
示器を容易に交換することができる。
また、この発明は塔体のアングル材にバンドが巻着さ
れ、このバンドに取付金具が止着され、該取付金具に取
付杆を介して動作表示器を取り外し可能に支持したの
で、動作表示器の脱着が容易となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
まず、耐雷ホーン碍子装置について述べると、第2図に
示すように、塔体1の支持アーム2の先端部に長幹碍子
よりなる送電線用支持碍子3が複数のボルト4により吊
下固定され、その下端部には電線クランプ5を介して送
電線6が支持されている。前記支持アーム2の先端部に
は取付ブラケット7が固定され、線路方向と直交する方
向へ水平に延在している。取付ブラケット7の先端下部
には避雷碍子8が複数のボルト9により垂下固定されて
いる。
前記避雷碍子8は、FRP等の耐張材料により円筒状に形
成された耐圧絶縁筒(図示略)と、その内部に直列に収
容された酸化亜鉛(ZnO)を主材とする電圧−電流特性
が非直線性の限流素子10と、耐圧絶縁筒の両端部に嵌合
固定されたキャップ状をなす接地側及び課電側の電極金
具11,12と、耐圧絶縁筒の外周に設けられたモールドゴ
ム13とから構成されている。避雷碍子8の両電極金具1
1,12には円環状のアークホーン14,15がそれぞれ対向し
て設けられ、このアークホーン14,15によって、モール
ドゴム13の沿面閃絡時の損傷が軽減される。
前記支持碍子3の電線クランプ5には、ホーン状をなす
課電側の放電電極16が取り付けられている。また、避雷
碍子8の先端の課電側電極金具12には、ホーン状をなす
接地側の放電電極17が取り付けられている。そして、こ
の課電側及び接地側の放電電極16,17は所定の気中放電
間隙Gをもって対向配置されている。
次に、前記避雷碍子8の動作を表示するための動作表示
装置、及び故障を表示するための故障表示装置について
説明する。
第2図〜第4図に示すように、前記取付ブラケット7の
上面には、接地導体21が一端部において複数のボルト22
及びナット23により、一対の正面形ほぼL字状の連結導
体24,25を介して固定されている。そして、この接地導
体21の他端部は、避雷碍子8の上端の接地碍子8aに嵌着
され、ボルト26によって固定されている。
前記取付ブラケット7の上面には側面形ほぼL字状の取
付金具27がボルト28及びナット29により固定され、その
上端部には断面三角形状の嵌合部27aが設けられてい
る。動作表示装置の動作電流センサ30は避雷碍子8に流
れる雷サージ電流を検出するための電流変成器から構成
され、その一側には断面三角形状の取付杆31が設けられ
ている。そして、この取付杆31を前記取付金具27の嵌合
部27aに嵌合して、止めピン32にて所定嵌合位置に固定
することにより、動作電流センサ30の検出部が接地導体
21の側縁部に所定の間隙をもって対向配置されている。
故障表示装置の故障電流センサ33は避雷碍子8の故障時
に生じる電流を検出するための電流変成器から構成さ
れ、その両側部には一対の取付片34が突設されている。
そして、故障電流センサ33の中央窓部には前記接地導体
21を嵌挿した状態で、取付ブラケット7上に立設された
一対のボルト35に取付片34を嵌合して、ナット36で固定
することにより、、故障電流センサ33が所定位置に固定
配置されている。
第1図、第2図及び第5図に示すように、前記塔体1の
アングル材1aには締付け具41を有するステンレス製のバ
ンド42を介して取付金具43が取着され、その上端部には
断面三角形状の嵌合部43aが設けられている。動作表示
装置の動作表示器44は横方向に2個連結して設けられ、
それらの内部には火薬及びその火薬の爆発力により外部
に突出表示される表示体が収容されている。動作表示器
44の一側には断面三角形状の取付杆45が設けられ、この
取付杆45を前記取付金具43の嵌合部43aに嵌合して、止
めピン46にて所定嵌合位置に固定することにより、動作
表示器44が塔体1のアングル材1a上の所定位置に固定配
置される。
第2図、第6図及び第7図に示すように、前記動作表示
器44の側方において、塔体1のアングル材1aには締付け
具47を有するステンレス製のバンド48を介して取付金具
49が取着されている。取付金具49の下端部には故障表示
装置の故障表示器50が複数のボルト51により垂下状態で
固定され、その内部には前記動作表示器44と同様に、火
薬及びその火薬の爆発力により外部に突出表示される表
示体が収容されている。
第2図及び第7図に示すように、前記動作表示装置の動
作電流センサ30と動作表示器44とはケーブル52により接
続され、動作電流センサ30からこのケーブル52を介して
出力される動作信号により動作表示器44が作動表示され
るようになっている。また、前記故障表示装置における
故障電流センサ33と故障表示器50とはケーブル53により
接続され、故障電流センサ33からこのケーブル53を介し
て出力される動作電流により故障表示器50が作動表示さ
れるようになっている。
前記支持アーム2の一部には締付け具54を有するステン
レス製のバンド55を介してクランプ金具56が取着されて
いる。このクランプ金具56は側面形ほぼL字状の基板57
と、支軸58により基板57の下面に開閉回動可能に取り付
けられた挟持板59と、その挟持板59を常に閉成方向に回
動付勢する図示しないバネとより構成され、基板57と挟
持板59との間で前記ケーブル52,53をクランプできるよ
うになっている。
第2図及び第9図に示すように、前記各ケーブル52,53
の途中にはコネクタ60が塔体1の付近に位置するように
設けられ、ケーブル52,53がセンサ30,33と表示器44,50
の中間部において互いに接離できるようになっている。
すなわち、センサ30,33側のケーブル52,53には雄形端子
61aを有するプラグ61が接続され、その外周には雌ネジ
部62aを有するカバー62が設けられている。また、表示
器44,50側のケーブル52,53には雌形端子63aを有するプ
ラグ63が接続され、その外周には雄ネジ64aを有するカ
バー64が設けられている。そして、両プラグ61,63間に
パッキン65を介在させた状態で、それらの端子61a,63a
を互いに接続させ、カバー62の雌ネジ部62aにカバー64
の雄ネジ部64aを螺合させることにより、ケーブル52,53
が水密に接続されている。
次に、上記のように構成された実施例装置の作用を説明
する。
さて、第2図に示す耐雷ホーン碍子装置において、落雷
に起因するサージ電流が送電線6に印加されると、その
電流は両放電電極16,17間の気中放電間隙Gで放電さ
れ、避雷碍子8に内蔵された限流素子10、接地導体21及
び取付ブラケット7等を経て塔体1の支持アーム2に流
され、塔体1から大地に放電される。また、その後に生
じる続流は、前記放電電極16,17の間の気中放電間隙G
及び避雷碍子8内の限流素子10によって抑制遮断され
る。
前記のように雷サージ電流が接地導体21に流れると、動
作電流センサ30によりこの電流が検出され、ケーブル52
から動作表示器44に動作信号が出力される。それによ
り、動作表示器44内の火薬が点火され、その爆発力で表
示体が外部に突出されて避雷碍子8の動作が表示され
る。この雷サージ電流が避雷碍子8に侵入する度に、前
記のように動作表示器44が作動表示されるので、この動
作表示器44の表示個数を地上から観測することにより、
避雷碍子8に何回雷サージが侵入したかを確認すること
ができる。
この場合、前述した表から明らかなように、3〜5年の
所定期間内に作動される動作表示器44の個数が1〜2個
に限定される。本発明は動作表示器44の個数を2個に設
定したので、必要最小限の動作表示器で避雷碍子8の動
作回数を正確に表示することができる。
また、想定を越える雷サージ電流が繰り返し侵入して、
避雷碍子8の限流素子10が劣化すると、雷サージ電流後
の続流が遮断不能になるので、これが故障電流センサ33
により検出され、ケーブル53を介して故障表示器50に故
障信号が出力されて、故障表示器50が作動表示される。
従って、この故障表示器50の表示状態を地上から観測す
ることにより、避雷碍子8の故障状態を確認することが
できる。
さらに、前記動作電流センサ30と動作表示器44とを接続
するケーブル52の途中、及び故障電流センサ33と故障表
示器50とを接続するケーブル53の途中にコネクタ60がそ
れぞれ設けられているため、動作表示器44や故障表示器
50を新しいものと交換する場合、コネクタ60においてケ
ーブル52,53を分離若しくは接続させて、表示器44,50の
交換作業を容易に行うことができる。また、コネクタ60
が塔体1の近傍に設けられているので、コネクタ60の接
続・分離を送電線6に近寄ることなく容易に行うことが
できる。
なお、この発明は前記実施例の構成に限定されるもので
ではなく、例えば、ケーブル52,53を接離するためのコ
ネクタ60において、両プラグ61,63の外周のカバー62,64
を複数のボルトにより結合固定するように構成したり、
カバー62,64を互いに結合させた状態で、その接合部の
外周に絶縁テープを巻き付けた構成にする等、この発明
の趣旨から逸脱しない構造で、各部の構成を任意に変更
して具体化することも可能である。
[発明の効果] この発明は、以上説明したように構成されているため、
動作表示器の個数を必要最少限にして、コストダウンを
図ることができると共に、コネクタの構造を簡素化で
き、動作表示器の取付作業を容易に行うことができ、作
動後の動作表示器を送電線に近づくことなく、容易に交
換することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した避雷碍子の動作表示装置
において特に動作表示器の取付構成を示す分解斜視図、
第2図は避雷碍子の動作表示装置及び故障表示装置を備
えた耐雷ホーン碍子装置の全体を示す正面図、第3図は
動作表示装置の動作電流センサ及び故障表示装置の故障
電流センサの取付構成を拡大して示す斜視図、第4図は
動作電流センサの取付構成を示す側断面図、第5図は第
1図における動作表示器の取付構成を示す側断面図、第
6図は故障表示装置の故障表示器の取付構成を示す分解
斜視図、第7図は同じく故障表示器の取付構成の側断面
図、第8図はケーブルのクランプ構成を示す部分斜視
図、第9図はケーブル接続用のコネクタの断面図であ
る。 1……塔体、2……支持アーム、3……支持碍子、6…
…送電線、8……避雷碍子、16,17……放電電極、30…
…動作電流センサ、44……動作表示器、52……ケーブ
ル、60……コネクタ、G……気中放電間隙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塔体(1)の支持アーム(2)に支持碍子
    (3)を介して送電線(6)を支持すると共に避雷碍子
    (8)を装着し、前記支持碍子(3)側に設けられた放
    電電電極(16)と避雷碍子(8)側に設けられた放電電
    極(17)とを所定の気中放電間隙(G)をもって対向さ
    せてなる耐雷ホーン碍子装置において、 前記避雷碍子(8)に流れる雷サージ電流を検出する動
    作電流センサ(30)と、その動作電流センサ(30)から
    ケーブル(52)を介して出力される動作信号に基づいて
    作動される2個の動作表示器(44)とよりなり、前記動
    作表示器(44)は塔体(1)を構成するアングル材(1
    a)に巻着されるバンド(42)と、該バンド(42)に取
    り付けられた取付金具(43)と、該取付金具(43)の嵌
    合部(43a)に嵌合される取付杆(45)とを備え、前記
    ケーブル(52)の途中に接離可能なコネクタ(60)を設
    け、該コネクタ(60)を塔体(1)付近に配置したこと
    を特徴とする耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動
    作表示装置。
JP63271410A 1988-10-27 1988-10-27 耐雷ホーン碍子装置における避雷碍子の動作表示装置 Expired - Lifetime JPH0727793B2 (ja)

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JPS58192279A (ja) * 1982-05-01 1983-11-09 エナジーサポート株式会社 表示装置
JPS62209373A (ja) * 1986-03-10 1987-09-14 Ngk Insulators Ltd 耐雷ホ−ン碍子装置における避雷碍子の動作及び故障表示装置

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