JPH07273351A - 半導体センサ - Google Patents

半導体センサ

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JPH07273351A
JPH07273351A JP6085697A JP8569794A JPH07273351A JP H07273351 A JPH07273351 A JP H07273351A JP 6085697 A JP6085697 A JP 6085697A JP 8569794 A JP8569794 A JP 8569794A JP H07273351 A JPH07273351 A JP H07273351A
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JP
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insulating layer
silicon substrate
wiring electrode
electrode
wiring
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Application number
JP6085697A
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English (en)
Inventor
Tokuo Shinpo
徳夫 新保
Kazunori Sakai
一則 坂井
Kazuo Igarashi
和夫 五十嵐
Seiichi Kikuchi
誠一 菊地
Takeshi Nakahara
剛 中原
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリコン基板と接合部材との接合強度を高め
ながら、ピエゾ抵抗の出力を精度良く伝えることができ
る半導体センサを提供すること。 【構成】 シリコン基板1に抵抗値変化により外力を検
出するピエゾ抵抗6を設ける。シリコン基板1の表面に
ピエゾ抵抗6を覆う安定化膜13,保護膜14からなる
絶縁層を形成する。保護膜14の表面に凹溝状の窪み部
16をエッチングによりパターン形成する。窪み部16
にコンタクトホール12を介してピエゾ抵抗6と導通す
る配線電極10を埋設して上ストッパ7(接合部材)と
の接合領域Sを含む保護膜14の表面を略平坦に形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両の加速
度や圧力をピエゾ抵抗の変化により検出する半導体セン
サに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかる半導体センサを加速度センサとし
て利用した従来の技術として、例えばIEEE TRANS. Vol.
ED-26 DEC. 1979. "A Batch-Fabricated Silicon Acce
lerometer"に開示され、図4から図6に示すものがあ
る。図4は要部断面図で、1は固定部2を有するP型シ
リコン基板であり、シリコン基板1は選択的なエッチン
グにより溝3の部分が取り除かれ、固定部2の所定位置
には薄肉の片持梁4が固定され、その自由端部には略正
方形の重り部5が設けられている。また、片持梁4の上
面には複数のピエゾ抵抗6がブリッジ回路を構成するよ
うに形成されていて、重り部5に加わる加速度により片
持梁4が撓んだ時、その応力によってピエゾ抵抗6の抵
抗値が変化するようになっている。また、シリコン基板
1の上,下側には絶縁材料からなる上,下ストッパ(接
合部材)7,8が固定され、重り部5の上下方向への変
位を規制することにより、過大な加速度に対する片持梁
4の応力破壊を防止するものである。そして、前記ブリ
ッジ回路にはリード線9が接続され、ピエゾ抵抗6の抵
抗値の変化を外部へ出力するようになっている。
【0003】図5は図4の片持梁4付近のピエゾ抵抗6
の配置例を示す平面図で、10は端部にリード線9接続
用の電極端子10aを有する配線電極、11は配線電極
10とピエゾ抵抗6とを接続するリード、12は配線電
極10とリード11とを接続するためのコンタクトホー
ルであり、ピエゾ抵抗6とリード11とは直に接続され
ている。そして、配線電極10及び電極端子10aを除
いて他の上面には、外部からの影響を阻止するための後
述する各種絶縁層(図示しない)が設けられている(こ
のような配置例として、例えば特開平4- 13975号公報参
照)。
【0004】このような加速度センサの製造方法の一例
を図6を用いて説明すると、P型(100)シリコン基
板1の表面にN型エピタキシャル層1aを成長形成し、
この層1aの表面の一部から重り部5を囲むようにP型
素子分離拡散領域1bをシリコン基板1へ達するように
形成する(図6(a))。
【0005】次に、エピタキシャル層1aの所定個所
に、リンの拡散等によりウエハコンタクト1c、ボロン
の拡散等によりリード11、ボロンのイオン注入等によ
りピエゾ抵抗6を夫々<110>方向に設け、その上面
にSiO2 からなる安定化膜(絶縁層)13及びSi3
4からなる保護膜(絶縁層)14を形成する(図6
(b))。
【0006】次に、ウエハコンタクト1c及びリード1
1の所定個所に対応する安定化膜13及び保護膜14に
コンタクトホール12を形成し、保護膜14の上面にア
ルミの印刷等によりコンタクトホール12に合わせて配
線電極10及び電極端子10aを形成する。また、シリ
コン基板1の下面には、Si34からなる耐エッチング
膜15をパターン形成する(図6(c))。
【0007】そして、N型エピタキシャル層1aを正電
位にバイアスしながらシリコン基板1をKOH等のアル
カリエッチング液により異方性エッチングする。これに
より、P型シリコン基板1は、(111)面を残すよう
にエッチングが進行し、同時にP型素子分離拡散領域1
bまでエッチングが行われ、片持梁4はN型エピタキシ
ャル層1aが残り、耐エッチング膜15を除去すると、
片持梁4や重り部5を有するウエハ構造が得られる(図
6(d))。
【0008】このようなシリコンウエハは、パイレック
スガラスからなる上,下ストッパ7,8を陽極接合等に
より固定した後、個々のチップにダイシングされ、電極
端子10aにリード線9をワイヤボンディング等により
接続することにより、図4で示した加速度センサが完成
する。
【0009】ところで、このような加速度センサにおい
て接合部材からなる上ストッパ7は、電極端子10aに
リード線9を接続する都合から、電極端子10aを外部
に露出してシリコン基板1に接合固定されている。この
際、上ストッパ7とシリコン基板1との接合面積を大き
くして接合強度を高めるために、保護膜(絶縁層)14
表面に所定膜厚をもって形成される配線電極10は、上
ストッパ7との接合領域Sとなる保護膜(絶縁層)14
表面を除いて形成されている(図5参照)。そして、接
合領域Sを除くことにより保護膜14表面で分断された
配線電極10は、保護膜14及び安定化膜13の下部に
形成したリード11及びコンタクトホール12からなる
専用の配線電路を介して接続されている(図6(c)参
照)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
例では、専用の配線電路を構成するリード11が拡散等
により形成されるため、シリコン基板1内部で安定的に
留まらず、時間的な推移によりシリコン基板1中に移行
してリード11の体積が減少し、リード11の上部に位
置する保護膜14表面が部分的に沈下することがあり、
この結果、接合領域Sにおける上ストッパ接合部材7と
の接合面積が減少してしまうという問題があり、接合強
度を高めるための対策としては十分ではなかった。
【0011】また前記従来例のようにリード11及びコ
ンタクトホール12からなる専用の配線電路を配線電極
10に介在させると、配線電極10に電力の損失が生
じ、特に拡散層からなるリード11は、抵抗値が大きい
ので電圧降下も大きく、このためピエゾ抵抗6の出力を
精度良く伝えることができないという問題がある。
【0012】本発明は、これらの点に着目してなされた
もので、シリコン基板と接合部材との接合強度を高めな
がら、ピエゾ抵抗の出力を精度良く伝えることができる
半導体センサを提供しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ピエゾ抵抗を設けたシリコン基板の表面
に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面にピエゾ抵抗と導
通する配線電極を形成し、この配線電極を含む前記絶縁
層表面を介して前記シリコン基板にガラスからなる接合
部材を陽極接合により固着してなり、前記ピエゾ抵抗の
抵抗値変化により外力を検出する半導体センサにおい
て、少なくとも前記接合部材と接合される前記絶縁層の
接合領域に前記配線電極に対応する窪み部を形成し、こ
の窪み部に前記配線電極を埋設したものであり、またピ
エゾ抵抗を設けたシリコン基板の表面に絶縁層を形成
し、この絶縁層の表面にピエゾ抵抗と導通する配線電極
を形成し、この配線電極の端部に電極端子を形成し、こ
の電極端子を除いて前記配線電極を含む前記絶縁層表面
を介して前記シリコン基板にガラスからなる接合部材を
陽極接合により固着してなり、前記ピエゾ抵抗の抵抗値
変化により外力を検出する半導体センサにおいて、前記
絶縁層に前記配線電極並びに前記電極端子に対応する窪
み部を形成し、この窪み部に前記配線電極並びに前記電
極端子を埋設したものである。
【0014】
【作用】本発明によれば、接合部材との接合面となる絶
縁層の窪み部に配線電極が埋設されることにより、絶縁
層表面における配線電極の膜厚が窪み部にて減じられる
ため、絶縁層の下部に専用の配線電路を形成することな
く配線電極の膜厚による段差の形成が抑えられる。した
がって接合強度が高めながら、電力の損失が抑制されて
ピエゾ抵抗の出力を精度良く伝えることができる。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図3に基づき本発明の実施例を
説明するが、前記従来例と同一もしくは相当個所には、
同一符号を付してその詳細な説明は省略する。
【0016】図1は本発明の実施例の要部平面図、図2
はそのA−A線断面図、図3はB−B線断面図であり、
本実施例ではシリコン基板1上面に配線電極10並びに
電極端子10aの形状に対応して、保護膜(絶縁層)1
4を貫通し、安定化膜(絶縁層)13の略中程に到達す
る凹溝状の窪み部16をパターン形成し、この窪み部1
6に配線電極10並びに電極端子10aを埋設してお
り、配線電極10,電極端子10aの表面と、これら配
線電極10,電極端子10aが形成されない保護膜14
の表面とが略同一平面(平坦)となるよう構成してい
る。
【0017】窪み部16は、保護膜14の表面に配線電
極10,電極端子10aを形成すべき部分を除いてポジ
型フォトレジストからなる図示しない耐エッチング膜を
パターン形成し、この耐エッチング膜を除く保護膜1
4,安定化膜13部分(配線電極10,電極端子10a
を形成すべき絶縁層部分)をBHF(バッファードフッ
酸)等からなるエッチング液にてエッチングすることに
より形成されており、この場合、配線電極10,電極端
子10aの略膜厚分(本実施例では0.15μm〜0.
2μm)が除去されるようエッチング時間を設定し、窪
み部16を設けている。そして窪み部16を形成する際
にエッチングにより除去すべき保護膜14,安定化膜1
3の膜厚(本実施例では保護膜14の膜厚が0.04μ
m〜0.06μm、安定化膜13の膜厚が0.2μm〜
0.25μm)は、配線電極10,電極端子10aの膜
厚に応じて適宜調整が可能であり、このような調整は、
エッチング時間を適宜変化させることにより達成される
が、シリコン基板1(エピタキシャル層1a)に到達し
ないようエッチングして窪み部16を形成することが望
ましい。
【0018】また窪み部16に埋設される配線電極10
及び電極端子10aは、窪み部16を含めむ保護膜14
の全面にアルミを蒸着した後、窪み部16を除いてアル
ミをエッチングすることにより形成することができる。
【0019】以上、詳述したように本実施例では、保護
膜14の表面に窪み部16を形成し、この窪み部16に
配線電極10と電極端子10aを埋設し、保護膜14の
表面全体を略平坦面となるよう構成したことにより、上
ストッパ(接合部材)7との接合領域Sに位置する配線
電極10の膜厚も窪み部16にて減じられて接合面Sが
略平坦面となり、配線電極10の膜厚による段差の形成
を抑えることができるため、前記従来例のように保護膜
14の下部にリード11並びにコンタクトホール12か
らなる専用の配線電路を形成することなく、上ストッパ
7とシリコン基板1との接合面積を大きくして接合強度
を高めることができ、しかも前記従来例のように専用の
配線電路が配線電極10に介在しないため、電力の損失
が抑制されてピエゾ抵抗の出力を精度良く外部に伝える
ことができる。
【0020】また窪み部16に配線電極10と電極端子
10aを埋設したことにより、配線電極10と電極端子
10aが前記従来例のように保護膜14表面に突出する
ことが抑えられ、窪み部16内にて保護されるため、保
護膜14上での配線電極10及び電極端子10aの露出
面積を少なくして損傷等も防ぐことができる。
【0021】なお前記実施例では、保護膜14上に形成
されるすべての配線電極10及び電極端子10aを窪み
部16に埋設し、保護膜14全体を略平坦面となるよう
構成したが、本発明は、上ストッパ7にて覆われる配線
電極10を部分的に窪み部16に埋設してもよく、少な
くともストッパ7との接合領域Sに位置する配線電極1
0が窪み部16に埋設され、これにより保護膜14表面
の段差を抑制してシリコン基板1とストッパ7との接合
面積を大きくするよう構成されていれば、種々の設計変
更が可能である。
【0022】また前記実施例では、上ストッパ7(下ス
トッパ8)を接合部材としたが、接合部材としては、
上,下ストッパ7,8に限らず、例えばシリコン基板1
(保護膜14)表面を保護するケース体や保護キャップ
でもよい。
【0023】さらに本発明の半導体センサは、実施例で
述べた加速度センサの他、触圧や気圧等の圧力、機械的
振動の物理的な外力等を検出するセンサとしても利用す
ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は、ピエゾ
抵抗を設けたシリコン基板の表面に絶縁層を形成し、こ
の絶縁層の表面にピエゾ抵抗と導通する配線電極を形成
し、この配線電極を含む前記絶縁層表面を介して前記シ
リコン基板にガラスからなる接合部材を陽極接合により
固着してなり、前記ピエゾ抵抗の抵抗値変化により外力
を検出する半導体センサにおいて、少なくとも前記接合
部材と接合される前記絶縁層の接合領域に前記配線電極
に対応する窪み部を形成し、この窪み部に前記配線電極
を埋設したことにより、配線電極の膜厚による段差の形
成が抑えられて接合部材とシリコン基板との接合面積を
大きくして接合強度を高めることができ、しかも配線電
極に専用の配線電路が介在しないため、電力の損失が抑
制されてピエゾ抵抗の出力を精度良く外部に伝えること
が可能な半導体センサを提供することができる。
【0024】またピエゾ抵抗を設けたシリコン基板の表
面に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面にピエゾ抵抗と
導通する配線電極を形成し、この配線電極の端部に電極
端子を形成し、この電極端子を除いて前記配線電極を含
む前記絶縁層表面を介して前記シリコン基板にガラスか
らなる接合部材を陽極接合により固着してなり、前記ピ
エゾ抵抗の抵抗値変化により外力を検出する半導体セン
サにおいて、前記絶縁層に前記配線電極並びに前記電極
端子に対応する窪み部を形成し、この窪み部に前記配線
電極並びに前記電極端子を埋設したことにより、配線電
極の膜厚による段差の形成が抑えられて接合部材とシリ
コン基板との接合面積を大きくして接合強度を高めるこ
とができ、しかも配線電極に専用の配線電路が介在しな
いため、電力の損失が抑制されてピエゾ抵抗の出力を精
度良く外部に伝えることができ、さらに配線電極と電極
端子が保護膜表面に突出せず、窪み部内にて保護される
ため、保護膜上での配線電極及び電極端子の露出面積を
少なくして損傷等も防ぐことが可能な半導体センサを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す加速度センサの要部平面
図である。
【図2】同上のA−A線断面図である。
【図3】同上のB−B線断面図である。
【図4】従来の加速度センサの要部断面図である。
【図5】同上の要部平面図である。
【図6】同上の製造方法を説明する工程図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 固定部 3 溝 4 片持梁 5 重り部 6 ピエゾ抵抗 7 上ストッパ(接合部材) 8 下ストッパ(接合部材) 9 リード線 10 配線電極 11 リード 12 コンタクトホール 13 安定化膜(絶縁層) 14 保護膜(絶縁層) 15 耐エッチング膜 16 窪み部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 誠一 新潟県長岡市藤橋1丁目190番地1 日本 精機株式会社アールアンドデイセンター内 (72)発明者 中原 剛 新潟県長岡市藤橋1丁目190番地1 日本 精機株式会社アールアンドデイセンター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピエゾ抵抗を設けたシリコン基板の表面
    に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面にピエゾ抵抗と導
    通する配線電極を形成し、この配線電極を含む前記絶縁
    層表面を介して前記シリコン基板にガラスからなる接合
    部材を陽極接合により固着してなり、前記ピエゾ抵抗の
    抵抗値変化により外力を検出する半導体センサにおい
    て、少なくとも前記接合部材と接合される前記絶縁層の
    接合領域に前記配線電極に対応する窪み部を形成し、こ
    の窪み部に前記配線電極を埋設したことを特徴とする半
    導体センサ。
  2. 【請求項2】 ピエゾ抵抗を設けたシリコン基板の表面
    に絶縁層を形成し、この絶縁層の表面にピエゾ抵抗と導
    通する配線電極を形成し、この配線電極の端部に電極端
    子を形成し、この電極端子を除いて前記配線電極を含む
    前記絶縁層表面を介して前記シリコン基板にガラスから
    なる接合部材を陽極接合により固着してなり、前記ピエ
    ゾ抵抗の抵抗値変化により外力を検出する半導体センサ
    において、前記絶縁層に前記配線電極並びに前記電極端
    子に対応する窪み部を形成し、この窪み部に前記配線電
    極並びに前記電極端子を埋設したことを特徴とする半導
    体センサ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6958529B2 (en) 2001-06-21 2005-10-25 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Acceleration sensor and method of manufacture thereof
WO2008038537A1 (fr) * 2006-09-28 2008-04-03 Hitachi Metals, Ltd. Détecteur d'accélération
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