JP2002056026A - 商品情報検索装置および記憶媒体 - Google Patents

商品情報検索装置および記憶媒体

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JP2002056026A
JP2002056026A JP2000241340A JP2000241340A JP2002056026A JP 2002056026 A JP2002056026 A JP 2002056026A JP 2000241340 A JP2000241340 A JP 2000241340A JP 2000241340 A JP2000241340 A JP 2000241340A JP 2002056026 A JP2002056026 A JP 2002056026A
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JP2000241340A
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English (en)
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Kenichi Nakaoka
建一 中岡
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
Kencho Chin
建超 沈
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Ishida Co Ltd
Original Assignee
Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品情報データベースの検索において、種々
の印刷制御文字を含む商品名もデータベースから効率よ
く抽出可能とする。 【解決手段】 文字列条件(第1の条件データ)で検索
を行うとき、この文字列の各文字間およびその前後にワ
イルドカードが自動挿入され、これが実際の検索条件
(第2の条件データ)となる。検索条件中にワイルドカ
ードが入るため、文字列の中に印刷制御文字が含まれて
いても、あたかもそれが含まれていないかのように検索
対象として抽出される。印刷文字列以外のテキスト文字
が含まれている商品名を除外するために、抽出した商品
名から印刷制御文字を自動削除して照合用文字列を作成
し、文字列条件との完全一致するものだけをディスプレ
イ上に表示する。その中から所望の態様の商品名をオペ
レータが選択して印刷の紙面に割り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、商品のポップ広
告や価格ラベルの印刷など、商品情報に関する各種の印
刷プロセスで使用される商品情報検索装置に関する。
【0002】
【従来の技術】商品のポップ広告や価格ラベル(以下
「商品表示」)を印刷するにあたっては、コンピュータ
のメディアに蓄積されたデータベースから所望の商品情
報を抽出し、その商品情報に含まれる文字列をディスプ
レイ上の印刷設定領域に割り付けて印刷内容を決めると
いう処理が行われる。
【0003】このような印刷プロセスとの関連で準備さ
れている商品情報データベースでは、商品名などの一部
または全部の印刷色を変えたものなど、複数の印刷形式
で商品情報が登録されていることが多い。たとえば、海
産物の「まぐろ(中とろ)」という商品名についても、
その全体をテキスト文字だけで印刷するテキスト形式な
いしはプレーン形式のほか、文字列の一部または全部の
文字の色やサイズ(拡大・縮小)などの指定がなされた
種々の形式のものがある。
【0004】このような文字の印刷条件設定は、テキス
ト形式で構成された文字列本体に刷制御文字を挿入する
ことによってデジタル指定される。たとえば、「まぐろ
(中とろ)」のうち「(中とろ)」の部分だけを赤色で
印刷するような態様では、印刷制御文字を一般に「■」
(黒矩形)で表現したとき、「まぐろ■(中とろ)■」
の形式でデータベースに登録される。この例の場合、前
側の印刷制御文字には「赤指定開始」の印刷制御文字が
使用され、後側の印刷制御文字は「色指定おわり」の印
刷制御文字が使用される。これらの印刷制御文字は、デ
ィスプレイの画面上には特殊な記号として表示される
が、実際の印刷の際にはその制御機能だけが働き、制御
記号自身は印刷されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、商品情報デ
ータベースに関して使用される従来の検索エンジンは、
実質的には同一の商品情報であっても、印刷制御文字を
含む商品情報はテキスト形式の商品情報とは別のものと
して認識するようになっている。このため、テキスト形
式の商品名を検索条件として検索を行っても、印刷制御
文字を含む商品情報を呼び出すことができないという問
題がある。
【0006】一方、印刷制御文字をひとつの文字として
検索文字列中に含めることもできる。しかしながら、印
刷制御文字の種類は多く、また、文字列のどの位置に印
刷制御文字が入っているかによって検索条件が異なるた
め、それらのすべてを条件として検索を行うことは極め
て困難である。
【0007】この発明は従来技術における上述の問題の
克服を意図しており、テキスト形式の検索条件を指定す
ることによって、印刷制御文字を含む商品情報をも迅速
に検索対象とすることができる商品情報検索装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の問題を解決するた
め、請求項1の発明は、商品情報の印刷プロセスで使用
される商品情報検索装置であって、(a)文字列の間に印
刷制御文字を挿入した文字列を含む商品情報を蓄積する
商品情報データベースと、(b)商品情報を抽出するため
に第1の条件データをテキスト形式の文字列条件で指定
する指定手段と、(c)前記第1の条件データを構成する
文字間および前後のうちの少なくとも1箇所にワイルド
カードを自動挿入して第2の条件データを生成する条件
処理手段と、(d)前記第2の条件データに適合する文字
列を含む商品情報を前記商品情報データベースから抽出
する抽出手段とを備えることを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の商品情報検
索装置において、前記条件処理手段は、前記第1条件デ
ータを構成する文字間および前後のうち少なくとも文字
間のすべてにワイルドカードを自動挿入して前記第2の
条件データを生成することを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の商品情報検索装置において、前記ワイルドカード
は、任意個数の任意文字の存在を許容する多文字型のワ
イルドカードであることを特徴とする。
【0011】請求項4の発明は、請求項1または請求項
2の商品情報検索装置において、前記ワイルドカード
は、1個以下の任意文字の存在を許容する単文字型のワ
イルドカードであることを特徴とする。
【0012】請求項5の発明は、請求項1ないし請求項
4のいずれかの商品情報検索装置において、(e)前記抽
出手段によって抽出されたそれぞれの商品情報に含まれ
た文字列から印刷制御文字を消去して照合用文字列を生
成する手段と、(f)それぞれの照合用文字列の中で前記
文字列条件と適合するものを絞り込み抽出する絞り込み
抽出手段と、(g)絞込み抽出された照合用文字列に対応
する文字列を含む商品情報を検索結果として出力する検
索結果出力手段とをさらに備えることを特徴とする。
【0013】請求項6の発明は、商品情報の印刷プロセ
スで使用される商品情報検索装置であって、(a)文字列
の間および前後に印刷制御文字を挿入した印刷制御文字
列を含む商品情報と、印刷制御文字列から印刷制御文字
を消去したものに相当するテキスト形式の照合用文字列
とを相互に対応させて蓄積した商品情報データベース
と、(b)商品情報を抽出するために第1の条件データを
テキスト形式の文字列条件で指定する指定手段と、(c)
前記第1の条件データで前記商品情報データベースを検
索し、前記照合用文字列の中で前記第1の条件データと
適合するものを特定する検索手段と、(d)前記検索手段
で特定された照合用文字列に対応する文字列を含む商品
情報を、前記商品情報データベースから抽出する手段と
を備えることを特徴とする。
【0014】請求項7の発明は、商品情報の印刷プロセ
スで使用される商品情報検索装置であって、(a)文字列
の間および前後に印刷制御文字を挿入した印刷制御文字
列を含む商品情報を蓄積する商品情報データベースと、
(b)商品情報を抽出するために第1の条件データをテキ
スト形式の文字列条件で指定する指定手段と、(c)前記
印刷制御文字列のそれぞれから印刷制御文字を消去して
照合用文字列を順次生成する手段と、(d)前記第1の条
件データを構成する文字列条件と前記照合用文字列のそ
れぞれとを順次に照合し、前記文字列条件に適合する照
合用文字列を特定する照合手段と、(e)前記照合手段で
特定された照合用文字列に対応する文字列を含む商品情
報を、前記商品情報データベースから抽出する手段とを
備えることを特徴とする。
【0015】請求項8の発明は、コンピュータにインス
トールされることによって、前記コンピュータを請求項
1ないし請求項7のいずれかに記載の商品情報検索装置
として機能させるためのプログラムが記憶されているこ
とを特徴とするコンピュータ読取り可能な記憶媒体であ
る。
【0016】
【用語の定義】これらの発明における「商品情報」と
は、 (1) 商品コード、商品名、商品グレードなど、商品の
識別情報: (2) 原産地、加工地、加工方法、素材、成分、品質保
持期限、消費期限など、商品の品質情報: (3) 単価、売価、割引情報など、商品の販売情報: (4) 使用方法、保管方法、処分方法など、商品の取扱
い情報: などの総称である。
【0017】
【発明の実施の形態】
【第1実施形態】<概略構成>:図1はこの発明の第1
の実施形態である商品情報検索装置がソフト的に構築さ
れた印刷システム1の概略構成図である。この印刷シス
テム1は、特に陳列商品について使用される商品情報
を、ポップ広告や価格ラベルとして印刷することができ
るように構成されている。
【0018】この印刷システム1は、パソコンなどのコ
ンピュータ本体10と、その周辺機器とを含む。コンピ
ュータ本体10は、MPU11およびメモリ12を備え
るほか、ハードディスクドライブ(HDD)13,フロ
ッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)14お
よびCD−ROMドライブ15を備えている。後述する
検索エンジンの機能は、CD−ROM30に記憶された
インストールプログラムをCD−ROMドライブ15を
介してコンピュータ本体10内にインストールすること
によって、この印刷システム1内に構築されている。な
お、このようなインストールプログラムは、所定のサー
バの記憶装置からネットワーク経由でダウンロードして
インストールすることもできる。この例では、商品情報
データベースはHDD13内に構築されている。
【0019】また、周辺装置としては、キーボード2
1、マウス22、カラーディスプレイ23およびカラー
プリンタ24などが存在しており、これらはインターフ
ェイスを介してコンピュータ本体10内の各要素と結合
している。
【0020】<商品情報データベースと印刷制御文字
>:図2は商品情報データベースDB1の一例を示す図
である。この図にはごく一部のみが示されているが、こ
の商品情報データベースDB1には多種多様な商品の情
報が蓄積されている。
【0021】商品情報データベースDB1は、複数のフ
ィールドを有するが、そのうちのひとつは商品名であ
る。この商品名のフィールドには、各レコードごとに、
印刷制御文字を含む文字列(以下「印刷形式文字列」)
で表現された商品名があらかじめ登録されている。ただ
し、テキスト形式のみの文字列(以下「テキスト形式文
字列」)で表現された商品名も部分的に混在している。
また、それぞれの商品名のレコードには、商品番号その
他の商品情報があわせて登録されている。
【0022】印刷制御文字として使用されるものとして
は、文字のフォント、色、サイズ(拡大・縮小)、強調
文字、斜体その他の文字修飾ないしは書式指定を行う制
御コードが含まれ、それぞれはデータ上はコードの相違
によって区別される。ディスプレイ23上の画面表示で
は、ひとつの印刷制御文字がひとつの固有記号によって
表示されるようになっており、たとえば図2中に示すよ
うに、「文字色の赤指定」は記号「■」の内部に「赤」
の白抜き文字で示されている。
【0023】この明細書中において、図面上のそれぞれ
の印刷制御文字を区別するために、必要に応じて図3の
ような略号を使用する。たとえば、「文字色の赤指定」
の印刷制御文字は明細書中では「<赤>」のように書
く。この略号では「<>」を含めて複数文字で表現する
が、これはあくまでこの明細書における説明の便宜上の
ものであり、実際の印刷制御文字はそれぞれ1文字相当
のコードである。なお、<×>は、その直前の印刷指定
の終了位置を示している。実際には印刷指定の終了位置
を示す制御文字は、「色指定おわり」「サイズ指定おわ
り」など複数の種類があるが、ここでは説明の便宜上、
すべて1種類の制御文字<×>で表現する。
【0024】したがって、たとえば、図2における: 「 いか( <赤> 生食用 <×> ) 」 では、「生食用」の部分だけが赤文字指定となる。ま
た、以下の説明では印刷制御文字の1文字分の総称とし
て記号「■」を使用する。
【0025】<処理フロー>:図4は第1実施形態にお
ける商品情報の検索と、それに基づく印刷プロセスを示
すフローチャートである。
【0026】まず、ステップS1では、抽出すべき商品
名の文字列をテキスト形式で入力して指定する。図5
は、この際にディスプレイ23の画面上に表示されるウ
インドウWの内容例を示しており、条件指定領域50の
うちの商品名の入力欄51に、商品名をキーボード21
を用いて文字入力する。図5中の示例では「まぐろ(中
とろ)」という文字列条件が商品名の検索条件として入
力されている。この段階の商品情報リスト領域60に
は、商品情報データベースDB1に含まれるすべての商
品情報のうち領域60での表示可能最大数に応じた商品
情報が商品番号順で表示されていてもよく、このリスト
領域60は空表示状態であってもよい。また、領域70
はポップ広告など印刷対象となるシートの印刷イメージ
が表示される領域であるが、この段階では白紙状態であ
る。また、商品情報リスト領域60の近傍には、後述す
る検索を実行して検索結果を表示することを指示する
「抽出ON」ボタン81と、そのような抽出を解除する
「抽出OFF」ボタン82とが配置されている。
【0027】次のステップS2では、マウス22を用い
た「抽出ON」ボタン81のクリックに応答してMPU
11が入力欄51中の文字列を取り込み、図6(a)に示
すように、この文字列を構成する各文字間およびその前
後に多文字型のワイルドカード「*」を自動挿入する。
ただし、図6(a)では記号「○」によってひとつのテキ
スト文字を示している。
【0028】ところで、ワイルドカードとしては、単文
字型ワイルドカード「?」と多文字型のワイルドカード
「*」との2種類が知られている。このうち多文字型の
ワイルドカード「*」は、コード「*」部分が任意数個
(ゼロ個を含む)のテキスト文字であるような文字列を
検索するために使用されるが、ここでは広義の多文字型
ワイルドカードを使用する。この広義の多文字型ワイル
ドカードは、「*」部分はテキスト文字に限らず、印刷
制御文字であってもよいという点で、狭義の多文字型ワ
イルドカードを拡張したものである。
【0029】このような広義の多文字型ワイルドカード
は、狭義のワイルドカード検索のモジュールにおいて、
コード照合範囲をテキスト文字と印刷制御文字とのそれ
ぞれのコード範囲を含む範囲に拡張して得ることができ
る。
【0030】したがって、ここで考えている例では、図
6(b)に示すように、 「まぐろ(中とろ)」 という条件文字列(第1の条件データ)が、 「*ま*ぐ*ろ*(*中*と*ろ)*」 のように自動変換される。
【0031】このようにして得られた第2の条件データ
を拡張条件と呼ぶとき、MPU11は商品情報データベ
ースDB1の商品名フィールドをサーチして、この拡張
条件に合致する商品名を抽出する(ステップS3)。し
たがって、「まぐろ」に関連する商品名が図2のように
商品情報データベースDB1に含まれている場合には、
テキスト文字だけの「まぐろ(中とろ)」だけでなく、
図7(a)に示すような(1)〜(5)の5つの商品名が抽出さ
れる。
【0032】たとえば(3)の、 「<太>まぐろ<×>(中とろ)」 では、<太>、<×>の2文字がそれぞれのワイルドカ
ード部分に相当する。
【0033】また、(2)の、 「まぐろ<赤>(特選中とろ)<×>」 では、<赤>、特選、<×>の3群4文字がそれぞれの
ワイルドカード部分に相当する。
【0034】ところで、このようにステップS3で抽出
された商品名には、上記のように「特選」などの付加部
分が入っている商品名も混じっている。このようなもの
をも含めて画面上にリスト表示し、その中から必要な商
品名だけをマニュアルで選択してもよいが、この実施形
態の装置では、そのような付加部分を含む商品名は候補
から自動的に除外できるようにしている。ステップS4
〜S6はそのためのルーチンであり、以下の内容を有す
る。
【0035】まず、ステップS4においては、ステップ
S3によって抽出された印刷形式文字列から、全ての印
刷制御文字を自動削除(消去)し、図7(b)に示すよう
なテキスト形式文字列で表現された商品名(照合用文字
列)を得る。
【0036】次のステップS5においては、このように
して得られた各商品名の照合用文字列と、文字列条件と
しての抽出すべき商品名とを個別に自動比較し、文字列
条件と完全一致する商品名だけに絞り込む。この絞り込
み検索においてはワイルドカードは使用しない。図7
(c)には、文字列条件「まぐろ(中とろ)」に完全一致
する商品名の判定が示されており、この例では3つの文
字列(図7(c)の(1)(3)(4))が文字列条件に一致するも
のとして特定されている。したがって、印刷形式の商品
名では、図7(d)の3種類が検索結果として特定され
る。
【0037】そして、ステップS6では絞り込み抽出さ
れたテキスト形式の商品名に対応する商品情報を画面上
に読出してリスト表示する。ステップS4においてテキ
スト形式に変換した商品名は上記の絞り込み検索のため
だけの中間的な情報であり、このステップS6における
リスト表示は、印刷形式の商品名を使用する。
【0038】図8は、図7(d)の抽出結果がリスト表示
されたウインドウWの例を示しており、図9はそのうち
の入力欄51と商品情報の一覧61との部分拡大図であ
る。商品情報の一覧61は、検索条件に合致した印刷形
式の各商品名が属する各レコードがリスト領域60にリ
スト表示されたものである。
【0039】オペレータは、このリスト表示された商品
情報の中から所望の態様のものをマウス22によって選
択して印刷紙面に割り付けるとともに(ステップS
7)、商品名以外の他の印刷要素も特定してポップ印刷
の紙面のレイアウトを確定する(ステップS8)。図8
に示すように、印刷イメージ領域70には、このように
して得られるポップ広告の紙面レイアウト71が表示さ
れる。たとえば、オペレータが図8の一覧61の中から
「まぐろ<赤>(中とろ)<×>」の態様を選択した場
合には、紙面レイアウト71中に、「まぐろ」の部分が
通常の黒文字で、かつ「(中とろ)」の部分が赤文字で
表現された商品名が配置される。この印刷内容は適宜に
修正可能であり、たとえば商品名「まぐろ(中とろ)」
につきオペレータが他の態様を選び直したときには、商
品名はその新たに選択した態様の商品名に置換される。
【0040】そして、ステップS9において印刷頁のデ
ジタルファイルが完成すると、ステップS10において
カラープリンタ24を用いてそのポップ広告を印刷す
る。印刷されたポップ広告においても、商品名「まぐろ
(中とろ)」のうち「(中とろ)」部分のみが赤文字と
なる。
【0041】なお、検索によってリスト表示された商品
情報をリセットするには、図5の抽出OFFボタン82
をクリックすればよい。
【0042】<単文字型ワイルドカードの使用>:とこ
ろで、上記の実施形態では多文字型ワイルドカード
「*」を利用しているが、そのかわりに単文字型ワイル
ドカード「?」を利用することもできる。狭義の単文字
型ワイルドカード「?」は、コード「?」部分が任意の
テキスト1文字であるような文字列を検索するために使
用されるが、ここでは広義の単文字型ワイルドカードを
使用する。この広義の単文字型ワイルドカードは、(1)
「?」部分はテキスト文字に限らず、印刷制御文字であ
ってもよい、(2)「?」部分に文字がなくてもよい、と
いう2つの点で、狭義の多文字型ワイルドカードを拡張
したものである。
【0043】このような広義のワイルドカードは、狭義
のワイルドカード検索のモジュールにおいて、コード照
合範囲をテキスト文字と印刷制御文字とのそれぞれのコ
ード範囲を含む範囲に拡張し、かつ「?」部分に文字が
ないものも検索条件に合致するというように判定プログ
ラムを修正すれば得ることができる。
【0044】単文字型ワイルドカード「?」は、印刷制
御文字が2つ連続させないというルールで書かれたコー
ドシステムにおいては、印刷制御文字を含む文字列を抽
出可能という点で多文字型ワイルドカード「?」と同様
の作用効果を奏するだけでなく、この単文字型ワイルド
カード「?」を利用した方が検索速度が速い。
【0045】また、条件文字列の前後に任意数の文字が
入るものをも抽出したい場合にも対処可能とするために
は、図6(c)に示すように、文字間には単文字型ワイル
ドカード「?」を挿入するとともに、文字列の前後には
多文字型ワイルドカード「*」をそれぞれ自動挿入して
もよい。これは、たとえば、印刷制御文字以外について
「すいか」という主たる商品名との完全一致で検索した
い場合、つまり「すいか」の文字列中にテキスト文字が
挿入されたものに相当する「するめいか」などは抽出対
象から排除したい一方で、文字列の前後には「(大
玉)」「(小玉)」などの付記的部分が入っているもの
も抽出したいような場合に利用性が高い。
【0046】さらに、前方一致での検索を可能とするに
は、文字間には単文字型ワイルドカード「?」を挿入
し、多文字型ワイルドカード「*」は文字列の後にだけ
自動挿入する。後方一致とでの検索を可能とするには、
文字間には単文字型ワイルドカード「?」を挿入し、多
文字型ワイルドカード「*」は文字列の前にだけ自動挿
入するように構成する。
【0047】
【第2実施形態】図10はこの発明の第2実施形態に相
当する商品情報検索装置の利用法および動作を示すフロ
ーチャートである。第2実施形態の装置をソフト的に組
み込んだシステムは上記の第1実施形態の装置を組み込
んだシステム1とハード構成上は共通であるが、この第
2実施形態では、図11に例示するように、商品情報デ
ータベースDB2中の商品名として、印刷形式の商品名
のほかに、テキスト形式の商品名(照合用文字列)をも
登録しておき、検索ルーチンではテキスト形式の商品名
を利用する。以下では、そのような相違点を中心として
説明する。
【0048】図10(a)は、商品情報データベースDB
2の構築ルーチンである。ステップS11ではオペレー
タが各種の商品情報を入力して登録するが、ここにおい
て商品名は印刷形式で入力する。ステップS12では、
MPU11が印刷形式の商品名からすべての印刷制御文
字を自動削除し、テキスト形式の商品名を照合用文字列
として得る。図11に示すように、このテキスト形式の
商品名は、それを生成する元となった印刷形式の商品名
と同じレコード中において、これとは別の照合用文字列
のフィールドに登録され、それによってこれらは印刷形
式の商品名と対応づけて記憶される(ステップS1
3)。商品情報データベースDB2の他の構成は、第1
実施形態における商品情報データベースDB1と同様で
ある。
【0049】図10(b)は、検索および印刷ルーチンで
ある。ステップS21において抽出すべき商品名の入力
は、第1実施形態と同様にテキスト形式で行われる。ス
テップS22の自動検索においては、商品情報データベ
ースDB2に既に照合用文字列としてテキスト形式の商
品名が登録されているため、ワイルドカードを利用する
ことなく、照合用文字列のフィールドを検索することに
よって、文字列条件の商品名と一致する商品名が抽出さ
れ、それに対応する商品情報がリスト表示される(ステ
ップS23)。このリスト表示は図5と同様であり、照
合用文字列を表示する必要はない。
【0050】以後のルーチン(ステップS24〜S2
7)は、それぞれ第1実施形態における対応ステップS
7〜S10と同様である。
【0051】この第2実施形態においては、商品情報デ
ータベースDB2において照合用文字列を登録しておく
必要があるため、商品情報データベースDB2の記憶に
必要となる記憶容量は増える。しかしながら、検索時に
はワイルドカードや絞り込み検索が不要になるため、検
索ルーチンが高速になる。特に、記憶容量に比較的余裕
があるサーバに商品情報データベースDB2を構築して
おき、ネットワーク経由でクライアントコンピュータか
ら検索を行うように装置を構成した場合には、クライア
ントコンピュータにおける負担が少なくてすむため、第
2実施形態のような方式が特に有効である。
【0052】
【第3実施形態】図12はこの発明の第3実施形態に相
当する商品情報検索装置の利用法および動作を示すフロ
ーチャートである。第3実施形態の装置をソフト的に組
み込んだシステムは第1実施形態や第2実施形態の装置
を組み込んだシステムとハード構成上は共通であるが、
この第3実施形態では、第2実施形態における照合用商
品名を商品情報データベース中にあらかじめ登録してお
くのではなく、実際に検索を行うごとにテンポラリに検
索用商品名を生成する点が異なっている。事前に構築し
ておく商品情報データベースは、第1実施形態の商品情
報データベースDB1(図2)と同じである。
【0053】商品名の検索ルーチンにおいて、まずステ
ップS31では、オペレータが文字列条件としての商品
名をテキスト形式で入力する。ステップS32では、M
PU11が商品情報データベースDB1中の商品名(印
刷形式)を所定の順序に従ってひとつ読み出し、その商
品名中のすべての印刷制御文字を自動削除して、テキス
ト形式の商品名に変換する。ただし、変換元の印刷形式
の商品名も元のまま残しておく。
【0054】そして、変換された商品名(照合用文字
列)と文字列条件の商品名とを比較し(ステップS3
4)、それらが一致したときには、変換元の商品名(印
刷形式)が属する情報レコードのアドレスなどをエント
リーして記憶する。この段階で、照合用文字列は廃棄し
てよい。
【0055】商品情報データベースDB1のサーチが完
了するまでステップS32〜S36を繰返し、それが完
了すると、その時点までにエントリーされた各商品情報
を読出してリスト表示する(ステップS37,S3
8)。
【0056】以後のステップS39〜S42は、図4の
ステップS7〜S10と同様である。
【0057】この第3実施形態においては、検索を行う
都度、商品情報データベースDB1に属する印刷形式の
商品名をテキスト形式に変換するため、処理ステップは
多くなるが、照合用文字列を商品情報データベースDB
1に登録しておく必要はないため、商品情報データベー
ス用の記憶容量は少なくて済む。
【0058】
【変形例】◎第1実施形態において、印刷制御文字を括
弧の前後に入れることだけを許容している場合などに
は、図13(a)のように括弧の前後にだけワイルドカー
ドを入れるように構成してもよい。また、印刷制御文字
は異なる文字種の前後に入れることが通例であるため、
図13(b)にように、カタカナ・ひらがな・漢字・英文
字・記号などの、異なる文字種の間の位置にだけワイル
ドカードを入れるように構成してもよい。
【0059】◎ワイルドカードは文字列の前後には入れ
ずに文字間だけに入れてもよい。この場合、文字列の先
頭や後尾に印刷制御文字が入っている商品名について
は、検索エンジンに「完全一致」のほか、「前方一致」
「後方一致」「一部に含む検索」(検索条件の文字列が
完全な形で含まれているものを探す)などの機能モジュ
ールを持たせてこれらと併用すれば、実質的に文字列条
件の前および/または後にワイルドカードを挿入した場
合と同様の結果が得られる。
【0060】たとえば「きはだまぐろ■(中とろ)■」
に対して「まぐろ(中とろ)」を文字列条件としたと
き、ワイルドカードを文字列の間だけに挿入して「ま*
ぐ*ろ*(*中*と*ろ*)」とするともに、この(ワ
イルドカード付きの)文字列を「一部に含む」検索の機
能モジュールと併用すれば、「きはだ」の部分があって
も抽出対象となる。ただし、このような機能モジュール
を利用する場合でも、文字間へのワイルドカードの挿入
は必要である。なぜならば、機能モジュールとしての
「一部に含む検索」は、文字列条件と同一のものを含む
ものだけを抽出する機能にすぎないからである。
【0061】また、印刷制御文字を文字列の前後だけに
入れて商品情報データベースに蓄積していることを前提
としているような場合には、文字列の前後だけにワイル
ドカードを挿入して検索条件としてもよい。
【0062】すなわち、ワイルドカードをどこに挿入す
るかはコードシステムとの関係で種々に変形可能であ
る。ただし、第1実施形態のように文字列のすべての文
字間と前後にワイルドカードを挿入すれば、すべての場
合に適用可能である。
【0063】◎複数の印刷制御文字が連続することを許
容するようなシステムの場合、たとえば、 「まぐろ<青><50>(中とろ)<×><×>」 となるような印刷制御形式を許す場合には、ワイルドカ
ードとして多文字型ワイルドカード「*」を使用する。
単文字型ワイルドカードは、印刷制御文字が複数連続す
るものは検索条件に該当するとは判断しないためであ
る。
【0064】もっとも、印刷制御文字はそれほど多数の
文字が連続することはないため、たとえば文字間に所定
の複数個数(たとえば3個)だけ連続した単文字型ワイ
ルドカード(???)を自動挿入するなどの変形も可能
である。
【0065】◎ワイルドカードで抽出された印刷形式の
文字列は、一般にはそれほど多数ではないため、それら
すべてをディスプレイ上にリスト表示させ、その中での
選択はオペレータによる判定によってもよい。したがっ
て、第1実施形態における絞り込み抽出を省略すること
もできる。
【0066】◎この発明の検索対象となる商品情報は、
商品名に限らず、「用語の定義」の欄において示した各
種の商品情報のいずれを対象としてもよい。また、複数
の検索条件の論理的組合せ(論理積、論理和、排他的論
理和など)で検索を行う場合には、それらのすべてにつ
いてワイルドカードの挿入を行うことができる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明で
は、印刷制御文字を含むことによって複数の態様で表現
された商品情報を、ワイルドカードを利用することによ
って一括して抽出可能である。このため、必要とされる
商品情報を効率よくかつ確実に抽出できる。
【0068】また請求項2の発明では、文字間のいずれ
の位置に印刷制御文字が入っていてもその文字列を的確
に抽出可能である。
【0069】請求項3の発明では、複数の印刷制御文字
が1箇所に連続しているものや、抽出すべき文字列の間
に他の文字列が入っているものをも含めて抽出する場合
に特に有効である。
【0070】請求項4の発明では、印刷制御文字は1箇
所に1文字以下であるということが前提のコードシステ
ムにおいて有効であり、多文字型のワイルドカードと比
較して検索処理時間が短くて済む。
【0071】請求項5の発明では、照合用文字列を用い
た絞り込み検索によって、印刷制御文字以外については
同一内容を表現した文字列を的確かつ迅速に特定でき
る。
【0072】請求項6の発明では、データベース側でテ
キスト形式の照合用文字列を持つことにより、請求項1
と同様に、印刷制御文字を含むことによって複数の態様
で表現された商品情報を一括して抽出可能である。請求
項1の発明と比較して、データベースで必要とされる記
憶容量は増えるが、ワイルカードを使用しないために処
理が高速であるという利点がある。
【0073】請求項7の発明では、データベース側でテ
キスト形式の照合用文字列をテンポラリに発生させるこ
とにより、請求項1と同様に、印刷制御文字を含むこと
によって複数の態様で表現された商品情報を一括して抽
出可能である。データベースで必要とされる記憶容量は
請求項1の発明とほぼ同等である。
【0074】請求項8の発明では、この媒体上のプログ
ラムをインストールすることにより、コンピュータ上で
請求項1〜請求項7の装置を実現することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の装置をソフト的に組み込
んだシステムの概略構成図である。
【図2】商品情報データベースの内容例を示す図であ
る。
【図3】印刷制御文字の例を示す図である。
【図4】第1実施形態の処理ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【図5】商品情報の検索および印刷設定の画面を示す図
である。
【図6】ワイルドカードの挿入例を示す図である。
【図7】第1実施形態における商品名の抽出概念を示す
図である。
【図8】商品情報の検索および印刷設定の画面を示す図
である。
【図9】図8の部分拡大図である。
【図10】第2実施形態の処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図11】商品情報データベースの内容例を示す図であ
る。
【図12】第3実施形態の処理ルーチンを示すフローチ
ャートである。
【図13】ワイルドカードの挿入の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 商品情報の印刷システム 50 条件指定領域 51 商品名の入力欄 60 商品情報リスト領域 61 抽出された商品情報の一覧 70 印刷紙面レイアウト DB1,DB2 商品情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 沈 建超 滋賀県栗太郡栗東町下鈎959番地の1 株 式会社イシダ滋賀事業所内 Fターム(参考) 2C087 AA07 AB01 BA05 BA06 BB02 BD02 BD53 BD55 CB20 5B049 BB13 CC00 EE05 FF02 5B075 ND03 ND20 PR06 QM08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品情報の印刷プロセスで使用される商
    品情報検索装置であって、 (a) 文字列の間に印刷制御文字を挿入した文字列を含
    む商品情報を蓄積する商品情報データベースと、 (b) 商品情報を抽出するために第1の条件データをテ
    キスト形式の文字列条件で指定する指定手段と、 (c) 前記第1の条件データを構成する文字間および前
    後のうちの少なくとも1箇所にワイルドカードを自動挿
    入して第2の条件データを生成する条件処理手段と、 (d) 前記第2の条件データに適合する文字列を含む商
    品情報を前記商品情報データベースから抽出する抽出手
    段と、を備えることを特徴とする商品情報検索装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の商品情報検索装置において、 前記条件処理手段は、前記第1条件データを構成する文
    字間および前後のうち少なくとも文字間のすべてにワイ
    ルドカードを自動挿入して前記第2の条件データを生成
    することを特徴とする商品情報検索装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2の商品情報検索
    装置において、 前記ワイルドカードは、任意個数の任意文字の存在を許
    容する多文字型のワイルドカードであることを特徴とす
    る商品情報検索装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2の商品情報検索
    装置において、 前記ワイルドカードは、1個以下の任意文字の存在を許
    容する単文字型のワイルドカードであることを特徴とす
    る商品情報検索装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれかの商
    品情報検索装置において、 (e) 前記抽出手段によって抽出されたそれぞれの商品
    情報に含まれた文字列から印刷制御文字を消去して照合
    用文字列を生成する手段と、 (f) それぞれの照合用文字列の中で前記文字列条件と
    適合するものを絞り込み抽出する絞り込み抽出手段と、 (g) 絞込み抽出された照合用文字列に対応する文字列
    を含む商品情報を検索結果として出力する検索結果出力
    手段と、をさらに備えることを特徴とする商品情報検索
    装置。
  6. 【請求項6】 商品情報の印刷プロセスで使用される商
    品情報検索装置であって、 (a) 文字列の間および前後に印刷制御文字を挿入した
    印刷制御文字列を含む商品情報と、印刷制御文字列から
    印刷制御文字を消去したものに相当するテキスト形式の
    照合用文字列とを相互に対応させて蓄積した商品情報デ
    ータベースと、 (b) 商品情報を抽出するために第1の条件データをテ
    キスト形式の文字列条件で指定する指定手段と、 (c) 前記第1の条件データで前記商品情報データベー
    スを検索し、前記照合用文字列の中で前記第1の条件デ
    ータと適合するものを特定する検索手段と、 (d) 前記検索手段で特定された照合用文字列に対応す
    る文字列を含む商品情報を、前記商品情報データベース
    から抽出する手段と、を備えることを特徴とする商品情
    報検索装置。
  7. 【請求項7】 商品情報の印刷プロセスで使用される商
    品情報検索装置であって、 (a) 文字列の間および前後に印刷制御文字を挿入した
    印刷制御文字列を含む商品情報を蓄積する商品情報デー
    タベースと、 (b) 商品情報を抽出するために第1の条件データをテ
    キスト形式の文字列条件で指定する指定手段と、 (c) 前記印刷制御文字列のそれぞれから印刷制御文字
    を消去して照合用文字列を順次生成する手段と、 (d) 前記第1の条件データを構成する文字列条件と前
    記照合用文字列のそれぞれとを順次に照合し、前記文字
    列条件に適合する照合用文字列を特定する照合手段と、 (e) 前記照合手段で特定された照合用文字列に対応す
    る文字列を含む商品情報を、前記商品情報データベース
    から抽出する手段と、を備えることを特徴とする商品情
    報検索装置。
  8. 【請求項8】 コンピュータにインストールされること
    によって、前記コンピュータを請求項1ないし請求項7
    のいずれかに記載の商品情報検索装置として機能させる
    ためのプログラムが記憶されていることを特徴とする、
    コンピュータ読取り可能な記憶媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005173802A (ja) * 2003-12-09 2005-06-30 Nec Infrontia Corp 印刷装置
JP2016167135A (ja) * 2015-03-09 2016-09-15 富士通株式会社 コンピュータプログラム、検索装置及び検索方法
JP2019010861A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 株式会社寺岡精工 編集装置及び印刷装置

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