JPH07275810A - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JPH07275810A
JPH07275810A JP7351394A JP7351394A JPH07275810A JP H07275810 A JPH07275810 A JP H07275810A JP 7351394 A JP7351394 A JP 7351394A JP 7351394 A JP7351394 A JP 7351394A JP H07275810 A JPH07275810 A JP H07275810A
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JP
Japan
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cleaning
basket
drying
tank
tanks
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Pending
Application number
JP7351394A
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English (en)
Inventor
Shigenori Hoshi
重則 星
Nobuyuki Kobayashi
延行 小林
Seiji Yanase
誠治 柳瀬
Nobuyuki Sasaki
伸幸 佐々木
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Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Publication date
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送タクト時間と共に、高い乾燥効率の洗浄
装置を得る。 【構成】 洗液7、9、11をそれぞれ満たした複数の
洗浄槽4、8、10と、洗浄槽4、8、10内に浸漬洗
浄するためのワークを入れた洗浄籠1と、洗浄籠1をそ
れぞれの工程の洗浄槽4、8、10内に間欠的に搬送す
る搬送装置23とを備えた洗浄装置において、洗浄槽
4、8、10の最終洗浄工程の後に乾燥炉を隣設し、乾
燥炉内に洗浄籠1を搬送するベルトコンベアを配置し、
搬送装置23が洗浄籠1をそれぞれの工程の洗浄槽4、
8、10内に間欠的に搬送する洗浄タクト(1サイク
ル)時間よりも、ベルトコンベアが洗浄籠を乾燥炉内で
搬送する間の乾燥時間を長くしたので、洗浄籠を短いタ
クト時間で搬送できると共に、乾燥効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械加工時に部品(以
下ワークと称す)に付着する機械油、切粉、フラッジ、
研磨剤等の付着物を排除する洗浄処理及びこれに付加す
る乾燥処理に係り、このワークを洗浄する工程の搬送と
乾燥をする工程の搬送とを組合せて連続的に処理するに
好適な洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にワークを洗浄するには、トリクロ
ロエタン、フロン等の塩素系溶剤が主体になって行なわ
れてきた。
【0003】前記物質は、溶解性、浸透性等が良く洗浄
機能が高い上、洗浄後の乾燥が早いためこの溶剤は同一
物質で洗浄、リンス及び乾燥の全工程に使用できる理想
的なものであり、工業用洗剤の代表的存在であった。
【0004】しかし、前記塩素系溶剤は、オゾン層の破
壊により地球環境を悪化させるものとして法的に規制さ
れ1995年度で全廃することになった。前記塩素系溶
剤を使用する洗浄装置の従来例としては、第1工程の予
洗浄としての洗剤蒸気洗浄、次いで第2工程の本洗浄と
しての浸漬超音波洗浄、第3工程のリンス洗浄としての
溶剤蒸気リンスの3工程より成り、乾燥は自然乾燥によ
り行なうもので溶剤は全工程が同一物質で洗浄し、各工
程の洗浄ダクトはほぼ同じであるためハンガー付ダクト
コンベアによりワークを搬送しても何ら問題はなかった
(例えば特公昭62−5675号公報参照)。
【0005】しかしながら、前述の如く塩素系溶剤が使
用禁止となるとこれに代るべき洗剤による洗浄装置が必
要となった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の洗浄装置
において、代替洗剤としては大きく分け水系と炭素水素
系に分かれるが洗剤洗浄後のリンス工程は別の液を使用
する必要がある。これを火災人体及び地球環境に対し安
全製の高い水系洗剤を代表例として説明すると、リンス
は市水又は必要に応じて純水を洗液として行なうことが
不可欠となる。
【0007】しかし水は騰点、比熱及び蒸発潜熱が高
く、乾燥が困難で長時間のダクトを必要とし、洗剤洗浄
及びリンスが数分間で十分洗浄できるのに対し、この数
倍の時間が必要となる。
【0008】このため図4に示すように乾燥炉12内に
おいても洗浄籠1をタクト搬送するように搬送装置23
を構成すると洗浄工程のタクトが乾燥炉12にて決定さ
れ、洗浄に余分な時間損失を生じる。又この方式は乾燥
炉12の上方への上昇放熱する暖気損失が大きく又扉開
閉機構、エアカーテン等(ともに図示せず)の構成が必
要であるが前述損失の防止は十分できない等の問題があ
る。
【0009】又、乾燥炉12を複数台設置し、乾燥時間
の延長を計ることも考えられるが、ワークが次の乾燥炉
12に移動する際にワーク及び乾燥炉12内が冷却され
るため乾燥効率が低下し、さらには乾燥時間の延長が必
要となり設備寸法、熱エネルギー等が不利となる問題が
あった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、洗液をそれぞれ満たした複数の洗浄槽と、洗
浄槽内に浸漬洗浄するためのワークを入れた洗浄籠と、
洗浄籠をそれぞれの工程の洗浄槽内に間欠的に搬送する
搬送装置とを備えた洗浄装置において、洗浄槽の最終洗
浄工程の後に乾燥炉を隣設し、乾燥炉内に洗浄籠を搬送
するベルトコンベアを配置し、搬送装置が洗浄籠をそれ
ぞれの工程の洗浄槽内に間欠的に搬送する洗浄タクト
(1サイクル)時間よりも、ベルトコンベアが洗浄籠を
乾燥炉内で搬送する間の乾燥時間を長くしたものであ
る。
【0011】また、洗浄槽の最終洗浄工程の洗浄槽に水
を主体とする洗液を満たしたものである。
【0012】なお、ベルトコンベアは搬送装置のタクト
時間内に洗浄籠の搬送方向の辺の長さ以上搬送する手段
を持たせるものとした。
【0013】また、搬送装置はそれぞれの洗浄槽内にお
いて、洗浄籠を浸漬させると共に上下に複数回揺動する
手段を持たせるものとした。
【0014】
【作用】上記の構成により、洗浄槽の最終洗浄工程の後
に乾燥炉を隣設し、乾燥炉内に洗浄籠を搬送するベルト
コンベアを配置し、搬送装置が洗浄籠をそれぞれの工程
の洗浄槽内に間欠的に搬送する洗浄タクト(1サイク
ル)時間よりも、ベルトコンベアが洗浄籠を乾燥炉内で
搬送する間の乾燥時間を長くするので、洗浄籠はベルト
コンベアにより乾燥炉内で連続的に搬送されるため、洗
浄工程と同じく乾燥工程もタクト搬送するのに対してタ
クト時間が短くなるのに加えて熱ロスもなくなる。
【0015】なお、ベルトコンベアは搬送装置のタクト
時間内に洗浄籠の搬送方向の辺の長さ以上搬送するの
で、搬送装置がベルトコンベアに次の洗浄籠を搬送する
ときはベルトコンベアは前の洗浄籠を搬送し終えてい
る。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を示す図1〜図3により説
明する。
【0017】図1において、1は洗浄籠で下部にワーク
(図示せず)を入れるための金網またはパンテングメタ
ルで構成する箱体1−1を設け、上部に把手1−2を設
けてある。1aは次のステップで洗浄籠1を搬入する位
置における洗浄籠を示している。2は洗浄装置の入口側
に搬送する入口コンベア、3はストッパーで入口コンベ
ア2により搬送される洗浄籠1の次工程への投入位置を
設定させるもので第1洗浄槽4の前部に設けている。4
は第1洗浄槽、5は洗浄籠1を受けるホルダー、6は超
音波発振子で本発明はワークの汚れ状況によっては洗浄
籠1の揺動せそれぞれの工程において洗液7、9、11
の噴流で洗浄するものである。しかし超音波発振子6は
必ずしも取付ける必要がない場合もあり、本発明ではこ
の有無に関しては特に規制しない。また、ホルダー5お
よび超音波発振子6はそれぞれの工程の洗浄槽4、8、
10にそれぞれ内設している。7は第1洗浄槽4内を満
たす洗液、この液は一般には洗剤又は溶剤が使用される
が、高温水の場合もあり、本発明では特に規定しない。
8は第2洗浄槽で、第1洗浄槽4の後に配置している。
9は第2洗浄槽8内を満たす洗液である。この洗液9
は、第1洗浄槽4での洗浄が不十分な場合は洗剤又は溶
剤を使用して仕上げ洗浄をするか、又は洗浄が十分な場
合は水によりリンスをしても良く洗液種は特に規定しな
い。10は第3洗浄槽で第2洗浄槽8の後に配置してい
る。超音波発振子6等の内部構成は前記槽4又は8と同
様である。11は第3洗浄槽10の洗液で一般には仕上
げリンスの市水又は純水、場合によっては防錆剤が添加
された水を主体としている。
【0018】次に前述した図1の装置に連続した図2に
おいて説明する。
【0019】図2において、12は乾燥炉で採集洗浄工
程の第3洗浄槽10の後に隣接している。13は乾燥炉
12のキャビネット、14は洗浄籠1を連続して搬送す
るベルトコンベアで乾燥炉12に配置されている。14
−1はベルトコンベア14の金網で通気性を持たせてあ
る。15は内部にブロワ15a及びダクトヒータ16を
備えた高温風を循環するダクトで乾燥炉に設けている。
17は乾燥炉12内の下部に配設する高温風整流用の均
圧板で一般にはパンチングメタルが使用される。18は
その上部に配設される均圧板、19は循環ダクト15の
戻り口、20はダクトヒータ16の過熱防止サーモスタ
ット、21は乾燥炉12のサーモスタットでキャビネッ
ト13の底部に取り付けている。22は乾燥炉12の洗
浄籠1の出入口のカーティンである。
【0020】23は洗浄籠1をそれぞれの工程の洗浄槽
4、8、10内に間欠的に搬送する搬送装置でウォーキ
ングビームからなる水平フレーム24と、この水平フレ
ーム24の下部に取付けられたフックバー25と、フッ
クバー25の先端に洗浄籠1の把手1−2と係合する鍵
形に曲げ水平方向に水平フレーム24を駆動するためピ
ストンロット26−1と高圧エアの出入口26−2とを
備えたエアシリンダー26と垂直方向に水平フレーム2
4を駆動するためピストンロット27−1と高圧エアの
出入口27−2とを備えたエアシリンダー27とで構成
されている。
【0021】次に上記の構成による洗浄装置の作用を説
明する。
【0022】図1、図2において実線矢印は乾燥炉12
内の高温風の循環方向、点線矢印は水平フレーム24の
移動方向、白抜矢印は洗浄籠1の移動方向を示す。
【0023】掛る装置によりワークの洗浄及び乾燥を行
なうには、まずワークを洗浄籠1に入れ、入口コンベア
2に乗せストッパー3により定位置まで移送する。ここ
で洗浄籠1は図3に示す如く動作するフックバー25の
鍵25−1に把手1−2を掛けてそれぞれの工程の洗浄
槽4、8、10内に間欠的に搬送される。即ち図3にお
いて、→で鍵25−1が把手1−2内に入り次いで
→で上昇、→で第1洗浄槽4の上部に水平移
送、次いで→で第1洗浄槽1内に下降し、さらに
→→でエアシリンダー27を上下に複数回駆動
し、第1洗浄槽1内で洗浄籠1を上下に揺動させる。次
いで→で鍵25−1が把手1−2より外れるまで水
平移動し、フックバー25は空の状態で→の上昇、
→の水平移動、→で下降し1サイクルを終了さ
せる。
【0024】搬送装置23は洗浄籠1第2洗浄槽8、第
3洗浄槽10および乾燥炉12の入口部のベルトコンベ
ア14に搬送するのも前記と全く同一の動きであるた
め、説明は省略する。ここでベルトコンベア14の搬送
速度をコンベア駆動装置(図示せず)により搬送装置2
3の1サイクルのタクト時間よりも長くし、かつ搬送装
置23のタクト時間内に洗浄籠1の搬送方向の辺の長さ
(L)寸法以上搬送するようにすることにより図2に示
す如く乾燥炉12の入口側のベルトコンベア14上は洗
浄籠1が下降してくる時には、すでにここには洗浄籠
(仮想線の洗浄籠で示す)1aがない状態になってい
る。
【0025】このような順序で搬送される洗浄籠1内の
ワークは、第1洗浄槽4、第2洗浄槽8及び第3洗浄槽
10の各槽4、8、10内で短時間タクトで洗浄及びリ
ンスが繰返し行なわれワークの汚れを落し、洗液11を
付着した状態でワーク及び洗浄籠1は乾燥炉12に搬入
されカーティン22を通り内部に移行し高温熱風により
乾燥される。
【0026】また乾燥炉12の全長(D)寸法は必要に
応じて長寸とし前記洗浄タクトの数倍とすることができ
るので乾燥は十分行うことができる。さらに上記乾燥炉
12は洗浄籠1を水平移動するトンネル形であり、入口
出口にはカーティン22により、暖気流出を少なくで
き、かつ洗浄籠1は冷却加熱を繰り返すことなく連続し
て過熱されるためワークの温度上昇が早くなり短時間で
乾燥できる。
【0027】本発明の一実施例は洗浄槽が3槽で構成し
て説明してあるが、必要に応じ何槽でも良くこの槽数は
特に規定しない。
【0028】
【発明の効果】以上の如く本発明は、洗浄籠はベルトコ
ンベアにより乾燥炉内で連続的に搬送されるため、洗浄
工程と同じく乾燥工程もタクト搬送するのに対してタク
ト時間が短くなるのに加えて熱ロスもなくなり乾燥効率
が向上する。
【0029】なお、ベルトコンベアの搬送速度は搬送装
置のタクト時間内に洗浄籠の搬送方向の辺の長さ以上搬
送するので、搬送装置がベルトコンベアに次の洗浄籠を
搬送するときはベルトコンベアは前の洗浄籠を搬送し終
えているので、洗浄籠を搬送装置からベルトコンベアに
スムーズに搬送できる。
【0030】従って、洗浄籠を短いタクト時間で搬送で
きると共に、乾燥効率が向上する洗浄装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す洗浄装置の前部構成図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示す洗浄装置の後部構成図で
ある。
【図3】本発明の実施例を示す洗浄装置の作動軌跡の説
明図である。
【図4】従来例を示す洗浄装置の構成図である。
【符号の説明】
1 洗浄籠 4 洗浄槽 7 洗液 8 洗浄槽 9 洗液 10 洗浄槽 11 洗液 12 乾燥炉 14 ベルトコンベア 23 搬送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 伸幸 千葉県柏市新十余二3番地1 株式会社日 立ホームテック内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗液(7、9、11)をそれぞれ満たし
    た複数の洗浄槽(4、8、10)と、この洗浄槽(4、
    8、10)内に浸漬洗浄するためのワークを入れた洗浄
    籠(1)と、この洗浄籠(1)をそれぞれの工程の洗浄
    槽(4、8、10)内に間欠的に搬送する搬送装置(2
    3)とを備えた洗浄装置において、前記洗浄槽(4、
    8、10)の最終洗浄工程の後に乾燥炉(12)を隣設
    し、この乾燥炉(12)内で前記洗浄籠(1)を搬送す
    るベルトコンベア(14)を配置し、前記搬送装置(2
    3)が前記洗浄籠(1)をそれぞれの工程の洗浄槽
    (4、8、10)内に間欠的に搬送する洗浄タクト(1
    サイクル)時間よりも、前記ベルトコンベア(14)が
    前記洗浄籠(1)を前記乾燥炉(12)内で搬送する間
    の乾燥時間を長くしたことを特徴とする洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄槽(4、8、10)の最終洗浄
    工程の洗浄槽(10)に水を主体とする洗液(11)を
    満たしたことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記ベルトコンベア(14)は、前記搬
    送装置(23)の前記タクト時間内に前記洗浄籠(1)
    の搬送方向の辺の長さ以上搬送する手段を持たせること
    を特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送装置(23)は、それぞれの洗
    浄槽(4、8、10)内において、前記洗浄籠(1)を
    浸漬させると共に上下に複数回揺動する手段を持たせる
    ことを特徴とする請求項1記載の洗浄装置。
JP7351394A 1994-04-12 1994-04-12 洗浄装置 Pending JPH07275810A (ja)

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JP7351394A JPH07275810A (ja) 1994-04-12 1994-04-12 洗浄装置

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JP7351394A JPH07275810A (ja) 1994-04-12 1994-04-12 洗浄装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101149140B1 (ko) * 2009-08-27 2012-05-29 현대제철 주식회사 철강 중간재의 매크로에칭 검사장치
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CN115815202A (zh) * 2023-02-15 2023-03-21 江苏亚电科技有限公司 光伏硅片清洗工艺优化方法及设备布置顺序调整方法

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