JPH07275635A - 特定ガス連続回収装置 - Google Patents
特定ガス連続回収装置Info
- Publication number
- JPH07275635A JPH07275635A JP6066180A JP6618094A JPH07275635A JP H07275635 A JPH07275635 A JP H07275635A JP 6066180 A JP6066180 A JP 6066180A JP 6618094 A JP6618094 A JP 6618094A JP H07275635 A JPH07275635 A JP H07275635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- tower
- moving bed
- gas
- adsorption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
- Y02P20/129—Energy recovery, e.g. by cogeneration, H2recovery or pressure recovery turbines
Landscapes
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気中から酸素を回収する場合のように、複
数成分からなる原料ガスから特定成分ガスを、吸着剤の
吸着条件を変化させる温度スイング吸着法によっての設
備の大型化による多量処理を可能とする装置の提供。 【構成】 温度変化によって吸着剤のガス吸着能を変化
させて複数成分からなる原料ガス中の特定成分の分離回
収を行う温度スイング操作装置であって、特定成分を吸
着する吸着剤を上から下へ移動させ、原料ガスを下から
上へ流通させ、両者を向流接触させ、上部より特定ガス
以外のガスを回収する移動層型吸着塔と、該吸着塔下部
から取り出した前記特定成分を吸着した吸着剤に、吸着
したガスを分離して回収するための移動層型加熱塔と該
加熱塔からの吸着剤を冷却して吸着能を回復するための
移動層型冷却塔と該冷却塔からの吸着剤を前記移動層型
吸着塔へ循環供給するための吸着剤循環ラインを有する
特定ガス連続回収装置。
数成分からなる原料ガスから特定成分ガスを、吸着剤の
吸着条件を変化させる温度スイング吸着法によっての設
備の大型化による多量処理を可能とする装置の提供。 【構成】 温度変化によって吸着剤のガス吸着能を変化
させて複数成分からなる原料ガス中の特定成分の分離回
収を行う温度スイング操作装置であって、特定成分を吸
着する吸着剤を上から下へ移動させ、原料ガスを下から
上へ流通させ、両者を向流接触させ、上部より特定ガス
以外のガスを回収する移動層型吸着塔と、該吸着塔下部
から取り出した前記特定成分を吸着した吸着剤に、吸着
したガスを分離して回収するための移動層型加熱塔と該
加熱塔からの吸着剤を冷却して吸着能を回復するための
移動層型冷却塔と該冷却塔からの吸着剤を前記移動層型
吸着塔へ循環供給するための吸着剤循環ラインを有する
特定ガス連続回収装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、空気中の酸素
のように、複数のガス成分からなる原料ガスから特定成
分ガスを吸着剤を用いて連続的に回収する装置に関す
る。
のように、複数のガス成分からなる原料ガスから特定成
分ガスを吸着剤を用いて連続的に回収する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】複数のガス成分からなる原料ガスから特
定ガス成分を回収するものは、例えば、空気中の酸素を
選択的に吸着する吸着剤を用いて、窒素を分離して回収
するものとして、特公昭63−58613号公報、特公
昭63−58614号公報等にも記載されている。
定ガス成分を回収するものは、例えば、空気中の酸素を
選択的に吸着する吸着剤を用いて、窒素を分離して回収
するものとして、特公昭63−58613号公報、特公
昭63−58614号公報等にも記載されている。
【0003】この吸着剤を用いる酸素の回収法は、吸着
剤を充填した2塔以上の吸着塔を組合せて、加圧吸着と
減圧脱着操作を組み合せた、いわゆる圧力条件をスイン
グ操作する方法によって行われる。
剤を充填した2塔以上の吸着塔を組合せて、加圧吸着と
減圧脱着操作を組み合せた、いわゆる圧力条件をスイン
グ操作する方法によって行われる。
【0004】この圧力スイング操作による酸素の回収法
は、比較的簡単な設備と操作法による回収が可能である
という利点があるが、真空ポンプのような回転機器によ
る多量の電力消費を伴う、また、切り替えバルブ、真空
ポンプの大型化に際して製作上の限界があり大容量設備
には向かないという欠点がある。
は、比較的簡単な設備と操作法による回収が可能である
という利点があるが、真空ポンプのような回転機器によ
る多量の電力消費を伴う、また、切り替えバルブ、真空
ポンプの大型化に際して製作上の限界があり大容量設備
には向かないという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、例え
ば空気中から酸素を回収する場合のように、複数成分か
らなる原料ガスから特定成分ガスを、吸着剤の吸着条件
を変化させる温度条件スイング吸着法によっての設備の
大型化による多量処理を可能とする装置を提供すること
にある。
ば空気中から酸素を回収する場合のように、複数成分か
らなる原料ガスから特定成分ガスを、吸着剤の吸着条件
を変化させる温度条件スイング吸着法によっての設備の
大型化による多量処理を可能とする装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば吸着剤
による空気からの酸素分離回収が、圧力条件を変化させ
て吸着剤に吸着された窒素の分離を行う圧力スイング操
作だけでなく、温度条件を変化させて吸着剤に吸着され
た窒素の分離を行うスイング操作によっても可能である
という点に着目して完成したものである。
による空気からの酸素分離回収が、圧力条件を変化させ
て吸着剤に吸着された窒素の分離を行う圧力スイング操
作だけでなく、温度条件を変化させて吸着剤に吸着され
た窒素の分離を行うスイング操作によっても可能である
という点に着目して完成したものである。
【0007】温度変化によって吸着剤のガス吸着能を変
化させて複数成分からなる原料ガス中の特定成分の分離
回収を行う温度スインク操作装置であって、特定成分を
吸着する吸着剤を上から下へ移動させ、原料ガスを下か
ら上へ流通させ、両者を向流接触させ、上部より特定ガ
ス以外のガスを回収する移動層型吸着塔と、該吸着塔下
部から取り出した前記特定成分を吸着した吸着剤に、吸
着したガスを分離して回収するための移動層型加熱塔と
該加熱塔からの吸着剤を冷却して吸着能を回復するため
の移動層型冷却塔と該冷却塔からの吸着剤を前記移動層
型吸着塔へ循環供給するための吸着剤循環ラインを有す
ることを特徴とする。
化させて複数成分からなる原料ガス中の特定成分の分離
回収を行う温度スインク操作装置であって、特定成分を
吸着する吸着剤を上から下へ移動させ、原料ガスを下か
ら上へ流通させ、両者を向流接触させ、上部より特定ガ
ス以外のガスを回収する移動層型吸着塔と、該吸着塔下
部から取り出した前記特定成分を吸着した吸着剤に、吸
着したガスを分離して回収するための移動層型加熱塔と
該加熱塔からの吸着剤を冷却して吸着能を回復するため
の移動層型冷却塔と該冷却塔からの吸着剤を前記移動層
型吸着塔へ循環供給するための吸着剤循環ラインを有す
ることを特徴とする。
【0008】
【作用】圧力スイングによるガス分離回収とは異なり、
圧力調整のための真空ポンプ等大掛かりな回転機械を必
要としない。また、吸着剤の吸着特性から考えて吸着剤
の循環再生のための加熱の程度が、180℃までの温度
変化で十分可能であり、この温度変化のための熱源とし
て、ボイラー、加熱炉等の他設備から生じる未利用の余
剰排熱を利用できる。更には、吸着塔として、ガスと吸
着剤を向流接触させる移動層型吸着塔及びフィンチュー
ブ又はべアチューブを組み込んだ移動床型の加熱、冷却
塔を用いることにより、吸着塔上部からの回収ガスの濃
度、吸着剤の加熱・冷却の際の伝熱効率を高められ、固
定層式に比べて装置の小型化が可能となる。
圧力調整のための真空ポンプ等大掛かりな回転機械を必
要としない。また、吸着剤の吸着特性から考えて吸着剤
の循環再生のための加熱の程度が、180℃までの温度
変化で十分可能であり、この温度変化のための熱源とし
て、ボイラー、加熱炉等の他設備から生じる未利用の余
剰排熱を利用できる。更には、吸着塔として、ガスと吸
着剤を向流接触させる移動層型吸着塔及びフィンチュー
ブ又はべアチューブを組み込んだ移動床型の加熱、冷却
塔を用いることにより、吸着塔上部からの回収ガスの濃
度、吸着剤の加熱・冷却の際の伝熱効率を高められ、固
定層式に比べて装置の小型化が可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の装置を空気からの酸素の回収に適用
した例を示す。
した例を示す。
【0010】図1は、装置の概要を示す。
【0011】同図において、1は下部から導入する原料
空気と上部から供給される吸着剤とを向流接触させる移
動層型吸着塔を示し、吸着剤により空気中のN2 を積極
的に吸着するよう維持される。2は、N2 を吸着した吸
着剤を加熱し、N2 を脱着再生させる移動層型加熱塔、
3は加熱された吸着剤を冷却する移動層型冷却塔を示
し、4、10は吸着剤循環ラインA、B、5は加熱源か
ら熱を移動層型加熱塔に供給する加熱パイプを示す。更
に移動層型加熱塔で加熱された吸着剤はバルブ6を介し
て吸着剤の吸着機能を回復するため、移動層型冷却塔3
に送られ、ここには冷却水を通す冷却パイブ7が配置さ
れている。
空気と上部から供給される吸着剤とを向流接触させる移
動層型吸着塔を示し、吸着剤により空気中のN2 を積極
的に吸着するよう維持される。2は、N2 を吸着した吸
着剤を加熱し、N2 を脱着再生させる移動層型加熱塔、
3は加熱された吸着剤を冷却する移動層型冷却塔を示
し、4、10は吸着剤循環ラインA、B、5は加熱源か
ら熱を移動層型加熱塔に供給する加熱パイプを示す。更
に移動層型加熱塔で加熱された吸着剤はバルブ6を介し
て吸着剤の吸着機能を回復するため、移動層型冷却塔3
に送られ、ここには冷却水を通す冷却パイブ7が配置さ
れている。
【0012】この装置において、移動層型吸着塔1の内
部では、例えばゼオライトのような吸着剤粒子は、上部
から導入され、下へ移動しながら、下部より導入される
原料空気と向流接触する。この際、吸着剤粒子は原料空
気中の窒素を吸着し、窒素を吸着した吸着剤粒子は吸着
剤循環ラインAにより、移動層型吸着塔下部より移動層
型加熱塔上部へ供給される。一方、移動層型吸着塔上部
ではO2 が回収される。移動層型加熱塔に供給された吸
着剤粒子は加熱パイプ5で加熱され、吸着した窒素を脱
着して窒素ガスを放出する。更に窒素ガスを放出した吸
着剤粒子は移動層型冷却塔において所定温度に冷却され
て吸着能を回復する。この吸着能を回復した吸着剤粒子
は再び吸着剤循環ラインBにより、移動層型吸着塔上部
に供給されて吸着作用を行う。また、加熱塔、冷却塔内
の吸着剤粒子は移動層状態で上から下へ移動するが塔内
においては、伝熱効率を高められるよう、図示していな
いが各塔内の加熱・冷却パイプスクレーパーコンベヤー
にフィンチューブ等が配列されている。また、吸着剤循
環ラインには図示していないが、吸着剤の搬送用設備と
して、例えば、バケットコンベヤー等を用いるとよい。
部では、例えばゼオライトのような吸着剤粒子は、上部
から導入され、下へ移動しながら、下部より導入される
原料空気と向流接触する。この際、吸着剤粒子は原料空
気中の窒素を吸着し、窒素を吸着した吸着剤粒子は吸着
剤循環ラインAにより、移動層型吸着塔下部より移動層
型加熱塔上部へ供給される。一方、移動層型吸着塔上部
ではO2 が回収される。移動層型加熱塔に供給された吸
着剤粒子は加熱パイプ5で加熱され、吸着した窒素を脱
着して窒素ガスを放出する。更に窒素ガスを放出した吸
着剤粒子は移動層型冷却塔において所定温度に冷却され
て吸着能を回復する。この吸着能を回復した吸着剤粒子
は再び吸着剤循環ラインBにより、移動層型吸着塔上部
に供給されて吸着作用を行う。また、加熱塔、冷却塔内
の吸着剤粒子は移動層状態で上から下へ移動するが塔内
においては、伝熱効率を高められるよう、図示していな
いが各塔内の加熱・冷却パイプスクレーパーコンベヤー
にフィンチューブ等が配列されている。また、吸着剤循
環ラインには図示していないが、吸着剤の搬送用設備と
して、例えば、バケットコンベヤー等を用いるとよい。
【0013】なお、本実施では空気中から酸素及び窒素
の分離・回収について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、移動層型吸着塔へ充填する吸着剤
を適宜選択することにより、例えばボイラー排ガス、製
鉄所排ガスからの二酸化炭素、一酸化炭素の回収等にも
広く適用可能となる。
の分離・回収について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、移動層型吸着塔へ充填する吸着剤
を適宜選択することにより、例えばボイラー排ガス、製
鉄所排ガスからの二酸化炭素、一酸化炭素の回収等にも
広く適用可能となる。
【0014】なお、本実施例において、移動層型加熱塔
及び移動層型冷却層は、移動層型吸着塔に並設したが、
別の実施例としては、前記加熱塔及び冷却塔を前記吸着
塔の下部に各々配設してもよく、この場合吸着剤循環ラ
インAの搬送手段は不要となる。
及び移動層型冷却層は、移動層型吸着塔に並設したが、
別の実施例としては、前記加熱塔及び冷却塔を前記吸着
塔の下部に各々配設してもよく、この場合吸着剤循環ラ
インAの搬送手段は不要となる。
【0015】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏する。
【0016】(1)熱サイクルによる操作であるため、
真空ポンプが不要となり、大規摸な回転駆動装置が不要
になり、電力消費も軽減する。
真空ポンプが不要となり、大規摸な回転駆動装置が不要
になり、電力消費も軽減する。
【0017】(2)操作スイング工程に必要な熱源はボ
イラー、加熱炉等の未利用排熱を有効活用でき、流動冷
却塔での排熱を有効利用すれば、更に熱効率が向上す
る。
イラー、加熱炉等の未利用排熱を有効活用でき、流動冷
却塔での排熱を有効利用すれば、更に熱効率が向上す
る。
【0018】(3)設備そのものが単純であるので、設
備規摸を大規摸化できる。
備規摸を大規摸化できる。
【0019】(4)フィンチューブ又はベアチューブを
内部に組み込んだ移動層型の加熱・冷却塔にすることに
より、加熱冷却の際の伝熱効率がよくなり、固定層式に
比べて装置の小型化が可能となる。
内部に組み込んだ移動層型の加熱・冷却塔にすることに
より、加熱冷却の際の伝熱効率がよくなり、固定層式に
比べて装置の小型化が可能となる。
【図1】 本発明の実施例を示す。
1 移動層型吸着塔 2 移動層型加熱塔 3 移動層型冷却塔 4 吸着剤循環ラインA 5 加熱パイプ 6 バルブ 7 冷却パイプ 8 O2 回収ライン 9 N2 ガス導出ライン 10 吸着剤循環ラインB
Claims (1)
- 【請求項1】 温度変化によって吸着剤のガス吸着能を
変化させて複数成分からなる原料ガス中の特定成分の分
離回収を行う温度スイング操作装置であって、特定成分
を吸着する吸着剤を上から下へ移動させ、原料ガスを下
から上へ流通させ、両者を向流接触させ、上部より特定
ガス以外のガスを回収する移動層型吸着塔と、該吸着塔
下部から取り出した前記特定成分を吸着した吸着剤に、
吸着したガスを分離して回収するための移動層型加熱塔
と該加熱塔からの吸着剤を冷却して吸着能を回復するた
めの移動層型冷却塔と該冷却塔からの吸着剤を前記移動
層型吸着塔へ循環供給するための吸着剤循環ラインを有
する特定ガス連続回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066180A JPH07275635A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 特定ガス連続回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6066180A JPH07275635A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 特定ガス連続回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07275635A true JPH07275635A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13308398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6066180A Pending JPH07275635A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 特定ガス連続回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07275635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109224766A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-18 | 成都赛普瑞兴科技有限公司 | 一种串联再生变温吸附塔及系统 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP6066180A patent/JPH07275635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109224766A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-18 | 成都赛普瑞兴科技有限公司 | 一种串联再生变温吸附塔及系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100192697B1 (ko) | 고체 흡착제를 사용한 기체 정제법 | |
JP5820254B2 (ja) | 二酸化炭素分離装置 | |
KR101381443B1 (ko) | 이산화탄소 포집장치 | |
CN112263890A (zh) | 一种烟气余热利用型碳捕集方法和系统 | |
CN112105441B (zh) | 二氧化碳分离回收系统及方法 | |
JPH07275635A (ja) | 特定ガス連続回収装置 | |
JPH07265643A (ja) | 特定ガス連続回収装置 | |
CN210303031U (zh) | 一种多床变温吸附气体净化系统 | |
JP2001137646A (ja) | 排ガスの吸着処理装置及び方法 | |
CN115193245A (zh) | 一种吸附回收烟气中co2的系统和方法 | |
JPH0483509A (ja) | 連続吸着再生式炭酸ガス分離除去装置 | |
JPH07284624A (ja) | 流動層を用いた分子ふるい吸着剤による特定ガスの連続回収装置 | |
JPH035845B2 (ja) | ||
JPH06254395A (ja) | Co2回収のための圧力スイング吸着における吸着剤の再生法 | |
JPH06254337A (ja) | 混合ガスからの特定成分回収装置 | |
KR102467329B1 (ko) | 판형 열교환기를 이용한 건식 이산화탄소 포집장치 및 이를 이용한 건식 이산화탄소 포집공정 | |
JP2019122935A (ja) | 気体精製装置及び気体精製方法 | |
JPH06102132B2 (ja) | 溶剤濃縮回収装置 | |
JPS63159202A (ja) | 低温式オゾン発生装置 | |
JP3265219B2 (ja) | 排気処理装置 | |
JPH0788318A (ja) | 流動層を用いた吸着剤による特定ガス連続回収装置 | |
JP5115279B2 (ja) | 吸着回収装置 | |
JP2581944B2 (ja) | 混合ガスからの特定ガス成分の回収方法 | |
JPH11319458A (ja) | 空気分離装置における前処理装置 | |
JP2023175382A (ja) | 水分除去方法および水分除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001027 |