JPH07271489A - 電子ファイル装置 - Google Patents

電子ファイル装置

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JPH07271489A
JPH07271489A JP5746794A JP5746794A JPH07271489A JP H07271489 A JPH07271489 A JP H07271489A JP 5746794 A JP5746794 A JP 5746794A JP 5746794 A JP5746794 A JP 5746794A JP H07271489 A JPH07271489 A JP H07271489A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical disk
disk device
scsi
termination
interface
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Application number
JP5746794A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Okazaki
良彦 岡崎
Tatsuaki Karasawa
達明 柄沢
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハ−ドディスク装置あるいは光ディスク装置
を拡張する場合の終端の設定を自動的に行うことができ
る電子ファイル装置を提供すること。 【構成】 文書等を画像デ−タにして記憶する光ディス
ク装置をディジ−チェ−ン接続可能なSCSI端子及び基本
システムあるいは拡張システムの制御プログラム等を記
憶するハ−ドティスク装置をディジ−チェ−ン接続可能
なSCSI端子を備え、スキャナから読み取られた文書等の
画像デ−タを上記光ディスク装置に記憶して保存するこ
とができる電子ファイル装置において、上記光ディスク
装置あるいは上記ハ−ドディスク装置は自装置が終端か
を判定する判定手段51と、SCSIバスに接続可能な終端
抵抗43と、上記判定手段により自装置が終端と判定さ
れた場合には、上記終端抵抗を上記SCSIバスに接続する
制御手段51とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は基本システム及び拡張オ
プションとして、SCSIインタフェ−スをもつ電子フ
ァイリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、多量に発生する文書などの画像を
スキャナ装置(2次元走査装置)によって読取り、この
読取った画像を光ディスクに記憶し、この記憶されてい
る任意の画像を検索して読出し、それを出力装置たとえ
ばCRTディスプレイ装置あるいはプリンタ等の記録装
置で目視し得る状態に出力する画像ファイリング装置等
の画像処理装置が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像ファイリング装置
においては、画像ファイリング装置を統括して制御する
制御部にハ−ドディスクインタフェ−ス及び光ディスク
インタフェ−スを接続しておき、ハ−ドディスクインタ
フェ−スを介して基本システムプログラムを記憶するハ
−ドディスク装置を接続し、拡張システムについては、
ハ−ドディスク装置にディジィ−チェ−ンにより拡張用
のハ−ドディスク装置を接続していた。
【0004】また、光ディスク装置については、光ディ
スクインタフェ−スを介して基本となる光ディスク装置
を接続し、拡張が必要な場合には、その光ディスク装置
にディジ−チェ−ンにより拡張用に光ディスク装置を接
続していた。
【0005】このように、ハ−ドディスク装置あるいは
光ディスク装置を拡張するために、ディジ−チェ−ンに
より接続する場合に、ディジ−チェ−ンの末端に接続さ
れたハ−ドディスク装置あるいは光ディスク装置に終端
抵抗を接続する必要がある。
【0006】このようなハ−ドディスク装置あるいは光
ディスク装置への終端抵抗の接続は人間が手作業により
行なっていた。従って、システムの拡張の度合いによっ
て、拡張するハ−ドディスク装置あるいは光ディスク装
置を増減する場合には、その都度終端の設定を行わなけ
ればならないため、その作業が面倒であった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はハ−ドディスク装置あるいは光ディスク
装置を拡張する場合の終端の設定を自動的に行うことが
できる電子ファイル装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる電子フ
ァイル装置は文書等を画像デ−タにして記憶する第1の
記憶装置を接続可能な端子及び基本システムあるいは拡
張システムの制御プログラム等を記憶する第2の記憶装
置を接続可能な端子を備え、文書等の画像デ−タを上記
第1の記憶装置に記憶して保存することができる電子フ
ァイル装置において、上記第1の記憶装置あるいは上記
第2の記憶装置が外部装置と接続される際に、第1の記
憶装置あるいは第2の記憶装置が終端か否かを判定する
判定手段と、バスに接続可能な終端抵抗と、上記判定手
段により第1の記憶装置あるいは第2の記憶装置が終端
と判定された場合には、上記終端抵抗を上記バスに接続
する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】光ディスク装置(SCSI周辺装置)あるいはハ−
ドディスク装置(SCSI周辺装置)に、自装置が終端かを
判定する判定手段を備えさせ、この判定手段により終端
と判定した場合には、自装置内に備えた終端抵抗をSCSI
バスに接続するようにしている。
【0010】このようにすることにより、拡張用の光デ
ィスク装置あるいはハ−ドディスク装置をディジ−チェ
−ン接続として追加あるいは削除した場合には、各装置
が終端であるか否かを判定しているので、終端の設定を
自動的に行うことができる。
【0011】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。図1は電子ファイル装
置の制御系統を示すブロック図、図2は光ディスクイン
タフェ−スに接続される光ディスク装置の接続状態を示
す図、図3は光ディスクインタフェ−スに接続される光
ディスク装置の終端の判定論理を示すフロ−チャ−ト、
図4は光ディスクインタフェ−スの終端の判定論理を示
すフロ−チャ−トである。
【0012】図1において、11は本電子ファイル装置
を統括して制御する制御部である。この制御部11はマ
イクロプロセッサ及びその周辺回路により構成されてい
る。制御部11にはインタフェ−ス12を介してキ−ボ
−ド13、インタフェ−ス14を介してマウス15、イ
ンタフェ−ス16を介してCRTディスプレイ装置(陰
極線管表示装置)17、インタフェ−ス18を介してス
キャナ装置19、インタフェ−ス20を介してプリンタ
装置21、光ディスク用インタフェ−ス(ODDI/F )2
2、ハ−ドディスク用インタフェ−ス(HDD I/F)23が
接続されている。
【0013】光ディスク用インタフェ−ス22には、光
ディスク(図示しない)が装着される光ディスク装置
(ODD)を接続するための2つのSCSI端子22a,22b
が設けられている。
【0014】そして、一方のSCSI端子22aには光ディ
スク装置(ODD) 241 ,242 がディジ−チェ−ン接続
され、他方のSCSI端子22bには光ディスク装置(ODD)
251 、252 がディジ−チェ−ン接続されている。
【0015】さらに、ハ−ドディスク用インタフェ−ス
23には、ハ−ドディスク(図示しない)が装着される
ハ−ドディスク装置(HDD) を接続するための2つのSCSI
端子23a,23bが設けられている。
【0016】そして、一方のSCSI端子23aには拡張ハ
−ドディスク装置261 ,262 がディジ−チェ−ン接
続され、他方のSCSI端子23bにはハ−ドディスク装置
271 ,拡張用ハ−ドディスク装置272 がディジ−チ
ェ−ン接続される。
【0017】キーボード13は、光ディスクに記憶する
画像に対応する固有の検索コードおよび記憶、検索、編
集処理等の各種動作指令などを入力するものである。ま
た、マウス15は、たとえばCRTディスプレイ装置1
7の表示ウインドウ上に表示されるカーソル(図示せ
ず)を上下、左右方向に任意に移動させ、所望の位置で
指示を与えることにより、カーソルが位置している表示
内容(種々の動作モード、タイトルあるいは画像編集の
ための領域指定またはアイコン等)を選択または指示す
るものである。
【0018】CRTディスプレイ装置17は、スキャナ
装置19で読取られた画像並びに光ディスク(図示しな
い)から検索された画像を表示するものである。このC
RTディスプレイ装置17の表示ウインドウ上の上端、
下端、右端にアイコン等が表示される。
【0019】スキャナ装置19はたとえば2次元走査装
置で、原稿(文書)上をレーザビーム光で2次元走査す
ることにより、原稿上の画像に応じた電気信号(イメー
ジデータ)を得るものである。
【0020】プリンタ装置21は、スキャナ装置19で
読取られた画像、光ディスクから検索された画像または
CRTディスプレイ装置17で表示している画像を印字
出力(ハードコピー)するものである。
【0021】光ディスク装置241 ,242 ,251 ,
252 は、スキャナ装置19で読取られた原稿の画像を
光ディスクに順次記憶するものである。また、キーボー
ド13aあるいはマウス15によって指定される検索キ
ーに対応した画像を光ディスクから検索するものであ
る。
【0022】ハ−ドディスク装置261 ,262 ,27
1 ,272 は、このハ−ドディスク装置に装着されたハ
−ドディスクに各種制御プログラムを記憶するととも
に、キ−ボ−ド等から入力した検索コードとこの検索コ
ードに対応する画像が記憶される光ディスク上の記憶ア
ドレス、画像サイズ等からなる検索データ(検索情報)
を記憶するものである。
【0023】次に、図2を参照して図1に示した光ディ
スク用インタフェ−ス22の詳細な構成について説明す
る。図2において、図1の制御部11のシステムバスは
SCSIコントロ−ラ31を介してSCSIバス32に接続さて
いる。このSCSIバス32のSCSIコントロ−ラ31の下流
にはSCSIバス32に接続/非接続可能な終端抵抗33が
設けられている。
【0024】さらに、このSCSIバス32はバス34a及
び34bに分岐し、バス34a,34bはそれぞれSCSI
端子22a,22bに接続されている。前述した終端抵
抗33のSCSIバス32への接続/非接続制御は制御回路
39により行われる。また、光ディスク用インタフェ−
ス22用の電源22pは終端抵抗へのTERMPWR (電源供
給)線35に接続される。このTERMPWR 線35の一端は
スイッチ36a、電流計37aを介してSCSI端子22a
に接続され、その他端はスイッチ36b,電流計37b
を介してSCSI端子22bに接続される。これらスイッチ
36a,36bの開閉制御は後述する制御回路39によ
り行われる。
【0025】また、SCSI端子22aのTERMPWR 線の電圧
を検出する電圧計38aが設けられると共に、SCSI端子
22bのTERMPWR 線の電圧を検出する電圧計38bとが
設けられている。
【0026】前述した電流計37a,37bで検出され
た電流値、前述した電圧計38a,38bで検出された
電圧値はそれぞれ制御回路39に入力される。この制御
回路39は図4のフロ−チャ−トに示す機能を有する。
【0027】また、光ディスク装置241 及び242 は
同じ構成であるので、光ディスク装置241 を参照し
て、その構成について説明する。光ディスク装置241
において、41は光ディスクが装着されるデバイス部で
ある。このデバイス部41にはSCSIバス42が接続され
ている。このSCSIバス42には終端抵抗43が接続/非
接続可能なように設けられている。この終端抵抗43の
接続/非接続制御は後述する制御回路51により行われ
る。
【0028】SCSIバス42はバス44a及び44bに分
岐し、バス44a,44bはそれぞれSCSI端子45a,
45bに接続されている。46pは光ディスク装置24
1 用の電源である。この電源46pはTERMPWR (電源供
給)線47に接続される。このTERMPWR (電源供給)線
47は一方のSCSI端子45bに接続されると共に、スイ
ッチ48、電流計49を介して他方のSCSI端子45
aに接続される。また、SCSI端子45aのTERMPWR
線の電圧を検出する電圧計50が設けられている。
【0029】電流計49で検出された電流値及び電圧計
50で検出された電圧値は制御回路51に入力されてい
る。この制御回路51は図3に示す制御を行って、自己
の光ディスク装置が終端であるかどうかを判断してい
る。
【0030】また、光ディスク用インタフェ−ス22の
SCSI端子22aと光ディスク装置241 のSCSI端子45
b及び光ディスク装置241 のSCSI端子45aと光ディ
スク装置242 のSCSI端子45bとはそれぞれケ−ブル
61,62で接続されている。
【0031】なお、光ディスク装置242 の構成は光デ
ィスク装置241 の構成と同じであり、SCSI端子45b
は光ディスク用インタフェ−ス22側、SCSI端子45a
は次にディジ−チェ−ン接続される光ディスク装置側に
接続される。
【0032】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。まず、光ディスク装置
が終端か否かを判定する動作について説明する。まず、
電源をオンすると終端を判定する対象となる光ディスク
装置において、制御回路51はスイッチ48を開成させ
る処理を行う(ステップS1)。この処理は電圧計50
で自己の電源46pからの電圧を検出しないようにする
ためである。
【0033】そして、もし光ディスク装置の下流に他の
光ディスク装置がディジ−チェイン接続され、その下流
の光ディスク装置がTERMPWR 線47を有しているのであ
れば、TERMPWR 線47、ケ−ブル62を介して下流の光
ディスク装置の電源46の電圧が電圧計50で検出され
るはずである。
【0034】従って、ステップS2の判定では電圧計5
0によりTERMPWR の電圧の検出したかが判定される(ス
テップS2)。そして、このステップS2の判定で「N
O」と判定された場合には、スイッチ48をオンする処
理がなされる。この処理は以下の理由による。つまり、
下流の光ディスク装置に電源46pを備えていない場合
がある。このような場合には、電圧計50でTERMPWR 線
47の電圧を計測しても“0”ボルトである。しかし、
スイッチ48を閉成しておくことにより、もし、下流に
光ディスク装置が接続されていれば、TERMPWR 線47を
介して下流の光ディスク装置に電流が流れ、その電流が
電流計49で検出されるはずである。
【0035】このような理由から、電流計49により電
流が検出されているかを判定している(ステップS
4)。そして、このステップS4の判定で「NO」と判
定された場合には、対象する光ディスク装置の下流には
光ディスク装置が接続されていないと判断されるため、
制御回路51の制御により終端抵抗43をSCSIバス42
に接続することにより、終端処理がなされる。
【0036】以上のようにして、光ディスク装置自身に
自装置が終端であるかを判定し、終端であると判定した
場合には終端処理を自動的に行うようにしたので、光デ
ィスク装置を追加してディジ−チェ−ン接続したり、あ
るいは取り除いた場合でも終端設定を自動的に行うこと
ができる。
【0037】次に、以上の処理は光ディスク装置の終端
処理について述べたが、光ディスク用インタフェ−ス2
2の終端処理について説明する。この光ディスク用イン
タフェ−ス22は2つのSCSI端子22a,22bを備え
ているため、いずれのSCSI端子にも光ディスク装置が接
続されている場合には、光ディスク用インタフェ−ス2
2に終端処理を行う必要がないが、それ以外の場合には
終端処理を行う必要がある。
【0038】この光ディスクインタフェ−ス22の終端
処理について、図4のフロ−チャ−トを参照しながら説
明する。まず、制御回路39によりスイッチ36a及び
36bを開く制御がなされる(ステップS11)。そし
て、いずれの電圧計38a及び38bにおいてもSCSI端
子22a,22bを介して隣接する光ディスク装置のTE
RMPWR 線の電圧が検出されたかが判定される(ステップ
S12)。
【0039】そして、このステップS12の判定で「Y
ES」と判定された場合には、両SCSI端子22a,22
bのいずれも光ディスク装置が接続されていると判断さ
れるため、終端処理を行う必要がない。
【0040】一方、ステップS12の判定で「NO」と
判定された場合には、スイッチ36aを開き、スイッチ
36bを閉じる制御がなされる(ステップS13)。そ
して、スイッチ36b側の電流計37bにより電流が検
出されたかが判定される(ステップS14)。つまり、
SCSI端子22bに電源が供給されたTERMPWR線がない光
ディスク装置が接続されていれば、その光ディスク装置
に電流が流れ込むため、電流計37bにより電流が検出
されるはずである。
【0041】このステップS14の判定で「NO」と判
定された場合、つまり、SCSI端子22b側に光ディスク
装置が接続されていないと判定された場合には、終端抵
抗33をSCSIバス32に接続する処理がなされる(ステ
ップS15)。
【0042】一方、ステップS14の処理で「YES」
と判定された場合には、スイッチ36aを閉じ、スイッ
チ36bを開く制御がなされる(ステップS16)。そ
して、スイッチ36a側の電流計37aにより電流が検
出されるかが判定される(ステップS17)。
【0043】つまり、SCSI端子22aに電源が供給され
たTERMPWR 線がない光ディスク装置が接続されていれ
ば、その光ディスク装置に電流が流れ込むため、電流計
37aにより電流が検出されるはずである。
【0044】このステップS17で「NO」と判定され
た場合、つまり電流計37aにより電流が検出されない
と判定された場合には、制御回路39の制御下で終端抵
抗33がSCSIバス32に接続されて、終端処理がなされ
る(ステップS15)。
【0045】一方、ステップS17で「YES」と判定
された場合には、ステップS14で「YES」と判断さ
れたことを含めてスイッチ36a側スイッチ36b側共
に光ディスク装置が接続されていると判断されるため、
終端処理は行われない。
【0046】以上のように、光ディスク装置または光デ
ィスクインタフェ−ス22に自装置が終端であるかの判
定を行うようにし、終端であると判定した場合には、自
動的に終端抵抗をSCSIバスに接続するようにしたので、
光ディスク装置をディジ−チェインに追加接続したり、
ディジ−チェインから外したりした場合でも人手を介さ
ずに終端処理を行うことができる。なお、上記実施例で
は光ディスク装置について述べたが、ハ−ドディスク装
置、ハ−ドディスク用インタフェ−スについても同様に
行うことができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、光
ディスク装置あるいはハ−ドディスク装置またはそのイ
ンタフェ−ス装置に、自装置が終端であるかを判定し、
終端である場合には終端抵抗を自動的にSCSIバスに接続
する機構を設けたので、光ディスク装置あるいはハ−ド
ディスク装置を拡張する場合の終端の設定を自動的に行
うことができる電子ファイル装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる電子ファイル装置の
制御系統を示すブロック図。
【図2】同実施例の光ディスクインタフェ−スに接続さ
れる光ディスク装置の接続状態を示す図。
【図3】同実施例の光ディスクインタフェ−スに接続さ
れる光ディスク装置の終端の判定論理を示すフロ−チャ
−ト。
【図4】同実施例の光ディスクインタフェ−スの終端の
判定論理を示すフロ−チャ−ト。
【符号の説明】
11…制御部、12…インタフェ−ス、13…キ−ボ−
ド、14,16,18…インタフェ−ス、15…マウ
ス、17…CRTディスプレイ装置、21…プリンタ装
置、22…光ディスク用インタフェ−ス、23…ハ−ド
ディスク用インタフェ−ス、241 ,242 …光ディス
ク装置、32…SCSIバス、36a,36b,48…スイ
ッチ、38a,38b,50…電圧計、37a,37
b,49…電流計。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書等を画像デ−タにして記憶する第1
    の記憶装置を接続可能な端子及び基本システムあるいは
    拡張システムの制御プログラム等を記憶する第2の記憶
    装置を接続可能な端子を備え、文書等の画像デ−タを上
    記第1の記憶装置に記憶して保存することができる電子
    ファイル装置において、 上記第1の記憶装置あるいは上記第2の記憶装置が外部
    装置と接続される際に、第1の記憶装置あるいは第2の
    記憶装置が終端か否かを判定する判定手段と、 バスに接続可能な終端抵抗と、 上記判定手段により第1の記憶装置あるいは第2の記憶
    装置が終端と判定された場合には、上記終端抵抗を上記
    バスに接続する制御手段とを備えたことを特徴とする電
    子ファイル装置。
JP5746794A 1994-03-28 1994-03-28 電子ファイル装置 Pending JPH07271489A (ja)

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JP5746794A JPH07271489A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 電子ファイル装置

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JP5746794A JPH07271489A (ja) 1994-03-28 1994-03-28 電子ファイル装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010182227A (ja) * 2009-02-09 2010-08-19 Fuji Electric Systems Co Ltd 無停電電源システム

Cited By (1)

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