JPH07275969A - 汎用フロータープレート - Google Patents

汎用フロータープレート

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Publication number
JPH07275969A
JPH07275969A JP7032494A JP7032494A JPH07275969A JP H07275969 A JPH07275969 A JP H07275969A JP 7032494 A JP7032494 A JP 7032494A JP 7032494 A JP7032494 A JP 7032494A JP H07275969 A JPH07275969 A JP H07275969A
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JP
Japan
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work
plate
magnet
fixed
floater
Prior art date
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Pending
Application number
JP7032494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Unosawa
弘明 鵜之澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daiwa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daiwa Kogyo Co Ltd filed Critical Daiwa Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH07275969A publication Critical patent/JPH07275969A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワーク毎に専用のフロータープレートを用意
する必要がなく、且つワークの変更時にも交換すること
を要しない汎用フロータープレートを提供することを目
的とする。 【構成】 プレート本体1に開口された孔部1aを供給
される最大のワークが通過可能な大きさとし、上記プレ
ート本体1の両端部に一対のリニアガイド15を平行し
て固定するとともに、該リニアガイド15に沿って摺動
自在な一対のビーム16を配設し、且つ該ビーム16の
内部に形成された溝部17内にワーク保持用治具2及び
マグネット8の各支持体2a,8aが固定される複数個
のコマ18を摺動可能に嵌合してある。上記ワーク保持
用治具2とマグネット8の各々支持体2a,8aに長穴
20,21を形成して、コマに形成された螺子穴19に
対して該支持体の固定位置を微調整可能としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は被加工品であるワークを
次工程に自動的に移送する機構を備えたトランスファー
プレスラインにおいて、材料供給部を構成するフロータ
ープレートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているトランスファープ
レスラインにおけるワークを供給する出発点である材料
供給部としてフロータープレートが採用されている。こ
のフロータープレートの一例を図3乃至図5を用いて説
明すると、1はプレート本体であって、このプレート本
体1の略中央部にワークの形状に対応する孔部1aが開
口され、この孔部1aの周縁部から複数本のワーク保持
用治具2が孔部1aの内方へ突出するようにしてボルト
3を用いて固定されている。ワーク保持用治具2はワー
クを保持する機能と該ワークの位置決め機能を兼ねてい
る。
【0003】図5に示したように、ワーク保持用治具2
の内側下側部にはフック4が回動自在に枢支され、且つ
該フック4の過回転を防止するストッパ5が取付けられ
ていて、下方から上昇するワーク6を該フック4で落下
を防止して支持している。
【0004】更に上記孔部1aの周縁一端部に固定され
た支持体7の先端部に、積層されたワーク6を1枚ずつ
分離するためのマグネット8が固着されている。
【0005】稼働時には、図5に示すマガジン9の上昇
駆動に伴ってワーク6がワーク保持用治具2により位置
決めされつつフック4上に積層して支持され、更にマグ
ネット8により1枚ずつ分離されて、図4に示す真空吸
引ノズル10によって基台11上に順次搬送されて仮置
きされ、以下矢印Bに示したようにトランスファープレ
スライン12に沿ってワーク6が〜工程に自動的に
移送されて所定のプレス作業が遂行される。尚、図4の
13はプレス用上型、14は同下型である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のフロータープレート構造の場合、ワーク6の形
状に合わせて前記プレート本体1に開口する孔部1aの
形状を決定しなければならず、謂わばワーク6の一部品
毎に専用のフロータープレートを用意しなければならな
いので、設備費が高騰化するという問題があり、しかも
装置の稼働時にはワーク6が変更される都度フローター
プレート自体を交換しなければならないので、操作が煩
瑣であるとともに多種類のフロータープレートを保管す
るスペースを必要としてレイアウト面での難点が発生す
るという課題があった。
【0007】そこで本発明はこのような従来の材料供給
部を構成するフロータープレートが有している課題を解
消して、ワーク毎に専用のフロータープレートを用意す
る必要がなく、且つワークの変更時にも交換することを
要しない汎用フロータープレートを提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、プレート本体の略中央部に開口された孔
部の周縁部から該孔部の内方へ突出するようにして固定
され、下方から上昇するワークを保持する機能と該ワー
クの位置決め機能を兼ねた複数本のワーク保持用治具
と、該ワークを1枚ずつ分離するためのマグネットを具
備して成るフロータープレートにおいて、前記プレート
本体に開口された孔部を、供給される最大のワークが通
過可能な大きさを保持して形成し、上記プレート本体の
両端部に一対のリニアガイドを平行して固定するととも
に、該リニアガイドに沿って摺動自在な一対のビームを
配設し、且つ該ビームの内部に形成された溝部内に前記
ワーク保持用治具及びマグネットの各々支持体が固定さ
れる複数個のコマを摺動可能に嵌合した汎用フローター
プレートの構成にしてある。
【0009】上記ワーク保持用治具とマグネットの各々
上端部近傍に固定された支持体に長穴を形成して、前記
コマに形成された螺子穴に対して該支持体の固定位置を
微調整するようにしてあり、前記リニアガイドの外側に
位置するプレート本体に複数個の螺子穴を刻設するとと
もに、ビームの両端部近傍にリニアガイドに対する該ビ
ームの位置を決定する螺子穴を刻設してある。
【0010】
【作用】かかる汎用フロータープレートによれば、ワー
クの幅員に合わせてビームをリニアガイドに沿ってスラ
イドさせて適当な位置で固定し、ワーク保持用治具とマ
グネットの支持体に形成された長穴を用いて微調整しな
がら該支持体をコマに螺合固定し、このコマをビームの
内部に形成された溝部内で摺動して最もバランスの良い
位置でコマの位置を決定して固定する。そしてワークの
形状に合わせてワーク保持用治具とマグネットの取付位
置が決定した後、フロータープレートの下方に設置した
マガジンを上昇駆動させるのに伴ってワークがワーク保
持用治具により位置決めされつつフックにより支持さ
れ、且つマグネットにより1枚ずつ分離されて順次目的
とする場所に搬送され、トランスファープレスライン等
の各工程に自動的に移送されて所定の作業が遂行され
る。
【0011】従ってリニアガイドに対するビームのスラ
イドと、ビーム内でのコマの摺動移動及び長穴を利用し
たワーク保持用治具とマグネットの位置微調整により、
ワーク自体の形状とか大きさに左右されずに該ワークの
供給が可能となり、汎用性を高めたフロータープレート
が提供される。
【0012】
【実施例】以下図面を参照して本発明にかかる汎用フロ
ータープレートの一実施例を、前記従来の構成部分と同
一の構成部分に同一の符号を付して詳述する。図1に示
した要部斜視図において、1はプレート本体であって、
図示例ではプレート本体1の平面視が長方形であり、こ
のプレート本体1の略中央部に大きな形状を持つ孔部1
aが開口されている。この孔部1aは供給する最大のワ
ークが通過可能な大きさを保持して形成されている。
【0013】上記プレート本体1の長手方向両端部に一
対のリニアガイド15,15が平行して固定されてお
り、更にこのリニアガイド15,15に沿って摺動自在
な一対のビーム16,16が平行して配設されている。
即ち、ビーム16,16の両端部近傍に位置するスライ
ダー16a,16aがリニアガイド15,15に沿って
スライド自在に嵌合され、ビーム16,16はスライダ
ー16a,16aに対して橋絡した状態として該スライ
ダー16a,16aに固定されている。従って孔部1a
はリニアガイド15,15とビーム16,16とによっ
て囲暁された状態となっている。
【0014】図1のA−A線に沿う断面図である図2に
示したように、ビーム16の内部には上下に開口部を有
する溝部17,17が形成されていて、この溝部17,
17内に複数個のコマ18,18が摺動可能に嵌合され
ている。このコマ18,18には上下に貫通する螺子穴
19が刻設されている。
【0015】2はワーク保持用治具、8はマグネットで
あり、各々上端部近傍が支持体2a,8aに固定されて
いる。この支持体2a,8aには長穴20,21が形成
されていて、前記コマ18,18の螺子穴19に対して
螺合固定可能となっている。
【0016】このワーク保持用治具2の下側部近傍には
フック4が回動自在に枢支され、内蔵されているストッ
パによって該フック4の過回転が防止されている。
【0017】又、前記リニアガイド15,15の外側に
位置するプレート本体1に複数個の螺子穴22,22が
該リニアガイド15,15と平行に刻設され、且つスラ
イダー16a,16aの外側に位置するビーム16,1
6の両端部近傍にも同様な螺子穴23,23が刻設され
ている。この螺子穴22,22と螺子穴23,23はリ
ニアガイド15,15に対するビーム16,16の位置
を決定するためのものである。
【0018】上記リニアガイド15,15の略中央部に
はストッパ25,25が固定されており、更に該リニア
ガイド15,15の両端部近傍のプレート本体1上にも
複数個のストッパ26,26が固定されている。
【0019】かかるフロータープレートの作用を以下に
説明する。先ず準備作業として、供給されるワークの幅
員に合わせてビーム16,16をリニアガイド15,1
5に沿ってスライドさせ、適当な位置でストッパ用の螺
子28,28をビーム16,16の両端部近傍に刻設さ
れた螺子穴23,23に挿通して、更にリニアガイド1
5,15の外側のプレート本体1に刻設された螺子穴2
2,22の何れかを選択して螺合固定する。これによっ
てリニアガイド15,15に対するビーム16,16の
位置が決定される。
【0020】次にワーク保持用治具2とマグネット8の
支持体2a,8aに形成された長穴20,21を用いて
該支持体2a,8aをコマ18,18の螺子穴19に対
して図外のボルトを用いて螺合固定し、この複数個のコ
マ18,18をビーム16の内部に形成された溝部1
7,17内で摺動して、ワークを保持するために最もバ
ランスの良い位置で該コマ18,18の位置を決定す
る。この時に供給するワークの形状に合わせて前記長穴
20,21を利用してワーク保持用治具2とマグネット
8の取付位置を微調整する。このワーク保持用治具2は
ワークを保持する機能と該ワークの位置決め機能を兼ね
ている。
【0021】このようにしてワークの形状に合わせてワ
ーク保持用治具2とマグネット8の取付位置が決定した
後、前記図4,図5で説明したようにフロータープレー
トの下方に設置したマガジン9を上昇駆動させるのに伴
ってワーク6がワーク保持用治具2により位置決めされ
つつフック4に支持され、次にマグネット8により1枚
ずつ分離されて、真空吸引ノズル10によって基台11
上に順次搬送され、トランスファープレスライン12に
沿って〜工程に該ワーク6が自動的に移送されて所
定のプレス作業が遂行される。
【0022】尚、リニアガイド15,15の略中央部に
固定されたストッパ25,25と、該リニアガイド1
5,15の両端部近傍のプレート本体1上に固定された
複数個のストッパ26,26は、ビーム16,16の摺
動範囲を規制し、且つリニアガイド15,15から抜け
ることを防止するために設けてある。
【0023】以上説明したように本発明にかかる汎用フ
ロータープレートは、リニアガイド15に対するビーム
16のスライド作用と、該ビーム16内でのコマ18の
スライド作用に伴ってワーク保持用治具2とマグネット
8とが横方向及び縦方向にスライド自在であって、且つ
支持体2a,8aに形成された長穴20,21により微
調整を可能としたため、あらゆる形状を有するワークに
対応可能であり、汎用性が高いという特徴を有してい
る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる汎用フロータープレートによれば、ワークの幅員に
合わせてビームをリニアガイドに沿ってスライドさせて
適当な位置で固定し、ワーク保持用治具とマグネットの
支持体に形成された長穴を用いて微調整しながら該支持
体をコマに螺合固定し、このコマをビームの内部に形成
された溝部内で摺動して最もバランスの良い位置でコマ
の位置を決定して固定することにより、ワークの形状に
適合するワーク保持用治具とマグネットの取付位置を決
定することができる。この後にフロータープレートの下
方に設置したマガジンを上昇駆動させることにより、ワ
ークがワーク保持用治具により位置決めされつつフック
により支持され、マグネットにより1枚ずつ分離されて
順次目的とする場所に搬送され、トランスファープレス
ライン等の各工程に自動的に移送されて所定の作業が遂
行される。
【0025】従ってリニアガイドに対するビームのスラ
イドと、ビーム内でのコマの摺動移動及び長穴を利用し
たワーク保持用治具とマグネットの位置微調整により、
ワーク自体の形状とか大きさに左右されずに該ワークの
供給が可能となり、従来のようにワークの形状に合わせ
てプレート本体に開口する孔部の形状を決定するとかワ
ークの一部品毎に専用のフロータープレートを用意する
必要がなくなり、多種類のフロータープレートを保管す
るスペースを不要としてスペース面で有利であり、且つ
設備費が低廉化される効果がある。又、ワークが変更さ
れる都度フロータープレート自体の交換を要しないの
で、操作が簡易化されるという効果が得られ、汎用性を
高めたフロータープレートを提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる汎用フロータープレートの一実
施例を示す要部斜視図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】従来のフロータープレートの一例を示す平面
図。
【図4】図3の側面図。
【図5】図4の要部を拡大して示す側面図。
【符号の説明】
1…プレート本体 2…ワーク保持用治具 4…フック 6…ワーク 8…マグネット 15…リニアガイド 16…ビーム 17…溝部 18…コマ 20,21…長穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート本体の略中央部に開口された孔
    部の周縁部から該孔部の内方へ突出するようにして固定
    され、下方から上昇するワークを保持する機能と該ワー
    クの位置決め機能を兼ねた複数本のワーク保持用治具
    と、該ワークを1枚ずつ分離するためのマグネットを具
    備して成るフロータープレートにおいて、 前記プレート本体に開口された孔部を、供給される最大
    のワークが通過可能な大きさを保持して形成し、上記プ
    レート本体の両端部に一対のリニアガイドを平行して固
    定するとともに、該リニアガイドに沿って摺動自在な一
    対のビームを配設し、且つ該ビームの内部に形成された
    溝部内に前記ワーク保持用治具及びマグネットの各々支
    持体が固定される複数個のコマを摺動可能に嵌合したこ
    とを特徴とする汎用フロータープレート。
  2. 【請求項2】 上記ワーク保持用治具とマグネットの各
    々上端部近傍に固定された支持体に長穴を形成して、前
    記コマに形成された螺子穴に対して該支持体の固定位置
    を微調整するようにした請求項1記載の汎用フローター
    プレート。
  3. 【請求項3】 前記リニアガイドの外側に位置するプレ
    ート本体に複数個の螺子穴を刻設するとともに、ビーム
    の両端部近傍にリニアガイドに対する該ビームの位置を
    決定する螺子穴を刻設した請求項1,2記載の汎用フロ
    ータープレート。
JP7032494A 1994-04-08 1994-04-08 汎用フロータープレート Pending JPH07275969A (ja)

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JP7032494A JPH07275969A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 汎用フロータープレート

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JP7032494A JPH07275969A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 汎用フロータープレート

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JPH07275969A true JPH07275969A (ja) 1995-10-24

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ID=13428158

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JP7032494A Pending JPH07275969A (ja) 1994-04-08 1994-04-08 汎用フロータープレート

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JP (1) JPH07275969A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106863128A (zh) * 2017-03-01 2017-06-20 李明科 一种具有调节支撑位置的支撑装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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