JP3127059B2 - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JP3127059B2
JP3127059B2 JP05016403A JP1640393A JP3127059B2 JP 3127059 B2 JP3127059 B2 JP 3127059B2 JP 05016403 A JP05016403 A JP 05016403A JP 1640393 A JP1640393 A JP 1640393A JP 3127059 B2 JP3127059 B2 JP 3127059B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想現実感を実現する
ための座標入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、架空の空間内で手を動かしたと
き、手の動きの座標を入力する方法としては、各関節の
動きをセンサによって検出し、この検出に基づき座標を
算出して入力するものが知られている。
【0003】また、各関節の動きに従って動作させる関
節手段の構造としては、図11に示すように、アーム7
3とアーム74とにより構成される自由度1の関節手段
の表面に沿って、水平状態にしたときのアーム73、7
4の上の面から下にでないように弧状のレール75を設
け、アーム71、72をそれに係合させ、図12に示す
ように、関節手段の屈曲に応じて、そのレール75に沿
ってアーム72を動かすものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の座標入
力装置においては、コンピュータによる仮想空間上で物
をつかんでも、架空の空間に合わせ手の動きを抑制する
ようにフィードバックがかからないため、十分な実感が
得られないという欠点があった。
【0005】また、架空の空間に合わせ手の動きを抑制
するための人体の動作に追従可能な関節手段は、アーム
の動作角度を図11に示すアーム73,74の上の面よ
り下に出さない条件のもとで、90度以上確保すること
ができないという欠点があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたものであ
り、その主たる目的は、仮想空間内に物体があった場
合、その物体の材質に合わせて手の動きに反作用がかか
るようにすることによって、よりリアルな手の動きの入
力を可能とする座標入力装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の他の目的は、ヒンジの動作
角度を90度以上確保することができる、架空の空間に
合わせ手の動きを抑制するための、人体の動作に追従可
能な関節手段を備えた座標入力装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前記主
たる目的は、人体の動作を検出するための検出手段と、
人体の動作に追従可能であって駆動手段を内蔵した関節
手段と、前記検出手段の検出結果に基づき座標入力を行
なうとともに、前記関節手段にフィードバック指令を下
して前記関節手段を駆動する制御手段とを備える座標入
力装置であって、関節手段が、図2、図3に示すよう
に、鋭角を構成する2つの辺を備える1対のアーム1
1、12と、ロッド16と、前記アームの先端を前記ロ
ッド16に、スライド可能で回転可能なように取り付け
るための接続部111、121と、前記アームの間にあ
り、前記ロッドに取り付けられた接続ブロック15と、
前記アームと接続ブロックとを接続しており、それぞれ
の接続点で回転可能になっている補助アーム13、14
と、前記ロッド16を回転させることによって前記関節
手段を駆動するための駆動モータとを備えることを特徴
とする座標入力装置によって達成される。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の座標入力装置では、指先につけた圧力
センサーにかかる圧力の方向に従い、指の動きに合わせ
てアームを動かすことによって座標入力を行い、仮想空
間内に物体があった場合、その物体の材質に合わせて手
の動きに反作用がかかるように、圧力センサのデータを
もとにアームの動きを制御するので、よりリアルな手の
動きの入力を可能とする。
【0011】また、本発明に係わる関節手段では、鋭角
を構成する2つの辺を備える1対のアームの先端に取り
付けられた接続部が、ロッド上をスライドすることによ
って、前記1対のアームが接続ブロックの回りを回転で
きるので、ヒンジの動作角度を90度以上確保すること
ができる。
【0012】以下、本発明に係わる関節手段の動作原理
について、図7、及び図8を用いて説明を行う。
【0013】直線GHを底辺の一部とし、互いに頂点の
一つE点を共有する合同形である二等辺三角形DBE、
及び二等辺三角形FECを形成する(DB=DE=FE
=FC)。
【0014】ただし、この二等辺三角形は底辺の長さが
可変できるものとする。
【0015】ここで、二等辺三角形DBE、及び二等辺
三角形FECの辺BD、及び辺CFからまっすぐに直線
を延ばし、その直線の交わる点を点Aとする。
【0016】この点Aを頂点の一つとする三角形ADF
を考える。
【0017】まず、三角形DBE、及び三角形FECの
頂点D、及び頂点Fから直線GHに対して垂線を引き、
それが直線GHと交わる点を点I、及び点Jとする。
【0018】この時点で、三角形DBE、及び三角形F
ECが合同な二等辺三角形であることから、直線DI、
及び直線FJの長さが同じである。
【0019】ここで、これらの直線は共に直線GHと垂
直であることから、点Dと点Fを結ぶ直線は直線GHと
平行である。
【0020】よって、∠DBE、∠ADF、∠FCE、
及び∠AFDの角度がすべて同じである。
【0021】また、点I、及び点Jは辺BE、及び辺E
Cの中点であることから、辺BE=辺EC=辺DFとな
る。
【0022】よって、三角形DBE、三角形FEC、及
び三角形ADFは合同三角形であるといえる。これらの
ことより、点D、及び点Fは底辺の長さを変えることに
より、点Aを中心とする半径AD、もしくは半径AFの
円弧に沿って移動する点であり、辺DB、及び辺FCは
円弧の中心点Aから円弧のD点、及びF点に対して延ば
した直線の延長線となる。
【0023】ここで、この図7、及び図8の点A、B、
C、D、E、Fは図2、及び図3の点A、B、C、D、
E、Fに対応しており、辺BDに対して一定角度で取り
付けられているアーム11は、アーム17に対して常に
平行となり、辺CFに対して一定角度で取り付けられて
いるアーム12は、アーム18に対して常に平行とな
る。
【0024】以上により、回転の中心の点Aにまでその
構造を及ぼすことのない関節手段を構成できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細
に説明する。
【0026】図6は、本発明による座標入力装置を指の
動きのみに対応するように取り付けた状態であり、圧力
センサ44、45、46が各指の関節と関節との間に取
り付けられており、関節手段41、42、43が各指の
関節の部分に取り付けられている。
【0027】図6において、圧力センサ44は関節手段
41の動きに対応する。上側の圧力センサ44に圧力が
かかると、関節手段41はそれに対応し、仮想空間のそ
の位置に障害物がない場合には、関節を延ばす方向に動
作する。下側の圧力センサ44に圧力がかかった場合に
は、関節手段41は仮想空間のその位置に障害物がなけ
れば、関節を曲げる方向に動作する。
【0028】つまり仮想空間のその位置に障害物がない
限り、圧力センサ44の上下にかかる圧力がバランスの
取れるように関節手段41の操作を行い、仮想空間に障
害物があった際に、その障害物に対応した反力を生じる
ように、関節手段41の動きを制御するようになってい
る。
【0029】他の関節に関しても同様に動作を行い、関
節手段42には圧力センサ45が対応し、関節手段43
には圧力センサ46が対応するようになっており、この
ような装置が入力に用いる各指に取り付けてある。
【0030】これらの動作により、仮想空間に対する指
の動きの入力をよりリアルに行うことができる。
【0031】次に関節手段の構造についての説明を行
う。
【0032】関節手段は、図1に示すように、夫々鋭角
を構成する2つの辺を有する主アーム1、2とそれらを
屈曲自在に結合する関節部分とからなり、関節部分は補
助アーム3、4、ロッド5、接続ブロック8から構成さ
れる。
【0033】ロッド5と主アーム1との接続は、アーム
1の先端部に回転自在に取り付けられた接続部6を介し
て行われ、この接続部6によってアーム1はロッド5に
沿ってスライドできるようになっており、また図3に示
すようにロッド15とアーム11との接続角度が変わっ
た際、図1の接続部6が回転してそれに追従できるよう
になっている。
【0034】ロッド5と主アーム2との接続は、アーム
2の先端部に回転自在に取り付けられた接続部7を介し
て行われ、この接続部7によってアーム2はロッド5に
沿ってスライドできるようになっており、また図3に示
すようにロッド15とアーム12との接続角度が変わっ
た際、図1の接続部7が回転してそれに追従できるよう
になっている。
【0035】主アーム1と補助アーム3とは、アーム1
の折れ曲がり部分とアーム3の先端部において回動自在
に接続されており、図1に示すようにアーム1に対して
アーム3が、接続点を中心として回転できるようになっ
ている。
【0036】主アーム2と補助アーム4とは、アーム2
の折れ曲がり部分とアーム4の先端部において回動自在
に接続されており、図1に示すようにアーム2に対して
アーム4が、接続点を中心として回転できるようになっ
ている。
【0037】接続ブロック8と補助アーム3とは、接続
ブロック8の側面とアーム3の先端部において回動自在
に接続されており、図1に示すように接続ブロック8に
対してアーム3が、接続点を中心として回転できるよう
になっている。
【0038】接続ブロック8と補助アーム4とは、接続
ブロック8の側面とアーム4の先端部において回動自在
に接続されており、図1に示すように接続ブロック8に
対してアーム4が、接続点を中心として回転できるよう
になっている。
【0039】接続ブロック8とロッド5との接続は、ロ
ッド5が接続ブロックを、常にロッド5のアーム1、2
間の中央が接続ブロック8の中央にくるように貫くこと
によって行われ、ロッド5のアーム1、2間の中央が接
続ブロック8の中央から左右にずれないようになってい
る。
【0040】ここで重要なのは、接続ブロック8の中央
からロッド5とアーム1の接続部までの距離と、接続ブ
ロック8の中央からロッド5とアーム2の接続部までの
距離とが、関節部の曲げ伸ばしに係わらず常に等しくな
るような機構を設ける必要があることであり、これには
既存の方法がいくつかあろうが、本実施例においては、
使用目的に合わせロッド5に接続ブロック8を境にして
左右逆螺子をきってやり、アーム1,2との接続部6、
7にもそれに対応した螺子山をきっておくことでその動
作を実現させる。
【0041】関節手段を動作させるには、図4に示すよ
うに接続ブロック30、31の上に駆動用モータ34、
35を設け、駆動ギア32、33を介してロッド28、
29を駆動用モータ34、35によって回転させること
により行う。
【0042】また、動力の伝達にリードスクリューを用
いることで、保持力が殆どいらない構造となっている。
なお、この構造の関節手段を指に合わせて取り付ける際
には、ロッド28、29が邪魔になるため、図4、及び
図5のように、となりの関節手段のロッド28とロッド
29とが干渉しないように、関節手段のセンターをずら
して互い違いにする必要がある。
【0043】そして座標位置の検出については、駆動用
モータ34、35の回転方向と回転数により行う。
【0044】次に、本発明に係わる座標入力装置の構成
を図9のブロック図を参照しながら説明する。
【0045】図に示される座標入力装置は3つの関節手
段51、52、53を備えており、関節手段の各々には
圧力センサ、DCモータ、ロータリーエンコーダが取り
付けてあり、例えば関節手段51には、圧力センサ5
8、DCモータ61、ロータリーエンコーダ64が、関
節手段52には、圧力センサ59、DCモータ62、ロ
ータリーエンコーダ65が、関節手段53には、圧力セ
ンサ60、DCモータ63、ロータリーエンコーダ66
が取り付けられている。
【0046】また、座標入力装置はA/Dコンバータ/
セレクタ55、モータコントローラ56、ポジションデ
ィテクタ57、MPU54を備えている。各圧力センサ
58、59、60は、A/Dコンバータ/セレクタ55
によって制御され、各DCモータ61、62、63は、
モータコントローラ56によって制御される。
【0047】各DCモータ61、62、63の回転方向
と回転数は、それぞれロータリーエンコーダ64、6
5、66によって検出され、ポジションディテクタ57
によって、座標位置の検出が行われる。
【0048】A/Dコンバータ/セレクタ55、モータ
ーコントローラ56、ポジションディテクタ57からの
信号は、全体を制御するMPU54に送られている。次
に、本発明の座標入力装置の一連の制御の流れを図10
のフローチャートを参照しながら説明する。
【0049】図6に示すように、本発明の座標入力装置
を指に取り付けた状態で、指を任意の方向に動かす(S
1)。
【0050】次に、図9に示す圧力センサ58、59、
60によって、指の動きの方向及び強さを検出し、さら
にDCモータ61、62、63に接続されているロータ
リーエンコーダ64、65、66によって、現在の座標
の位置を検出する(S2)。
【0051】次に、指を動かそうとしている方向の仮想
空間上に障害物があるかどうかの判定を行い(S3)、
障害物がない場合は、指の動きを妨げないようにして指
の動きに対応するように、関節手段に取り付けてある図
9のDCモータ61、62、63の制御を行い(S
4)、障害物がある場合は、仮想空間上の物体の堅さと
指の圧力バランスが取れるように、関節手段に取り付け
てある図9のDCモータ61、62、63の制御を行う
(S5)。 以上のこと
を繰り返して、座標入力を行う。ここでステップS2か
らS5は予め、マイクロプログラム等によりMPU54
にプログラムされているものであり、また仮想空間の障
害物等の情報は、仮想空間を構築するシステムから受け
渡されるものであるが、勿論、MPU54が仮想空間を
構築するシステム自体のMPUであってもよいことは言
うまでもない。
【0052】以上、説明したように本実施例の座標入力
装置は、指を動かそうとしている方向の仮想空間上に障
害物がない場合には、指の動きを妨げることがないが、
障害物がある場合は、仮想空間上の物体の堅さと指の圧
力バランスが取れるように、関節手段に取り付けてある
図9のDCモータ61、62、63の制御を行うので、
十分な実感が伴った、座標入力ができ、よりリアルな手
の動きの入力が可能となる。
【0053】また、本実施例の座標入力装置は座標入力
装置自体が動力を持って自力で動くことができるため、
手に座標入力装置の重量を必要以上に感じさせることが
なく、またコンピュータから手に対して動きを指示する
ことも可能となる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、検出手段の検出結果に
基づき座標入力を行なうとともに、前記関節手段にフィ
ードバック指令を下して前記関節手段を駆動する制御手
段を備えているので、仮想空間上に障害物がある場合
は、仮想空間上の物体の堅さと指の圧力バランスが取れ
るように、関節手段に取り付けてある駆動手段を制御し
得、よりリアルな手の動きの入力が可能となる。
【0055】更に、本発明に従い、関節手段を、鋭角を
構成する2つの辺を備える1対のアームと、ロッドと、
前記アームの先端を前記ロッドに、スライド可能で回転
可能なように取り付けるための接続部と、前記アームの
間にあり、前記ロッドに取り付けられた接続ブロック
と、前記アームと接続ブロックとを接続しており、それ
ぞれの接続点で回転可能になっている補助アームと、
記ロッドを回転させることによって前記関節手段を駆動
するための駆動モータとから構成することにより、関節
の動作角度を90度以上確保することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる座標入力装置に用いられる関節
手段の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかる座標入力装置の関節手段の一状
態を示す図である。
【図3】本発明にかかる座標入力装置の関節手段の他の
状態を示す図である。
【図4】本発明にかかる座標入力装置に用いられるの関
節手段の一実施例を示す側面図である。
【図5】本発明にかかる座標入力装置に用いられるの関
節手段の一実施例を示す上面図である。
【図6】本発明にかかる座標入力装置の一実施例を指に
装着したところを示す概略側面図である。
【図7】本発明にかかる座標入力装置に用いられる関節
手段の動作原理を説明するための説明図である。
【図8】本発明にかかる座標入力装置に用いられる関節
手段の動作原理を説明するための説明図である。
【図9】本発明にかかる座標入力装置の一実施例の構成
を表すブロック図である。
【図10】本発明にかかる座標入力装置の一実施例の動
作を説明するためのフローチャートである。
【図11】従来の座標入力装置の動作説明図である。
【図12】従来の座標入力装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1、2、11、12、21〜23 アーム 3、4、13、14、24〜27 補助アーム 5、16、28、29 ロッド 6、7、111、121 接続部 8、15、30、31 接続ブロック 32、33 駆動ギア 34、35 モータ 41〜43 関節手段 44〜46 圧力センサ 51〜53 関節手段 54 MPU 55 A/Dコンバータ/セレクタ 56 モータコントローラ 57 ポジションディテクタ 58〜60 圧力センサ 61〜63 DCモータ 64〜66 ロータリーエンコーダ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の動作を検出するための検出手段
    と、人体の動作に追従可能であって駆動手段を内蔵する
    関節手段と、前記検出手段の検出結果に基づき座標入力
    を行なうとともに、前記関節手段にフィードバック指令
    を下して前記関節手段を駆動する制御手段とを備える座
    標入力装置であって、 前記関節手段が、鋭角を構成する2つの辺を備える1対
    のアームと、ロッドと、前記アームの先端を前記ロッド
    に、スライド可能で回転可能なように取り付けるための
    接続部と、前記アームの間にあり、前記ロッドに取り付
    けられた接続ブロックと、前記アームと接続ブロックと
    を接続しており、それぞれの接続点で回転可能になって
    いる補助アームと、前記ロッドを回転させることによっ
    て前記関節手段を駆動するための駆動モータとを備える
    ことを特徴とする座標入力装置
JP05016403A 1993-02-03 1993-02-03 座標入力装置 Expired - Fee Related JP3127059B2 (ja)

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