JPH0727702U - ロータリーバイト - Google Patents

ロータリーバイト

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JPH0727702U
JPH0727702U JP5592093U JP5592093U JPH0727702U JP H0727702 U JPH0727702 U JP H0727702U JP 5592093 U JP5592093 U JP 5592093U JP 5592093 U JP5592093 U JP 5592093U JP H0727702 U JPH0727702 U JP H0727702U
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政美 吉井
知良 坂本
浩之 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速切削時のチップの摩耗を抑え、仕上げ面
粗さを高精度に維持する。 【構成】 突起部14の切り欠け部15に平面視略扇型
のチップ座16を設ける。チップ座16の貫通孔24に
シート部25を嵌合し、その鍔部25aに円板状スロー
アウェイチップ17を着座させる。このチップ17は上
下面に中心軸22a,22bがそれぞれ設けられ、中心
軸22aはシート部25の軸孔25bに枢着させ、他方
の中心軸22bはクランプブレーカ29の押圧部29b
の軸孔29aに枢着させる。クランプブレーカ29はク
ランプネジ30で固定され、ブレーキワッシャ34の厚
みで弾性力が制御されるウエーブワッシャ35と、コイ
ルスプリング37との付勢力の差で、押圧部29bの押
圧力が設定される。 【効果】 チップ17は切削抵抗で従動回転し、摩耗が
小さい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、平面視円形で対向する二つの面が互いに平行な円板状スローアウェ イチップが、取り付けられたロータリーバイトに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ターニング、ボーリングシステムにおいて、被加工物の内外径加工に使 用する切削工具がある。この種の工具の一例として、例えば図7及び図8に示す ような、円板状スローアウェイチップを取り付けた切削工具がある。 この切削工具は、工具本体1の先端面に例えば平面視略矩形状の凹部からなる チップ座2が形成されており、チップ座底面3上に円板状スローアウェイチップ 4が着座し、このスローアウェイチップ4はさらねじ5によってチップ座2に固 定されている。円板状スローアウェイチップ4は、平面視円形で、着座面を一方 の面とする対向する二面が互いに平行であり、着座面と対向する上面6の円形稜 線が切刃7をなし、その中央部にはさらねじ5の頭部が途中まで嵌入するテーパ 状の取付孔8が形成されている。 しかも、このスローアウェイチップ4は、周側面9が上面6から着座面方向に 向けて径が小さくなるテーパ状に形成されていて、工具本体1のチップ座側壁1 0,10の角部に当接させられて位置決めされている。
【0003】 そして、被削材の切削に際しては、このように固定保持された円板状スローア ウェイチップ4の切刃7によって切削が行われ、チップが摩耗したり、切刃が欠 損したりすると、さらねじ5を緩めて、チップ4の取付角度位置を変更して切削 を行なうようにしていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、切削加工の生産性向上には、高速切削による実切削加工時間の短縮 が有効である。しかし、鋼等の旋削加工では、一般に高速切削を行うと工具の切 刃寿命が極端に短くなるという欠点がある。上述のような円板状スローアウェイ チップにおいても同様にチップの摩耗が大きく、チップの寿命が短いという問題 がある。
【0005】 本考案は、このような課題に鑑みて、高速切削してもスローアウェイチップの 摩耗量を減少させて、チップ寿命を大幅に改善できるようにしたロータリーバイ トを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案によるロータリーバイトは、平面視円形で対向する二つの面が互いに平 行な円板状スローアウェイチップが、取り付けられたロータリーバイトにおいて 、円板状スローアウェイチップは、少なくともその一方の面に設けられた中心軸 によって、回転自在に支持されていることを特徴とするものである。
【0007】 又、円板状スローアウェイチップの中心軸は、工具本体に固定保持されたシー ト部の軸孔に回転自在に嵌合されていることを特徴とする。
【0008】 又、シート部は工具本体に対して回転可能であると共に、その周方向に複数の 凹部が配列されていて、これら凹部の1つが、工具本体に螺合する係止ネジに嵌 合することで、工具本体に固定されていることを特徴とする。
【0009】 又、円板状スローアウェイチップは、その着座面と対向する面が、クランプ部 材によって弾性的に押圧されていることを特徴とする。
【0010】 又、クランプ部材には、円板状スローアウェイチップの着座面と対向する面に 設けられた中心軸が回転自在に嵌合する軸孔が設けられていることを特徴とする 。
【0011】
【作用】 旋削加工時に、切削抵抗によって円板状スローアウェイチップがその中心軸を 中心にして従動回転することで、走行する切屑とチップのすくい面との摩擦抵抗 が低減するため、チップの摩耗は小さい。
【0012】 円板状スローアウェイチップの従動回転によって、中心軸と嵌合する軸孔が部 分的に摩耗する場合には、シート部を或る角度回転させて中心軸との当接位置を 移動させることで、精度の高い従動回転及び切削を維持できる。
【0013】 クランプ部材で弾性的に押圧されることで、円板状スローアウェイチップの回 転は抑えられ、必要以上に回転しないから、中心軸等を接触支持する部分の摩耗 が抑制される。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の第一実施例を図1乃至図6により説明する。 図1乃至図4に示すロータリーバイトにおいて、工具本体13の先端に形成さ れた突起部14の先端面14aを切り欠いて、切り欠け部15が形成されている 。この切り欠け部15の一角を更に平面視略扇型に切り欠いてチップ座16が形 成されている。 このチップ座16には、後述するように円板状スローアウェイチップ17が載 置される。この円板状スローアウェイチップ17は、互いに平行な上面18及び 下面19と周側面20を有する円柱形状を呈している。又、上下面18,19の 一方又は両方の稜線は切刃21を構成する。上下面18,19の中心にはそれぞ れ中心軸22a,22bが突出して形成されている。
【0015】 工具本体13のチップ座16の底面には、突起部14を貫通する貫通孔24が 穿設され、この貫通孔24には円板状スローアウェイチップ17とほぼ同一径の 鍔部25aを有する略円柱状のシート部25が嵌挿され、鍔部25aがチップ座 16の底面上に着座している。シート部25の鍔部25a表面中央には軸孔25 bが形成され、この軸孔25bに中心軸22aが回転自在に嵌合して、円板状ス ローアウェイチップ17が鍔部25a上に着座している。 シート部25の長手方向中央付近の円周には、複数の凹部26が周方向に分散 して設けられ、突起部14から貫通孔24に貫通するネジ穴に螺合する係止ネジ 27が、1の凹部26に嵌合することで、シート部25は工具本体13の突起部 14に固定される。
【0016】 又、突起部先端面14aの切り欠け部15にはクランプブレーカ29が嵌合し 、クランプネジ30によって固定されている。クランプブレーカ29の一部は円 板状スローアウェイチップ17の上面18の領域に延びて、その下面にスローア ウェイチップ17の中心軸22bが回転自在に嵌合する軸孔29aを有する押圧 部29bを形成し、この押圧部29bによって円板状スローアウェイチップ17 が押圧されている。 又、クランプブレーカ29とクランプネジ30の頭部30aとの間には、断面 コの字型の円筒状ブレーキカラー31が設けられている。クランプブレーカ29 のクランプネジ30の周囲領域には、孔部32が形成されており、この孔部32 内には、ネジ25が貫通する断面L字型の環状カラー33が配設され、その上端 がブレーキカラー31の下面に当接している。そして、環状カラー33の外周に は、クランプブレーカ29上面にブレーキワッシャ34が嵌合載置され、このブ レーキワッシャ34とブレーキカラー31との間には、ウエーブワッシャ35が 圧縮状態で介装されている。
【0017】 そして、突起部14の切り欠け部15のクランプネジ30の周囲には円筒型の 段付凹部36が形成され、幅広部には環状カラー33の鍔部が位置し、幅狭部に は環状カラー33の鍔部を弾圧するコイルスプリング37がクランプネジ30の 外周に配設されて、環状カラー33即ちクランプブレーカ29を円板状スローア ウェイチップ17から離れる方向に付勢している。 そのため、クランプブレーカ29の押圧部29bによる円板状スローアウェイ チップ17の押圧力は、ウエーブワッシャ35とコイルスプリング37の各付勢 力の差に基づいて設定されている。この押圧力を調節するには、厚みの異なるブ レーキワッシャ34に交換すればよい。
【0018】 そして、この工具本体13に取り付けられた円板状スローアウェイチップ17 は、被削材を切削加工する位置で、バックレーキ角が−6゜に設定され(図1参 照)、横すくい角が−36゜に設定されている(図3参照)。 本実施例の場合、スローアウェイチップ17が円柱形状であるために、そのバ ックレーキ角は必然的にネガティブになる。 又、円板状スローアウェイチップ17を切削中に切削抵抗によって従動回転さ せるには、横すくい角をネガティブに設定する必要がある。そして、バックレー キ角が−6゜の場合、円板状スローアウェイチップ17を固定した切削工具を用 いて、チップ17の摩耗及び切削抵抗が最も小さくなる横すくい角を試験により 求めると、−36゜であることがわかった。この横すくい角−36゜で、切削抵 抗が最も低くて、主分力や送り分力等の各分力のバランスが最も安定していると 考えられる。 尚、この好適な横すくい角は、バックレーキ角の値が変化すると、変動するこ とになる。 又、円板状スローアウェイチップ17の中心軸は、上下面18,19の両面で なく、一方の面にのみ設けられていてもよい。
【0019】 本実施例は上述のように構成されているから、例えば図4に示すような鋼の被 削材Wを本実施例によるロータリーバイトを用いて、高速で旋削する。すると、 横すくい角がネガティブに設定されていることで、被削材Wの切削抵抗によって 円板状スローアウェイチップ17が従動回転することになる。そのため、切削に よって生成されて走行する切屑とチップ17のすくい面との摩擦抵抗が低減され る。 この時、円板状スローアウェイチップ17は、シート部25及びクランプブレ ーカ29の各軸孔25b,29aに嵌合する中心軸22a,22bを中心に従動 回転することになる。この場合、円板状スローアウェイチップ17の中心軸22 a,22bと周側面20との同軸度が高いことで、高精度な回転及び切削を行う ことになる。そのため、被加工物の仕上げ面粗さは円板状スローアウェイチップ を固定した切削工具と同等のものになる。
【0020】 又、円板状スローアウェイチップ17はクランプブレーカ29の押圧部29b によって弾性的に押圧されているから、切削抵抗による円板状スローアウェイチ ップ17の従動回転は、必要以上に速くならないよう抑制されることになる。 尚、円板状スローアウェイチップ17の従動回転速度は、押圧部29bの押圧 力によって適宜調整することができる。この場合、押圧部29bによる円板状ス ローアウェイチップ17の押圧力の調整は、適宜の厚みのブレーキワッシャ34 に取り替えることで行われる。これにより、クランプネジ30を締め付けた時の ウエーブワッシャ35の弾性力を増減できる。
【0021】 又、円板状スローアウェイチップ17の切削時に、チップ17が切削抵抗で押 圧されて、中心軸22aに接するシート部25の軸孔25bの一部壁面等が摩耗 することになり、チップ17の同軸度の高い精密な回転に支障を来すことが生じ る。このような場合には、係止ネジ27を緩めてシート部25を所定角度回転さ せ、別の凹部26を係止ネジ27に対面させるようにして、ネジ止めし、シート 部25を固定すれば、チップ回転及び切削の精度が維持される。
【0022】 尚、本実施例によるロータリーバイトと、円板状スローアウェイチップ17を 固定したバイトと、三角チップを固定したバイトとで、鋼等の被削材を加工した 場合の、それぞれの逃げ面摩耗幅VBと、切削抵抗Fとを比較試験すると、それ ぞれ図5,図6に示す結果が得られた。図中、記号Aで示す線が本実施例による もの、Bで示すものが円板状スローアウェイチップ17を固定したバイトによる もの、Cで示すものが三角チップを固定したバイトによるものを指す。 図5に示すグラフでは、本実施例によるロータリーバイトが他の二つのバイト と比較して逃げ面摩耗幅VBがきわめて小さいことがわかる。 又、図6に示すグラフでは、本実施例によるロータリーバイトは、円板状スロ ーアウェイチップ17が従動回転するために、同様のチップを固定したバイトと 比較して切削抵抗Fが若干小さくなっている。
【0023】 上述のように、本実施例によるロータリーバイトによれば、鋼等の旋削加工を 高速で行う場合においても、円板状スローアウェイチップ17が切削抵抗で従動 回転することで切屑とすくい面との摩擦力を小さくして、チップ17の摩耗を減 少させ、チップ17の寿命を大幅に延長できる。しかも、被加工物の仕上げ面粗 さは、同一のチップを固定した状態で切削した場合と同等のものが得られる。 又、円板状スローアウェイチップ17はクランプブレーカ29の押圧部29b によって弾性的に押圧されているから、切削抵抗による円板状スローアウェイチ ップ17の回転は抑制され、必要以上に速く回転しないように制御できる。その ため、円板状スローアウェイチップ17と、チップ17が回転時に摺動接触する 、チップ座16の側壁、シート部25の鍔部25a、シート部25及びクランプ ブレーカ29の各軸孔25b、29a等の摩耗を防止できる。 又、シート部25の軸孔25bの摩耗に際しては、シート部25を所定角度回 転させて固定することで、円板状スローアウェイチップ17の精度の良い従動回 転及び切削を維持できる。
【0024】 尚、上述の実施例では、バックレーキ角を−6゜に、横すくい角を−36゜に 設定したが、これに限定されることなく適宜大きさのバックレーキ角及び横すく い角を設定することができる。 又、円板状スローアウェイチップ17は、必ずしも上述の実施例のように円柱 型に構成する必要はない。例えば、周側面がテーパ状に形成されていてもよい。
【0025】
【考案の効果】
上述のように、本考案に係るロータリーバイトは、円板状スローアウェイチッ プが、少なくとも一方の面に設けられた中心軸によって、回転自在に支持されて いるから、高速切削の際にも、切削抵抗で円板状スローアウェイチップが従動回 転することで、チップの摩耗を減少させてチップ寿命を大幅に延長できる。しか も、被加工物の仕上げ面粗さは、同一のチップを固定した状態で切削した場合と 同等のものが得られる。 又、中心軸を支持するシート部は、その周方向に配列された複数の凹部の1つ に、工具本体に螺合する係止ネジが嵌合することで、工具本体に固定されている から、スローアウェイチップの従動回転によって、シート部の軸孔が摩耗しても 、シート部を所定角度回転させて他の凹部に係止ネジを嵌合固定することで、精 度の高い従動回転及び切削を維持できる。 又、円板状スローアウェイチップは、その着座面と対向する面に設けられた中 心軸がクランプ部材の孔に回転自在に嵌合されていると共に、クランプ部材によ って弾性的に押圧されているから、切削抵抗によるチップの従動回転を好適に制 御でき、接触領域の摩耗を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるロータリーバイトの第一実施例を
示す要部斜視図である。
【図2】図1のロータリーバイトの縦断面図である。
【図3】本考案の第一実施例によるロータリーバイトの
図1と異なる方向から見た要部斜視図である。
【図4】第一実施例によるロータリーバイトと被削材と
の関係を示す斜視図である。
【図5】各バイトによる逃げ面摩耗幅と切削時間との関
係を示す図である。
【図6】各バイトによる切削抵抗と切削時間との関係を
示す図である。
【図7】円板状スローアウェイチップを備えた従来の切
削工具の平面図である。
【図8】図7による切削工具の側面図である。
【符号の説明】
13 工具本体 14 突起部 16 チップ座 17 円板状スローアウェイチップ 22a,22b 中心軸 25 シート部 25b,29a 軸孔 29 クランプブレーカ 29b 押圧部 27 係止ネジ 30 クランプネジ 35 ウエーブワッシャ

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面視円形で対向する二つの面が互いに平
    行な円板状スローアウェイチップが、取り付けられたロ
    ータリーバイトにおいて、前記円板状スローアウェイチ
    ップは、少なくともその一方の前記面に設けられた中心
    軸によって、回転自在に支持されていることを特徴とす
    るロータリーバイト。
  2. 【請求項2】前記円板状スローアウェイチップの中心軸
    は、工具本体に固定保持されたシート部の軸孔に回転自
    在に嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載の
    ロータリーバイト。
  3. 【請求項3】前記シート部は工具本体に対して回転可能
    であると共に、その周方向に複数の凹部が配列されてい
    て、該凹部の1つが、工具本体に螺合する係止ネジに嵌
    合することで、工具本体に固定されていることを特徴と
    する請求項2に記載のロータリーバイト。
  4. 【請求項4】前記円板状スローアウェイチップは、その
    着座面と対向する面が、クランプ部材によって弾性的に
    押圧されていることを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れかに記載のロータリーバイト。
  5. 【請求項5】前記クランプ部材には、円板状スローアウ
    ェイチップの着座面と対向する面に設けられた中心軸が
    回転自在に嵌合する軸孔が設けられていることを特徴と
    する請求項4に記載のロータリーバイト。
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