JPH07274839A - 冷 菓 - Google Patents
冷 菓Info
- Publication number
- JPH07274839A JPH07274839A JP7067226A JP6722695A JPH07274839A JP H07274839 A JPH07274839 A JP H07274839A JP 7067226 A JP7067226 A JP 7067226A JP 6722695 A JP6722695 A JP 6722695A JP H07274839 A JPH07274839 A JP H07274839A
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- JP
- Japan
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- ice
- frozen
- agent
- composition
- frozen dessert
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/44—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
- A23G9/46—Aerated, foamed, cellular or porous products
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/44—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor characterised by shape, structure or physical form
- A23G9/48—Composite products, e.g. layered, laminated, coated, filled
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 口中で泡立ち感を有する冷菓。
【構成】 発泡剤の１種をそれぞれ含有する氷組成物の
縦の並置層を有し、口中で溶解し、急速反応して二酸化
炭素を産生する。
縦の並置層を有し、口中で溶解し、急速反応して二酸化
炭素を産生する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は食べた時に、発泡する冷
菓およびその製造方法に関する。
菓およびその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】食べ
る時に口中で水と接触して泡立ち、そしてガス飲料によ
り得られるものと同じような泡立ち感を供する冷菓の製
造は問題になっている。ガス飲料では、泡立ち感は加圧
二酸化炭素に由来する。氷では、このガスは溶解し、所
要の感覚を供することなく蒸発する。
る時に口中で水と接触して泡立ち、そしてガス飲料によ
り得られるものと同じような泡立ち感を供する冷菓の製
造は問題になっている。ガス飲料では、泡立ち感は加圧
二酸化炭素に由来する。氷では、このガスは溶解し、所
要の感覚を供することなく蒸発する。
【０００３】この問題に対する解決は、特にＦＲ−Ａ−
１５７３３９７号明細書に、水に対し不透過性で、口中
で液化でき、次に剤を遊離する脂肪物質で被覆した粉末
発泡剤を氷に添加し、水溶液で存在すると反応して二酸
化炭素を遊離する方法が提案された。発泡剤は好ましく
は分散剤により脂肪物質中に一緒に分散させ、次に混合
物は液体窒素に噴霧して微小球に成形する。この方法は
比較的複雑であり、被覆に対し比較的高融点を有する脂
肪を使用する必要性があり、口中で急速に溶解せず発泡
剤をごく緩慢にしか遊離しないので、口中にはごく僅か
な泡立ち感しか得られない。
１５７３３９７号明細書に、水に対し不透過性で、口中
で液化でき、次に剤を遊離する脂肪物質で被覆した粉末
発泡剤を氷に添加し、水溶液で存在すると反応して二酸
化炭素を遊離する方法が提案された。発泡剤は好ましく
は分散剤により脂肪物質中に一緒に分散させ、次に混合
物は液体窒素に噴霧して微小球に成形する。この方法は
比較的複雑であり、被覆に対し比較的高融点を有する脂
肪を使用する必要性があり、口中で急速に溶解せず発泡
剤をごく緩慢にしか遊離しないので、口中にはごく僅か
な泡立ち感しか得られない。
【０００４】
【課題を解決するための手段】従って本発明は発泡剤を
含有し、二酸化炭素を急速に遊離することにより口中に
泡立ち感を供しうる冷菓に関し、発泡剤は相互に間隔を
置いて分離し、水に対して不透過性の剤の中間物を置か
ずに冷菓の並置氷層に直接配置することを特徴とする。
含有し、二酸化炭素を急速に遊離することにより口中に
泡立ち感を供しうる冷菓に関し、発泡剤は相互に間隔を
置いて分離し、水に対して不透過性の剤の中間物を置か
ずに冷菓の並置氷層に直接配置することを特徴とする。
【０００５】本発明の範囲内に入る冷菓は、バー、ロリ
ポップ、スイート、コーンまたは小さいタブである。冷
菓を吸い、かみ砕きまたはスプーンで食べる場合、剤を
含有する層が口中で混合し、それにより剤を接触させる
ことが必要である。
ポップ、スイート、コーンまたは小さいタブである。冷
菓を吸い、かみ砕きまたはスプーンで食べる場合、剤を
含有する層が口中で混合し、それにより剤を接触させる
ことが必要である。
【０００６】本発明によれば、冷菓は好ましくは加圧し
て徐々にしぼり出すケーシングに収納され、スチックま
たは小円筒を有する、吸いまたはかみ砕く氷ロリポップ
である。細長形のこの型の冷菓に対し、従って所望結果
に導く氷層の構成は、例えば細長片またはラセン、また
は星形または正方形で断面が実質的に円または長円を形
成する、全体が縦の並置配列である。
て徐々にしぼり出すケーシングに収納され、スチックま
たは小円筒を有する、吸いまたはかみ砕く氷ロリポップ
である。細長形のこの型の冷菓に対し、従って所望結果
に導く氷層の構成は、例えば細長片またはラセン、また
は星形または正方形で断面が実質的に円または長円を形
成する、全体が縦の並置配列である。
【０００７】冷菓は可視的に区別されない並置層を有す
る均質外観を有することができ、または異る色彩および
フレーバを有する氷の対照的並置層から成ることができ
る。氷の組成は水氷またはシャーベットであることが好
ましく、シャーベットの場合ある程度まで膨化させる。
る均質外観を有することができ、または異る色彩および
フレーバを有する氷の対照的並置層から成ることができ
る。氷の組成は水氷またはシャーベットであることが好
ましく、シャーベットの場合ある程度まで膨化させる。
【０００８】本発明は上記冷菓の製造方法に関し、この
方法は第１発泡剤を含有する第１氷組成物を、次に第１
層が凍結する場合、口中で第１剤と反応しうる第２発泡
剤を含有する少なくとも１つの第２氷組成物を型で連続
的に凍結し、氷組成物は冷菓全体に縦の並置層を形成す
ることを特徴とする。
方法は第１発泡剤を含有する第１氷組成物を、次に第１
層が凍結する場合、口中で第１剤と反応しうる第２発泡
剤を含有する少なくとも１つの第２氷組成物を型で連続
的に凍結し、氷組成物は冷菓全体に縦の並置層を形成す
ることを特徴とする。
【０００９】本方法を実施するために、１つまたは別の
断片的凍結方法、例えば特許出願ＥＰ−Ａ−５０６９８
７号明細書に開示の方法を使用できる。
断片的凍結方法、例えば特許出願ＥＰ−Ａ−５０６９８
７号明細書に開示の方法を使用できる。
【００１０】氷組成物の混合物は剤の性質および冷菓の
形状により必要に応じて所要の氷層のそれぞれの容積を
考慮して、できるだけ完全に反応できる割合で形成する
のがよい。この場合、泡立ち量は剤の濃度関数として調
整できる。
形状により必要に応じて所要の氷層のそれぞれの容積を
考慮して、できるだけ完全に反応できる割合で形成する
のがよい。この場合、泡立ち量は剤の濃度関数として調
整できる。
【００１１】相互に反応して水溶液で二酸化炭素を生じ
うるすべての食用化合物は発泡剤として使用できる。一
方では、適当な水溶性炭酸塩、例えば重炭酸ナトリウム
またはカリウム、他方では酸、例えばリンゴ酸、酒石
酸、乳酸または好ましくはクエン酸を使用することが好
ましい。
うるすべての食用化合物は発泡剤として使用できる。一
方では、適当な水溶性炭酸塩、例えば重炭酸ナトリウム
またはカリウム、他方では酸、例えばリンゴ酸、酒石
酸、乳酸または好ましくはクエン酸を使用することが好
ましい。
【００１２】組成物の製造は水性相で発泡剤を溶解し、
次いで殺菌、膨脹および凍結することにより有利に行な
うことができる。
次いで殺菌、膨脹および凍結することにより有利に行な
うことができる。
【００１３】単一フレーバ生成物を製造したい場合、次
に数個の部分、例えば２部分に分離できる１つの混合物
を殺菌し、次に各部分に適当な発泡剤を添加することが
できる。
に数個の部分、例えば２部分に分離できる１つの混合物
を殺菌し、次に各部分に適当な発泡剤を添加することが
できる。
【００１４】単一および複数フレーバ生成物の双方に適
用できる組成物の製造法の好ましい変法に従って、発泡
剤は最初に各部分に添加し、次いで殺菌、膨脹および凍
結の別々の加工を行なうことができる。
用できる組成物の製造法の好ましい変法に従って、発泡
剤は最初に各部分に添加し、次いで殺菌、膨脹および凍
結の別々の加工を行なうことができる。
【００１５】発泡剤により付与された異質の塩味および
それぞれの酸味をマスクするために、例えば酸を含有す
る組成物の乾燥材料は、例えば果実パルプ形の炭水化物
を添加することにより増加することが好ましい。この目
的に対し、例えば最少容積を占める空間、例えばその周
囲を形成するスチックの溝、に重炭酸塩を含有する組成
物を容れることにより組成物の各容積を処置することも
できる。所望の味を得るためにアロマを添加することに
より塩味または酸味を相殺することもできる。必要の場
合、これらの各種方法は組み合せることができる。
それぞれの酸味をマスクするために、例えば酸を含有す
る組成物の乾燥材料は、例えば果実パルプ形の炭水化物
を添加することにより増加することが好ましい。この目
的に対し、例えば最少容積を占める空間、例えばその周
囲を形成するスチックの溝、に重炭酸塩を含有する組成
物を容れることにより組成物の各容積を処置することも
できる。所望の味を得るためにアロマを添加することに
より塩味または酸味を相殺することもできる。必要の場
合、これらの各種方法は組み合せることができる。
【００１６】本発明は次例により説明する。これらの例
で、割合および％は特記しない場合重量による。 例１ 単一フレーバコーラスチックを製造するために、凍結す
る第１および第２組成物を次のように別々に調整した。 １）２９部の液体蔗糖および４９部の水を６０℃で混合
した。カラギナンおよびキサンタンガムにより形成され
る０．２部の安定剤および３．５部のグルコースシラッ
プを次に添加した。１５．５部のリンゴピューレ、着色
料および最後に２．１部のクエン酸を次にそこに添加し
た。８６℃で２３秒混合物の殺菌後、組成物は４℃に冷
却し、この温度に４時間放置した。コーラアロマを添加
して１００部にした。 ２）凍結する第２組成物は、クエン酸を２．５２部の重
炭酸ナトリウムで置換したことを除いて、１）のように
調製した。スチックアイスロリポップを製造するため
に、上記組成物１は冷菓の心部を形成する星型断面の型
に入れ、スチックをそこに挿入し、組成物は凍結し、そ
の後、型の外部を再加熱して心部を型から取り出した。
次に心部は予め第２組成物を半分満たした星の分枝のプ
ロフィルに正確に適応した円筒形型に入れた。尚液体で
ある第２組成物は次に星形スチックの溝を満たし、そこ
で接解して凍結した。相互に分離した２つの発泡組成物
を含有するスチックを最後に型から取り出した。
で、割合および％は特記しない場合重量による。 例１ 単一フレーバコーラスチックを製造するために、凍結す
る第１および第２組成物を次のように別々に調整した。 １）２９部の液体蔗糖および４９部の水を６０℃で混合
した。カラギナンおよびキサンタンガムにより形成され
る０．２部の安定剤および３．５部のグルコースシラッ
プを次に添加した。１５．５部のリンゴピューレ、着色
料および最後に２．１部のクエン酸を次にそこに添加し
た。８６℃で２３秒混合物の殺菌後、組成物は４℃に冷
却し、この温度に４時間放置した。コーラアロマを添加
して１００部にした。 ２）凍結する第２組成物は、クエン酸を２．５２部の重
炭酸ナトリウムで置換したことを除いて、１）のように
調製した。スチックアイスロリポップを製造するため
に、上記組成物１は冷菓の心部を形成する星型断面の型
に入れ、スチックをそこに挿入し、組成物は凍結し、そ
の後、型の外部を再加熱して心部を型から取り出した。
次に心部は予め第２組成物を半分満たした星の分枝のプ
ロフィルに正確に適応した円筒形型に入れた。尚液体で
ある第２組成物は次に星形スチックの溝を満たし、そこ
で接解して凍結した。相互に分離した２つの発泡組成物
を含有するスチックを最後に型から取り出した。
【００１７】例２ レモネードおよびオレンジエード型の２つのフレーバス
チックを製造するために、凍結する第１および第２組成
物を次のように調製した。 １）１９．５部の液体蔗糖および６３部のオレンジエー
ドを６０℃で混合した。カラギナンおよびキサンタンガ
ムにより形成される０．２部の安定剤および３．５部の
グルコースシラップを次に添加した。１０部のリンゴピ
ューレ、着色料および最後に２．１部のクエン酸をそこ
に添加した。８６℃で２３秒混合物を殺菌後、組成物は
４℃に冷却し、この温度で４時間静置した。１００部ま
でオレンジアロマを添加した。 ２）凍結する第２組成物はクエン酸を２．５２部の重炭
酸ナトリウムで、オレンジエードをレモネードで、およ
びオレンジアロマをレモンアロマで置換したことを除い
て、上記１）のように調製した。例１記載のようにスチ
ックアイスロリポップを製造した。
チックを製造するために、凍結する第１および第２組成
物を次のように調製した。 １）１９．５部の液体蔗糖および６３部のオレンジエー
ドを６０℃で混合した。カラギナンおよびキサンタンガ
ムにより形成される０．２部の安定剤および３．５部の
グルコースシラップを次に添加した。１０部のリンゴピ
ューレ、着色料および最後に２．１部のクエン酸をそこ
に添加した。８６℃で２３秒混合物を殺菌後、組成物は
４℃に冷却し、この温度で４時間静置した。１００部ま
でオレンジアロマを添加した。 ２）凍結する第２組成物はクエン酸を２．５２部の重炭
酸ナトリウムで、オレンジエードをレモネードで、およ
びオレンジアロマをレモンアロマで置換したことを除い
て、上記１）のように調製した。例１記載のようにスチ
ックアイスロリポップを製造した。
【００１８】例３ 押し出しピストンを有するプラスチック材料の小円筒に
入れたレモネードをベースとする冷菓を製造した。この
目的に対し、１８．５部の液体蔗糖および６０℃の６８
部の水を混合して組成物を調製した。カラギナンおよび
キサンタンガムにより形成される０．２部の安定剤およ
び３．５部のグルコースシラップを次に添加した。１０
部のリンゴピューレおよび着色料を添加し、混合物は８
６℃で２３秒殺菌し、組成物は４℃に冷却し、この温度
で４時間静置した。１００部までレモンアロマを添加し
た。次に組成物は２等量部に分け、次に２．１％のクエ
ン酸を第１部分に、２．５２％の重炭酸ナトリウムを第
２部分に添加した。冷菓を製造するために、第１部分は
冷菓の心部を形成する星形断面の型に入れ、次に組成物
を凍結し、その後、型の外部を再加熱して心部を型から
取り出した。次に心部はピストン形の押し出し装置によ
りその底部を閉じたプラスチック材料の小円筒に入れ
た。円筒は星分枝のプロフィルに正確に適応し、円筒は
予め第２部分で約半分満たしておいた。尚液体である第
２部分は星形心部の溝に満たし、そこで接触して凍結し
た。
入れたレモネードをベースとする冷菓を製造した。この
目的に対し、１８．５部の液体蔗糖および６０℃の６８
部の水を混合して組成物を調製した。カラギナンおよび
キサンタンガムにより形成される０．２部の安定剤およ
び３．５部のグルコースシラップを次に添加した。１０
部のリンゴピューレおよび着色料を添加し、混合物は８
６℃で２３秒殺菌し、組成物は４℃に冷却し、この温度
で４時間静置した。１００部までレモンアロマを添加し
た。次に組成物は２等量部に分け、次に２．１％のクエ
ン酸を第１部分に、２．５２％の重炭酸ナトリウムを第
２部分に添加した。冷菓を製造するために、第１部分は
冷菓の心部を形成する星形断面の型に入れ、次に組成物
を凍結し、その後、型の外部を再加熱して心部を型から
取り出した。次に心部はピストン形の押し出し装置によ
りその底部を閉じたプラスチック材料の小円筒に入れ
た。円筒は星分枝のプロフィルに正確に適応し、円筒は
予め第２部分で約半分満たしておいた。尚液体である第
２部分は星形心部の溝に満たし、そこで接触して凍結し
た。
Claims (10)
- 【請求項１】 二酸化炭素の急速遊離により口中に泡立
ち感を供しうる発泡剤を含有する冷菓であって、発泡剤
は相互に分けて置き、水に対し不透過性の剤の中間物を
置かずに冷菓の氷層に直接並置することを特徴とする、
上記発泡剤を含有する冷菓。 - 【請求項２】 バー、ロリポップ、スイート、コーンま
たは小さいタブ形である、請求項１記載の冷菓。 - 【請求項３】 氷層の構成は全体を通して縦の並列配置
であり、特に細長片またはラセン、または星形または正
方形で断面が実質的に円または長円の部分を形成し、徐
々に加圧してしぼり出す細長片形ケーシングに容れた、
吸いまたはかみ砕くスチックまたは小円筒を有する氷ロ
リポップ形である、請求項１記載の冷菓。 - 【請求項４】 可視的に区別されず、または異る色彩お
よびフレーバを有する水氷またはシャーベットの対照的
並置層から成る並置層による均質外観を有する、請求項
１記載の冷菓。 - 【請求項５】 第１発泡剤を含有する第１氷組成物を、
次に第１層が凍結する場合、口中で第１剤と反応しうる
第２発泡剤を含有する少なくとも１つの第２氷組成物を
型で連続的に凍結し、氷組成物は冷菓全体に縦の並置層
を形成することを特徴とする、請求項１記載の冷菓の製
造方法。 - 【請求項６】 相互に反応して水溶液で二酸化炭素を生
じうるすべての可食性化合物を発泡剤として使用する、
請求項５記載の方法。 - 【請求項７】 一方では適当な水溶性炭酸塩、特に重炭
酸ナトリウムまたはカリウム、および他方では酸、特に
クエン酸を使用する、請求項６記載の方法。 - 【請求項８】 単一フレーバ生成物は、単一混合物を殺
菌し、次に数個の部分に分離し、次に適当な発泡剤を各
部分に添加する、殺菌、膨脹および凍結して製造する、
請求項５記載の方法。 - 【請求項９】 被氷結組成物を数個の部分に分離し、発
泡剤は最初に各部分に添加し、その後これらを別々に殺
菌、膨脹および凍結して加工する、単一および複数フレ
ーバ生成物の双方に適用する、請求項５記載の方法。 - 【請求項１０】 発泡剤により付与された異なる塩味お
よび酸味をマスクするために、酸を含有する組成物の乾
燥材料は果実パルプ形の炭水化物を添加することにより
増加し、および／またはこの目的のため、特に最少容積
を占める空間に重炭酸塩を含有する組成物を容れること
により組成物の各容積について行ない、および／または
塩味または酸味はアロマを添加して相殺する、請求項５
記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP94104854A EP0674841B1 (fr) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | Confiserie congelée effervescente |
| AT941048548 | 1994-03-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274839A true JPH07274839A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=8215816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7067226A Withdrawn JPH07274839A (ja) | 1994-03-28 | 1995-03-27 | 冷 菓 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5728419A (ja) |
| EP (1) | EP0674841B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07274839A (ja) |
| CN (1) | CN1119494A (ja) |
| AU (1) | AU694752B2 (ja) |
| BR (1) | BR9501220A (ja) |
| CA (1) | CA2144709A1 (ja) |
| DE (1) | DE69426065T2 (ja) |
| DK (1) | DK0674841T3 (ja) |
| ES (1) | ES2151520T3 (ja) |
| FI (1) | FI951438A (ja) |
| NZ (1) | NZ270717A (ja) |
| ZA (1) | ZA951975B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101329601B1 (ko) * | 2011-11-11 | 2013-11-15 | 주식회사 빙그레 | 탄산수소나트륨을 포함하는 빙과 및 이를 이용한 음료의 섭취방법 |
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| US6231901B1 (en) | 1999-03-23 | 2001-05-15 | Nestec S.A. | Frozen dessert novelty which changes color |
| US6479085B1 (en) * | 2000-06-19 | 2002-11-12 | Nestec S.A. | Effervescent candy bar |
| US6576276B1 (en) | 2000-10-25 | 2003-06-10 | The Coca-Cola Company | CO2-hydrate product and method of manufacture thereof |
| US7615245B2 (en) | 2003-04-11 | 2009-11-10 | Cargill, Incorporated | Pellet systems for preparing beverages |
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| EP1830663A2 (en) | 2004-11-17 | 2007-09-12 | Massachussets Institute of Technology | Frozen food production |
| CN106173175A (zh) * | 2016-07-26 | 2016-12-07 | 内蒙古蒙牛乳业（集团）股份有限公司 | 棒冰及其制备方法 |
| CN107125421A (zh) * | 2017-07-08 | 2017-09-05 | 广州市卡力思食品有限公司 | 一种泡沫糖果及其生产方法 |
Family Cites Families (10)
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-
1994
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