JPH07274433A - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
- Publication number
- JPH07274433A JPH07274433A JP6058491A JP5849194A JPH07274433A JP H07274433 A JPH07274433 A JP H07274433A JP 6058491 A JP6058491 A JP 6058491A JP 5849194 A JP5849194 A JP 5849194A JP H07274433 A JPH07274433 A JP H07274433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear bracket
- vehicle
- generator
- fixing
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Synchronous Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車両側の取付状態による出力端子位置の変動に
対して、部品を新設することなく、任意の位置の出力端
子の車両用交流発電機を提供すること。 【構成】車両用交流発電機のリヤブラケットを、取付フ
ランジを有する固定部と、内部部品を装着し出力端子が
設置される端子部、両者をスルーボルトを用いて固定す
るための固定板の３つに分割する。 【効果】車両用交流発電機のリヤブラケット上に設置さ
れる出力端子を、車両側に固定するための取付フランジ
と独立させるため、車両側の取付状態の変動によって出
力端子の位置が変動しても、リヤブラケットを新設する
ことなく出力端子の位置を任意の位置に変動出来るの
で、部品点数の増加を抑制し、原価低減の効果がある。
対して、部品を新設することなく、任意の位置の出力端
子の車両用交流発電機を提供すること。 【構成】車両用交流発電機のリヤブラケットを、取付フ
ランジを有する固定部と、内部部品を装着し出力端子が
設置される端子部、両者をスルーボルトを用いて固定す
るための固定板の３つに分割する。 【効果】車両用交流発電機のリヤブラケット上に設置さ
れる出力端子を、車両側に固定するための取付フランジ
と独立させるため、車両側の取付状態の変動によって出
力端子の位置が変動しても、リヤブラケットを新設する
ことなく出力端子の位置を任意の位置に変動出来るの
で、部品点数の増加を抑制し、原価低減の効果がある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用交流発電機のリ
ヤブラケットの構造に関する。
ヤブラケットの構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の車両用交流発電機のリヤブラケッ
トは、実開平1−147666 号公報に示される如く、車両に
装着するための取付フランジと、ダイオード，レギュレ
ータ，ブラシ等の内部部品が装着され出力端子が設置さ
れる部分が一体構造となっている。
トは、実開平1−147666 号公報に示される如く、車両に
装着するための取付フランジと、ダイオード，レギュレ
ータ，ブラシ等の内部部品が装着され出力端子が設置さ
れる部分が一体構造となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】車両用交流発電機の出
力端子の位置は、装着される車両、またはエンジンによ
って異なる場合が多く、従って装着される車両のエンジ
ンの種類ごとに出力端子の位置が設定されている。その
ため、前述の従来技術では、設定される出力端子の種類
分のリヤブラケットを新設する必要があり、部品点数の
増加によるコストアップの要因となっていた。
力端子の位置は、装着される車両、またはエンジンによ
って異なる場合が多く、従って装着される車両のエンジ
ンの種類ごとに出力端子の位置が設定されている。その
ため、前述の従来技術では、設定される出力端子の種類
分のリヤブラケットを新設する必要があり、部品点数の
増加によるコストアップの要因となっていた。
【０００４】また、従来の車両用交流発電機では、ステ
ータコアの外径は出力電流の違いで異なっているため、
ステータコアを介してフロントブラケットに固定される
リヤブラケットは、出力端子位置が同一で、かつ内部部
品を共用しても、出力電流が異なると新設する必要があ
った。
ータコアの外径は出力電流の違いで異なっているため、
ステータコアを介してフロントブラケットに固定される
リヤブラケットは、出力端子位置が同一で、かつ内部部
品を共用しても、出力電流が異なると新設する必要があ
った。
【０００５】本発明は、車両側の取付状態による出力端
子の変動や、同一取付状態での車両側の要求出力電流の
変動に対して、リヤブラケットの新設をすることなく、
安価に任意の位置の出力端子を有する車両用交流発電機
を提供することにある。
子の変動や、同一取付状態での車両側の要求出力電流の
変動に対して、リヤブラケットの新設をすることなく、
安価に任意の位置の出力端子を有する車両用交流発電機
を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の目的は、車両用交
流発電機のリヤブラケットを、車両側に装着するための
取付フランジを有する固定部と、ダイオード，レギュレ
ータ等の内部部品が装着される端子部、両者を組み合わ
せるための固定板の３つに分割し、かつリヤブラケット
の端子部の外径を、最小のステータコアの車両用交流発
電機のスルーボルトの径よりも小さくし、ステータコア
の外径の異なる車両用交流発電機のリヤブラケットの固
定板の内径を端子部外径に合わせることによって達成さ
れる。
流発電機のリヤブラケットを、車両側に装着するための
取付フランジを有する固定部と、ダイオード，レギュレ
ータ等の内部部品が装着される端子部、両者を組み合わ
せるための固定板の３つに分割し、かつリヤブラケット
の端子部の外径を、最小のステータコアの車両用交流発
電機のスルーボルトの径よりも小さくし、ステータコア
の外径の異なる車両用交流発電機のリヤブラケットの固
定板の内径を端子部外径に合わせることによって達成さ
れる。
【０００７】
【作用】車両用交流発電機のリヤブラケットを、取付フ
ランジを有する固定部と、ダイオード，レギュレータ等
の内部部品が装着される端子部に分割し、スルーボルト
で固定板を介して端子部と固定部をフロントブラケット
に締め付け固定することにより、車両側の出力端子位置
の設定の変動に関わらず、発電機の出力端子の位置を、
リヤブラケットを新設することなく、リヤブラケットの
端子部と固定板とに設けた、位置決め用の凹凸形状の間
隔で、任意に配置することが可能となる。さらに、３つ
に分割されたリヤブラケットの端子部の外径を、ステー
タコアの外径が最小の車両用交流発電機のスルーボルト
の中心径よりも小さくし、かつ各々の外径のステータコ
アを有する車両用交流発電機の、リヤブラケットの固定
板内径を、リヤブラケットの端子部外径に合わせた同一
径とすることによって、ステータコアの外径の異なる車
両用交流発電機間でリヤブラケットの端子部を共用可能
となり、コスト低減を図ることができる。
ランジを有する固定部と、ダイオード，レギュレータ等
の内部部品が装着される端子部に分割し、スルーボルト
で固定板を介して端子部と固定部をフロントブラケット
に締め付け固定することにより、車両側の出力端子位置
の設定の変動に関わらず、発電機の出力端子の位置を、
リヤブラケットを新設することなく、リヤブラケットの
端子部と固定板とに設けた、位置決め用の凹凸形状の間
隔で、任意に配置することが可能となる。さらに、３つ
に分割されたリヤブラケットの端子部の外径を、ステー
タコアの外径が最小の車両用交流発電機のスルーボルト
の中心径よりも小さくし、かつ各々の外径のステータコ
アを有する車両用交流発電機の、リヤブラケットの固定
板内径を、リヤブラケットの端子部外径に合わせた同一
径とすることによって、ステータコアの外径の異なる車
両用交流発電機間でリヤブラケットの端子部を共用可能
となり、コスト低減を図ることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【０００９】図１は本発明を適用する車両用交流発電機
の断面形状を示す。この発電機は、界磁コイル１，ポー
ルコア２、及びスリップリング３を有する回転子４はシ
ャフト５に固定されており、両端をベアリング６，７に
よって回転自由に支持されている。回転子４の両端面に
は、フロント側冷却ファン８，リヤ側冷却ファン９が固
定されており、回転子４の外周にはステータコイル１０
を有するステータコア１１がフロントブラケット１２と
リヤブラケットの固定部１３によって挾持されている。
ベアリング６はフロントブラケット１２に、ベアリング
７はリヤブラケットの端子部１４にそれぞれ支持されて
いる。リヤブラケットの端子部１４の内壁側には、ブラ
シホルダー１５，ダイオード１６，レギュレータ１７，
ファンガイド１８が取付ボルト２０によって固定されて
いる。
の断面形状を示す。この発電機は、界磁コイル１，ポー
ルコア２、及びスリップリング３を有する回転子４はシ
ャフト５に固定されており、両端をベアリング６，７に
よって回転自由に支持されている。回転子４の両端面に
は、フロント側冷却ファン８，リヤ側冷却ファン９が固
定されており、回転子４の外周にはステータコイル１０
を有するステータコア１１がフロントブラケット１２と
リヤブラケットの固定部１３によって挾持されている。
ベアリング６はフロントブラケット１２に、ベアリング
７はリヤブラケットの端子部１４にそれぞれ支持されて
いる。リヤブラケットの端子部１４の内壁側には、ブラ
シホルダー１５，ダイオード１６，レギュレータ１７，
ファンガイド１８が取付ボルト２０によって固定されて
いる。
【００１０】図２〜図５に本発明を適用する車両用交流
発電機のリヤブラケットの詳細を示す。リヤブラケット
の端子部は、ブラシホルダー１５，ダイオード１６，レ
ギュレータ１７，ファンガイド１８等の内部部品が固定
された後、スルーボルト２０によって固定板１９を介し
てリヤブラケットの固定部１３に固定される。このとき
リヤブラケットの端子部１４は、固定板１９に対して、
位置決め用の凹凸状の形状の設置されている間隔θで任
意に回転させることが可能である。
発電機のリヤブラケットの詳細を示す。リヤブラケット
の端子部は、ブラシホルダー１５，ダイオード１６，レ
ギュレータ１７，ファンガイド１８等の内部部品が固定
された後、スルーボルト２０によって固定板１９を介し
てリヤブラケットの固定部１３に固定される。このとき
リヤブラケットの端子部１４は、固定板１９に対して、
位置決め用の凹凸状の形状の設置されている間隔θで任
意に回転させることが可能である。
【００１１】従来の車両用交流発電機では、リヤブラケ
ットは図３に示すように、固定部と端子部が一体となっ
ているため、取付フランジと出力端子の位置関係は不動
であり、車両側の取付状態の変動によって出力端子の位
置が変動すると、リヤブラケットの新設は必至であっ
た。
ットは図３に示すように、固定部と端子部が一体となっ
ているため、取付フランジと出力端子の位置関係は不動
であり、車両側の取付状態の変動によって出力端子の位
置が変動すると、リヤブラケットの新設は必至であっ
た。
【００１２】本発明によれば、出力端子はリヤブラケッ
トの端子部に設置され、取付フランジとは独立して配置
することが可能となり、車両側の取付状態の変動によっ
てリヤブラケットを新設する必要はない。
トの端子部に設置され、取付フランジとは独立して配置
することが可能となり、車両側の取付状態の変動によっ
てリヤブラケットを新設する必要はない。
【００１３】さらに、外径の異なるステータコアを有す
る車両用交流発電機で出力端子の配置が同一の場合も、
リヤブラケットの固定板の内径を端子部の外径に合わせ
て統一してあるので、リヤブラケットの端子部の共用が
可能となる。
る車両用交流発電機で出力端子の配置が同一の場合も、
リヤブラケットの固定板の内径を端子部の外径に合わせ
て統一してあるので、リヤブラケットの端子部の共用が
可能となる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、車両用交流発電機のリ
ヤブラケット上に設置される出力端子を、車両側に固定
するための取付フランジと独立させることが出来るた
め、車両側の取付状態の変動によって出力端子の位置が
変動しても、リヤブラケットを新設することなく出力端
子の位置を任意の位置に変動することが出来るので、部
品点数の増加を抑制し、原価低減の効果がある。
ヤブラケット上に設置される出力端子を、車両側に固定
するための取付フランジと独立させることが出来るた
め、車両側の取付状態の変動によって出力端子の位置が
変動しても、リヤブラケットを新設することなく出力端
子の位置を任意の位置に変動することが出来るので、部
品点数の増加を抑制し、原価低減の効果がある。
【００１５】さらに、ステータコア外径の異なる車両用
交流発電機間で、リヤブラケットの端子部を共用可能と
なり部品点数の低減により原価低減の効果がある。
交流発電機間で、リヤブラケットの端子部を共用可能と
なり部品点数の低減により原価低減の効果がある。
【００１６】また、リヤブラケットを３分割することに
より、リヤブラケット自体のサイズダウンが図れるの
で、ダイカスト型の取数の増加，湯回りの向上による原
価低減の効果がある。
より、リヤブラケット自体のサイズダウンが図れるの
で、ダイカスト型の取数の増加，湯回りの向上による原
価低減の効果がある。
【図１】本発明を適用した車両用交流発電機の断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明を適用した車両用交流発電機のブラケッ
トの固定状態を示す図である。
トの固定状態を示す図である。
【図３】従来の車両用交流発電機のリヤブラケットの斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明を適用した車両用交流発電機のリヤブラ
ケットの構造図である。
ケットの構造図である。
【図５】本発明を適用した車両用交流発電機のリヤブラ
ケットの端子部と固定板の位置決め用凹凸状の形状の一
例を示す図である。
ケットの端子部と固定板の位置決め用凹凸状の形状の一
例を示す図である。
１０…ステータコイル、１１…ステータコア、１３…リ
ヤブラケット固定部、１３ａ…取付フランジ、１４…リ
ヤブラケット端子部、１４ａ…出力端子(１)、１４ｂ…
出力端子（２）、１５ａ…ブラシ、１６…ダイオード、
１７…レギュレータ、１９…リヤブラケット固定板、２
０…スルーボルト。
ヤブラケット固定部、１３ａ…取付フランジ、１４…リ
ヤブラケット端子部、１４ａ…出力端子(１)、１４ｂ…
出力端子（２）、１５ａ…ブラシ、１６…ダイオード、
１７…レギュレータ、１９…リヤブラケット固定板、２
０…スルーボルト。
Claims (5)
- 【請求項１】電圧調整用のレギュレータと整流用のダイ
オードとブラシと出力端子等の内部部品を備え、車両に
装着するための取付フランジを有し、かつ前記内部部品
が装着されたリヤブラケットと、ステータコイルを有す
るステータコアと、それらを固定するためのスルーボル
トからなる車両用交流発電機において、リヤブラケット
が、取付フランジを有する固定部と、前記内部部品が装
着される端子部、両者を組み合わせるための固定板の３
つに分割されていることを特徴とする車両用交流発電
機。 - 【請求項２】請求項１の車両用交流発電機のリヤブラケ
ットで、端子部と固定板の両方に、それぞれを固定する
際の位置決め用の凹凸状の形状を有することを特徴とす
る車両用交流発電機。 - 【請求項３】請求項２の車両用交流発電機のリヤブラケ
ットにおいて、端子部と固定板に設置された位置決め用
の凹凸状の形状が、出力端子等の位置の変動を行う任意
の間隔に配置されていることを特徴とする車両用交流発
電機。 - 【請求項４】請求項１の車両用交流発電機において、リ
ヤブラケットの端子部の外径が、ステータコアの外径が
異なる車両用交流発電機の中で、ステータコア外径が最
小の車両用交流発電機のスルーボルトの中心径よりも小
さいことを特徴とする車両用交流発電機。 - 【請求項５】請求項４の車両用交流発電機において、リ
ヤブラケットの固定板の内径が、リヤブラケットの端子
部の外径に合わせてあり、かつステータコアの外径が異
なる車両用交流発電機間で同一径であることを特徴とす
る車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058491A JPH07274433A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6058491A JPH07274433A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 車両用交流発電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07274433A true JPH07274433A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13085904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6058491A Pending JPH07274433A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07274433A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760513A (en) * | 1996-08-26 | 1998-06-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | AC Generator for vehicle and method of assembling the same |
| JP2002218698A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-08-02 | Asmo Co Ltd | モータ |
| EP1389824A1 (de) * | 2002-08-16 | 2004-02-18 | Flender Tübingen GmbH | Elektromaschinensystem |
| JP2011229330A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用交流発電機 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6058491A patent/JPH07274433A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5760513A (en) * | 1996-08-26 | 1998-06-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | AC Generator for vehicle and method of assembling the same |
| JP2002218698A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-08-02 | Asmo Co Ltd | モータ |
| EP1389824A1 (de) * | 2002-08-16 | 2004-02-18 | Flender Tübingen GmbH | Elektromaschinensystem |
| US6891292B2 (en) | 2002-08-16 | 2005-05-10 | Flender Tübingen GmbH | Series of motors |
| JP2011229330A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用交流発電機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080614 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090614 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100614 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |