JPH07273882A - 拡声型会議通話装置 - Google Patents

拡声型会議通話装置

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JPH07273882A
JPH07273882A JP6406394A JP6406394A JPH07273882A JP H07273882 A JPH07273882 A JP H07273882A JP 6406394 A JP6406394 A JP 6406394A JP 6406394 A JP6406394 A JP 6406394A JP H07273882 A JPH07273882 A JP H07273882A
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JP
Japan
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terminal
loudspeaker
voice
conference call
microphone
Prior art date
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Pending
Application number
JP6406394A
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English (en)
Inventor
Katsuki Ishikawa
克樹 石川
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Aiphone Co Ltd
Original Assignee
Aiphone Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 会議通話時においても拡声通話を行なえるよ
うにする。 【構成】 拡声インターホン端末の拡声マイク及びスピ
ーカによる会議通話を実現する会議通話トランクに、送
話モードと受話モードの切換えを行なうボイススイッチ
と、送話信号を加算する加算回路とを備える。各拡声マ
イクは、それが接続されたボイススイッチを介して接続
される加算回路以外の加算回路に接続されている。 【効果】 これにより、スピーカにより再生された受話
信号の一部が音響帰還信号としてマイクへ帰還すること
を防止することができるので、ハウリングを防止するこ
とができる。したがって、インターホン端末間におい
て、会議通話に参加している人はお互に拡声通話を行な
うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は拡声型会議通話装置に関
し、特に、拡声通話によって会議通話をすることができ
る拡声型会議通話装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来から、会議通話装置には、図3に示
すように、送受話器H1、H2、…Hnを備えた複数のイ
ンターホン端末T1、T2、…Tnと、これらのインター
ホン端末T1、T2、…Tnに接続された端末トランクT
RK1、TRK2、…TRKnと、複数のインターホン端
末T1、T2、…Tnへそれぞれ、端末トランクTRK1
TRK2、…TRKnを介して接続されたネットワーク2
2と、このネットワーク22に接続され、会議通話を実
現する会議通話トランク23と、ネットワーク22と端
末トランクTRK1、TRK2、…TRKnを介して複数
のインターホン端末T1、T2、…Tn間の交換制御を実
行する交換機CPU24とが備えられている。
【0003】会議通話を実現する会議通話トランク23
は、各インターホン端末T1、T2、…Tnからの送話信
号を加算する加算回路ADDと、加算回路ADDで加算
された送話信号のレベルを検出する送話信号レベル検出
回路26および送話信号レベル検出回路26で検出され
た送話信号のレベルによってこの送話信号のレベルを減
衰させる減衰回路27から成るAGC回路(オートゲイ
ンコントロール回路)25とから構成されている。
【0004】また、この会議通話トランク23にはイン
ターホン端末T1、T2、…Tnのマイク(送話)側が接
続される入力端子T1-mic、T2-mic、…Tn-micと、ス
ピーカ(受話)側が接続される出力端子T1-sp、T2-s
p、…Tn-spとが設けられている。この入力端子T1-mi
c、T2-mic、…Tn-micは加算回路ADDに接続され、
出力端子T1-sp、T2-sp、…Tn-spはAGC回路25の
減衰回路27に接続され、これらにより会議通話回路を
構成させることができる。
【0005】このように構成された会議通話装置21
で、例えばインターホン端末T1から端末トランクTR
1を介して会議通話の接続要求のデータ信号が出力さ
れると、交換機CPU24はこの会議通話の接続要求の
データ信号に基づきネットワーク22を制御して、会議
通話トランク23の入力端子T1-micおよび出力端子T1
-spとインターホン端末T1とを接続させる。また、その
他のインターホン端末T 2、…Tnから端末トランクTR
1、TRK2、…TRKnを介して会議通話の接続要求
のデータ信号が出力されると、上記と同様に会議通話ト
ランク23の入力端子T2-mic、…Tn-micおよび出力端
子T2-sp、…Tn-spとインターホン端末T 2、…Tnとが
接続される。
【0006】このような状態でインターホン端末T1
2、…Tnのマイク(送話)側から送話信号が出力され
ると、すべてのインターホン端末T1、T2、…Tnの送
話信号が入力端子T1-mic、T2-mic、…Tn-micを介し
て加算回路ADDで加算され、この加算された送話信号
が受話信号として出力端子T1-sp、T2-sp、…Tn-spを
介してすべてのインターホン端末T1、T2、…Tnのス
ピーカ(受話)側に出力される。
【0007】この際、会議通話に参加している人はお互
いに自由に話しをすることができるが、複数の人が同時
に送話を行うと、送話信号を単純に加算回路ADDに加
算するだけでは送話信号のレベルが大きくなり、ネット
ワーク22や端末トランクTRK1、TRK2、…TRK
nに出力することができる受話信号の最大レベルを越え
ることになり、受話信号が歪んでしまう。そこで、加算
回路ADDで加算された送話信号レベルを送話信号レベ
ル検出回路26で検出させ、加算された送話信号が最大
レベルを越えていれば減衰回路27により加算された送
話信号を減衰させて、ネットワーク22や端末トランク
TRK1、TRK2、…TRKnに出力することができる
受話信号の最大レベルより小さくし、受話信号の歪みを
防止している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな会議通話装置21では送受話器H1、H2、…Hn
の使用を前提にしており、例えばインターホン端末
1、T2、…Tnに拡声式インターホン端末を適用する
と、スピーカにより再生された受話信号の一部が音響帰
還信号としてマイクへ帰還されることによりハウリング
状態となるので、拡声通話を行なうことができなくなる
問題点があった。
【0009】また、減衰回路により加算された送話信号
を減衰させているので音質劣化が生じていた。
【0010】
【発明の目的】この発明はこのような従来の問題点を解
決するためになされたもので、送話、受話の切換えにボ
イススイッチを使用することにより、拡声通話によって
会議通話をすることができる拡声型会議通話装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の拡声型会議通話装置は、マイク、拡声スピー
カを備えた少なくとも3台の拡声通話端末がそれぞれ端
末トランクを介して接続されたネットワークと、ネット
ワークに接続され、複数の拡声通話端末のマイク及び拡
声スピーカによる会議通話を実現する会議通話トランク
とを備え、会議通話トランクは、ネットワークから各マ
イク端子を介して送話信号が入力され、ネットワークへ
各スピーカ端子を介して受話信号を出力する少なくとも
3個のボイススイッチと、ボイススイッチに対応して設
けられた加算回路とを有し、各加算回路はそれぞれ対応
したボイススイッチの各スピーカ入力端子に接続され、
各ボイススイッチのマイク出力端子は対応した加算回路
以外の加算回路に接続されているものである。
【0012】
【作用】例えば1台の拡声通話端末のマイクから端末ト
ランクを介して送話信号が出力されると、この送話信号
がネットワークを介して会議通話トランクのボイススイ
ッチに入力する。このボイススイッチは当該送話信号
と、他の各拡声通話端末から出力された受話信号との信
号レベルを比較し、当該送話信号のレベルが大きい場合
にはこの1台の拡声通話端末のマイクと、他の各拡声通
話端末に各ボイススイッチを介して接続された各加算回
路とを接続状態にさせる。この時、1台の拡声通話端末
の拡声スピーカに接続された加算回路と他の各拡声通話
端末のマイクとは非接続状態になっている。
【0013】これにより複数の拡声通話端末のマイクか
らそれぞれ送話信号が出力された場合においても、最も
大きい送話信号を出力した拡声通話端末のマイクと他の
各拡声通話端末に各ボイススイッチを介して接続された
各加算回路とを接続状態にさせる。したがって、各加算
回路には常に最も大きい送話信号を出力した拡声通話端
末のマイクからの送話信号のみが入力される。
【0014】また、各マイクは、それが接続されたボイ
ススイッチを介して接続される加算回路以外の加算回路
に接続されているので、ボイススイッチがスムーズに動
作し、さらに、このボイススイッチにより接続されてい
る端末の拡声スピーカ側は接続されていないので、ハウ
リングを防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明による拡声型会議通話装置の一
実施例について図面を参照して説明する。本発明の拡声
型会議通話装置は図1に示すように、複数の拡声インタ
ーホン端末T1、T2、T3、…Tnと、これらの拡声イン
ターホン端末T1、T2、T3、…Tnに接続された端末ト
ランクTRK1、TRK2、TRK3、…TRKnと、複数
の拡声インターホン端末T1、T2、T3、…Tnへそれぞ
れ、端末トランクTRK1、TRK2、TRK3、…TR
nを介して接続されたネットワーク2と、このネット
ワーク2に接続され、3人以上の人が同時に通話を行な
える会議通話を実現する会議通話トランク3と、ネット
ワーク2と端末トランクTRK1、TRK2、TRK3
…TRKnを介して複数の拡声インターホン端末T1、T
2、T3、…Tn間の交換制御を実行する交換機CPU4
とが備えられている。
【0016】会議通話を実現する会議通話トランク3
は、送話モード及び受話モードの切換えを行うボイスス
イッチBS1、BS2、BS3、…BSmと、このボイスス
イッチBS1、BS2、BS3、…BSmからの送話信号を
加算する加算回路ADD1、ADD2、ADD3、…AD
mとを備えている。また、会議通話トランク3には、
会議通話を行なう複数の拡声インターホン端末T1
2、T3、…Tnのマイク(送話)側が接続される入力
端子T1-mic、T2-mic、T3-mic、…Tm-micと、拡声ス
ピーカ(受話)側が接続される出力端子T1-sp、T2-s
p、T3-sp、…Tm-spとが設けられている。なお、会議
通話に接続可能な最大インターホン端末数は、会議通話
トランク3の入力端子T1-mic、T2-mic、T3-mic、…
m-micおよび出力端子T1-sp、T2-sp、T3-sp、…T
m-spの設置数によって制限される。
【0017】拡声インターホン端末T1、T2、T3、…
nのマイク側および拡声スピーカ側は、この会議通話
トランク3の入力端子T1-mic、T2-mic、T3-mic、…
m-micおよび出力端子T1-sp、T2-sp、T3-sp、…T
m-spを介してボイススイッチBS1、BS2、BS3、…
BSmの一方の入力端子および出力端子に接続されてい
る。また、ボイススイッチBS1、BS2、BS3、…B
mの他方の入力端子、出力端子は、例えばボイススイ
ッチBS1の場合、他方の入力端子が加算回路ADD1
出力端子に接続され、他方の出力端子が加算回路ADD
1以外の加算回路ADD2、ADD3、…ADDmの各入力
端子に接続されている。
【0018】同様にボイススイッチBS2、BS3、…B
mの他方の入力端子は加算回路ADD2、ADD3、…
ADDmの出力端子に接続され、他方の出力端子はボイ
ススイッチBS2、BS3、…BSmの他方の入力端子に
それぞれ接続された加算回路ADD2、ADD3、…AD
m以外の加算回路ADD1、ADD2、ADD3、…AD
mの各入力端子に接続されている。
【0019】このように接続されているボイススイッチ
BS1、BS2、BS3、…BSmは図2に示すように、拡
声インターホン端末T1、T2、T3、…Tnのマイク側か
ら入力される送話信号をON/OFFする送話スイッチ
7と、拡声インターホン端末T1、T2、T3、…Tnの拡
声スピーカ側に出力する受話信号をON/OFFする受
話スイッチ8と、送話信号のレベルを検出する送話レベ
ル検出回路9と、受話信号のレベルを検出する受話レベ
ル検出回路10と、送話スイッチ7、受話スイッチ8を
制御する制御回路11とから構成され、制御回路11に
は送話レベル検出回路9、受話レベル検出回路10の出
力端子が接続されている。
【0020】制御回路11は送話レベル検出回路9、受
話レベル検出回路10から入力される送話信号、受話信
号レベルを比較し送話スイッチ7、受話スイッチ8を制
御している。具体的には送話、受話がない場合には送話
スイッチ7、受話スイッチ8は共に開状態になり、送
話、受話がある場合には信号レベルの大きい側のスイッ
チを閉状態にして、信号レベルの小さい側のスイッチを
開状態にする。
【0021】このように構成された拡声型会議通話装置
1において、拡声インターホン端末T1から端末トラン
クTRK1を介して会議通話の接続要求のデータ信号が
出力されると、交換機CPU4はこの会議通話の接続要
求のデータ信号に基づきネットワーク2を制御して、会
議通話トランク3の入力端子T1-micおよび出力端子T1
-spと拡声インターホン端末T1のマイク側および拡声ス
ピーカ側が接続される。また、拡声インターホン端末T
2、T3、…Tnから会議通話の接続要求のデータ信号が
出力されると、上記と同様に会議通話トランク3の入力
端子T2-mic、T3-mic、…Tm-micおよび出力端子T2-s
p、T3-sp、…Tm-spと拡声インターホン端末T2
3、…Tnのマイク側および拡声スピーカ側が接続され
る。
【0022】このような状態で拡声インターホン端末T
1、T2、T3、…Tnの拡声マイク(送話)側から送話信
号が出力されると、各ボイススイッチBS1、BS2、B
S3、…BSmの制御回路11は送話レベル検出回路9、
受話レベル検出回路10から入力した送話信号、受話信
号に基づき信号レベルの大きい側のスイッチを閉状態に
させ、信号レベルの小さい側のスイッチを開状態にさせ
る。これにより送話信号または受話信号のどちらか一方
のみを通過させる。
【0023】例えば拡声インターホン端末T1からの送
話信号レベルが最も大きい場合、インターホン端末T1
に端末トランクTRK1を介して接続されたボイススイ
ッチBS1の制御回路11は、送話スイッチ7を閉状態
にさせ、受話スイッチ8を開状態にさせる。一方、拡声
インターホン端末T1以外の拡声インターホン端末T2
3、…Tnに端末トランクTRK2、TRK3、…TRK
nを介して接続されたボイススイッチBS2、BS3、…
BSmの制御回路11は送話スイッチ7を開状態にさ
せ、受話スイッチ8を閉状態にさせる。
【0024】これにより拡声インターホン端末T1のマ
イク側から出力された送話信号は拡声インターホン端末
2、T3、…Tnの拡声スピーカで再生される。また、
この時、拡声インターホン端末T1の拡声スピーカおよ
び拡声インターホン端末T2、T3、…Tnのマイクは動
作していない。このようにボイススイッチBS1、B
2、BS3、…BSmは送話信号、受話信号を比較し、
信号レベルの大きいどちらか一方の信号しか通過させな
いので、拡声スピーカにより再生された受話信号の一部
が音響帰還信号としてマイクへ帰還することを防ぐこと
ができ、ハウリングを防止することができる。したがっ
て、拡声インターホン端末間において、会議通話に参加
している人はお互いに拡声通話を行なうことができる。
【0025】なお、本実施例においては会議通話トラン
クがひとつの交換機について説明したが、これに限ら
ず、一つの交換機に複数の会議通話トランクを設けても
よい。この場合、同時通話を行なうことのできる会議グ
ループを増やすことが可能になる。また、本実施例にお
いては端末は拡声インターホン端末を使用したものにつ
いて説明したが、これに限らず、端末は拡声電話端末で
もよい。
【0026】
【発明の効果】以上の実施例からも明らかなように、本
発明の拡声型会議通話装置によれば、マイク、拡声スピ
ーカを備えた少なくとも3台の拡声通話端末がそれぞれ
端末トランクを介して接続されたネットワークと、ネッ
トワークに接続され、複数の拡声通話端末のマイク及び
拡声スピーカによる会議通話を実現する会議通話トラン
クとを備え、会議通話トランクは、ネットワークから各
マイク端子を介して送話信号が入力され、ネットワーク
へ各スピーカ端子を介して受話信号を出力する少なくと
も3個のボイススイッチと、ボイススイッチに対応して
設けられた加算回路とを有し、各加算回路はそれぞれ対
応したボイススイッチの各スピーカ入力端子に接続さ
れ、各ボイススイッチのマイク出力端子は対応した加算
回路以外の加算回路に接続されていることにより、一番
大きな送話信号を出力した拡声通話端末からの送話信号
のみが他の拡声通話端末の拡声スピーカで再生されるの
で、ハウリングを防止することができる。したがって会
議通話に参加している人はお互いに拡声通話を行なうこ
とができるので、拡声型会議通話装置の機能の向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による拡声型会議通話装置の一実施例を
示すブロック図。
【図2】本発明による拡声型会議通話装置に使用される
ボイススイッチを示すブロック図。
【図3】従来の会議通話装置の一実施例を示すブロック
図。
【符号の説明】
1・・・・・・拡声型会議通話装置 2・・・・・・ネットワーク 3・・・・・・会議通話トランク BS1、BS2、BS3、…BSm・・・・・・ボイススイッチ ADD1、ADD2、ADD3、…ADDm・・・・・・加算回路 TRK1、TRK2、TRK3、…TRKn・・・・・・端末トラ
ンク T1、T2、T3、…Tn・・・・・・拡声インターホン端末(拡
声通話端末)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マイク、拡声スピーカを備えた少なくとも
    3台の拡声通話端末がそれぞれ端末トランクを介して接
    続されたネットワークと、前記ネットワークに接続さ
    れ、前記複数の拡声通話端末の前記マイク及び前記拡声
    スピーカによる会議通話を実現する会議通話トランクと
    を備え、前記会議通話トランクは、前記ネットワークか
    ら各マイク端子を介して送話信号が入力され、前記ネッ
    トワークへ各スピーカ端子を介して受話信号を出力する
    少なくとも3個のボイススイッチと、前記ボイススイッ
    チに対応して設けられた加算回路とを有し、各加算回路
    はそれぞれ対応したボイススイッチの各スピーカ入力端
    子に接続され、各ボイススイッチのマイク出力端子は対
    応した加算回路以外の加算回路に接続されていることを
    特徴とする拡声型会議通話装置。
JP6406394A 1994-03-31 1994-03-31 拡声型会議通話装置 Pending JPH07273882A (ja)

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JP6406394A JPH07273882A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 拡声型会議通話装置

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JP6406394A JPH07273882A (ja) 1994-03-31 1994-03-31 拡声型会議通話装置

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JPH07273882A true JPH07273882A (ja) 1995-10-20

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010522