JPS6038676Y2 - 表面洗浄装置 - Google Patents
表面洗浄装置Info
- Publication number
- JPS6038676Y2 JPS6038676Y2 JP19876681U JP19876681U JPS6038676Y2 JP S6038676 Y2 JPS6038676 Y2 JP S6038676Y2 JP 19876681 U JP19876681 U JP 19876681U JP 19876681 U JP19876681 U JP 19876681U JP S6038676 Y2 JPS6038676 Y2 JP S6038676Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- tank
- liquid
- solvent
- cleaning liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、鋼材やろう接組立て半製品等、種々の物品
の表面に付着した油脂類あるいはスケール等を除去する
ための洗浄装置に関するものである。
の表面に付着した油脂類あるいはスケール等を除去する
ための洗浄装置に関するものである。
一般に、金属素材やその他の物品の表面に付着した油脂
類あるいはスケール等を除去するには、例えば第1図に
示すように、洗浄槽1中に保持した有機溶剤等の洗浄液
2中へ鋼材等の被処理材3を浸漬したり、あるいは第2
図に示すように、洗浄槽1中に保持した有機溶剤等の洗
浄液2をヒーター4で加熱して得られる洗浄剤蒸気5中
へ被処理材3をさらしたりする方法や、これらを組合せ
た方法が採用されていたが、これらの方法を実施する際
に使用されていた従来の洗浄槽ではいずれも、その槽の
開口部から洗浄剤蒸気が槽周間に放散されてしまい、無
為な洗浄剤の消耗や、作業環境の悪化を来たすという問
題点があった。
類あるいはスケール等を除去するには、例えば第1図に
示すように、洗浄槽1中に保持した有機溶剤等の洗浄液
2中へ鋼材等の被処理材3を浸漬したり、あるいは第2
図に示すように、洗浄槽1中に保持した有機溶剤等の洗
浄液2をヒーター4で加熱して得られる洗浄剤蒸気5中
へ被処理材3をさらしたりする方法や、これらを組合せ
た方法が採用されていたが、これらの方法を実施する際
に使用されていた従来の洗浄槽ではいずれも、その槽の
開口部から洗浄剤蒸気が槽周間に放散されてしまい、無
為な洗浄剤の消耗や、作業環境の悪化を来たすという問
題点があった。
そこで、第3図に示すように、槽1の上部に排風機7へ
つながる排気ダクト6を設置して、槽1の開口部から逸
散しようとする洗浄剤蒸気を捕集するようにしたものも
提案されているが、このような装置にあっても、槽1の
開口部から放散されようとする洗浄剤蒸気の吸引は十分
に行なわれず、洗浄剤の逸散による消耗の防止や作業環
境悪化の抑制対策としては不十分なのであった。
つながる排気ダクト6を設置して、槽1の開口部から逸
散しようとする洗浄剤蒸気を捕集するようにしたものも
提案されているが、このような装置にあっても、槽1の
開口部から放散されようとする洗浄剤蒸気の吸引は十分
に行なわれず、洗浄剤の逸散による消耗の防止や作業環
境悪化の抑制対策としては不十分なのであった。
本考案者は、上述のような観点から、いわゆる脱脂・脱
スケール作業の際に、有機溶剤や酸類等の洗浄剤の蒸発
逸散による消耗、あるいはそれによる作業環境の汚染等
を生起することなく、しかも取扱いが容易で、作業能率
が良く、より完全な洗浄効果を期待できる表面洗浄装置
を得るべく種々の工夫や検討を重ねた結果、洗浄槽を密
閉槽として、その中間部に仕切に床材を設けて上下の2
槽構造とし、その上槽を洗浄兼乾燥室、下槽を、上槽か
ら流下する洗浄剤受容室とするとともに、それらをそれ
ぞれ乾燥用の強制通風式排気装置及び洗浄液再生処理装
置に連結して表面洗浄装置を構成すれば、上記所期の目
的を十分に遠戚することができることを見出したのであ
る。
スケール作業の際に、有機溶剤や酸類等の洗浄剤の蒸発
逸散による消耗、あるいはそれによる作業環境の汚染等
を生起することなく、しかも取扱いが容易で、作業能率
が良く、より完全な洗浄効果を期待できる表面洗浄装置
を得るべく種々の工夫や検討を重ねた結果、洗浄槽を密
閉槽として、その中間部に仕切に床材を設けて上下の2
槽構造とし、その上槽を洗浄兼乾燥室、下槽を、上槽か
ら流下する洗浄剤受容室とするとともに、それらをそれ
ぞれ乾燥用の強制通風式排気装置及び洗浄液再生処理装
置に連結して表面洗浄装置を構成すれば、上記所期の目
的を十分に遠戚することができることを見出したのであ
る。
したがって、この考案は上記知見にもとづいてなされた
もので、表面洗浄装置を、洗浄液落下用開閉口を有する
床材によって上下2槽に分割された洗浄槽と、この上下
槽間に並列に設けられたところの、下槽から上槽へと洗
浄液を循環させる洗浄液循環路並びに洗浄液再生器と貯
液タンクを有する洗浄液再生路と、上槽に設けられたと
ころの、洗浄剤回収装置につながる強制排気口及び被処
理材装入用開閉蓋とによって構成したことに特徴を有す
るものである。
もので、表面洗浄装置を、洗浄液落下用開閉口を有する
床材によって上下2槽に分割された洗浄槽と、この上下
槽間に並列に設けられたところの、下槽から上槽へと洗
浄液を循環させる洗浄液循環路並びに洗浄液再生器と貯
液タンクを有する洗浄液再生路と、上槽に設けられたと
ころの、洗浄剤回収装置につながる強制排気口及び被処
理材装入用開閉蓋とによって構成したことに特徴を有す
るものである。
以下に、この考案を実施例により図面を参照しながら詳
述する。
述する。
第4図は、この考案の一実施例たる鋼管有機溶剤洗浄装
置の概略を示す一部透視構成図である。
置の概略を示す一部透視構成図である。
第4図において、洗浄槽11は上槽12及び下槽13の
上下2分割されており、下槽13から上槽12へは溶剤
循環配管14が設置されている。
上下2分割されており、下槽13から上槽12へは溶剤
循環配管14が設置されている。
上槽12の一端で上記循環配管口15の反対側床面には
バッチ16が取付けられており、シリンダ等の作用によ
り開閉できる。
バッチ16が取付けられており、シリンダ等の作用によ
り開閉できる。
上下槽の仕切り板、すなわち上槽12の床面17は、上
槽12と下槽13とを完全に遮断して仕切すている。
槽12と下槽13とを完全に遮断して仕切すている。
なお、この例においては、床面17は循環配管口15か
らバッチ16に向って一定の勾配をもっており、循環配
管口15から吐出される溶剤の流れの円滑化を図ってい
る。
らバッチ16に向って一定の勾配をもっており、循環配
管口15から吐出される溶剤の流れの円滑化を図ってい
る。
上槽12には蓋18が取付けられていて、シリンダ等の
作用により開閉でき、また同じく上槽12には排気装置
19が設置されており、更に排気装置19には溶剤蒸気
の吸着回収器20を接続しである。
作用により開閉でき、また同じく上槽12には排気装置
19が設置されており、更に排気装置19には溶剤蒸気
の吸着回収器20を接続しである。
一方、下槽13には溶剤発生器21が溶剤液送ポンプ2
2を介して配管され、再生器21の出側には再生液貯液
タンク23が配管されている。
2を介して配管され、再生器21の出側には再生液貯液
タンク23が配管されている。
貯液タンク23は、吸着回収器20へ配管26を介して
接続されている。
接続されている。
また、貯液タンク23は、再生液液送ポンプ24を介し
て上槽12へ配管されている。
て上槽12へ配管されている。
なお、ポンプ25は溶剤循環ポンプである。
ついで、この実施装置の作用を、実作業の工程に従って
説明する。
説明する。
まず、蓋18を開いて鋼管のロッド束を上槽12に挿入
して、勾配床面17の上に載置し、再び蓋18を閉じる
。
して、勾配床面17の上に載置し、再び蓋18を閉じる
。
そして、M18を閉じ、バッチ16を開いた状態でポン
プ25を稼動し、溶剤を上槽12へ液送する。
プ25を稼動し、溶剤を上槽12へ液送する。
液送された溶剤は配管口15から流出し、鋼管の間隙を
縫いながら、勾配床面17に沿って流れ落ち、閉口状態
にあるバッチ16を通って下槽13に戻る。
縫いながら、勾配床面17に沿って流れ落ち、閉口状態
にあるバッチ16を通って下槽13に戻る。
以上の溶剤循環を一定時間続け、鋼管表面の洗浄が完了
した時点でポンプ25を停止する。
した時点でポンプ25を停止する。
続いてポンプ24を稼動し、貯液タンクから洗浄な再生
溶剤を液送して、循環溶剤と共に、付着した油脂スラッ
ジの除去のための仕上洗浄を実施する。
溶剤を液送して、循環溶剤と共に、付着した油脂スラッ
ジの除去のための仕上洗浄を実施する。
仕上洗浄終了後、バッチ16を閉じ、排気装置19を稼
動するとともに、排気装置19による排気時のみ開とす
る開閉口27を開けて、上槽12内部を強制吸引通風し
、上槽12及び鋼管のそれぞれの表面を強制乾燥させる
。
動するとともに、排気装置19による排気時のみ開とす
る開閉口27を開けて、上槽12内部を強制吸引通風し
、上槽12及び鋼管のそれぞれの表面を強制乾燥させる
。
乾燥が終ると、排気装置19を停止し、蓋18を開き、
鋼管のロット束を取出腰次いで新たな洗浄すべき鋼管の
ロット束を上槽12に挿入してから、再び蓋18を閉じ
る。
鋼管のロット束を取出腰次いで新たな洗浄すべき鋼管の
ロット束を上槽12に挿入してから、再び蓋18を閉じ
る。
なお、排気装置19の出側に設置される吸着回収器20
は、乾燥強制通風の排気中に含まれる溶剤蒸気を高効率
で回収し、排気による作業環境汚染を防止するためのも
のであり、回収された溶剤は貯液タンク23へ送られる
。
は、乾燥強制通風の排気中に含まれる溶剤蒸気を高効率
で回収し、排気による作業環境汚染を防止するためのも
のであり、回収された溶剤は貯液タンク23へ送られる
。
また、下槽13に配管接続される再生器21は、油脂ス
ラッパ含有の下槽13に受容されている溶剤を再生洗浄
化するためのものであり、再生器21により再生された
溶剤は貯液タンク23に一時スドックされた後、前記工
程で述べたとおり仕上洗浄において使用される。
ラッパ含有の下槽13に受容されている溶剤を再生洗浄
化するためのものであり、再生器21により再生された
溶剤は貯液タンク23に一時スドックされた後、前記工
程で述べたとおり仕上洗浄において使用される。
以上の実施例においては、鋼管の脱脂洗浄の例について
説明したが、この考案の表面洗浄装置は、被処理材を鋼
管のみに限るものではなく、棒鋼、型鋼、非鉄金属材料
、非金属材料等の脱脂洗浄はもちろん、ろう付その他の
手段によって組立てられた半製器や完戒器の洗浄にも適
用できるものであり、また、有機溶剤等による脱脂作用
のほか、スケール除去や表面活性化等の酸洗作業等、広
い意味での物品表面洗浄作業に適用できるものであるこ
とは言うまでもないことである。
説明したが、この考案の表面洗浄装置は、被処理材を鋼
管のみに限るものではなく、棒鋼、型鋼、非鉄金属材料
、非金属材料等の脱脂洗浄はもちろん、ろう付その他の
手段によって組立てられた半製器や完戒器の洗浄にも適
用できるものであり、また、有機溶剤等による脱脂作用
のほか、スケール除去や表面活性化等の酸洗作業等、広
い意味での物品表面洗浄作業に適用できるものであるこ
とは言うまでもないことである。
また、前述の洗浄液再生器及び洗浄剤回収装置は、洗浄
剤の種類等に応じて、これまで一般に知られているもの
の中から適宜選択して使用するものであることももちろ
んのことである。
剤の種類等に応じて、これまで一般に知られているもの
の中から適宜選択して使用するものであることももちろ
んのことである。
上述のように、この考案の装置によれば、a 被処理材
を洗浄槽へ装入してから取出すまで、洗浄槽内部が洗浄
剤で濡れている間は上槽蓋を終始間じた状態にしておけ
るので、洗浄剤の蒸気放散いともない作業環境汚染がな
い。
を洗浄槽へ装入してから取出すまで、洗浄槽内部が洗浄
剤で濡れている間は上槽蓋を終始間じた状態にしておけ
るので、洗浄剤の蒸気放散いともない作業環境汚染がな
い。
b 排気中に含まれる洗浄剤蒸気は、吸着回収器により
高収率で回収されるため、排気により作業環境が汚染さ
れることが少ない。
高収率で回収されるため、排気により作業環境が汚染さ
れることが少ない。
C洗浄剤は、循環及び再生により繰返し回収再使用され
るため、蒸発による外部への放散や、被処理材に付着し
て外部に持ち去られる等の無為な消耗が少なく、省資材
の効果が著しい。
るため、蒸発による外部への放散や、被処理材に付着し
て外部に持ち去られる等の無為な消耗が少なく、省資材
の効果が著しい。
d 被処理材の搬入・搬出、及びこれに伴う作業を除け
ば、洗浄作業はすべて機械による全自動作業が可能とな
ら、省力の効果が大きい。
ば、洗浄作業はすべて機械による全自動作業が可能とな
ら、省力の効果が大きい。
などの工業上有用な効果がもたらされるのである。
第1図は従来の洗浄液浸漬洗浄槽の概略説明図、第2図
は従来の洗浄剤蒸気洗浄槽の概略説明図、第3図は従来
の洗浄槽蒸気放散防止対策を施した洗浄槽の概略説明図
、第4図は本考案の表面洗浄装置の一部透視概略説明図
である。 図面において、1・・・・・・洗浄槽、2・・・・・・
洗浄液、3・・・・・・被処理材、4・・・・・・ヒー
ター、5・・・・・・洗浄剤蒸気、6・・・・・・排気
ダクト、7・・・・・・排風機、11・・・・・・洗浄
槽、12・・・・・・上槽、13・・・・・・下槽、1
4・・・・・・洗浄剤循環配管、15・・・・・・循環
配管口、16・・・・・・開閉バッチ、17・・・・・
・床面、18・・・・・・蓋、19・・・・・・排気装
置、20・・・・・・洗浄剤吸着回収器、21・・・・
・・溶剤再生器、22,24,25・・・・・・ポンプ
、23・・・・・・再生液貯液タンク、26・・・・・
・配管、27・・・・・・開閉口。
は従来の洗浄剤蒸気洗浄槽の概略説明図、第3図は従来
の洗浄槽蒸気放散防止対策を施した洗浄槽の概略説明図
、第4図は本考案の表面洗浄装置の一部透視概略説明図
である。 図面において、1・・・・・・洗浄槽、2・・・・・・
洗浄液、3・・・・・・被処理材、4・・・・・・ヒー
ター、5・・・・・・洗浄剤蒸気、6・・・・・・排気
ダクト、7・・・・・・排風機、11・・・・・・洗浄
槽、12・・・・・・上槽、13・・・・・・下槽、1
4・・・・・・洗浄剤循環配管、15・・・・・・循環
配管口、16・・・・・・開閉バッチ、17・・・・・
・床面、18・・・・・・蓋、19・・・・・・排気装
置、20・・・・・・洗浄剤吸着回収器、21・・・・
・・溶剤再生器、22,24,25・・・・・・ポンプ
、23・・・・・・再生液貯液タンク、26・・・・・
・配管、27・・・・・・開閉口。
Claims (1)
- 洗浄液落下用開閉口を有する床材によって、上下2槽に
分割された洗浄槽から戊っており、前記上下槽間に、下
槽から上槽へと洗浄液を循環させる洗浄液循環路と、洗
浄液再生器及び貯液タンクを有する洗浄液再生路とが並
列に設けられ、かつその上槽には洗浄剤回収装置につな
がる強制排気口及び被処理材装入用開閉蓋が設けられて
いることを特徴とする表面洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19876681U JPS6038676Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 表面洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19876681U JPS6038676Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 表面洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58101878U JPS58101878U (ja) | 1983-07-11 |
JPS6038676Y2 true JPS6038676Y2 (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=30111933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19876681U Expired JPS6038676Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 表面洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038676Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19876681U patent/JPS6038676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58101878U (ja) | 1983-07-11 |
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