JPH07276265A - マニピュレータ操作装置 - Google Patents

マニピュレータ操作装置

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JPH07276265A
JPH07276265A JP9824794A JP9824794A JPH07276265A JP H07276265 A JPH07276265 A JP H07276265A JP 9824794 A JP9824794 A JP 9824794A JP 9824794 A JP9824794 A JP 9824794A JP H07276265 A JPH07276265 A JP H07276265A
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正志 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】操作者の肘の位置を検出して操作指令に活用す
ることにより、操作性および作業性を損なわずに、スレ
ーブマニピュレータの冗長性を有効に利用することがで
きるようにする。 【構成】グリップを操作する操作者の肘に取り付けられ
操作者の肘の位置の情報を出力する肘位置検出装置と、
マスタマニピュレータからの位置と姿勢の情報をスレー
ブマニピュレータの先端の位置と姿勢の操作指令とする
とともに、前記肘位置検出装置からの操作者の肘の位置
の情報をスレーブマニピュレータの肘の位置の操作指令
とする指令発生器とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマスタ・スレーブ用マニ
ピュレータの位置および姿勢の操作装置において、特に
冗長自由度を有するマニピュレータの操作に適した操作
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】マスタ・スレーブマニピュレータは、操
縦者が操作するマスタマニピュレータと、このマスタマ
ニピュレータの操作に基づいて、実際に作業を行なうス
レーブマニピュレータとから構成される。3次元空間に
おいて、スレーブマニピュレータが、物体の位置と姿勢
を任意に操作するためには、位置を決めるための3自由
度と、姿勢を決めるための3自由度の最低6自由度が必
要である。マスタマニピュレータを用いて、このスレー
ブマニピュレータの位置と姿勢を操作する場合、マスタ
マニピュレータの自由度の数は、スレーブマニピュレー
タと同様6自由度が必要となる。ところで、マニピュレ
ータが、必要な自由度よりも多い自由度を持つとき、そ
の自由度を冗長自由度とよび、このような自由度の多い
構成を冗長性があるという。冗長性がある場合、マニピ
ュレータの先端の位置と、先端の姿勢を固定したまま
で、マニピュレータの姿勢を変えることができ、障害物
の回避などの操作が可能となる。人間の腕も肩関節3自
由度、肘関節2自由度、手首関節2自由度の合計7自由
度と冗長性があり、手先の位置と手先の姿勢を固定した
ままで、肘を旋回することにより腕の姿勢を変えること
ができる。スレーブマニピュレータに障害物回避をさせ
たり、より複雑な作業をさせる場合、人間の腕のよう
に、冗長自由度を持った7自由度のマニピュレータが必
要になる。ところが、マスタマニピュレータをスレーブ
マニピュレータと同じ7自由度の構成にすると、マスタ
マニピュレータの操作部の位置と姿勢を決めただけで
は、マスタマニピュレータの姿勢が決まらない。このた
めスレーブマニピュレータが、冗長自由度を持った7自
由度の構成の場合、一般に、マスタマニピュレータは、
7自由度の構成として操作者の腕に沿わせるか、6自由
度の構成としてスレーブの残りの1自由度は、マスタに
付けたスイッチなどにより操作することになる。
【0003】肘角スイッチ操作型の6自由度多関節型マ
スタマニピュレータの従来例について、図3を参照しな
がら説明する。マスタマニピュレータ300には、基台
301と、この基台301上の第1中空円筒部材302
と、第1中空円筒部材側面から伸びる第1リンク部材3
07が備えられている。第1中空円筒部材302は、基
台301に対してJ1軸回り(図3中のz軸回り)に、
第1リンク部材307は、第1中空円筒部材302に対
して、J2軸回り(図3中のy軸回り)に回転するよう
になっている。第1中空円筒部材302内には、J1
軸、J2軸各方向に(図示していない)ポテンショメー
タが取り付けられており、J1軸、J2軸の回転角を検
出するようになっている。第1リンク部材307には第
2リンク部材308が連結されており、第1リンク部材
307と第2リンク部材308の連結部には、第2中空
円筒部材303が取り付けられている。第2リンク部材
308は、第1リンク部材307に対して、J3軸回り
(図3中のy軸回り)に回転するようになっている。第
2中空円筒部材303内には、J3軸方向に(図示して
いない)ポテンショメータが取り付けられており、J3
軸の回転角を検出するようになっている。第2リンク部
材308には、第1L字部材309が連結されており、
第2リンク部材308と第1L字部材309の連結部に
は、第3中空円筒部材304が取り付けられている。第
1L字部材309は、第2リンク部材308に対して、
J4軸回り(図3中のy軸回り)に回転するようになっ
ている。第3中空円筒部材304内には、J4軸方向に
(図示していない)ポテンショメータが取り付けられて
おり、J4軸の回転角を検出するようになっている。第
1L字部材309には、第2L字部材310が連結され
ており、第1L字部材309と第2L字部材310の連
結部には、第4中空円筒部材305が取り付けられてい
る。第2L字部材310は、第1L字部材309に対し
て、J5軸回り(図3中のz軸回り)に回転するように
なっている。第2L字部材310には、グリップ306
が取り付けられており、第2L字部材310に対して、
J6軸回り(図3中のy軸回り)に回転するようになっ
ている。グリップ306内には、J6軸方向に(図示し
ていない)ポテンショメータが取り付けられており、J
6軸の回転角を検出するようになっている。第1リンク
部材307には、バランサー313が連結されており、
J2軸に対して平衡を保つようになっている。また、第
2リンク部材308には、補助リンク部材311を介し
て、バランサー312が連結されており、J3軸に対し
て平衡を保つようになっている。グリップ306には、
スイッチ314、315が付いている。
【0004】以上のように構成された多関節型マスタマ
ニピュレータ300は、操縦者がグリップ306を操作
すると、操作位置によりJ1軸、J2軸、J3軸が駆動
し、また、操作姿勢によりJ4軸、J5軸、J6軸が駆
動する。各軸の回転角をポテンショメータにより検出
し、その検出信号をスレーブマニピュレータの位置と姿
勢の操作指令とすることにより、スレーブマニピュレー
タを駆動する。また、スイッチ314によりスレーブマ
ニピュレータの肘の位置を現在の位置より上げ、スイッ
チ315によりスレーブマニピュレータの肘の位置を現
在の位置より下げるように駆動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
マスタマニピュレータに取り付けられたスイッチによ
り、スレーブマニピュレータの肘の位置を操作しようと
した場合、マスタマニピュレータの操作と肘の上げ下げ
を同時に且つスムーズに行なうには、操作者の精神的な
負荷となるため、スレーブマニピュレータに冗長性があ
るにもかかわらず、通常は肘の位置を固定して作業を行
ない、障害物等がある場合は肘の位置を変えてから作業
を再開するというように、操作性および作業性が非常に
悪く、スレーブマニピュレータの冗長性も有効に利用で
きない。また、マスタマニピュレータに取り付けられ
た、スレーブマニピュレータのハンドの開閉スイッチ等
の他のスイッチと併用しなければならない場合、操作が
複雑になる。一方、7自由度の構成のマスタマニピュレ
ータを用いる場合、マスタマニピュレータの先端の位置
と姿勢を操作しただけでは、マスタマニピュレータの姿
勢が一意に決まらず、マスタマニピュレータを操作者の
腕に沿わせるなどして、固定しなければならないため、
操作者の違和感となる。また、マスタマニピュレータを
操作者の腕に沿わせて用いる場合、マスタマニピュレー
タのサイズが、操作者の腕のサイズに合わない場合、操
作性が悪くなるという問題があった。
【0006】この発明の課題は、こうした従来の技術が
持つ問題点を解消するためになされたものであり、操作
者の精神的な負荷や違和感を伴わず、操作者の体のサイ
ズに汎用で、操作性および作業性を損なわずに、スレー
ブマニピュレータの冗長性を有効に利用することができ
るマスタマニピュレータの提供を目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、操作用グリップと、前記グリップの位置
と姿勢に基づいて、前記グリップの位置と姿勢の情報を
出力するマスタマニピュレータと、前記グリップを操作
する操作者の肘に取り付けられ操作者の肘の位置の情報
を出力する肘位置検出装置と、前記マスタマニピュレー
タからの位置と姿勢の情報をスレーブマニピュレータの
先端の位置と姿勢の操作指令とするとともに、前記肘位
置検出装置からの操作者の肘の位置の情報をスレーブマ
ニピュレータの肘の位置の操作指令とする指令発生器
と、を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】上記手段により、操作者の体格に関係なく、操
作者の肘の位置を検出して操作指令に活用できるので、
操作性および作業性を損なわずに、スレーブマニピュレ
ータの冗長性を有効に利用することができるマスタマニ
ピュレータの提供をすることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の実施例を示す斜視図である。マスタ
マニピュレータ100には、基台101と、この基台1
01上の第1中空円筒部材102と、第1中空円筒部材
側面から伸びる第1リンク部材107が備えられてい
る。第1中空円筒部材102は、基台101に対してJ
1軸回り(図1中のz軸回り)に、第1リンク部材10
7は、第1中空円筒部材102に対して、J2軸回り
(図1中のy軸回り)に回転するようになっている。第
1中空円筒部材102内には、J1軸、J2軸各方向に
(図示していない)ポテンショメータが取り付けられて
おり、J1軸、J2軸の回転角を検出するようになって
いる。第1リンク部材107には第2リンク部材108
が連結されており、第1リンク部材107と第2リンク
部材108の連結部には、第2中空円筒部材103が取
り付けられている。第2リンク部材108は、第1リン
ク部材107に対して、J3軸回り(図1中のy軸回
り)に回転するようになっている。第2中空円筒部材1
03内には、J3軸方向に(図示していない)ポテンシ
ョメータが取り付けられており、J3軸の回転角を検出
するようになっている。第2リンク部材108には、第
1L字部材109が連結されており、第2リンク部材1
08と第1L字部材109の連結部には、第3中空円筒
部材104が取り付けられている。第1L字部材109
は、第2リンク部材108に対して、J4軸回り(図1
中のy軸回り)に回転するようになっている。第3中空
円筒部材104内には、J4軸方向に(図示していな
い)ポテンショメータが取り付けられており、J4軸の
回転角を検出するようになっている。第1L字部材10
9には、第2L字部材110が連結されており、第1L
字部材109と第2L字部材110の連結部には、第4
中空円筒部材105が取り付けられている。第2L字部
材110は、第1L字部材109に対して、J5軸回り
(図1中のz軸回り)に回転するようになっている。第
2L字部材110には、グリップ106が取り付けられ
ており、第2L字部材110に対して、J6軸回り(図
1中のy軸回り)に回転するようになっている。グリッ
プ106内には、J6軸方向に(図示していない)ポテ
ンショメータが取り付けられており、J6軸の回転角を
検出するようになっている。第1リンク部材107に
は、バランサー113が連結されており、J2軸に対し
て平衡を保つようになっている。また、第2リンク部材
108には、補助リンク部材111を介して、バランサ
ー112が連結されており、J3軸に対して平衡を保つ
ようになっている。また、磁気センサ114は、マスタ
マニピュレータ100の操作者の腕に取り付け可能な構
造になっており、マスタマニピュレータ100の上方
の、基台101との相対位置がわかる位置に取り付けら
れた磁界発生装置115からの位置を、検出するように
なっている。以上のように構成された請求項第1のマス
タマニピュレータ100は、操縦者がグリップ106を
操作すると、操作位置によりJ1軸、J2軸、J3軸が
駆動し、また、操作姿勢によりJ4軸、J5軸、J6軸
が駆動する。各軸の回転角をポテンショメータにより検
出し、その検出信号をスレーブマニピュレータの先端の
位置と姿勢の操作指令とする。また、操作者が肘を動か
すと、その肘の位置を磁気センサ114により検出し、
その検出信号をスレーブマニピュレータの肘の位置の操
作指令とする。このスレーブマニピュレータ先端の位置
と姿勢及び肘の位置の操作指令により冗長自由度を持つ
スレーブマニピュレータを駆動する。
【0007】磁気センサで検出した操作者の肘の位置か
ら、スレーブマニピュレータ(B)の肘の位置を算出す
るには、図4の様に、マスタマニピュレータ(A)のグ
リップの位置をo(x0 ,y0 ,z0 )、磁気センサの
位置をe(xe ,ye ,ze)、スレーブマニピュレー
タの先端の位置をO(X0 ,Y0 ,Z0 )、スレーブマ
ニピュレータの肘の位置をE(Xe ,Ye ,Ze )、o
とeの距離をl、OとEの距離をLとし、 l:L=1:a とすると、スレーブマニピュレータの肘の位置Eは、 (Xe,Ye,Ze )=(X0 +a( xe −x0), Y0 +a
( ye −y0), Z0 +a(ze −z0)) で与えられる。ただし、グリップの位置oと磁気センサ
の位置eは同じ座標系で表されているものとする。
【0008】図2は、他の実施例の斜視図である。図2
において、図1の実施例と構成上で異なる点は、肘の位
置の検出のための磁気センサ114の代わりに、基台2
01に取り付けられた第3リンク部材217と回転自在
に連結された第4リンク部材218との回転部(第1回
転部)に取り付けられた角度検出器214、第4リンク
部材218と回転自在に連結された第5リンク部材21
9との回転部(第2回転部)に取り付けられた角度検出
器215、第5リンク部材219と回転自在に連結され
た第6リンク部材220との回転部(第3回転部)に取
り付けられた角度検出器216を用いて操作者の肘の位
置の検出を行なう点である。さらに、図1の第5中空円
筒部材106も磁界発生装置115を利用する磁気セン
サ方式としてもよい。この場合、位置計算の説明のため
に示した前述の図4の(A)のように、操作者に取り付
けられるものは、肘部のセンサと、手で握る操作装置
(磁気センサ内蔵)だけとなり、アーム機構は撤廃され
る。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば操作
者に精神的な負荷や違和感を与えることなく、容易に冗
長自由度を持ったスレーブマニピュレータへの操作指令
を作り出すことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図
【図2】本発明の他の実施例を示す斜視図
【図3】従来の多関節型マスタ装置を示す斜視図
【図4】本発明の肘位置の算出を説明する図
【符号の説明】
100 本発明の実施例によるマスタマニピュレータ 200 本発明の他の実施例によるマスタマニピュレー
タ 300 多関節型マスタマニピュレータ 101、201、301 基台 102、202、302 第1中空円筒部材 103、203、303 第2中空円筒部材 104、204、304 第3中空円筒部材 105、205、305 第4中空円筒部材 106、206、306 第5中空円筒部材 107、207、307 第1リンク部材 108、208、308 第2リンク部材 109、209、309 第1L字部材 110、210、310 第2L字部材 111、211、311 補助リンク部材 112、113、212、213、312、313 バ
ランサー 114 磁気センサ 115 磁界発生装置 214、215、216:角度検出器 217 第3リンク部材 218 第4リンク部材 219 第5リンク部材 220 第6リンク部材 314、315 スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作用グリップと、 前記グリップの位置と姿勢に基づいて、前記グリップの
    位置と姿勢の情報を出力するマスタマニピュレータと、 前記グリップを操作する操作者の肘に取り付けられ操作
    者の肘の位置の情報を出力する肘位置検出装置と、 前記マスタマニピュレータからの位置と姿勢の情報をス
    レーブマニピュレータの先端の位置と姿勢の操作指令と
    するとともに、前記肘位置検出装置からの操作者の肘の
    位置の情報をスレーブマニピュレータの肘の位置の操作
    指令とする指令発生器と、を備えたことを特徴とするマ
    ニピュレータ操作装置。
  2. 【請求項2】 前記肘位置検出装置は、磁気センサであ
    る請求項1記載のマニピュレータ操作装置。
  3. 【請求項3】 前記肘位置検出装置は、先端部を肘に取
    り付け、根本部を固定した多関節のジョイント装置であ
    り、各関節の回転部に取り付けられた角度検出器を用い
    て先端部位置を求めるものである請求項1記載のマニピ
    ュレータ操作装置。
  4. 【請求項4】 操作用グリップと、 請求項1記載の装置において、操作者の手先の位置情報
    と姿勢情報の検出に手先に取り付けられた磁気センサを
    用いた構成にすることを特徴とするマニピュレータ操作
    装置。
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