JPH07271811A - 文書検索表示装置 - Google Patents

文書検索表示装置

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JPH07271811A
JPH07271811A JP6062216A JP6221694A JPH07271811A JP H07271811 A JPH07271811 A JP H07271811A JP 6062216 A JP6062216 A JP 6062216A JP 6221694 A JP6221694 A JP 6221694A JP H07271811 A JPH07271811 A JP H07271811A
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Application number
JP6062216A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sasaki
裕之 佐々木
Hatsusan Torabarii
トラバリー・ハッサン
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ページめくり検索時に、文書名,保存日付,
用紙サイズ,フォルダ名等の文書属性を基準にして、表
示されている文書の位置関係を直感的に把握することが
でき、文書属性に対する曖昧な記憶に基づいて、所望の
文書を効率的に探し出すことが可能な文書検索表示装置
を提供する。 【構成】 テーブル保持手段は、記憶手段に記憶されて
いる文書データと文書属性データとを対応させ並べたテ
ーブルを保持する(S1)。索引一覧表作成手段は、テ
ーブルに基づいて、文書属性データから索引項目を抽出
し、索引項目一覧表を作成して表示する(S2)。検索
手段は、テーブルを順に参照して文書データを検索す
る。文書イメージ表示手段は、検索手段が検索する文書
データを、ページをめくるようにイメージ表示する(S
6)。検索項目表示手段は、検索手段がそのとき検索し
ている文書データに対応する索引項目を、索引項目一覧
表上に視覚的に表示する(S7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、記録した文書等のデ
ータを検索表示する文書検索表示装置に関するものであ
り、特にページめくり検索機能を備えた文書検索表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】 近年、文書をスキャナ等を用いて電子
的に読み込み、読み込んだ文書のイメージデータを光磁
気ディスクなどに記録したり、或は、ワープロなどを用
いて作成した文書をコード化してそのコード化データを
フロッピー・ディスクなどに記録しておき、記録した文
書の中から、必要に応じて所望の文書を検索し表示する
という文書検索表示装置が開発されている。
【0003】このような文書検索表示装置の検索方法の
一つとして、ページめくり文書検索が提案されている。
このページめくり文書検索は、1ページ正方向めくり、
1ページ逆方向めくり、連続正方向めくり、連続逆方向
めくり、停止、というユーザの操作指示に従って、順次
ディスプレイ等にイメージデータを表示して検索する形
態である(特開昭61−193265等参照)。
【0004】図11は、ページめくり文書検索の機能を
備えた従来の文書検索表示装置の一例を示すブロック図
であり、ユーザからの指示を受ける入力手段11と、文
書データ等を記憶する記憶手段13と、ディスク等から
文書データ等を記憶手段3にを読み込む読込手段14
と、入力手段11からの指示に従って記憶手段13の複
数の文書データを検索する検索手段15と、検索手段1
5が検索する文書データをページをめくるようにイメー
ジ表示する表示手段12と、から構成されている。そし
て、記憶手段13には、例えば、コード化データ及びイ
メージデータからなる文書データと、これに対応する文
書名,保存日付,用紙サイズ,フォルダ名等の文書属性
データとが記憶されている。
【0005】このような文書検索表示装置によって、記
憶されている複数の文書データをページをめくるように
イメージ表示するページめくり検索を行うことができ、
ユーザは、画面に表示される文書データを見ながら目的
の文書の検索を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
文書検索表示装置におけるページめくり検索では、ユー
ザが、表示されている文書の位置関係を、文書属性デー
タ(文書名,保存日付,用紙サイズ,フォルダ名等)を
基準にして直感的に把握するということことが困難であ
った。すなわち、現在表示されている文書が、ページめ
くり検索を行う対象となっている全文書の中で、どのよ
うな位置にあるかということをユーザが把握することが
困難であった。
【0007】そのため、ユーザが探し出そうとする文書
の文書属性(文書名,保存日付,用紙サイズ,フォルダ
名)に関して、曖昧ではあるがどのあたりに位置するか
という記憶を持っている場合にも、ユーザの記憶に基づ
いて所望の文書を効率的に探し出すということがでない
という課題があった。本発明は、かかる事情に鑑みてな
されたものであり、文書名,保存日付,用紙サイズ,フ
ォルダ名などの文書属性を基準にして、表示されている
文書の位置関係を、ユーザが直感的に把握することがで
き、従って文書属性に対するユーザの曖昧な記憶に基づ
いても、所望の文書を効率的に探し出すことが可能な文
書検索表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の文書ファイリング装置は、文書デ
ータと文書属性データとを記憶する記憶手段と、記憶手
段に記憶されている文書データと文書属性データとを対
応させて配列したテーブルを保持するテーブル保持手段
と、テーブルを参照して、文書属性データから索引項目
を抽出し、索引項目一覧表を作成して表示する索引一覧
表作成手段と、テーブルを参照して、文書データを検索
する検索手段と、検索手段が検索する文書データを、ペ
ージをめくるようにイメージ表示する文書イメージ表示
手段と、検索手段がそのとき検索している文書データに
対応する索引項目を、表示されている索引項目一覧表上
に視覚的に表示する検索項目表示手段と、を備えること
を特徴としている。
【0009】また、請求項2記載の文書ファイリング装
置は、請求項1記載の文書ファイリング装置に対してさ
らに、テーブルを参照して、各索引項目に属する文書デ
ータ総数を算出する文書総数算出手段と、任意の一つの
索引項目において、前記検索手段がそのときまで検索し
た文書データ数を算出する文書数算出手段と、文書総数
算出手段が算出した文書データ総数と、文書数算出手段
が算出した文書データ数とを対比させ視覚的に表示する
文書データ数表示手段と、を備えることを特徴としてい
る。
【0010】また、請求項3記載の文書ファイリング装
置は、請求項1または請求項2記載の文書検索表示装置
に対して、文書属性データが文書名データであり、索引
一覧表作成手段は、テーブルを参照して、文書名データ
から先頭文字列を抽出し、先頭文字列一覧表を作成して
表示することを特徴としている。また、請求項4記載の
文書ファイリング装置は、請求項1または請求項2記載
の文書検索表示装置に対して、文書属性データが時刻デ
ータであり、索引一覧表作成手段は、テーブルを参照し
て、時刻データから時刻を抽出し、時刻一覧表を作成し
て表示することを特徴としている。
【0011】また、請求項5記載の文書ファイリング装
置は、請求項1または請求項2記載の文書検索表示装置
に対して、文書属性データが用紙属性データであり、索
引一覧表作成手段は、テーブルを参照して、用紙属性デ
ータから用紙属性を抽出し、用紙属性一覧表を作成して
表示することを特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成により、請求項1記載の文書検索表示
装置において、テーブル保持手段によって保持されてい
るテーブルは、ぺージめくり検索の対象とする文書デー
タと、それに対応する文書属性データを順に配列してい
る。。索引項目一覧表の作成時(初期化時)において、
索引一覧表作成手段は、テーブルによって順に並べられ
ている文書属性データから索引項目を抽出し、抽出した
索引項目を基にして索引項目一覧表を作成して表示す
る。
【0013】ページめくり検索時において、検索手段
は、テーブルによって順に並べられている文書データを
検索する。そして、文書イメージ表示手段は、検索手段
が検索している文書データを、ページをめくるようにイ
メージ表示する。また検索項目表示手段は、検索手段が
そのとき検索している文書データに対応する索引項目
を、索引一覧表作成手段によって表示されている索引項
目一覧表上に視覚的に表示する。
【0014】従って、ページめくり検索時には、表示さ
れている文書データが属する索引項目が、検索項目一覧
表上に表示される。また、請求項2記載の文書検索表示
装置において、文書総数算出手段は、テーブルを順に参
照しながら各検索項目に属する文書データ総数を算出
し、文書数算出手段は、ぺーじめくり検索時に、任意の
一つの索引項目において、検索手段がそのときまで検索
した文書データ数を算出する。そして、文書データ数表
示手段は、文書総数算出手段が算出した文書データ総数
と、文書数算出手段が算出した文書データ数とを対比さ
せて視覚的に表示する。
【0015】従って、ページめくり検索時には、表示さ
れている文書データが属する索引項目の文書データ総数
と、その索引項目において、そのときまで検索した文書
データ数とが対比して視覚的に表示される。また、請求
項3記載の文書検索表示装置においては、文書属性デー
タが文書名データであり、索引一覧表作成手段は、テー
ブルによって順に並べられている文書名データから先頭
文字列を抽出し、抽出した先頭文字列を基にして索引項
目一覧表を作成して表示する。従って、表示される索引
項目一覧表では、書名データの先頭文字列が索引項目と
なる。
【0016】また、請求項4記載の文書検索表示装置に
おいては、文書属性データが時刻データであり、索引一
覧表作成手段は、テーブルによって順に並べられている
時刻データから時刻を抽出し、抽出した時刻を基にして
索引項目一覧表を作成して表示する。従って、表示され
る索引項目一覧表では、時刻データの時刻が索引項目と
なる。
【0017】また、請求項5記載の文書検索表示装置に
おいては、文書属性データが用紙属性データであり、索
引一覧表作成手段は、テーブルによって順に並べられて
いる用紙属性データから用紙属性を抽出し、抽出した用
紙属性を基にして索引項目一覧表を作成して表示する。
従って、表示される索引項目一覧表では、用紙属性デー
タの用紙属性が索引項目となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の文書検索表示装置について、
図面を参照しながら説明する。 (実施例1)ファイル名の先頭文字列に基づいてページ
めくり検索しながら、索引メータ及び数量メータを表示
する例。
【0019】図1は、本実施例の文書検索表示装置の構
成を示すブロック図である。図に示すように、本実施例
の文書検索表示装置は、ディスク等の二次記憶手段(不
図示)から読み込んだ文書データファイル群や文書属性
インデックステーブルや検索プログラム等を記憶する記
憶手段1と、文書検索表示装置の動作を制御するCPU
2と、文書データのイメージや索引等の表示を行うCR
T3と、ユーザの指示を受けるキーボード4と、これら
の間でデータをやりとりするためのデータバスとから構
成されている。
【0020】本文書検索表示装置に記憶される複数の文
書データファイルの任意の1つは、文字コード等のコー
ド化データ及び画像等のイメージデータとからなる文書
データと、この文書データと対になっている文書属性デ
ータとからなり、文書属性データは、ファイル名と、保
存日付と、用紙属性(用紙サイズ及び縦横)と、その他
の文書属性のデータとからなっている。
【0021】図2は、本実施例の文書検索表示装置の文
書属性インデックステーブルの図であり、ファイル名は
平仮名3文字からなっており、ファイル名に基づいて五
十音順に並べられている。この文書属性インデックステ
ーブルは記憶手段1に記憶されている。この文書属性イ
ンデックステーブルは、二次記憶手段に文書データファ
イルと共に記憶されていたテーブルを、記憶手段1にそ
のまま読み込んで保持しているテーブルである場合もあ
るし、あるいは、ユーザが検索しようとする文書データ
ファイル群の範囲を指定することによって、二次記憶手
段から特定範囲の文書データファイル群を抽出するとと
もに、その抽出した文書データファイルについて新たに
テーブルを作成して記憶手段1に保持しているものであ
る場合もある。例えば、二次記憶手段の文書データファ
イル群の中から、あらかじめページめくり検索の対象を
絞るために、特定のファイル名の文書データファイル群
を抽出したり、特定の作成日付の文書データファイル群
を抽出したりして、検索対象が絞られた文書データファ
イル群の文書属性インデックステーブルである場合もあ
る。
【0022】図に示すように、この文書属性インデック
ステーブルの1つの行には、1つの文書データファイル
について、文書属性(ファイル名,日付,用紙及びその
他の属性)と、コード化データのアドレスと、イメージ
データのアドレスが記されており、ページめくり検索時
には、この文書属性インデックステーブルを順に参照し
ながら、参照している文書データファイルの最初の1ペ
ージ分をCRT3上に表示させるようになっている。
【0023】ページめくり検索において、ユーザがCR
T3に表示される文書データを見ながら検索を行うが、
文書を詳しく見たいときには、ユーザがキーボード4か
ら検索停止を指示することにより画面を一時停止するこ
とができ、さらに目的の文書データファイルを見つけて
検索を終了するときもキーボード4から検索停止を指示
することにより画面を停止した状態で検索を終了するよ
うになっている。
【0024】図3は、CRT3に表示された索引メータ
と数量メータの図であり、(a)は初期化時、(b)は
通常時の図である。索引メータの初期化時においては、
文書属性インデックステーブルのファイル名の先頭文字
列を抽出したものを索引項目とする。本実施例において
は、先頭1文字を先頭文字列とする。そして、CRT3
に表示する索引メータの枠は、この索引項目を横方向に
等間隔に並べて作成する。このようにして、索引メータ
の枠を作成し表示することを索引メータの初期化という
こととする。
【0025】図3(a)においては、”あかさたなはま
やらわん”を抽出し、この文字を横方向に等間隔に並べ
て作成した索引メータの枠が表示されている。また、任
意の一つの索引項目における文書データファイル総数に
対して、検索した文書データファイル数のパーセンテー
ジを表示する数量メータの枠も、初期化時にCRT3上
に表示される。
【0026】通常時、すなわちページめくり検索時にお
いては、文書データのイメージと共に、初期化時に作成
された索引メータの枠と数量メータの枠もCRT3上に
表示される。そして、通常時(検索時)においては、ペ
ージめくり検索と並行して、図3(b)に示されるよう
に、CRT3上にそのイメージが表示されている文書デ
ータファイルが属する索引項目のところまで、索引メー
タ上において黒表示を行うようになっている。
【0027】このように索引メータの表示をすることに
よって、ユーザは検索中の文書データファイルが属する
索引項目(ファイル名先頭文字列)を知ることができ、
また、索引対象となっている文書データファイル群の索
引項目(ファイル名先頭文字列)の中で、現在表示され
ている文書データファイルが属する索引項目(ファイル
名先頭文字列)が、どのような位置にあるかということ
を直感的に把握することができる。
【0028】図3(b)においては、索引メータの”
は”まで黒表示されている。CRT3上にそのイメージ
が表示されている文書データファイルのファイル名の先
頭文字が”は”であることを示している。また、現在検
索中の”は”という索引項目(ファイル名先頭文字列)
が、検索対象となっている文書データファイル群の索引
項目(ファイル名先頭文字列)”あかさたなはまやらわ
ん”の中でどのような位置にあるかということを、ユー
ザは、直感的に把握することができる。
【0029】さらに、通常時に、数量メータにも黒表示
を行うことによって、CRT3上にそのイメージが表示
されている文書データファイルが属する索引項目(ファ
イル名先頭文字列)の中で、すでに検索した文書データ
ファイルの数を、その索引項目の文書データファイルの
総数に対するパーセンテージで表示する。この数量メー
タの黒表示は、CPU2が有する数量総数カウンタと数
量カウンタの値に基づいて算出した値をグラフで表示し
たものである。すなわち数量総数カウンタは、検索中の
文書データファイルが属する索引項目に属する文書デー
タファイルの総数を算出するカウンタであり、数量カウ
ンタは、検索中の索引項目において、そのときまでに検
索した文書データファイル数を算出するカウンタであっ
て、数量総数カウンタの値に対する数量カウンタの値
(パーセンテージ)を視覚的に表示したものである。
【0030】このように数量メータの表示をすることに
よって、ユーザは、現在表示されている文書データファ
イルが、その索引項目の中においてどの様な位置にある
かということを直感的に把握することができる。図3
(b)においては、数量メータの70%程度までが黒表
示されている。これにより、ファイル名の先頭文字が”
は”である文書データファイルについて、70%程度の
検索を行ったことを把握することができる。
【0031】以下、本文書検索表示装置の制御動作を、
フローチャートに従って説明する。まず、キーボード4
からのユーザの指示に従って、ディスク等の二次記憶手
段に記憶されている文書データファイルの中から、ペー
ジめくり検索の対象とする文書データファイル群を抽出
して、抽出した文書群についての文書属性インデックス
テーブルを作成する。
【0032】そして、文書属性インデックステーブルの
行の並び替えを行う。本実施例においては、ファイル名
の先頭文字に基づいて五十音順に並びかえる。ファイル
名の先頭文字が同一の場合は、2番目の文字に基づいて
五十音順に並びかえる(図2は、このようにして並びか
えられたテーブルを示す)(S1)。そして、図6の索
引メータ初期化のサブルーチンに従って、索引メータの
初期化を行い、CRT3に索引メータの枠を表示し、数
量総数カウンタを0に初期化する(S2)。
【0033】次に、ステップS3〜S17に従って、文
書属性インデックステーブルを参照(検索)しながらペ
ージめくり検索を行なう。先ず、文書属性インデックス
テーブルの先頭行のファイルを参照する(S3)。そし
て、文書属性インデックステーブルにおいて、ファイル
名の先頭文字列が、参照しているファイルのものと同じ
であるファイルの数を数えて、数量総数カウンタに加算
する。(図2のテーブルの場合、参照しているファイル
のファイル名”あいう”の先頭文字列は”あ”であっ
て、先頭文字列が”あ”のファイル名のファイルは1つ
しかないので、数量総数カウンタの値は1となる。)そ
して、数量カウンタを0に初期化する(S4,S5)。
【0034】そして、次のステップS6〜S9に従っ
て、CRT3上に文書データのイメージ表示と索引メー
タと数量メータの黒表示を行う。文書属性インデックス
テーブルにおいて参照しているファイルのコード化デー
タアドレスとイメージデータアドレスに従って、記憶手
段1から1ページ分のコード化データとイメージデータ
を読み出して、CRT3上にイメージ表示を行う(S
6)。また、参照しているファイルのファイル名の先頭
文字列を示す目盛位置まで、索引メータの黒表示を更新
する。(図2のテーブルの場合、”あ”を抽出し、索引
メータは”あ”の目盛位置まで黒表示する)(S7)。
数量カウンタを加算(+1)し(S8)、数量総数カウ
ンタの値に対する数量カウンタの値のパーセンテージを
数量メータに黒表示する。(図2のテーブルの場合、数
量総数カウンタの値も数量カウンタの値も1であるの
で、数量メータは100%の黒表示される)(S9)。
【0035】そして、数量カウンタの値が数量総数カウ
ンタの値と一致すれば、文書属性インデックステーブル
において、参照しているファイルのファイル名(”あい
う”)が属する索引項目(”あ”)についての検索は終
了したものと判断し、数量総数カウンタを0に初期化す
る(S10,S11)。キーボード4から検索を停止す
る指示があった場合は、上記ステップS6〜S9のCR
T3上の表示をそのまま表示させた状態で、ページめく
り検索を一時停止する。ここでさらに、キーボード4か
ら検索終了の指示があった場合は、検索を終了し、キー
ボード4から検索を再開する指示があった場合は、次の
ステップS16に進む(S12〜S15)。
【0036】検索を続行する場合、文書属性インデック
ステーブルの次の行のファイルを参照し、次の行のファ
イルがあればそのファイルについて、上記ステップS4
〜S15に従って、同様に文書データの表示及び索引メ
ータ、数量メータの表示等を行う(S16,S17)。
(図2のテーブルの場合、2番目のファイル名”かき
く”のファイルを参照しながら、ステップS4〜S15
を行う。)以下、同様にして、キーボード4から検索終
了の指示がなされない限り、文書属性インデックステー
ブルの最後行のファイルに至るまで順番に参照して、上
記ステップS4〜S15に従って、同様に文書データの
表示及び索引メータ、数量メータの表示等を行う。
【0037】図6は、上記ステップS2の索引メータ初
期化のサブルーチンを示すフローチャートである。索引
メータ初期化は次のように行う。先ず、文書属性インデ
ックステーブルの先頭行のファイル名の先頭文字を抽出
して索引メータの目盛に設定する。文書属性インデック
ステーブルに次の行があれば、次の行のファイルについ
て、ファイル名の先頭文字を抽出し、抽出した先頭文字
が索引メータの目盛に存在しなければ、その設定を行
う。同様に、文書属性インデックステーブルの最後の行
まで参照し、索引メータの目盛にファイル名の先頭文字
の設定を行う(S21〜S26)。
【0038】(実施例2)ファイル名の先頭文字列に基
づいてページめくり検索しながら索引メータを表示する
が、数量メータ表示は行わない例。本実施例の文書検索
表示装置の構成は、数量総数カウンタ,数量カウンタ数
量及び数量メータを表示する手段を持たない以外は、実
施例1の文書検索表示装置と同様であり、文書データフ
ァイルのデータ構造も同様である。すなわち、作成され
る文書属性インデックステーブル、検索手順、索引メー
タの表示も実施例1と同様であるが、数量メータの表示
は行わない。
【0039】従って、本実施例の文書検索表示装置の制
御動作のフローチャートは、実施例1の図4〜図6のフ
ローチャートの中で、ステップS4,S5,S8〜S1
1の処理を行わず、それ以外は同様である。このような
文書検索表示装置においても、ユーザは、検索対象とな
っている文書データファイル群の索引項目の中で、現在
表示されている文書データファイルが属する索引項目
が、どのような位置にあるかということを直感的に把握
することは可能である。
【0040】なお、上記実施例1,2において、ファイ
ル名の先頭文字列として、平仮名ファイル名の先頭1文
字の例を示したが、ファイル名の先頭文字列は、これに
限らない。例えば、ファイル名の先頭の2文字を先頭文
字列としてもよい。また、ファイル名の文字の種類も、
平仮名、カタカナ、アルファベット文字、数字、それら
の組合せ等、任意の種類の文字において同様に実施可能
である。
【0041】(実施例3)保存日付に基づいてページめ
くり検索しながら、索引メータと、数量メータの表示を
行う例。本実施例の文書検索表示装置の構成は、実施例
1の文書検索表示装置と同様であり、文書データファイ
ルのデータ構造も同様であるが、文書属性デックステー
ブルの整列は、ファイル名の先頭文字列ではなく、保存
日付(年/月/日)に基づいて行われる。従って、ペー
ジめくり検索も保存日付の順に検索がなされる。また、
索引メータも保存日付の年/月が索引項目となってい
る。
【0042】図7は、本実施例の文書検索表示装置の文
書属性インデックステーブルを示す図であり、保存日付
の順に整列された様子が示されている。図8は、CRT
3に表示された索引メータと数量メータの図である。こ
の索引メータは、検索の対象となっている文書データフ
ァイル群の保存年月を索引項目として作成した索引メー
タであり、それ以外は実施例1の索引メータと数量メー
タと同様である(図3参照)。
【0043】このように、保存年月に基づいた索引メー
タを表示することによって、ユーザは検索中の文書デー
タファイルの保存年月を知ることができ、また、現在表
示されている文書データファイルが属する索引項目(保
存年月)が、索引対象となっている文書データファイル
群の索引項目(保存年月)の中でどのような位置にある
かを直感的に知ることができる。さらに、数量メータの
表示によって、ユーザは現在表示されている文書データ
ファイルが属する索引項目の中で、どのような位置にあ
るかを直感的に知ることができる。
【0044】図8(b)に示されている索引メータにお
いては、検索対象となっている文書データファイル群の
保存日付は、1994年1月〜1995年8月の範囲で
あり、そのとき検索している文書データファイルの保存
日付が、1994年10月であることを示している。ま
た、図8に示されている数量メータは、保存日付が19
94年10月の文書データファイルの中で、検索を70
%程度行ったことを示している。
【0045】本実施例の文書検索表示装置の制御動作の
フローチャートは、実施例1の図4,図5のフローチャ
ート中、ステップS1,S2,S5,S7の以下に示す
点が異なる以外は同様である。ステップS1では、保存
日付に基づいて、文書属性インデックステーブルの行の
並び替えを行う。
【0046】ステップS2の索引メータ初期化では、整
列された文書属性インデックステーブルの先頭行ファイ
ルと最終行ファイルの保存日付の年/月を抽出して、索
引メータの範囲を設定し、その範囲を月単位で分割して
索引メータの目盛を設定する。ステップS5では、文書
属性インデックステーブルにおいて、保存日付の年/月
が、参照しているファイルのものと同じであるファイル
の数を数えて、数量総数カウンタに加算し、数量カウン
タの初期化を行う。
【0047】ステップS7では、参照しているファイル
の保存日付の年/月を示す目盛位置まで、索引メータの
黒表示を更新する。 (実施例4)保存日付に基づいてページめくり検索しな
がら索引メータを表示するが、数量メータの表示は行わ
ない例。
【0048】本実施例の文書検索表示装置は、実施例3
の文書検索表示装置に対して、実施例2と同様に数量メ
ータの表示だけを行わない以外は同様である。このよう
な文書検索表示装置においても、ユーザは、検索対象と
なっている文書データファイル群の索引項目の中で、現
在表示されている文書データファイルが属する索引項目
が、どのような位置にあるかということを直感的に把握
することは可能である。
【0049】(実施例5)用紙属性に基づいてページめ
くり検索しながら、索引メータ、数量メータの表示を行
う例。本実施例の文書検索表示装置の構成も、実施例1
の文書検索表示装置と同様であり、文書データファイル
のデータ構造も同様であるが、文書属性インデックステ
ーブルの整列は、用紙属性(用紙サイズ及び縦/横)に
基づいて行われる。従って、ページめくり検索も用紙属
性の順に検索がなされ、索引メータも用紙属性が索引項
目となっている。
【0050】図9は、本実施例の文書検索表示装置の文
書属性インデックステーブルの図であり、用紙属性の順
に整列された様子が示されている。図10は、CRT3
に表示された索引メータと数量メータの図である。この
索引メータは、検索の対象となっている文書データファ
イル群の用紙属性(用紙サイズ及び縦/横)を索引項目
として作成した索引メータであり、それ以外は実施例1
の索引メータと数量メータと同様である。
【0051】このように、用紙属性に基づいた索引メー
タを表示することによって、ユーザは検索中の文書デー
タファイルの用紙属性(用紙サイズ及び縦/横)を知る
ことができ、また、現在表示されている文書データファ
イルが属する索引項目が、索引対象となっている文書デ
ータファイル群の用紙属性の中でどのような位置にある
かを直感的に知ることができる。さらに、数量メータの
表示によって、ユーザは現在表示されている文書データ
ファイルが属する索引項目の中でどのような位置にある
かを直感的に知ることもできる。
【0052】図10(b)に示されている索引メータに
おいては、検索対象となっている文書データファイル群
の用紙サイズは、B5とB4とA3であり、そのとき検
索している文書データファイルの用紙属性が、A4縦で
あることを示している。また、図10(b)に示されて
いる数量メータは、用紙属性がA4縦の文書データファ
イルの中で、検索を70%程度行ったことを示してい
る。
【0053】本実施例の文書検索表示装置の制御動作の
フローチャートは、実施例1の図4,図5のフローチャ
ート中、ステップS1,S2,S5,S7の以下に示す
点が異なる以外は同様である。ステップS1では、用紙
属性(用紙サイズと縦/横)に基づいて、文書属性イン
デックステーブルの行の並び替えを行う。
【0054】ステップS2の索引メータ初期化では、実
施例1の図6の索引メータ初期化のフローチャートと同
様、以下のように行う。先ず、文書属性インデックステ
ーブルの先頭行ファイルの用紙属性の用紙サイズを抽出
して、索引メータの目盛に、抽出した用紙サイズの縦と
横とを設定する。文書属性インデックステーブルに次の
行のファイルがあれば、次のファイルについて、用紙属
性の用紙サイズを抽出し、抽出した用紙ザイズが索引メ
ータの目盛に存在しなければ、その用紙サイズの縦と横
の設定を行う。同様に、文書属性インデックステーブル
の最後行のファイルまで参照して設定を行う。
【0055】ステップS5では、文書属性インデックス
テーブルにおいて、用紙属性が、参照しているファイル
のものと同じであるファイルの数を数えて、数量総数カ
ウンタに加算し、数量カウンタの初期化を行う。ステッ
プS7では、参照しているファイルの用紙属性を示す目
盛位置まで、索引メータの黒表示を更新する。
【0056】(実施例6)用紙属性に基づいてページめ
くり検索しながら索引メータを表示するが、数量メータ
表示は行わない例。本実施例の文書検索表示装置は、実
施例5の文書検索表示装置に対して、実施例2と同様に
数量メータの表示だけを行わない以外は同様である。
【0057】このような文書検索表示装置においても、
ユーザは、検索対象となっている文書データファイル群
の索引項目(用紙属性)の中で、現在表示されている文
書データファイルが属する索引項目(用紙属性)が、ど
のような位置にあるかということを直感的に把握するこ
とは可能である。なお、上記実施例1〜6において、文
書属性データのファイル名,保存日付,用紙属性に基づ
いて整列し検索する例を示したが、他の文書属性デー
タ、例えばフォルダ、文書作成者などの索引を基に、整
列し検索する場合も同様である。
【0058】また、上記実施例1〜6において、索引メ
ータの表示は、索引項目を並べた一覧表に黒のメータで
表示するようにしたが、索引項目一覧表の中で、検索中
の索引項目を表示しているならば、その表示形態はいか
なるものでもよい。また、上記実施例1,3,5の数量
メータも、数量総数メータの値に対して、数量メータの
値のパーセンテージを黒のメータで表示する例を示した
が、数量総数メータの値と数量メータの値を対比させて
表示しているならば、その表示形態はいかなるものでも
よい。
【0059】また、上記実施例1〜6において、文書検
索表示装置に記憶される文書データは、文字コードデー
タ、イメージコードデータの両方含んでいてもよいし、
いずれか一方だけ含んでいてもよく、文字を含まない画
像だけのデータであってもよい。また、文書データのイ
メージを表示する手段、索引メータを表示する手段、数
量メータを表示する手段は、共にCRT3上に表示を行
っているが、これらは必ずしも同一画面上に表示しなく
てもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による文書
検索表示装置は、検索項目一覧表を作成及び表示し、検
索中には、検索している文書データに対応する索引項目
をその検索項目一覧表上で表示する手段を備えるので、
ユーザが、その表示を見ることによって、検索中の文書
データすなわちイメージが表示されている文書データが
属する索引項目を知ることができ、また、索引対象とな
っている文書データの索引項目の中で、現在表示されて
いる文書データが属する索引項目が、どのような位置に
あるかということを直感的に把握することができる。
【0061】従って、文書属性に対するユーザの曖昧な
記憶に基づいて、所望の文書を効率的に探し出すことが
でき、検索に対するユーザの負担を軽減できる。またさ
らに、検索中にイメージが表示されている文書データが
属する索引項目の文書データ総数と、そのときまで検索
した文書データ数を対比させ視覚的に表示する手段を備
えることにより、現在表示されている文書データが、そ
の索引項目の中において、どの様な位置にあるかという
ことを直感的に把握することができ、所望の文書をより
効率的に探し出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の文書検索表示装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】実施例1の文書検索表示装置の文書属性インデ
ックステーブルの図である。
【図3】実施例1のCRT3に表示された索引メータと
数量メータの図である。
【図4】実施例1の文書検索表示装置の制御動作のフロ
ーチャートである。
【図5】図4のフローチャートの続きである。
【図6】索引メータ初期化サブルーチンのフローチャー
トである。
【図7】実施例3の文書検索表示装置の文書属性インデ
ックステーブルの図である。
【図8】実施例3のCRT3に表示された索引メータと
数量メータの図である。
【図9】実施例5の文書検索表示装置の文書属性インデ
ックステーブルの図である。
【図10】実施例5のCRT3に表示された索引メータ
と数量メータの図である。
【図11】従来の文書検索表示装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 記憶手段、 2 CPU 3 CRT 4 キーボード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書データと文書属性データとを記憶す
    る記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されている文書データと文書属性デ
    ータとを対応させて配列したテーブルを保持するテーブ
    ル保持手段と、 前記テーブルを参照して、文書属性データから索引項目
    を抽出し、索引項目一覧表を作成して表示する索引一覧
    表作成手段と、 前記テーブルを参照して、文書データを検索する検索手
    段と、 前記検索手段が検索する文書データを、ページをめくる
    ようにイメージ表示する文書イメージ表示手段と、 前記検索手段がそのとき検索している文書データに対応
    する索引項目を、表示されている索引項目一覧表上に視
    覚的に表示する検索項目表示手段と、 を備えることを特徴とする文書検索表示装置。
  2. 【請求項2】 前記文書検索表示装置はさらに、 前記テーブルを参照して、各索引項目に属する文書デー
    タ総数を算出する文書総数算出手段と、 任意の一つの索引項目において、前記検索手段がそのと
    きまで検索した文書データ数を算出する文書数算出手段
    と、 前記文書総数算出手段が算出した文書データ総数と、前
    記文書数算出手段が算出した文書データ数とを対比させ
    視覚的に表示する文書データ数表示手段と、 を備えることを特徴とする請求項1記載の文書検索表示
    装置。
  3. 【請求項3】 前記文書属性データが文書名データであ
    り、 前記索引一覧表作成手段は、前記テーブルを参照して、
    文書名データから先頭文字列を抽出し、先頭文字列一覧
    表を作成して表示することを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載の文書検索表示装置。
  4. 【請求項4】 前記文書属性データが時刻データであ
    り、 前記索引一覧表作成手段は、前記テーブルを参照して、
    時刻データから時刻を抽出し、時刻一覧表を作成して表
    示することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の文
    書検索表示装置。
  5. 【請求項5】 前記文書属性データが用紙属性データで
    あり、 前記索引一覧表作成手段は、前記テーブルを参照して、
    用紙属性データから用紙属性を抽出し、用紙属性一覧表
    を作成して表示することを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載の文書検索表示装置。
JP6062216A 1994-03-31 1994-03-31 文書検索表示装置 Pending JPH07271811A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010097442A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Onkyo Corp コンテンツ情報表示制御装置およびそのプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010097442A (ja) * 2008-10-17 2010-04-30 Onkyo Corp コンテンツ情報表示制御装置およびそのプログラム

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